タッグトーナメントの機体を作成し、参加した皆さんの機体を眺めていたら一週間たっていた。 各チームに対して勝手に解説したが、色々と間違っているかもしれない。 お叱りのコメントは無かったのでほっとしているが、作者様が見ていないという可能性が高いことに気付く。 …。まあ、気にしないことにする。
さて、一週間ぶりの冥界作成だ。 タッグ戦に出した格闘冥界を毎日見ていたので一週間ぶりという気がしない。 とりあえず塗装を変えて気分一新。
今日は対アングリフを考える。 ショットガンはひるみやすく厄介だが、150mm対徹甲装甲ならダメージ自体は怖くない。 怖いのは熱だが、冷却はたっぷり積んでいるのでこれも克服できるはず。 アングリフが厄介なのはその体躯の小ささと素早い動きで射程外に回り込まれてしまうことだ。 狙撃では間に合わず後ろに回り込まれてしまうし、後退射撃では当たらない。
とすればジャンプ射撃しかなさそうだ。アングリフが近くに来たらビームを撃ちながら飛び回る。 至近距離を周回する機体が多いので、目の前に飛び出た瞬間をうまく掴めば鎌で刈り取れるはず。 早速、ジャンプ射撃しながら格闘を狙うようにしてみる。 サブ2にチップを一通り詰め込む。空いた部分は対バジリスクにしよう。 さあ、シミュレーションで戦わせてみよう。
…よ、弱くなった…。 ちょっと落ち込む。がすぐに原因に思い当たる。 考えてみればそれもそうだ。 ショットガンは散乱するためジャンプしても当たりやすいのだ。 また、ジャンプ射撃の命中率自体高くないのも難点だろう。 主砲が0度以下に向かないグラスホッパーよりははるかにマシではあるが。
現在、後ろに回り込まれたらクラーケンで迎撃を試みて、前方なら格闘するようになっている。 ここを微調整して当たりやすい範囲に設定しよう。 クラーケンと格闘は当てられればひるませられるため、下手に飛びまわるよりは腰を据えた方がいいのかもしれない。 さっそく試してみる。 至近距離に徹甲弾が3発以上あるときはガードしないようにした。 これでショットガンはガードしない。 あとは後退射撃、狙撃で少しでも熱を与え、前方180度16mにいれば下段格闘、後方120度24mにいればクラーケン射出とした。
おお、戦えるようになった。 3対3ではまだ不安が残るが、一応戦えることは確認。 機体をjupiterにアップした。 ファイル名:SCREEN.CHP、チーム名:冥界試作チーム3、機体名:冥界 試作三号。
アングリフはこれでOKとしよう。 次はホイリーコーン対策だ。
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