チァーイカは順調に改良が進んでいる。
対空戦は集中ロックされた時の壁周回逃げルーチンを組み、うまくはまれば追いかけてくる敵機体を、その後ろから追いかけて倒したりする。
ただ、積極的な相手だと角で旋回しているところを捕まって撃ち落とされたりする。

そう言えば第3回大会に出た時は、飛行型3体なら集中ロック、その後範囲指定射撃でロックに頼らず戦うと言う無茶な方法を搭載した気がする。
集中ロックされても逃げない機体には効果ゼロどころかマイナスだ。

ミサイルを積んだ攻撃機はほぼ改良終了なので、続いてポーラーベアを積んだ支援兼囮機に取りかかろう。
第4回の機体はエンジン出力118%、エネルギー消費率150%とだいぶ無茶をしている。
重いポーラーベアを積み、装甲も100mmだ。
作った時は囮役には120秒生き延びさせる気がなかったのでこうしたはずだが、ミサイル回避もうまく出来るようになったので囮機体であっても120秒燃料が持つようにしたい。
とすると、装甲は80mmだろう。
100mmだとムラマサのダメージが怖くなくなるのだが、最近飛行型にとって怖いのはタイフーンによる追撃と熱量なので装甲厚は下げてしまおう。

最近の機体はロックも上手くなってきており、奥にいる機体を優先してロックするなど、前衛に囮を置くだけでは通じなくなってきた。
誘導妨害装置の搭載は確認出来ないので、1/3にかけて全機体後方配置にしてみるのも手か。

大会最新のホイリーコーンは、飛行型が被弾したと見るや立ち直る隙を与えずムラマサ連射で焼き落としてしまう。
多少回避出来るようになったとは言え、まだまだミサイルが驚異なのは変わらない。

どうせなら開き直って誘導妨害装置を積まないのもありだろうか。
ミサイル連携には弱くなるが、ターゲットにされた機体以外は修復2枚で耐久値100%で判定に持ち込み安くなる。
その分、アングリフとローケンとチキンハンターには強くなるだろう。
抜群の対空性能を誇るかじかさんの「満デーイ」シリーズに勝ちやすくなるというのは大きなメリットかも知れない。
今のところ有利に戦っている飛行型はDumboさんのフライド「ブルー」シリーズしかいないようだし。

しかし誘導妨害装置を積まないとすると勝利するには相手を1機落とすことが必要になる。
壁周回で逃げるホイリーコーンを落とす方法はあるだろうか。
うーん、ミサイルを確実に当てていくしかなさそうだ。
まあ明日戦ってみて調整しよう。
2007 06/07 23:55:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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