チァーイカと言えば、猛烈なビーム連射が印象に残っている方も多いだろう。
触ってみて分かったことだが、あのビーム連射は高度を下げないと簡単に回避されてしまう。

たびたび名前を出して恐縮だが、Lekfnovさんの「LediYastreba」はロックされていなければ30mまで高度を下げて攻撃する。
アラクネーや冥界がジャンプすればぶつかるんじゃないかというくらいまで高度を下げて、至近距離からビームを連射する。
至近距離からのプラズマビーム連射の強さは冥界で実感している。
1対1でアラクネーを焼き落とせるくらいなのだから、3機が同じことをすればその強さは言わずもがなだ。

ただ、当然そこまで高度を下げればリスクは格段に上がる。
ロックされていなければ高度を下げ、ロックされたらすぐに高度100mに戻る、としても高度上昇は非常にゆっくりなのでこの間は被弾しやすい。

うすしおさんの「夕焼けの紅」はロックされていなければ高度50mから攻撃する。
これは上記の攻撃力と回避のしやすさを天秤にかけて得られた、最良のバランスとなる高度なのだろう。

改良中のチァーイカはどうしようか。
一応射撃中は特殊動作で回避するので被弾しにくいとは言え、出来れば危険を冒したくはない。
ミサイル回避はかなり出来ると自負しているので、高度を下げずに判定を狙っていこうか。
ミサイル回避については06/06の雑記に書いてあるので、使ってみたい方は是非使って欲しい。
とりあえず暫定的に、ロックされていなければ高度60mとした。
60mなら突然攻撃されてもだいたい回避出来る。

さて、今日の本題。
今日は対ホイリーコーンを考える。
かじかさんの「スターダンス 03」を相手に、対策を考えてみる。
「スターダンス 03」の特徴のひとつとして、高い対空能力があげられる。
とりあえず3機編成、機雷処理機がいる予定なので、1機からミサイルを片方抜きとって戦ってみる。

対空戦はミサイルを撃ちながら壁周回で逃げる。
対空時にロケットは撃たない。
ミサイルはシールド+ガードと誘導妨害装置で防ぐ。
「スターダンス 03」のミサイルはムラマサ36発。
飛行型が被弾したら順次ミサイルを繰り出し、起きあがり中に連続で当てて破壊する。
これがかなり厄介で、一度の被弾が命取りになる。
被弾で吹き飛んで大きく距離を取れれば立て直すことも可能だが、壁ぎわで被弾すると耐久度100%からでも消滅することがある。

やはり誘導妨害装置でないときついか。
誘導妨害装置があればほぼ破壊されることはない。
だが開幕の武装判断や位置判断で高度なロックをされると、全機横に並べて確率1/3にかけるしかないだろう。
勝ち負けは相手のロック次第ということになってしまう。

中ミサイル24発で6割ほど減らせるので、残り4割をビームで削れれば引き分けに持ち込める。
ターゲットがホイリーコーンなら高度20mから攻撃、とすれば良さそうだが、攻撃ルーチンをサブ領域に詰めたので空きがない。
正面以外からのミサイル回避をもう少し考えてみるべきか。
もしくは、逃げるホイリーコーンに回り込めるような動きをすれば良さそうだが、一体どういう処理にすればいいものやら見当が付かない。
2007 06/08 21:50:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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