チァーイカも大体改良が終わり、あとの改良は天啓次第となった。 もう出来ることも無いような気がする。
これでチァーイカ、冥界、トライポッドがそろったことで異種混成チームが組めるようになった。 前々から考えていたのだが、基本戦法の違いが大きすぎるため見送ってきた。 とりあえず、ネタとして混成にして眺めるのも楽しそうなのでチームを組んでみる。
混成チーム チーム名:無し 機体構成:チァーイカ、冥界、トライポッド 機体: アセイラー 80mm対爆 ビビミミ 修修 グリムリーパー 150mm対徹 ビソ機 冷冷冷盾 アグリアス 80mm対ビ ビソ機 修修修
チァーイカからは機雷回避を外した。 逃げ機、突撃機、飛行機とてんでばらばらなチームだ。
・アセイラー(チァーイカ、assailer=攻撃者) 改良したチァーイカの攻撃手。ミサイルはワイバーン*2。 ・グリムリーパー(冥界、Grim Reaper=死神) 第5回2ch大会に出した冷却3枚とヴァルキリー装備の熱量重視冥界。 ・アグリアス(トライポッド、Agrias=蝶の一種) 以前作成した対空特化トライポッド。対地は逃げ。
対地ならそこそこ面白い戦いになる。 ミサイルは前衛の冥界が受け、チァーイカが空から攻撃して気を散らし、さらにトライポッドが回り込んでビームで牽制する。
ただ、味方のミサイルをソニックブラスターで破壊するというまったく連携が取れていないチームになっている。 チァーイカのミサイルを2機がかりで消すものだから全く意味がない。 大体はチァーイカが撃ったミサイルを冥界がしょっちゅう消している。 たまに冥界が被弾したところを上手くサポートする形で撃ったと思えば、いつの間にか現れたトライポッドが消している。 なんだか見ていると、とても仲が悪そうに見える。
それでも火力に困らないのは冥界のおかげか。 チァーイカの視点から見ると冥界がとても頼もしく見える。 反面トライポッドはちょっと頼りない。
ソニックブラスターを装備している機体がいる以上、ミサイルは使えそうもない。 とすると、チァーイカは爆弾を積んだフライドにするのが一番か。 トライポッドは対空役を引き継がせるならローケンかアングリフになるだろう。 冥界が熱重視だからショットガン+ナパーム弾という選択もありか。
ミョルニールフライド+ヴァルキリー冥界+ナパームローケン。 夢のチームだ。 出来上がるのかどうかは別の話だ。
なんだかチァーイカに続いて冥界も改良したくなってきた。 特に売りだったカノンガードの精度を上げたい。 50mくらいまで近づくとほとんどガード出来ていない。 判定が3フレームに1回くらいだからだ。 シールドが切れるとカノンラッシュをまともに浴びてしまうことがある。 あとは周回車両への対策。 当たらない移動射撃を控えるようにしたいところだ。 それと、第5回大会後に改善点をまとめたものがあるはずなので、それも参考にする。 チァーイカも形になってきたし、時々冥界をちょこちょこと調整していこう。
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