ソニックブラスターでのロケット消しを調整した。 横ジャンプソニックだと着地に消し切れなかったロケットが直撃していたので、腰を据えてソニックで迎撃するようにしてみた。 結果、駄目だった。
ロケット確認してソニック射出するまでのフレームがかかりすぎている。 現在ロケットの確認が10フレームに1回くらいだ。 確認して乱射でソニックブラスターが出るまで合計で20フレーム近くかかることになる。 すると、ソニックブラスターとロケットが入れ違いになることが多々ある。 ロケットは直撃しソニックブラスターは効果無しと、最悪の結果になる。
乱射で駄目ならジャンプ射撃で撃つ他ないわけだが、前ジャンプ や後ろジャンプでは着地時に第2波がほぼ確実に直撃してしまう。 横ジャンプなら当たることは多くない。 結局、変更無しということになりそうだ。 横ジャンプでもロケットを当ててくる、かじかさんのホイリー「スターダンス 03」に勝てる日は来るのだろうか。 ロケットが100m以内にあってかつ70m以内に無い場合、とすれば乱射でも効果がありそうだが、現在の確認頻度ではあまり効果は得られなさそうだ。 別の所を改良して戦えるようにしていくしかない。
以下は昨日のアバウトな分散ロックについてもうちょっと考えてみたもの。
昨日の簡易最短距離分散ロック(名前が長い)の続き。 集中ロック出来ないのは、昨日挙げた7パターンに加えて、 −○○ ○○− −−○ ○−− −○− −○− ○−− −−○ −−− −−− ○−− −−○ この4パターンもロック出来ないことに気付いた。 これ以外にも、 A B C D E F ○−○ ○−○ ○−○ ○−○ −−− −−− −−− −−− ○−− −−○ ○−○ ○−○ ○−− −−○ −−− −−− ○−− −−○ これらのパターンではAとB、CとD、EとFでそれぞれどちらかしか集中ロック出来ない。 また、 −○− −−○ −−○ この配置だと火線が交差してしまう。 正面ロック後の ○−−−○ ○−−−○ −−−−− △ このロックが原因だが、ここを上手く変えてなんとか出来ないものか。 やはり6チップですむ番号ロックにするしかないのだろうか。
チップをもう少し使えるなら、右の機体がロックした機体番号を見て、直線上に敵機体が2機以上いるか判断、 2機以上いるなら残りの機体が右側奥の機体を優先ロック、としてなんとか出来そうな気がするが、 サブ領域内でロックルーチンと回避ルーチンと決めポーズルーチンが混在しているのでチップをこれ以上チップをかけられない。 決めポーズはいらない気もするが、大会でコメントを頂いた部分なので存在意義に関わるためはずしたくない。 それに6チップばかりの決めポーズを削ってもチップ数が足りない気がする。 ○−−○○ ○−−○○ −−−−− △ このようにロックを変えれば −○○ ○−− −○− −−○ −−− −−○ この2つとその類似パターンをロックできるようになるが −○− −−○ ○−− −−○ −○− ○−○ −−○ −−○ −−− これらのパターンは集中ロック出来なくなってしまう。 前2つは元々火線が交わってしまう形だし、ロック出来なくても変わりなさそうだ。 しかし最後のパターンは変更前ならば火線が交わらない最良の形なのだが、変更後は集中ロック出来なくなる。 やはり色々と計算させないと理想的なロックは出来そうもない。 とここまで書いてきたが、狙いとしている砲撃型アラクネーが縦に並ぶことはほぼありえないし、 支援として1機いるならその機体は一番奥にいるはずだ。 奥にいる機体ならロックが被ることはあっても逃すことはないから問題ないはず。 横並びなら対面している相手をロック出来る現在の方法で良さそうだ。 結局ロックもロケット対策も変更前のものに落ち着いた。 なんだか色々と無駄だった気がするが、やったことが必ず進展に結びつくわけでないのが楽しくもあり悔しくもある。
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