今日もバジリスクで対空部分を作ったが、大きな進展は無し。 cookieさんの障害物回避方法を組み込んでみたが、旋回角度を変えるだけなのでうまく働いているか判別しにくい。 しかしなんとなくだが旋回する頻度が若干下がった気がする。 ミサイルが80m以内にあれば自動旋回を正面にするのだが、ここにチップを1チップ増やしただけなので、少し効果があるだけでもコストパフォーマンスは十分だろう。 HIDさんの定期ミサイルにあわせての背面ミサイルは試してみたのだが、やはり順々にかわされてしまう感じが強く、保留とした。 カノンでうまく拘束出来れば、ロックされていない機体のミサイルが尽きた後に、効果的なミサイルを撃つことが出来そうなのでもう少し考えてみることにする。
さて、最近バジリスクの話ばかりしているのでたまには違う話をしてみる。 といっても、結局バジリスクつながりなのだが。
多脚や車両では、機体冷却装置を2枚積むことが結構多い。 2枚の機体冷却装置がある時、どのように使うだろうか。 例えば、熱量80%以上で1枚目使用、90%以上で2枚目使用など。
私は機体冷却装置は同時に使用した方が良いのではないか、という考えている。 被ロックゼロで射撃している時に段階的な使い方をすると、片方使い切ってもう片方フルに残っているということになるだろう。 このときビームやショットガンを持つ機体に接近されて攻撃されると、残った冷却1枚では間に合わないのではないか、と思う。 同時使用なら両方2回ずつ残っているはずなので、冷却が間に合うのではないだろうか。 もちろん、変数でスイッチして順番に使うようにすればそれに越したことはない。 しかし機体冷却装置の使用にチップ数をかけては他の機能が入らなくなってしまうだろう。 あとは判断チップが1チップですむので省チップになるという点も利点だろう。 冷却装置を2枚同時に使うと1820ポイント冷却出来る。 装甲150mmなら3秒で270ポイント放熱で合計2090ポイントの冷却になる。 ホバーなど耐熱キャパシティが低い機体では無駄になるかもしれないが、車両は3000を超えるので同時に使っても無駄にはならないだろう。
私は冷却を3枚積んだら3枚同時使用する。 多分4枚積んだら4枚同時に使うことだろう。 まあ、熱管理が面倒なので適当にすました結果である、なんてことは秘密だ。
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