早速色々作ってみたが、4*4で16チップ限定というのはかなり厳しい。
でも16チップなので触ったことの無い機体をぱぱっと作れるのは楽しい。
まずはロータスを作った。
射撃はオートガン頼みだ。
ロータス、なんだかすごく面白い。
特殊動作を使うとかなり素早く動けることにびっくり。
すいすいと弾をかわすので見ていて気持ちいい。
ロータスで相手の注意を引きつけて、あとはカノンで狙撃して撃ち落としたい。
ラスティネール、セメタリーキーパー、アヌビアスのどれにしよう。

追記:
16チップ制限なので全部作った。
セメタリーキーパーは特殊ジャンプが素早くて楽しいのだが、前に出てしまうのが難点。
カノンをめいっぱい積んで装甲をぎりぎりまで削っているため、一度狙われると立て直せない。
オプションも副武装も多く対空戦も問題ないのがラスティネールだが、ちょっと動きが遅い。
セメタリーキーパーを見た後だとなんだか爽快感にかける感じだ。
もうちょっとスピードが欲しい。
最後にアヌビアスを作ってみる。
作って試運転してみたところ、これは!という感じでびびっときた。
アヌビアス、射撃中の減速が緩やかなので滑りながら射撃出来る。
ホバーではスピードが遅いが、それでも遠距離からの攻撃は難なく避ける。
避けたあと滑りつつ射撃。これは楽しい。
ということでアヌビアスで決定だ。

あとはチームを組んで完成だが、ロータスを1機にするか2機にするかで迷う。
アヌビアスは開幕にデススフィアで防壁を作ることにした。
そのため対空は仰角30度のカノンだけとなり、かなり厳しい。
私には16チップだけで満足に動ける飛行型を作れる気がしないが、他の方は完成させてくるかも知れない。
対地を考えるとアヌビアスだが、どちらにしよう。

追記:
結局、ロータス2機にした。
チームが完成したのでジュピターにアップして出場宣言した。

アップ先:ジュピター
ファイル名:SCREEN.CHP
チーム名:戦艦アヌビアス
機体構成:アヌビアス*1、ロータス*2
機体:
マインレイヤー 60mm対熱 カ地 妨冷偏
フローティングマイン 40mm対ビ シ 妨

なんだかアヌビアスが戦艦に見えてきた。
あと、ロータスってヴァルキリーを強化したような感じだ。
戦艦が地雷を敷設、自立制御の浮遊機雷2個を展開して戦っているイメージでチーム名をつけた。

マインレイヤー(アヌビアス、minelayer=機雷施設船)
開幕にデススフィアを全弾撒き、あとはカノン狙撃。
狙われるともろい。
フローティングマイン(ロータス、floating mine=浮遊機雷)
特殊動作と急速移動ですいすい動くショットロータス。
燃料をものすごく食うのですぐに停止する。

追記:
私の戦艦は上位リーグに進んだ。
16チップなのでロックを工夫する余裕はないと考えて、ロータスを先行させ、アヌビアスに防壁を築かせた後狙撃に専念させる戦法が効いたようだ。
先日書き忘れたこと。
ロータスは燃料20%以下で停止するが、我慢大会の時かっぽるさんに頂いたコメントを参考にしている。
かっぽるさんが我慢大会の時チァーイカで用いた方法は、移動チップを使用せず、自動旋回による旋回だけで移動も回避も行うというものだ。
これを参考に、燃料20%以下になったら敵機体ロックと自動旋回角設定だけしている。
ロータスは機体が小さいので、自動旋回を正面2度に設定しておけば、勝手にきょろきょろと旋回して前進する。
このきょろきょろする動作のおかげで結構弾をよけてくれるのだ。
ちょっと試してみたのだが、ロータスは高度100m設定、敵機体ロック、自動旋回角設定の3チップだけでも意外と戦える。
オートガンと合わせて、ロータスは省チップにはうってつけの機体かもしれない。

追記:
大会が終了した。
お手伝い出来ず申し訳ない。
主催者様、審判の方々、お疲れさまでした。

思惑通り、私の戦艦は機雷(ロータス)が頑張ったおかげでのびのびと射撃出来ていたようだ。
省チップだと戦闘の機体が狙われるのでフォーメーション次第で結果が大きく変わる。
作成も少ないチップ数で最大のパフォーマンスを得るためにチップを並べるのがパズルのようで楽しかった。
5*5、6*6で組むのも楽しそうだ。
2007 08/15 20:40:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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