アラクネーの対車両を少し考えてみた。
特に遊撃バジリスクとアングリフに重点を置きたい。

バジリスク相手ならばバリケード付近に陣取るか、対車両予測射撃が有効となる。
予測射撃を積まないで作ると、バリケードを利用することになる。
XY座標から最寄りのバリケードの方向を割り出して移動することくらいは出来そうだが、それだとターゲットから大きく離れてしまうことが考えられる。
100m以内にバリケードがあり、1機以上にロックされている場合はそれなりに有効なのではないかと思う。
やはり、後ろジャンプ射撃で攻撃しつつバリケードに近づくのが最良だ。
そうすると、バリケードが100m以内にあれば、後ろにバリケードが来るように旋回、回避に後ろジャンプ射撃とするのが良さそうだ。
搭載するかどうかはこのバリケードを後ろに捉える行動でどの程度チップを食うか、どの程度隙が出来るかによるだろう。

また、遊撃バジリスクにはある程度味方が集まるのが有効であることを確認した。
バリケード付近を陣取りつつ、味方が集まるのは難しそうだ。
基本的に、バジリスクは敵機体を周回するので、フリーの機体は積極的に前進することである程度実現出来るだろうか。
だが、cookieさんの「旧式軽戦車隊(緋部)」が行うような完全個別ロックの場合はかなり厳しい。
何かいい方法はないものだろうか。

アングリフは逆に離れることが有効だ。
1機ずつ集中ロックされるのが理想だ。
集中ロックされた機体は、出来るだけ長く生き延びてシールドを消耗させるのが役目となる。
敵機体のシールドが切れれば、近寄る機体を1機ずつジャンプ射撃で撃退して1対3から逆転出来ることがある。

前回のアラクネーから接近戦部分を削って色々試してみることにしよう。
2007 10/26 18:15:00 | CHP(制作) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧