未勝利戦があることをすっかり失念していた。
たまにはお手伝いしなければ、と審判に立候補させていただいた。
私が担当するリーグは主催者様がコメントをつけてくださるようなので、コメントはここに置いておくだけで良いだろうか。

追記：
今回8チームなので数時間で終わりそうだ。
とりあえず、コメントを書きつつリーグを回して結果報告し、その後コメントをまとめることにした。

追記：
結果だけ書き込んで来た。
あとはコメントだ。
しかし、ここにコメントを置いても参加した方全員が読むわけではないことに今更気付いた。
やはり出来上がったら2chに書き込むべきか。

追記：
コメントは難航している。
なんだか上から物を言っているような、あまり感じの良くない文になってしまって書き直したりしている。
しかし書き直してもあまり変わらず。
書くと宣言した以上なんとか形にしたいところだ。

追記：
コメントが出来上がった。
結局、書き直してもあまり変わらなかったのでそのまま投げ込んできた。
少しくらいは作った方の参考になってくれるだろうか。

追記：
未勝利戦は終了、ひでさんの「雹」が優勝した。
ひでさん、おめでとうございます。
主催者様、審判の方々、お疲れさまでした。

その他の雑感は「続きを読む」の中に。

最上位リーグ、いくつかのチームを見てみた。
ひでさんのアングリフ「雹」に関しては、一度紹介させてもらっているので、優勝したのが自分の事のように嬉しい。

驚いたのがカシムさんのバジリスク「白黒部隊」。
対空はムラマサ+タイフーンでこなし、対地も強い。
これは末恐ろしいチームが出てきたものだ。
バジリスクの唯一の穴は対空だが、副武装の片方をムラマサに出来れば、対空性能は格段に上がる。
レーティング戦で重武装のアラクネーやバジリスク相手にどこまで渡り合えるか、上位の飛行型を叩き落とせるかが見所だ。

パルスを積んだチァーイカ、かっぽるさんの「ぷち」は、どうやら団体戦の改良版らしい。
ミサイルが小型24発、フリーロックで頭上に張り付いて空襲攻撃を行って回避させずに破壊する。
ただ、今回全てのアラクネーが誘導妨害装置を持っていたようで、綺麗に決まらなかったのは残念。

N.Nさんのジェイラー「スベテヲハカイスルモノ」はついにきたか、と感じた。
個別ロックによるキャンセル機動で接近、盾で全てを破壊。
今回は格闘に対して間合いを取る機能が搭載され、遠距離格闘を紙一重で回避、カウンターで破壊するなど高い完成度を誇る。
回避も横急速移動をうまく使っているのが印象的。
旋回に用いるシールドビートで、逃げるホバーを刈り取っていたことがあってびっくりした。
対空時は大量のビームを浴びせて攻撃させない。
今作っているアラクネーでもチァーイカでも惨敗したのはここだけの話だ。

Ｕ次郎さんの「トライＸで万全」はトライポッド*2、フライドのチーム。
未勝利戦とは言え、トライポッド決勝進出。
対地はフライド、トライポッドの地雷で戦い、対空はフライドが囮になっている間にトライポッドのビームで撃ち落とす。
フライドは地雷を撒くために接近するためターゲットロックされやすく、対空でも飛行型は優先的にロックされるため、ほとんどの攻撃をフライドが引きつける。
トライポッドはその間射撃に専念出来る。
このチーム構成は面白そうだ。

まーさんのアラクネー「アラクノフォビア２」は常時ジャンプ射撃している。
装甲の薄さからカノンには弱いが、誘導妨害装置2枚、ムラマサ12発の装備でホバーと飛行型に強い。
特に対空のムラマサ焼き落としはものすごい威力だ。
修復2枚のチァーイカでは回避は不可能だろう。
100mm対徹妨冷盾盾のハードでなんとかやりくり出来ればレーティングでも上位に潜り込めそうなのだが、燃料問題を解決する方法を思いつかない。

南部方面無人機甲師団さんの「七戸南部小隊」はロケットアラクネー。
イーフリート6発というパワフルな装備。
当たりはずれが非常に大きいが、ロケット狙撃は強力。
硬い車両も一気に削っていたし、アラクネー同士の接近戦時の頼もしさは群を抜いている。
ロケットは直撃の威力もさることながら、火炎筒での回避誘発効果に惹かれる。
対アラクネーでは接近に使えそうだし、ホイリーコーンを押しとどめたり出来そうだ。
ただ、対空はほぼ捨てなくてはならなくなるのだが…。

のこぎりさんの「チーム試」は狙いが分からなかったのだが、対地対空同じくらい戦えるチームだ。
対地に強いフライド、対空に強いチキンハンター、ショットガンと爆弾装備でどちらもいけるプリースト。
チキンハンターはシールド2枚の接近戦仕様のようだが、武装2が空で青機動。
地空混成だとバジリスクなど仰角の低い地上機体は、まず地上を制圧してから制空にかかるのでその対策なのだろうか。
シールド2枚なのでカノンバジリスク3機に囲まれても意外と持つようだ。

今回、Aリーグのコメントを担当させていただいたのだが、主催者様のコメントも読んでみたかった。
私がコメントさせていただいた機体に、他の方がどんなコメントをするのかが気になる。
きっと私には見えていないことがたくさんあるに違いない。