遠距離で飛翔物をガードし、ビームで削るジェイラーを作る。
加速装置は使わずに、自前の盾を最大限生かすつもりだ。
と言いつつ、実際は既に完成近くまで出来ている。
何度か更新に失敗して書いた内容が消失し、書く気力を失っていた。
とりあえず順を追って追憶していくことにする。

盾を最大限生かすためには、飛翔物が常に前方から来る状況を作らなくてはならない。
後ろや横から撃たれると、搭載率130%ジェイラーの機動性では回避しきれないからだ。
最も簡単なのがバリケードに陣取る方法だろう。
周回タイプはバリケードで切り返すため、ビームも当てやすくなる。
ガードは伏せを使う。
遠距離での撃ち合いなら、敵の攻撃が伏せた頭上を過ぎていく。
伏せで回避。これは見た目にも制作者としても爽快。
また、ジェイラーは武装1狙いとされるとガードしていても武装に直撃してダメージを軽減出来ないので、全体を隠す伏せの方が良いようだ。

しかし、ただターゲットを見て後退するだけでは、散開するチーム相手だと3機体が集まってしまい、集中砲火を受けてしまう。
味方が近くにいれば自動旋回角を調整して後退する、という方法が考えられるが、最も近い敵に正面を向けていないと盾で攻撃を受け止められない。
横移動を使おうかとも考えたが、周回機相手だとバリケードに体当たりし続けたり、バリケードから離れていってしまう場面が頻出する。
どうにか出来ないものか。

真ん中に集まってしまわないように、最初から両翼の2機が戦場隅を目指し陣取る、という方法はどうか。
戦場の隅に居れば、敵機体がどの方向から接近してこようと、その場にとどまれるはずだ。
しかも、戦場の隅2箇所に機体を配置することで攻撃を全て十字砲火に出来る。
遠距離だとダメージが1になってしまうといえ、攻撃を当てづらいホバーに命中させる可能性が大きくなるのは助かる。

戦場隅、ホバーや砲撃型の機体には良いのだが、スプー機にはまるで効果がない、というか最初から追い込まれているので逆効果だ。
対策が浮かばないので地雷でなんとかする安易な解決策に頼る。
カラカラなら2発当てれば大抵オーバーヒートするので、後退しながら地雷を撒くようにした。
効果はほどほど。
地雷を見ながら迂回して近づいてくるスプー機には手も足も出ない。
もうちょっと迎撃部分に手を入れるべきか。
2008 01/29 03:30:00 | CHP(雑感) | Comment(0)
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