あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2007年 03月 の記事 (33件)

?.jpg道の駅とひまわりの湯は繋がっていて、ひまわりの湯の玄関広間に写真のような土雛様が飾られていました。この雛様、普段は近くの郷土資料館夢平谷にありますが、このお祭りのためひまわりの湯に移動されたとのことです。この地方ではひな祭りは、旧暦で行なうため4月3日に「はなはなごろじょ」と呼んで各家から一つずつおひな様や食べ物を持ってお堂や日向の草むらや土手に集まり、野に咲く花々をおひな様に供えておしゃべりやお料理の交換をして楽しんだとのことです。「はなはなごろじょ」の意味が分かりませんでしたが、阿智村商工会様に頂いた資料とひまわりの湯の受付の人からの説明で、「はなはな」とは「花々」、「ごろじょ」とは「ご覧じよ」つまり、おひな様に花々をお供えして「はなばなをみてください」と言う意味で、「はなはなごろじょ」と言うお祭りになったのではないかと思われます。正確な意味合いがわかる方がいらっしゃいましたらコメント欄に書き込みお願いします。後日30のブログで皆様にご紹介します。

ひな祭りを見ましたらぜひ温泉にもお入り下さい。広くて、特に露天風呂は大きく気持が良いこと請け合いです。私達夫婦は時々お風呂のためだけに行く所です。

信州平谷温泉−ようそこそひまわりの湯へホームページ

2007 03/31 04:42:39 | none | Comment(0)
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長野県下伊那郡高森町のひな祭りのご紹介を、3月27日にしましたが、正式には明日まで、解体作業は4月1日に行なうそうです。前のご紹介では同時開催されている、東京木目込み人形展のことについて触れなかったので今日もう一回お知らせします。

木目込み人形と言う言葉自体全く知らなかったのですが、インターネットや広辞苑にも載っている言葉で、こういう人形を売っているお店もあることから愛好者の方々も多いのではないかと思い、今日のブログタイトルは「東京木目込み人形」という言葉にして見ました。

木目込み人形に興味のある方もぜひ高森民族歴史資料館においで下さい。詳しくは、下記ページご覧下さい。
SeeSaaブログ
夢のような高森町のおひな様祭り

3月27日のブログでは、この地域の名刹「瑠璃時」のご紹介をしていませんでしたが、住職のブログを見ますとそろそろ咲き出したとのことです。位置的には、高森町歴史民族資料館から近くで、また、蘭ミュージアム・高森に行く途中ともなりますので、地図や近くにいた人のお聞きしながら行けば大丈夫と思います。
瑠璃寺ホームページ

早朝に高森町に着いてしまった時は、蘭ミュージアム、民族資料館ともに9:00からですから先に瑠璃時をご覧下さい。

また、高森町のお隣の飯田市では、3月25日より、NHKの三国志で使われた人形を展示した、川本喜八郎人形美術館がオープンしていますので、時間が許す方はご覧になると良いと思います。
川本喜八郎人形美術館ホームページ

更に時間があるという方は、飯田市内に、竹田扇之助国際糸繰り人形館と言うのがあり、こちらもご覧になると楽しいと思います。ここの桜も逸品ですので桜も堪能していただけることは間違いないと思います。
竹田扇之助国際糸繰り人形館ホームページ

高森町、飯田市、下條村、阿智村、清内路村、売木村、平谷村、根羽村、それに南信濃、上村、大鹿村、阿南町、天龍村は人形劇、歌舞伎、浄瑠璃、お祭りが今でも大事にされ上演または執り行われている日本の歴史と伝統の宝庫と言っても過言でない所なのです。

美しい日本と言うならこういう歴史と文化を継承している地方を大事に残す施策が取られるべきだと思うのですが、なんだかんだ言いながら地方を衰退させています。2年間このブログを書くためにこの地方を回っていて、農協、郵便局の金融部門の撤去は目に余る物があり、荒廃した農地は増え、この前図書館で見た地方交付税一覧では、ほとんどの自治体の交付税は減らされ、ますます地方は衰退を余儀なくされています。人間は何のために働くのか真剣に考えないととんでもない方向に行ってしまうような気がします。

こういった状況の中で、多くの皆様に地方に来ていただき、地方を存続させる意義を認めていただければ、また動きも変わってくる可能性が高まると思います。更に続けてこの地方をご紹介しますので、これはといった所がありましたらぜひお越しくだされば幸いです。




2007 03/30 07:51:27 | none | Comment(0)
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?l.jpg国道153号線を名古屋方面に進みますと、昨日の治部坂観光様の斜め前くらいのところで、国道右側にあります。ここは、ゆっくり少人数で行くのには適しています。少人数と言っても10人や20人なら大丈夫です。おひな様を見に行きましたら何も買わないのにお茶を入れてくれて嬉しくなりました。大きなおひな様で娘さんのために買われたのかなと思いました。おひな様のような美しい素敵な娘さんが応対してくれました。どこもかしこも良い所ばかりですので、食事等で行かれる時には私の書いたつたないブログをご参考にここなら自分達に合うかなと言う所に行って下さい。

中屋観光電話: 0265-47-2978
2007 03/29 06:09:14 | none | Comment(0)
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?l.jpg国道153号線を名古屋方面に進みますと、昨日の治部坂観光様の斜め前くらいのところで、国道右側にあります。ここは、ゆっくり少人数で行くのには適しています。少人数と言っても10人や20人なら大丈夫です。おひな様を見に行きましたら何も買わないのにお茶を入れてくれて嬉しくなりました。大きなおひな様で娘さんのために買われたのかなと思いました。おひな様のような美しい素敵な娘さんが応対してくれました。どこもかしこも良い所ばかりですので、食事等で行かれる時には私の書いたつたないブログをご参考にここなら自分達に合うかなと言う所に行って下さい。

中屋観光電話: 0265-47-2978
2007 03/29 06:09:14 | none | Comment(0)
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?l.jpg国道153号線を更に名古屋方面に進みますと、治部坂スキー場が見えてきますので、スキー場が終わるところを左に上がっていく道を登ります。大きな建物があり、その中に写真のようなこれまた立派なおひな様が飾られていました。ここはお土産と食堂がありますが景色は良いのでゆっくりされても良い所です。どこもかしこも観光地としては良い所ばかりで甲乙つけがたいのですが大型バスなどで大勢で行くにはここはお勧めです。

治部坂観光様ホームページ

2007 03/28 07:05:18 | none | Comment(0)
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?l.jpg国道153号線を更に名古屋方面に進みますと、治部坂スキー場が見えてきますので、スキー場が終わるところを左に上がっていく道を登ります。大きな建物があり、その中に写真のようなこれまた立派なおひな様が飾られていました。ここはお土産と食堂がありますが景色は良いのでゆっくりされても良い所です。どこもかしこも観光地としては良い所ばかりで甲乙つけがたいのですが大型バスなどで大勢で行くにはここはお勧めです。

治部坂観光様ホームページ

2007 03/28 07:05:18 | none | Comment(0)
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l`.jpg画面っぱいに大きくして見ていただくには、サムネイルをクリックし大きな画面が出てきましたら、ポインターを写真の上に置きますと、右下に拡大釦が現れますのでこの釦をクリックしていただき、メニューバーの表示で全画面を選択して頂くとよりおおきな画像でご覧いただけます。

現在飯田街道ひな祭りのご紹介中ですが、3月25日に飯田市のお隣、高森町でひな祭りを開催しているとのことで行って見てきたのですがここも見ごたえのあるもので、開催期間が今月の31日までとのこと。もう1週間もありませんので先にこちらをご紹介します。

飯田街道ひなまつりは、メイン会場はあるものの、個々の家を回って見学するものでしたが、高森町の場合は、資料館に町中から集めたおひな様を飾っています。高森町は歴史あるところらしく、資料館内の古墳群の地図を見ますと数えきれないほどたくさんあって古代から豊かなところであって模様です。また別の資料では、この地域を治めた人は、大鹿村に在住した南北朝時代の宗良(むねなが)親王が身を寄せた静岡県の井伊谷(いいのや)から来た人とのことで、井伊直政などと言う名前も資料に見られるので由緒正しき家柄であったようで写真にあるような立派なお雛様があるのだと思います。

この資料館のホームページは現在作成中とのこと、これができますと、1日では見切れないほどの館内資料が掲載されることと思います。公開されましたらこのブログでご紹介しますので、じっくりホームページで勉強された後に高森資料館にお越しいただければ充実した見学が出来ることともいます。またこのブログでも来年中には地元の方々のご協力を得て詳しくご紹介したいと思いますが、今日は開催期限が間近なおひな様祭りのみご紹介します。
開催時期:3月31日まで。4月1日は解体作業に入っているとのことですが、見学はできるそうです。
休館日等詳細は、
お出かけマップ参照下さい。

なお、高森町に来て頂いた際には、「蘭ミュウジアム・高森」と、高森温泉「御大(元明治大学野球部監督として活躍した故島岡吉郎氏のこと)の館」と言う温泉施設がありますのでご利用下さい。また、宿泊に関しましては、下記URLをご覧下さい。
蘭ミュージアム・高森ホームページ

御大の館ホームページ

高森町役場ホームページ

高森町公共宿泊施設一覧

お問い合わせ先
高森町教育委員会
メール
電話 :0265-35-8211、0265-35-9416  
FAX/0265-35-8294







2007 03/27 06:36:22 | none | Comment(0)
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.jpg阿智村駒場のお雛様見学の次は、国道153号線を名古屋方面に進みますと、写真右上のような看板が右手に見えてきます。ここは、旧家を移築したものだと言うことですが、古い民家のたたずまいがなんともいえない風情をかもし出しています。ここの座敷に写真のような立派なおひな様が飾られていました。食事の済んでいない方はここで食事をされるといいと思います。また、夕立の多い時期にここを訪れますと、急に暗くなり、お尻の底から響いてくるような雷様を楽しむことができます。なにしろ山間のお店ですから、雷の音が山々に響いてびりびりします。この地域で取れた野菜なども売っていてお帰りにお買い求めるのも楽しみです。地下水をくみ上げたお茶も出してくれますが、軟水でお茶が良く引き立ちます。お蕎麦は冷やされて大変美味しかったです。国道153号線をお通りの節には1回は寄ってみたいお店といえます。

信州そば お食事処 木馬道さんホームページ

阿智村商工会浪合支部、
浪合叙情さんのブログ
駒場ではこのお祭りのお蔭でご老人が元気になったと書いてありました。

2007 03/26 07:33:29 | none | Comment(0)
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odairisama.jpg道路を歩いていましたら[i飯田街道ひなまつり」の旗を立てている家がありましたので、覗かせてもらいました。お婆さんとお嫁さんが出てこられ見せていただきましたが、ほのぼのとした良い家庭の雰囲気で、孫娘さんに買ったものか、娘さんの小さなころかったものか判りませんでしたが、こう言う人形は普段は蔵の中で眠っているので長持ちがしますし、何代かに渡り楽しめてそれに今回のような催しがあれば多くの人にも楽しんでもらえるわけで、また町の活性化にも一役買えるなど良い事ずくめです。この企画を考え出された4村の商工会様の皆様に拍手喝采をお送りしたいと思いました。
2007 03/25 03:09:23 | none | Comment(0)
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syowindow.jpg駒場の町並みの中にいくつかショウウィンドウに飾られたおひな様を見ることができます。古き良き時代何が飾られていたのかななどと想像をめぐらしながら歩いてみるのも楽しいです。写真にあるような旗が立てられている民家がありましたらお声をかけて見せて頂くとお婆様も出てきて喜んでくれると思います。昨日も書きましたがこの企画、老いと若きが協同でできることで非常に良い企画だと思いました。ぜひ皆様お出かけいただき、各家の宝を見ていただきたいと思います。きっと喜ばれることと思います。
2007 03/24 06:33:28 | none | Comment(0)
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ati1.jpg今日から飯田街道ひなまつりで撮ってきました写真の一部をご紹介します。今日は阿智村駒場(こまんば)その1です。
駒場は古くから東山道と言う街道にある宿場町として栄えた所とのことです。馬がいっぱいいて、ここで馬の乗り継ぎをしたとのことで、昭和30年代の宿場の写真を、写真家の熊谷先生がお若かった時の写真もお雛様展示場に飾ってあります。町の中にもショウウィンドウや家の中に飾ってあり、昔の繁栄した街並みを想像して楽しむこともできます。奥まったところにある展示場横には駐車場もありますので安心して出かけられます。昼神温泉からは近いしバスもたくさん出ていますので、バスで来られた方も楽しむことができます。写真左横にに写っている旗を飾ってある家がおひなさま祭り協賛の印です。家の中にある場合もあり、家人がいれば見せていただけます。見に来る人も多く、最初は飾ってなかった家でも飾るようになった家もあるとかで毎年盛んになると良いなと思います。それに良いことは、長年蔵の中にしまわれていたものが日の目を見るようになったので、飾り付けにはお祖母ちゃんたちの助けを借りるようになったり、見させて頂くとご老人が大変喜びました。観光の活性化はお金を掛けるだけが能ではなくて、昔からあるもの、今ある物を活かしきって次を考えると言うのが大事だなと思ったしだいです。4月10日までとのことですので是非おいで下さい。

バス時刻表は、昼神温泉ガイドセンター様作成の時刻表をご覧下さい。お問い合わせは、宿泊施設か、ガイドセンターへ。
ガイドセンター電話:0265−43−3001
バス時刻表

2007 03/23 04:16:16 | none | Comment(0)
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ohinasamamap.jpgお食事処きよさんの記事を、長田屋商店さんから頂いて初めてこう言う催しを知ったのですが、詳細な情報を調べようとインターネットで検索したところ、平谷村の「COUNTRY BREAD グランマ」さんと言うパン屋さんのブログが一番先に出てきましたので電話でお聞きしたところ、中心になってやっているのは阿智村だから役場か観光協会に問い合わせれば良いのではないかということで、それなら昼神温泉ガイドセンターにお聞きすれば何か判るかもしれないと電話してみたところ、チラシはあるとのこと。早速阿智村役場に行ってみましたら、商工会に行けば詳しくわかると言うので行ってお話を聞いたり、資料を頂いてきました。帰りに2つの展示場と、個人の家の中に飾ってあるお雛様を見せて頂き帰ってきました。今年が第1回と言うことで、マスコミ、口伝、インターネットなどで宣伝され年々賑やかになってくれると良いなと思いました。そこで私も一役買わせていただき今日からご紹介します。

阿智村商工会様より頂いた資料によりますと、3月1日〜4月10日まで国道153号線沿いの阿智村、清内路村、平谷村、根羽村4村の商工会様が広域連携の一環として合同で国道沿線の活性化にと、取り組まれたもののようです。

私は中心の阿智村の駒場まちづくり委員会(原謙次会長)主催のおひなさま祭りを見てきたのですが、それは大したお雛様が飾られていて見に行って良かったと思いました。
100年以上も前に造られた物や、豪華な七段飾り、ショウウィンドウや、家の中に飾られたものまで多種多様でした。

新聞やインターネットによりますと、土雛、折り紙雛、つり雛など珍しいものもあるそうですから、お雛様、人形に関心のある方はこの機会にじっくり見学されてはと思います。

それにしましても阿智村をはじめ、南信州の南部は次から次へと新企画を催し活性化に勤めています。
都会に住む人にも、過疎に苦しむ村々の心意気を感じていただくことができるものと思います。最近の国会論議を聞いていましても、美しい農村、地域が保存されなくては、美しい日本はありえないと盛んに言われていますが、それを進めたり維持したりする行政的措置がどうなっているのか判らないのが実情だと思うのですが、是非この機会にお越しいただき、地方では地方なりに必死で頑張っていることを知っていただければ幸いです。

地図を文字が読める程度に大きく拡大して見ていただくには下記ページに進んでください。
SeeSaaブログ

下記は「飯田街道ひなまつり」関連のブログ、ホームページです。
情報を頂いた
「COUNTRY BREAD グランマ」さんのブログ。ここ数日間はお雛様特集でした。

根羽村商工会様のブログ
もう一つ

平谷村商工会様のブログ
もう一つ

平谷村観光協会様ブログ

平谷村役場様ホームページ

阿智村商工会浪合支部様ブログ

昼神温泉ガイドセンター様ブログ

清内路村長田屋商店様ブログ

信州伊那谷の酒 まつのやさんブログ

こんなに多くの方々が飯田街道ひなまつりの記事を書いていたのに気がつきませんでした。皆様地図を頼りにぜひ回って見て下さい。なおこの地図は、おひなさま祭りの協賛店でいただけますので、最初に見たい所までの地図を印刷するだけで結構です。
2007 03/22 08:10:48 | none | Comment(0)
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F.jpgきよさんのお店の写真がもう一枚送られてきていますのでご紹介します。一昨日の長田屋商店さんからのコメントでもきれいなお店と言うことが書いてありましたが写真からもそれが伺われます。明日は4ヶ村合同で開催されたと言うこの飯田街道雛祭りの地図のご紹介をしますので、この機会に周られて見られるのも良いのではないかと思います。1昨日、この催しの中心になった阿智村商工会様に行き地図を頂いてきました。4ヶ村とは、阿智村、清内路村、平谷村、根羽村で、のぼりを立てている家は協賛してお雛様を飾っているとのことで、家の中に飾っている家では人がいれば家の中のお雛様を見せていただけるそうですのでじっくり見て回りますとそれだけで1日かかってしまうと思います。この土日には、昼神温泉のバスツアーも兼ねておいでいただくと価値ある休日になると思います。

店主 原 堀夫さん 電話 0265-46-2671
定休日 木曜日

およその位置

2007 03/21 04:34:17 | none | Comment(0)
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F2.jpg
昨日のブログで、きよさんのお店は古民家改造で囲炉裏があると書いてありましたが、今日はその写真を長田屋さんから送っていただいてありますのでご紹介します。子供さん用の食事もできるとのことですので、木曽路観光の行き帰りにお寄りになって子供さんたちに昔の生活一端を話して聞かせるにはよい教育の場ともなると思います。すぐ下には猪や鹿が飼われている掘割食堂もありますから、それらも見せて上げることも価値が有ると思います。

店主 原 堀夫さん 電話 0265-46-2671
定休日 木曜日

およその位置
2007 03/20 04:42:25 | none | Comment(0)
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l.jpg久々に清内路村長田屋商店さんから記事をいただきました。ありがとうございました。

飯田街道ひな祭りと題して 西部4村であちらこちらに お雛様が飾られています。
今日は 清内路村の「お食事処きよ」さんのお雛様とお店を紹介させていただきます。
食事のメインは お寿司 です。清内路のような山の中でと思いますが、大変おいしいのです。ご主人が名古屋まで出向いて仕入れてこられるそうです。 お父さんたちの一杯、お母さんたちのランチ、もちろんお子様用にうどんやラーメンもあります。食べ盛りの子供には から揚げやとんかつの定食がおすすめです。
そして なんと言ってもお店の中を飾る 奥様手作りのパッチワークの数々。今は お雛様のタペストリー。なんと畳一畳分くらいあります、そして つるし雛。玄関にはかわいらし小さなお雛様。
古布を使ってつくられているそうでなんとも味わいのある作品ばかりです。
お店は古民家を改修されていて、囲炉裏があります。場所は 上清内路 峠の本陣のすぐ下です。
店主 原 堀夫さん 電話 0265-46-2671
定休日 木曜日

およその位置

2007 03/19 07:01:59 | none | Comment(0)
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平和な日本であることが生まれてきた孫のためにも望まれることですが、そういうことでは困るという人も少なからずいるのでどうするかですが、こういうブログという便利なものができたのでフツーの個人が意見を発信できていい世の中になったものだと思います。

平和で豊かな国であるためには、いろいろの産業がより発達して、観光も盛んになり教育環境もよくなり福祉も充実していくことが大事だと思いますが、どうも逆の方向に舵が切られているようで孫の顔を見ると本当に心配になります。

私は当面信州のその中でも、天竜峡や南信州の観光復活に焦点を当てていきたいと思いますが、この2年間この地方を回ってみて感ずることは、農業の衰退、林業の衰退、最近は福祉政策の低下、あまり良いことがありません。

けれども祖先からの血を受けた自分の分身である孫ができたことでまた活力を与えられてような気がしてきました。明日からもう一分張りして頑張っていきたいと思います。
2007 03/18 09:07:18 | none | Comment(0)
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初孫が生まれたと言うので今日は顔を見にきました。嫁さんのご両親も来て皆でお祝いをしました。3,800gと言う大きな赤ちゃんでしたが、私たちがきたときはおっぱいが欲しいらしくものすごい大きな声で泣いていました。女性陣には泣き声が何を意味しているのかわかるらしいのですが私にはさっぱりわかりません。泣き止んでから初対面となりました。大泣きをして運動した後、お腹が満足してぐっすり眠りについていて、皆で順順に抱っこしましたが目を覚ましませんでした。でも時々おっぱいを飲んでいる夢を見るのかにっこり微笑んでいるのがとてもかわいかったです。5月にはのぼりと鯉のぼりを立てて祝おうかと言うことになりましたが、マンションでは大きすぎて祝えないので飯田か辰野の家で今年か来年になれば赤ちゃんにも分かると思うのでたてるかという話にになりました。

それにしても、私たちが産んで育てた子供もから次の世代を担う子供が生まれリレーのように世代が引き継がれていくのを実感できました。爺じ、婆ばとしては元気なうちは子育ての応援をさせてもらえる訳で、先輩の話によると、目の中に入れても痛くないほどかわいいと言うことなので私たちもご多分に漏れずそう言う事になると思います。

少子高齢化の中で貴重な子供が生まれたわけなので、私たちのの子孫と言うより、皆の子供として多くの人に祝福された人生を送って欲しいものだと思います。
2007 03/17 17:33:13 | none | Comment(0)
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下記ページは昼神温泉ガイドセンター様作成のホームページへリンクしたものですが、中央高速バス、中央ライナーと言うものをご利用になって昼神温泉に来ていただける方法がわかります。昼神温泉の良さは、昼神温泉でお風呂に入るだけでなくついでに木曽地方を含めた南信州一帯を楽しめられると言う強みがあります。

なお、中央ライナーの場合は停留所が高速道路の中にありますのでご利用の際には事前に宿泊施設に迎を頼んでおいてください。

昼神温泉郷バス路線「昼神温泉ガイドセンター(株式会社エリアサポート)様作成ページ」
2007 03/16 07:53:30 | none | Comment(0)
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この企画もびっくり。名古屋から昼神温泉まで1日1往復。1泊して翌日はお帰りの時刻まで無料か特別割引券付きで昼神温泉郷内の他の施設を楽しめたり、近辺の観光を楽しめると言うものです。この企画は、昼神温泉郷の3つの宿泊施設が協同で運行しているもののようです。考えに考え抜いた末に運行開始したものと思いますが脱帽します。昼神温泉発着バスツアーも余裕を持って楽しむこともできますし、期間限定の観桜バスツアーも余裕で楽しむこともできます。各宿泊施設は独自のプランを公開していますので詳しくは各ホームページをご覧下のうえ直接お問い合わせ下さい。観光地は本当に智恵の出しあいですね。私も見習わなくてはと思います。

ひるがみの森

ユルイの宿恵山

阿智村公営 鶴巻荘

姉妹施設 ゆったりーなもご利用できそうなのでご覧下さい。

全国つつ浦々歩いていらっしゃる方も多いと思いますので、各観光地の知恵比べをご披露いただけるとありがたいと思います。コメント、トラックバックいただけたら幸いです。ブログ、またはホームページを拝見させて頂きたく思いますので。よろしくお願いします。
2007 03/15 08:09:00 | none | Comment(0)
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飯田は城下町と言うこともあり、樹齢300年と言うような古い桜がいっぱいあります。この頃は皆さんうきうきしてきて、飯田市の桜並木は人でいっぱいになります。私も全部見ようと頑張って写真を撮りに行くのですがなかなか全部は撮りきれません。昼神温泉のある阿智にも義経桜など銘木がありカメラを三脚に取り付けライトアップされる時刻を待つ人たちで賑わいます。先ほど4月9日(月)、10日(火)に予定されている、全国桜シンポジウムのホームページを見ましたところすでに参加申し込みが終了していまして、正式参加はできないようですが、昼神温泉ガイドセンター主催の桜見物では、長期間にわたりちょうど見頃の桜の下に連れて行ってくれるとのことなので、南信州の桜を見てみたいと言う方にはお勧めです。私達のように30年も飯田に住んでいても全部の場所を知っているわけではなく、行ったらまだ早かった、遅かったなどと言うことはしょっちゅうありました。効率よく周れることは間違いないと思いますので桜のお好きな方はこの機会に是非どうぞ。

なお、昼神温泉にお泊りの方は、宿泊先のフロントに運行日前日の午後6時30分までに、申し込んでくださいとのこと。
直接電話でガイドセンターに申し込まれた方は、8時50分頃までにガイドセンターに集合くださいとのことです。
期間 平成19年4月1日(日)から平成19年4月19日(木)
費用 お一人様大人1,500円 小学生:1200円 幼児:800円 1歳未満無料
定員 40名様 (最小催行人員10名様)
ガイドセンター電話 .0265-43-3001 Fax.0265-43-3411 
ホームページは下記です。
昼神温泉ガイドセンター『昼神温泉観光局』(株式会社エリアサポート)様ホームページ

2007全国桜シンポジウムin飯田ホームページ

先ずはお電話で昼神ガイドセンターにお問い合わせを、今すぐ 0265−43−3001までどうぞ。



2007 03/14 06:55:06 | none | Comment(0)
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?KCh.jpg妻籠は町並みが美しい所が売りですが、古い家を大事に保存していますから、家の中の作り方、屋根の作り方、木賃宿の説明など外観だけでは判らないところがたくさんあります。せっかく行かれたなら、丸ごと見てきたいものです。こういう時大変助かるのが町の観光ガイドさんです。飯田市でも観光ガイド養成をしていますが、郷土史の専門家がちゃんとした資料に基づき養成していますので、内容は確かなものです。それにボランティア精神でやっていますので費用は高くなく、夜一杯飲む時お銚子を一つ減らせばすむくらいなものです。貴重なお金と時間をかけて行かれるのですから有効に使いたいものです。妻籠の観光ガイドにつきましては下記のような回答を妻籠観光協会様よりいただきましたのでご紹介します。
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お問い合わせありがとうございます。
妻籠宿の案内人は、(財)妻籠を愛する会で申し込みを受け付けています。事務所は、観光案内所ですのでこちらでもけっこうです。申し込みは、FAXで行います。こちらから申し込み用紙をFAXしますので、メール・お電話どちらでもけっこうですのでご連絡下さい。申し込みは原則として10日前までにお願いしています。
案内料は、案内人1人付きまして \1500− になります。案内人1人に付き 30名 までとさせていただいています。(多いと話が聞きにくい為)
コースは、30分・45分・60分・90分 と4コースあります。45分からのコースには、妻籠宿の各施設に入っていただく事になっています。入館料に付きましては、料金に含まれておりませんのでお客様にご負担していただきます。(その時は割引料金とさせていただいています)

詳しいことは、(財)妻籠を愛する会 TEL:0264・57・3513 又は妻籠観光協会 TEL:0264・57・3123 までお問い合わせ下さい。
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妻籠観光協会様からは以上です。

なお、天竜峡の現地案内人は、天竜峡温泉観光協会事務所で受け付けています。ここもただぐるりと回るよりはるかに天竜峡をご理解いただけます。詳しくは事務所へどうぞ。TEL:0265-27-2946
妻籠、天竜峡に限らず観光地ではガイドさんを頼んだ方がより有意義な旅ができることは間違いありませんので積極的にお願いしてください。それにガイド料も1,500円なら3人のグループで行った場合一人500円と言うことですからガイド無しでぐるりと周って貴重な説明を聞けず帰ってきてしまうより、一つでも二つでも外からは判らないところを知って帰ってこられるならお安いものだと思います。



2007 03/13 09:19:06 | none | Comment(0)
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昨日郷里で親戚の伯母さんの四十九忌があり、今日はたつので書いています。長男夫婦と孫に囲まれ87歳まで生きられたのですから、幸せな一生であったことは間違いありませんが、ご家族の方特にお嫁さんのご苦労は大変なものであったのではないかと推測されます。

その後の会食の席で、老人福祉の話が出て、先日、岡谷、諏訪地方では特養の施設が280ぐらいしかなく空くのを待っている人たちもそのくらいいるらしいとのこと、辰野町はどうなんだろうと話したら、足りなければ作ればいいのではないかというので、それが作られていないそうで、どうしてかと言うと、これからは、社会福祉に携わることを希望する日本人が減ってくるし、実際最近では、外国の医師の資格を持った人たちが日本の福祉の資格を勉強しなおし日本にやってきている時代で、福祉は外国人任せになってくるのではないかなということ。

それを推し進めれると、外国に施設を作り、日本からご老人を送り出した方が安上がりになるので将来はお金持ちは日本に残れるが私たちのような貧乏人は外国に送り出されることになるのではないかと言う話になりました。

そんなことになったら、外国の人は日本と言う国は働き盛りの時だけ酷使して用が済んだら姥捨て山のように外国を使うと非難するだろうなという話になりましたが、もし効率一辺倒の今の政策がどんどん進めば外国に施設を作り送り出した方が安上がりなことは確かなのでそういう方向に流れができてくるのは間違いないだろうということになりました。

あなたは、日本に残れるか送り出される方かどちらでしょう。もしそういうことになったら私は残念ですが送り出される方です。
2007 03/12 07:27:50 | none | Comment(0)
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_oXcA[R.jpg昨日のブログで、昼神温泉郷宿泊の方を対象とした短時間周辺バスツアーのことを書きましたが、これってすばらしいアイデアだと思いましたので皆様にご紹介するものです。冬季間(3月31日まで)の限定企画だそうで、昼神温泉ガイドセンター(株式会社 エリアサポートセンター様が企画)より、3ヶ所に曜日を分けて運転するもので、

月、水、金 元善光寺、蘭ミュージアム・高森、稲垣来三郎匠館
火、木、土 冬の木曽路、現地ガイド案内による妻籠、伝統工芸散策
毎日     武田信玄終焉の地長岳寺、信濃比叡参拝、金運上昇白蛇見学

催行時刻は、9:00ガイドセンターを出発、各旅館を回りお客様を集め各地へ約3時間強
最低催行人員 10名様より
お申し込み、昼神温泉郷にお泊りの方は、宿泊されるホテル、旅館に6:00pmまでに
         または、昼神温泉ガイドセンターに直接お電話で 0265−43−3001
料金各コースとも、大人 1,500円 小学生 1,200円 幼児 800円
より詳細は、
昼神ガイドセンターのチラシを拡大してご覧下さい。

私が大したものだと思いましたのは、昼神温泉郷だけでは点の観光ですが、3ヶ所への観光コースを設けることにより線の観光、面の観光に結びつけていること。これにより温泉に来て頂いたお客様にとっても、また、各地の観光施設にとっても潤いが出ること。初めてのお客様では、自家用車でこれだけの施設を回ることは不可能に近く、一回でもざっと周っておけば、もっとじっくり見てみたいと言う場合は、改めてポイントを絞って観光できると言うことです。

私は全てのポイントを見て回っていますが、どのポイントも何回行っても良い所です。  
例えば欄ミュージアム・高森 蘭の香りに包まれた夢のおとぎの国のようですし、元善光寺は庶民の仏教の殿堂と言った雰囲気を持っています。稲垣来三郎匠館では今時信じられないような接待をしてくれて、運が良ければ2階で山岳写真展のようなイベントを催しています。それにこの地方特産の味噌、漬物をお土産として買うこともでき、妻はお中元などで贈り物をする時はここから発送しています。木曽路につきましては、実際現地のガイドさんが30分くらいの案内をしてくれますので、私も10回くらいは行っているのですが、今回始めて知ったことが多くガイドつきの観光は無駄がありません。地元を回るコースは、武田信玄終焉の地、園原と言う万葉集、古今和歌集、凌雲集、李花集に歌われた歴史ある所を回り急ぎ足でお忙しいこととは思いますが、価値あるツアーだと思います

年中やっていてくれるといいのですが、春には春のイベントが目白押しのようですので、3月いっぱいまでとのこと。ちょうど春休みの方もいらっしゃると思いますので、この機会に3日ほど休める方は一挙にこの地方を楽しむことができる良い機会だと思います。
お問い合わせは、昼神温泉ガイドセンターに直接お電話で 
0265−43−3001
2007 03/11 06:03:31 | none | Comment(0)
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妻後宿の地図(南木曽町観光協会様作成地図より)

妻籠町内は上記地図のようにほとんど平坦地に1本の道が在るだけですが、お店は数え切れないほどあります。

この前、昼神温泉事務所のような所主催の妻籠宿観光ツアーで昼神温泉に宿泊されたお客様とバスに同乗して3時間ほどの小旅行を楽しんできたのですが、このとき困ったのは、妻籠の観光ガイドさんの案内で、街中を回った時のこと。お客様の数は十数人でしたが、中に高齢者の方がいて、お友達と来ていたのですが、やはり皆さんについてあるのがきつかったらしく、一人ここで待っていると休み台に腰掛けて待っていたようですが、お友達が帰ってきたときそこにいないのでバス駐車場に戻ったものと思いバスまで戻ってきたところまだ帰っていないとの事。大慌てで街中に戻って探していました。30分経っても戻ってこないので皆さん心配して街中に探しに出かけました。その内に中年のお店のご主人と言った方がお婆さんを連れてバスまで来ました。お婆さんのお話によると、待ち疲れて、それに、お昼近かったと言うこともあり、お蕎麦屋さんに入り、昼食とコーヒーを飲んでいたとのこと。まあそれは仕方が無いこととして、今度は探しに出かけた人が帰ってこないので待つこと30分、合計1時間近くお腹をすかせて待っていました。

ですから、ご老人が旅に出る時は、携帯電話を持たせ、それも胸ポケットの位置にすぐ取り出せるように取り付け、ついでに電話に連絡先電話番号を書いたものを貼っておくなどしておかないとその後の予定があるときなどは大変なことになってしまいます。お聞きしたところでは今回はもう一泊する予定だとのことで大事にはなりませんでしたが。
2007 03/10 05:58:45 | none | Comment(0)
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いろいろの名所旧跡を見ながら街の終わりの方まで歩いたのですが、少し疲れたこともあり、妻がどこかで一休みしようかと言うので、そうだな喉も渇いたしどこか良いところがあるかなあといったら、今きたところに、コーヒーを飲んだら飲んだコーヒーカップはお持ち帰りできますと言った看板があったというので帰りがてらに寄って見るかと寄ったのですが、ここのアイデアがすばらしい。コーヒーは豆引きコーヒーで1杯350円で普通のカップが一つおまけ、高そうなカップは800円、600円などいく種類のものがあり、好みのカップを指定して注文します。帰りには好みのカップをお土産に持って帰られるのです。今時は、コーヒーのみで350円は当たり前、と言うより安いですから、ものすごく割安感があります。標準カップでも300円はすると思われるものです。お店のご主人にどうしてやっていかれるのかお聞きしたところ、この辺は瀬戸市が近いので、焼き物やさんでは、たくさんの特別注文があり、1万個限定注文があれば、歩留まりを考えて12,000個とか少し多く作るので余りが出てくる。これを安く仕入れて、コーヒーは普通の値段で売るということで、コーヒーでの商売は主でなく、このコーヒーに釣られて入ってきたお客様がついでにお土産を買ってくれるということのようでした。(そうははっきりとは言いませんでしたが)しっかり者の妻でもカップに惹かれて入ったわけですから(お土産は買いませんでしたが)、ついでにお土産を買う人はいると思います。何しろ人が入ってくれなくては何も売れませんから、ともかく入ってもらい物を見ていただくということは大事なことです。後はセールストークで勝負と言うのは当たり前ですから。このやり方、天竜峡焼きでも横展開できないものか。
2007 03/09 07:35:22 | none | Comment(0)
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].jpg七々平食堂を出てさらに国道256号線を登っていきますと清内路トンネルがありその向こうは木曽です。
昨日の写真はトンネルの前で撮ったものです。

下りきったところに橋があり、ここが南木曽です。観光案内板に沿って歩いて南木曽の集落に入ります。冬場でもこんなに混んでいました。お店の人にお聞きしましたら、時期が時期だけにお客様は少ないとのこと、やはり歴史の匂いがするこの町は人を寄せ付けるんだなあと感心しました。いっぱい写真を撮ってきたのですが、これらは南木曽をご紹介する時にご披露します。ともかく後から後から観光バスで人が来るのです。天竜峡でも何か歴史的なものがあればもっと人を集めることはできるのだがなあと思いました。今天竜峡の歴史を語ることのできる人は少なくなってきていると思うので、お元気なうちに歴史を掘り起こし世に公開しておかないと取り返しができなくなってしまうかもしれません。



2007 03/08 03:58:21 | none | Comment(0)
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00000001.JPGサムネイルをクリックしていただきますと少し大きめの写真が出てきますので、その右下方向に拡大釦が現れましたらこれをクリックしていただきますと、1.2メガの大きな写真が見れて字が読めます。

清内路村は小さな村ですが、よくよく見ますといろいろの見所があります。また、一山越えれば木曽地方で、妻籠、馬篭という超有名な観光地と、園原の郷、昼神温泉、天竜峡と言うこれもまた歴史ある地域との経由地で通りがかりに立ち寄られるには良い所です。今日は、木曽に抜ける清内路トンネルの前に立てられていた地図をご紹介します。

この後木曽方面を少しご紹介し、地図の?から分岐している「県道園原、清内路線」から入った横川の郷のご紹介をしたいと思います。その間に、一番清水、一番清水の少し上にあります俳句の歌碑群、黒船桜等について長田屋商店さん他から原稿を頂けたらご紹介したいと思います。よろしくお願いします。

2007 03/08 03:42:52 | none | Comment(0)
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清内路村長田屋商店さんからいただいた文と写真です。

清内路村下区の集落をみわたせる小さな山です。
33体の観音様が祭られています。
昔は子供の遊び場所でかくれんぼ、そりすべり、春は草つみなどしたものです。
写真は今朝の様子です。高い山は白くなっています。春はれんぎょう
村の中の桜 花桃 秋は紅葉 どうだんつつじがきれいです。
静かなところです でも 耳をすませていると にわとりの鳴き声がしたり道行くお年寄りの様子や 菜っ葉を洗う様子、など 村の静かな営みが感じられる 心の落ち着く場所です。
2007 03/06 04:55:31 | none | Comment(0)
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E.jpg┏ 清内路の山里から ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┣━┳━┳━┳━┳━┳━┓  ◆ビレッジャー通信◆ 14号
┃清┃内┃路┃く┃ら┃ぶ┃  清内路をみんなで楽しむために
┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━ 2007.2.28

 清内路ビレッジャーの皆様、お変わりございませんか。
 清内路の情報をお伝えするメールマガジン「清内路くらぶ」第14号をお送
りします。
  
 今年度も余すところ1月となってまいりました。
 村では新年度の予算編成作業を終え、3月議会を待つ状況となっています。
また、昨年から進めてきた「村づくり指針」の策定も大詰めを迎えています。
 
 このように、予算や指針が作られますと、今度はその具体化が待っています。
 それにつけても、欲しいのはマンパワー。今年度は、村長以下一般職員まで
(県の応援3名を入れて)21名の村役場でしたが、来年度は県の応援が2名
となることもあり、さらに減少します。

 これからますます、職員同士、係を超えた協力や庁内全体での「プロジェク
トチーム」による対応など業務の進め方の工夫や効率化を図っていく必要に迫
られています。
なにしろ地方交付税の減額が続く昨今、新規に職員の採用ができる体力が村
にないことも事実なのですから。
 
 
=INDEX===============================

●村長の一言!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

●イベント情報
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆合併問題研究会主催「住民学習会」のご案内
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

●村の動向
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆計画審議会(その後)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

●アンケート結果(その3)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

●リレーメール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆原 朋宏です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

●今月の一枚♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆集合写真!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

==================================
       
●村長の一言!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 清内路村の近くの飯田市に、多摩川精機(株)という企業があります。
 実は、私は昔、この企業に勤務していたことがありまして、現在の社長さん
と席を並べていた時代がありました。
 その社長さんから、職員研修の講師を頼まれまして、先日300名近くの
従業員の皆様の前でお話をさせていただきました。(最初は断ったのですが)
 久しぶりに訪れた会社は、好調な業績にもかかわらず、工場は昔のままの工
場を使われており、堅実な社風が伺われるとともに、大変なつかしく感じまし
た。
 話の中でも触れたのですが、本当に「企業は人なり」と感じました。好不調
の波は、どんな産業や企業にもあることですが、その荒波を乗り越えて企業を
成長させていくことは本当に大変なことだと思います。
 社長さんの顔を拝見しながら、村も同じことだと、励まされた気持ちになり
ました。                  【清内路村長 櫻井 久江】


●イベント情報
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆合併問題研究会主催「住民学習会」のご案内
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 昨年末に続いて、合併問題研究会が主催する「住民学習会」を3月11日
(日)午後1時30分から、清内路村老人福祉センターで開催します。
 内容は、県下伊那地方事務所地域政策課長の林宏行さんを講師に「市町村合
併と自治体運営」」と題した基調講演をいただくとともに、第2部として、
パネルディスカッションを予定しています。
 パネラーには、阿智村新しい村づくり会議委員長の小野國明さん、元阿智村・
浪合村合併協議会委員の塩沢和光さん、元飯田市上久堅地区自治協議会長の
長谷部光弘さん、それに講演を頂く林さんで、進行役は地元、清内路村合併問
題研究会を代表して原利正さんです。           【池内 武久】


●村の動向
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

☆計画審議会(その後)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 村づくり指針の策定も大詰めを迎え、19日と20日の2日間にわたって、
どこでも村役場を開催し、素案を村民の皆様に説明させていただきました。
 村民アンケートをもとにした、住民の代表である審議会委員の手作りによ
るものでしたので、村民の皆様にもご理解をいただいたものと思います。
 その中でも指摘されたのは、立派な指針ができたが、実行することが大事
だということです。
 この後、さらに審議会での検討を経て、できる限り早く成案にできればと
考えています。             【松井 徳彦・桜井 佑介】
●アンケート結果(その3)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 アンケート結果について今回が最後の報告です。

◆ 今後、清内路ビレッジャーの活動に期待していることはありますか

・私はいわゆる都会に住んでおり、山間部の国道を車で走っているときに見か
ける家々の人々は一体とんな暮らしをしているのかと、時々、疑問に感じて
いるのですが、その辺りをリポートしてほしい。
・上記のように日時指定のイベントなどへの参加は難しい状況ですので、現在
は、提供される四季折々の情報で満足しています。
・現状のメール通信であれば、業務報告としてホームページで公開して足りる
内容かと思われます。一歩一歩双方向性のあるイベントが好ましいので、あ
せらず、じっくりと進めることができればと思います。
・残念ながら少々期待外れでした。
・いろんな情報を送っていただけると、うれしいです。体験型のイベントがあ
ると良いかな。
・地元の商品を上手にPRすること。
・村の過疎化、高齢化社会に行政がどう取り組んでいくか村民の目線で考える
必要があると思います。
・イベント情報などをお願いします。
・清内路のいろいろ、沢山伝えて下さい。
・観光者向けのレジャー情報があればほしい
・今は情報を受けているだけなので、具体的にビレッジャーに何を求めている
のかが不明確なところだと思います。村おこしを求めているのか、交流を求
めているのか、役割をはっきりしていても良いとは思います。
・個人的に、もっとお役に立ちたいと考えています。(特技はありませんが、
税務・福祉・学校建設管理の経験年数が長いです。)小泉改革の地方つぶし
に義憤を感じている多くの人を結集すべきと思います。
・募集要項にあった“・・・「これからの清内路」を考えていく新たな村人を
・・・”については、村からビレッジャーへの一方通行のような気がします。
下記の交流会や、交流会に行けない人にも交流できるような仕組があると嬉
しいです。
・逆にビレッジャーに期待されていることが知りたい。
・こういう試みに参加するのは初めてなので、受け身で捉えてばかりいます。
そのため、どういう企画が面白いのか何の案もなく申し訳ありません。とに
かくあれこれやってみる、何でもかんでも試してみる、そして細くとも長く
続けていくことが大切だと考えます。うまくいかなかった企画があるほど中
身は充実していくのではないでしょうか。
・清水巡り、山菜採りツアー(ビレッジャーの趣旨と違ったらすみません)
・正直、どんな活動をしたら良いのか?わかりません。今回のようにご遠慮さ
れることなく、アンケート・要望を連絡して下さい。
・ビレッジャーを交えた交流を企画していただきたいです。又、秋の祭り等何
か行事があったら皆さんで集まって話などできたらと思います。
・清内路村人口の20%近いビレッジャーがいます。近隣ビレッジャーには村
のイベント等への参加を。またビレッジャーの皆さんから清内路をPRでき
るようなことがあれば、どしどし活用してください。
・長く続けて下さい
・日帰り訪問が無理なビレッジャーのための宿泊斡旋などをしてもらえるとあ
りがたいです。
・特別村民証をいただいておりますので、何かお手伝いできることありました
ら、清内路村のために微力ながらお手伝いします。
・わかりません
・自然保護や環境教育問題にもビレッジャーとして取り組み、スローライフ・
スローフードに関係した活動の展開ができることを希望します。
・もちろん期待しています。
・清内路との、またビレッジャーとの交流
・特になし
・我々が参加してできることは?何をして欲しいか? 下記にあるように交流
会も?
・特にありません
・清内路の村や山を歩いてみる催しなどをやっていただくとより効果的かと思
います。
・活動といっても実際来村しなければできないこと以外は何をしてよいかわか
らないけれど依頼があれば遠慮なく出してください
・若い家族が老人と一緒になって遊び楽しめるところになればと思います
・ビレッジャーもお客さんでなく、村人や役場の人と一体に担った何か活動を
企画して下さることを期待します。
・仕事の関係上、土日曜日は活動に参加できないのですが、平日とかもイベン
トあれば行ってみたいですね。
・今ちょっと考えつきません
・もっとたくさんの人がビレッジャーになってほしいと思います。
・仕事が暇になったら、一回は訪れてみたい。長期間。
・一堂に会する機会が、年に何回かあると良いですね、どこかに参加できます。
・なかなか私の住んでいる地元でもみんなが集まって、夏だと盆踊り、春だと
花見などを行う機会や時間がとれませんが、そんなイベントや、ゆっくり休
める宿泊施設に泊り散策したいと思います。そんな企画を・・・
・合併有無にかかわらず、とにかく継続。少しでも進歩し他地域の見本となっ
て欲しい(見本にしたい)です。
・今は特に、考えておりません。
・都市と農村の交流活動
・ビレッジャーが勝手に意見を書き込めるブログ、の開設はむずかしいですか?
・ブログも毎日読むことにしていますので、更新もがんばってください。
            【桜井 佑介】

●リレーメール
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆原 朋宏です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 役場総務振興課の原朋宏です。
 私は、財政全般及び議会事務局を担当しています。本村の議会は県下最少の
6名の議員で構成されています。今は19年度当初予算案がまとまって予算書
の作成に取り組むところで、これが終わると3月議会が始まるというバタバタ
した状況にあります。
 村では毎年冬期間になると、職員が交代で雪が降った後に、休日の融雪作業
(塩化カルシウム散布)にあたるのですが、今年は暖冬で雪も本当に少なく、
先日久しぶりに雪が降った時には、例年では当たり前の光景にもかかわらず「
あ〜あ、明日は塩まきか」なんて思わず感じました。慣れてしまうことは怖い
ことです。
 清内路村も一時の危機的な状況からみれば、明るい見通しも出てきましたが、
自分自身あのときの思いを忘れることなく、初心に帰り、今一度気を引き締め
て職務にあたらなければと、翌日「塩まき」にならなくてほっとしながら考え
ていた自分がいました。                 【原 朋宏】


●今月の一枚♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
☆集合写真!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 今月5日から21日まで、立命館大学大学院の研修生が、清内路村役場に
来ていました。そこで、最後の日に記念写真を撮りましたので、役場職員の
紹介という意味でお送りします。(一部社協の方も入っています。)
 ちなみに、前列中央のヘルメット姿の体格の良い人が、江畑さんという研
修生です。その隣り一人置いて、あかねちゃん(焼酎)を手に持っているのが
櫻井久江村長で、村長の反対側の前列に助役、教育長と座って並んでいます。


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清内路村役場(ビレッジャー事務局)
〒395-0401 下伊那郡清内路村375番地1
電話:0265-46-2001 FAX:0265-46-2016
URL:http://www.seinaiji.jp/
E-mail:info@seinaiji.jp
---------------------------------------
2007 03/05 04:12:20 | none | Comment(0)
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@.jpg良くぞこんなところに道を作ったものだというような所は、時々見かけますが、この掘割もそうです。岩山を手掘で掘ったそうです。山深い清内路村、阿智、飯田へ抜ける道は重要な道路であったと思います。難所はいくつかあるのですが、この岩山を手で掘ったことが一番大変だったと思います。この道のおかげで清内路村が発展することができたのは間違いなく未来を託して手で掘っている姿が目に浮かびます。こう言った歴史があるので、清内路村の人たちは団結力が人一倍強いんだなあと思いました。1年を通して色々のイベントがあるのですが、村の勉強会、音楽界、盆踊り、学芸会、本当にたくさんの人が出てきます。前にも長田屋商店さんが親類中で2日もかけてお店の整理をしたということが書いてありましたし、「あかねちゃん焼酎」、「清内路大豆豆腐」の時も村中の奥さん達が協力してお料理を作ってくれましたが、村中総出そのたびに感心したものです。車で通りますと意識していないとすっと通り過ぎてしまいますので、掘割食堂が見えたら車を駐車場にいれじっくり掘割を見て下さい。感激することは間違いないと思います。

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山河料理 『掘 割』
〒3950401
長野県下伊那郡清内路村477−1
TEL 0265-46-2244(FAX兼用)
E-mail 
携帯 090-5316-3612
代表 田中 芳則
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
地図

2007 03/04 07:20:12 | none | Comment(0)
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.jpg今日は猪鍋のご紹介です。
私自身は数回しか食べたことが無くて、記憶としては、猪は豚の仲間だそうですが豚に比べあっさりとして肉が硬かったような気がします。ところが好きな人はこの硬さが良いそうで噛んでいると味がじわじわ出てくるのだそうです。南信濃の肉屋さんのブログでは、時期になりますと猪、熊などの肉が飛ぶように売れていると言うところを見ますと(熊も固い)、この硬さが美味しさの秘密なのでしょうか。今日明日はお休みの人が多いと思いますので、南木曽、妻籠、清内路、阿智、天竜峡などとあわせてドライブをして途中で、七七平食堂、長田屋商店、掘割食堂と寄ってみてはいかがかと思います。まだ桜は一部しか咲いていませんが、梅の白い花が強い香りを放ち気持が落ち着きます。

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山河料理 『掘 割』
〒3950401
長野県下伊那郡清内路村477−1
TEL 0265-46-2244(FAX兼用)
E-mail 
携帯 090-5316-3612
代表 田中 芳則
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
地図

2007 03/03 06:24:02 | none | Comment(0)
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jpg.jpg今回、掘割食堂さんから鹿の写真が送られてきました。私が行った時は見られませんでしたが営業拡大をしたのだと思います。
野生の鹿は、大鹿村を車で走っていますと道を歩いていることもあり、目が合うとつぶらな瞳でじっと私たちのほうを見ていて、目を離した途端薮陰に逃げて行ってしまいます。とても可愛らしいのですが、近年増えすぎてその食害が問題になっています。専門家の話では人が山の木を切りすぎて鹿の食料が減ってしまったために里に下りてきて人間にとっては悪いいたずらをするのだそうです。鹿にとっては生きるための必然的な行動なのですが。

そんな可愛らしい動物ですが、南信州では肉として売られていて、鹿の場合は刺身として食べられることが多いようです。冷凍したものを解凍して、薄くスライスして食べるのですが、臭みも感じられずお酒の肴として美味しいです。高級旅館、山肉料理店、山肉販売店で食べたり買ったりすることができます。木曽、飯田間では多分ここだけではないかと思いますので、国道256号線をお通りの節はお寄りになって子供さんたちには鹿や猪見物、お父さんは運転でお酒は飲めないでしょうが、お祖父さんお祖母さんには軽くビールやお酒でも飲みながら鹿刺しは喜ばれる事と思います。
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山河料理 『掘 割』
〒3950401
長野県下伊那郡清内路村477−1
TEL 0265-46-2244(FAX兼用)
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携帯 090-5316-3612
代表 田中 芳則
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地図

2007 03/02 08:17:36 | none | Comment(0)
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CmVV.JPG昔、伊豆に行き猪の芸を見た後で、この猪牧場を見たので、猪というのは人間になつく物だという実感を更に強くしたのですが、ここの猪は芸をするようには育てられていませんので、芸を期待するのは無理ですが子供さんたちに見せるときっと勉強にはなりますし喜ぶと思います。我家の子供たち3人は喜んでいました。

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山河料理 『掘 割』
〒3950401
長野県下伊那郡清内路村477−1
TEL 0265-46-2244(FAX兼用)
E-mail 
携帯 090-5316-3612
代表 田中 芳則
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地図

2007 03/01 05:38:36 | none | Comment(0)
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