2006年 06月 の記事 (8件)

昨日は沢山の方に集まっていただきありがとうございました。はるひ先生、ナイスメール、サンキューです。ばれてた? 油断したせいかちょっと涙が。。。その理由は映像ではなく、そこに写し出される娘の姿を誇らしげに見つめる母達の表情。最高でした。 まあ、ちょっと泣きすぎのお母さん、ん?先生もいましたが 本番前の段階でここまでみんなで感動する事は今までなかったですね。代表と共に大きな責任を改めて実感した瞬間でもありました。ビデオの内容に関してはあくまでも「オーディション提出用」なので編集は最小限に抑え、映像的な演出もありません。それでも「あの一本」は十分見応えありますが、本番のビデオはみなさん、期待していて下さいね。(自信満々)
2006 06/30 07:39:22 | none | Comment(0)
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感想文だと思って、お暇な時に読んでやって
ください()。

みんなの気持ちが一つになる瞬間て、あるんですね。
昨日最後のノードロップだった演技の時は、不思議と
終わる前から涙が溢れてきて、「なんか恥ずかしいな」
なんて涙を拭っていたら、隣のママもまたその隣のママも、
あちらこちらからグスン、グスン。

ビー・アワのトスのキャッチをした瞬間、最後のポーズの
前に思わず拍手してしまったママもいるくらい、もう奇跡
の瞬間がそこまで来ていることをみんなが感じていたよう
に思います。エンディングの歌声が大きくなって、「あ〜
子供達も”今一つになった”って実感してるんだなあ」と
思うと、感動も最高潮〜〜〜。
最後の最後のトスを全員がキャッチした瞬間は、ビデオ撮りもお
構いなしに、思わず小さな歓声を上げてしまいましたね(^_^)。

「なんて、なんてすごいんだ子供達は。なんて素敵なんだ
SBC!」って思いました。
なにより、全員でしめくくれた感動は大きいです!
私も、その場に立ち合えたことを嬉しく思います。
この瞬間に立ち合えなかったらどうしよう、と思うと
中座できず、差し入れもしませんで()ただ、見守って
念じるだけの母ですみませんでした(苦笑)。
最後まで子供たちを信じてくださって、撮り続けてくださっ
てありがとうございまし た(涙)。

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素敵なメール、ありがとうございました。(amipapa)
2006 06/29 23:44:20 | none | Comment(0)
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今日は本当にお疲れ様でした。みんなよく最後まであきらめないでがんばったね。

今オーディションに出すビデオができあがりました。みんなの笑顔が輝いてるよ。これなら大丈夫!きっと上手くいく。



これからはさらに上を目指して、もっともっと高い所までみんなで行こう。みんなには沢山の人を感動させる力があるから。今日の最後の演技は世界中の誰にでも必ず伝わるから。
2006 06/26 08:26:24 | none | Comment(0)
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子どもの頃は学校には行かず、毎日サッカーをしていた。
僕の父さんはいい職人だったけど仕事がなく、生活は苦しかった。妹は毎日路上で信号待ちの車のフロントガラスを拭いてわずかなチップを稼いでいた。弟は朝市で買い物客の荷物を車まで運んでわずかなチップを稼いでいた。母さんは住み込みでお手伝いさんの仕事をしていたので家にいるのは週末のわずかな時間だけだった。

僕は学校には行きたかったけど家には制服や靴、教科書を買うお金がなかったのでいけなかった。毎日裸足で友達とサッカーをしていた。

ある日、母さんが仕事を失い僕達兄弟はしばらく近所の伯父の家で夕飯を分けてもらっていた。

ある日、14才の兄貴が強盗事件に巻き込まれ逮捕された。警察に行ってはじめて父さんが僕と同じように字が書けない事を知った。ショックだったけど僕達が住んでいたスラムでは珍しいことではなかった。

家庭は貧しかったけど僕達家族は不幸ではなかった。兄弟で海にいくのは楽しかったし、母さんが週末に作る料理は今でも世界一美味しいと思う。

両親から「勉強しなさい」と言われた記憶はない。近所にうるさいおばちゃんはいたけどね。

ある日、父さんの知人から離れた町のジュニアのチームでプレーする話を聞かされた。11才だった僕は家族や友達と別れるのはいやだったけど次の日の朝、母さんから「あなたは悩んでいるでしょう。でもサッカー選手になりたいのなら行きなさい」と言われ、父さんからは生まれて初めてピカピカのサッカーシューズをもらった。あの時より嬉しかった事なんて今でもないよ。



“彼”がそう語ってくれたのは4年前の日韓ワールドカップ最終日、決勝戦でドイツを破り、5度目の優勝を飾ったあの日の祝賀会の場、SBCのメンバーはよくご存知のあの店のキッチンで、私を含むスタッフの前で彼は大好きなガラナ(ブラジルのソフトドリンク)を片手に自分のストーリーを話してくれました。

その彼は今ドイツにいます。世界最高の舞台で決勝トーナメント進出をすでに決めましたが、次の試合の相手は子どもの頃から憧れだったZICO率いる日本代表です。
2006 06/20 13:41:19 | none | Comment(0)
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選手権デビューから一年で小低ソロ1位とはすごい!

お母様、お父様も本当に、本当におめでとうございます。
勿論お姉ちゃんの応援もあったことでしょう。
めい、おめでとう!!!

他のメンバー達も詳しくは分かりませんが(代表は帰って
きてすぐ寝ちゃいましたので)ひとつ枠が上がっての入賞、
(これはやはりすごい)表彰台、上位入賞、そしてまたまた
2位!っと色々だったようですが全体としては上出来、っと
言えるのではないでしょうか?

明日はゆっくり休みながら自分の夢を語りましょう。


Photo by Jet田中
2006 06/19 00:24:08 | none | Comment(0)
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とりあえず勝ちましたがブラジルサポーターにとっては地味な試合でしたねえ。 あのブラジル料理のお店のスタッフは全員で勝利を喜びつつも、危険極まりない場面が3回以上ありましたので完璧な初戦とは言えなかったようです。そう、“魔法のカルテット”はクロアチアの地味、でも堅実なディフェンスにある意味封じ込められてましたから。



前半で1点リードされたクロアチアは後半ではまずグループリーグのポイント獲得を目指すべく、同点を狙ってくるのかと思いきや、(そこで例のカルテットが爆発する予定だった) 硬い守りとシンプルなカウンター狙いのスタイルを変える事無く、どちらかと言えばそれ以上の失点を避けているように見えました。ブラジルに1-0で負ける。それはクロアチアにとっては勿論ベストではなくとも想定内だったのかも知れません。

次は日本対クロアチア。どちらも負けられないこの試合が楽しみですね。
2006 06/14 05:55:11 | none | Comment(0)
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はるひ先生の熱烈な応援もむなしく、ほぼこずえの予想通り(1-2)日本、負けちゃいましたねえ。残念。明日の各メディアには「日本、まさかの逆転負け!」っというデカい見出しがすでに見えてきてますが、“まさか”っと言えるほどの根拠はないでしょう。終盤で立て続けに3点取られて感情的にはそう言いたくなるかもしれませんが、弱い相手ではありませんし、日本はいい場面が沢山ありましたがとにかくミスが目立ち、攻撃面でも決定的なチャンスを多々逃したのが事実。あれではやはり勝てないでしょう。悔しい気持ちを抑えつつも試合終了間際でオーストラリアが魅せたたたみ掛けにはちょっと拍手。



話は変わって今日は戸塚でテニスした後、代表を迎えに体育館まで行きました。今週末の関東大会に向けてメンバー達の表情が徐々によくなってきてる気がしました。練習は観れませんでしたがメンバー達に対して先生達はほぼ全員「昨日よりよくなってる」との事なので全体的な仕上がりはまずまずといったところでしょう。明日はクラブであみの練習が終わったら(天気次第)みんなの練習を見に行きます。
2006 06/13 02:19:44 | none | Comment(0)
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#6/8公開終了。

メール、コメントありがとうございました。
2006 06/01 21:49:12 | none | Comment(0)
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