2008年 09月 の記事 (11件)

東京ドームシティーLaQuaでの本番、みんなの演技は素晴らしかったです!いったいどれだけの人に何度絶賛されたか、ゲストの方々から頂いた沢山の嬉しいお言葉はSBCにとっての勲章であり、見事なステージを魅せてくれたメンバー達を誇りに思います。

ご家族の方々、先生方、本当にお疲れさまでした。特に母達のサポートはあまりにも完璧で感謝の言葉が見つかりません。本当にありがとうございました。みんなの力で又一つ、観る人の記憶に残るいいステージが出来たと思います。今回は代表の意向もあり、「SBCの原点に戻って」ということですべてのクラスから出演者を集め、ショー全体として勝負をかけるというよりは「みんなで」というのが根本にあり、懐かしいチャイムの復活やまだまだ笑顔が途切れちゃうけど一生懸命がんばるおチビさん達もいて、前からいるメンバー保護者はどこか懐かしい印象があったのでは?卒業生親子の方々も沢山いらっしゃって沢山お話しできた事も嬉しかったです。

皆様本当にお疲れさまでした。そしてなによりありがとうございました。

気になる今回のMVPは。。。(個人的に)
「キャット」のアヤノと「ヘアスプレー」のゆかに決定!
2008 09/29 13:48:23 | none | Comment(0)
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いよいよ今日ですね。昨日はちょっとやり残した作業があって最後の練習は観に行けませんでしたが代表いわくみんなノリノリだったとか。観たかったなあ。今日は沢山のゲストがみんなのステージを観に来てくれます。

観た人が「また観たい!」と心から願うように。。。

SBC on Stage!
いよいよショータイムです。

2008 09/28 02:48:02 | none | Comment(0)
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Ariel's Beginningを観ました。感想はと言うと。。。みんなこれから観ると思うので今は書けません。いい曲はありますがすぐにステージがイメージできるものではありませんでした。理由を書きたいのですがそれは数日後かな?私が一番気に入ったのは特権映像に収録されたジョディ・ベンソンのレコーディング・シーン。23年間アリエルを(声を)演じ続ける彼女の歌う姿は必見!でも現実的すぎて夢が壊れるなんて思う方もいるかな?
2008 09/26 02:00:09 | none | Comment(0)
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テニスコーチの場合:

もし自分が日本に暮らす25歳未満で子どものテニスコーチになりたかったらまずアメリカに行くでしょう。ロスかフロリダがいいかなあ。公営のコートが沢山ある所にラケットとボールをもって行って、自分の首に札をかけます。“Let Play Tennis!”と書いて。子どもでも大人でもそういう場所には人数が足りなかったり、相手が遅れていたり、先に帰っちゃったり、友達は疲れちゃったけど自分はまだプレーしたかったり等々、必ず消化不良のテニスプレーヤー達がいます。そういう人たちに声をかけたりしてコートに入れてもらっちゃいます。(日本ではこれがほぼ出来ない)プレーが終わってその人から連絡先を訪ねられたり、次回の約束ができればまずは第一関門突破。現地でテニス仲間を増やしていき、その人たちに自分は子どものコーチを目指している事をアピールします。

必死のバイトで貯めた限りある資金(日本ではこれは出来る)しかないのでコートから遠くても安いモーテルに泊まり、食事はスーパーのサンド、バナナ、ヨーグルトでつなぎ、毎日いっぱいテニスやって、いよいよ誰かから紹介されたか、声をかけられた子どもと二人でコートに立つ時、初めて自分が試されるでしょう。もちろん言葉は通じません。テニスコーチに問われる資質は色々ありますが、勉強するべき事は沢山ありますが、まずはリラックスしてその子とプレーします。子どもが夢中になってボールを追いかけ、以前よりいいプレーができて(させてあげて)盛り上がったり、ハイタッチが何度もできたりして、最後はぎりぎりのボールを取らせてその子のカウンターで勝たせてあげたりして親の元へ帰します。

後日、もしその子がまた自分とプレーしたいと思い、親がコートに連れて来てくれたら第二関門突破。日本で言えばまだまだ見習い未満ですが、少なくとも自分はその子に選ばれ、親は多少ながらも子どもの変化ややる気を感じたという事でしょう。その日の夜、アメリカに来てはじめてビールが飲めます。一本だけ。つまみはなし。(私は飲めませんが)

☆ここまでのタイムリミットは観光ビザギリギリの3ヶ月。

一人の子どもがやる気満々で楽しそうに自分とプレーしていれば、それは周囲に対して自分の実力をアピールしている事になります。あちらの方達はスポーツに限らずいいものに対しては素直に反応し、(無関心な人間はどこにでもいますが)自分の子どもがテニスをやっていれば知らない日本人であってもパフォーマンス重視。先入観を持つ事なくしっかり見てくれます。さらに認められれば積極的に声をかけてきます。言うまでもありませんがそこで声をかけてもらうために必要な物は資格ではなくコートで見せる実力です。

主役はあくまでも子どもですが、テニスコーチにとってコートはどこであっても最高のステージです。そのステージがいつも輝いていれば、輝かせる為の努力を惜しまなければ、自分とプレーしたがる子どもは二人になり、三人になるかもしれません。そしてようやく親からチップをもらえる日が来るでしょう。

向こうの小学校は午前中で授業が終わる事が多いのでスポーツをやる時間は日本より多く、時間を調整すれば沢山の子どもとプレーできますがテニスの基本は一対一。暗くなると無料だったコートに照明代がかかります。レッスンは最低でも1時間は必要なのでやがてスケジュリングが難しくなります。

☆ここまでのタイムリミットも観光ビザギリギリの3ヶ月。

3度目のアメリカ(笑)。悩みながらも自分はコーチになりたい訳ですから、このあたりからチップを払う親の子どもを優先的に見ていくべきでしょう。コーチは物売りではなくどちらかと言えばサービス業なので、より高い評価を頂ける方を優先しない訳にはいかないでしょう。ここまでくると物語の展開は早くなります。1レッスンの単価は低くても週単位で約束してくれる人、月単位で交渉してくれる人、近くのコートで自分と同じような事をやっている怖い外人コーチからの脅し、最初にプレーした子どもの親からもらった自転車は盗まれるでしょう。

自分は周囲に対して最初からはっきりと子どものテニスコーチになりたいと言ってきたのに、コートの外から「何時から金を取るようになったんだ!」といきなり見覚えのない親から怒鳴られたり、変な噂を流されたのか、知らない子どもににらまれたり。。。ようやく宿泊費ぐらいは稼げるようになってきたのに子どもの数は減り始めます。約束の時間になってもコートに現れない。連絡もしてくれない。それでも自分とプレーしてくれる子はまだ何人かいるのに、大人達に対するいらだちはストレスとなり、コートでテニスに集中できなくなる。ここですべてを投げ出して日本に帰らなければ第三関門突破(笑)。

自分は日本から来たラケットしか持っていない若者だと言う事はみんなが知っていたので、週末は誰かの家で夕食をごちそうになっていた。自分に美味しいご飯を食べさせてくれる親から子どものレッスン代をもらうのは気が引けたが、ほとんどの家ではごちそうになったからと言ってレッスン代を拒否するとおこられる。その為に夕食に誘った訳ではないとまるで親のように説教しながらデザートを出してくる。

8人いた子ども達(自分の生徒?)は3人になったがこの子達は近所のテニスアカデミーで選手として毎日夕方から練習していて、自分は週二回、練習前のヒッティング専門。レッスンではなく、熱心な親からリクエストをもらい、その通りに子どもと打ち合うだけ。一人は9才、二人は10才だが、かなり上手いのでこちらもサーブとリターン以外は本気のプレー。

後から気付かされることになるが、熱心な親はつねに子どもに何が必要かを熟知していて、先読みも出来る。人のうわさ話やコーチの経歴等には無関心。自分の立場は、部分的であってもその時その親が子どもに必要だと感じる何かを提供できていればいいだけ。プレーに対してこちらから何度か提案するも拒否されることはなく、ほとんどの場合よりいい提案を返してくる。(その時はまだ理解できていなかった)

第一部終わり。
2008 09/24 12:18:41 | none | Comment(0)
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どんなスポーツでもこの三者の関係はほとんどの場合複雑で単純なものではありません。レベルを問わず、それぞれに思いや言い分はつねにあり、しかもそれは時間の経過や成績、また選手の進歩の過程や度合いにおいても変化し続けます。

言い分とは価値観を反映するものであり、価値観とはその人の「物事に対する優先順位の付け方」なので、時間の経過に伴う身の回りの状況の変化とともに変わっていくものだと思います。「変わっていく」。ここが難しいわけですが、時間が経てば三者それぞれの言い分に違いが出てくるのは当たり前。立場が違う訳ですから何時までも一致する訳がない。これを三者が受け入れ、(三者といってもこの辺はコーチと親ですが)譲り合い、尊重し合い、力を合わせればすべて上手くいくだろうと思う方もいらっしゃると思いますが、そんな事はめったにない。あったとしてもそれですべてが永遠にうまくいったなんて話聞いた事がありますか?でもまずそこを乗り越えなければ先に進む事は難しくなる。

映画「Rocky The Final」でロッキーが親の最後の挑戦を理解できない息子に言いました。

“お前が生まれた時、俺は母さんにこの子は世界一の子どもになると言った。時は流れ、お前は成長して自分で生きるようになったがどこかで間違いを犯した。自分のふがいなさを他人や社会のせいにするようになった。人の陰に指を指してコイツのせいだ、アイツが悪いんだと。それは卑怯者がする事だ。お前はそうじゃない。

人生はサンシャインレインボーばかりではない。人生はリングより厳しいんだ。人生ほど厳しい戦いはない。油断すれば足下をすくわれ地獄の果てまで落ちていくぞ。それでもそんな時、大事なのは立ち上がる事だ。どんなに強く打ちのめされても立ち上がり、前に進み続ける事だ!勝者は皆そうしてきたんだ!”

そもそも私にとってフロア(体育館や選手権会場)は選手達の聖域。主役はあくまでも選手です。コーチは選手に選ばれたからそこにいるのであり、そこにいる以上、選手の親はそのコーチを信頼しているはずです。かなり前にCOレターで書きましたが、選手の親に求められる最低限の事とは「選手とコーチを困らせない」。選手の親としての役割は数えきれないほど沢山ありますが、たとえば親が多くを望まず、何もやらなくてもこれだけを守っていればコーチと選手は文句を言うべきではありません。ただしそのクラブ(クラス)にほかの選手達がいる場合は同じメンバーの親としてやるべき事はその他保護者達と平等にやっていただく。「困らせない」とはそういう事です。

選手はコーチを選ぶ権利がある。とすれば親はクラブを選ぶ権利があります。現在のクラブに納得できない場合は気持ちを抑え、考えを整理してからコーチと話し合い、それでも納得できない場合はなぜ納得できないのかを選手(娘)に話し、親子で合意すればクラブを移ればいいだけの事。お金を払い、娘を預けているのに文句ばかり言う親ほど見苦しいものはありません。「よそのクラブは遠くて送り迎えが出来ない」なんて言う親はここでは論外。

コーチの立場では選手の親に文句を言わせないほど練習を充実させ、結果も出せばいいだけの話ですが、(それでも文句を言う親はいますが)スポーツはそんなに甘くはない。そのクラブに何人も選手がいる事を前提にすれば全員に勝たせるのは不可能。他団体の選手達も大勢いる訳で、自分の選手達だけがいつもそんな簡単に勝ち続ける事なんてありえません。コーチは選手が勝つために全力を尽くす義務はありますがスポーツである以上、優勝させる責任はありません。

選手権では他にも沢山がんばっている選手達がいるのに、それも含めて大きな挑戦となるのに、「娘を1位にして下さい!」なんて言う親には「ハイハイ」と答えるしかないでしょう。

コーチであれば誰でも必ず経験する問題と言えば「練習に口を挟む親」。どんなコーチでもそんな親に対して一度は「だったら自分がやれ」っと思った事があるでしょう。そう思ったのならその場で言えばいいんですよ。言わないからストレスになる。(ここは親も同じ)「ここの指導者は私であり、練習中は他の選手達もいるので一保護者の自分の娘に対するご指示、ご指導はご遠慮下さい」と。まずは黙っていただいてからその行為が何故いけないのかを冷静に親に説明する必要がある。時間がなければその日のうちに自分の考えを手紙に書き、後日手渡しすればいい。大事なのは親本人ではなく、その行為をはっきりと否定する事。これがまだ出来ないコーチ(資格は持ってるけど能力が足りない)はその時点では泣き寝入りするしかないでしょう。

大きな課題だと思うので長々と書きましたが、コーチと親の問題を解決するいい方法なんてありません。一人一人、その時その時ですから。唯一確かな事は子どもに罪はないという事。親の意見とコーチの方針が摩擦を起こしている間、子どもの未来は置き去りにされている事を自覚しましょう。そして子どもはその大人同士の摩擦に気づいている事も知っておいて下さい。

大会会場で早朝からカメラ席の場所取りで並ぶ方達はコーチを撮りに来たのでしょうか?スタンドを埋めるお客さんは選手の親を観に来たのでしょうか?これを読むあなたがコーチであれば、選手の親の問題を簡単に他人に話すのは止めましょう。あなたが親なら娘は団体に所属している事、組織の一員であることを理解し、その団体はどこであってもあなたの娘だけに対してあなたが願うような指導が出来ない事を受け入れて下さい。他の保護者達が全員あなたと同じ事をやったらその団体がどうなるか想像してみて下さい。周りが見えなくなっていて、自分だけは何をやっても許されると誤解していませんか?そんなあなたの娘がたとえ選手権でいい結果を出せたとしても、日本一になったとしても、あなたを知っている周りの方達から娘が心から祝福されると思いますか?いい結果さえ出ればあなたと娘は幸せですか?

もし子ども(選手)がいなかったらあなたは親でもコーチでもありません。
2008 09/22 10:22:18 | none | Comment(0)
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公式サイトはまだトップページだけですが高画質の予告編が観れます。アメリカでは現在数カ所の映画館でスポット上映されていて来月DVDが発売されるのに日本は12月23日劇場公開。随分待たされますね〜。ロリーナ マッケニットが歌う「To the Fairies」(テーマソング?)を早くフルバージョンで聞きたいだけなんですけどね。この曲が聴ければ「構想」はほぼ完成します。何か情報がありましたらぜひ教えてくださいね。
2008 09/21 23:21:26 | none | Comment(0)
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今日はラクーアのドレスリハーサル。(キャットかっこいいねえ)3日ぶりに観たみんなの演技はなかなかの出来映えでした。すべての曲目に進歩が感じられ、レギュラークラスのメンバーの中には笑顔で踊れるようになった子もいて嬉しかったです。全体的にも一つの作品としての一体感が出てきたかな?しか〜し!毎回の事ですが特にプレ、COのメンバー達にとってはここからが勝負。最高のステージを目指してみんなで助け合いながらがんばっていきましょう。絶対妥協しちゃあダメ。妥協しちゃうのならそもそもやる意味がありません。大きな効果を生む沢山の小さな努力をあきらめないで。
2008 09/15 21:50:57 | none | Comment(0)
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皆様沢山のすてきなコメントありがとうございます。励まされるな〜。今回は新しい機材でのDVD制作という事で途中である部分が消えたり、音が入らなかったり、ディソルブ(映像が重なりながら変わっていく)が使えなくなったり、タイトルの文字が出なかったりetc、etc、今までなかったハプニングが沢山ありましたが、みんなのコメントを読んで苦労した時間やストレスがすべて吹っ飛んでしまいました。本当にありがとう! 楽しかった夏のSea。これからもみんなと一緒に楽しい思い出を沢山作っていきたいです。ラクーアがんばろう!
2008 09/15 15:25:49 | none | Comment(0)
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ようやく完成しました。SBC VIDEO by MAC 第一号でございます。 マックでの編集作業はPCよりはるかに使いやすい所が多々あり、何で今まで変えなかったんだと思いながらも、動画の扱いにおいては以前の感覚が残っているため、痛い目にあうこともよくありました。(汗)気になる作品としての出来は。。。自己評価が難しいなあ。「見たことのある絵」ばかりですから構成・演出にも限界があるかなあ。

でも決めるのは見てくれる方々。今日の夜の練習からDVDを配布します。お楽しみに!
2008 09/14 10:14:28 | none | Comment(0)
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何故かポルトガル語のタイトル。
SBCおめでとう!メンバーのみんな、先生方、
ご家族の皆様も、本当におめでとうございます!

昨年はAloha!で優勝、一昨年は5周年記念のTDL。そう考えると今年はちょっと地味なお誕生日、、、っと思っていたところにプレ、COの保護者の方々から心のこもったあま〜いプレゼント!本当にいつも暖かいお気遣いありがとうございます。(写真は代表のブログで)

ある日TVで「コメットさん」を見ていた娘が言いました。

娘「ママ〜!これやってみた〜い!」
母「あら、ママはバトンやってたのよ」
娘「え〜!?ほんとに〜?」
母「高校生の頃はバトン部だったのよ」
娘「そうだったんだ〜」

その数日後、母はバトンを買ってきて(自分の分だけ)娘達の前でクルクル。。。娘達の目はキラキラ。。。私は生まれて初めて見るバトンに????

さらに数日後、祖師谷公園で娘はお友達を誘い、数人でバトンをクルクル。。。

あれから7年も経ったわけですが、我が家で娘が言った最初の一言「やってみた〜い」は今でも何故か鮮明に覚えています。あの日、今日という日を想像できた人はいなかったでしょう。

SBC、おめでとう!

2008 09/09 04:41:33 | none | Comment(0)
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オープニング〜本編〜インタビューまでは繋がりました。残すところは、、、おっと、これは言えない 。今後の作業が予定通り進めば来週中には皆様にお見せできるかと思います。マック調子いいです 。従来の手順を踏まなくても色々な事がサクサクできちゃったりするので毎日嬉しい発見がいっぱいあります。運命の出会い?(笑)

そういえば明日はJAPAN CUPなんですねぇ。(今年は他人事?)昨年優勝したチームはトロフィーの返還という重要な任務があります。SBCを代表して今回はメイとアヤノが行ってくれるようです。もしマ○オさんが今日代表に言ってくれてなければ。。。いつもありがとうございます。
2008 09/06 23:11:25 | none | Comment(0)
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