今日の劇団四季☆をみて・・・

劇団四季で「李香蘭」という昭和時代 中国と日本が争いをしていた時のお話をみました。

まずすごいっと思ったことは役者さんの表現力です。内容は全然わからないまま私は今回のミュージカルを見ました。歌と踊りだけで私はストーリーがわかりました。役者さんの顔の表情、体で音の強弱をつける表現力。。かっこよかったです☆そして、役者さん全員。とても動きがそろっていました。。すごくたくさん練習をしたんだなと思い、私たちもチームの時にあんな風にそろえられたらいいなと思いました。もう一つ。最後の役者さん質問タイムのとき。「辛くなるときはどうやって克服するんですか?」という質問が出た時に、一人の男の役者さんが「舞台で踊っている俳優はみんな、好きでやっている仕事なんです。誰もが、どこかでミュージカルをみて感動したり、ダンスが楽しくてしょうがなかったり、どこかで刺激をうけてこの仕事をやっているんだと思います。だから辛いときは仕事なんだ。と自分にいいきかせています。やらされていると思ってしまった時点でもう終わりだと思います」

と言っていました。何でか分からないけどすごくこの言葉に心がジーンとしました。

もう一つ勉強になったなと思うことは日本人として。。ということです。日本と中国は昔にあったたくさんの出来事で今でも関係がギクシャクしています。
そして、「歴史を知ることから未来がはじまる・・・」とパンフレットに書いてありました。

日本と中国が戦争をしていたことは何だかすごく昔に感じるけれどまだ100年もたっていません。。今日のミュージカルを見て、日本人として昔、日本が何をしていたのか。何があったのか。「知る」ことが大切だなとすごく思いました。あの時代のことは経験してないけれど、昔、何があったのか。どれだけ犠牲になったものがおおきかったのか。を考えられる人間になりたいです。

そして、、好きなバトンが回せて踊れて。すごく幸せなことなんだなと改めて思いました。今日の感じたこと。思ったこと。考えたこと。大切にしたいなと思います。

鈴木あやの
2008 04/29 21:46:38 | none | Comment(0)
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