2011年 03月 の記事 (5件)

まだまだ肌寒い日が続いてますね・・・
いろんなところで自粛ムード、甲子園も鳴り物禁止、九州新幹線関連のイベントは中止、当然といえば当然なのだろうが、こうもACのCMばかりが流れるTVにはいささかストレスがたまるのも事実なわけで。
もちろん、被災者の方々には哀悼と同情の意でいっぱいであります。
ただ、自分達も生きてる以上、一日中神妙な顔でいるのは無理なんですよね。
やっぱり明るい話題でもって笑うってのも大事だと思う。

一番いい例がコミック「バガボンド」にある。
武蔵が吉岡伝七郎と果し合いをする場面がある。
その前日に、逗留している屋敷でのほほんと過ごしている武蔵に向かって武士(浪人)質問する。
「決闘前なのにそんなのでいいのか?」みたいなね。
庭で雪だるまを作っていた武蔵はスタスタと歩き出し、縁側にあぐらをかき刀を持って瞑想するしぐさしてみせ「こんなカンジでどうだ」と皮肉る。

「戦う前に疲れちまう」 武蔵は言い放つ。

そう、何かしら人は同じテンションで生き続けるってできないもんなんだよね。
変化があるからいいんだよ。

ま、いいけどw

とそんな中、国民健康保険の保険証が書留で送られてきた。

そうか更新時期なのか、とおもむろに封筒を開けてみると、ケース(保険証を入れるビニールケース)が入っているだけ。
肝心の保険証がない。。。

「えぇ〜〜〜〜!」と思わず声を上げてしまったw
ケースをわざわざ書留で送ってきたのか?
いやいや、おそらく新しい保険証は透明なんだ。
このケースの中に入って・・・・ないよなぁ。

単純ミスですな。

こういうミスってけっこうあるんかいな・・・??

 


2011 03/24 23:03:29 | none | Comment(0)
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被災地では未だ物資が不足し、眠れない日々が続いているという。
また、計画停電の影響はいろんなところに出ている。
節電を徹底してもなお不足している電力。
なんだか2012年問題が頭をもたげてくるではないか・・・

そんな中、自分を含む西日本では停電も節電も必要なく、普段と変わりない生活を送っている。
知ってのとおり、西日本と東日本では周波数が違う。
そのためいくら西日本の人々が節電に励もうとも、何の助けにもならないのだ。
一部周波数変換機で電力のやり取りができるところがあるらしいが、必要量には遠く及ばないとのこと。

これはもどかしい。
憤りさえ感じる。

なんで違う周波数の発電機を持ち込んじゃったのよ、昔の人・・・
どっちかにすりゃぁよかったじゃないか。


だれだよ、持ち込んだのは・・・


そうそう、仕事でも影響はでてますよ。
テラスが入荷しない。


どうなるんだろね(汗)

 



2011 03/17 23:40:32 | none | Comment(0)
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忘れられない日となった3月11日。

多くの学校で卒業式が行なわれ、新たな旅立ちの日を祝していたに違いない。
まさか、これほどまでの命が奪われようとは。

報道を見ていると涙が溢れそうになる。

どれほどの被害がでたのか、それすらもわからない状況。
ケータイは役に立たず、ライフラインは絶望的な打撃。
いかに日本人の生活が脆弱な基盤の上に成り立っているかを知らしめた結果となっている。



被災に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

まだまだたくさんの人が救助を待っていることでしょう。
一人でも多くの人が救助されることを祈っています。

 
がんばれ! がんばれ! がんばれ!

 
2011 03/13 23:28:52 | none | Comment(0)
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おめでとう、おめでとう、おめでとう。

新しい世界に向けて、まさに今スタートラインに立った君。
きっと、いろんなことが待ってるだろう。
きっと、いろんな人に出会うだろう。
そしてきっと、いろんな道が見えてくるだろう。

そのどれもが君の心を健やかに育てるものであるようにと、ボクは祈ってる。

うまくいくことなんてそうありはしないけれど、君が悩んだとき少しでも力になれたらとボクは思ってる。

子の幸せのために親は努力を惜しまない。
それが永年伝えられてきた人間の性(さが)。
そんなことを考えながら明日の卒業式を心待ちにしている。


 
え〜っとデジカメの用意はおっけー。。と。
スーツよし、ネクタイよし、クツよし。
娘よ、カッコイイお父さんは健在だぞ。
楽しみにしておれw

 
2011 03/10 22:40:29 | none | Comment(0)
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甘い空気ってなんだ!? って思うでしょうね。
実際にはないでしょうね。

みんなもちょっとくらいは聞いたことがあるかな? 「風の谷のナウシカ」。
宮崎駿さんが書いた漫画で、アニメージュという雑誌に連載されてました。 映画化もされ、宮崎長編アニメの火付け役にもなったタイトルです。
この原作漫画のなかで、荒廃した世界で生きてくナウシカが、あるところへたどり着いたときの言葉です。

疲労やいろんな原因で気を失ってしまったナウシカ。
が、ある生き物に救われ、普通には入ることのできない世界に入り込むことになる。
そこは清浄な美しい世界で、現代では失われてしまった過去の高度な科学技術や絶滅したといわれる種の保存が行なわれてる世界。
そこを何千年もの永きに渡って管理している、ヒドラという過去の叡智で造られた生命体とナウシカは出会う。
その際、ヒドラからナウシカはこう忠告を受ける。

「気をつけなさい、ここの空気は甘いが強い」

うろ覚えな台詞だがこんな感じだったと思うw
で、いろいろやり取りがあった末に、人間が汚れてしまった世界にあわせて身体も変わってしまったことを知る。
実際このヒドラがナウシカの体を調整(?)しなければナウシカは血潮を吐いて死んでしまうところだったという。

清浄な世界を求めてやまない人類、しかしその清浄な世界ではもはや人間は生きていくことができない。
じゃぁどうすればいいの? というような感じでした。


それを読んだとき思ったのが、もし自分が過去に、しかもすんごい昔に戻ったら空気吸っても大丈夫なのかな?
って・・・
うぉ〜〜〜妄想族じゃぁ〜〜ww

でもでも、やっぱり現在よりはきっと酸素も濃いんじゃないかなぁ。
そしたら酸素吸入ボンベもなしにいくらでも走れるとか、鉄もさびるのが早いとか、なんかすごいことになるんじゃないかなぁ・・・
そうなのかなぁ・・・?

なぁんて考えてて酸素の量とかで検索してたらあったあった。↓クリックで拡大


いやぁこれでいくと五億年前なんて、すぐに気を失って死んじゃうよね。
逆に三億年前なんてそれこそ「甘いが強い」空気みたいだなぁ。 血潮を吹いて死んだりはしないだろうけど。
きっとあまりに気持ちよすぎて勉強もはかどるんだろうなぁ。
三億年前だったら早稲田くらいは楽勝かもね。
いや、大学とか存在してないし・・・というツッコミはいりませんよ。

まぁそういうの抜きにして「風の谷のナウシカ」原作本はおもしろいですよ。
映画とはまったく違う壮大な世界とストーリー。
ご一読あれ^^




参考URL 山賀 進のWeb site ttp://www.s-yamaga.jp/index.htm


2011 03/03 22:01:06 | none | Comment(0)
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