2008年 09月 の記事 (2件)

いやぁ、日が落ちるとすっかり秋ですな。

秋といえばスポーツ、読書、芸術、食欲といろいろな言い方がありますね。
まぁ夏の間に暑くてできなかったことへの反動なのではないか、という自分なりの解釈を持ってたりするんですが

外仕事にもかかわらず、まったくバテなかった自分はあいかわらずの食欲。
スポーツは一年中やってるし、読書はそこそこ。
芸術にはあまり縁はないが絵は人並みのちょっと上くらいには書くことができるかな
というわけで、秋になってもたいして変化のない自分がいるわけです。

そんな中、久しぶりにお菓子ブームが再来。
今回はハイチュウのアソート版や、柿の種といったいつもとはちょっと違う路線。
特にハイチュウのメロン味はヒット!
普段甘いものはあまり食べないんですが、ブームにはまったお菓子は別なんですね〜(~_~;

もうひとつ、カラムーチョの黄金唐辛子はかなりうまいっすv
これは一気に食べてしまうくらいのうまさ。

ブームがいつまで続くかは気分次第。
その間何種類のお菓子を食べるのか(>_<



2008 09/17 21:50:21 | none | Comment(0)
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今日は昨日の残工事で、昼には終わっちまいました^^
帰りに「長○ちゃんぽん」に立ち寄り昼食。

そこである出来事が・・・・

昼時ということもあってか、ほぼ満席状態。
カウンターに2つほど空きがあり、一番端の席に滑り込むように座りました。
隣には年配の男性。 なにやら考え込んでいるのか、寝ているのか、腕組みしたまま微動だにしないw
注文を済ませ、ケータイで中古マザーボードなど検索・・・

その間にも半分くらいは隣の男性が気になり、気配をうかがっていました。
男性はやはり動かず、時折ため息のような感じで肩を上下に。
しばらくして「おまたせしました〜」と自分の注文したビッグちゃんぽんセットがやって来た^^
「以上でおそろいでしょうか?」と聞く店員に対してウンウンとうなずく自分。
「それではごゆっくり・・・」と定番のセリフを最後まで聞くことなく、となりの男性が意を決したように口を開いたのでした。

「すいません、私の頼んだのはまだ?」

店員さんは、はっとしたような表情(見たわけじゃないがそんなオーラを感じたw)で、「少々お待ちくださいませ」と言い残し、厨房へと小走りに消えていった。

自分が店に入ってからずっと腕組みしていたこの男性、きっとず〜っと待たされていたのでは?
最初は「なかなか来ないのは満席だから、仕方ない。」などと言い聞かせ、しばらくして「今聞いても『作ってますから!』などと窘められ、せっかちな人だと思われるだろうし・・・」などと考え出し、我慢して我慢して言おうかどうしようかと迷ってるところに「お待たせしました〜」
「お!来た来た!! ってあれ? 隣じゃん!」
「これは忘れてるな、よし言うぞ!」

ってな感じかなぁ〜w
と想像を膨らませながらぎょうざを頬張るオレw

30秒ほどしてさっきの店員が現われ、耳打ちするように小声で「もぅしゎけぁりません・・・・急いで作らせますのでゴニョゴニョ・・・・」

店員の消え入りそうな声にちょっとだけ笑いをこらえるのが大変でしたが、男性の反応のほうが気になりうかがってました。
男性は怒るわけでもなく、またあきれたという感じでもなくごくごく普通に「そうなの、じゃぁいいよ」と言いながらスッと席を立ち、ごくごく普通に店を出て行きました。
店員は「もうしわけありません、もうしわけ・・・・」と言いながらまるで(おしん)と(かぁちゃン)の別れ際のような勢いで店の外に男性を見送りに行ったのでしたw

かわいそうなオジサンだなぁと思いながら、彼の行動(言動)を思い返してみる。

腕組みをしたまま微動だにせず、我慢の限界を越えた隣への「お待たせしました〜」という暢気なセリフ。
きっと彼は怒り心頭だったに違いない。
いや、逆に「家だけじゃなく、こんな店でもオレは存在感ないのか」と悲しみに打ちひしがれていたのかもしれない。

まぁ席を立ったのはおそらく仕事に間に合わないという単純な理由からでしょうけど、昼も食べずに仕事に向う彼を思うとこっちまで悲しくなってくるw

彼が席を立つちょっと前に、「ちゃんぽん半分どうですか?」 と言いかけたのは言うまでもありませんww



2008 09/11 14:25:55 | none | Comment(0)
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