NHK、爆笑問題のやつよく見るんだよね。
哲学的な解釈でいろんな社会問題などについてやってるんだけど、今回は「理想の死に方」みたいなテーマでした。

やっぱ年とるとこういうのに興味いくんかな（汗

死というものについては人それぞれ考え方に違いはあって、決して一くくりにはできないと自分は思ってます。
こんなテーマでどんな話しが出てくるのかな〜なんて思いながら見てたんだけど、やっぱりというか賛同できる内容ではなかったというか・・・・

否定もできない肯定もできない。
爆問の二人、それぞれの死についての考え方、大学教授の考え方。
それがあるだけ。

理想の死に方なんてタイトルつけてるから、何か期待が大きすぎたのかも・・・


ただ、一つだけ「そうだね」と思えたのは、教授が最後に言った「死に方ってのは生き終わり方ということでもあるんですね」という言葉。

これは頷けましたよ。



どんな死に方をするか。
どんな生き終わり方をするか。
すごいね。
こういう考え方をしたいね。

で、結局これも自分の中だけの死についての考え方ということになるのかな。