いやいや最近は涼しくていい感じだねぇ。
とはいっても近畿とかあちらのほうは台風被害で大変なようで・・・お見舞い申し上げます<_ _)>


さて、このタイトルというか今回の記事、書こうかどうしようか悩んではいたのですが書くことにしました。
きっと賛否両論あるでしょう
自分の思ったこと、感じたことなので素直に書いちゃいます。


ピストリウス。
この名前を聞いてピンと来た人はもう大体内容も察しが付くでしょうね。
オスカー・ピストリウス、世界陸上で義足の選手として初めて出場を果たした人物です。

世界中でいろんな物議を醸し、結局世界陸上に出ることになったピストリウス(名前がうざいのでピスってことでw)
ピスもつらい決断だったろうが、やはり健常者とともに世界陸上の舞台に立ちたいという願いが勝ったのだろう。

よく頑張ったという意見もある、やっぱり義足と生の足は違うから、という意見もある。
自分はやはり後者の意見ですね。
だって足じゃないんだもん。
これは差別とかそんな次元の話じゃなくて・・・
生の足でどれだけ早く走れるかという競技なんだから、義足はダメだと思う。

義足で走るにはかなり技術がいるだろうし、膝部分や股関節にかかる負担は普通の生足の比ではないはず。
それらを乗り越えてあれだけのすばらしい走り、確かにすごい。
賞賛に値するものだと思う。

でもやっぱり生足と比べちゃいけない。
乳酸はでない、当然ふくらはぎの疲労はない、怪我もない。
筋力に頼らずに素材や形状の改良で記録が伸びる可能性がある。
極端なこと言えばサイボーグ009みたいな奴だったとしても・・・w
奴は確かマッハで走ったよな(ーー

世界陸上、陸上選手ならだれにとっても夢の舞台。
ピスが出ることでみんな何か感じただろうし何か考え始めたかもしれない。
そういう意味では今回の出来事は良い一例になったのではないだろうか・・・



あとひとつ、韓国であった大会なのだが、韓国の選手ってあまり活躍してないよね。
なんでだろ? こういうのってホスト国の選手はたいがいいい成績残すもんなのに。
単純なルールだとダメなのかな。
まぁアジア人は陸上向いてないってのはよくわかるんだけど・・・

室伏は別だがwww
 
 
 
2011 09/06 16:03:35 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー

この記事へのコメント

この記事にコメントする

名前:
メールアドレス:
URL:
セキュリティコード  
※セキュリティコードとは不正アクセスを防ぐためのものです。
画像を読み取り、入力して下さい。

コメント:
タグ挿入

サイズ
タグ一覧
Smile挿入 Smile一覧