ペルセウス座流星群。 今年は月明かりもなく、条件はいいほうですがあとは天候がどうなるかですね。 3大流星群はだいたい見に行ってますが、今年のしぶんぎは見に行けなかったんでペルセウスは行きたいなと^^ 夏ってことでそんなに大げさな用意しなくてもいいし、気楽に見に行けます。 自分の場合はトラックに座椅子や小さなテーブルなんか積んで行くんでそこまで気楽ってわけでもないんだけどw
冬にはコタツ&みかんセットを積んで行きます。 コタツは電気がないんで中敷きにホカロンをたくさん張ります。 かなり暖かいし、コタツ布団によって熱気が外気にさらされないので空気のゆらぎもないです^^
おっと話が変な方向に行ってるな・・・
今年のペルセウス座流星群は、13日の14時が極大(活動が最も活発になる時間)なので13日の明け方か13日夜半から14日の明け方にかけてがいいかもです。 もちろんその前後も流星群は活動しているので、数は少なくても流星を見ることはできます。 目指す方向は北東の空で、M字型のカシオペヤ座を探すことが出来ればOK。 そのすぐ下にペルセウス座があり、そこが輻射点(中心)です。 輻射点近くでは遠近法の原理で流星の長さは短く、輻射点から離れると長く見えます。 輻射点からちょっとだけ視点をずらして見たほうが、『流れ星』って感じはするかもしれません。
見かたとしては、一点を見つめるのではなく、全体的になんとなく空を見ているという感じが良いかもしれません。 視野の端から端までを「ボ〜〜」っと見てるようなねw ついでに双眼鏡とかあれば、目が慣れているので普段よりすごく星が見えてけっこう感動したりします。
田舎に帰省したついでに、きれいな流星たちを眺めに行くのもいいもんですよ♪
さて、今年はどこに見に行こうかな・・・
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