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今日もいっぱい練習出来ましたねえ。メンバー達は昨日撮影した解説付きビデオをしっかり観ていた事が嬉しかったです。すべてノートに書き込み、ひとつひとつのポイントを確認しながらそれぞれが自分の練習をしっかりやってましたね。母達の愛のこもった「差し入れ」にも感謝、感謝。何時も本当にありがとうございます!あやの母が仰ったように、合宿からみんな気持ちを切り替えたのか、全体的に進歩が感じられる部分が増えて来ていると思います。仕上がり具合を語るにはまだちょっと早いですが(今日も振りの変更や追加があったので)、少し見えて来たというか...現時点ではまずまず...かな?

この感じでガンガンいきましょう!...とは言いながらも年末から休み無しだったCOは明日はお休み。ゆっくりのんびり体を休めてね。あ、そうそう、自分で選んだ漢字を忘れずに!ちなみに...I believe...があれば元気も出るし、本気になれる。っということで私が選んだ今年の漢字一文字は「気」でございます。
2009 01/12 01:17:37 | none | Comment(0)
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今日はCOメンバー一人一人の演技を代表の解説付きでビデオ撮影しました。初めての試みでしたがみんな緊張しすぎる事なく(?)、そこそこの演技が出来ていたともいます。後から解説付きの映像を見ることで、自分の現在の実力や課題が客観的に観れるのがいいですねえ。「今日は調子が...」と言いたくなる子もいたとは思いますが、本番の日に調子がよく、体調もよく、気分も良くて絶好調の選手なんてまずいません。選手はみんな疲れが残っていたり、前日よく眠れなかったり、朝あまり食欲がなかったり、ある技にプレッシャーを感じていたり、自分の準備をしつつも後輩達の面倒を見たり...様々な事情と戦いながらあのフロアに立つのだと思います。

今日の撮影で実力の50%も出せなかったと思い、悔しがるのはイイでしょう。かなりいい演技が出来た事を喜ぶのもイイでしょう。一番イイのは今日はともかく明日、また沢山練習出来る事を喜べる心かな?

#YouTubeのメイの動画...コメントいっぱい入ってますねえ。あやかの動画のアクセスも予想以上です。メイは自分でレスしてみる?
2009 01/11 00:07:58 | none | Comment(0)
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昨年6月の関東大会デビューからがんばっている彼女。こうして連続写真で見るといくらでもダメ出しは出来ますが(言うだけなら簡単)、選手としてのバトン歴を踏まえればその上達ぶりには誰もが驚くでしょう。運動能力、柔軟性(SBC内ではトップレベル)、なかなかのキレ、そしてお母さん譲りの笑顔で毎日練習してますねえ。ニコニコしながらも結構根性あるかも?これもお母さん譲り?
2009 01/05 21:59:37 | none | Comment(0)
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久々に家族4人が揃ったという事で私たちはもう一泊して今日は一日中LaLaPortで遊んできました。代表は大会の時に着るお気に入りのブランドのシャツを買い、アミ&ナナはお年玉でおもちゃや文具を買い、ワタクシはスウェットでどうどうと10数年ぶりにUnited Arrowsで物欲大魔王と化し(だって50%引きでイイ物が安かったんだもん)、帰りの車内はとんでもないくらい荷物でいっぱい。(具体的にはカイリが乗れないぐらい)合宿の備品だけでもすごい事になっていたのに...。

私たちは計6泊となりましたが、毎年恒例となったお正月のCO強化合宿、今回も楽しかったです。いずみの鼻血は輸血した方がいいのでは?と思うぐらいすごかったですが、「今は元気になったかな?」その他は特に怪我もなく(アザはいっぱい)、みんな何かをつかんでお家に帰ったと思います。おチビさん達はがんばりました。CO強化合宿初参加のメンバー達も途中であきらめる事なく最後までやり抜きました。そしてみんな自分がまだまだだという事を知りました。でも、みんな今から全力でがんばれば目標は達成可能であるという希望も持てました。
2009 01/04 20:42:38 | none | Comment(0)
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あけましておめでとうございます。今年も素晴らしい一年でありますように。
2009 01/01 21:53:58 | none | Comment(0)
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今日は夕方から急に冷え込みましたねえ...。COメンバー達は午前中の◯リーのレッスン後、1時から5時まで選手権の練習。合宿に向けてみんないい練習が出来たかな?今日も昼間は体育館の中が明るいので沢山写真を撮りました、が、納得出来る物は少なく、3枚だけのUPです。明日は朝が早いのでみんな早く寝ようね。

2008 12/28 21:55:36 | none | Comment(0)
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その時、会場は一瞬でFeel the Magic !の世界に...。
代表と私は息をのみました。一人なのに、バックには沢山の
「青い鳥」が観えました。色々な事を思い出しました。

マミナ、MVPおめでとう!!!!!
(この写真でよければあげるね)


2008 12/27 02:23:02 | none | Comment(0)
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2008 12/25 14:20:52 | none | Comment(0)
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車の中で六本木ヒルズのイルミネーションをバックにブルー・フェアリーの写真を撮ったらかっこいいかな〜、どんなポーズが決まるかな〜、月は入れない方がいいかな〜なんて考えながら今日もCOの練習。大きな会場、しかも全面。メンバー達は縄跳びの後、各自25分のストレッチからフロアをダンスとソロスト(4人)、ソロとトゥーバトン(7人)と半分に分けて通し!通し!通し!今日はいったい何回通しただろう?曲をかける前にメンバー達には先生方から与えられてきた課題やアドバイスを少なくとも一つや二つは意識して演技するように言いました。ただ通すのではなく、今の段階で大事なのは必ず何かに集中して演技する事だと思います。5〜6回曲で入って、休憩をはさんで通しを再開する時にはメンバー達に意識した所がどれだけ出来ていたかを自分の中で確認させ、出来なかった子はもう一度やってみる事、出来た子は違うポイントを意識して通すように言いました。クリア出来たメンバーはいい練習が出来たと言えるでしょう。

COメンバーへ(クリスマスだけど)

どれだけ多くの課題があったとしても、乗り越える(自分のレベルを上げる)為にはそれらを一つ一つ逃げずに克服して行くしかありません。いつものペース(遅くて小さい動き)で「取りに行く」のではなく、いつも「もうちょっと早く」、「もうちょっと正確に」、そして「もうちょっと奇麗に」を意識して挑戦するべきです。全力で挑戦すれば「自分の振り」が完成され、演技全体の完成度を高めて行く段階に入れます。それとも先生に技のレベルを落としてもらって、今の自分が気持ちよく踊れる方がいいのかな?関東予選の決勝では通用しない(勝てない)振りでもいいのかな?
2008 12/24 22:52:27 | none | Comment(0)
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今日もいいお天気で気持ちよかったですね。メンバー達は午前中の◯リーのスペシャル・レッスンと午後のCO&プレ(地獄のトレーニング&柔軟あり)の練習で今頃みんなぐっすり寝てると思いますが、(明日は間違いなくみんな筋肉痛)引き続きクリパの写真をUPします。鋭い方はもう気付いていると思いますが今回はある法則(大げさ)に基づいて写真を紹介していきたいと思います。ちなみに今日はその法則から少し外れて トレーニングと柔軟を泣きながらも最後まであきらめなかった立派なメンバー達の写真をUPします。

(1/6写真公開終了)
2008 12/23 22:21:34 | none | Comment(0)
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今日のCOの練習は楽しかったです。まずクリパの余韻なのか、あまり気持ちが乗らなかった子(休んじゃうよりはマシ)、フルパワーでちょっと空回りしちゃう子、昨日の今日だからこそしっかりいい練習をした子(さすが)、そして何時もと変わらないペースで練習する子。今日は特にメンバーそれぞれの気持ちに“差”が感じられ、そこをあき先生は見逃す事なくうま〜く練習をスタートしてくれました。昨日の今日ではありますが、“今”が一番がんばるべきところです。


2008 12/22 00:31:34 | none | Comment(0)
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SBC RUNWAYは見応えありましたねえ。みんながんばりました!メンバー達のパフォーマンスはそれぞれ美しくて、可愛くて、元気でかっこよく、そして一つ一つの衣装と音楽は私たちをなつかし〜い過去へ連れて行ってくれました。沢山の思いが溢れて来て涙するお母さんもチラホラ。アミパパも色々思い出してちょっと危なかったです。(本当は汗でごまかしてました)

会場はあくまでもレストランなので今回は音響、照明、映像等、色々不手際がありました。本当にすいませんでした。次回は本物の会場でリベンジしたいです。(いつ!?)今から写真を整理しますが時間が掛かりそうなので明日UPします。お楽しみに!そして今回は代表と一致でMVPがでました。こちらもお楽しみに!
2008 12/21 19:33:45 | none | Comment(0)
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まだすべての準備はできていませんが...。
なんだかワクワクしてきました。
2008 12/20 11:29:25 | none | Comment(0)
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2008 12/15 12:23:44 | none | Comment(0)
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2008 12/14 02:11:32 | none | Comment(0)
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2008 12/13 02:14:53 | none | Comment(0)
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シーでミルキーさんのショーを観てみんなご機嫌!!かなりハイテンションで沢山写真を撮りました。
2008 12/11 22:50:09 | none | Comment(0)
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期間限定X'masスペシャル!という事でミルキーさんのステージをちょっとだけ公開させていただきます。圧倒的な技術とボディー...それはカメラのファインダーからでも十分伝わりました。あくまでもSHOWということで当然技の難度は私たちが知っているミルキーさんの選手権の時とは異なりますが、それでも余裕のせいか、演技には迫力がありました。世界チャンピオン2名を含むトップ選手達は表現の幅が広く、大きく、柔らかく、時に鋭さもあり、本当に見応えあるステージだったと思います。素晴らしい!


2008 12/09 23:52:33 | none | Comment(0)
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今日から11/30のシーを紹介していきます。この日は最高のお天気、そしてだれかさんのお誕生日&ミルキーさんの出演という事で充実しすぎた一日でした。(楽しかったな〜)一枚目のミ二ーちゃんの写真は某有名カメラマンの超人気サイトに掲載された写真と同じアングルで撮ってみました。腕もレンズも違うので同じようには撮れません。修行あるのみ...。
2008 12/08 12:07:17 | none | Comment(0)
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皆様昨日は本当にお疲れさまでした。同じ日に本番2本、立て続けでしたからメンバーは勿論、先生方、保護者の方々もず〜っと緊張しっぱなしだったことでしょう。地元の、地域のイベントとはいえ、やはり「本番」は肉体的にも精神的にも普段の練習とは全く違うモノがあると思います。本当にお疲れさまでした。

メンバー達のパフォーマンスは最高だったと思います。ミスもほとんどなく、みんなよくがんばりましたねえ。トップの3人は演技に余裕(いい意味で)すら感じさせ、沢山のゲストを釘付けにしていました。その他メンバーも本当にいい演技を見せてくれたと思います。本来、子ども達が朝一番であの元気と笑顔を出せるだけでも感動ものなのです。母達の努力?熟練度?ステージママ?としても、高い能力がチラチラ見えました...。

LaQuaから始まった今年の秋のイベントシーズンもようやくおわり、これからはチームや選手権といった「競技の世界」での勝負が始まります。昨日の夜から急に気温も下がって来たのでみんなで体調管理に気を配り、それぞれの目標に向かってがんばりましょう。









2008 12/07 11:31:38 | none | Comment(0)
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2008 12/03 17:14:50 | none | Comment(0)
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2008 11/30 21:36:03 | none | Comment(0)
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じわじわとアクセス来てますねえ。Disco Beatの方がカウンターが上がるペースが早いかな?youtubeでのお友達登録は2名になりました。一人はフランス人のまだまだ現役みたいなムッシュー。 彼の動画を観ると動きは遅いのですがバトンの回転の速さが半端じゃない。シャフトが見えません!もう一人はニューヨークのバトンの先生。The Pride Dance-Twirl Corpsの代表の方みたいです。お気に入りリストには日本の選手の動画もあり、チームメインで指導されているようです。Disco Beatに対する彼女のコメントは「素晴らしいショーマンシップ!(役者魂?)あなたは観客を確実に自分の演技に引き込んでいます!」とのことでした。なんだか嬉しいなあ。 めい、よかったね!いずみもいつも動画見つけるの早いね!

世界中の方々から客観的なご意見を頂きたいのでこれからもSBCの動画をUPしていきたいと思います。次は何にしようかな?


2008 11/23 01:55:46 | none | Comment(0)
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SBCには現在トップ選手を目指すちびっ子トリオがいます。 二人は8歳、一人は9歳。テニス(本気)だったらそろそろ試合に出始める年ですねえ。若すぎる、そしてどこか懐かしい。トリオといっても3人のうち一人はすでに関東でソロ小学校低学年部門一位という立派な結果を出していますが、他のお二人もやる気では負けていません。最近ワタクシはバトンの練習の合間にこの三人と未来を見据えたちょっと本気のトレーニングや柔軟をやっていますが、「あきらめない」のが3人の共通点。どんなにきつくても途中で止めない。いいですねえ。選手としてはまだまだヨロヨロかも知れませんが、お互いをいい意味で意識しながらがんばる姿には感動します。そして涙を流しながらも笑顔で柔軟に耐える姿はまさに涙もの。偉すぎます。(そういえば最近COメンバーは柔軟で涙を流すのが普通になってきましたね)

重要なのは現在トップの選手達がそれぞれ課題となっている所を観ながら、この3人に対しては個人差をふまえ、「今やっておくべき事」を考え、試行錯誤しながらメニューを組み、トレーニングを楽しみながらやる。これは、私にとっては本当に楽しい事なのです。
2008 11/19 22:19:41 | none | Comment(0)
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皆様昨日は本当にお疲れさまでした。メンバー達の演技、母達のチームワーク、運営的にもすべてが時間通り進む完璧な進行でした。演出は...個人的には改善出来ると思われる点がいくつかあります。とは言ってもSBCにとっては完璧にホームでの開催。やっぱり地元有利なのか、ほとんどのメンバーがのびのびと演技していたと思います。スタートが午後からというのも家族にとってはポイントが高い。 大会なのになんだかリラックスできましたね。
2008 11/16 11:43:51 | none | Comment(0)
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いよいよ世田谷区大会ですねえ。代表の準備はまだまだ続きそうですが、今回は大会に「参加する」よりは「主催する」方に近いのでなんだかいつもと違うワクワく感があるようです。ワタクシは写真を撮る係(笑)なのでいつも通り「楽しみ」です。大会終了後はフロア解放。メンバー達は久々に他の団体さんの選手達と練習出来るのでこれまた貴重な時間となるでしょう。 大会運営を全面的にバックアップする母達の活躍に期待!みんなでがんばりましょう。

写真はSBCのスピード・クイーン。そろそろトリプルが「取れるようになって来た」っと言えるかな?今日は居残り練習を告げるとあっという間にトリプル3本取っちゃいました。
2008 11/14 23:55:10 | none | Comment(0)
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日本ではスポーツに限らず“コツ”って言う言葉をよく耳にします。英語だったら“point”とか“secret”でしょうか。「コツをつかめば」、「コツを教えて」みたいにコツとは自分が出来ない事が出来るようになる為に必要なヒントなのかも知れません。自分では分からないけど、どこか希望を持たせる魔法のような言葉。私は“コツ”より“ポイント”と言った方が伝わりやすいと思います。例えば演技を終えた選手に対する先生のお話。そこには客観的に観て「出来ている所」、「出来ていない所」、その選手の過去を踏まえて「よくなった所」、「上達が見えない所」、さらに先を見越して「挑戦すべき所」、「直していくべき所」等々、沢山のポイントがあるでしょう。

特定の技のコツよりも、選手はそれらのポイントをちゃんと意識しながら練習できているか。難しい...。ポイントが多すぎるんですねえ。でも練習は毎回曲で通している訳ではない。ハンドリング、ロール、ハイトス等、部分的な練習をする時、選手はそれぞれのポイントを意識出来ているか(覚えているか)が先生の観るポイントでもあります。選手一人一人の出来ていない所だけを一つ一つ、厳しく指摘していくとそれだけで練習時間が終わってしまうでしょう。まあ、たまにはそういう日があっても問題はないかも知れませんが、ワタクシはみんなで励まし合って前向きに挑戦して行く時間の方が好きです。それが出来るようになったら、個人種目は本来選手同士がお互い励まし合ってる場合じゃあない事に気付く選手が出てくるでしょう。そういう選手が大半となった時、もうひとつ上の世界が見えてくるかも知れません。

言われたポイント(教えた事?)に対して努力が見える選手は必ず上達します。勝てる選手とはどんな事があってもそれを一つ一つあきらめずに積み重ねて来た選手です。

今日の写真は先月のゆか。トリプルのポイントはバトンを高く上げる、Rイリュージョンを早く回る、そしてその間、トスしたら「すぐに回転に入る」。おおまかではありますが、この三つのうち二つが出来る選手は汚くてもマグレでも一回ぐらいは取れるでしょう。コツねえ...。まずは三回回れるかどうかですかねえ...。
2008 11/12 15:14:41 | none | Comment(0)
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今年のトライアングルフェスタは悪条件が揃った中でもみんなそれなりのパフォーマンスができたかな?まあ、ミスして一番悔しいのはステージに立った本人である事は間違いない。いい勉強になったと思います。保護者の方々も急な寒さと小雨の中、本当にお疲れさまでした。秋のイベントはまだ続きますが、みんなで体調に気を配り、気持ちを落とす事なくがんばって乗り切っちゃいましょう!
2008 11/09 23:53:05 | none | Comment(0)
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週末のイベントを控え、メンバー達もワタクシも修行中...。今回のイベントは随分前から参加させていただいてますねえ。昨年のステージは本当によかった。今でも個人的にはNo.1かな?そう、今年のゲストは“アレ”を期待してくれているでしょう。っということはみんなで“アレ”を超えなければならないでしょう。踊る場所が室内から野外へ変わり、広くはなったけど床は歪んだ石畳という事で出演者にとっては昨年よりも厳しい条件。メンバー達はスピンやイリュージョンが不安だったり、膝をつくのが怖かったり...。そんな時はイベントに出演するという事の根本的なありがたさを思い出してみましょう。自分たちは最初から沢山の人たちがいる「保証付きの場所」で踊る事が出来るという事を。
2008 11/07 14:24:23 | none | Comment(0)
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最初に一本ポロッと落ちたような気がしましたが(笑)短い時間でよくここまでやりました。っと言えるでしょう。みんながんばりました。キャラ作りもなかなかのモノでした。お客さんも主催者の方々も喜んでいたので思い切ってThrillerをやってみてよかったな〜っと個人的には思っています。Disco Beatは完璧でしょう。ちょっと暗くてステージの写真は今一ですがビデオはちゃんと写ってます。今回は顔が分かりづらいThrillerのみ全世界へ向けて発信しちゃいます。久々のウィークエンドシアター(笑)はどこかにUPされました...。最初に見つけたメンバーはビデオの最後に入っている「言葉」をここの掲示板のタイトルに入れてコメント書いて下さい。プレゼントがあります。Good Luck!
2008 10/31 19:50:58 | none | Comment(0)
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アメリカからTinkerBellのDVDが届きました!送ってくれたのは妹。何を頼んでも、いきなりの急なお願いでも、文句を言わず、嫌な顔する事なく忙しい仕事の合間にDVDを買いに行き、FedExまで持って行ってその日のうちに発送してくれた彼女に感謝、感謝。Thank you!本当にありがたい事です。おかげでSBC in TDL2009のサウンドトラックが半分ぐらい形になってきました。この映画の曲、いいですねえ。音の厚みが「ディズニーのCD」とは違うので使いどころが難しいとも言えますが、随分前からイメージはあるので最高の1曲ができそうです。そして映画の方は...。私は大満足です。期待を超えた美しい映像、ティンク誕生秘話、シナリオ、演出、音楽、最高に盛り上がるクライマックス、そして誰もがハッとするラストシーン...。これ以上は書けないかな?

アメリカで売っているDVDはリージョン1なので日本の通常のDVDプレーヤーでは再生出来ませんがMACなら問題なし。 字幕はありませんが英語が全くわからない子でもストーリーは十分理解出来ると思います。随分待ったかいがありました。すばらしい映画です!
2008 10/30 14:07:11 | none | Comment(0)
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いよいよ本番が近づいてきましたねえ。今回のイベントは時間的な問題で2曲のみ、ThrillerとDisco Beatです。リハーサルも仕上げの段階に入って来ていますが、現時点でのCOメンバー達によるThrillerはなかなかの出来。マイケルと同じようには誰も出来ませんので、自分たちがバトンをもってどこまで表現し、お客さんを楽しませる事が出来るか。私も楽しみです。Thrillerは昨年25周年を迎え、未だに語り続けられ、多くの人々に愛され、沢山のアーティストにインスピレーションを与え続けています。ちなみに私がビデオを撮り始めたのはThrillerを観て衝撃を受けたから。初めて見た時は本当に本当に感動しました。Thrillerがなかったらアミパパのビデオ、いや、SBC VIDEOは存在しなかったでしょう。

今日は世界中のThriller(お気に入り)を集めてみました。

多分世界で一番有名な結婚式でのスリラー。
http://www.youtube.com/watch?v=OPmYbP0F4Zw

こちらも結婚式。酔ってる割には揃ってる!
http://www.youtube.com/watch?v=YT6InvLJUzA

Naomi Campbell出演のCM。CGのキャラ達がかわいいです。
http://www.youtube.com/watch?v=anLqu77uTH0

どこかのイベント。0:45からお楽しみ下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=Xi6w8cGXaIw

有名なゲームキャラクターによるフルCGバージョン。
http://www.youtube.com/watch?v=fqEhFaBW4I8

こちらは本物!しかも貴重なリハーサル映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=rwJl2m1RkEs

やっぱり最後はコレ。ダンスシーンのみで観やすいです。
http://www.youtube.com/watch?v=uy8kIXA4STs



2008 10/28 16:16:07 | none | Comment(0)
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Y'sの皆様、沢山のメッセージありがとうございます。世田谷区大会の準備でちょっと忙しすぎる代表に代わって心からお礼申し上げます。スポーツバトンという競技は基本的には個人技であり、対戦するお相手がいるわけでもなく、その他多くの競技と違い経験を積む為に小さい頃から世界中を飛び回る必要も特になく、地元の体育館から世界トップを目指せる素晴らしいスポーツだと思っています。テニスコートと比べれば体育館の使用料は非常にお安く、週末の夜であればそのお値段は関東のテニスコート一面のおよそ十分の一。しかも選手とコーチが一対一で練習する必要性が高いテニスと違い、バトンは一つの会場で10人でも30人でもそれなりにいい練習が出来ます。もっと言えばロールやコンタクトの練習は場所を問いませんし、エーリアルだってその気があればお外で何時でもできるでしょう。

子ども達に「支えてくれた人たちに感謝の気持ちをもって...」と言う人がよくいますが、私はその前に、子どもが他人に何かの気持ちを示す前に、本人が毎日出来る「バトン」に「ありがとう」って言える事の方が大事だと思っています。いつもの地元から離れればそれは小さな子どもでも気付くはず。「バトンがなかったら...」。

SBCのHPで秋のイベントのギャラリーがUPされました。

2008 10/27 12:14:12 | none | Comment(0)
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長岡から帰ってきました。ほぼ日帰り旅行でしたがY'sの皆様に暖かく迎えられ、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。おいしいお弁当、夕食はみんなでワイワイ楽しかったハワイアンのお店、体育館では保護者の方々のチームワークに感動、そしてなにより「みんな上手くなってる!」これには正直驚きました。みんな上達してるねえ!すごい! 何人かとは間違いなく大阪で会えるでしょう。

又機会があったらぜひ行きたいです。ちょっと時間が足りなかった。。。まあ、選手達がこっちに来ちゃう方が話は簡単。SBCはいつでも歓迎します。いつもとちょっと違う雰囲気で練習したかったらいつでもどうぞ。

2008 10/26 18:19:01 | none | Comment(0)
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ソロの選手として最初の壁とも言えるのが“ダブル”だと思います。代表的なのはダブルリバースイリュージョンとダブル転回でしょう。これをモノにできれば選手としての第一歩になるかもしれませんが、問題は何時取れるようになったか。皆さんご存知のようにバトンのソロ小学校部門は低学年と高学年に分かれています。前にも書きましたがダブルは低学年でモノにしたい技。理由は関東や全国大会を観た事がある方なら分かるでしょう。同じ理由でトリプルは高学年でモノにする事が求められ、中学生はトリプル+アルファが求められます。私はこれをソロの各学年で求められる“枠”と考えています。

とは言ってもスポーツバトンは採点競技なので取れればいいってもんでもない。膝が曲がったダブルやトリプルを自分の枠内でいくら取っても高い点数は期待出来ません。さらに自分より一個上の枠の技が奇麗に出来たとしてもエーリアル大会でもない限り、表彰台の保証にはなりません。当たり前ですが問題は回転の数だけではないという事。大会では各枠内で「何がどれくらいできているか」がモノをいうでしょう。でも、どんなに奇麗でも例えば中学生でダブル2種類だけ、しかも全部グラブキャッチじゃあお話しにならないのも皆さんよくご存知。SBCのCOとは、自分の種目で全国一位、又は上位入賞が狙えるメンバー達のクラスです。そこには“枠”と“タイミング”を見通した上で全国上位以上を狙える可能性が高い選手達も含まれます。そしてもう一つ...、大事な要素がありますが...、ここには書けません。
2008 10/23 12:38:55 | none | Comment(0)
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kidaさんが撮影したビデオを観せてもらいました。ありがとうございました。そして素晴らしい!最初から最後までキッチリみんな写ってる!メンバー達が広がった時の引き加減や上下左右のバランスも完璧で観やすかったです。先生方が真剣に見る場合や、ショー全体が観たい時はああいう撮り方が一番でしょう。お手本のようなビデオでした。母達もせっかくビデオを撮るならば“マジメ”に撮りましょう。ワタクシのビデオを過信しないように。カメラは機械なのでいつ壊れてもおかしくはありません。(そういえばここ数年はバトンでカメラを突っついてくる小さい子はいなくなりましたねえ)

そして今回のショーの内容はというと、みんな元気に笑顔で踊ってました。(基本)自分で撮った写真をみてもそれは十分伝わってきます。ただ「ディズニーのオーディションだったら。。。」なんて書いちゃったのがよかったのか悪かったのかは個人差があるので分かりませんが、ミスは目立ちました。あの〜、メンバー達に先に言っときたいんですが、「ミス」とはドロップだけの事ではありません。例えば選手権である選手が難度を下げて「取りにいった」又は「狙った」ノードロップの演技にスタンドのお客さんが沢山の拍手を送る事はないでしょう。消極的な演技ではそもそもステージに立ち、ゲストの前で踊る意味はないと私は考えています。

ドロップしても踊りや表現が「小さくならなかった」、難しい技でも「きれいに取ろうとしてがんばった」のであればゲストは(母も?)ため息をついてもブーイングはしないでしょう。ドロップしても最後はゲストに「落としちゃったけどあの子すごかったね!」と言ってもらえる。これはクラスを問わず、ステージに立つメンバー全員にとって大事な事です。ミスは誰でもしますし、子どものミスを「叱るだけ」ならそれは誰にでも出来る簡単な事なのです。
2008 10/19 16:47:09 | none | Comment(0)
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ここ数日、写真ばかり撮ってます。理由は二つ。ひとつはかっこいい写真を撮りまくるパパ達から刺激を受けた事。「私も撮りたいので仲間に入れて下さい」 。もうひとつは同じ曲を何度も何度もビデオで撮る必要はないかな?っと思っているから。母達も撮ってますからねえ。ということで久々に写真にハマり、修行中です。今日のような会場は写真を撮るには最悪(修行には最高)。体育館の中でコンパクトデジカメを使った事がある方なら分かるでしょう。フラッシュを使わなければ写真はボケボケ。そこそこいいカメラでも感度を上げるとノイズが出まくり、感度を下げるとシャッタースピードが犠牲になり、結局撮れるのはボケボケの写真ばかり。

室内スポーツ撮影と言っても昼間のバスケと夜のバトンではカメラに求められる性能は異なり(基本は同じですが)、当然カメラマンの“腕”がモノを言います。薄暗い体育館で回転するバトンが止まって見えるほどシャッタースピードを上げてもノイズがなく(少なく)撮れるカメラとは?ここ数日ネットで色々調べた所、手が届く範囲で一番よさそうなのはCanon EOS 40D。新型の50Dはどうやら初期不良が多いようなので、あの大先生も愛用されている40Dに決定! 文化祭には間に合いませんが。。。
2008 10/18 03:59:59 | none | Comment(0)
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大きくはないけれど本物の舞台、照明、そして傾斜のついた客席はメンバー達にとってひと味違った緊張感があったでしょう。本番は「いつも通りの元気と笑顔で踊れば大丈夫!」な〜んて思っている子は甘いです。今回はSBC on Stage!のまあ、3回目となるわけです。3回目という事は分かりやすく言えば「絶対よくなっていなければおかしい」という事です。でも現実はみんなちょっと慣れて来て振りが雑になったり、ポジショニング(立ち位置)が甘くなったり、表現が小さくなったりしていませんか?同じような事でまた何度も先生方に叱られるのは悔しくないですか?そんな自分を許してちゃあダメです。例えば「今回のステージは時期TDLのオーディションです」と言われれば気持ちが入るのかな?
2008 10/16 23:32:26 | none | Comment(0)
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今日から始まりました。 初日から予想よりも多くのメンバーがそれぞれの「目標」をちゃんと書いて来てくれたのは嬉しかったです。7人でしたがその内“現実的”から少し外れていた内容を書いて来た子は1人のみ。現在の実力、実績と来年の全国大会に向けた目標設定がちょっとはなれ過ぎ。それを達成するにはまずCOの中で同じ枠で演技するライバル達を追い抜いてほしい。すくなくともそれが出来そうな雰囲気が日々感じられる練習を積んでいかないとただの「たわごと」で終わります。
2008 10/15 21:52:34 | none | Comment(0)
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今朝から異常にアクセスが多いのは何故?イベントで優勝したから?モネの表情がインパクトありすぎだから?理由は分かりませんが、昨日のイベントのDVDが早くも完成しました。ここはぜひ「え〜!?」っと驚いちゃって下さい。あまり早く仕上がると「簡単に出来ちゃうんだ」っと思われる恐怖感はつねにありますが(汗)、SBCのDVDが最近早く仕上がる理由はMAC。この子は本当におりこうさんです。何をやらせても早く、しかも!以前のPCと比べるとすべての作業が平均して2クリック減りました。動画の編集ではこれが大きい。そして嬉しい。

DVDは明日の練習から出演したメンバー全員に配布しますが、今回は条件があります。欲しい人は「自分のバトンの現実的な目標を具体的に紙に書いてくる事」。汚い字で書いて来た子にDVDはありません。書き直しも認めません。Good luck!
2008 10/14 22:03:37 | none | Comment(0)
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sakurapapaから嬉しい写真が届きました!WAOOO!まさに昨日のイベントを象徴する一言(叫び?)。まあ、私から言わせればラクーア以上のパフォーマンス(全体的に)を見事に見せてくれたわけですから当たり前の結果。あれぐらいがんばれば大丈夫!って感じかな? ゲストの方々や審査員の方々はちゃんと観てくれていたんですねえ。メンバー達には「すごかった!おめでとう!」っと言いたいです。本当にいいステージでした。最前列のセンターから撮りましたが(暑かった〜)、ゲストの方々の反応もすごくよかったです。今回のゲストはその他団体さんの出演者、先生、保護者の方々が多かったので客観的で素直な沢山の「かわいい〜!」、「すっご〜い!!」、「かっこいい〜!」の声は本当に嬉しかった。メンバー達はきっとその沢山の「声」に励まされながらまた一つ上の演技が出来た事でしょう。(カメラのマイクは前を向いているのでゲストの声を後からビデオで聞き取るにはヘッドフォン+大音量が必要ですが。。。) 近々お試しあれ。

今日の写真は昨日のMVP。あやのとゆかは引き続き素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたが、ラクーアにくらべ表情が柔らかくなり、動きもよく、技(Wリバースイリュージョン)も見事に決めた彼女。イベントで優勝したんだからみんなMVP?人生そんな甘くはありません。


2008 10/14 05:37:23 | none | Comment(0)
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久々に各自ラジカセで演技をしました。ちょっとなつかしい雰囲気だな。今日は午後1時から5時までイベントのリハ、6時から9時までは選手権にむけての練習となりました。(ゆかはレギュラークラスの先生なので9時〜9時)長〜い一日でしたが、前にもどこかに書きました。選手権本番の日は朝5時に起きて、ヘアメークして、ウォームアップして、9時ぐらいから演技、お弁当を食べて、準々決勝から勝ち進んでいけば決勝はだいたい5時ぐらい。起きてから12時間も時間が経ってるんですねえ。COメンバーにとってはそこで本当の勝負となるでしょう。勿論今のCOにはそれくらいで疲れちゃう選手はいませんが、全国大会にむけて気持ちを上げていく。自分でも意識しながら練習の質を高めていきましょう。今からならほとんどの事は間に合います。
2008 10/12 23:50:25 | none | Comment(0)
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SBC on Stage!(ちとからバージョン?)いよいよ明後日ですねえ。リハーサルは順調に進んでいるようです。新しいポジションに入った子は分からない事はすぐ先生に確認するように。質問して恥ずかしい事なんてありませんよ。同じ曲でもステージ(大きさや形状)、時間帯、その日想定されるゲストの方々等等、様々な違いがあるのでみんな油断しないようにね。っていうか、ハッキリ言います:「ラクーアの方がよかったね〜」なんて絶対誰にも言わせないようにがんばろう!

引き続きDVDに対する沢山のコメント、本当にみんなありがとう!お母様方もわざわざ沢山のメール、ありがとうございます。中には涙が出そうになる文章も。。。いつかここで紹介しちゃおうかな? しばらくイベントが続きますが、困った時は「モノは相談」、どうぞご遠慮なくharuhi先生にご相談下さい。
2008 10/11 23:33:21 | none | Comment(0)
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一昨日、すべてのDVDを焼き上げ、プリンターでラベル印刷もすべて無事終了。残すはトールケースのジャケットのみ。ここで大問題発生。Remember~、Aloha!で使い慣れ、私がこよなく愛するDVDのジャケットをデザインするソフトが新しいMACでは使えない!(一個前のOSまではOK)朝焼けをチラチラ観ながらネットであちこち探し回っていると面白いモノを発見。その名も「クロスオーバー」。怪しい名前ですねえ(笑)。この子はようするにウィンドウズのソフトをMACで使えるようにしてくれる天才君。迷わず(ちょっと迷いながら)ダウンロード開始!すると「アッ!」と言う間に私がこよなく愛するあのソフトがMACの画面に偉そ〜に立ち上がる。すごい。

早速デザイン開始。今回はSayaka父(プロカメラマン)のご好意で素晴らしい写真を多数ご提供いただいたおかげでデザインは楽に。。。いやいや、いい写真がありすぎて思いっきり迷いました。迷いながらあの日のステージを思い出し、写真の持つ力に改めて気付かされ、感動しました。本当にありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。

天才君を通しての作業はサクサクと進み、およそ一時間でジャケットデザイン完成。早速普通紙にテストプリントしてみると。。。なんと真っ黒。「え?」ようするにソフトは起動出来るけどプリントまでは無理っという話。天才君の指示はプリンターまでは届かない。ドライバーがどうのって言う部分はまだまだ勉強不足の自分には難しくて分からない。あきらめきれず何度試みてもダメ。別の、ちゃんとMACで使えるソフトを探す事に。

数時間後ようやく見つけたのがDiscLabel。この子は日本語もしゃべれるアメリカ人(笑)。さすがMAC用という事で細かな所に知性を感じさせる。操作性は抜群、直感的でラベル印刷をやった事がある方ならすぐに使いこなせそうです。問題は用紙設定だけかな?指定出来る用紙はすべてアチラの物なのでジャケットにマッチする物を見つけるのに少々時間が掛かる。仕上がりは今の所ちょっと赤が強いけどこれからもっと修行を積めば必ずいい色で出力できるようになるハズ(笑)。

SBC on Stage ! LaQua 2008 DVD !今日から配布開始です。enjoy!



2008 10/07 17:40:04 | none | Comment(0)
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ようやくすべての編集が終わりました。ここからはDVDに焼いてラベルを作ったりケースに入れたりという事務的な作業が始まります。音楽を聴きながらサクサクと進む作業は楽しいですがとにかく時間が掛かる。焼いたりプリントアウトしたりする作業はどんなに気合いを入れても時間を縮める事は出来ません。当然ながら如何に効率よく作業を進めるかがポイントになります。早くみなさんに届けたいですからねえ。Remember the Dream の時はDVDを焼きながらラベルのプリントとジャケットのデザインを同時進行してましたから。VAIOもがんばりました。

とりあえずトールケース、2枚組という事で。もうしばらくお待ち下さいませ。
2008 10/04 20:06:59 | none | Comment(0)
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東京ドームシティーLaQuaでの本番、みんなの演技は素晴らしかったです!いったいどれだけの人に何度絶賛されたか、ゲストの方々から頂いた沢山の嬉しいお言葉はSBCにとっての勲章であり、見事なステージを魅せてくれたメンバー達を誇りに思います。

ご家族の方々、先生方、本当にお疲れさまでした。特に母達のサポートはあまりにも完璧で感謝の言葉が見つかりません。本当にありがとうございました。みんなの力で又一つ、観る人の記憶に残るいいステージが出来たと思います。今回は代表の意向もあり、「SBCの原点に戻って」ということですべてのクラスから出演者を集め、ショー全体として勝負をかけるというよりは「みんなで」というのが根本にあり、懐かしいチャイムの復活やまだまだ笑顔が途切れちゃうけど一生懸命がんばるおチビさん達もいて、前からいるメンバー保護者はどこか懐かしい印象があったのでは?卒業生親子の方々も沢山いらっしゃって沢山お話しできた事も嬉しかったです。

皆様本当にお疲れさまでした。そしてなによりありがとうございました。

気になる今回のMVPは。。。(個人的に)
「キャット」のアヤノと「ヘアスプレー」のゆかに決定!
2008 09/29 13:48:23 | none | Comment(0)
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いよいよ今日ですね。昨日はちょっとやり残した作業があって最後の練習は観に行けませんでしたが代表いわくみんなノリノリだったとか。観たかったなあ。今日は沢山のゲストがみんなのステージを観に来てくれます。

観た人が「また観たい!」と心から願うように。。。

SBC on Stage!
いよいよショータイムです。

2008 09/28 02:48:02 | none | Comment(0)
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Ariel's Beginningを観ました。感想はと言うと。。。みんなこれから観ると思うので今は書けません。いい曲はありますがすぐにステージがイメージできるものではありませんでした。理由を書きたいのですがそれは数日後かな?私が一番気に入ったのは特権映像に収録されたジョディ・ベンソンのレコーディング・シーン。23年間アリエルを(声を)演じ続ける彼女の歌う姿は必見!でも現実的すぎて夢が壊れるなんて思う方もいるかな?
2008 09/26 02:00:09 | none | Comment(0)
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テニスコーチの場合:

もし自分が日本に暮らす25歳未満で子どものテニスコーチになりたかったらまずアメリカに行くでしょう。ロスかフロリダがいいかなあ。公営のコートが沢山ある所にラケットとボールをもって行って、自分の首に札をかけます。“Let Play Tennis!”と書いて。子どもでも大人でもそういう場所には人数が足りなかったり、相手が遅れていたり、先に帰っちゃったり、友達は疲れちゃったけど自分はまだプレーしたかったり等々、必ず消化不良のテニスプレーヤー達がいます。そういう人たちに声をかけたりしてコートに入れてもらっちゃいます。(日本ではこれがほぼ出来ない)プレーが終わってその人から連絡先を訪ねられたり、次回の約束ができればまずは第一関門突破。現地でテニス仲間を増やしていき、その人たちに自分は子どものコーチを目指している事をアピールします。

必死のバイトで貯めた限りある資金(日本ではこれは出来る)しかないのでコートから遠くても安いモーテルに泊まり、食事はスーパーのサンド、バナナ、ヨーグルトでつなぎ、毎日いっぱいテニスやって、いよいよ誰かから紹介されたか、声をかけられた子どもと二人でコートに立つ時、初めて自分が試されるでしょう。もちろん言葉は通じません。テニスコーチに問われる資質は色々ありますが、勉強するべき事は沢山ありますが、まずはリラックスしてその子とプレーします。子どもが夢中になってボールを追いかけ、以前よりいいプレーができて(させてあげて)盛り上がったり、ハイタッチが何度もできたりして、最後はぎりぎりのボールを取らせてその子のカウンターで勝たせてあげたりして親の元へ帰します。

後日、もしその子がまた自分とプレーしたいと思い、親がコートに連れて来てくれたら第二関門突破。日本で言えばまだまだ見習い未満ですが、少なくとも自分はその子に選ばれ、親は多少ながらも子どもの変化ややる気を感じたという事でしょう。その日の夜、アメリカに来てはじめてビールが飲めます。一本だけ。つまみはなし。(私は飲めませんが)

☆ここまでのタイムリミットは観光ビザギリギリの3ヶ月。

一人の子どもがやる気満々で楽しそうに自分とプレーしていれば、それは周囲に対して自分の実力をアピールしている事になります。あちらの方達はスポーツに限らずいいものに対しては素直に反応し、(無関心な人間はどこにでもいますが)自分の子どもがテニスをやっていれば知らない日本人であってもパフォーマンス重視。先入観を持つ事なくしっかり見てくれます。さらに認められれば積極的に声をかけてきます。言うまでもありませんがそこで声をかけてもらうために必要な物は資格ではなくコートで見せる実力です。

主役はあくまでも子どもですが、テニスコーチにとってコートはどこであっても最高のステージです。そのステージがいつも輝いていれば、輝かせる為の努力を惜しまなければ、自分とプレーしたがる子どもは二人になり、三人になるかもしれません。そしてようやく親からチップをもらえる日が来るでしょう。

向こうの小学校は午前中で授業が終わる事が多いのでスポーツをやる時間は日本より多く、時間を調整すれば沢山の子どもとプレーできますがテニスの基本は一対一。暗くなると無料だったコートに照明代がかかります。レッスンは最低でも1時間は必要なのでやがてスケジュリングが難しくなります。

☆ここまでのタイムリミットも観光ビザギリギリの3ヶ月。

3度目のアメリカ(笑)。悩みながらも自分はコーチになりたい訳ですから、このあたりからチップを払う親の子どもを優先的に見ていくべきでしょう。コーチは物売りではなくどちらかと言えばサービス業なので、より高い評価を頂ける方を優先しない訳にはいかないでしょう。ここまでくると物語の展開は早くなります。1レッスンの単価は低くても週単位で約束してくれる人、月単位で交渉してくれる人、近くのコートで自分と同じような事をやっている怖い外人コーチからの脅し、最初にプレーした子どもの親からもらった自転車は盗まれるでしょう。

自分は周囲に対して最初からはっきりと子どものテニスコーチになりたいと言ってきたのに、コートの外から「何時から金を取るようになったんだ!」といきなり見覚えのない親から怒鳴られたり、変な噂を流されたのか、知らない子どもににらまれたり。。。ようやく宿泊費ぐらいは稼げるようになってきたのに子どもの数は減り始めます。約束の時間になってもコートに現れない。連絡もしてくれない。それでも自分とプレーしてくれる子はまだ何人かいるのに、大人達に対するいらだちはストレスとなり、コートでテニスに集中できなくなる。ここですべてを投げ出して日本に帰らなければ第三関門突破(笑)。

自分は日本から来たラケットしか持っていない若者だと言う事はみんなが知っていたので、週末は誰かの家で夕食をごちそうになっていた。自分に美味しいご飯を食べさせてくれる親から子どものレッスン代をもらうのは気が引けたが、ほとんどの家ではごちそうになったからと言ってレッスン代を拒否するとおこられる。その為に夕食に誘った訳ではないとまるで親のように説教しながらデザートを出してくる。

8人いた子ども達(自分の生徒?)は3人になったがこの子達は近所のテニスアカデミーで選手として毎日夕方から練習していて、自分は週二回、練習前のヒッティング専門。レッスンではなく、熱心な親からリクエストをもらい、その通りに子どもと打ち合うだけ。一人は9才、二人は10才だが、かなり上手いのでこちらもサーブとリターン以外は本気のプレー。

後から気付かされることになるが、熱心な親はつねに子どもに何が必要かを熟知していて、先読みも出来る。人のうわさ話やコーチの経歴等には無関心。自分の立場は、部分的であってもその時その親が子どもに必要だと感じる何かを提供できていればいいだけ。プレーに対してこちらから何度か提案するも拒否されることはなく、ほとんどの場合よりいい提案を返してくる。(その時はまだ理解できていなかった)

第一部終わり。
2008 09/24 12:18:41 | none | Comment(0)
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どんなスポーツでもこの三者の関係はほとんどの場合複雑で単純なものではありません。レベルを問わず、それぞれに思いや言い分はつねにあり、しかもそれは時間の経過や成績、また選手の進歩の過程や度合いにおいても変化し続けます。

言い分とは価値観を反映するものであり、価値観とはその人の「物事に対する優先順位の付け方」なので、時間の経過に伴う身の回りの状況の変化とともに変わっていくものだと思います。「変わっていく」。ここが難しいわけですが、時間が経てば三者それぞれの言い分に違いが出てくるのは当たり前。立場が違う訳ですから何時までも一致する訳がない。これを三者が受け入れ、(三者といってもこの辺はコーチと親ですが)譲り合い、尊重し合い、力を合わせればすべて上手くいくだろうと思う方もいらっしゃると思いますが、そんな事はめったにない。あったとしてもそれですべてが永遠にうまくいったなんて話聞いた事がありますか?でもまずそこを乗り越えなければ先に進む事は難しくなる。

映画「Rocky The Final」でロッキーが親の最後の挑戦を理解できない息子に言いました。

“お前が生まれた時、俺は母さんにこの子は世界一の子どもになると言った。時は流れ、お前は成長して自分で生きるようになったがどこかで間違いを犯した。自分のふがいなさを他人や社会のせいにするようになった。人の陰に指を指してコイツのせいだ、アイツが悪いんだと。それは卑怯者がする事だ。お前はそうじゃない。

人生はサンシャインレインボーばかりではない。人生はリングより厳しいんだ。人生ほど厳しい戦いはない。油断すれば足下をすくわれ地獄の果てまで落ちていくぞ。それでもそんな時、大事なのは立ち上がる事だ。どんなに強く打ちのめされても立ち上がり、前に進み続ける事だ!勝者は皆そうしてきたんだ!”

そもそも私にとってフロア(体育館や選手権会場)は選手達の聖域。主役はあくまでも選手です。コーチは選手に選ばれたからそこにいるのであり、そこにいる以上、選手の親はそのコーチを信頼しているはずです。かなり前にCOレターで書きましたが、選手の親に求められる最低限の事とは「選手とコーチを困らせない」。選手の親としての役割は数えきれないほど沢山ありますが、たとえば親が多くを望まず、何もやらなくてもこれだけを守っていればコーチと選手は文句を言うべきではありません。ただしそのクラブ(クラス)にほかの選手達がいる場合は同じメンバーの親としてやるべき事はその他保護者達と平等にやっていただく。「困らせない」とはそういう事です。

選手はコーチを選ぶ権利がある。とすれば親はクラブを選ぶ権利があります。現在のクラブに納得できない場合は気持ちを抑え、考えを整理してからコーチと話し合い、それでも納得できない場合はなぜ納得できないのかを選手(娘)に話し、親子で合意すればクラブを移ればいいだけの事。お金を払い、娘を預けているのに文句ばかり言う親ほど見苦しいものはありません。「よそのクラブは遠くて送り迎えが出来ない」なんて言う親はここでは論外。

コーチの立場では選手の親に文句を言わせないほど練習を充実させ、結果も出せばいいだけの話ですが、(それでも文句を言う親はいますが)スポーツはそんなに甘くはない。そのクラブに何人も選手がいる事を前提にすれば全員に勝たせるのは不可能。他団体の選手達も大勢いる訳で、自分の選手達だけがいつもそんな簡単に勝ち続ける事なんてありえません。コーチは選手が勝つために全力を尽くす義務はありますがスポーツである以上、優勝させる責任はありません。

選手権では他にも沢山がんばっている選手達がいるのに、それも含めて大きな挑戦となるのに、「娘を1位にして下さい!」なんて言う親には「ハイハイ」と答えるしかないでしょう。

コーチであれば誰でも必ず経験する問題と言えば「練習に口を挟む親」。どんなコーチでもそんな親に対して一度は「だったら自分がやれ」っと思った事があるでしょう。そう思ったのならその場で言えばいいんですよ。言わないからストレスになる。(ここは親も同じ)「ここの指導者は私であり、練習中は他の選手達もいるので一保護者の自分の娘に対するご指示、ご指導はご遠慮下さい」と。まずは黙っていただいてからその行為が何故いけないのかを冷静に親に説明する必要がある。時間がなければその日のうちに自分の考えを手紙に書き、後日手渡しすればいい。大事なのは親本人ではなく、その行為をはっきりと否定する事。これがまだ出来ないコーチ(資格は持ってるけど能力が足りない)はその時点では泣き寝入りするしかないでしょう。

大きな課題だと思うので長々と書きましたが、コーチと親の問題を解決するいい方法なんてありません。一人一人、その時その時ですから。唯一確かな事は子どもに罪はないという事。親の意見とコーチの方針が摩擦を起こしている間、子どもの未来は置き去りにされている事を自覚しましょう。そして子どもはその大人同士の摩擦に気づいている事も知っておいて下さい。

大会会場で早朝からカメラ席の場所取りで並ぶ方達はコーチを撮りに来たのでしょうか?スタンドを埋めるお客さんは選手の親を観に来たのでしょうか?これを読むあなたがコーチであれば、選手の親の問題を簡単に他人に話すのは止めましょう。あなたが親なら娘は団体に所属している事、組織の一員であることを理解し、その団体はどこであってもあなたの娘だけに対してあなたが願うような指導が出来ない事を受け入れて下さい。他の保護者達が全員あなたと同じ事をやったらその団体がどうなるか想像してみて下さい。周りが見えなくなっていて、自分だけは何をやっても許されると誤解していませんか?そんなあなたの娘がたとえ選手権でいい結果を出せたとしても、日本一になったとしても、あなたを知っている周りの方達から娘が心から祝福されると思いますか?いい結果さえ出ればあなたと娘は幸せですか?

もし子ども(選手)がいなかったらあなたは親でもコーチでもありません。
2008 09/22 10:22:18 | none | Comment(0)
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