SBCには現在トップ選手を目指すちびっ子トリオがいます。

二人は8歳、一人は9歳。テニス(本気)だったらそろそろ試合に出始める年ですねえ。若すぎる、そしてどこか懐かしい。トリオといっても3人のうち一人はすでに関東でソロ小学校低学年部門一位という立派な結果を出していますが、他のお二人もやる気では負けていません。最近ワタクシはバトンの練習の合間にこの三人と未来を見据えたちょっと本気のトレーニングや柔軟をやっていますが、「あきらめない」のが3人の共通点。どんなにきつくても途中で止めない。いいですねえ。選手としてはまだまだヨロヨロかも知れませんが、お互いをいい意味で意識しながらがんばる姿には感動します。そして涙を流しながらも笑顔で柔軟に耐える姿はまさに涙もの。偉すぎます。(そういえば最近COメンバーは柔軟で涙を流すのが普通になってきましたね)
重要なのは現在トップの選手達がそれぞれ課題となっている所を観ながら、この3人に対しては個人差をふまえ、「今やっておくべき事」を考え、試行錯誤しながらメニューを組み、トレーニングを楽しみながらやる。これは、私にとっては本当に楽しい事なのです。