あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 04月 の記事 (29件)

弁護士で元国会議員で大臣を務めた白川勝彦さんのブログを見ていたところ、道路国定財源法案が衆議院を2月29日に通過して参議院を通過してないため、みなし否決として衆議院で再可決できる日は、4月30日でなく5月1日であると書いていました。

その理由は民法総則 142条には、60日期間の満了の日は、60日目が祝祭日や休日であった場合は、翌日を持って満了とすると言う規定があって、政府与党は4月29日が満了日であるとしていますが、この規定からすると、4月29日は祝日であるので4月30日が満了の日であると言うことになります。したがって再議決できるのは5月1日になると言うわけです。

下記は、白川さんのブログより抜粋した民法総則142条です。
もしこのとおりなら、今日の採決は無効と言うことになります。日本の憲法学者、法律家、国会議員、マスコミはどうなっているのでしょうか。白川さん以外の方がこの問題を取り上げているのを見たことがありません。

国会議事は民法の制約を受けないのでしょうか。そんなことはないと言うのなら、これは大問題なのですが詳しく知っておいでの方がいらっしゃいましたら教えてください。

・第142条 期間ノ末日カ大祭日、日曜日其他ノ休日ニ当タルトキハ其日ニ取 引ヲ為ササル慣習アル場合ニ限リ期間ハ其翌日ヲ以テ満了ス

白川勝彦さんのブログ
2008 04/30 07:43:01 | none | Comment(0)
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今日は天龍峡桜街道さくら祭りなので、母を連れて出かけようと思います。少し車椅子でも押して運動してもらわないと身体に良くないと言うこともあります。たぶん、桜の下は人でいっぱいだと思いますので、河川敷にある多少起伏のあるマレットゴルフ場をゆっくり歩いてみると気分も変わるのではないかと思うのです。上を見上げれば色とりどりの200本以上の桜が並んでいますし、天竜川の川の流れも見れて、辰野町とはまた一味も違った風景を見ながら運動しできるのではないかと思います。

ガソリンの値段がどうなるかと言うことも気になるところです。単純に考えれば自民党公明党で2/3以上の議員がいるので、再議決はできるのですが、与党から16人の造反があれば再議決ができないということですから、自民党の中で再議決反対と言うことで揺れている人達が賛成に回らなければ良いわけです。

自民党公明党の人たちも、山口県の補欠選挙の結果から次の総選挙で自分たちも危なくなる可能性が高まってきたわけですから、国民的力で
揺さぶりをかける必要があると思います。ブローガーができる一番簡単なことは、ガソリン値上げ反対の人が今日明日ガソリン値上げ反対の意思表示として皆さんの持っているブログで一斉に反対の意思表示をすることだと思います。

自民党公明党、政府も世の中の動向を見るために、世論調査結果ばかりでなく、インターネット上の様子も調べているはずです。ものすごい勢いでガソリン値上げ反対の意見が出始めたら、動揺する与党議員が16人ぐらい意を決して反対に回ってくれるかもしれません。

自民党は山口県の補欠選挙の結果からも、もはや破れかぶれでも、道路族のため、大手ゼネコンや地方の土建屋のためになんとしても来年度一般財源化すると言う話で一応国民の了解を得やすい形にして、強行突破を計りざるを得ないでしょうし、そうしなければ、選挙の集票マシンが動かなくなってしまうわけですから。ここで妥協して道路特定財源を諦めたら、民主党に得点を与えて民主党を利するばかりで自民党には良いところがないわけですから。

また公明党としては、自動車重量税廃止の公約違反が白日の下に曝されて、次期衆議院選挙で惨敗と言うことになりますから、ここはなんとしても踏ん張って道路特定財源を通してしまわなければ命取りと言うことで臨むでしょうから、よほど国民的反対の勢いが高まらないと16人の造反者を作り出すことは難しいと思います。

今日明日のことですから、ガソリン値上げに反対のブローガーさんには意思表示をお願いしたいと思います。
2008 04/29 09:57:35 | none | Comment(0)
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昨日今日のブログを書くために、天龍峡桜街道に行ってきました。皆様にお薦めして行って見たらなんだったでは困りますので。

お天気も良く、桜も丁度良いと言うところでした。ここの桜は八重桜なので葉と花が同時に出ていて、龍峡亭のブログによりますと、この街道には約2?に11種類のボタンザクラ208本が植えられています。とのことで今日の写真でもお分かりになるかと思うのですが、天竜川沿いにずらりと並んでいます。花の色もとりどりで木の根元に桜の名前が来てありましたので、桜の写真と、花の名前を写真を取るかメモして後で整理されると良いのではないかと思います。

河川敷には大きなマレットゴルフ場があり20人以上で無ければ申請無しで楽しむことができます。マレットゴルフの人気は高いらしく、県外車の人が道具を積んで来て楽しんでいるのを見かけます。天竜川沿いにはマレットゴルフ上がいくつもあって、老いも若きも男も女も一緒に楽しめれるところが人気の元だと思いました。写真はマレットゴルフ上から撮った物です。

この街道には、天龍峡駅方面から行きますと、足湯があり、アザレアと言う地場産の販売所、いちご園、その近くに今田人形館がありましてお弁当を持って1日楽しむことができます。天気がよければいいのですが。

それと山口県の衆議院補欠選挙、民主党が勝って良かったと思いました。なにしろ岸信介元首相、佐藤栄作元首相ほかたくさんの首相を出したと言う、保守名門中の名門の土地柄のところで2万票と差をつけて勝ったのですから大したものだと思いました。岩国市の選挙では国防省の官僚がフルに動き回ったと言うことですが、今回は利益誘導する材料がなかったことと、逆に年金、ガソリン、後期高齢者医療制度の3点セットで自民党に良いことがなかったと言う点もあると思います。

しかしながら、自民党と言うのは叩かれ強く、このことを十分に総括して今後に対応すると思います。

ですから、自民党のお金持ち優遇政策を今後させないためには、公明党に焦点を当て公明党を弱体化させることが戦争理論の神様ランチェスターの法則から大事になると思います。弱者を叩くと言う大原則ということから言って、公明党が自民党との選挙協力しにくい状況を作っただけでも16議席減は可能だと思うのです。

このためにはマスコミが例えば昨日も書きました自動車重量税のことをもっと取り上げるなどすれば良いと思うのですが、そういうことはほとんどしませんので、私達庶民が口コミやインターネットで大々的につっ込んで多くのインターネット接続している創価学会員にどうもこれは危ないかなと言う危機感を持ってもらえるだけでも効果があると思います。公明党の政策にも必ず反映されていくと思います。

宗教の場合、信じれば救われると言う考え方がありますから理屈抜きです。幹部の言う事に疑問を持ちませんから公明党の言っていることとやっていることの食い違いをあらゆる機会にあらゆる方向からおかしいではないかと繰り返し繰り返し訴えないと変わらないと思います。信心深い人はなかなか変わらないかもしれませんが、親派の人達には影響してきますのでその動きを察知した創価学会、公明党幹部はこれ以上自民党にくっついていては自滅してしまうと察すれば動きが違ってくると思います。

賛同される方はぜひ皆様のブログで、身近な具体的なことで公明党の矛盾を掘り出してください。
2008 04/28 09:10:17 | none | Comment(0)
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昨日の弁護士で元自民党国会議員で大臣までした白川勝彦さんが、公明党がもしこの法案が通らなかったらなぜ困るのかと言うことを説明しています。私も始めて知って、「自動車重量税 公明党」と検索しましたら出てます出てますと言う感じ。

公明党は自動者重量税の暫定税率を引き下げると言う公約を昨年の参議院選挙のマニュフェストでしていたんですね。

もしこのままで行き、30日の衆議院で再可決ができなかった場合は、ワンセットになって自動車重量税も下がると言うわけで、国民に公約違反が白日のもとになって最近下がっている支持率がぐっと下がることが予想されます。ですからなんとしても再議決してそのままこっそりと自動車重量税を延長させたいと言うわけです。

それにしましてもいいかげんな公明党ですが、それを良い事に自民党と官僚が最決議即施行という非常識な対応を取ろうと言うことらしいのです。

道路特定財源法案が通らないと公明党が困る理由

与党16人が造反すれば道路特定財源法案は廃止、自動車重量税も廃止そのお金は国民が使えるようになる。

公明党参議院選挙マニュフェストPDFファイルの10ページ(5)をご覧ください。確かに公約していました。
公明党参議院選挙マニュフェスト

このブログ読者様の中には多くの善良な創価学会会員さんや、身近に創価学会の会員様をご存知の方も多いと思います。だまされていはいけないことを幹部に訴えるよう働きかけて欲しいと思います。
2008 04/27 05:54:49 | none | Comment(0)
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昨日は、母が辰野から飯田に来て、寝てばかりいるので近くのアップルハイツと言うデイケア施設にお願いして体験入所をしました。9時頃お迎えの車が来ると言うので、妻が前日から用意する物一覧表を見ながらすべて揃え、母は朝食が終った8時半頃から、玄関先で待っていました。少し緊張しているようです。

9時ちょっと前に車が来て出かけました。アップルハイツと言う施設は、先日妻の還暦祝いのとき私達が泊り込みで出かけたことから、ショートステイをお願いしたことがあり、母は気に入っていたので心配はしなかったのですが、それでも今日は運動をすると言うので少し緊張していたようです。

4時半ごろ帰ってきたのでどうだったか聞いたところ、今日は運動をせず編み物をしたと言うことで、編み物の好きだった母は気に入った様子でした。

この編み物については、数日前事前調査と言うことで、職員さんが聞き取り調査に家に来て母の好きなことやりたいことを記録していたのでそれに基づいて計画してくれたものと思います。

食事については、糖尿病食と言うことだったのですが母には食べ切れなかったそうです。

アップルハイツの受入れ能力の点から、週1回が限度とのことですが、できれば週2回ぐらい運動を兼ねてやってもらえれば母のためには良いのですが、やむ得ないので、週1回の温泉行きと、もう1回は私が車椅子を使い連れ出して、多少の自立歩行をしてもらい運動不足を補うことにしました。辰野の家にいれば、廊下が長いので廊下を行ったり来たりして運動できていたのですが、飯田の我家は狭いのでこれができません。

それにしましても、この制度はご老人に取っても家族に取っても良いことだと思います。リハビリの専門家の指導で運動ができますし、院内ドクターさんもいて何か変なところがあれば診断して来るそうで、家にこもりっきりよりはるかにご老人にとっては良いですし、家族にとっては、この日に買出しなどできます。

気丈な母だったのですが、今は一人になることが怖いらしく、いつでも呼んだ時すぐ来て欲しいようです。水やお湯は枕元においてあるのですが、それらが切れた時などは、一人でお湯を沸かしたり、水を運ぶと言うことが、躓いて転びはしないかとか、火の不始末をしないかとか、水をこぼしてしまわないかと言うような心配をしているようです。

よくお姑さんの看護で、お嫁さんが参ってしまうと言う話を聞きますが、こう言う制度を利用すれば、1時的にしても体と気が休まります。

我家では、妻は勤めで私は自営業で家にいるので、お茶を入れたり、お湯を補給するなどは昼間はできるので良いのですが、それでも、図書館やフィットネスクラブに行く時などは妻が帰ってきてからと言う制約ができたのですが、昨日はほぼ1日制約が無く自由に出来ました。

昨日ご紹介した阿南町社会福祉協議会様のHPと出会い社会福祉についての知識が増えてきたのですが、今回自分の母の介護と言うことで、実践的な知識が増えてきました。

農家や商家の多いこの地方では、働ける者は働かなくてはやっていけませんので、昼間ご老人を見てくれる所があると言うことは、大助かりです。昨日も書きましたが後数年もすれば、食糧輸入ができなくなって、あらゆる農地の有効利用をせざるを得なくなり、したがって農家には農業に精出してもらわないとどうにもならなくなると思いますので、今から農業地帯のインフラ整備として、ご老人を受入れ可能な体制を作っていく必要があると感じた次第です。

食べるものが輸入できなくなったら、農産物については農家だけが頼りになりますから、こう言うところの整備は、国民全体のためにも必要になると言うわけです。

こう言う状況の中で、今の自民党・公明党はどのように考えているのでしょうか。何だか目先のことしか頭に無いのではないかと思ってしまうのですが皆様いかがでしょうか。
2008 04/25 07:41:16 | none | Comment(0)
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新聞、ラジオ、テレビのニュースを見ていますと、自民党・公明党政府はなんとしても道路特定財源を再議決すると言う方針だそうですが、今日ご紹介します阿南町社会福祉協議会様のホームページを見ていたところ、運営が厳しく倒産すれすれで、これを回避するためには、事業を縮小し、灯油代を浮かせればなんとかなるとの話でした。また、日付は違いましたが同じHPで、山深い阿南町で年老いたご老人の福祉事業は、早朝から車を使った送迎、訪問介護でガソリン等がペイできない。採算を考えると、遠方には出向かないと言うことが必要だが、使命感がそれを許さないと言うことでした。

もし、家族が面倒を見るべきだとした場合、都会や、工場のある地に出ていた人が帰ってきても働く所はなく、呼び寄せても狭い住宅事情、共働きしなくては食べていけないところへ、仕事をやめて誰かが面倒を見ると言うことは家庭崩壊につながります。またもう少し先には、少子高齢化で働く人が減ってくる状況で、働ける年齢の人が仕事をやめてご老人の世話を見ると言うことは、国民生産力維持と言う点からも損失です。訓練された人達が設備の有る所で介護する方が、より少ない人数で一人当りのご老人介護ができると言うものです。

またご老人に取っても、嫁さんや、娘のご主人に気兼ねをしてお世話になるよりか、若い時は日本のために死ぬほど働いたのだから、余生は、社会のお世話になってもいいだろうということで、権利として社会福祉施設でお世話になる方が幸せだと思います。

阿南町では独居老人の自殺が続いてあるそうで、こう言うところにお金を使うべきではないでしょうか。

このことは、もう数年もすれば食糧危機が身近に迫ってきて、お金がいくらあろうと輸入できない物は買うことができないということになりますから、高かろうがなんだろうが、日本人の食べるものは日本で作らざるを得なくなり、戦後の食糧難であった頃と同じように、猫の額ほど狭い山間荒地でも開墾して、食べる物を作るといった時代に逆戻りと言う日がやって来ると思いますから、こう言うとき、今から老後のインフラ整備を兼ねて、田舎の老人の社会福祉体制を作り上げ、田舎に戻ってもなんとかなりそうだと思ってもらえるようにしておく必要があると思います。ことが重大化してから対策を取るのでは混乱は大変なものになるだろうと思います。今からやっておけば、一歩先んじて対策を取る事にもなります。

私は社会福祉の現場を一番良く知っている方々が、もっと政治的発言をして、現場の状況を安くて手っ取り早いブログでも使って情報の発信をして欲しいものだと思います。インターネットを使えば、瞬時と言うほど早く世界中に情報を発信できるのですから、じっと黙っているよりかはるかに効果があると思います。

全ての人にとって、老人になることは避けて通れないことですし、交通事故や医療ミスで身体障害者になる可能性はいつもあるわけですから、社会福祉問題を人事として捉えてはいけないと思います。ぜひ観光とともに、社会福祉問題もとり上げておりますこのブログをお知り合いの方々にご紹介いただき、道路特定財源再可決の歯止めに役立たせていただければ幸いです。

今日の記事は、元のHPがビルダーで作られていて、記事に直接リンクができないので、許可をいただき、私のブログにコピーさせていただきました。

阿南社会福祉協議会様の記事へ

また社会福祉の身体障害者の方の職業訓練や、財政的支援のために運営している、
下瀬しあわせ村かざぐるまのご利用もよろしくお願いします。
2008 04/24 04:31:27 | none | Comment(0)
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天龍峡花祭りで地元の子供と大人が混在した竜神の舞と言うのを見られたのですが、小さな頃から笛や太古銅鑼の音を聞き大人と練習をして育つ事により、自分の親がぐうたらでも周りの大人に育てられ、越えられない一線と言うものを身につけていくのだと前教育学者の講演でお聞きしたのですが、こう言うことをいうのだなと思いました。

それと、小さな頃から聞いた笛や太鼓の音は、脳裏に焼きつき時期が来れば体が自然と反応し、遠く離れても故郷を思い出し、帰ってみようかなと言う気持ちになるのだと思います。

青少年犯罪を起こした人たちは多分こういった環境が小さな頃からなかったのではないかと思います。親の愛情や、地域の人たちからの愛情に囲まれて、一緒に何かをして育てば、忍耐と言うことも学び、粘りも出てすくすく大きくなれたのではないかと思うのです。

今年の祭りには60年前までやっていた、稚児の舞も復活するというのでそれも見たいと行ったのですが、母のリフト付き温泉の入浴時刻と重なってしまったため見られず残念でしたが、今朝RSSを見ていましたら、天龍峡温泉観光協会様のブログに写真がありましたのでご紹介します。

上から3つ目の写真です。
天龍峡温泉観光協会様ブログ
2008 04/23 07:52:12 | none | Comment(0)
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たかもりカヌークラブが5月11日より5週毎日曜日にカヌー教室を開催するそうです。以前私もはまってしまって、天竜川で毎週練習をしました。61歳になった最近は、どうも身体に自信がなくなって引っ込んでいますが、若い人達には大自然の中で思いっきり楽しめれることは間違いないと思います。興味のある方は教室で基礎をしっかり勉強して、天竜川やあちらこちらの川に連れて行ってくれますので初心者でも安心してカヌーを楽しむことができます。

私も天龍峡の今日の写真の位置を何べんもカヌーで通りました。一度は水鳥の赤ちゃんがまだ人間の怖さを知らないので近寄ってきたりして可愛かったです。沈(水の中に落ち込むこと)することもありますが、基礎をしっかり教えてくれますので、大水の日でもない限り楽しんでこられました。
資料をご覧いただき、申し込みをご検討くだされば幸いです。

たかもりカヌークラブカヌー教室のお知らせ

2008 04/22 06:41:04 | none | Comment(0)
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天龍峡の宣伝をしているのに、4月になってはじめて母と妻、私と3人で行ってきました。
ついでなので、やくやく飯田インターから中央高速道路で山本インターまで行き(250円)出来立ての三遠南信道を天龍峡インターまで走りました。この件につきましては後日ご紹介します。

遠くから太古や笛の音が聞こえ賑やかでしたが、メイン通りはちょっと寂しすぎるかなと思いました。

老舗のお土産屋さんが並んでいるのですが、人の通り道、流れがお祭会場への流れとなっていないのです。大駐車場が、会場を挟んで反対側にあるため大駐車場と会場ではシャトルバスまで用意して賑やかなのですが、メイン通りはお祭りと関係ないように閑散としてしまっているのです。

今後については、会場の位置を変えるか、駐車場の位置を変えるか、お店が移動するかしないとせっかくのお祭りが町にお金を落とせないと言うことになってしまいます。

そんな中、天竜ライン下り会社さんだけは盛況で、後から後から大型バスが入ってきていました。昼神温泉の旅館にお勤めの近所の方の話では、昼神温泉にお泊りの多くのお客様は、翌日天竜ライン下りを楽しまれた後、天龍峡の街ににお金を落とすことなく(バスで船下りの会社に行き舟に乗ってしまうため)唐笠まで舟で行き(約1時間)そのままバスで帰ってしまうと言うことでした。

船下り会社が、天龍峡の近くだけを回遊するコースを宣伝して舟に乗ってもまた戻ると言う事に力を入れたら街中は乗る人降りる人で賑わうのだと思いますが、今はこのコースは乗り合いではなく、一艘貸ししかやっていなくて、一般的ではありません。
もう一つ、天竜川くだりはもう1社が以前は弁天港と言う所から天竜峡まで運行していて、降りたお客様は天龍峡の町に流れたのですが、船着場が崩れて運行が不可能になってしまい、今はその上の時又港までしか運転していません。もし今の天龍峡港を両者で共同運営することができれば効果があリます。

地元お方のお話では、修復にお金がかかるが、3分の一程度は県が負担すると言う話もあったそうですがそのお金を捻出できなかったそうです。しかし考えて見ますと、今飯田市は相当のお金をかけて天龍峡復活を目指していますので、飯田市が第3セクター宿舎天龍峡を買うお金をそちらに回して、港の復活を図って資金を回収していくと言ったやり方を取れば天龍峡と飯田市のためには役に立ったかもしれません。どうもやっていることがちぐはぐな感じがしてしようがありません。

私が一番注目していた足湯ですが、たった2組4人しか入っておらずがっくりしましたが、今行政がプロをお呼びして、もう間もなく「天龍峡再生元年」の元旦を迎えるそうで、天龍峡観光協会事務所も急ピッチで改装していましたので、当然私の気が付いたことぐらい折込済みで計画されていることと思いますので楽しみです。

今日は足湯の写真をご紹介します。天龍川を眼下に見ながら良い風景でした。

写真に写っている方にはブログ掲載のお話をして了解をいただきました。
2008 04/21 05:59:35 | none | Comment(0)
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昨日の天気予報では今日は良い天気とのこと。母の体調も良く、毎日家でごろごろしているのも退屈のようなので、また妻と一週間に一回は温泉に入りに行こうと約束をしているとのことで、今日は天龍峡のお祭りに行き、60年ぶりに復活すると言う古式ゆかしき稚児の踊りを見たり稚児行列を見たりして、出店で何か食べ、帰りにリフト付き温泉「ほっ湯アップル」という所があるのでそこで入り帰って来る事にしました。

これからの温泉、旅館はバリアフリーでリフトなども必要になるかもしれません。なにしろご老人が増えてくるのですから。家族もご老人を連れて行くことになり、ご老人が入れるようにしておかないと家族連れは来なくなります。

また、そのため昨日のうちに車椅子を借りてきたのですが、こう言う商売もこれから繁盛するのだなと思いました。

これからの商売を考える時は、人口構成の変化を十分に考慮した商売や産業を配慮しておかないと成功はおぼつかないと言うことだと思いました。

それともう一方では、子供が増える環境作りも真剣に考えないと大変です。子供を作るためには男と女が安心して結婚でき子作りも子育ても安心して出来る環境が必要ですが、今の政治や経済界は格差ができるのはやむ得ないと言うことで、この方向とは反対の動きをしていますがこれこそ亡国の動きではないでしょうか。亡国を憂うと言う人たちはどう考えているのでしょうか。

今日はそんなことも考えながら、1日のんびり回ってこようと思います。皆様もぜひお越しください。
2008 04/20 06:17:51 | none | Comment(0)
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今朝の南信州新聞に、明日は天龍峡が賑わいます。三遠南信自動車道飯田IC゙開通を記念して、盛大なお祭りが開かれるとありましたのでご紹介します。

1、 9:00 天龍峡花祭りオープンセレモニー竜神の舞 あざれあ横お祭広場 

2、10:00 第23回天龍峡23回健康マラソン 姑射橋スタート

3、正午 小中学生による発表、合唱劇カネトミニ公演、稚児の踊り(60年前を再生) あざれあ横お祭広場

4、13:00 古式床しい衣装で着飾った稚児行列 龍峡亭で安全祈願後町内練り歩き

5、14:00 合唱劇カネトのミニ公演 お祭広場

なおお祭広場では10:00〜14:00 リンゴジュースや豚汁無料サービスがあるそうです。

合間かお帰りにぷかぷかリンゴが浮く県下一、日本七位のランドン温泉船形足湯に浸ってください。

天龍峡の地図は、下記にあります。
天龍峡再生元年チラシ

天龍峡花祭りについては、龍峡亭様より頂いた記事を下記でご覧いただけます。
天龍峡花祭り記事 


天龍峡ICご利用のお客様、国道151号線をお通りのお客様は、ICから2km3分の障害者と健常者が社会福祉の一環として運営している、花工房かざぐるまで1杯100円のコーヒーでおくつろぎいただけます。
花工房かざぐるまのHP


2008 04/19 09:30:16 | none | Comment(0)
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16日の南信州新聞に上記催しものが載っていました。内容は天龍峡インターチェンジの開通にあわせて、天龍峡周辺の飲食店や旅館,土産店19店舗で「天龍峡いちおし一店逸品キャンペーン」をすると言うもの。6月1日までとのこと。

天龍峡再生元年と言う幟(のぼり)が店頭に立つお店で自慢の逸品が楽しめれるそうです。

チラシ持参者には、天竜ラインくだり会社の場合は、割引サービスがあると言うので、早速、飯田観光協会に行きチラシをもらって来ました。遠方の方は事前にチラシをもらえないので、ブログを読んでいただいて行って見ようと言う人のために、以前根羽村商工会様の職員さんが作っている「ねばろぐ」と言うブログでダウンロードし印刷したチラシでも割引サービス可能と言うのの真似をしてOkか確認したのですが、担当者不在で掲載も担当者に確認してからでないとだめと言うことで、後日掲載だけでもOkがでたら載せたいと思います。

逸品は日用陶器、伝統天龍峡焼き、信州おおそば、信州そば、お茶お茶菓子のセット(土日祝のみ)、手打ちそば定食、手つくりピエロ、天竜おろしそば、正統派中華そば、青磁陶器、りんごジュース、馬刺しい定食、檜傘せんべい、天竜下り用竹傘、篆刻(てんこく)天竜焼き、キクイモの漬物、天ざるそば、昼間特別開湯(日祝)とそれぞれのお店がそれぞれの逸品を見せてくれるそうです。

天龍峡は今燃えていまして、
4月20日、天龍峡花祭り・健康マラソン大会・そば祭り
4月26日、今田平のいちご祭り
4月29日、天龍峡桜街道さくら祭り・今田人形劇・JR天龍峡駅発”秘境駅”中井侍ウォーキングなどが計画されています。

なおチラシは、このブログでご紹介できない場合は、天龍峡温泉観光協会事務所(天龍峡駅を出て線路を渡った右側にあります)には置いてあると思いますのでそこで貰ってください。

天龍峡を回られたら、新設の足湯がありますのでぜひ、長野県一、全国七位のラドン温泉もお楽しみください。

お問い合わせは、天龍峡再生会議
TEL 0265−22−4851 TEL・FAX 0265−27−4011
にお願いします。

行き帰りに天龍峡ICをお通りの際には、天龍峡ICより2km、3分のところに飯田下瀬しあわせ村経営のコーヒー100円と言う障害者の皆さんと健常者が共同で運営している喫茶もありますので一休みには良い所だと思います。ぜひご利用ください。
飯田下瀬しあわせ村
2008 04/18 08:57:08 | none | Comment(0)
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昨日に引き続き、飯田商工会議所様より、今年8月にある「世界人形フェスティバル」の宣伝も頼まれましたのでご紹介します。

人形劇は1979年から開催された物で、今年で30回目に当たります。8月2日から10日まで。8月9日には飯田下伊那最大のお祭り、飯田りんごんという踊りと花火を中心とした大祭りがあります。いつも静かな飯田の町にどこにこんなに人がいたのかと驚くほどの人出となります。

私共は、子供の小さかった頃から毎年のように見に行きました。子供が巣立ってしまっても昨年は見に行きました。今年も行ってみるつもりです。

飯田下伊那の公民館、小学校、神社、大通りなどいっぱいに展開されていますので、どこに行けば何を見られるかパンフレットを見て効率よく移動する計画を立て見ています。世界と言う名前がつくほどですからこれはたいしたものです。

このチラシも一般のブログではチラシを読める程度のサイズでは掲載できませんので、SeeSaaブログでご覧ください。

世界人形フェステバルご紹介

なお、皆様のお知り合いの中に子供さんをお持ちの方や、ご自身で人形劇をお好きな方もいらっしゃると思いますので、ぜひご紹介してください。きっと来年も見に行きたいと感動されることと思います。

リニア中央新幹線のページは昨日のページから入れないので、
リニア中央新幹線よりお入りください。
2008 04/17 07:37:41 | none | Comment(0)
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今日は2025年首都圏と中京圏の開通を目指しているリニア中央新幹線の件につき、飯田商工会議所の私を担当してくれている方からブログでの宣伝を頼まれましたのでご紹介します。

A4サイズのチラシですので一般のブログでは、読んでいただける程度のサイズで掲載が困難なため、これが可能なSeeSaaブログに掲載しましたのでそちらでお読みください。

飯田市商工会議所発行、リニア中央新幹線チラシへ
2008 04/16 05:33:49 | none | Comment(0)
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HABA SIMOJYOU.jpg昨日下条歌舞伎のご紹介をして、撮ってきた写真も載せようと思ったのですが、昨日は亡き父の命日。その他辰野でやらねばなら無かったことが多かったので、写真の貼り付けができないままで辰野に行ってきました。今日載せます。

私の故郷ではお墓が山の上と、家の近くの2ヶ所にあり日の高いうちに行かないと山の上のお墓に行けなくくなるのです。

歩きながら思ったのですが、下条歌舞伎の、「日向島非人景清人丸恩愛の段」(ひゅうがじまひにんかげきよひとまろおんあいのだん)と言うのは源平時代の親子の情愛を題材にした歌舞伎で、親と子は主と家来と言う以上に固い絆で結ばれていると言うことを見せているのですが、私が忙しい中、父の命日に車を飛ばしてここまで来て、お墓に手を合わせると言うのも、科学的に考えたら何の意味も無いのですが、小さい頃からお墓参りと言う習慣が身についていて、祖先や親を大事にしないと罰が当たると教え込まれているため、時期が来ると来るようになったものだと思います。

同じように、神社仏閣に行っても自然と二拝二拍手一拝をしたり、手を合わせて念仏を唱えるのも、小さな頃からの習慣であると思います。

問題は親子の情愛や郷土愛であるうちは微笑ましく問題ないと思うのですが、これが国家的神教や宗教となりますと大問題です。日の丸や君が代を小さなうちから馴染ませて、オリンピックなどで歌わせる事により、過去の歴史を忘れさせ、あるいは歴史的罪悪を薄めさせ、今のところ御真影遥拝までは義務付けていませんが、これまでもやるようになると、戦前の国民思想動員の体系が出来上がり危険な日本の復活が可能になります。

親を思う心、郷土を思う心、全体としての国を思う心、そういう素朴な大切な心をうまく利用して、国民を総動員して野蛮な戦争に駆り立てた過去の歴史をしっかりと若い人達に知らせておくことが大事だななどと思いながら、家の中の仏壇を含めて3箇所でお参りしてきました。


2008 04/15 09:03:21 | none | Comment(0)
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午前中仕事をして、午後1時から母を連れて下條歌舞伎見物、その後天龍峡ICへと思っていたのですが、妻がICよりお母さんを温泉に連れて行ったらと言うので、母は歌舞伎を遠慮して、温泉だけに行く事にしました。私は下条歌舞伎がこんな近くで見られることはないので一人で行って来ましたが、広い公民館はほぼ満席で皆さん見入っていました。

公演の段は、始めてみる、「日向島非人景清人丸恩愛の段」(ひゅうがじまひにんかげきよひとまろおんあいのだん)、私は最前列に座り、涙涙で見ていましたが、役者の皆さん、影役の人、この公演を企画した人(昨年の11月ごろから企画したそうです)たくさんの人の協力があって実現したそうですが、皆さん昼間は仕事や学校で夜とかお休みの日に練習をしたり、公演の段取りをしたり大変だったと思います。

人丸の役は小学校4年生の女子とのことでしたが、指導者の方のご苦労も大変だったと思いました。

小さい頃から大人に囲まれて大人と共にこう言った芸を磨くことはきっと大人になったときに生きてくるのではないかと思います。

時々、私達が育った頃なら家庭で夕食の時間帯にコンビニなどで学生がたむろしてカップラーメンをすすったり、パンをかじったりしている光景に出会いますが、両親が働かざるを得ない状況でやむを得ないところもあると思いますが、家庭で一家団欒で夕食を取ることができない状況では健やかな子供の成長はおぼつかないのではないでしょうか。

小泉さんなどは貧富の差はやむ得ないような話をしていますが、親の能力差で子供が影響を受けたら絶対だめだと思います。日本全体の損失ではないでしょうか。現在貧困層が増えているそうですが、親の財力で子供の受ける教育が異なり、一生這い上がることができなくなってしまったら、やる気を失って伸ばせる能力を生かせなくなってしまうのではないでしょうか。そんなことを考えながら見ていたのですが、妻と母を温泉に連れて行かねばならない時刻になってしまったので中座して帰ってきました。

その後、妻と母を連れて、旧浪合村、現在は阿智村のこまどりの湯に行ってきました。ここには高齢者や身体障害者のためのリフトつき温泉があり母のためには良いと言うわけです。行ったら今日は故障で使えないと言うので、普通のお風呂に妻と母は入り背中を流してくれたようですがやはり温泉は広くて気持が良いと母は喜んでいました。

こまどりの湯は、治部坂スキー場の横にあるので、スキーシーズン、紅葉のシーズンには混雑しますが、普段はいたって空いていて、のんびり温泉に浸かることができます。もちろん食堂もありますので、外の風景を楽しんで食事も取れ、生ビールとお酒も楽しめてすっかりいい気分で帰りは妻の運転で帰ってきました。妻に感謝です。

2008 04/14 07:28:00 | none | Comment(0)
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今日4月13日より、天龍峡や南信州の人々が待ちに待った、中央道の山本ICと三遠南信道の天龍峡ICが供用開始となります。

天龍峡ICをご利用になり、天龍峡、飯田市、下条村、阿南町、天龍村、売木村、平谷村方面へ起こしの際、身体障害者の方や、お連れしている方に、バリアフリーのご休憩できる施設をご紹介します。

阿南町社会福祉協議会様が運営する「飯田下瀬しあわせ村内の花工房かざぐるま」です。施設が身体障害者様向けに作られていますので当然バリアフリーとなっているわけです。

場所は天龍峡インターから車で距離にして2km、時間で3分の所です。
インターチェンジを出て国道151号線に入り左折れ、1.5kmほど南下しますと左手にKマートが見えます。さらに500mほど南下しますと、右側の少し奥ににあります。斜め対面には、今は廃業している「湯里湖」と言う温泉があります。橋まで行ったら行きすぎです。戻ってください。

この「下瀬しあわせ村花工房かざぐるま」では、トイレ休憩の他、1杯100円の本格的コーヒー(障害者の方の接客訓練のためやっているので安いのですが味はプロの作った味と変わりません)ギャラリーでは、施設の人達が作った作品、地元の人達が作った芸術品、阿南町の農産物で作った加工食品を展示販売もしていますのでお土産のご購入もできます。ぜひお寄りください。もちろん健常者の方もぜひおいでください。

飯田市下瀬 242番地 飯田下瀬しあわせ村 電話 0265−27−5105

製作中のホームページですが、場所はわかりますのでご紹介します。
飯田下瀬しあわせ村花工房HP
2008 04/13 08:01:47 | none | Comment(0)
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今日4月13日より、天龍峡や南信州の人々が待ちに待った、中央道の山本ICと三遠南信道の天龍峡ICが供用開始となります。

天龍峡ICをご利用になり、天龍峡、飯田市、下条村、阿南町、天龍村、売木村、平谷村方面へ起こしの際、身体障害者の方や、お連れしている方に、バリアフリーのご休憩できる施設をご紹介します。

阿南町社会福祉協議会様が運営する「飯田下瀬しあわせ村内の花工房かざぐるま」です。施設が身体障害者様向けに作られていますので当然バリアフリーとなっているわけです。

場所は天龍峡インターから車で距離にして2km、時間で3分の所です。
インターチェンジを出て国道151号線に入り左折れ、1.5kmほど南下しますと左手にKマートが見えます。さらに500mほど南下しますと、右側の少し奥ににあります。斜め対面には、今は廃業している「湯里湖」と言う温泉があります。橋まで行ったら行きすぎです。戻ってください。

この「下瀬しあわせ村花工房かざぐるま」では、トイレ休憩の他、1杯100円の本格的コーヒー(障害者の方の接客訓練のためやっているので安いのですが味はプロの作った味と変わりません)ギャラリーでは、施設の人達が作った作品、地元の人達が作った芸術品、阿南町の農産物で作った加工食品を展示販売もしていますのでお土産のご購入もできます。ぜひお寄りください。もちろん健常者の方もぜひおいでください。

飯田市下瀬 242番地 飯田下瀬しあわせ村 電話 0265−27−5105

製作中のホームページですが、場所はわかりますのでご紹介します。
飯田下瀬しあわせ村花工房HP
2008 04/13 08:01:47 | none | Comment(0)
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テレビ、新聞、インターネットで道路特定財源について連日賑わっていますが、4月から値上げのオンパレードの中でガソリンや軽油の税率が下がり庶民にとっては、厳しい日照りの中での唯一の恵みの雨と言う状況ではないでしょうか。

自民党・公明党はこの税率を4月末衆議院で再可決して元に戻そうとしているらしいのですが、これは何とかして世論の高まりで、諦めてもらわないと庶民の生活はますます苦しくなるばかりだと思います。

一昨日と昨日、三遠南信自動車道の話を書きましたが、この道は平成4年度に事業着手され、16年も立った今年一部が開通にこぎつけたと言う話で、利用度の低い大きな橋の工事を優先させ、地方の道路を後にまわしたようですが、最近知った話ではタクシー代金も毎年4〜5億円も道路特定財源から使われていたとのこと。今年になっても後から後から絶え間なく膿が出てきていますが、ここは思い切った手を打たねばだめだと思います。

名古屋の地下鉄談合事件の時、県職員さんにどうしたら談合は無くせるかお聞きしたところ、一番簡単なのは、談合が発覚したら罰金と指名停止を数ヶ月ではなく、3年にすればぴたりと無くなるとのことでした。

こんなことは、政治を職業としている人が判らない話ではないと思います。もし暫定税率を元に戻すとしたら、現在の状況からしていいように使われてしまうと思います。

3年間国や自治体の仕事が取れなくなると言うことは、倒産必至なのでまずやらなくなる。罰金や指名停止3ヶ月ぐらいは、経費の内と考えているのだと言うことでした。

本当にそうかどうかは知りませんが、経費と考えられる範囲を超えた罰則の手を打たないとだめかもしれません。

タクシー費用の問題も、官僚に抱っことおんぶの状況の今の自民党・公明党政権では厳しい引き締めもできそうにありません。

防衛省の裏金問題も曖昧になっています。消えた年金問題も曖昧になっています。もう自民党・公明党政権ではこれまでだと思います。

皆様にご紹介している南信州の観光地でも、小学生中学生まで動員して盛り上げようとしているのに、中央政治がこの体たらくでは報われる物も報われなくなってしまうのではないかと私は思います。

この状況下で皆様のご意見はいかがでしょうか。

指名停止情報

国土交通省不祥事扱いブログ
2008 04/12 06:38:45 | none | Comment(0)
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南信州新聞によりますと、4月13日(日)13:00より飯田市の羽場公民館で地元の元白山神社の再興100周年(近藤宮司の話では、1千年以上も前からあったようです)記念事業の中下条歌舞伎が賛助公演をすると言うことです。演目は「日向島非人景清人丸恩愛の段」、なんと読むのか始めてみる物でわかりませんが、入場無料と言うことですので見てきたいと思います。

私が歌舞伎と言うものに触れて、面白いものだと感じたのはここ数年です。この南信州の宣伝ブログを作り初めて、歌舞伎にも触れられる事ができ、私自身の楽しみが増えた一つの事例です。

私の生まれ育った辰野町には無かったような気がします。近年能舞台ができましたがまだ見たことはありません。

母が元気なら一緒に行こうと思います。その後、三遠南信道天龍峡ICを見てきたいと思います。

羽場公民館の場所
2008 04/11 07:09:32 | none | Comment(0)
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昨日母を飯田病院へ連れて行き、9:00〜15:00までかかり2つの科の診察を終え遅い昼食を15:30〜16:00。薬が18:00頃までにはできると言うので、仕事の都合もあり天龍峡IC経由で阿智村の飯田街道ひな祭りを母に見せるため連れて行きました。天龍峡ICは全ての工事を終了して後は開通式を待つばかりに清掃されていました。13日15:00から通行可能とのことですので、飯田ICから新設の山本ICまで250円とのことですので初乗りしてみようと思います。

私の田舎は、貧乏であったため、阿智村の民家や商家に飾ってあるようなおひな様を持っていた家はほとんど無かったそうです。

阿智村は中馬と言う昔の道の駅で、宿場として栄えたところで町全体が裕福だったのでしょう。行った時刻が16:30くらいでしたので、薄明るいと言った雰囲気で、早い家では灯りがともっていました。もう写真を取るには薄暗く、三脚をセットして撮るにしても、18:00の薬を貰う時刻には余裕がないので見るだけで終わってしまいましたが、今年は2回も見れて、母も飯田に来たおかげで良い物を見れたと喜んでくれました。

飯田街道ひな祭りは、根羽村、平谷村、旧浪合村、阿智村、清内路村の各地でやっています。今日が今年の最後ですで、時間の許す方は是非お出かけください。上品なお顔をしたおひな様がたくさんで待っています。

南信州そば街道祭りの割引券は昨日のエントリーより印刷してください。

2008 04/10 07:18:40 | none | Comment(0)
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RSSを見ていましたら、浪合叙情さんのブログに、飯田街道ひな祭りが4月10日明日までとありました。この機会を逃しますと来年まで見れなくなりますので是非見てください。江戸時代から伝わるお雛様をご覧いただけます。

昨日母を連れて飯田市内の桜を見物して来ましたが、花は開ききって今日辺りから散り始めるかなと言ったところでした。途中街道沿いの桜を満喫できることと思います。

また、龍峡亭若女将ブログにも、もうすぐ(4月13日)開通になる天龍峡IC近くの花の里の写真が掲載されていました。

ドライブにはちょうどいい季節です。イベントのある日は混みあってしまい動きが取れなくなる恐れがありますから、時間に余裕のある方は今日明日に、ちょうど開かれている南信州そば街道祭りのパンフレットを下記ページから印刷し途中で美味しい信州蕎麦をいただきながら、飯田街道ひな祭り、天龍峡リンゴの浮かぶ船形足湯、天龍峡花の里を回って見てください。

浪合叙情ブログ

龍峡亭若女将ブログ

南信州そば街道パンフレット印刷できるねばろぐブログ

南信州の活気を味わっていただければ幸いです。

2008 04/09 08:30:08 | none | Comment(0)
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三遠南信自動車道の中央道山本インターチェンジから、天龍峡インターチェンジが4月13日午後3時より開通するとのことです。

この道路の開通によって、観光面では天下の名勝といわれる天龍峡が皆様にとってより身近になると共に、工業の面でも天龍峡に沿って広がる広大な工業団地がより近くなり飯田市民、南信州の人々が待ち望んでいた第一段階がようやく実現しました。

昨日RSSを見ていましたら、天龍峡の桜が満開に近くなり、さらに4月29日には桜街道さくらまつりが上流から見て天竜川左側沿いで開かれるそうです。龍峡亭ブログによりますと、

約2?に11種類のボタンザクラ208本が開花しそうで、当日は11時頃より地元の小・中学生による和太鼓や吹奏楽の演奏などもあり、また今田人形の館(桜街道より徒歩5分)では10時〜15時まで今田人形展をしております。

とのことです。天竜川沿いに咲いていますのでたおやかな天竜の流れを見ながら、ご家族でお弁当を拡げ楽しまれてはいかがかと思います。

また、今田人形は世界的にも知られる人形劇で、アメリカの大学から教授に連れられた生徒の皆さんが夏休みに、地元の人達に教わるために訪れています。神社の境内に椅子を置いて舞台を見ますので、天候にもよりますが、一枚上着を多く持参してご覧頂ければ寒さ対策になります。

子供さんのいるご家庭では、ぜひ伝統ある人形劇を小さな頃から見せて上げられたらきっと成長の糧になると思います。

天下の名勝天龍峡は今燃えています。ぜひ皆様に来ていただき、楽しんでいただければ幸いです。

お帰りには、新しくできたリンゴの浮かぶ船形足湯もお楽しみください。

場所は天龍峡駅から徒歩で10分ぐらい、車でお越しの場合は、大きな駐車場が、今田人形館裏手にありますので多分そこが使えるようになっていると思います。係員の誘導に沿ってお進みください。

飯田国道事務所HPより

最近の桜の状況をご紹介している
龍峡亭若女将ブログ

4月29日のご紹介をしている
龍峡亭ブログ
2008 04/08 08:42:48 | none | Comment(0)
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昨日はブログエントリーができませんでした。行った先のホテルにインターネット接続されたパソコンがなく、近くのインターネットカフェーもわからなかったためです。それで朝早く目が覚めた後、朝食までロビーにあった5紙ほどの新聞に目を通すことができました。

妻の還暦を5人の子供と、孫にお祝いをしてもらったわけですが、妻としては嬉しいような。年を確実に取っていると言う一抹のさみしさもあったかもしれません。

まあこうして、こども達や孫にお祝いをしてもらえた分は幸せだっと思います。

なお、私のライフワークとしている観光についても、視野が広がりました。泊まったのは東急ハーベスクラブと言うホテルだったのですが、子供の会社がそこの会員で素泊で4千円もしないのです。

全国に展開しているリゾートクラブですが、各地の魅力ある施設が連携して、会員制のシステムを作ってみると言うのも一手かなあなどと思いました。海、山、川、釣り、景観、スポーツ、ハイキング、天体観測、歴史、等等、およそ人が日常から脱して旅をして見たいと言うもので観光システムを作り、安く提供できれば一定の効果をあげるのではないかと思った訳です。

以前利用した事のあるユースホステルも、同じようなシステムだと思いますが、経済が裕になるいつれて、根強い利用客はあるようですが、一時ほどではなくなってきた様な気がします。

ユースホステルと、会員制ホテルでは、入会金や会員会費が月とすっぽんほど違うので、施設にお金を掛けられないと言うところが一番大きな理由かなと思うのですが、これからの日本は経済的に厳しくなる一方だと思いますので、また復活してくるかもしれません。ともかく頭を使い低額の料金で観光を楽しめれるようなことを考える必要があると思いました。
2008 04/07 07:27:03 | none | Comment(0)
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一昨日母を連れて妻と病院に行ってきたのですが、その時尿の採取があり、場所は女性用トイレでしてくれとのこと。いくら息子といえども母の尿を女性用トイレで取ることは躊躇しますが、妻が私が取るからと言って20分ほどかけて採取してくれました。トイレには後から後から女性が入っていきますので妻と一緒に来て良かったと思った次第です。

お風呂も同様です。家のお風呂は深いですので、入る時は手助けが必要ですが、これも妻がしてくれました。辰野にいた時は、ホームヘルパーさんがしてくれていたことです。

また今日から明日にかけて、妻の還暦のお祝いをこども達が一泊泊まりで遠方でしてくれると言うので出かけるのですが、これもこども達を一生懸命育てたおかげで、一昨年は、私の還暦のお祝いを、東京湾一周屋台舟でお祝いしてくれたり、次男は、宮古島周辺旅行の航空券をくれて一週間遊んできました。

まだ私は、子供に体力的支援をしてもらう必要はありませんが、家族がいると言うことは何かに付けて嬉しいことであり、老後は特にそうであると思いました。

それで昨日、母をショートステイにお願いしてきたのですが、3百人ぐらい収容できるその施設はもうご老人であふれかえっているような状況でした。これから団塊の世代が増えてきますから、どうなるのかなと心配になりました。

個人としてもいつまでも健康でいられる健康管理態勢と、経済的な態勢を若いうちから計画的に取っていないと、体が弱くなり働けなくなった時どうにもなりません。

国とか地方行政は、いかにご老人に残存機能を使って働いていただけるかを研究したり、働く場所の提供を考えてもらわねば、少子高齢化に対応できなくなってしまうと思います。

全く役に立たなかった思いやり予算とか言う、無駄使いをやめてこういった研究に使ってほしいものだと思います。皆様いかがでしょうか。
2008 04/05 06:57:31 | none | Comment(0)
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昨日龍峡亭若女将のブログでご紹介した、天然ラドン温泉長野県第一位、全国規模第七位の天龍峡温泉に、リンゴを浮かべた舟形足湯が昨日オープンしたと龍峡亭ブログにありましたのでご紹介します。写真を見ますと本格的な足湯です。4月20の天龍峡花祭りに行こうと思っていましたが、これは混みあってしまって到底入れないと思いますのでその前に行って来ることにしました。なお桜が今真っ盛りのようですので皆様も是非お早めにお越しくださり足湯を楽しまれたらいかがかと思います。

足湯ご紹介龍峡亭ブログ
2008 04/04 07:53:22 | none | Comment(0)
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RSSを見ていましたら、天龍峡に足湯が4月3日、今日から足湯オープン予定との記事がありました。三遠南信自動車道の一部開通にあわせて、天龍峡百年再生プロジェクトの一環として取り組まれているようです。

最近母のこともあり、天龍峡には行っていませんが、何とか4月20日には行ってみたいと思っています。

足湯ができますと、天龍峡散策の後足の疲れを天竜川の流れを見ながら足湯で癒してお帰りになれるので、とても気分が良くなること請け合いだと思います。天龍峡駅から5〜6分の所ですので、天龍峡駅を出て、左折れして線路を渡りますと、天龍峡観光協会事務所があり、そこで天龍峡散策案内地図を貰って、足湯の位置をご確認後回られますとコースの最後の位置から百メートルちょっとのぐらいの所にありますので、天竜川の流れを見ながら、足の疲れを癒していただくことができると思います。

下記ブログの上から4番目に、足湯建設予定の写真が載っています。すぐ下に普段は穏やかな天竜川が流れています。嵐が来ますと暴れ天竜に大変身します。でもこの位置まで天竜川があがったことはないので、安心して足湯を楽しんでいただけることと思います。

龍峡亭若女将のブログ
2008 04/03 09:45:53 | none | Comment(0)
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母の体調が崩れ、辰野町のでは精密な診断ができないということで、飯田の病院で診察を受けるために昨日4月1日飯田に移動しました。

辰野病院は辰野町の中核的病院として機能していましたが、産婦人科の廃止等々規模を縮小しているようです。

20年ほど前までは母も南信州にいたのですが、辰野に帰り約20年間生活し、診断結果次第ではこれからの終生を飯田で暮らすことになるかもしれません。可能性は高いです。

それで、昨日辰野から飯田へは旧国道沿いの街並みを見ながら、久し振りに親子水入らずで二人だけで、色々の話をしながら40km程度の低速で帰って来ましたが、若かりし頃この町で婦人会の活動をしたとか、赤十字の活動をしたとか、まだ父が健在であった頃車の事故に遭いそうになった所だとか、10年間お世話になった会社の前では大変懐かしそうでした。

夕食は飯田の我家で和やかな雰囲気で妻と3人でとって、私は早く眠りにつきましたが、ここでひとつ、母から教わった大切だと思うことを書き記しておきたいと思います。

全ての財産の管理を私達夫婦に任したことです。実質的には妻頼りになるわけですから、妻を100%信頼しているので今後はよろしく頼むと言う意思表明をしてくれたわけです。このことで妻の表情は明るく変わったような気がします。

100%財産管理を委ねられて、信用していると表明されて嫌な顔をする人はまずい無いと思いますので、歳を取って、子供の世話にならざるを得なくなったら、私も同じようにしようと思いました。

もし皆様の中に同じような状況の方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければ幸いです。

2008 04/02 07:29:45 | none | Comment(0)
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昨日書きました、中学生の国歌斉唱拒否問題にコメント頂きましたので私の意見も合わせてご紹介します。

Aさんより
「瀬戸和夫校長は産経新聞の取材に対し、「事前に不起立を指導していたのであれば、生徒の内心の自由を侵す行為で明らかに行き過ぎた指導。」・・・国、教育委員会、学校が事前に起立を指導するのは「生徒の内心の自由を侵す行為で明らかに行き過ぎた指導」ではないというのでしょうか?

私のコメント
歴史的に見れば、国歌や国旗は戦争高揚の役割を担っていたものですから、それらを子供に指導すると言うことは、戦争に加担、もしくは、正当化する行為で、国や教育委員会、学校が生徒に指導することは、内心の自由と言うより憲法に反した犯罪行為だといっても過言ではないと思います。

Bさんより
国歌や国旗に対して敬意を表さないのはどうかと思う。イコール戦争に結びつける考え方はおかしいです。戦後権利ばかり主張し義務を果たさない人達が当然面している、親を愛し、隣人を愛し、地域を愛し国を愛するのは人間の当然の姿だと思う。世界中で日本だけは、異質では無いでしょうか、一度戦争と切り離して、国家とは、国歌とは、国旗とは考え直す時期に来ていると思います。

私のコメント
ご意見ありがとうございました。
「親を愛し、隣人を愛し、地域を愛し国を愛するのは人間の当然の姿だと思う。」と言うことは私も当然だと思います。私も全くそのとおりだと思いますが、今の自民党公明党の問題点は、その当然のことに引っ掛けて、過去の日本の誤った歴史を総括するのではなく、戦前を知らない若者が増えるのを良いことに、過去の悲惨な戦争の歴史を隠してしまうと言うことだと思います。また、死ぬほど働かせたり、格差社会を広げたりして、ゆとりを持って家庭生活や、教育に家庭がタッチできない様にして、問題児を多発させ、家庭がなっていないから、教育により道徳観や、倫理観を家庭の代わりにやる必要があると教育基本法を変えて昔で言えば忠や公精神を復活させようとしているのではないでしょうか。



警察予備隊から自衛隊へ、そして憲法を変え軍隊にしようとしたり、防衛庁から防衛省に格上げさせたり、自衛隊の海外派遣を恒常化させようとしたり、個を重んじる方向から、公を重んじる方向に教育を変えたり、君が代と言う時代後れの歌詞を持つ歌を国歌と制定したり、血で彩られた日章旗を国旗と制定したり、沖縄戦の自決問題を、軍隊ではなく個人責任だと言うように方向を変えようとしたり、従軍慰安婦問題国家の問題ではなく、慰安婦個人の責任だとしたり、歴史を反省するどころか風化させようとという方向に、今の自民党公明党は動いているような気がしてなりません。

アメリカを見ていて思いますのに、もはや強力な軍事力を背景にして世界に貢献しようと言うのは、効果が薄いか逆効果のように思います。

そんなお金があるなら、荒廃していく国土を守り、荒んでいく国民生活を安定させ、家庭で親子団欒の生活ができるようにし、親子で地域の行事に参加できるようにして、自然に親を愛したり、郷土愛をはぐくみ、勉強が好きで努力さえすれば、経済的に困ることなく高校や大学、大学院にもいけるような国にすることにより、この国は自分にとって大事な国だと自然に思うような国にしていくことこそが求められているのだと思います。それを強要してそう思えと言うことは、戦前の教育そのものだったのではないでしょうか。私は思うことも自由に言えない戦前の時代に戻ることは嫌です。

格差助長の今は、貧富の差が激しくなり、一度弾かれた人生は二度と這い上がることが出来なくなって、青少年に夢を抱かせることが出来ないと新聞などで報道されています。生活や経済的に余裕がなければ観光どころの話ではありません。皆様はいかがお考えでしょうか。
2008 04/01 06:15:36 | none | Comment(0)
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