kidaさんが撮影したビデオを観せてもらいました。ありがとうございました。そして素晴らしい!最初から最後までキッチリみんな写ってる!メンバー達が広がった時の引き加減や上下左右のバランスも完璧で観やすかったです。先生方が真剣に見る場合や、ショー全体が観たい時はああいう撮り方が一番でしょう。お手本のようなビデオでした。母達もせっかくビデオを撮るならば“マジメ”に撮りましょう。ワタクシのビデオを過信しないように。カメラは機械なのでいつ壊れてもおかしくはありません。(そういえばここ数年はバトンでカメラを突っついてくる小さい子はいなくなりましたねえ)

そして今回のショーの内容はというと、みんな元気に笑顔で踊ってました。(基本)自分で撮った写真をみてもそれは十分伝わってきます。ただ「ディズニーのオーディションだったら。。。」なんて書いちゃったのがよかったのか悪かったのかは個人差があるので分かりませんが、ミスは目立ちました。あの〜、メンバー達に先に言っときたいんですが、「ミス」とはドロップだけの事ではありません。例えば選手権である選手が難度を下げて「取りにいった」又は「狙った」ノードロップの演技にスタンドのお客さんが沢山の拍手を送る事はないでしょう。消極的な演技ではそもそもステージに立ち、ゲストの前で踊る意味はないと私は考えています。

ドロップしても踊りや表現が「小さくならなかった」、難しい技でも「きれいに取ろうとしてがんばった」のであればゲストは(母も?)ため息をついてもブーイングはしないでしょう。ドロップしても最後はゲストに「落としちゃったけどあの子すごかったね!」と言ってもらえる。これはクラスを問わず、ステージに立つメンバー全員にとって大事な事です。ミスは誰でもしますし、子どものミスを「叱るだけ」ならそれは誰にでも出来る簡単な事なのです。
2008 10/19 16:47:09 | none | Comment(0)
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