今日は2チーム分しか書けず。
文章量は大したことないのだが、想像以上に時間がかかってしまっている。
エントリーが後ろの方になっている方には申し訳ないが、しばらく待って欲しい。

今日の対象チームは以下。

・黒こげチキンλ2 PONDさん
・倖成姫2.7「紫い檻」 AMOKさん

レギュレーション:
初級演習場540m120秒バリケード有り。
対象チームをHome側、評価用チームをAway側とする。

使用する評価チームの詳細はここに。
評価は「続きを読む」の中に。
・黒こげチキンλ2 POND さん
黒こげチキンλ2(チキンハンター)*3 ビーム 機雷 地雷 100mm耐熱 修修妨

評価チーム1「虚実部隊」(バジリスク*3):
近づきすぎてひやっとする場面があったものの、地雷とビームで確実に削っていく。
途中、1機がビームに捕まってしまい破壊されるも、広範囲の地雷散布と手数の多さで評価機を2機破壊。
あとは堅実に遠距離からビームを当てて判定勝ち。

評価チーム2「接近部隊3」(ロータス*3):
前半にアヴァランチを撒き終え、射撃の隙を見ながらビーム狙撃。
評価機1機をアヴァランチの海に叩き込み破壊し、判定勝ち。

評価チーム3「断滅部隊4」(冥界*3):
ビームで牽制しつつ接近するも、評価機からのビーム連射を受けてしまい削られる展開が目立つ。
前半にデススフィアで評価機1機を削るも、ヴァルキリーに邪魔され続かず。
流れを変えられず、負け。

評価チーム4「防空部隊2」(トライポッド*3):
デススフィアを広範囲に撒いて行動制限、地雷回避する評価機を狙い撃ちしてダメージを稼ぐ。
攻撃、追撃、回避ともにバランスが取れており、評価機を2機破壊、耐久度100%で判定勝ち。

評価チーム5「斉射部隊」(ラスティネール*3):
地雷防壁を築かれる前に突撃、デススフィアを撒くも、カノンを受け仕切り直す。
しかし、再度突入するころには地雷によるラインが出来上がってしまい、なかなか近寄れず。
カノンを立て続けに浴びて、負け。

戦闘結果:
○○×○×
総合評価:
射撃管理が徹底している印象を受けた。
撃ち過ぎて手数が減ることもなく、ほぼ120秒で持ち弾を全て撃ちきる。
回避を重視した機体ながら、評価機のロータスとの戦闘では牽制に惑わされず射撃出来ていた点が素晴らしい。

負けパターンは敵機体周回がうまくいかなくなったときであることが多い。
評価機のラスティネールでは地雷とバリケードの間で切り返しが増え、速度が落ちて被弾していた。
切り返し時に状況が悪ければ急速後退するなど隙を減らす必要がありそうだ。
評価機の冥界との戦闘では、回避方向から攻撃されて痛手を受けていることが多かった。
例えば、回避時の右急速移動中、右側にいた冥界からビーム連射を受ける、など。
敵機体を周回しつつ回避するのがホバーの基本だが、乱戦では周囲の機体から攻撃されることが多い。
右方向に避けようとする場合、右方向中距離までの敵機体をロックすることである程度回避出来るかも知れない。

あと一押しあれば、とんでもない化け物になりそうな予感がするので、今後の改良に期待。


・倖成姫2.7「紫い檻」 AMOKさん
姫成サチ(21歳)(ラスティネール)*1 カノン ロケット フォグ 150mm耐熱 妨修冷レ
姫成サチ(20歳)(ラスティネール)*2 カノン 地雷 フォグ 150mm耐熱 妨修冷レ

評価チーム1「虚実部隊」(バジリスク*3):
ジャミング後、壁周回で飛び込んで来た評価機を1機ずつ順次破壊していく理想の展開となる。
何度かクラーケンに転がされるも、味方の援護射撃を得て返り討ち。
ジャミング戦の強さを見せつけ、勝ち。

評価チーム2「接近部隊3」(ロータス*3):
評価機に集結ルーチンで集まられてしまうが、ねばり強いカノン狙撃で次々たたき落とす。
ターゲットが飛行型で近距離なら回避せず狙撃しているのが有効に働いていた。
回避と狙撃を使い分け、勝ち。

評価チーム3「断滅部隊4」(冥界*3):
開幕に撒いた地雷でしばらくは見つからず、レーダー強化装置を使った狙撃も有効だったが、2機に見つかってしまい、戦闘に。
中距離からのビーム連射に熱が蓄積し、次々破壊されてしまい、負け。

評価チーム4「防空部隊2」(トライポッド*3):
集結ルーチンで集まってきたところにロケット直撃で1機、カノン連射で2機を破壊。
何の問題もなく15秒で殲滅、勝ち。

評価チーム5「斉射部隊」(ラスティネール*3):
両チームとも、画面端に集結。
80秒で索敵を開始、地雷原を強引に突破、レーダー強化装置で評価機のレーダー外から攻撃し、判定勝ち。

戦闘結果:
○○×○○
総合評価:
壁周回する相手なら迷い混んだところを3機がかりで破壊、せめて来なければレーダー強化装置で索敵とジャミングを使いこなす。
引き分けに持ち込まれないよう、後半に前進し勝負を付けに行く点が素晴らしい。

ロケット機が奥にいるので、ロケットが誤爆しそうで冷や冷やする。
出来ればロケット機は前衛にしておきたい。
開幕に地雷原を作るが、最初はあまり撒かず密度を下げ、待機位置周辺の密度を上げた方が良さそうだ。
地雷を見る高機動機は数個置いておけば近寄ってこないし、見ない機体やガードする機体は突破してきてしまうので、見つかった時の迎撃と時間稼ぎに期待した方が良いだろう。
また、チップ領域不足か、近距離迎撃に少し隙が見られる。
奥に武装ジャミング*2のジャミング専用機を、前衛に戦闘特化させた迎撃機を置くなどとすると接近戦闘能力を高められそうだ。
2008 05/29 02:05:00 | CHP(大会) | Comment(0)
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