腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
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2005年 02月 28日 の記事 (2件)
腕時計を買いました。 今まで外回りの仕事をしているにもかかわらず、腕時計を持たずPHSで間に合わせていたのですが、そんな面倒な日々にもこれでおさらばですっ!! 手に入れた時計はこれ! <ABACUS マジック・オブ・タイム なんと、ボール一個で時刻を表示。 某所の説明を引用してみましょう。 「マジック・オブ・タイム」――“時の魔法”と名づけられた、この時計には針がありません。でも、ご心配なく。これでも、きちんと時を刻んでいるのです。手がかりは、文字盤の上をコロコロと自由に転がる、銀色の小さな球。時計を水平に保った時、まるで吸い寄せられるようにその動きをピタリと止めた位置が、現在の時刻です。 なんだか面白そうな説明です。 そしてさらに! ひとつの球だけで示す時刻は、デジタル時計のように厳密な分や秒を告げてはくれませんが、そのアバウトさこそ、このウォッチならではの味わい。ささいな誤差など気にせずに、ゆったりとした時の流れを楽しんでみてください。目まぐるしく変化する現代社会において、時間の呪縛から解放されたときにはじめて、あなたはロイ・シェーファーがしかけた“魔法”にかかったことに気づくでしょう。 ・ ・ ・ 厳密な分や秒を告げてはくれませんですか、そりゃあ当然ですよね〜。 当然ですが、 仕事で使えないこと間違いなしっ!! とりあえず面白いので許す! (何様?) ただ、ひとつ不満な点が… 水平どころか、時計本体をひっくり返してもボールが現在時刻のところにくっついているんですけど… ちょっと磁石強すぎ。
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好きだとSHIROH〜言わないでよね〜♪
それはジロー。
さて、千秋楽を遥か過ぎても、未だにひきずっているSHIROHについて。 本当にいまさらなのですが、なぜリオはキリシタンじゃないのにはらいそにいけたのか…というのを私なりに勝手に考えてみました。
本当に今サラです。←黒のスリット入りロングドレスを着て書いているわけではありません。 でも自分勝手に書き進めて行きたいと思います。自己満足です。
まずお蜜が死ぬ場面から。 「洗礼を…洗礼をしてくれないかい…」 「じゃないとはらいそには…」 感動の場面です!このシーンは涙なくしては見れません! …といいつつ、初日は涙出ませんでしたが…(閑話休題) このとき、天の御子であるシローが「マリア」という名前を与え、神父でなければできないはずの洗礼を行います。 そして最後のシーンでは、お蜜は他のキリシタン達とともにはらいそに向かいます。 …ということは、天の御子は洗礼を行えるという証明ですね!
さて、ここで皆さんお気づきでしょうか。 順番は多少違えど、リオもお蜜と同じ状況であったということを!!
そう、リオは死んでからになってしまいますが、天の御子である四郎に、十字架の元で名前を授けられているではありませんか!
つまり「ロザリオのリオ」というのが、あの少女の洗礼名として、彼女をキリシタンにしたのではないでしょうか。
信仰については〜…シローやお蜜だって、デウスへの信仰を持っていたというより、「自分の居場所を求めて」とか「少年への尊敬および愛(?)」が元だと思いますから、リオの「天の御子である四郎への信仰」は十分キリシタンの資格になると思うわけです。
が、この意見は友人には受け入れてもらえませんでした〜… _| ̄|○…イインダヒトリヨガリデモ
とりあえず語ってみたかっただけです。 あーすっきりした。
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