とっても久々の更新です。
　そして久々復活第一弾は、やはり食べ物話題。
　いや、演劇感想はあまりにもあちこち行き過ぎて、もはや収拾不可能…。

　さて今回のご紹介ですが、ラーメンにするかカレーにするか洋食にするか…と悩めるところですが、ちょっと上品に行きましょう。
　…ということで、今回のピックアップは浅草橋のビストロ ラ・シブレットです。

　場所はＪＲ浅草橋駅から江戸通りを北上し、須賀神社のすぐ手前の道を左折、その後3本目の道（育英小学校の手前）を右折すると右側にあります。

　外向はガラス面が多く、明るい店内が良く見えます。座席数はカウンターが６席（そのうち真ん中２席分は料理の受け渡しに使用されてしまうので実質４席？）＋４人掛けテーブル１卓＋壁に向かった２人掛けカウンター１つ。
　今回、４人掛けテーブルを運良くキープできましたが、テーブル自体もあまり大きくはないので、ボトルクーラーなどを使用する場合は４人掛けはキツいかも。

　メニューの基本はアラカルトですが、シェフにお任せのコースメニューもあります。
　前菜＋メイン＋デザート＋コーヒーが基本で、値段はメインが1品の3,500円コースと、2品（肉と魚）の4,500円コース、5,500円コース（←これはちょっとうろ覚え）の３コース。
　シェフにお任せと言うことなのですが、今日のメインは何かと訊いたら「何にしよう…」という感じだったので、多少のリクエストには応じてくれそうです。

　ちなみにこちらのお店、シェフはもちろん一人だけ。
　なのでアラカルトで注文した場合は、どうしても料理サーブがばらばらになってしまうとのこと。
　それにコースの方がお徳な気がするので、複数人で行くなら、やはりコースがオススメ？

　あとワインは、ボトルだと3,150円から。18k↑くらいのものもあった気がする…

　今回は4,500円のコースをお願いしました。
　パイ生地のようなのに卵のクリーム？？と海老・いくら乗せ
　前菜は人参のムース雲丹とコンソメのジュレ
　魚はイトヨリと江戸前あさりのスープ
　口直しに夕張メロンのソルベ
　肉は銘柄豚の骨付きグリル
　デザートに自家製バニラアイスとルバーブのタルト、自家製カヌレとベリーの生チョコに食用ほおずき＆コーヒー　

　　　
　　　

　パイ？？…焼きたてなのかさっくりしたパイに、滑らかな卵クリーム？が美味。

　人参ムース…雲丹とムースの甘味とジュレの塩味が絶妙なバランス。

　魚…タイムの効いたあっさりスープなのですが、とにかくボリュームが凄い！グリルされたイトヨリは、皮がパリパリ。江戸前あさりはとろけるような柔らかさ。とても大きなホタテ貝柱は、わずかに半生でとても甘味が強かった。小さなカブ？やナスなども入っていて、物凄い食べ応えです。ただ塩味がちょっと強め。

　肉…骨付きなのですが、ちゃんと骨と肉は分けてありました。やはり塩味はちょっと強め。北島亭で修行したというシェフらしく、にんにくの焼いたのがついてました。付け合せの野菜も素材にこだわっている感じがします。
　そしてなんと言っても豚肉の脂身がパリパリに焼けていて美味い！！やっぱり肉は脂が最高です。
　魚に比べるとボリュームもちょっと手頃？

　ソルベ…とてもさっぱりして、メロン独特の青臭さも感じられました。個人的にはかなり好き。

　デザート…
　ルバーブのタルトが、物凄くスッパイ！w
　私は酸味大好きなので美味しくいただきましたが、酸っぱいモノが苦手な人だとちょっと辛いかも…？
　そんな方は、バニラビーンズの香り高いバニラアイスと一緒に食べると良いかも。
　カヌレは普通に美味しかったです。
　生チョコもベリー系のかなり酸味の強いものでした。
　そして何とほおずきも自家製とのこと！
　ほおずき市で食用ほおずきの苗木が売られているのは見たことがありますが、食べるのは初めて。
　味はこちらも酸味が強いプラムのような感じ？種がぷちぷちしてて食感が楽しいです。

　ちなみにパンとコーヒー両方とも、お代わりいただいちゃいました。
　コーヒーのお代わりって凄く嬉しいですよね！

　全体の感想は、全体的に味ははっきりしていて塩味が強め。（でも北島亭よりは、まだ控えめな気がする。）
　そのせいか、パンにバターはついてきません。つかバターなしで十分。
　この辺は好みの問題だと思いますが、個人的には塩味がきつめながらも、素材の味が生きてて美味しかったです。
　お値段にしても、北島亭のランチ値段でディナーが食べられるのが良いですねv
　ただ浅草橋ってあんまり便利な場所じゃないんですよね〜…
　一緒に行く人が限られちゃうのが残念。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ビストロ ラ・シブレット


　所在地 東京都台東区浅草橋2-27-5
　電　話 03-3863-6232
　営業時間 11:30〜23:00（14:00〜18:00休）
　定休日　水曜・日曜

　すごく狭いので、夜は予約するのが吉。ただし、ランチは予約を受け付けていないようです。
　予約の際に、コースなら食べたいものや苦手なものを伝えておくと良いかも。


　YAHOO!グルメ


　勝手なオススメ度　★★★★☆

　先日、チロルチョコパンを制覇した後遺症として、ついチロルチョコをチェックするようになってしまいました！
　そんな今日この頃、面白い物を発見してしまったので、つい買ってしまいました。

　それがこちら…

　サンバでチャチャチャ

　単にお茶系味のチロルチョコの詰め合わせなのですが、このネーミングと外装の素晴らしさに、買わずにはいられませんでした！
　ちなみにこのキャラクターにも名前がついているようです。
　左から、サタデーナイトミント・ロイヤルミルク帝・緑王。
　『イラストby和田ラヂヲ』だそうです。かなり怪しい…。

　　ちなみに中身はこの3種類。

　味はといいますと…
　抹茶チロルは、中にお米のパフが散りばめられていて、抹茶も濃くなかなか美味しいです。
　ミルクティチロルは、上層が牛乳チョコ下層が紅茶チョコと２層に分かれていて、その間にクッキーが入っています。歯応えもあり、こちらもなかなかです。
　そしてミントチョコチロル……

　うわっ！ミントきっつーーー！！！

　ちなみに私、通常アイスのチョコミントとかは大好きです。
　しかしコレはちょっと…ビターチョコの真ん中に、ミントチョコが層となって入ってるのですが…（−−；
　いや、まじで口の中がスースーします。歯磨き粉並。
　なかりきっついです！

　…よかった、これが4個じゃなくて…（ミント×３、抹茶×３、ミルクティ×４）
　それでもあと２つ食べなければいけないのかと思うと、ちょっと憂鬱になってしまいそうです…orz


　ところで、チロルチョコってセット物だと1個あたり10円なのに、単品だと1個20円なんですよね。
　セットの方が安いのは当たり前としても、価格差２倍って凄いなあ…

　そんなセット価格のお徳感につられて、ついセット物を購入してしまうのですが…
　上からアーモンド・いちご・抹茶・ミルク・コーヒーヌガー・ビスケット、各５個



　きっとチロルチョコパンのおかげで、私のようにチロルチョコを買うハメに陥っている方が他にもいらっしゃるはず！
　あのコラボが、パン会社やファミマではなくチロルチョコ（株）にとって有益だったような気がする今日この頃。

　そういえば、先日のチロルチョコパンで「マンゴーに求肥が入っているのは何故？」という疑問があったので、ついでに単品で買って食べてみました。
　すると求肥ではないのですが、チョコの中にもでんぷん質のもちもちした物体が入っていました。
　そっか、これをパンでは求肥で表現（？）していたのですね…。





　ところで、
　ひとりで全部たべるのかしら、コレ…

　今日は久しぶりのヲタイベ。
　その帰り、お友達にケーキを食べに連れて行ってもらいました。
　
　さて今回のご紹介は、ダロワイヨ 銀座店です。

　場所は銀座中央通沿い。4丁目交差点からだと東京方面に向かい左側。
　明治屋さんのすぐ先くらいにあります。

　店舗は手前がベーカリー、奥が喫茶室になってます。
　まずお店に入ると、美味しそうなパンの香りに誘惑されてしまいます。
　そして色とりどりのケーキや惣菜…空腹時にはあまりにもキツイ！
　そんな中で私の心を最もくすぐったのがこちらにあった、はりねずみのアイスケーキ！
　大型小型の2種類があって、手作りらしくひとつひとつ表情が微妙に違っていて凄く可愛かったです。
　ただ包丁を入れるのは可哀想な感じがするので、やはり丸ごと食べるのがよろしいかと…それがたとえ大型の方でもっ！
　いや、一口で食べられるわけじゃないので、どうやっても崩すことにはなるのですが。
　こちらはいつかチャレンジしてみたい一品です。

　さて喫茶ですが、この日も混んでいてちょっと待たされました。
　座席数は、奥まで見られなかったためによく判りませんでした。
　店内も座席間もテーブルも狭いので、ゆったり腰を落ち着けたい人にはオススメできないかも。落ち着かれては困るから、あえて狭くしているのでしょうけど…

　さて今回は遅め（16:00頃）の入店ということで、パフェ類(1,500円)が品切れでした！
　なので仕方なくケーキセット（1,000円）にプチガトー（630円）を追加してしまいました！！

　総勢4名なのに、テーブルの上にケーキが6個…
　計算が合わないなんて気にしな〜い！ね、Ｎさんっ♪
　そんなケーキやらなんやら一覧（？）



　ちなみに私が頼んだのは、モンブランとベリーのケーキ名前忘れた…。
　ベリーのケーキの方は、酸味があってさっぱり…なのに濃厚で美味しかったです。
　モンブランは、どっしり重く甘味も強い。下に入っているメレンゲは固め。
　これはこれで美味しいとは思いますが、正直アンジェリーナの練乳っぽいモンブランの方が好き。
　お友達から一口いただいたオペラは、コーヒーが効いていてなかなか美味しかったです。

　ただ、お値段のワリに食器類が安っぽい！

　白地に金のスクエア柄なのですが、なんか凄く安っぽい柄です。
　しかもその上、この金色が剥げまくっているのです！
　これなら柄なし白地のボーンチャイナあたりを使ってくれた方が、よほど良いと思うんですけど…

　全体としては、小さいながらも甘さ強めのどっしり系。
　それなりに美味しいですが、特別感動と言うほどでもない…まあ場所柄もありますし、お値段を考えると普通でしょうか。

　ちなみに、ケーキセット（1,000円）は、その日のケーキ4種類の中から1品と飲み物を選べます。
　そしてプチガトー（630円）は、その他ショーケースに並んでいるケーキ類のほとんどが選べると思いますが、売値が違うケーキでも喫茶でのお値段は630円。
　こうなると、ついつい売値の高いケーキを選びたくなる貧乏性な私！
　…なのですが、もともとの値段をチェックしてなかったので、普通に食べたいのを選びました。

　この店の評判を見ると、どうやらオペラとマカロンがオススメのようです。
　もしまた行くことがあれば、オペラとマカロンを使ったオペラパフェを食べてみたいと思います。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ダロワイヨ DALLOYAU　銀座店


　所在地 東京都中央区銀座2-6-16 銀二ビル1F
　電　話 03-3567-1930
　営業時間 平日・土 10:00 - 22:00　休日 10:00 - 21:00
　定休日　無

　全席禁煙。
　あまり落ち着ける雰囲気ではありませんが、とりあえずお茶くらいなら良いかも。
　喫茶では、ケーキやパフェ以外に、軽食も食べられます。
　ケーキは重めなので、あっさり系の物を好まれる方にはオススメできません。


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　勝手なオススメ度　★☆☆☆☆

　またまた今日も食べ物話題。
　お友達のＣさんに誘われて、行ってきました中華・点心食べ放題！
　今回のご紹介は、池袋にある香港蒸籠 池袋店です。

　場所はＪＲ池袋駅の西口方面、芸術劇場側にあるメトロポリタンプラザの8階。
　メトロポリタン口という出口があるみたいですが、私は全然場所がわからずＣさんに道案内をしてもらったので、細かい部分はわかりません〜…。

　ところでこちらのメトロポリタンプラザ、なんだかこの店以外も食べ放題関連のお店ばかりのような気が…
　お隣も自然食だかなんだかのバイキングだったし、一度行きたいと狙っている花回廊（コースで寿司食べ放題がある）も同じフロアーだし…
　とりあえずビルの中のテナントなので、比較的入りやすいのではないでしょうか。

　座席数は…数えてきませんでしたがかなり多く、結構店内は広かったです。
　ただ、テーブル一つ一つはかなり狭めだったと思います。円卓4人掛けともかちょっと辛そうかも…。

　ちなみにメニューの一覧がこんな感じ。
　こうやって書かれると、凄く種類が豊富そうに見えますが、実際はバイキングとしてはそれほど種類は多くありませんでした。

　全てバイキングなのですが、一品料理およびソフトドリンク類は全て厨房前のカウンターに自分で取りに行き、それにプラスして点心類はお姉さんがワゴンで回ってくれる方式。
　全体として味はそこそこ。
　ただ一つだけ私がハマったのが胡麻饅頭！
　これは中身が胡麻胡麻していて、凄く美味しかった！！
　でも、それ以外は極普通。
　特別美味いっ！というわけでもないし、まあ不味くて食べられない…という程でもない。

　ただ気になる点はいくつか。
　まずはワゴンの巡回口から遠い席になると、『品切れ』が多くなってしまう点。
　まあそれなりに回数が回ってくるので、とりあえず制覇はできると思いますが…。

　あとはドリンク類の種類が少ない。
　食べ放題のソフトドリンクで５〜６種類。（アルコール類等は別料金で注文可）

　そして何よりも…

　カウンターの行列が長すぎ！

　本当に並んでるんですよ〜…
　しかも取り皿が料理と別置きなので、途中でお皿が足りない！とか他のお皿が欲しい！と思っても、どうしようも出来ないというジレンマ！
　料理と同じカウンターにも取り皿は置いておいて欲しいものです。
　そのおかげか、また列の進みも遅いのなんの…

　まあ問題点もあり90分という時間制限もありますが、池袋駅のすぐ近くでお気軽に点心が楽しめるという点は高評価。
　点心のワゴン方式も、温かいまま食べられると言う点が嬉しいです。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　 香港蒸籠


　所在地 東京都豊島区西池袋1-11-1　メトロポリタンプラザ8F
　電　話 03-5954-8151
　営業時間 11:00 - 22:30（L.O.21:40）
　　　　　　ランチは平日17:00まで
　定休日　無（メトロポリタンプラザの休日に準ず）

　90分制限の食べ放題。
　点心のワゴン方式と、一品料理のカウンター方式の併用。
　■平日
　ランチ（11:00-17:00） 70分　1,554円
　ディナー（17:00-22:00）90分　2,079円
　■土日祝
　終日（11:00-22:00）90分　2,079円
　

　ぐるなび情報


　勝手なオススメ度　★☆☆☆☆

　
　毎月載っている訳ではありませんが、クーポンはホットペッパーのほうがたぶん使えます。
　平日ランチが　1554円⇒1399円。
　ディナー及び休日が　2079円⇒1872円。
　

　今日はＦＦ??の発売日ということで、世間は色々と盛り上がりを見せております。
　この時流に遅れてはいけない！！
　…ということで、せっかくなので買って来ました。

　へいお待ち！ポーション（通常版）一丁！

　とってもイマサラです。既に時流に取り残されてます。

　え？ゲームソフトですか？もちろん買ってません。
　つか、うちにあるＰＳは、初期のＳ端子がついているやつですから、そもそも出来ないし…。
　しかも埃かぶってます（私のＦＦ暦は?で止まってます）。

　閑話休題…。
　そんなわけで、さっそく話題のポーションを飲んでみましょう！
　せっかくなのでグラスに移してみました。
　青色1号の爽やかな水色が、とても一般大人向け（？）の飲み物とは思えません。
　こんな色が許されるのは、お子様向けの駄菓子系ドリンクかブルーハワイだけだと思ってました。
　ちょっと口をつけるのに躊躇します。

　まあせっかくですしっ！！

　・
　・
　・

　どうやら私は、気づかないうちにゾンビパウダーを食らっていたようです。
　もしくは自覚のないアンデッド系モンスターだったのでしょうか…。

　Ｓ大先輩の予言通り、回復するどころかダメージ食らっちゃいました！



　遥か昔に飲まされたことのあるシロップ薬の味？？
　子供の頃からシロップ薬嫌いだったのに…

　

　台東区界隈でどらやきといえば、雷門のおがわ・上野広小路のうさぎや・根岸の竹隆庵岡埜あたりが有名でしょうか。
　竹隆庵岡埜は「とらが焼き」で、ちょっと毛色が違いますが…

　その中でも今日は、上野広小路にある「うさぎや」のどらやきをご紹介したいと思います。正しくは「司うさぎや」？
　何故突然どらやきかというと、単に上司から貰ったからなんですけど。
　さすがに甘いものが続きすぎて、ちょっと苦しくなってきました…。

　こちらのどら焼は直径約１０ｃｍ。
　皮は比較的軽く、中に気泡がたくさん入っていて柔らかめ。

　通常私の場合、どらやきを食べる時には飲み物必須なのですが、こちらの場合は餡が物凄く緩く瑞々しいので、飲み物なしでも美味しくいただけます。全体は緩いのに、中に入っている小豆の粒はほっくり。
　つぶし餡というよりも、煮小豆という感じ？
　時間が経ってしまうと、この水分が飛んで美味しさが半減してしまうので、なるべく早く食べてしまいましょう。
　正直、翌日になってしまうと普通のどらやき。
　やはり出来たてをその場で食べるのが一番ですが、無理でも購入当日の早いうちに食べきりましょう。

　その他の商品ですが…すみません…。
　うさぎや＝どらやきということで、どらやき以外は食べたことありません…。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　 うさぎや


　所在地 台東区上野1-10-10
　電　話 03-3831-6195
　営業時間 9:00 - 18:00（16:00以降にどらやきを買う時は要予約）
　定休日　水曜日

　看板商品のどらやきは、皮・餡ともに柔らかくしっとり。
　比較的甘めですが、水分が多くて食べやすいです。
　ただ、どっしりとしたどらやきがお好きな方には水っぽくて物足りないと思われます。

　どらやきは1個 180円。　　


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　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　とうとう最後のチロルチョコパン！
　3月20日までの限定。ファミマへ急げ！

　今回は「ビスケット」。

　これが最後かと思うと感慨も一入です…。
　
　こちらビスケットの製造者は、きなこもちチョコと同じ山崎製パン。
　

　さて大トリとなったこちらのお味はいかがでしょうか！？

　あと２つになりましたチロルチョコパンです。
　3月20日までの限定。ファミマへＧｏ！

　今回は「苺ちょこ」。

　今更ですが本物の「チロルチョコ」と並べてみました。
　苺チョコの製造者は、神戸屋。
　と思ったら、製造者じゃなくて販売者でした。作ってるのは別の会社ってことだわ〜。
　まあ、とりあえず神戸屋が責任者っつーことなので。

　さてここしばらく良い方に期待を裏切られているのですが、今回はどうでしょうか？？

　今日も懲りずにチロルチョコパンです。
　3月20日までの限定。ファミマへ急げ！

　今日は「ミルクチョコレート」。

　ちょっと角度を変えてみました。
　このミルクチョコレートパンの製造者は、以前イマイチだったコーヒーヌガーと同じ敷島製パン（Pasco）。
　なぜこれを選んだのかと言うと、最後の〆にイマイチのパンが来ると悲しいから。
　だって同じ会社のパン生地だったら、やっぱりぱさぱさなのかな〜って…

　さて恐る恐る食べてみたお味はいかがでしたでしょうか？？

　ひき続きチロルチョコパンです。
　3月20日までの販売。
　本日二つ目は「きなこもちチョコ」。

　きなこもちチョコパンの製造者は、山崎製パン。

　さてさて、お味の程は？

　結局、今日もファミリーマートでチロルチョコパンを買いました。
　販売は3月7日〜3月20日まで。

　今日は二つ買ってしまったのですが、そのうちまずは「マンゴーチョコ」を食べてみました！
　ちなみに、チロルチョコパンシリーズは全て105円。

　このマンゴーチョコパンの製造者は、伊藤製パン。
　さーて、お味のほうはどうでしょうか？？

　３月は久しぶりに観劇予定の無い、まったりとした月となりました。
　そんなわけで、たまりにたまったお店紹介等をさくっとあげていきたいと思います！

　…が、結構忘れちゃってるお店とか多くて、写真だけがたまってしまってたりするんですけど…。

　さて今回のご紹介は、湯島の中国料理一片雲です。
　場所は、千代田線湯島駅の１番出口を出て、切通坂を上り湯島天神の向かいを過ぎて、湯島プラザホテルの向かい側にあります。

　前面はガラス張りで中の様子が外から見えるので、初めての方でも安心して入店できると思います。
　座席数は、2人×11卓。店内は比較的明るめ。
　所々に中国ちっくな小物などが配置されており、雰囲気もなかなか悪くありません。
　
　今回は夜の利用。
　注文した料理はこんな感じ。

　まずは中国茶（今回は文山包種） 500円。
　お茶はすべて500円で、緑茶13種・白茶3種・青茶14種・紅茶2種・黒茶2種・花茶5種（3種は茉莉花茶）から選べます。
　数はちょっと間違っているかも…？でも大体こんな感じ。
　お茶うけとのセットだと700円。

　今回二人で利用だったのですが、１つしか注文しなかったので最初茶杯も1組しか持ってきてくれませんでした。お茶メインなら別々に注文したけど、今回はお食事メインだったので…
　なのでお願いして、もう1組茶杯を持ってきていただきました。
　追加のお湯もちゃんと出してくれるのは○。

　こちらは点心。左からエビ餃子・小龍包・ニラ餃子。
　点心はこの3種類しかないのですが、それぞれ1個から注文できます。
　お値段はどれも150円/1個。
　どれもなかなかでしたが、特にニラ餃子は皮が薄くてニラぎっちり！
　何よりも1個単位で注文できるのが嬉しいです。

　こちらは魚の緑茶蒸し 1500円から。
　今回のはたぶん鯛。
　そしてお値段は3,000円でした。
　魚のお腹の中に緑茶を詰め、姿蒸しにして上には長ネギと香菜。
　味付けはあっさりで、素材の味が素直に楽しめます。

　しかし店員さんがあまり日本語が達者ではないようで、注文時に「今日の魚は何？」と訊いても答えてくれませんでした。
　値段も会計までわからなかったし…orz

　そして自家製煮豚チャーシューメン 953円。
　柔らかく煮た厚切り豚が、麺を覆い尽くすように乗っています。このチャーシューも結構独特の味。効いてるのは八角？？
　スープは濁ってますが、思っていたよりはあっさり目。麺は細めん。
　味的はスパイシーで、四谷の『こうや』に近い感じ。
　かなり量があります。

　そしてデザートは杏仁豆腐 450円。
　メニューに「とろける」と謳っているだけあって、泡立ててから固めたような柔らかい感じ。これはちょっと量が少な目かも。
　なんとなくレモンっぽい後味があって爽やかな感じでした…隠し味？
　ただ作りたてだったのか、まだちゃんと固まりきってなくてどろどろっぽかったです。（ｗ

　我らの後に出された人には、シェフが「まだ固まっていないかも…」と説明していました。


　全体として、味はなかなかだし量も多い。
　カクテルやお酒関係も、ほとんどが500円以下だったので、飲む人にも良いのではないでしょうか。
　ただ料理メニューの種類は少なく、あまり選択の幅はないのでご注意。

　あと接客が不慣れなうえ、人が少ないせいか料理などが出てくるのがとても遅いです。
　料理自体も一品ずつ作るせいなのか、すごい時間差で出てきます。
　取り分けならまだいいのですが、複数人で別々の品を頼んだ場合には、一人が食べ終わるまで次の料理が出てこないなんて事にも…

　そして常連さんへの扱いがとても親切！
　…つまり、一見さんとの扱いの差が大きいということ〜。
　常連になってしまえばこれは嬉しいでしょうが、あまりおおっぴらに差別されるとちょっと…かも。

　それともうひとつ問題点。
　換気がとても悪く、物凄く店内が煙かったです！
　厨房からの煙で視界が白くなるくらい酷かった。しかも香辛料のせいか、時折目に刺激が…
　お茶時なら問題ないとは思うのですが、お食事時は匂いが全身につきまくるのでご注意。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　 一片雲


　所在地 文京区湯島4-5-1
　電　話 03-5805-1228
　営業時間 11:30 - 22:00（ランチは14:30まで）
　定休日　不定休

　とにかく中国茶の種類が豊富かつ値段も安いので、喫茶の利用は特にオススメかも。湯島天神にお参りの際は是非行ってみて下さい。
　結構満員になったりするみたいなので、夜の場合は予約しておいた方が無難かもしれません。
　ただ分煙化されていないので、煙草は全く受け付けないという方はお茶時でも避けたほうが良いかも。
　接客・煙・匂いなどの問題点は多々ありますが、味と値段とボリュームでカバー。

　消費税は外税。


　雑誌ミセスのお店情報


　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　今回は、浅草付近では私のイチオシ「リエーブル」のご紹介です。

　場所は田原町から、国際通りをひたすら北上。
　かっぱ橋本通りを左折してすぐ右側、今半とどぜう飯田屋の間あたりにある小さなお店です。
　席は６卓くらいだったかな…。
　クロスはピンクで、比較的明るく可愛らしい感じです。

　ちょっとサイトのデザインはいまいちで洗練されていない感じですが、それもまた浅草らしくていい感じ（笑
　比較的気軽に行けるフレンチだとおもいます。

　そしてこのお店のイチオシは、ペアコース！
　コースの内容は

　前菜盛り合わせ
　スープorパスタ
　魚料理
　肉料理
　デザート盛り合わせ
　コーヒーor紅茶


　この写真だとイマイチ美味しそうには見えませんが、どれも美味しいんです！

　これに二人に1本、フルボトルのハウスワイン（赤or白）がついて、9,000円（一人当たり4,500円）。
　もちろんパンもつきます。（←私はよくおかわりしてます）
　しかもサイトのクーポン券を使えば、さらに10%off。

　メイン料理は日替わりで選択できませんが、肉魚両方ついてこのお値段はお手頃だと思います。
　もちろん味も良いし、下町らしく量もそれなりに多め。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　リエーブル

　所在地 台東区西浅草3-1-2
　電　話 03-3842-6700
　営業時間 不明（サイト見ても何処に載っているのかわからない…）
　定休日　月曜日

　とにかくサイトはごちゃごちゃしていて見辛いです。
　…が、お店はオススメです。
　店内入口付近では、なぜか卵や農産物が売っていたりします。
　また場所柄、カトラリーに慣れてない人のために、お箸も用意してくれます。
　気取らず気の合う人とゆっくりするのにオススメ。
　ちょと不便な場所ですが、近くにお寄りの際は是非！

　Home Page


　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　なんと3月いっぱいは１０周年記念ということで

　9,000円のこのコースが、なんと8,500円！

　浅草付近にお越しの際は、是非行ってみてください♪

　つい先日、千駄木のダージリンにインドカレーを食べに行こうとしたら、なんと移店準備中で閉店しておりました！（以前の場所は千駄木2-42-2）
　今日はそのリベンジで、移店後の新店舗にお邪魔してみました。

　そんなわけで今回のご紹介は、新装開店した千駄木のインドカレーの店ダージリンです。
　まずは場所ですが、千駄木駅1番出口を出て正面の交差点を渡ってすぐ右側。
　牛丼の松屋の隣あたりにあります。
　以前の店舗の場所から、不忍通りをそのまま北上しただけ。

　外観の怪しさは、以前よりも低くなった気がします…というか、むちゃくちゃ間口が狭くなってますがな！単に怪しい小物を置きまくるスペースが無くなっただけ？

　以前との大きな違いと言えば、夜にも安いセットメニューができたということでしょうか。

　カレーセット（カレー1種・ナンorサフランライス） 750円。
　タンドールセット（上記セット＋タンドリーチキン）850円。
　カレーはチキン・野菜・エビ・日替り２種類の中から選べます。

　ところで、看板にはドリンク（ラッシーorチャイ）と書かれていますが、こちらは18:00までのサービスで、18:00以降の来店では別料金となります。

　今回は、後者のタンドールセット850円＋マサラチャイ570円を注文しました。

　まずはナン。以前と変わらずバターが効いていてとても美味しい！…んですけど、ちょっと小さくなっているような…
　でもまあカレーは器が小さく感じますが、食べてみると思ったより満足できました。
　以前の夜の単品注文だと、量は多いですがカレーだけで1,000円超だったので、この価格で食べられるのは嬉しいです。
　あとちょっと気になったんですけど、ドリンク関係のお値段が高くなってません？？
　別料金でドリンクを頼むと、結局高くなっちゃうような気がします。
　参考：マンゴラッシー 700円、チャイ 520円

　そしてこれが一番気になった点なのですが…

　なんと言っても狭い！！！

　照度は低めでインド小物やサリーの生地に囲まれ、お香が漂う怪しげな空間なのは相変わらずです…が、以前よりは狭い分物が少なく怪しげ度は下がりました。
　あとは以前よりも間口が狭い分、客席が2階にも広がりました。
　しかし、テーブルは小さくなり、そのうえ席間もむちゃくちゃ狭く、かなり窮屈な印象。
　階段下の踊り場（？）のようなとこにまで客席を置いてあり、無理矢理座席数を増やしているという印象。

　座席数は、1階が2名×8卓、2階が4名×2卓＋2名×4卓くらいだと思います。

　正直、夜は以前よりも安い値段で利用できるようになったものの、個人的には以前の方がオススメできたかも。
　ただ駅からは近くなったし、〜18:00に利用するならまあオススメ。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　 ダージリン 千駄木店


　所在地 文京区千駄木2-33-8
　電　話 03-3828-9007
　営業時間 11:30 - 22:00
　定休日　無

　電話番号、営業時間、定休日は以前の店舗の情報です…すみません。
　経営は変わっていないので、たぶんこのあたりは変わってないと思うんですけど…。
　心配な方は、一応電話で確認してからどうぞ。


　yahoo!グルメぐるめ


　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　
　帰り際、谷中銀座にジューススタンドザクロという看板を発見。
　もしかして、だんだんの上にある『ザクロ』の出店だったりするのかしら？
　そういやこの店にも最近行ってないなあ……。

　だいぶ前になりますが、BIGGEST〜で下北沢に通っていた際に見つけました。
　なんというか…日本人がイメージする非常にベタなウェスタン！という感じでしょうか。
　看板の『カウボーイ』というカタカナ標記がますます良い感じですv

　この店を一目見たとき

　これは絶対にＧＨ仲間と行かなければっ！！

　…ということで、またもや犠牲者はＳ大先輩でした。本当にいつもすみません…

　さてまずは店内ですが、こちらも期待を裏切らないベタなウェスタン。
　ウッディーであちこちにテンガロンハットや銃の模型などがぶら下がっており、来店者の記念写真で溢れています。もちろん店員さんもテンガロンハット！
　客席はそれほど広くなかったと思います。（10卓なかったような…←うろ覚え）
　座席の間も結構狭かったかも。

　そして決して清潔と言う感じではありません。
　店舗内はそこはかとなく油と埃が堆積しているイメージがあったりしますので、潔癖症の方にはオススメできません。
　…が！

　廉価で大きな肉が食えるっ！！

　という点ではオススメします。

　感動するような美味い肉を使っているわけでもなく、味が物凄く美味しいと言うわけでもないのですが、とにかくボリュームが凄い！
　
　今回私が注文したのは、ジャンボハンバーグ 950円。
　ハンバーグの大きさはなんと４００ｇ！
　ハンバーグは薄く平べったい形。個人的にはもうちょっと厚みのある成形にして欲しい…けど、これがこの店流なのでしょう。
　これにライス、サラダ、コーヒーが付いてこの値段はお徳！
　他のステーキとかもボリュームの品揃えなので、お腹いっぱい食べたい人にはオススメです。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　 カウボーイ


　所在地 世田谷区北沢2−12−3
　電　話 03-3419-6929
　営業時間 17：00 - 23：00(L.O.22：30)
　定休日　月曜日

　アメリカンらしく、それなりのお肉でボリュームたっぷり。
　グルマンな方にはオススメできませんが、安い値段でたっぷりお肉が食べたい人にはオススメ。
　店内は雑然とした感じなので、潔癖気味な方は避けた方が無難。


　ぐるめぴあ


　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　またもやお店情報〜。
　この日は誕生日と言うことで、同僚があんみつを奢ってくれましたv
　そんなわけで何度も通っているお店ですが、今更ながらにご紹介です。

　まずは行き方。
　上野駅から不忍口を出て、中央通りを秋葉原方面に向かうと左側にあります。
　ナガフジビルのひとつ手前。
　外に向けて販売窓口が設けられているので、すぐに判ると思います。

　実はこっそり上野松坂屋の地下にも喫茶店があったりするので、「本店が混んでいるけどどうしても食べたい！」と言う場合にはこちらがオススメ。
　アトレにもありますが、狭いし混んでるしでオススメできない…

　またまた外観を撮り忘れたので、店内写真。しょっちゅう行っているお店の方が撮影し忘れちゃうんですよね…スミマセン。
　客席は1-2階ともに４名×８卓。
　1階が禁煙席、2階が喫煙席になっています。

　お店に入ったら、まずは入口左側にある窓口で食券を購入します。
　なので、注文する商品やそのトッピングなども、ある程度決めてから入りましょう。
　一応席にもメニューが置いてあるので、追加などはできると思いますが…。

　さてさて、今回奢ってもらったのはいちごクリームあんみつ 700円。
　やはりこの季節は苺ですよねっっ！！！

　こちらのあんみつは、まずあんこがこしあんです。
　基本的にはつぶあん好きの私ですが、こちらのこしあんは結構好きv
　そしてクリームと銘打っているのはソフトクリームです。
　ちょっとさっぱり目のソフトクリームとあんこが良い感じのコラボです。

　ちなみにトッピング次第で色々なあんみつが楽しめますので、ご予算とお腹に余裕のある方は、小倉アイス・抹茶アイス・ソフトクリーム・白玉etcのトッピングを全部乗せにしてみる…なんていうのも面白いかも。
　

＜あまり役に立たないお店情報＞

　あんみつ みはし 上野本店


　所在地 台東区上野4-9-7
　電　話 03-3831-0384
　営業時間 10:30 - 21:30(LO 21:00)
　定休日　不定？

　結構混んでいるし、あんまり長居ができる雰囲気ではないかも…とにかく甘味を味わいたい！という人向け。
　店内は明るく清潔っぽい。
　メニューなどは公式HPで確認してください。
　↑なぜか値段は記載されていない…もしかして、店舗によって値段が違うのかしら？


　Home Page


　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　久しぶりのお食事情報。
　能楽堂で紅天女を堪能した後、以前から行ってみたかった新宿パークハイアットの41階にあるピークラウンジに行ってまいりました。
　ちなみに能楽堂を出る際に予約の電話を入れましたが、その時は満席でした。一応予約を受け付けてもらいましたが、「場合によってはお待ちいただくかもしれません。」とのことでした。
　実際は待たされずに済みましたけど、やはり予約しておく方が良いようです。

　まずは新宿駅西口エルタワー前から無料送迎バスに乗り、一路パークタワーへ！
　はりきっていたものの、どこに行けば41階に上がれるのかわからず、ちょっと迷子に……
　パークタワーではなくパークハイアットホテルのラウンジだったんですよね〜。
　なのでパークタワーのオフィス用エレベーターでは行くことができません。ちゃんとホテルの薄暗くも重厚ちっくなエレベーターをご利用ください。

　さてそのエレベーターを降りると、明るく広々とした空間が開けます。
　ほぼ全面ガラス張り、天井もとても高く、フロアーの中央には竹などの植物が植えられています。
　写真は取り忘れてしまいましたので、情報部分に貼ってあるサイトを見てください。
　天井が高いせいか、周りの人の声が心地よいざわめきとなって眠気を誘われました。
　そして41階という高層階のため、新宿の街並みを遥か遠くまで見渡すことができます。もちろん夜には夜景が楽しめます。
　客席ですが、テーブルはそれほど広くありませんが、椅子はゆったりとしているので、結構落ち着けました。あと禁煙席と喫煙席は選ぶことができました。　

　今回Ｍさんと二人でストロベリー アフタヌーンティー(3,000円)と、スイート ハイティー プレート(3,000円)の２品を注文。
　最初は二人でアフタヌーンティーを２つ頼もうとしたところ、店員さんに「別々の品でも大丈夫ですよ」と教えていただいたので、せっかくだからと両方頼んでみました。
　ちょうどこの時期は苺のフェアーだったようで、ケーキやスコーン、ドリンク関係には苺が使われていました。

　ところでこのアフタヌーンティー＆ハイティー、なんとドリンクがお代わりし放題！
　ドリンクは通常の紅茶６種類（ポットサービス）、苺のスムージー、3種のベリーの冷たいお茶、ストロベリーフレーバーティー（かなりうろ覚え…）の計９種類が選べます。
　苺のスムージーは、物凄く苺々していて美味しかったです。個人的にはとってもオススメ。
　ポットティーにはちゃんとお湯もつけてくれるし、一人ずつ別々のお茶も選べます。
　そしてさらに…

　何回でも別種類のお代わり自由！

　ちなみにティータイムは平日14:00〜17:00、土日祝は12:00〜17:00。
　何時に入っても、この時間内なら何度でもお代わりできます。

　そしてこちらのもう一つのオススメは…
　
　プティデザート＆フィンガーフード食べ放題！

　こちらは、時折店員さんがトレーに載せてきてくれたものを好きなだけ取ることができるようになってます。
　この日はデザート４種類＋フード４種類の計８種類。

　■プチデザート
　　パンナコッタ、オレンジゼリー、リンゴゼリー、ベリーの乗ったチョコマカロン
　■フィンガーフード
　　中身がフォカッチャみたいなパイ、生ハムメロン、白身魚とチーズのコロッケ、干杏とチーズのフライ

　大体デザートのトレー、フードのトレーと別々に巡回してきてくれるのですが、４種類持ってきたときに２種類しか選ばなかったら「それでよろしいですか？」と不思議そうに訊かれてしまいました。
　巡回頻度はそれほど高くありませんが、それでも何度か回ってくれるのでそんなに貯めこまなくてもいいかな〜…って思うんですけど…（＾＾；
　ティータイム終了間近には「これで最後ですから！」といっぱい取れと言わんばかりでした。…そう言っていただけると、こちらも遠慮なく取れるので嬉しいですねv

　お代わりも結構こまめに声をかけてくれたし、接客もなかなか良かったのではないでしょうか。洗練されているという感じでは無かったですけど、親切でした。
　一人だけ凄く無愛想な女性がいらっしゃいましたが…
　ただドリンク関係は、注文してから出てくるまでやたら遅かったかも。

　アフタヌーンティーは、サンドイッチ３種・スコーン２個・プチケーキ３種の３段重ね。
　今回はスコーンにもドライストロベリーチップ（？）が練りこまれていました…が、そんなに苺苺しているわけではなかったです。

　そしてハイティープレートは、ケーキが５種類。
　比較的濃厚な感じ。
　ケーキは、抹茶と小豆のケーキ、練乳のシュークリーム、苺と紫蘇のムース、フォンダンショコラ、苺とホワイトチョコのケーキ…だったと思います…たぶん。


　ちなみに我々は15:30頃に入店したにも関わらず、19:30まで長居してしまいました！
　そのおかげで、夕焼けどころか夜景まで堪能してしまいました〜ｖ

＜あまり役に立たないお店情報＞

　 ピークラウンジ


　所在地 新宿区西新宿3-7-1-2 パークハイアット東京 41F
　電　話 03-5322-1234 (代)
　営業時間
　　ティータイム　平日 14:00 - 17:00、土日祝 12:00 - 17:00
　定休日　無し

　食べ放題を目的とするならば、他所に行ったほうが無難です。まったりとした時間を過ごしたい人向け。
　ティータイム時間を過ぎても決して追い出されたりしないので、回転率は悪そうです。
　なので、行く直前でも良いので予約した方が良いと思います。

　あと、利用料金にはサービス料１０％が加算されます。
　例えば、アフタヌーンティーの利用だと、支払い金額は3,300円です。


　Home Page


　勝手なオススメ度　★★★★☆

　ところで、このパークハイアット東京。
　館内は全体的に照度を下げて重厚な雰囲気を演出しているのですが、そのせいかトイレなどの設備案内が物凄く見辛いです。
　迷子になりながらトイレに行きましたが、このトイレも必見（ｗ
　トイレブースの中まで絨毯敷きだよ！
　そして個室の中に手洗いとお手拭き用のハンドタオル、絵まで飾ってありました！
　…こちらも回転率悪そうですな〜。

　お正月気分が一段落ついた1月4日、浅草で仕事だったのでついでにご飯を食べて帰ることにしました。
　そんな私の目に入ってきたのがこのお店。

　そんなわけで、今回は鉄板焼ハンバーグのお店 モンブランです。

　以前から行ってみたいとは思いつつも、なかなか行く機会が無かったので今回が初でした。

　まず場所は、雷門通り沿い。
　雷門から国際通りに向かって歩き、オレンジ通りを越えて右側にあります。

　実はこのお店では、料理全品（一部除外）食べ放題などもやっています。
　いつかチャレンジしてみたい…

　店内はウッディーでウエスタンな感じ？？
　それなりに広めで、カウンターとテーブルあわせた総座席は65席だそうです。（ぐるなび情報）
　残念なのは分煙化がされていないこと。
　子供のいる家族連れのお客さんが結構多かったかも。

　今回は単品で、チーズとトマトソースのイタリア風ハンバーグ 850円、イタリアンサラダ 504円 、ライス 262円、ドリンクetcを注文。

　何故単品なのかと言うと、ミニコース（スープ・ライス・サラダ・ドリンク）＋892円が正月メニューで選べなかったのですっ！
　他のメニューも制限されているし、クリスマスの渋谷界隈に近いぼったく…じゃなくてセコ…じゃなくてうにゃうにゃ…

　気を取り直してまずはサラダ。
　結構量があり、二人で取り分けても十分な量でした。
　お値段的にも満足できるのではないでしょうか。

　そしてメインのハンバーグ。
　ぱっと見、出てきたハンバーグを見ると小さく感じます。
　ただ、厚み結構あるので（俵型？）、見た目よりは大きいのかも…でも決して「大きい！」とは言えない。
　そしてこちらのハンバーグは、肉100％でたまねぎとかは全く入っていません。
　たまねぎの甘さを感じる柔らかハンバーグをお望みの場合は他へ行ったほうが良いでしょう。
　その代わりといってはなんですが、こちらのハンバーグは、切ると中から肉汁がじわ〜〜っと流れ出すしっかりとしたハンバーグです。
　ちなみに上に掛かっているソースは、特筆すべき程のものでもなく極普通。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　鉄板焼ハンバーグのお店 モンブラン

　所在地 台東区浅草1-8-6
　電　話 03-5827-2771
　営業時間 11:00 - 22:00
　定休日　無し

　タバコの煙がどうしても耐えられない方、子供がいると落ち着けなくて嫌！と言う方にはオススメできません。
　しかし場所・値段・質を考えると、結構貴重なお店だと思います。

　Home Page

　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　食べてばかりです…。

　今回のご紹介は、両国の「ちゃんこ巴潟」です。
　世間ではクリスマスだということで、お友達のＣさんとちゃんこデートですvv

　ＪＲ両国駅西口から国技館通りを左（国技館とは反対側）に進み、両国名物あんこあられの国技堂手前を左折。
　道路の左右に本店・新店が向かい合っています。
　今回はランチの利用ということで、左側の新店へ。
　1階はレジと売店で、客席は2階から上になります。

　ちなみにランチちゃんこは1,150円くらいからあるのですが、これだと出来上がった一人前ちゃんこ鍋が運ばれてくるので、最後の雑炊とかうどんとかを味わいたい方には×。
　そんなわけで、ランチの時間だけど通常メニューの「太刀山ちゃんこ」一人前2,940円（醤油味・牛肉）を注文。
　最初は評判の国見山ちゃんこ（塩味・いわしつみれ）を頼もうと思ったのですが、どうやら数日前にＴＶでこの塩味ちゃんこが放映されたおかげで、品切れとのことでした。
　う〜む…午前中で品切れってどうなのよ！
　〆の雑炊は別途630円。

　

　鍋は、霜降りの大きな薄切りお肉が一人あたり３切。
　足りないか？？と思ったのですが、ちゃんと最初に鶏肉も入っていました。
　ちなみに女性２人で行ったのですが、ちゃんこ２人前＋雑炊１つでお腹いっぱいでした。
　コースになるとさらに色々とついてくるので、大食漢の方にはオススメ？

　ちなみにこちらのお店も鍋の仕切りは全て店員さんがやってくれます。
　最初に入れなかった野菜のお皿も、邪魔にならないように下げられてしまうので、自分で入れるのは牛肉くらい。
　牛肉は薄切りをしゃぶしゃぶっって軽く熱を通す感じなので、自分のペースで。

　まあこちらのお店では、鍋に残っている具を無理矢理取り分けたりはしないので、ゆっくり食べていても大丈夫だと思います。
　ただ、夜などは一応時間制限もあるようなのでご注意。（2時間なので十分だとは思いますが…）

　味は甘めなのに結構さっぱりしていて食べやすかったです。
　肉の質も良。
　それなりのお値段ですが、味・量・雰囲気etcを考えるとまあまあなのではないでしょうか。
　ただちょっと若い仲居さんの箸使いがイマイチで、野菜を鍋に入れるときにぼっちゃんぼっちゃんさせてたのがちょっとマイナス。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ちゃんこ 巴潟

　所在地 墨田区両国2-17-6（←本店？）
　電　話 03-3632-5600
　営業時間
　 平日　11:30〜23:00(14：00〜17：00休憩)
　　土日祝　11:30〜23:00
　定休日　無休（6〜8月　月曜）

　今回のように人気の塩味ちゃんこは売り切れのこともありますが、「予約で前もって言っていただければ、確実にご用意します！」との事でした。
　なので、どうしても食べたい鍋がある場合は、席だけではなく鍋の種類も予約しておく事をオススメします。


　Home Page

　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　先日、忘年会で浅草の「ちんや」に行ってまいりました。

　場所は雷門通り沿い、雷門に向かって左側。
　店舗は一見が足を踏み入れるには一瞬躊躇するかもしれません…というか、私だったら躊躇します。
　というか、こちらの店舗はお座敷のみなので、一人でふらっと行くなんていうのは言語道断…かも。
　ちょっと気軽に食べたいな〜っという方は、同じく地下1階にある「レストランちんや」に行きましょう。（こちらにもすき焼きがあるのか知りませんが…）

　今回は、すき焼きの特上コース＆お肉追加という超豪勢な忘年会だったので、物凄い苦しい思いをいたしました。



　値段が値段だけに、お肉の質はもちろん良。
　良いだけに、脂が凄い！＆量が食べられないっ！
　そんなわけで最後にはとうとう、お肉まで残してしまうハメに…
　つか、野菜が少ない…野菜を追加すればもうちょっと食べられたかも…？？
　味は思ったよりはあっさり目。

　しかし仲居さんがついてくれるハズなのに、大人数だったせいか一部のテーブルは途中から放置ぷれい。
　まあ別にいいんですけどね…

　ちなみにこの「ちんや」という名前。
　もともとは愛玩動物である犬の「狆（ちん）」を卸していたお店だったので「ちんや」になったそうです。
　
　今回、自分で会計関係を行なっていないので詳細はちょっとわかりませんが、やはりまずお値段は高い。（ちなみに会費は15k↑でした。）

　そして敷居も高い。

　特上コースのお肉を食べる場合、しゃぶしゃぶの方がいっぱい食べられるかもしれません。
　…が、もちろんいっぱい食べたらその分お値段もupしちゃうので、やっぱりすき焼きにして程々の量にした方がいいのかも？？？

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ちんや

　所在地 台東区浅草1-3-4
　電　話 03-3841-0010
　営業時間 11:45〜20:00/日祝　11:30〜20:00
　定休日　水曜日

　お値段・敷居ともに高い。
　全て和室で雰囲気はなかなかなので、大奮発して和の気分を堪能したい場合はオススメ。
　特にこだわりが無い場合は、地下1階に行った方が良いかも。

　HomePage


　勝手なオススメ度　★★☆☆☆　

　年末の某日、友人に誘われバロックコンサートを聴くためにHAKUJU HALLへ行った時のことです。
　コンサートの前に食事でも…ということで、友人が行きたいと言っていたお店に行くことにしました。
　それが今回ご紹介する代々木公園の「せきぐち亭」です。

　あまりにも時間が経ちすぎてしまったために詳細は省かせていただきますが、たぶんもう行くことは無いでしょう。（この日記を書いている今は、既に1月…）

　今回メインで注文したのは、オムライス。

　まずは出てくるのがかなり遅い。
　つか、後から入ってきた客の方が先に出てましたよ…まあこれはメニューとかにもよるので多少は仕方が無いでしょう。
　では何がまずかったかというと…

　めちゃくちゃ中身が焦げ臭いっちゅーのっ！！

　オムライスの中身は、珍しいデミグラス系。
　掛かっているのもデミグラス系。
　ちなみに私、デミグラス系は大好きです！

　そんなわけで、味の傾向としては好みだったはずなのですが…

　香ばしいを通り越して、メイラード反応独特の苦味と臭みがっ！！

　つか、固まった真っ黒な焦げがいっぱい入ってるんですけどっっ！！！

　ネットを検索してみると、かなり評判が良いので、たまたま運悪く腕のないシェフが作ったものに当たってしまったのかもしれません。
　たぶん焦げていなければそれなりに美味しい味だとは思います。

　…が、その失敗作と思われるものをそのまま客に出してしまう店の姿勢が、個人的には物凄く嫌！

　正確な値段は忘れちゃいましたが、単品で1,000円台後半の値段を取ってこれか…
　ライスを包む卵はごく普通だし、これならもうちょっとふんぱつしてたいめいけんのタンポポオムライス食べた方が絶対に良い。
　こっちならボルシチも50円で食べられるし…
　
　そんなわけで、記念すべき初の★0です。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　せきぐち亭

　所在地 渋谷区富ヶ谷1-52-1
　電　話 03-3465-8373
　営業時間 11:30〜21：30（14:30〜18:00休憩）
　定休日　日祝

　お店はこじんまりとしていて、いかにも洋食屋さんといった雰囲気です。
　ちゃんと確認はできませんでしたが、奥の方にも客席があるみたいでした。
　カトラリー置きも犬と猫の形をしていて可愛らしかったです。
　世間の評判はそれほど悪くは無いので、興味がある方は行ってみるのも良いかもしれません。
　私は行きませんが。


　勝手なオススメ度　☆☆☆☆☆　

　本日は久々に坦々麺情報。

　今回のご紹介は、千駄木の「毛家麺店」です。

　ずっと「もうけめんてん」と読んでいましたが、正しくは「まおけめんてん」と読むらしい…？
　アクセスは、千代田線千駄木駅の２番出口を出て右へ。そのまま不忍通りを進むと右側にあります。毛沢東の大きな看板が目印。
　店内は明るく比較的綺麗ですが、狭くて席はカウンター８席しかありません。

　今回は、このお店のオススメと言われている坦々麺 880円と水餃子（5個入） 400円を注文。

　まずは坦々麺。
　注文してからあっという間に出てきて吃驚。
　あまりの早さに、「大丈夫か？」とちょっと不安な気持ちになりました。
　…が、出てきたものはなかなかのモノでございましたv

　スープはかなり胡麻が濃厚で、さらに黒すり胡麻が乗ってます。
　松の実とザーサイと…花山椒…かな？と炒めた挽肉が入っていますが、この挽肉は結構少なめ。
　青ネギと香菜が乗っています。
　麺はストレートの細麺で、濃厚なスープが良く絡みます。

　肉が少なめとはいえ、それが気にならないくらい胡麻が濃厚です。
　とにかく胡麻の甘味が濃くクリーミーなので、こってり甘めがお好きな方にはオススメ。
　ただ、花山椒？の粒が丸のまま入っているので、これを噛んでしまうと口内がかなりスパイシーになってしまうので要注意。

　次に水餃子。
　自分で酢醤油につけて食べるのかと思っていたら、最初から酢醤油とネギがかかってました。
　まずは食べ応えがある！
　具の直径は4cmくらいあるのではないでしょうか…かなりぷりぷり。
　たっぷりの挽肉の中に青ネギ（ニラ？）、春雨…と、あとなんかシャキシャキとしたものが入っていて、歯ごたえもなかなか良。

　自分が行ったのが日曜日の15:00頃だったので、比較的空いてましたが、それでも座席の半分は埋まってました。
　もしかしたら、昼とかだと結構満員なのかも…しかし、たぶん客の回転は速いと思われるので、待ってもそれほどの時間は掛からないのではないかと推察します。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　毛家麺店

　所在地 文京区千駄木3-34-7
　電　話 03-3823-0039
　営業時間 11:00〜23:00
　定休日　火曜日

　怪しい看板のおかげで、「何かの宗教施設？！」と入るのを躊躇してしまいそうですが、勇気を持って入ってください。特に怪しくありません。
　店内は明るく、客層も比較的若めだった（少なくとも自分が行った時は…）ので、女性一人でも問題なく入れると思います。
　チャーハン系のメニューも充実。


　勝手なオススメ度　★★★☆☆　

　　

　随分前のこととなってしまいましたが、月島の「ほていさん」に行ってまいりました。
　こちらはあんこう鍋で有名なお店。

　場所は、月島駅８番出口を出てそのまま直進。
　モスバーガーのあるスーパーがある交差点を越え、次の細い道を右折して進むと、右側にあります。
　７番出口を出て、西仲通りを直進して大きな交差点を二つ越え、ひとつめの細い道を左折…の方が判りやすい？？
　ちょっと写真は手前にゴミ箱とか写ってますが…

　今回は予約をして行ったのですが、飛び込みのお客さんもいらっしゃったようです。
　…が、１２月は忘年会シーズンのせいか、予約ももういっぱいだと言っておりました（←１１月中旬で）。
　やはりこちらも予約したほうが良さそうです。

　随分早い時期に予約を入れておいたので、忘れないかと不安はありましたが、ちゃんと前日に予約確認の電話がいただけました。
　キャンセルの場合は、当日10時まで（だったかな？）に必ずご連絡を。

　さてさて、予約はあんこう鍋コース5,250円のみ。
　これにワンドリンク制。
　気をつけていただきたいのは、ワンドリンク制なのに

　ドリンクメニューがありません！

　店員さんに口頭にて教えていただき注文するのですが、アルコールメニューしか教えてくれませんでした。
　一応ノンアルコールもあるようなので、お酒が飲めない方はその旨を伝えた方がよろしいかと〜…
　ちなみにサワーを注文しましたが、お値段は400円でした。

　さてさて、コースの内容はというと…
　まずは突き出し２品。もずくと胡麻豆腐。
　特に胡麻豆腐が物凄く濃厚で美味vv
　デザートでもいいんじゃな〜い？という位甘味がありました。

　そして刺身盛り合わせ。
　特上という程ではなく、切り方もどちらかというとブツ切りに近い気がしますが、新鮮でなかなか美味♪

　どれもとても美味しゅうございましたが、残念なことがいくつか。

　ネットなどで情報収集すると、「最初にあん肝を味見させてくれる」と書いてありますが、今回我々のテーブルに付いてくれた店員さんは食べさせてくれませんでした…。
　そしてこんもり盛られたあん肝を撮影する間もなく、さっさと鍋をかき混ぜてしまわれましたああああ！
　後から来た隣のカップルはちゃんと味見させてもらってたのに…店員さんによって対応がまちまちなので要注意。

　それと行かれる方に覚悟していただきたいのが、自分のペースでのんびり食べることはできないであろうということです。
　煮込みすぎないうちに食べてもらいたいのか、単に早く鍋を開けたいのかはわかりませんが、ちょっとでも取り椀の中身が減ると、問答無用で中身を追加されます。
　具を選ぶとか、量を加減するとかなどはたぶん不可能かと…。
　我々がトロすぎるだけ？？

　しかしそんな部分に目をつぶっても、やはり行く価値アリ。
　この濃厚なあん肝の甘さが、こってり好きの私にはたまりません！
　締めの雑炊とお新香も美味いですvv

　…が、全員女性だったので全て食べきるにはちょっと量が〜……（汗
　苦しくなるまで食べましたが、それでもやはり残してしまいました…もったいないっ！

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ほていさん

　所在地　中央区月島3-9-7
　電　話　03-3531-5200
　営業時間　11:00〜14:00/18:00〜22:00（10月〜3月は17:30〜22:30）
　定休日　日曜・祝日、不定休あり

　思っていたよりも広く、1階席だけで１０卓くらいあったかも…プラス２階席などもあるようです。
　ちなみに２時間３０分の時間制限アリ。
　と言っても、時間いっぱいまで食べ続けるのは、胃の容量的にも難しいので自分的にはＯＫ。
　ただ月島と言う場所柄、その後お茶でも〜…と探しても喫茶店とかが全然見つからないという難点が……。


　勝手なオススメ度　★★★★☆

　

　本日のご紹介は、知る人ぞ知る梅花亭の「子福餅」です。

　今回は、自分で買いに行ったわけではないので、お店の外観写真はありません。
　まずは梅花亭へのアクセスですが、浅草橋駅から江戸通りを日本橋方面へ。
　神田川の手前を左折し、川沿いをひたすら直進すると、柳橋のちょっと手前の左側にあります。
　この向かいにある佃煮「小松屋」さんも気になるところ。

　さて梅花亭で最も有名なのが、この「子福餅」です。
　大きさは4cm×5cmくらいで150円。
　安い和菓子屋なら、大きな大福が買えそうなお値段なので、高い！と思われる方もいらっしゃるかも？
　でも、その値段の価値はあると思います！

　中身はとても滑らかなつぶしあん。
　しっかりした甘さなのにくどくない…
　その柔らかなあんを薄く柔らかい求肥（中のあんこが、一部透けて見えてます）で包んであります。

　シンプルですが本当に美味しく日本茶やお抹茶によく合うと思います！

　ちなみに、電話などでの注文も受け付けているようなので、御進物の場合は予め予約をしていくと良いかも。
　かなり小さなお店ですし、販売の人もいつも二人くらいなので、お急ぎの場合も予約して行った方が無難です。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　梅花亭

　所在地　台東区柳橋1-2-2
　電　話　03-3851-8061
　営業時間　月〜金　9：00−18：00/土　9：00−17：00

　もちろん、和菓子屋さんなので三笠山とか上生菓子とかもあります。
　こちらのお菓子は、見た目も大きさもお値段も上品（笑）なので、お遣物にオススメ。

　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　そういえば、有楽町の交通会館の中にも「梅花亭」という和菓子販売所がありましたが、こちらとの関係は…？

　今回はお手頃価格のお寿司（？）です。

　今回のご紹介は、浅草のちょっと目立たない位置にある雷門の「光寿司」です。
　場所は、吾妻橋交差点から雷門通りを雷門方面へ。左側の最初細道（果物屋の手前）を左に曲がって左側。

　1階部分はカウンターと4人×2卓＋2人×1卓。
　2階は座敷になっているので、宴会などにも使えます。（30人くらい？？）

　こちらのお店、元々は八百屋さんが前身ということで、入り口には果物やら漬物やらが所狭しと並んでいます。
　そしてこのお店にこれから行かれる方に対するご注意は…

　ここは寿司屋ではなく飲み屋である！

　…という事を胆に銘じて置いてください。
　まず酒を飲まない客・注文に迷う客は相手にしてくれないそうです。
　注文しないでぐずぐずしていると、その後かなりの確率で放置ぷれいされるとのこと。←連れて行ってくれた常連談
　なので、出来るだけ注文するものを決めてからお店に入るようにしましょう。

　ところで、こちらのお店で一番オススメなのは、刺身盛り合わせ（1人前2,000円、2人前3,800円…かな？）なのですが、今回単品を頼みまくっちゃったので頼めませんでした。
　ここで一つご注意。
　刺身盛り合わせは、人数分の注文しか受け付けてくれません。多いからといって、３人で２人前とかはＮＧデス。
　ちなみにこちらは関あじ 800円?値段はちょっとうろ覚え。
　この値段で関あじ〜…はちょっと眉唾かもしれませんが、普通にアジ刺身としても結構お得かと。
　単品のお刺身でも、500円〜800円くらいのものが多くお手頃価格だと思います。
　高価なところで箱うにで小1400円とかも…。

　あと、お漬物のメニューが豊富。さすがは元八百屋！
　200円〜300円で10種類以上のお漬物があります。

　基本のコース（設定されているのではなく、客の大半が頼むメニュー）は、刺身盛り合わせと寿司。

　そのにぎり寿司がこちら。
　下駄に乗りきれず二階建て。繊細さとは無縁ですが、量を求める方は満足できるかと。
　ネタは新鮮なので、『質より量』というワケではないのでご安心を。
　しかしこのお寿司…

最初に頼むのは禁止！！

　刺身と酒をある程度消費した後じゃないと頼めないようです。
　お店の名前は「光寿司」ですが、寿司屋ではなくてあくまでも飲み屋ですから我慢しましょう。

　こんな色々制約のあるお店ですが、いつもかなり満員。
　繁盛しているおかげで、ネタは結構新鮮かな。
　まあ行かれる際には、予約した方が無難です。

　ちなみに、今回も上司のおごりと言うことで細かい値段はわからないのですが、基本的には飲み代入れても一人当たり5,000円くらいでＯＫ。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　光寿司

　所在地 台東区雷門2-19-6
　電話　03-3844-2016
　営業時間　
　　平　日　12:15〜22:30(13:30〜17:45休憩)
　　土日祝　12:00 〜 20:00
　定休日　月曜日

　寿司屋ではなく居酒屋として行きましょう。
　値段が安く値段もお手頃、かなりＣＰは良い。
　…が、量が多すぎる＆店構えが昔ながらの酒場ちっく＆色々と制約が多い…などの点から、お酒を飲まない人や女性にはそれほどオススメできないかも。
　飲兵衛で大喰らいの方で、雰囲気に馴染める人にはオススメ。


　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　ランチのオススメはちらし寿司 1,500円とのこと。
　しかしランチは定員制。早めに行かないと食べられないようなのでご注意を。

　昨日こんなに食べたのに、今日はまた月島であんこう鍋だ〜！
　魚介類ばかりですな〜…

　とっても久々にお店情報。

　今回のご紹介は、桃色系なお店がたくさんある上野仲町通りの「韓国豚焼肉専門店 とんちゃん」です。
　場所は、上野仲町通りを湯島方面に向かって左側。比較的上野に近い場所にあります。

　テーブルは８卓くらい…だったかな？？
　丸いテーブルはそれほど広くなく、丸い鉄板も載っているのであまり大人数では辛いかも。４人くらいが上限？
　そして丸いバケツみたいな椅子は、荷物入れになっています。
　焼肉専門なので、結構煙と臭いが店内に充満しています。
　臭いを着けたくないお洋服は、着て行かない様にしましょう。
　とりあえず店内は明るく、女性でも安心して入れると思います。現に女性同士のお客さんが結構見られます。



　さてこちらのお店のオススメは、豚焼肉のセット。
　今回頼んだのは、オンドル三段バラセット 945円

　なんとこちらのお店では、セットの場合に小鉢やサンチュが付いてくるうえ、それが全てお変わり自由なのです！
　今日のセットは長葱細切りの辛味和え・カクテキ・ニラキムチ・鱈の干したやつの辛味和え？・甘酢大根の4種とサンチュ



　そして1人前につき、厚めの豚ばら肉が２枚。
　この大きさのままではなく、ちゃんと細かく切ってくれます。
　おまけに白菜キムチとニンニク薄切りが、焼きものとしてついてきます。

　ソフトドリンクは300円、サワーは500円。
　〆にはキムチチャーハン 500円がオススメ。
　お肉を少し残しておいて、そこにキムチとご飯を投入してチャーハンにしてもらいます。お焦げが美味しいです。

　ちなみに、肉を焼くのもチャーハンを作るのも、全て店員さんがやってくれるので、調理が苦手な方でも安心です。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　とんちゃん 上野店

　所在地 台東区上野2-8-7 上野広小路永谷ビル1F
　電話　03-5812-3932(3934)
　営業時間　17:00〜翌6:00
　定休日　不明（無休？）

　焼肉は豚肉のみ。三段バラ肉以外にも、トントロとかがありました。
　揚げ物だと鶏肉もあります。丸揚げで2,800円とかだったかな…。（うろ覚え）
　冷麺とかチヂミとかのサイドメニューもあり。
　小鉢・サンチュはお変わり自由。


　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　少々日本語がたどたどしい店員さんもいらっしゃいますが、ちゃんと通じるので安心してね。

　久しぶりにお店情報。

　今日は祝日にも関わらず、お仕事で浅草へ〜。
　ついでにラーメン屋さんの新規開拓に行ってまいりました。

　今回ご紹介するのは、西浅草の「焦がしねぎらーめん 葱太郎」
　場所は、地下鉄銀座線 田原町駅から国際通りを北上し、すぐ左側にあります。　

　食券制で座席数はテーブルカウンター合わせても20席くらいだったでしょうか…。

　そして、ここで懺悔いたします！

　今回、仕事帰りに職場の人と入ってしまったため、細かい情報を全くチェックしてこれませんでした…。
　でもまあチェーン店っぽいし、ネットで検索すれば情報くらいいくらでも〜…とタカを括っていたら、見事に情報がありませんでした……せいぜい(株)太魯閣が経営ってことがわかったくらい…

　まあ店の雰囲気は、明るく清潔っぽいので、女性でも比較的入りやすいのではないでしょうか。

　今回注文したのは、牛筋豚骨らーめん 850円。

　麺は中太麺。名前のとおり焦がした葱油がいっぱい。
　具はもやし・水菜・牛筋煮込み・紅生姜。
　豚骨スープはさらさら系ですが甘味があって結構美味しかったです。
　しかし、焦がし葱の苦味が多少あります…今回のメニューだと牛筋煮込みの味が濃いので、あまり気になりませんでしたが。
　しかし豚骨の脂と葱油…さらに牛筋脂とは、またもやこってり！

　丼は直径小さめで深めのタイプ。
　冷めにくいのは良いけど、最後のスープがレンゲではちょっと掬いにくいかも。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　焦がしねぎらーめん 葱太郎 田原町店

　所在地 台東区西浅草1-7-1 コマキビル1F
　電話　
　営業時間　…全然チェックできてなくてすみません…
　定休日　

　ベースのらーめんは、醤油・豚骨・味噌の3種類。
　そして、それぞれトッピング違いが4種類くらい。
　テーブル上には、パックのおろしニンニク・胡椒・お酢…くらいだったかな〜…
　基本のらーめんは700円くらいからだったような……
　本当に全く役に立たなくて申し訳ない。


　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　ちなみに、尾道らーめんの「柿岡や」と同じグループ。
　…といいつつ、「柿岡や」を知らないんですけどね（＾＾；

　久しぶりにお店情報。

　他にも画像を溜め込んでいるお店がいっぱいあるんですけど、ひとまず本日行ったお店からちゃっちゃとご紹介。

　今回ご紹介するのは、四谷の「支那そば屋 こうや」
　場所は、四ッ谷駅から「しんみち通り」を真っ直ぐ通り抜けて、そこから続くちょっと左側にある細い通りをさらに真っ直ぐ進み、右側にあります。　

　外観は狭く小さいお店なのですが、店内は結構奥行きがあって広いです。
　カウンター１０席くらいとテーブル席が１５卓くらいかな〜？？？あんまりちゃんと数えてなくてすみません…
　雰囲気は、猥雑で八角の香り（かな？）が漂う、台湾あたりな感じです。




　皿ワンタン 750円
　お肉の詰まったてるてる坊主型のわんたんが10個。付け合せは長ねぎの細切り、辛味噌、香菜。酢醤油でいただきます。

　しじみの辛味炒め（小）
　かなり辛い！でもそれがお酒のつまみにはもってこいです。値段を忘れちゃったんですけど…これは（小）なので1,000円↑↓だったと思います…。

　豆腐サラダ
　豆腐の上には、干海老となんだろう…良く判らない炒め物と長ねぎが乗っていて、下には胡瓜の千切り。

　ニンニクの芽と鳥レバー炒め（小）
　結構味は濃い目。レバーの臭みが苦手な人が一緒だったのですが、これはあまり気にならずに食べられたそうです。

　支那そば　650円
　麺の指定をしなかったのですが、どうも細麺で出てきたもよう。普通は平縮れ麺らしいのですが……why？
　今回、ちょっと麺が柔らかめだった気がします。
　具はメンマ、薄めのチャーシュー2枚、のり1枚と青ねぎ。
　チャーシューは脂多め。ちなみに私はメンマが好き！
　スープは豚骨ベースの塩味。こちらも結構塩が効いてます。そして油はかなり多め。
　油多めとはいえ、こってりクリーミーな感じではなく、サラサラ系。

　メニュー種類はそれほど多くありません。
　また、ランチタイムは一品料理注文不可。麺類とワンタン他数種類のみ。
　「支那そば屋」と銘打ってますが、夜はどちらかと言うと飲み屋だと思います。
　お酒の種類も少なく、紹興酒とビールが数種類あっただけだと…。

　ちなみに一品料理は1,800円くらい〜2,800円くらいまで。
　一部「時価」というものもあり。
　ほとんどは小サイズが選べて、その場合は半額よりちょっと高いくらい〜。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　支那そば屋 こうや

　所在地　東京都新宿区三栄町8
　電話　03-3351-1756
　営業時間　11：30〜22：30
　定休日　日祝

　料理は、全体的に香辛料が効いているので、香辛料が苦手な方にはつらいと思います。
　しかしアジアン系の香辛料が大好き！と言う方にはオススメ。
　女性一人で入るには勇気がいるかもしれないです。


　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　毎回、最後に支那そばを注文するのですが、はっきりいってそばが出てくる時には、既に満腹なんですよね〜（−−；）
　一口で良いや！と思っても、一緒に行っている人間が、「一人１杯！」の人ばかりなので、結局１杯食べるハメに…。

　今回はまたローカルな場所にあるお店。

　ローカルだけど是非紹介したい場所！…というわけではないんですけど、「こんなところにこんなお店が？！」と、ちょっと驚いたので。

　場所なんですが…京成青砥駅から、かつしかシンフォニーヒルズに向かう途中にあるのですが…イマイチ目印がないので、とりあえず地図貼っておきます。

　さて、それでは今回ご紹介するのは、立石の「Sath（サティ）」
　住所は立石ですが、前述のように最寄り駅は青砥。
　今回はランチを利用しました。

　まず店舗ですが、手作り感びしばし！不思議な壁画が迎えてくれます。
　テーブル６卓くらい…だったかな？の小さなお店。
　前面がガラス張りなので、とても明るく開放感があります。

　そして今回注文したのは、３種類のカレーランチ 1,000円。
　ちなみにカレーの種類は、チキン・野菜・マトン・豆・エビの５種類から選べます。
　もちろんカレー単品のランチもあり、800円くらいでしたでしょうか。
　全てのランチには、サラダとナンorライスがつきます。

　しかし、全てのランチにつくからといって、席に着いた途端にサラダを持ってくるのはどうなんでしょう！
　最初に持ってこられたのが、おしぼりとお冷とサラダ。
　着席したら帰さないぞvvという無言の圧力なのでしょうか？（笑

　ちなみに選んだのは、マトン・豆・エビの３種類。
　そして追加でラッシー 100円！
　ランチ時のソフトドリンクが100円だったんですっ！
　ラッシー以外にも珈琲とか紅茶とか何種類かが選べました。

　豆のカレーは、日本のカレーに近い味わい。
　マトンカレーはお肉がごろごろしていて、とてもお得で美味々々。
　エビは小ぶりですが、さっぱりしていてやはり美味。
　ナンも熱々焼き立てで、やはり美味々々。

　しかし、他の、今まで私がオススメしてきたお店と比べてどうかというと…
　「まあこんなものかな〜」という感じでしょうか。

　しかしこの場所で本格的インドカレーを食べられるというのは予想外で嬉しいv
　そして、なんと言ってもお手頃価格なのが、さらに嬉しい！！

　夜のメニューを覗いてみましたが、カレーはほとんどが800円、ナンは200円〜でした。
　わざわざ出かけるほどではないと思うのですが、かつしかシンフォニーに行かれる際には、是非とも寄っていただきたいお店です。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ネパール・インドレストランサティー SATH

　所在地　東京都葛飾区立石6-37-7
　電話　03-3691-9667
　営業時間　ランチは11:00〜15:00

　すみません、定休日とか営業時間とかチェックできませんでした。
　カード貰ってきたんですけど、そのあたりの情報が全然載ってませんでした〜…（涙
　


　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　しかしこの日は、客が一人しかおらず、店員さんがいると見られているようで落ち着けなかった…。
　店員さんも調理人も外国の方でした。お２人ともインドなのかネパールなのかは不明。

　パルコ劇場へ向かう途中、パルコ内にあるmophという喫茶店で見つけました。

　モフモフケーキ（くま） 630円！

　中身はシフォンケーキのようです。
　買うか買わないかで物凄く悩みました。
　そして結局は買わなかったんですけど、ちょっと後悔中…。

　今度渋谷に行ったら絶対買います！
　…が、季節物らしいので、あまり遅くなると売ってないかも…？

　mophのHome Page

　このサイト、フラッシュ使って凝ってるつもりなんでしょうけど、情報少ない上に凄く見辛い…

　今回は、とてもお手頃価格なお店のお話。

　一部のネット情報で評価が高く、職場の後輩と「一度行ってみたい！」と言い続けていた念願のお店に行ってまいりました。
　そのお店の住所は、昔の吉原…現在では日本一の「泡の国」密集地帯である千束。
　しかしこのお店がある場所は、地名は一緒でも泡の国地帯とは離れているので女性でもご安心を。
　…っつーか、泡の国地帯は、むしろ男性の方が客引きに捕まりそうで危険かもしれません。
　女性の場合は、本人が周りの雰囲気を気にしなければ、かえって安心かも？？（笑）

　さて、今回は泡の国地帯のお話ではなくて、立ち食いそば･うどんの店、千束の「ねぎどん」でございます。

　まずは場所…説明しにくいんですけど…。
　どこの駅からも遠いんですよね〜！
　まあつくばエクスプレスが開通すれば、浅草駅からが近くなるのかな。

　…この「ＴＸ浅草駅」って個人的には凄く許せないんですけど！
　地下鉄や東武の浅草駅から遥か遠く、乗換えなんて無理無理〜〜〜！という位置なのに、同じ駅名をつけるってどうよっ！！
　まぎらわしいから「新」とか「西」とか区別がつくようにしなさいよっ！！


　またまた閑話休題。

　とりあえず国際通りを北上し千束郵便局のすぐ先、花園通りとぶつかる交差点を左折してすぐ左側。
　緑色の庇が目印。
　ちなみに「立喰いそば」と書いてありますが、実際はスツールがあって、座って食べられます。

　さて、お昼の12:30くらいに入店したときには、13席のカウンターは満席。さらに待っているお客さんも2〜3名ほど。

　まずは券売機で「釜揚げうどん 320円」「かき揚げ 100円」「天ぷら（かぼちゃ） 100円」の3枚の食券を購入。
　天ぷらは海老以外はほとんど100円。海老だけは180円だったかな〜。

　席が空くまではちょっと待ち…まあ店の性質上、それほど長く待つことはないでしょう。

　そして出てきた釜揚げうどんは、細麺なのにコシがあってかなり美味。
　下町らしく出汁は濃い目で、薬味として長ねぎとおろし生姜がついてきました。
　ちなみにこちらのお店は、すぐ近くにある東屋製麺所が直営しています。
　なので、麺はこちらで製造した生めんを使用している模様。その生めんの販売もしてくれます。

　そして天ぷらは揚げたてアツアツ。
　注文後に揚げてくれるのですが、ちゃんと麺とのタイミングを計って一緒に出してくれるのが嬉しいですねv
　どうも世間では「桜海老のかき揚げ」が評判のようですが、後輩に少し貰ったそれよりも、私はこちらの普通のかき揚げの方が好きかも…v

　店内は明るく清潔。厨房内も見ることが出来ますが、こちらも綺麗に磨かれて衛生的っぽい。
　なので、女性でも気後れせず入ってくださいね♪
　実際、私以外にも女性客がちらほらと見られました。…一人客ではありませんでしたが…
　ただ、繁盛時に複数人で行く場合、隣り合って食べたい〜！などというのは無理だと思うので諦めましょう。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ねぎどん

　所在地　東京都台東区千束1-17-8
　電話　03-3873-0738
　定休日　日祝
　営業時間　7:00〜14:30

　近所のおかみさん達が4名くらいで厨房を切り盛りしているようです。
　下町の怖いオカンという感じではなく、人当たりも良く好感が持てます。
　「立喰い」と銘打っているのに、食後にはちゃんとそば湯(?)も出してもらえます。

　しかし言ってはナンですが、所詮は「立喰いそば・うどん」なので、過大な期待はしない方が良いでしょう。
　もっとも老舗に胡坐をかいた値段の高さだけが際立つお店に行くならば、ちょっと足を伸ばして安く美味しいこちらの方がオススメかも。


　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　実を言えば、今回他の方が注文していた「天丼 600円」がかなり美味しそうで気になってたりします。
　夏季限定メニューの「唐味噌冷やし肉うどん」なんかも食べてみたいかも〜。

　舞浜の話題は、ちょっと長くなるのでまた後日改めて〜。

　とりあえず、今回サクっとご紹介するのは、韓国料理のお店、根津の「韓亭 福味」。
　あくまでも焼肉屋というよりは韓国料理。もちろん焼肉も食べられます。

　　まず場所ですが、根津駅１番出口を出て不忍通りを上野方面へ。
　すぐの根津１丁目交差点を右に曲がり、１本目の角を左に曲がり左側。
　お店は階段を上がった中２階？

　店内は黒を基調としていて、間接照明を生かした落ち着ける雰囲気。
　さりげなく置かれた小物もお洒落vv
　テーブルも広くゆったりできました。

　今回注文したのは、レディースコース 3,500円

　・食前酒（ワイン）
　・岩牡蠣
　・小鉢8品（チャプチェ、春巻、イカ煮、枝豆、きんぴら、冬瓜、インゲン和え物etc…全部は覚えてない）
　・紫蘇巻きフライ（中はキムチとイカ）
　・キムチ（白菜、きゅうり、大根）
　・サラダ
　・サンチュ2種
　・焼肉(タン塩、バラ肉塩、カルビたれ、しめじ、かぼちゃ、ピーマン)
　・イカ入チジミ
　・クッパ（冷麺、クッパ、ビビンパから選べます）
　・デザート（西瓜、梨、バニラアイス）
　・コーヒー

　これだけのボリュームで3,500円は安い！
　味はさっぱりしていてあんまり辛くありません。

　接客も丁寧で、本当に良かったっス！

　ただ、こちらのレディースコースが大変お得なので、女性には物凄くオススメできるのですが、その他のコースおよび単品はどうなんでしょうか…ちょっと謎。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　韓亭 福味

　所在地　東京都文京区根津1-1-6
　電話　03-3828-6800
　定休日　年末年始
　営業時間　11:30〜24:00（14:00〜17:00休憩）

　あまり辛くないし、味にそれほど癖もないので、万人向け。
　サービスも良く、店内の雰囲気も良いので、女性には特にオススメ。
　ランチメニューは800円〜。

　ぐるなびのHP


　勝手なオススメ度　★★★★☆

　店長さんなのか、とても懐こいご年配の女性がいらっしゃり、お料理の説明とかを丁寧にしてくださいました。
　そして「女性に喜んでもらえるようにしている」との事でした！

　ちなみに、窓際にカウンター席などもあったので、女性一人でも全然ＯＫ。
　実際、来店時にも女性一人客がいらっしゃいましたよ〜。

　また食べ物かよ！

　…というお怒りのお言葉が聞こえてきそうです。

　さて「ジャイヒンド」でカレーを食べた翌日のことですが、四谷までランチを食べに行ってまいりました。半休とってまで…

　なぜ突然四谷なのか？
　それは皆さんのご想像通り、「中国茶館 二号店」に引き続きよしながふみ著「愛がなくても喰ってゆけます。」にリスペクトされた友人に誘われたからでございます。

　ちなみになぜランチなのかというと、前回の↑で少々著者の舌に疑問を抱いたためです。
　だって、高価なディナーで外したら最悪かな〜って思ったから…（−−；）

　そんな心の葛藤を抱きながらも、行ってきました四谷の「北島亭」。
　ネットの評判では賛否両論。
　店構えについては、どちらかというと「賛否両論」という感じだったのでドキドキしながらたどり着いたのがここ。

　…確かに、外観は並以下…かな……。

　でもまあ元々、評判は聞いていたのでショックは全くなく、なんか納得できて嬉しかったくらいでしょうか。

　むしろ、かえって店内に入った途端、外観とのギャップに非日常を感じられて良かったかも！
　店内は照明を落とした、落ち着いた雰囲気。
　洗練はされてないけど素朴な感じ。
　座席は2人×10卓と、かなりこじんまりとしていました。

　さて、今回注文したのは、前菜＋メインで5,250円のコース。
　前菜は4品のうちから、メインは肉か魚から選べます。
　それとカシスを炭酸で割ったドリンク 「マドモアゼル 525円」。繊細なフルートグラスが良い感じ。



　最初、コースとはいえ前菜とメインだけかしら〜？？と思っていたので、アミューズとデザートetcが出てきたのは嬉しい誤算。

　まずアミューズは「メロンとミントのスープ」。
　ほのかに甘いメロンと爽やかなミントの組み合わせ…初めて食べましたが、アミューズというよりはデザートでも良いのでは…？？
　初めての味でしたが、なかなか美味しかったです。
　スプーンで割って食べましたが、ナイフとフォークの方が食べやすいかも…。

　前菜は「生牡蠣の冷菜」。
　ゴメンナサイ…名前覚えてないっス……。
　だって、最初「ズワイガニのシャルロット風」を注文したんですもの！
　しかし、注文した後にわざわざ店員さんが「今日は生牡蠣も選べます！」って、最初選べるメニューに入っていなかったのを訂正しに来てくれたんですもの！！
　…そんなわけで、せっかくだからとこちらに変更。

　ぷりぷりの大きな牡蠣が３つ。
　上に掛かっているのは…マヨネーズ？？
　ダイストマトと姫葱とディル…かな？？
　Rのつかない月なのに牡蠣を食べられる…本当に良い世の中になったものだ〜と思うべきか、季節感がなくなったというべきか…。
　とりあえずがばっと一口でいただきました！
　う〜む。ぷりぷりで美味いっス。

　ちなみにアラカルトメニューで頼むと、4,000円。

　この辺から、小さな丸いパンが出てきました。
　パンは別に特筆すべきものでもなかったかな〜…

　そしてメインは肉料理！
　肉大好き！
　お肉万歳〜〜っ！！

　…でも、腹につくお肉は嫌い……（−−；）

　閑話休題。
　メインは「仔羊の網脂包み焼き」。
　お肉３切れに付け合わせとして、細切りポテトを固めて焼いたもの、インゲンのソテー、マッシュルームのソテー、ニンニク、ドライトマト、クレソン。
　細切りポテトが美味ーvv
　大好物のインゲンも美味〜〜vv…が、ちょっとしょっぱい…。
　そしてマッシュルームは特にしょっぱかったです！

　肝心のメインですが、付け合せのにんにくを潰してつけながら食べてくれとのことだったのですが、まずは何もつけずに一口。

　・
　・
　・

　しょっぱっっ！！

　いや、噂には聞いてましたが、確かに塩がキツかった！
　素材はかなり良。
　焼き方も良！
　いかがですか？と聞かれれば美味い！んですけど…本当に塩が効いてるんですよ〜。

　しょっぱいものが比較的平気な私がしょっぱいと思うんですから、薄味好きの人は、絶対耐えられないと思います。

　しかし、食べ進むとしょっぱい肉の外側と、塩が入らない内側の絶妙なハーモニーが癖になるかも…
　身体には余り良くなさそうですが…（＾＾；

　ちなみにこちらも単品で頼むと4,000円くらいだったような…

　食べてみて思ったよりもボリュームがありました。
　ちょっと２品のコースじゃ物足りないかも…と思っていたのですが、思ったよりはお腹いっぱいです。

　次に出てきたのは、みかんとさくらんぼと生チョコ。
　みかんが凄く甘くて美味い！
　チョコは本当に柔らかくて不思議。
　トリュフの中のガナッシュだけ丸めてココアをつけたような感じでしょうか？
　そしてかなり濃厚。

　デザートは「チョコレートのパテとバニラアイス」。
　バニラアイスは、バニラビーンズたっぷりで濃厚で美味vv
　パテのほうはチョコが濃くて、中に挟んであるカラメリゼした胡桃の苦味と歯ごたえがアクセント。
　大きさがこの写真ではわかりにくいですが、結構大きくて食べ応え十分！
　これにエスプレッソ（珈琲・紅茶・ハーブティー・エスプレッソが選べます）がついてコース終了。

　しかし、接客はあんまりよくなかったなぁ…。
　別に不快に思うほどではありませんでしたが、下膳が遅い、声を掛けるまでパンの追加をしてくれない、手際と連絡が悪くてカトラリーよりも料理を先に出してしまう…などなど。
　給仕専門ではなく、下っ端調理人が片手間に給仕に従事しているのかしら？？
　この給仕でサービス料１０％というのは、ちょっと納得できないかも〜。

　全体の感想としては、そうしょっちゅうは食べるのは辛いかもしれないけど、たぶん数ヶ月に一回くらいは無性に食べたくなりそうな感じ。
　独特の個性を持ったお店だったと思います。
　本当に賛否両論なのも納得。
　私はどちらかというと肯定派です。
　あのしょっぱさもちょっと癖になりそうvv

＜あまり役に立たないお店情報＞

　北島亭

　所在地　東京都新宿区三栄町7 JHCビル 1階
　電話　03-3355-6667
　定休日　日曜
　営業時間　11:30〜21:00（14:00〜18:00休憩）

　塩辛さに耐性のある方にオススメ。
　逆に薄味好みの方は行かない方が良いです。
　ランチはアミューズとデザート＆珈琲etcがついて
　・スープ＋メイン…3,700円
　・前菜＋メイン…5,250円
　・３品…8,000円（？←うろ覚え）
　・４品…10,500円
　以上の４つが選べます。

　アラカルトは１品3,000円〜5,000円くらい
　ひとりで来店しているお客さんもかないらっしゃいました。
　一応予約していった方が良いかも。

　Yahoo!グルメのHP


　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　ちなみに、私が飲食店の良し悪しを判断する基準のひとつにトイレの状態があります。
　どんなに取り繕った店でも、トイレが狭いとか汚いとか、タオルなどの備品が欠けたりしているのはマイナス。
　値段の高い店なのに、設置されてるのがプラスチックケースのペーパータオルというのはちょっと寂しいですよね。
　こちらのお店は、広くて綺麗で乾いたタオルが沢山置いてあったので、トイレに関しては合格〜v
　

　食べてばかりです。

　今回のご紹介は、インドカレー！
　インドカレーのお店で、個人的にオススメなのが、千駄木にあるダージリンと、今回紹介する秋葉原の「ジャイヒンド」です。
　私的見解で言わせていただくと、ナンが美味しいのはダージリンで、カレーと焼き物が美味しいのがジャイヒンド。
　お値段はジャイヒンドの方がちょっとお安め…？

　昭和通りから1本ガード寄りに入った裏通りにひっそりとたたずむお店〜…のハズなのですが、現在その裏通りが工事中で、それが終わるとかなり広い主要道路になりそうな感じです。
　…ひっそりじゃなくなっちゃうぢゃんっ！！Σ（￣■￣；）
　詳細な道案内なのですが…秋葉原駅からの説明はできません。なぜなら、自分は上野から歩いて行ってるから。
　上野・御徒町方面からだと、昭和通りを南下し、蔵前橋通りを右折。正栄食品の先（ガード下のハナマサ手前）を左に曲がってちょっと歩いた左側にあります。
　現在、そのあたりは再開発の真っ只中！
　道路も広くなるし、つくばエクスプレスの駅は出来るし、ビルやマンションは建ちまくるしで凄いことに〜！
　そうなったら、行きにくくなるかもなぁ……

　ということで、行くなら開発前の今のうちに是非！！

　こちらのお店では、色々とお得なコースが用意されているのですが、今回はアラカルトで注文してみました。



　今回食べたのはこんな感じ。でも値段を覚えていないんです…スミマセン。
　まず「サモサ」は、インドのスパイシーなソースをつけていただきます。このソースがなかなか美味v
　次に「シシケバブ」と「チキンティッカ」、そして「ホウレン草とマトンのカレー 1,000円」と「ナン 350円」。

　今回、職場の仲間3人で食べに行ったので、焼き物関係が3つずつになってるんですね〜。一人一つずつ。
　もちろんナンとカレーも一人一つずつ。
　そして写真はないのですが、これにパイ生地っぽいパンを3人で一つだけ追加しました。

　それに一人当たりドリンク2杯ずつ飲んで、一人当たり3,200円でした。

　カレーは追加料金が掛かりますが、辛くすることも可能。
　私はいつもデフォな辛さなので、どれくらいまで辛くなるのかは謎でございます〜。
　デフォだとあんまり辛くないです。
　…が、食べてるときは辛くないのに、食べ終わると結構口の中があったかくなってるんですけどね！

　ところで、今回初めて注文したこちらの飲み物→

　パッソアジャイヒンド 450円

　パッソア（パッションフルーツのリキュール）とラッシー（インドのヨーグルトドリンク）のカクテルなんですけど…超強烈な色あいっ！！

　いや、単にパッソアが蛍光ちっくで鮮やかな色なだけなんですけど…（＾＾；
　最初、混ざってないからどうしても色が目立っちゃうんですよね。
　一応お酒ですが、あまりアルコール度は高くないので私でも大丈夫〜vv

　しかし一つだけ気になるんですけど…なんか甘系のカクテルを頼むと、なぜかストローつきで出てくるんですけど！
　いや、混ぜるのには必要なんですけど……酒ってストロー使って飲むと、回りやすくなるんじゃなかったっけ？？？
　まあ度数が少ないから平気だと思いますけど…。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ジャイヒンドJAIHIND

　所在地　東京都千代田区神田練塀町49番地
　電話　03-3253-2626
　定休日　なし…だけど、日曜に休むことがある模様。
　営業時間
　平日　11:00〜22:00（15:00〜17:00休憩）
　日曜　15:00 〜 21:30

　本格的なインド料理の店（たぶん）。
　ランチタイムには、お手頃価格のセットあり。

通販用に楽天のHPあり


　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　こちらのお店の最も良い点は、やはり接客でしょうか！
　給仕の女性は本当に親切で、メニューの説明も丁寧にしてくださるし、お水なんかの補充も細やかv
　店内も綺麗で明るいし、女性一人で行っても全然心細くなったりしないと思います。
　そして天井のレインボー間接照明は必見！

　またもや食話題。
　そしてまたもや食べ放題！

　今回チャレンジしたのは、以前6月9日の日記でも触れた「Sweets Paradise 70min!上野ABAB店」です。
　制限時間があるところは落ち着けないのが欠点ですが、お値段もお手頃ということで行ってきました！

　平日18:00ということで、店内は結構空いてました。

　まずは店に入ったところにある券売機で食券を購入（大人1,280円）。
　席に案内された後、初めて利用の方には店員さんからの丁寧な説明があります。
　…が、時間制限があるので「もっとちゃっちゃと要点だけ説明せんかいっ！！」と心の中で思ってしまったなんてことは内緒vv
　あと座席が狭かったのが残念。

　さてこちらの食べ放題、口直しの軽食として、サンドイッチ、パスタ2種、一口パンにカレーソース、混ぜご飯1種、スープ1種がありました。
　ただ、パスタは一度に出てくる量が少ないため、多めに取る人が２人いたらもう無くなってる感じ…そんわけで、パスタを食べるのは結構大変です。
　ちなみに、新しくパスタが補充されるたび、鐘を鳴らしたお知らせがあるのですが、鐘の音と同時にパスタに群がるお客さんは、まるで餌付けされたわんこでも見ている気分になります。
　あと、レタスと紫キャベツとプチトマトのサラダもありました。
　しかし食べようと思ったときに残ってなく、補充を待っていたのですが全く補充する気配も無し。
　店員さんに「補充しないんですか？」と声を掛けて、ようやく補充してもらえました。

　ケーキはまあ可もなく不可もなく。
　種類も食べ放題としては特別多いというわけでは無いと思います。
　ただ、白玉と蓬餅、餡子と黄粉と黒蜜もあったので、和風の味で口直しもできるのは嬉しいv
　そんなわけで、普段は怖くて出来ない食べ方にチャレンジ〜〜〜！

　ということで、ヨーグルトにあんこと黒蜜かけてみました！
　ヨーグルトとあんこの組み合わせが美味いと聞いたことがあったのですが、なかなかやる勇気がなかったんですけど…
　今回食べ放題だし、量も調節できるし〜と思ってやってみましたが……
　まあ別に不味くはなかったですけど、わざわざ組み合わせる必要はあるの…？という感じ。

　さてこちらでオススメな点は、まずドリンク関係の種類が多い！
　冷たいドリンクが６種類くらい、あとは多種類のティーバッグ、カプチーノなどの珈琲数種類、ホット＆アイスココアなど。
　そしてカキ氷が作れる！
　さらにソフトクリームもある！！

　そんなわけで、こんな組み合わせも！
　途中であんこ乗せるのを忘れたことに気づきました。
　ソフトクリームに黄粉と黒蜜で、某居酒屋の「信玄アイスもどき」もオススメですv

＜あまり役に立たないお店情報＞

　Sweets Paradise 70min! 上野ABAB店

　所在地　東京都台東区上野4-8-4　上野ABAB 7F
　電話　03-3831-7522
　定休日　無し
　営業時間　10：00〜21：00

　大人1,280円で、70分食べ放題ドリンクバーつき。
　HomePageはありませんが、ホットペッパーなどで100円キャッシュバッククーポンあり。


　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　祭り三昧の後は、やはり美味いものでしょう。

　そういうわけで、美味しいかどうかは判りませんが、またもやラーメン屋に突撃です！
　今回のターゲットは、花川戸の「うりんぼ」です。
　またもや博多とんこつラーメンです。

　まず場所ですが、浅草から馬道通りを北へ。
　言問通りとぶつかる馬道交差点を右に曲がり、すぐ右側にあります。
　余談ですが、この馬道通り沿いには四川ハウスが、そして言問通りをもうちょっと先に行った左側には、弁慶という超こってりラーメン屋もあります。

　店自体は、ちょっと小奇麗ですが、TVがあって喫煙可、漫画本も置いてある「いかにもラーメン屋！」って感じ？
　座席はカウンターとテーブルが4つくらいの小さなお店。
　水はセルフサービスと表示されていましたが、優しそうなおばちゃんがちゃんと持ってきてくれました。

　卓上アイテムは、辛子高菜、紅生姜、白すりごま、胡椒、ラーメンのたれ、そして餃子用の醤油とラー油。
　辛子高菜や紅生姜はもちろん使い放題vv

　さて、今回注文したのは「チャーシューめん 850円＋味玉100円」。
　ちなみに、基本のらーめんは600円で、チャーシューが250円。
　そのほかの追加物としては、替え玉100円、ごはん150円、半ごはん100円。

　出てきてまず思ったのは、丼が小さいということ。
　やはり替え玉前提なのでしょうか。

　スープはこってりクリーミーな豚骨。
　麺は九州ラーメンの基本で細麺で硬め。

　具は、柔らかちゃーしゅー5枚、きくらげ、青ねぎ、のり1枚と極々シンプル。
　なぜかきくらげに歯ごたえが物凄くあったんですよ。
　本当に噛むとこりこり音がする程でした！
　そして海苔は小さい。
　ただ、今回失敗したな〜と思ったのは…ちゃーしゅー！
　いや、不味いというのではなくて、私には合わなかったっ！！（＞＜；）
　とにかく味が濃いっ！！
　チャーシューめんにしなければ………

　途中でお店のおばちゃんに「辛子高菜を入れて食べてみて！」とオススメされたので、勿論入れて食べました。
　辛子高菜を入れると、やはりさっぱりして食べやすくなりますvv
　…それでもチャーシューが辛いな〜…

　そして追加に、今回は替え玉ではなくて半ご飯。
　スープに投入して、おじや状態でいただきました。
　やはりお米は美味しいね♪

　

＜あまり役に立たないお店情報＞

　うりんぼ

　所在地　東京都台東区花川戸2-21-7
　電話　03-3841-1515
　定休日　月曜日
　営業時間　11:30〜2:00（14:00〜18:00休憩）

　親切でフレンドリーな店員さんが素敵vv
　辛いマー油がのった「あばれんぼらーめん 750円」もあります。
　今度行くときには、こちらもチャレンジしてみたいところ。
　

　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　カキ氷を食べた後だというのに、さらに甘いものを求めて徘徊〜。

　以前から気になっていた浅草の「梅むら」です。

　実は私、あんみつやみつ豆などに入っている豆…昔からボソボソしていて嫌いでした。
　そしてこのお店の看板メニューは、そんな豆と寒天のみの「豆かん」なのですっ！！
　そんなわけで、半分怖いもの見たさ(？)でチャレンジ！

　店内はカウンターと小上がりにテーブルが２つくらい…？
　もちろん店内で食べることも出来ますが、今回は持ち帰り用の「豆かん 450円」を購入。

　さてお味のほどは？？

　あれ〜？？かなり美味いんじゃない〜？？

　豆の皮は柔らかく舌触りも良し。
　齧ると中はパウダー状で、甘くない滑らかなこしあんを食べているような感じ。
　豆の臭みもなく、変にしょっぱくもなく、ほくほくしていてとても食べやすかったですvv
　寒天もみずみずしくてかなり美味しい。

　そして黒蜜は粘度が低く、さらさら甘さ控えめ。
　そのため、全体的にあっさりしていて、あっという間にたいらげてしまいました！
　個人的には、黒蜜だけはもうちょっと甘く、豆に絡んでくれた方が好みなのですが…

　しかしえんどう豆が美味しいというのは、大きな驚きでした！

　これなら看板メニューとなるのも納得です。
　お遣物としても、これなら喜んでいただけるのではないでしょうか！


　

＜あまり役に立たないお店情報＞

　梅むら

　所在地　東京都台東区浅草3-22-12
　電話　03-3873-6992
　定休日　日曜日
　営業時間
　平日・土　13:00〜21:30(16:30〜19:00休憩）／祝日　13:00〜16:30

　浅草寺裏から、５６５６会館の右を入り、1つ目の角を右に曲がって左側。
　豆かん以外にもあんみつなどの普通の甘味メニューもあります。


　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　リッチに天丼を味わった後は、再び北めぐりんに乗って浅草に逆戻り。

　…ちなみに、吉原大門から浅草まで歩いて20分くらいだと仮定しましょう。
　そして北めぐりんに乗って吉原大門→浅草は〜……35分？（笑
　浅草→吉原大門だと10分なんですけどね。循環だから。

　さて、浅草に戻って何をしたかといえば…以前6月17日の日記にて語りましたあんこ玉！！

　…を買ったわけではなくて、舟和本店の2階にある喫茶店にGo!

　ここで注文したのは、氷ミルク小倉あん増し 350円+120円（税別）。
　ちなみに一緒に行ったお友達は、同じく氷ミルクでしたが、トッピングはこしあん増し。

　明るい店内はそれほど落ち着けるというわけではありませんが、一息つくには良い感じ。
　ちなみに店内は禁煙でした。

　お味のほうですが、残念ながら氷自体は、私の望んでいたふわふわのとろける繊細な氷ではなく、ちょっとガリガリ系。
　練乳は〜…練乳ですから甘くて美味しいです。

　そしてトッピングの小倉！！
　普通に美味しかったです。

　ところが、友人が頼んだこしあんのトッピングは、ちょっと面白かったです。
　別にこしあん自体は特別というわけではないのですが、食べると氷と一緒に口の中で溶けて、えもいわれぬハーモニ〜〜♪
　なかなか不思議な感じで美味しかったです。

　普段つぶあん派の私も、たまにはこしあんも良いかも〜と思えるくらいには新鮮な味でしたvv


　

＜あまり役に立たないお店情報＞

　舟和本店

　所在地　東京都台東区浅草1-22-10
　電話　03-3842-2781
　定休日　なし
　営業時間
　　喫茶　平日10:00〜19:30/土日祝10:00〜20:00
　　売店　9:30〜20:30

　あんこ玉とお茶のセットでは、あんこ玉の種類が選べます。
　1階売店奥にある、喫茶室へのエレベーター前には、満席の場合に光る掲示板（？）あり。
　なお、1階で販売しているソフトクリームなどの持込は禁止。
　↑そんな奴いねーよ！と思ったけど、やたら注意書きが貼ってあったので…


　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　それにしても、どこに行けばガリガリしないふんわりかき氷が食べられるのかしら…切実に情報求む！

　新吉原の入り口、吉原大門すぐ近くの有名店。

　今回、大奮発して行ってまいりました、日本堤の「土手の伊勢屋」へ。

　浅草からも三ノ輪からも微妙に遠く、交通の便はお世辞にも良いとはいえない立地条件にもかかわらずお客さんはいっぱいです。

　今回使った交通機関は台東区循環バス めぐりん。
　この北めぐりんにて浅草から100円で「吉原大門」まで行くことが出来ます。
　このめぐりん、本数も少なく一方通行の循環なので、お時間と心に余裕のない時には使わないほうが無難です。
　どちらも有り余っているわ！…という方は、ぜひご利用くださいvv

　お店に行ったのは土曜日だったのですが、11:30の開店に合わせて、到着したのは11:15くらい。
　既に7名くらいのお客さんが並んでおりました。
　これなら、開店すればすぐ入れるわね♪
　…と思ったら、客席全部にはお客さんを入れないんですね〜。
　調理人が一人しかいないからなのか、それともお客さんが窮屈な思いをしないようになのか…結局詰めて座らせられるんですけどいくつかのテーブルは空けたまま。
　そんなわけで、ちょっとだけお外で待たされました。
　それでも11:45くらいには入れましたけど。

　店内は、暗めでなかなか趣と歴史があって良い感じです。
　テーブルが狭いのがちょっと残念ですが、まあこれは仕方がないですかね。

　　そして今回注文したのは、天丼（ハ） 2,300円となめこ味噌汁 200円。

　天丼の具は、海老２尾、穴子１本、ししとう２本、かきあげ（海老と小柱入り）１つ、しいたけ１つ、谷中生姜１本…だったかな〜？？（−−；）
　面白かったのが「谷中生姜」。
　初めて食べましたが、辛味が多少マイルドになり、香りは充分。なかなかオツな味でした！

　何よりも美味しかったのは、丼からはみ出す穴子の天ぷら！
　サクサクですごく軽くて柔らかかったです！
　海老好きの私ですが、ここのは海老より絶対穴子がオススメ！！

　そしてこれだけの天ぷらが乗っていたにも関わらず、思ったより軽く食べることが出来、完食しても苦しくなったりはませんでした。
　ごま油の天ぷらって重くなりがちなんですけど…100％ごま油ではないのかしら？？
　味は下町らしく、濃い目の甘辛。

　ただひとつ残念なのは…ご飯が凄く少なかったことっ！

　いや、これ以上ご飯をよそったら、天ぷらがあふれ落ちてしまうのは判るんですけど……
　先に無くならないようにご飯の量を加減しながら食べるのは、ちょっと寂しかったです。
　全体量が少ないせいか、ほとんどのご飯にタレが掛かっていて、白いままの部分はほとんどありませんでした。

　大食らいの方には、ご飯（お櫃入り）を追加することをオススメします。


　

＜あまり役に立たないお店情報＞

　土手の伊勢屋

　所在地　東京都台東区日本堤1-9-2
　電話　03-3872-4886
　定休日　水曜日
　営業時間　11:30〜20:00(14:00〜17:00休憩）

　天丼イ　1,400円
　　　ロ　1,900円
　　　ハ　2,300円
　穴子丼・海老天丼・かきあげ丼などもあり。

　店内の分煙はされていない模様。


　勝手なオススメ度　★★★★☆

　ネットで検索しているとかなり長時間並ばなければいけない時もあるようです。
　今回のように30分くらいなら全然構わないのですが、1時間以上並んでまで食べる価値があるかというと…微妙。
　決して手頃なお値段というわけでもないしなぁ…。

　ただ混んでいるから他へ行こう！と思っても、近所には桜鍋の「あつみや」と「中江」くらいしか特徴ある店が見つからない…？

　またもやホームベーカリーでパン作り。

　今回は、随分前に仕込んでたぶん4ヶ月くらい前？？冷蔵庫に眠っていたラム酒漬けドライフルーツを消費すべく作ってみました！
　またもやレシピ元は、Home Bakery まりの部屋の「パネトーネ」です。

　しかし、全くのレシピ通りではありません。
　まずは今回も50gくらい薄力粉を使用。
　そして、近所のスーパーでスキムミルクが売り切れだったため、スキムミルク抜きでそのまんま…。
　あとはレーズンは使わず、代わりに家にあったドライカレンズ使用。余り物消費レシピ……？

　レシピには「市販のドライフルーツミックス洋酒浸け」とあったのですが、このラム酒が効き過ぎて垂れてくる様なもので大丈夫だろうか…
　酒に浸かった状態で市販されているのを見たことがないので、ちょっと不安でしたが、特に問題はなかったようです。

　そして、終了5分前にスイッチを切ったにも関わらず、やっぱりちょっと焼きすぎちっく…
　やはり10分前か……（悩）

　6月9日の日記で、客引きが居たから入らなかったお店に、結局行ってしまいました。

　果たして、私のモットーは当たっていたのか？！
　そんなわけで、今日は上野の「ひょっとこラーメン」です。

　ラーメンの分類から言うと、「宮崎ラーメン」らしいです…が、宮崎ラーメンの特徴を知らないので説明は出来ませんっ！
　とりあえず食べてみよう〜！

　上野駅からアメ横を御徒町方面に真っ直ぐ。
　アメ横センタービルの二又を右に進み、一本目を右に進むと、左側にあります。

　1階席はカウンターのみ。
　2階にも客席があるようですが、足を踏み入れてないので詳細は不明。
　食券前売り制。
　
　今回は、850円のひょっとこチャーシューメン厚盛り。
　お値段は、基本のラーメンで650円〜

　ここの良いところは厚盛り（麺2玉）が無料！ということ！
　この写真だと良く判らないと思いますが、厚盛りを注文すると、丼自体がでっかくなります。

　麺は中太麺。コシがあってなかなか良い感じです。
　具は薄いけど大きい柔らかチャーシュー４枚、青ねぎ、きくらげ、のり1枚。
　そしてもちろんスープは豚骨。
　かなり脂が多かったです〜！
　…なんか「こってり」というか、冷めると固まって油膜が張りそうな感じ…。
　コクよりも脂っぽさが気になりました！

　しかし、これはラーメンのせいなのか、単に自分が老けたせいなのか…あう。

　ちなみに卓上にあったのは、小梅、辛子高菜、一味、胡椒のみ。
　薬味は少ないです。
　そして高菜がめちゃ辛っ！（＞＜；）
　スープに入れて食べたのに、めちゃくちゃ辛かったです！

　お口直しに小梅をどうぞ〜。


　

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ひょっとこラーメン

　所在地　東京都台東区上野4-8-10
　電話　03-3837-3419
　定休日　無
　営業時間　10：00〜翌3：00

　ランチ時(11:00〜14:00）には、ライス無料サービス。
　ホットペッパーにクーポンあり。
　

　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　竹下通りの後は、またまたケーキバイキングです！

　さて今回もまた、新宿ヒルトンホテル1F、マーブルラウンジです。
　ランチ＆ブランチで「ベトナムフェア」を行っている関係で、店内の飾りがほのかにベトナムちっく。
　とりあえずお花が綺麗でした。

　さて、今回は魅惑のショコラデザートフェア。

　チョコレート三昧ですっ！！

　今回のフェアで最も特徴的なのは、トリュフの実演とチョコフォンデュ用のチョコレート噴水！

　皆がケーキに群がっているのを横目に、黙々と立ったままトリュフを作り続けるパティシエさんが不憫です…（つд｀）

　ケーキはやはりチョコレート味。
　どれもチョコが濃厚で、チョコ好きにはたまらない〜〜vv…んですが、正直、チョコに飽きてくるかも〜…（−−；）
　どれも微妙に味が違うんですが、濃厚なチョコの味という共通点のおかげで、段々辛くなってきました。
　もちろんチョコ味じゃないケーキもあるにはあるんですけど…。

　まあ何が一番残念だったかというと…シンプルなチョコレートが存在しないということ。
　トリュフもホワイトチョコベースのものでした（お酒が効いてて美味でしたけど）ので、パリッとしたチョコそのものは一つもなかったんですよね〜。

　ちなみにチョコフォンデュ用のチョコも、冷やしても固まらないタイプです。
　縁日で売っているチョコバナナみたいに、チョコが固まると良いのに〜！…って、それじゃあ噴水にはできませんよね。

　とりあえず、チョコレート三昧でも飽きさせないようにという配慮なのか、比較的フルーツと組み合わせたケーキが多かったような気がします。

　そして今回、軽食用の鶏から揚げが美味しかったっ！！
　ちゃんと手羽元をチューリップにしてありました。
　美味しかったんですが、から揚げだけはなくなったらそれまで！補充されませんでした〜！！
　から揚げの替わりはコロッケかな…？

　そして今回一番の謎なメニュー！
　チョコフォンデュなのですが、さて一体このフルーツは何でしょう？！

　正解は！

　プチトマトっ！！！

　（↑反転すると答えがでます）


　…ちなみにお味ですが………微妙。
　そもそも味が分離してるよね。
　そのまま口直しに食べた方が美味しいと思います。うん。

　でもそんなに不味〜いっ！って感じでもありませんでしたので、興味のある方はぜひチャレンジしてください。

　そして今回も超長っ尻。
　14:30から入って、結局19:00まで座ってました！
　バイキング台自体は18:00に片されてしまいますが、そのまま座り続けてても全然ＯＫなのが嬉しい♪
　18:30からはバータイムで、店内のピアノで生演奏が聴けます。
　…ちょっと居続け過ぎでしょう、我々。

　これが2階のチェッカーズだと、すぐ次のディナーバイキングが始まってしまうので追い出されちゃうんですけど。

　種類もこちらの方が多いし、やはりマーブルラウンジの方がオススメかもしれません。
　特に今回は、前回のときよりもさらにケーキの種類が増えていたような気がします。

　そんな長っ尻の暇つぶし。

　一体これは何？？

　これは、プチトマトチョコフォンデュを食べた後、さらに残っていたチョコソースで遊んだ後です。
　プチトマトを挿していた串を鉛筆代わりに、頑張ってお絵描き。
　串にチョコがなかなか付かなくって苦労しました。

　ちなみにこの写真が描き始めと完成図。

　この二つの大きな違いはっ！！！

　…西瓜の皮の量？

　いや、西瓜美味かったです。
　今年初西瓜。黄色と赤が両方あって幸せvv

　チョコに降参した私は、最後は西瓜ばかり食べておりました！
　あとはフォンデュ用の苺とかメロンとかパインとかプチトマト。

　そういえば、今回ところてんはなかったですね。

＜あまり役に立たないお店情報＞

　マーブルラウンジ

　所在地　新宿区西新宿6-6-2　ヒルトン東京1階
　電　話　03 3344 5111

　詳細は3月19日の日記参照のこと

　そして今回もネット予約で10%割引。
　やっぱり全然期間限定じゃないぢゃんっ！！


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　勝手なオススメ度　★★★★☆　★１つ追加

　ところで、ちょっと早めに着いてしまったので、入店時間までの暇つぶしで地下をふらふらしていましたら…

　飲茶食べ放題の店発見っ！！

　また行かなければいけない店が増えてしまいました…待っていろ太陽楼っっ！！！

　どうやら食べ残すと罰金らしいので、そこだけは気をつけないとねっ！！（＞＜；）

　知らないうちに新製品が発売されていて悔しいっ！！

　ここ暫く行ってなかったら、新製品の発売に気づいていませんでした…。
　その新製品とはこちら！
　
　浅草名物のひとつ。
　「いもようかん」で有名な舟和の「あんこ玉」です。

　以前は小豆・いんげん・抹茶・巨峰（だったかな）くらいしかなかったのに…なんと９種類になってたんです！！

　もっとも「○○周年記念」という形で関係者なんかに配られるセットの中には、杏とか苺とかも入っていたのですが…
　「この美味しいのをもっと食べたいっ！なんで売ってないのっっっ？！」
　…と、以前から常々思っていた私にとって、この新製品はまさに待望の逸品！！

　…できれば、味指定で一つずつ注文できたらもっと良いのに…。
　苺だけいっぱい食べたい！と思っても、セット売りなので不可能なんですよね〜。
　発売されただけでも良しとすべきっ？！



　ちなみに味は、左上から柚子・珈琲・抹茶・巨峰・杏・いんげん・小豆・紅茶・苺。

　皆さん、浅草にお寄りの際は是非とも味わってみてくださいねvv

　お友達に誘われて、飲茶食べ放題です。

　なぜ突然このお店かというと…皆さんご存知だと思われますがよしながふみ著「愛がなくても喰ってゆけます。」に掲載されているからなのです！
　同行したお友達がこの本を絶賛していたので、お試しとばかりに行ってまいりました。

　そして今回、日記にUPするに当たって、一応私もこの本を買ってみました。

　そんなわけで、西池袋の「中国茶館 二号店」です。

　池袋駅の西口を出て、みずき通りから東京三菱銀行の右側を入り、すぐ左に曲がって左側のビルの2階。
　なぜ今回は店内の写真なのかというと…またもや外観写真を撮り忘れたからです…

　さて、まずは飲み物から。
　食べ放題の場合にワンドリンク制（？）ということなので、今回は菊花茶を注文。
　中国茶は、大体一人前550〜800円くらい。
　これはポットあたりではなく、一人前の値段。
　でも、一人でも二人でもポットはひとつなんですけどね。

　さて、ここから90分制限の食べ放題！
　今回食べたものはこちらっ！！

　　　　　　　　　　　　

　ゼリーと杏仁はお互い片方ずつだったので、計15種類。

　お味の方は〜
　大根餅>>水分が多く柔らかいが回りはパリパリ。結構好きv
　スープ入小龍包>>他のものとくっついていて、取るときに破れた。ぷりぷり感もほとんどなし。
　蟹焼売>>中の蟹がなんかぱさぱさ…
　海老餃子>>あんまりぷりぷりしてない〜…
　海鮮翡翠餃子>>…同上
　くらげ>>くらげの下にある大根の甘酢漬け（なます？）がめちゃくちゃ美味しいっ！
　海老チリ>>普通に美味しい。全く辛くない。
　春雨入小龍包>>蒸かし過ぎて皮がでろでろ。中身もべちゃべちゃ。全く駄目。
　野菜炒め>>普通に美味。
　牛肉味噌炒めの包み>>味噌がちょっと濃い。
　焼き餃子>>本当は5つ入ってました。皮がパリパリで美味しい…が、包みがあまくて口が開いてた。中身は普通。
　烏龍ゼリー>>コンデンスミルクを薄めたようなミルクがかかっている。さっぱりしていて結構美味しい。　
　カスタード桃饅頭>>美味〜。
　ライチシャーベット>>ちょっと粘度が高い感じで、美味！
　蓮の実あん桃饅頭>>美味美味v

　よしながふみと全て同じものを食べたわけではありませんが…はっきり言って絶賛するほどの味ではないと思いました。
　つーか、これだけ波があると「美味い店」と紹介するのはちょっと……
　あと、間違って他の席に持っていってしまったりと、注文品が出てくるのが遅いのもちょっとマイナス。

　ただ、本格的な中国茶を楽しめる。
　店内の雰囲気が、とても中国らしさを感じられる。
　スープ、焼き物、揚げ物、ご飯もの、麺類など選べるメニューが豊富。
　点心類は人数に合わせた数を出してくれる。
　注文してから作ってくれるので、作り立てが食べられる。

　…等々、オススメな点も多いです。

　あと、ネットで検索したところシェフによって当たりハズレが大きいということなので、今回が特別ハズレだったのかも〜？？

　多人数で中華をたっぷり食べたい〜！という場合にはオススメできるかな。


　

＜あまり役に立たないお店情報＞

　中国茶館　二号店

　所在地　東京都豊島区西池袋1-22-8　エビス通り 地球飯店2F
　電話　03-3985-5183
　定休日　なし
　営業時間　平日 11:30〜24：30／日祝 11：30〜24：00

　食べ放題は2,625円、ワンドリンク制。
　制限時間の90分は、オーダーストップ。それ以降の滞在も可能。
　6ヶ月間のお茶キープサービスあり。（3,000円〜8,500円）


　勝手なオススメ度　★★☆☆☆

　このお店だけで判断することはできませんが…
　本の著者の舌が、信用に足るものなのか、ちょっと疑問を持ち始めている自分がいたりして〜。

　・
　・
　・

　はっ！
　もしかして、店紹介もフィクションだったとかっ？！Σ（￣■￣；）

　6月5日に衝撃的な失敗をした甘いパン作り。

　失敗は成功のママ。
　ということで、今度はちゃんと別の容器で測量してから内釜に入れてチャレンジ！

　そして出来上がったのがこちら。

　とりあえずちゃんと生地は固まりになったし、焼いた後も12cmくらいまで膨らみました。

　でもちょっと塩を入れすぎたかも〜…。

　そしてこのHBの機種（TWINBIRD PY-D533）では、どうやらちょっと焼きすぎになってしまうみたいです。
　甘いパンを作る場合にはHBに任せっきりにせず、10分くらい早めにスイッチを切った方が良さそう。

　ちなみに今回のレシピは、Home Bakery まりの部屋を参考にしました。
　なので、ここにレシピを挙げるわけにはいかなかったり…

　レシピが気になる方は、「まりの部屋」さんに飛んでみてくださいね。



　とりあえず成功＆失敗作を比較。

　失敗作がめちゃくちゃ不味そうです。
　実際まずかったんですけど…

　たまには下調べナシで、新規ラーメン屋に特攻しよう！

　ということで、ちょうど目に付いた上野の「ひょっとこ」という宮崎ラーメンのお店にチャレンジ〜！

　…と思ったのですが、お店の前には客引きの店員さんが……。

　ちなみに、私の持論は
　客引きのいる店に碌な店はねぇ！
　そんなわけで、行く気をすっかりなくしてしまいました。
　まあ例外もあるとは思いますけど…

　そして結局、前に餃子の券を貰った事を思い出し、再び一風堂へ行ってしまいました。
　4月19日の日記を参照する

　今回も前と同じ赤丸新味 750円と味玉 100円。
　なぜか今回はチャーシューが３枚入っていました！
　今回がラッキーだったのか、前回がアンラッキーだったのか…それとも１０周年記念の時は、他のサービスが多かったのでチャーシューをわざと少なくしていたのか…（謎）

　とりあえずラーメンについては、前回述べてしまったので今回はスルー。
　せめて白丸を頼んでいれば、まだ新しく書くこともあったのに…とちょっと後悔。

　では、なぜわざわざ日記に書いているのかというと、もちろんサービスチケットで注文した一口餃子について〜…

　…というより、餃子についてた柚子胡椒について語りたかったからですっ！！

　ちなみに一口餃子は、本当に一口サイズの小さな餃子が10個で一皿。
　皮がぱりぱりしていて結構美味しかったです。

　そして今回語りたかったのが薬味としてついてくる柚子胡椒！
　私の知っている「柚子胡椒」というのは緑色で、柚子と青唐辛子が混ざった粒々っぽいものだったのですが…
　ここの柚子胡椒は赤くて練状の不思議な物体でした！
　形態は、チューブ入り練辛子をもうちょっと硬くしたような感じ。

　でもそれが非常にんまかった！！（≧▽≦）ノ

　思わず会計時、店員さんに何物なのか訊いてしまいました。
　九州のほうではあれが普通の柚子胡椒だとか…本当？？
　私の知っている緑の粒々柚子胡椒も九州のものだった気がするんですけど…。

　ネットで検索しても、練状赤柚子胡椒には辿りつけず…全然普通じゃないじゃんっ！！
　店員さんの嘘吐き〜っ！！

　上野でパスタを食べたいときはここ。

　今までパスタというと、ABABの7Fに足を運んでいたのですが、いつの間にやら「Sweets Paradise 70min」に変わっておりました。
　まあ今までもこっちはパスタというよりケーキを食べに行ってたんですけどね…
　この「Sweets Paradise」はケーキ食べ放題(ドリンクバーつき)70分　1,280円。
　こちらもぜひチャレンジしてみたいです！

　閑話休題。

　今日は生パスタ好きに特にオススメ、上野の「ＴＥＲＡＳ」です。

　上野駅しのばず口を出て、高架と高架の間にある細い通り（アメ横より1本左側）を御徒町方面に進むと、右側高架下にあります。

　明るく入りやすい綺麗な店内は女性向け。
　1階席は2人掛け×4卓＋カウンター6席くらい。
　2階席は4人掛け×4卓＋2人掛け×4卓の計24席。

　今日はランチを利用しました。

　ランチメニュー
　パスタ＋サラダ＋ソフトドリンク　850円
　（ドリンクをワインorビールにすると950円）
　ハーフパスタ＋サラダ＋ソフトドリンク　650円
　大盛は+150円

　○本日のパスタ
　アラビアータ、タラコクリーム、醤油味（ホウレン草ときのこ）、ツナと大根おろし、ペンネアラビアータ

　○サイドメニュー
　ガーリックトースト(2個) 150円
　ランチビール 200円
　ワイン 250円

　今回は、850円のセットでペンネアラビアータを選択。

　　　

　サラダは…まあセットのサラダですから。

　ペンネは生パスタ使用のもちもち食感。
　ベーコンが（たぶん）ロースベーコンを使用しているのが嬉しいvv
　ピリ辛なトマトソースと良く合います。

　そしてなぜか、レディースデーということで、女性のみデザートのコーヒーゼリーがついてきました。
　木曜日がレディースデー設定なのかしら？？

　ちなみに、夜でもそれほど値段は高くありません。
　パスタが800円〜くらい。

　ひとつだけ残念なのは、どうも分煙化されていないこと。
　女性客が多いので、それほど煙くはなりませんけど…。

　

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ＴＥＲＡＳ

　所在地　東京都台東区上野6-11-17
　電話　03-3836-0002
　定休日　火曜日（祝日の場合は翌日振替）
　営業時間　11:30〜22：00（14：30〜17：00休憩）

　パスタは全て生パスタ使用。
　大盛が選べるので男性でも安心。
　様々なお得サービスあり。（詳細は後述）


　勝手なオススメ度　★★★☆☆↑（3.5）

　そしてこのお店の最大の特徴は、お得なサービス設定がたくさんということでしょうか！

　なんとランチスタンプカードがあって、10回利用で1回無料になるんです！
　夜の利用ではスタンプを貰えませんが、その代わり2ヶ月有効のドリンク券を貰えます。

　上野駅からすぐ。
　味もなかなか、お値段はリーズナブル。
　そのうえなぜこんなにまでサービスがあるのか…というと。

　周辺環境があまりにも悪すぎるからではないかと思われます。

　お店自体は、女性一人でも気軽に入れる明るい雰囲気なのに、お店までの道のりは危険な雰囲気たっぷり。

　この写真では余り判らないかもしれませんが、道の左側は飲食店の裏口が多くてあまり美しくないし、右側は風俗系店舗がいっぱい。

　この周辺環境が、この店をそれほど混雑させない要因ではないかと推察いたします。

　混んでないからこそ、ゆっくり落ち着けて良いんですけどね〜（＾＾；

　本日のご紹介はネパール料理です。

　ネパール料理といってもぴんとこないのですが、大まかなくくりで言えば、ずばりカレー。

　最初は千駄木の「ダージリン」に行こうかと思っていたのですが、突然変更！
　そんなわけで根津の「ＰＡＳＡ」です。

　根津駅から不忍通りを千駄木方面に向かい、根津地域活動センターを越えて右側洋品店の2階。
　根津神社入り口よりは手前になります。

　店内は4人掛け×4卓、２人掛×1卓…くらいかな。
　明るく清潔そうな、こじんまりとしたお店。
　どちらかといえば女性向け。

　さて、まず注文したのはモモ（蒸し餃子） 735円。
　真ん中のカレーソース(?)をつけていただきます。
　しっかりとした生地の中には、小龍包ほどではありませんがたっぷりと肉汁が入っています。
　かなり美味しかった〜〜〜〜vv

　　そしてメインディッシュはもちろんカレー。
　カレーの辛さは自由に注文できるというので、「ちょっと辛め」でお願いしました。

　キーマカレー 787円とライス 210円。

　ライスは結構たっぷり。そして生にんじんと生きゅうりが一切れずつついてました。

　キーマカレーは、なんともいえない初めての味でした。
　友人が頼んだ豆のキーマカレーを一口貰ったのですが、こちらはクローブの効いたインドカレーっぽい食べなれた味だったんですけど…
　普通のキーマカレーは…なんだろう、辛いんですけど、ベースにチャツネっぽい甘さがかなり強かったような気がします。
　また、スパイシーな中に沢山入っているグリンピースの素材の甘さが際立ちます。

　そして豆キーマも普通のキーマも、あんまり「挽肉挽肉〜」しておらず、ほとんど舌に触らなかった感じ。

　お値段お得なランチタイムが設定されているので、今度はぜひそちらにもチャレンジしたい。


　

＜あまり役に立たないお店情報＞

　ネパール料理　ＰＡＳＡ

　所在地　東京都文京区根津2-27-2 2F
　電話　03-3828-8575
　定休日　祝日・第3日曜
　営業時間
　　　火〜土 11:30〜21：00（15：00〜17：00休憩）
　　　月・日 11:30〜15:00

　明るく清潔で女性一人でも気軽に入れます。
　むしろ女性少人数にオススメ。
　そして何よりも接客が◎！

　食後の口直しには、炒ったフェンネルと砕いた氷砂糖、そしてチョコレートを出してくれます。
　フェンネルが思ったより美味しいかも。

　勝手なオススメ度　★★★☆☆

　先日生み出してしまったはちみつ4倍パンもどき。

　お友達に失敗の顛末をお話したところ…

　はちみつは比重が重いから、しばらく置いて上澄みを使えばよかったんじゃない？

　・
　・
　・

　！！！Σ（￣■￣；）

　き…気づかなかった…。
　言われてみれば、そうすればはちみつを分離することができたんですね！！
　こんな怪しい物体を無理やり作り上げなくても、何とかなったという事実が私を打ちのめしてくれました〜〜…。

　そして「食べ物を捨てる」ということが、自分的に許せないので、砂糖を追加しないフレンチトーストにチャレンジ！！

　結果。
　甘さをちょっと誤魔化せたような〜。
　しかし生地のべたべたさはあんまり誤魔化せなかった…
　卵漬けにするから、こっちの方が誤魔化せると思ったんですけどねぇ…（−−；）

　失敗作の出来栄え報告！

　まず、糖度が高すぎるせいで少々焦げ付き気味。
　写真では判りづらいんですけど、真っ黒というほどではないので、食べようと思えば食べられるくらい。
　こねの時に生地が全く固まっていなかった割には、一応高さは10cmくらいまで膨らみました。

　しかし実際食べてみると、やはり周りは焦げ気味なのであまり美味しくないです〜…
　水分が飛んでしまって、硬め＆苦味あり。

　では、周りが美味しくないならば、中身だけなら？

　中身だけなら何とか〜…と思って食べてみたところ、やはりちょっと……（−−；）
　まずは、蜂蜜の水分のせいか、べちゃっとした重い感じ。
　そして何より…甘〜…

　あと、生地が水っぽかったせいで、具（くるみ・チョコ）が全て下のほうに溜まってしまいました。
　…甘すぎなのが判っていて、さらにチョコを入れる自分がちょっと素敵vv←阿呆

　とりあえず中身だけ使って、砂糖を入れずにフレンチトーストとかにすれば美味しく食べることが出来るかも？？