腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。

2005年 12月 の記事 (10件)

 食べてばかりです…。

 今回のご紹介は、両国の「ちゃんこ巴潟」です。
 世間ではクリスマスだということで、お友達のCさんとちゃんこデートですvv

 JR両国駅西口から国技館通りを左(国技館とは反対側)に進み、両国名物あんこあられの国技堂手前を左折。
 道路の左右に本店・新店が向かい合っています。
 今回はランチの利用ということで、左側の新店へ。
 1階はレジと売店で、客席は2階から上になります。

 ちなみにランチちゃんこは1,150円くらいからあるのですが、これだと出来上がった一人前ちゃんこ鍋が運ばれてくるので、最後の雑炊とかうどんとかを味わいたい方には×。
 そんなわけで、ランチの時間だけど通常メニューの「太刀山ちゃんこ」一人前2,940円(醤油味・牛肉)を注文。
 最初は評判の国見山ちゃんこ(塩味・いわしつみれ)を頼もうと思ったのですが、どうやら数日前にTVでこの塩味ちゃんこが放映されたおかげで、品切れとのことでした。
 う〜む…午前中で品切れってどうなのよ!
 〆の雑炊は別途630円。

 

 鍋は、霜降りの大きな薄切りお肉が一人あたり3切。
 足りないか??と思ったのですが、ちゃんと最初に鶏肉も入っていました。
 ちなみに女性2人で行ったのですが、ちゃんこ2人前+雑炊1つでお腹いっぱいでした。
 コースになるとさらに色々とついてくるので、大食漢の方にはオススメ?

 ちなみにこちらのお店も鍋の仕切りは全て店員さんがやってくれます。
 最初に入れなかった野菜のお皿も、邪魔にならないように下げられてしまうので、自分で入れるのは牛肉くらい。
 牛肉は薄切りをしゃぶしゃぶっって軽く熱を通す感じなので、自分のペースで。

 まあこちらのお店では、鍋に残っている具を無理矢理取り分けたりはしないので、ゆっくり食べていても大丈夫だと思います。
 ただ、夜などは一応時間制限もあるようなのでご注意。(2時間なので十分だとは思いますが…)

 味は甘めなのに結構さっぱりしていて食べやすかったです。
 肉の質も良。
 それなりのお値段ですが、味・量・雰囲気etcを考えるとまあまあなのではないでしょうか。
 ただちょっと若い仲居さんの箸使いがイマイチで、野菜を鍋に入れるときにぼっちゃんぼっちゃんさせてたのがちょっとマイナス。



<あまり役に立たないお店情報>

 ちゃんこ 巴潟

 所在地 墨田区両国2-17-6(←本店?)
 電 話 03-3632-5600
 営業時間
  平日 11:30〜23:00(14:00〜17:00休憩)
  土日祝 11:30〜23:00
 定休日 無休(6〜8月 月曜)

 今回のように人気の塩味ちゃんこは売り切れのこともありますが、「予約で前もって言っていただければ、確実にご用意します!」との事でした。
 なので、どうしても食べたい鍋がある場合は、席だけではなく鍋の種類も予約しておく事をオススメします。


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 勝手なオススメ度 ★★★☆☆


2005 12/25 23:50:03 | 食べもの | Comment(0)
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 先日、忘年会で浅草の「ちんや」に行ってまいりました。

 場所は雷門通り沿い、雷門に向かって左側。
 店舗は一見が足を踏み入れるには一瞬躊躇するかもしれません…というか、私だったら躊躇します。
 というか、こちらの店舗はお座敷のみなので、一人でふらっと行くなんていうのは言語道断…かも。
 ちょっと気軽に食べたいな〜っという方は、同じく地下1階にある「レストランちんや」に行きましょう。(こちらにもすき焼きがあるのか知りませんが…)

 今回は、すき焼きの特上コース&お肉追加という超豪勢な忘年会だったので、物凄い苦しい思いをいたしました。



 値段が値段だけに、お肉の質はもちろん良。
 良いだけに、脂が凄い!&量が食べられないっ!
 そんなわけで最後にはとうとう、お肉まで残してしまうハメに…
 つか、野菜が少ない…野菜を追加すればもうちょっと食べられたかも…??
 味は思ったよりはあっさり目。

 しかし仲居さんがついてくれるハズなのに、大人数だったせいか一部のテーブルは途中から放置ぷれい。
 まあ別にいいんですけどね…

 ちなみにこの「ちんや」という名前。
 もともとは愛玩動物である犬の「狆(ちん)」を卸していたお店だったので「ちんや」になったそうです。
 
 今回、自分で会計関係を行なっていないので詳細はちょっとわかりませんが、やはりまずお値段は高い。(ちなみに会費は15k↑でした。)

 そして敷居も高い。

 特上コースのお肉を食べる場合、しゃぶしゃぶの方がいっぱい食べられるかもしれません。
 …が、もちろんいっぱい食べたらその分お値段もupしちゃうので、やっぱりすき焼きにして程々の量にした方がいいのかも???



<あまり役に立たないお店情報>

 ちんや

 所在地 台東区浅草1-3-4
 電 話 03-3841-0010
 営業時間 11:45〜20:00/日祝 11:30〜20:00
 定休日 水曜日

 お値段・敷居ともに高い。
 全て和室で雰囲気はなかなかなので、大奮発して和の気分を堪能したい場合はオススメ。
 特にこだわりが無い場合は、地下1階に行った方が良いかも。

 HomePage


 勝手なオススメ度 ★★☆☆☆ 


2005 12/24 23:20:49 | 食べもの | Comment(0)
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 クリスマス前の1週間を「Happy Holidays」というらしいです。
 Googleのロゴを見て初めて知りました。

 そんなGoogleの日替わりロゴ。
 http://www.google.co.jp/doodle10.html

 こういう特別ロゴを見ると、なんとなく嬉しくなってしまいますよね!


 ちなみに、URLの数字を「10→9→……→1→削除」と変えていくと、過去の日替わりロゴも見られます。
2005 12/24 23:15:00 | ネット | Comment(0)
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 またまた思い出し日記になってしまいますが…(書いてる日1/11)
 Team ARAGOTO『エビ大王』12月22日ソワレ、12月23日マチネ(千秋楽)を観に、青山劇場に行ってまいりました。

 あまりにも過去過ぎてこちらも細かい内容は省略させていただきますが、どうしても忘れられない出来事だけ書かせていただきます!

 ちなみにこのお話、サイトのあらすじによると…


 時は古朝鮮のある時。青銅器時代から鉄器時代に移行しようとする時、神話と歴史が共存していた時代の頃のことである。世継ぎの息子を願っていたエビ大王だが、これまでに産まれた子供は皆女ばかり。いよいよ七番目も女と分かり、この娘を川に捨ててしまう。ある夜、エビ大王の元に来世からの使者、日直使者と月直使者がやって来て、「寿命が来たので迎えに来た」と告げる。だが大王は息子をもうけるまで死ねないと懇願する。すると使者達は、命の猶予を与える代わりに一日30人の民を殺さなければならぬと言い放つ。息子が出来るまでは、とエビ大王は承諾するも国は様々な内乱を孕んでいく。

 一方、エビ大王に捨てられた末娘・パリテギは、年老いた老夫婦のもとで成長していったが、育ての母親が病のため、わずか三俵の米で身を売られてしまう。売られて嫁にいった八道軍の家は、エビ大王によって焼かれ、八道軍の末息子・末将勝と結ばれたパリテギは男の子をもうける。産土後宮では、息子を授かる策はもうないのかと半ば放心状態のエビ大王。そこに例の使者が現われ告げる。「父に捨てられ、夫に捨てられ、息子に捨てられる運命の女が、エビの息子を産める」と。よくよく運のつかないパリテギは、男装した姉に夫である末将勝と息子を奪われ、一人取り残されてしまう。

 エビ大王とパリテギの出会いが運命だったのか…。国のために、息子を産む運命を受け入れ、父であるエビを持つパリテギ。関係を結びそうになる、すんでのところで互いの素性が明らかになる。王は己の罪の深さを悟り、「殺せ」と家来に命じ、自らの命を絶つのだった。


 となっていますが、舞台では「1日30人」ではなく、1日目は30人、次の日は60人また次の日はさらに倍…となっていくと言う設定でした。
 …どう考えても、途中何度か日直月直が「今日は○○○人殺さなきゃいけない!」と叫ぶ人数は計算が合わない気がするのですが…
 しかも日数から計算すると1ヶ月後には100億人以上殺さないといけないぢゃんっ!
 ありえない…。

 あとあらすじでは「すんでのところで素性が明らかに」とありますが、舞台では結ばれてしまった後に発覚する設定。
 もともとのお話よりもかなり重い設定になってました。

 文字にするには記憶があいまいになってしまった日ネタとか細かいお話は、S大先輩をはじめ他のブログなどでチェックしていただくとして、どうしても言わずにはいられない部分だけ…

 大王が罪を自覚し、パリテギちゃんに告白する最も盛り上がり、かつシリアスで重要なクライマックスシーン。
 涙を流しながら罪を語る大王の迫力は素晴らしいです。

 …が、私は耐え切れずに吹き出してしまいましたっ!!

 一応頑張って耐えてたのですが、お隣のS大先輩の笑いの気配を感じた途端に爆発しちゃいました!(^^;
 1日目にも「あれ?」とは思っていたのですが、その時は上手側&ちょっと遠めの座席だったためにあまりしっかり見れず大丈夫だったのですが、生憎(?)千秋楽は物凄く前の列で、かつセンターブロックだったのです!
 そのため、本当によく見えてしまいました…

 そう、筧さんの鼻水がっっ!!!

 うつむき罪を告白する大王の鼻から、顎下まで届かんとするほどの鼻水がぶら〜〜ん。
 抱きしめるパリテギちゃんの肩にも届きそうな鼻水がだら〜〜〜ん。

 今にも声を出して笑ってしまいそうな自分を抑え、ひたすら俯いて肩を震わせる自分(&S大先輩)。

 …きっと周りの皆さんは、感動のあまり涙しているように見て下さったことでしょう。
 でも心の中では「お願いだから、手に持っている産着ででもいいからこっそり拭いてくれ!」って念じてしまいました。
 あんなに長〜い鼻水をたらした筧さんと近距離で向かい合って、真面目に演技できるパリテギちゃん尊敬。

 また千秋楽では、日月がパリテギちゃんを笑わせようとするシーンで、笑ってはいけないパリテギちゃんが素で笑ってしまいグダグダになってしまうほど、お笑いシーンが充実していたし、本当に(演出家の意図とは違った意味で)満足させていただきました。

 そしてカテコではかっぱえびせん撒きが行なわれました。
 青山劇場+筧さん+かっぱえびせん…だなんて、西遊記でピンクのパンツ&偽田村正和サイン入りかっぱえびせんをげっとした過去を思い出します!
 これはゲットできる予感っ!
 ということで、ゲットしたこちらは『円城寺あやさん』と『康ヨシノリさん』のサイン。
 500個しか用意してないので一人一個!とのことだったので、隣の人にあげようにも、その方たちもダブっている状態…なので劇場を出た後に2階席にいたMさんにと思ったら「いらない」って…(涙
 貰えなかった方々、本当にすみません。


 その罰があたったのか、寒空の中青山〜渋谷を彷徨うハメに…。
 クリスマスシーズンに予約なしでレストランに入ろうというのがそもそも無謀?
 つか、どこも「クリスマスメニュー」とか言ってぼったくり値段設定だしっ!(><;)
 そしてこんな稼ぎ時にお休みのレストランってどうなのっ?!

 そんなこんなで2時間近くも彷徨った後、結局新橋のドイツ居酒屋 J'Sベッカライへ。
 彷徨っている途中でMさんが見つけたクーポン雑誌のおかげで、とりあえず店を決めることができました…ありがとうMさんっ!
 ちなみにそのクーポン冊子、ついている全店共通のクーポンを切り取って使う形式だったのですが、それに気づかなかった私は店の紹介ページをびりびりと破って店員に渡してしまいましたっ!!
 怪訝な顔をしながらも、受け取ってくれてありがとう店員さんっ!
 しかし空きっ腹にワインは効くう〜。

 そんなわけで一応ドイツ料理で某H氏のお誕生日をお祝いしました。
 昔はホテルとか取ってたのになあ……

2005 12/23 23:14:45 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 年末の某日、友人に誘われバロックコンサートを聴くためにHAKUJU HALLへ行った時のことです。
 コンサートの前に食事でも…ということで、友人が行きたいと言っていたお店に行くことにしました。
 それが今回ご紹介する代々木公園の「せきぐち亭」です。

 あまりにも時間が経ちすぎてしまったために詳細は省かせていただきますが、たぶんもう行くことは無いでしょう。(この日記を書いている今は、既に1月…)

 今回メインで注文したのは、オムライス。

 まずは出てくるのがかなり遅い。
 つか、後から入ってきた客の方が先に出てましたよ…まあこれはメニューとかにもよるので多少は仕方が無いでしょう。
 では何がまずかったかというと…

 めちゃくちゃ中身が焦げ臭いっちゅーのっ!!

 オムライスの中身は、珍しいデミグラス系。
 掛かっているのもデミグラス系。
 ちなみに私、デミグラス系は大好きです!

 そんなわけで、味の傾向としては好みだったはずなのですが…

 香ばしいを通り越して、メイラード反応独特の苦味と臭みがっ!!

 つか、固まった真っ黒な焦げがいっぱい入ってるんですけどっっ!!!

 ネットを検索してみると、かなり評判が良いので、たまたま運悪く腕のないシェフが作ったものに当たってしまったのかもしれません。
 たぶん焦げていなければそれなりに美味しい味だとは思います。

 …が、その失敗作と思われるものをそのまま客に出してしまう店の姿勢が、個人的には物凄く嫌!

 正確な値段は忘れちゃいましたが、単品で1,000円台後半の値段を取ってこれか…
 ライスを包む卵はごく普通だし、これならもうちょっとふんぱつしてたいめいけんのタンポポオムライス食べた方が絶対に良い。
 こっちならボルシチも50円で食べられるし…
 
 そんなわけで、記念すべき初の★0です。



<あまり役に立たないお店情報>

 せきぐち亭

 所在地 渋谷区富ヶ谷1-52-1
 電 話 03-3465-8373
 営業時間 11:30〜21:30(14:30〜18:00休憩)
 定休日 日祝

 お店はこじんまりとしていて、いかにも洋食屋さんといった雰囲気です。
 ちゃんと確認はできませんでしたが、奥の方にも客席があるみたいでした。
 カトラリー置きも犬と猫の形をしていて可愛らしかったです。
 世間の評判はそれほど悪くは無いので、興味がある方は行ってみるのも良いかもしれません。
 私は行きませんが。


 勝手なオススメ度 ☆☆☆☆☆ 


2005 12/20 22:58:15 | 食べもの | Comment(0)
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 ポルノ2回目です。

 またもや日本武道館まで行ってまいりました。
 今回も2階席。しかし列の真中だったので幅が狭いこと狭いこと…。
 そんなわけでくねくね〜はかなり控えめ。

 今回の同行者(犠牲者)は、いつもお世話になっているS大先輩です!
 曲も全然知らないというS大先輩に泣きつき、お付き合いいただきました。
 いつもありがとうございます!&すみません…。

 曲目は前回と変わりませんが、ツアーの最終日と言うことでトークがさらに長くなりました!
 なんとライブで3時間!
 …ほぼ休憩なしで歌いっぱなし&喋りっぱなしのVo.をかなり尊敬。
 そしてVo.の年齢を聞いて……orz

 そしてやはり最終日は、演劇と一緒でコアなファンが増えるのか、観客のノリも前回より凄かったです。
 途中(ネオメロドラマティックあたり?)、ちょっとだけノリノリしないで静止してみたんですけど…

 2階席の床が揺れているっ!!!

 ちょっとだけビビリました。
 あそこで地震が起きても誰も気づかないかも…?

 

 ここから腐女子妄想入りますので、嫌いな方は読まないでくださいね。

 ここでちょっと懺悔させていただきます。
 私のモットーを破り、ちょっとだけ腐女子妄想が頭をよぎりました〜。

 三次元には腐女子妄想をしないというのがモットーだったのに…
  (※演劇でいうとキャラ妄想は○、役者妄想は×)←あくまでも自発的妄想に対しての制限。本を読んだりなどはリミッター解除v(笑

 でも今までの嗜好からいうと○○×△△になるはずなのに、なぜか逆妄想。
 これが年を取ったと言うことなのでしょうか。




  ところで、今回開演前にグッズ売り場をひやかして見ました。
 そこで「ツアーブック」なるものを購入したのですが、メンバーの写真は一枚ずつしか載ってませんでした!

 ……2,500円もしたのに……

 装丁はB5ハードカバー横開き1色刷り、そして中身はフルカラー写真(48Pくらい?)でポストカード1枚つき。
 装丁と値段の釣り合いは良いんですが、ライブの記念としてはどうなんでしょう…。


 今回、突然このツアーライブに2回足を運んだわけですが、結構ハマったかも〜。
 あ、もちろん腐女子萌ハマリじゃなくて、普通にライブハマリです。
2005 12/18 23:35:17 | エンターテイメント | Comment(0)
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 本日は久々に坦々麺情報。

 今回のご紹介は、千駄木の「毛家麺店」です。

 ずっと「もうけめんてん」と読んでいましたが、正しくは「まおけめんてん」と読むらしい…?
 アクセスは、千代田線千駄木駅の2番出口を出て右へ。そのまま不忍通りを進むと右側にあります。毛沢東の大きな看板が目印。
 店内は明るく比較的綺麗ですが、狭くて席はカウンター8席しかありません。

 今回は、このお店のオススメと言われている坦々麺 880円と水餃子(5個入) 400円を注文。

 まずは坦々麺。
 注文してからあっという間に出てきて吃驚。
 あまりの早さに、「大丈夫か?」とちょっと不安な気持ちになりました。
 …が、出てきたものはなかなかのモノでございましたv

 スープはかなり胡麻が濃厚で、さらに黒すり胡麻が乗ってます。
 松の実とザーサイと…花山椒…かな?と炒めた挽肉が入っていますが、この挽肉は結構少なめ。
 青ネギと香菜が乗っています。
 麺はストレートの細麺で、濃厚なスープが良く絡みます。

 肉が少なめとはいえ、それが気にならないくらい胡麻が濃厚です。
 とにかく胡麻の甘味が濃くクリーミーなので、こってり甘めがお好きな方にはオススメ。
 ただ、花山椒?の粒が丸のまま入っているので、これを噛んでしまうと口内がかなりスパイシーになってしまうので要注意。

 次に水餃子。
 自分で酢醤油につけて食べるのかと思っていたら、最初から酢醤油とネギがかかってました。
 まずは食べ応えがある!
 具の直径は4cmくらいあるのではないでしょうか…かなりぷりぷり。
 たっぷりの挽肉の中に青ネギ(ニラ?)、春雨…と、あとなんかシャキシャキとしたものが入っていて、歯ごたえもなかなか良。

 自分が行ったのが日曜日の15:00頃だったので、比較的空いてましたが、それでも座席の半分は埋まってました。
 もしかしたら、昼とかだと結構満員なのかも…しかし、たぶん客の回転は速いと思われるので、待ってもそれほどの時間は掛からないのではないかと推察します。




<あまり役に立たないお店情報>

 毛家麺店

 所在地 文京区千駄木3-34-7
 電 話 03-3823-0039
 営業時間 11:00〜23:00
 定休日 火曜日

 怪しい看板のおかげで、「何かの宗教施設?!」と入るのを躊躇してしまいそうですが、勇気を持って入ってください。特に怪しくありません。
 店内は明るく、客層も比較的若めだった(少なくとも自分が行った時は…)ので、女性一人でも問題なく入れると思います。
 チャーハン系のメニューも充実。


 勝手なオススメ度 ★★★☆☆ 



  
2005 12/18 22:35:20 | 食べもの | Comment(0)
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 随分前のこととなってしまいましたが、月島の「ほていさん」に行ってまいりました。
 こちらはあんこう鍋で有名なお店。

 場所は、月島駅8番出口を出てそのまま直進。
 モスバーガーのあるスーパーがある交差点を越え、次の細い道を右折して進むと、右側にあります。
 7番出口を出て、西仲通りを直進して大きな交差点を二つ越え、ひとつめの細い道を左折…の方が判りやすい??
 ちょっと写真は手前にゴミ箱とか写ってますが…

 今回は予約をして行ったのですが、飛び込みのお客さんもいらっしゃったようです。
 …が、12月は忘年会シーズンのせいか、予約ももういっぱいだと言っておりました(←11月中旬で)。
 やはりこちらも予約したほうが良さそうです。

 随分早い時期に予約を入れておいたので、忘れないかと不安はありましたが、ちゃんと前日に予約確認の電話がいただけました。
 キャンセルの場合は、当日10時まで(だったかな?)に必ずご連絡を。

 さてさて、予約はあんこう鍋コース5,250円のみ。
 これにワンドリンク制。
 気をつけていただきたいのは、ワンドリンク制なのに

 ドリンクメニューがありません!

 店員さんに口頭にて教えていただき注文するのですが、アルコールメニューしか教えてくれませんでした。
 一応ノンアルコールもあるようなので、お酒が飲めない方はその旨を伝えた方がよろしいかと〜…
 ちなみにサワーを注文しましたが、お値段は400円でした。

 さてさて、コースの内容はというと…
 まずは突き出し2品。もずくと胡麻豆腐。
 特に胡麻豆腐が物凄く濃厚で美味vv
 デザートでもいいんじゃな〜い?という位甘味がありました。

 そして刺身盛り合わせ。
 特上という程ではなく、切り方もどちらかというとブツ切りに近い気がしますが、新鮮でなかなか美味♪

 どれもとても美味しゅうございましたが、残念なことがいくつか。

 ネットなどで情報収集すると、「最初にあん肝を味見させてくれる」と書いてありますが、今回我々のテーブルに付いてくれた店員さんは食べさせてくれませんでした…。
 そしてこんもり盛られたあん肝を撮影する間もなく、さっさと鍋をかき混ぜてしまわれましたああああ!
 後から来た隣のカップルはちゃんと味見させてもらってたのに…店員さんによって対応がまちまちなので要注意。

 それと行かれる方に覚悟していただきたいのが、自分のペースでのんびり食べることはできないであろうということです。
 煮込みすぎないうちに食べてもらいたいのか、単に早く鍋を開けたいのかはわかりませんが、ちょっとでも取り椀の中身が減ると、問答無用で中身を追加されます。
 具を選ぶとか、量を加減するとかなどはたぶん不可能かと…。
 我々がトロすぎるだけ??

 しかしそんな部分に目をつぶっても、やはり行く価値アリ。
 この濃厚なあん肝の甘さが、こってり好きの私にはたまりません!
 締めの雑炊とお新香も美味いですvv

 …が、全員女性だったので全て食べきるにはちょっと量が〜……(汗
 苦しくなるまで食べましたが、それでもやはり残してしまいました…もったいないっ!




<あまり役に立たないお店情報>

 ほていさん

 所在地 中央区月島3-9-7
 電 話 03-3531-5200
 営業時間 11:00〜14:00/18:00〜22:00(10月〜3月は17:30〜22:30)
 定休日 日曜・祝日、不定休あり

 思っていたよりも広く、1階席だけで10卓くらいあったかも…プラス2階席などもあるようです。
 ちなみに2時間30分の時間制限アリ。
 と言っても、時間いっぱいまで食べ続けるのは、胃の容量的にも難しいので自分的にはOK。
 ただ月島と言う場所柄、その後お茶でも〜…と探しても喫茶店とかが全然見つからないという難点が……。


 勝手なオススメ度 ★★★★☆



 
2005 12/17 18:51:30 | 食べもの | Comment(0)
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 本日のご紹介は、知る人ぞ知る梅花亭の「子福餅」です。

 今回は、自分で買いに行ったわけではないので、お店の外観写真はありません。
 まずは梅花亭へのアクセスですが、浅草橋駅から江戸通りを日本橋方面へ。
 神田川の手前を左折し、川沿いをひたすら直進すると、柳橋のちょっと手前の左側にあります。
 この向かいにある佃煮「小松屋」さんも気になるところ。

 さて梅花亭で最も有名なのが、この「子福餅」です。
 大きさは4cm×5cmくらいで150円。
 安い和菓子屋なら、大きな大福が買えそうなお値段なので、高い!と思われる方もいらっしゃるかも?
 でも、その値段の価値はあると思います!

 中身はとても滑らかなつぶしあん。
 しっかりした甘さなのにくどくない…
 その柔らかなあんを薄く柔らかい求肥(中のあんこが、一部透けて見えてます)で包んであります。

 シンプルですが本当に美味しく日本茶やお抹茶によく合うと思います!

 ちなみに、電話などでの注文も受け付けているようなので、御進物の場合は予め予約をしていくと良いかも。
 かなり小さなお店ですし、販売の人もいつも二人くらいなので、お急ぎの場合も予約して行った方が無難です。



<あまり役に立たないお店情報>

 梅花亭

 所在地 台東区柳橋1-2-2
 電 話 03-3851-8061
 営業時間 月〜金 9:00−18:00/土 9:00−17:00

 もちろん、和菓子屋さんなので三笠山とか上生菓子とかもあります。
 こちらのお菓子は、見た目も大きさもお値段も上品(笑)なので、お遣物にオススメ。

 勝手なオススメ度 ★★★☆☆



 そういえば、有楽町の交通会館の中にも「梅花亭」という和菓子販売所がありましたが、こちらとの関係は…?
2005 12/16 21:20:08 | 食べもの | Comment(0)
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 ポルノ初体験。

 この書き方だと、なんだか淫靡な感じがいたしますが、いかがわしい事ではなく「ポルノグラフィティのライブ初体験」という意味でございます。
 場所は、マッキーライブ以来の日本武道館。
 またもや2階席でしたが、今回は2列目だったのでそれほど怖くはありませんでした。
 ところで、2階席の1列目には「消防法により、A列の方は立たないでください。」みたいな張り紙がしてありました。(でも皆さん立ってましたけど。)
 やはり落下防止?
 でも、知らずにA列になって「立つな」と言われたら、くねくねできなくてちょっと嫌〜ん!

 それはさておき、ここで曲目なんぞ。


 稲妻サンダー99SWICH Ver.
 Let's go to the answer
 Heart Beat
 ビタースイート
-MC-
 東京ランドスケープ
 Don't call me crazy
 Free and Freedom
 アゲハ蝶
-MC-
 何度も
 twilight,トワイライト
 愛が呼ぶほうへ
 ROLL
 ジョバイロ
 プッシュプレイ
 Century Lovers
 ネオメロドラマティック
 メリッサ
 We Love Us
-アンコール-
 ミュージック・アワー
 ジレンマ
 Hard days,holy night



 もちろん今回も、他所様から持ってきました。
 最初の2曲を全く知らなかったので、「もしかしてヤバい?もしかしてこれってアルバムツアーだった??」とヒヤヒヤでしたが、その他の曲はほとんど知っているものばかりだったので一安心。(でも曲名は知らない)

 さてここからは感想でも。
 ただ比較的ライブ経験は少ない(たぶん)ので、あくまでも主観的なものということで…

 今回驚いたのは、やたら「常連さん」前提のMCが多かったこと。
 サポートメンバー紹介なんて、「on Base〜!」とか楽器の掛け声の後、観客が名前を呼ぶ形式でした。
 すみません、ボーカルの名前すら知らない人間がここにっ!

 他にも
 Vo.「Everybody say!」
 客 「Fu!Fu!」

 Vo.「We love〜」
 客 「us!」

 とか、何度か前フリなしでの応答がありました。
 一応後で説明入れてくれましたが…

 ところで、初めてまともにMCを聞きましたが、かなり訛ってます。
 なんだか素朴な人柄っぽく、かつ「ライブが好き!楽しい!!」という感じで、凄く微笑ましくも羨ましいトークでした。
 また東京に染まっていない朴訥とした感じが、かなり好感度高し!
 売れてるワリには俺様度が低く、観客を楽しませようとする姿勢が感じられました。
 楽しませようとしすぎて、ちょっとコント入ってますけど…

 そして流石はポルノ。
 売れてるだけあって、有名な曲が多いです。
 かなりノリノリできました♪

 ただ途中のMCがちょっと長いでしょうか。
 おかげで前半で上がってきたテンションが、一度完全に沈静化してしまうのは良し悪し…?
 まあ歌う方はもっと大変なので、休憩もかねて必要な間なのでしょう。
 と言っても、その間も話しつづけなきゃいけないので、あんまり休憩になってないかも。

 しかし楽しませようとしてくれる姿勢は、大変ありがたいのですが…

 ライブ時間長っ!

 18:30開演予定で、ちょっとだけ遅れたくらいだったのに、終わったのは21:15くらい。

 これで6,300円とは、お得感アリ。(笑



 とりあえず初ライブでも大変楽しゅうございました。
 …が、武道館のスタンド席って奥行き狭すぎ。
 ちょっと動くと前につんのめってしまいそうだし、かなり動きが制限されます。
 幸い通路脇だったので、横幅に余裕が持てたためノリノリできましたけど…

 しかし他のお客さんを見ると、皆かなり大人しめ…?
 客層はやはり女性がほとんどで、バンプの時ほど若くは無く、ラルクの時ほど派手ではない。そんな感じ。
 立ったまま、ただひたすら手拍子を打っているお客さんが多かったように思います。
 そんな中、一人頭を振りまくってくねくねしている姿は、きっと周りから浮いていたことでしょう………
2005 12/14 23:29:01 | エンターテイメント | Comment(0)
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