腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。

カテゴリ[ 演劇(その他) ]の記事 (36件)

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 行ってきました新国立劇場in初台。

 感想を書いていない物がメタマク3回分とか色々ありますが、とりあえず本日分を先に書かせていただきます。
 本日マチネが初OUR HOUSEです。
 とりあえず案内板にカタカナで書かれていたのを見て「アウワハウス」じゃなくて「アワハウス」なんだな〜…とちょっとだけ感慨深かったです。

 さてここからはネタバレとなりますので、ご注意ください〜。







2006 06/25 20:34:50 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 行ってきました東京千秋楽!
 先日の悔しさを胸に、最後のNARUTOイリュージョンです!

 2回目のおかげか、はたまた座席が最後列ということで全体が見渡せたせいか、ちょこちょこ細かい部分に気づくことが出来ました。
 役柄とかは1回目の日記を見ていただくこととして、とにかく感想をば。

2006 05/14 23:31:09 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 5月4日、五反田ゆうぽうとまで…忍者イシュージョン NARUTOの初日マチネを観に行ってまいりました〜!
 正直、行く前はマナカナってどうなのよ…レギュラーも苦手なのよね…生で「だってばよ」って違和感ありまくりじゃない?…MAってかジャニってどうよ…etc…
 まあ色々と不安の多い舞台だったのですが、終わってみればなんとまあ♪

 そんなわけで、ここからネタバレありの感想をば。

 ちなみに行こうかどうしようか悩んでらっしゃる方へは、

 悩んでいるなら絶対に行くべし!

 とだけ言わせていただきましょう。

 パンフとグッズの売り場は別にあり、グッズ売り場の方は机の上を見ないと販売物が判らないため、大行列でした。
 ただ販売物は、たぶん他でも販売しているようなキャラグッズばかりで、公演パンフ(2,000円)以外にはオリジナル物は無かったのではないでしょうか。




2006 05/04 23:04:27 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 今回もまたS先輩のご厚意に甘えて、レ・ミゼラブルを観に日生劇場まで行ってまいりました。
 
 自分の人生ではたぶん4回目のレミゼ。そのうち1回はロンドンだぜいっ!
 過去は、キャストとかを全く気にせず見ていたので、役者による違いとかを語ることは出来ないのですが…とりあえず今回のキャストはこんな感じです。


 4月15日マチネキャスト

 ジャン・バルジャン 山口祐一郎
 ジャベール 今拓哉
 エポニーヌ 坂本真綾
 ファンテーヌ 井料瑠美  
 コゼット 剱持たまき
 マリウス 岡田浩暉
 テナルディエ 駒田一
 テナルディエの妻 田中利花
 アンジョルラス 東山義久



  


 今回S先輩が取ってくださった席が…なんと1階A列センター席!

 おおおおお!こんな良い席は初めてです! 
 おかげで、最後の花束も初めてゲットすることが出来ました!

 ただし、係員さんが舞台に投げる時に、誤って後ろに飛んできたやつなので役者さんが触っていない物ですが……orz

 ところで、あのチラシなどに描かれている少女の絵は、子コゼット?それともエポニーヌ??
 子コゼットってあんまり出てこないし、エポの方が『革命の最初の犠牲者』なのでフランスの旗と描かれるには合ってると思うんですけど…どうなんでしょう??
 
 それはさておき、レ・ミゼラブルです。ああ無常です。

 まずはバルジャン。
 山口バルジャンは、やはりごつくて立派!一人で馬車を持ち上げるほどの怪力も納得できる風体です。
 長年過酷な労働を強いられていたワリには、ちょっと元気すぎやしないかい?という感じですが、迫力があって良いですよね。
 今回物凄く何回もあったカテコでは、「帰っちゃうよ?帰っていい?」といわんばかりに体を縮ませて、何度も振り返る姿が可愛かったです。最後は下手の柱影からこっそり顔だけ出して挨拶したりと、まるで小動物のようでしたv

 ただバルジャンは聖者とか言われてますが、結局は『娘の恋人以外は、死のうと生きようとどうでも良い』という物凄い自己中キャラだと思うんですけど…。

 そして自己中といえば、マリウス。
 最初は一緒に住もうと言っていたのに、バルジャンが犯罪者だと知った途端に『邪魔者よさらば!』と言わんばかりの態度。
 そして自分の恩人がバルジャンだったと知ったら、またまた手のひらを返したように『あなたは聖者だ!』って…なんじゃそりゃ!
 おまえ、恩人じゃなかったら見捨てるつもりだったんだろ!!

 いや、犯罪者と関わりたくないという気持ちは良いんですけど、表面的には良い人ぶってる感じがちょっとムカツイテシマイマス。
 仲間が死んで一人生き残った悔恨も、コゼットと一緒になれる喜びですぐ忘れちゃうし…。
 死ぬ間際のエポに対しての思わせぶりもなんだったの?!というくらいの喜びようですよね!エポはこんなキャラの何処が良かったのか…

 コゼットも、正直と言えば正直なのですが、『革命派の人間が死んでも、マリウスさえ戻ってくればおっけー!』というのがロコツすぎて…。一応落ち込んでいるマリウスに対して、満面の笑みで話し掛ける姿がちょっと無神経ちっく。
 剱持コゼが大人っぽすぎるせいで、イラつきが大きくなってしまった気がします。
 まあ実際に自分がその立場だったら、やはり自分さえ良ければOK!にはなってしまうとは思いますけど…

 あと今回気になったのがファンテーヌ。
 以前違う人のを見たときは、男に捨てられ周囲に翻弄された儚げな女性…という印象だったのですが、井料ファンテはドスの効いたふてぶてしい女性ちっくな印象が…。
 『バルジャンに縋る』じゃなくて、『バルジャンに言いがかり』みたいな感じ。
 そんな感じだったので、今回はファンテが死ぬ場面で泣けなかったです。

 そういえば、エポニーヌが一人夜の町を彷徨うシーンも以前見たときは涙々でしたが、今回はそれほどでもなかったカモ…

 それでも、相変わらず物語としてはモヤモヤする部分もありますが、名作といわれるだけあって今回も泣けました。
 個人的には、感動できる演目だと思います。
2006 04/15 23:31:55 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 3月は観劇予定が無い…ハズだったのですが、お友達のFさんに誘っていただいたので宝塚星組公演 「ベルサイユのばら 〜フェルゼンとマリー・アントワネット編〜」を観に、東京宝塚劇場まで行ってまいりました!
 A席で1階一番後ろのセンター席だったのですが、思ったよりも距離が近くてとても見やすかったです。
 某新○線の「こんなハズレ席でS料金かよ!」とは大違いです!

 まずは遠近感がおかしくなりそうな、昔のお姫様的なリカちゃんハウスをイメージさせるピンクできらきらなセットの中に、池田理代子画のアントワネット・フェルゼン・オスカル…。
 そこからそれぞれの役者さんが現れるのですが、流石は宝塚!

 主要キャラクターの衣装がとても素晴らしい!

 ただそれだけに、マリー子役やその他群舞の衣装のチャチさが際立つんですけど…。

 個人的には、「昔を思い出していました…」(←うろ覚え「夢を見ていました」だったかしら…???)と過去を思い出すシーンのアントワネットの青い衣装がとても好きです。

 全体としては、ベルばら名場面集という感じでしょうか。
 細かい部分をはしょりすぎていて、登場人物の気持ちの変化や物語の流れが非常に理解しづらいと思います。何もかもが唐突過ぎる印象。
 たぶん原作をちゃんと読んだ人じゃないと理解できないのでは…。
 自分は一応全部読んでいるので大体判りましたが。
 あの大作をこの短い時間に集約するには仕方ないのかな〜。

 個人的に印象深いシーンは、オスカル達の戦闘群舞!
 以前見たかなり微妙な殺陣確か『傭兵ピエール』とかいう演目…だったかな?より、こっちの方が違和感無く見れました。まあちょっと…いやかなり笑えましたが…
 その後のアンドレが、一体何発打たれれば死ぬんだっ!!というくらいの生命力を見せてくださるのも、微妙な笑いどころでしょうか。

 そして何より!
 フェルゼンが馬車で駆けつけるシーン!!
 フェルゼンがちょっとチャチい馬車(馬なし)に乗ると、背景スクリーンに映し出された映像が流れていくのですが、どうも縮尺があっていないような…ちょっと馬車&フェルゼンが小人ちっく??
 まあそのあたりはまだ良かったのですが、自分で自分に「♪行け!フェルゼ〜〜〜ン♪」ってどうなのっ?!
 
 あと正真正銘笑いどころ、宮廷の淑女達の掛け合い漫才シーンとかは少々クドめでしたが結構好きです。イナバウアーとか。

 それと『フェルゼンとアントワネット編』といいつつも、思ったよりオスカルを追ったエピソードが多かったです。
 多いのに、2幕の最初でジェロが「オスカル隊長は死にました。」というシーンで

 ええ?!あんなに出番が多かったのに、この一言でオスカル終了?!

 …と、一瞬不安になってしまいましたが、その後にちゃんと回想という形でエピがありました〜…良かった。ここで楽しい群舞が入るんですよね♪
 とりあえずオスカルは、結構女性的に描かれていたように感じました。

 なんか笑いどころが多くピックアップされてますが、舞台はきらびやかだし、衣装は華やかだし、物語自体は悲劇なのでそれなりにジーンとできるシーンもあり、かなり満足。

 物語の後にはレビューもありました。
 が、最初のカンカンって男役の人も普通に出ているらしいですね。
 ちなみに、顔の区別が全然ついていないので、トップ以下の男役さんがどのレビューで中央を張っていたのかも全くわかりません。
 見せ甲斐がなくて、本当にごめんねFさん…

 宝塚は3回目なのですが、今回はかなりゴージャスだし、物語もちゃんとまとまっていたので、原作を知っていれば初心者でも楽しめる…というか、初心者にこそオススメできる舞台だったかも。
 機会があれば、是非オスカル編も見てみたいですね。




2006 03/30 22:42:27 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 さて「桜飛沫」の続きです。
 ここからは2幕についての感想をつらつらと〜。




2006 02/12 23:17:03 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 2/12(日)、初めての世田谷パブリックシアターです!

 デザイン賞だかなんだかを取った建築らしいのですが、デザイン性重視であんまりバリアフリーとかではなさそうに感じたのですが…見えないところに色々あったりするのでしょうか。
 今回座った座席は1階席でしたが、下から見ると2-3階の柵が素通しっぽかったので、もしかしたら高所恐怖症だと辛いかも…??

 さて今回は 桜飛沫です。
 1幕と2幕がほとんど独立したような物語(本当は繋がってます)で、ほぼ1時間30分ずつ。
 結構盛り沢山な内容で、正直1幕の内容だけで、新感線の1公演分観た感じでした。
 最後に大蛇が出てきて、この先にまだ続くのかしら?!というヒキも、新感線がよく使うし、本当に違和感なかったです。



2006 02/12 22:11:54 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 1/29(日)、30(月)と夜公演二連荘で日生劇場に行ってまいりました。
 メタマクライブ以来のうっちーです。
 まともな舞台を見るのは初めてなので、ちょっとどきどき〜。

 公演情報はこちらからどうぞ。

 さてこちらの演目ですが、ステージサイド席…脇というよりも、舞台上に客席がありました。
 また、開演前の舞台小物の設置などを客にやらせたり、ベガーズ達が客席をいじりながら登場したりと、客席を巻き込んで一体感を醸し出す作りになってました。

 ストーリーは…上にリンクしてある公式サイトでチェックしていただくとして、ここでは徒然なるままに感想等を書き連ねていきたいと思います。


2006 01/30 22:56:07 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 1/25(水)、26(木)ともに夜公演を観に、シアターコクーンまで行ってまいりました。
 ちなみにS大先輩に言われるまで、元ネタが「ドストエフスキーの罪と罰」というのを思いつきもしませんでした。つーか、思いつく以前に知らないッス。
 そういやあ、ローレライでつっつんがそんな話をしていたような…

 そんなわけで、今回もいつものごとく、前情報なし&そもそも原作すら知らない…という状況での観劇です。
 あ、ひとつだけ前情報ありました!
 某平日お昼の番組に、松さんがゲストで登場し「古田さんが笑わそうとするシーンがあって…」というお話をしていたので、とりあえず古ちんが松たかさんを笑わせる日ネタがあるんだな。そんでもって、パリテギちゃんみたいに松たかさんが笑っちゃいけないシーンがあるんだな。ということだけは判りました。
 その時のお話では、古ちんが松さんに指で浣○したって言ってました。

 『贋作・罪と罰』情報はこちら


2006 01/26 23:04:26 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 1/13(金)夜、1/14(土)夜、1/22(日)昼と行ってきました。
 一応いつ何を観に行ったかの覚書日記なので、今更ですがUP。

 もうどの日がどんなネタだったか覚えてませんが、記憶に残っている限りをつらつらと…。



2006 01/22 22:53:28 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 またまたはるか過去日記。
 1/15(日)昼、千秋楽を観にサンシャイン劇場まで行ってまいりました。
 大阪公演との違いを確認すべく…と、3回も通った大阪公演に対し、東京公演は1回のみ!
 所詮は、眼鏡君目当てのリピーターですから。

 基本的な物語は一緒なので、大阪との違いだけ、覚えている限り挙げていきたいと思います。

2006 01/15 22:47:43 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 たった3日を置いて再び観てまいりました。
 2回目と言うことで、ちょっと流れが掴めてきた様に思えます。

 1回目の感想で見当外れな事とか書いている気がしますが、まあそれもそのときの感想なのでそのままで…。






2006 01/11 23:54:15 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 下北沢本多劇場にAGAPE store #11『BIGGEST BIZ〜最後の決戦!ハドソン川を越えろ〜』を観に行ってまいりました。
 ちなみに初日です。

 ここからはまたネタバレを含む感想となりますので、ご興味がおありの方のみお進みください。



2006 01/08 23:39:38 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 またまた思い出し日記になってしまいますが…(書いてる日1/11)
 Team ARAGOTO『エビ大王』12月22日ソワレ、12月23日マチネ(千秋楽)を観に、青山劇場に行ってまいりました。

 あまりにも過去過ぎてこちらも細かい内容は省略させていただきますが、どうしても忘れられない出来事だけ書かせていただきます!

 ちなみにこのお話、サイトのあらすじによると…


 時は古朝鮮のある時。青銅器時代から鉄器時代に移行しようとする時、神話と歴史が共存していた時代の頃のことである。世継ぎの息子を願っていたエビ大王だが、これまでに産まれた子供は皆女ばかり。いよいよ七番目も女と分かり、この娘を川に捨ててしまう。ある夜、エビ大王の元に来世からの使者、日直使者と月直使者がやって来て、「寿命が来たので迎えに来た」と告げる。だが大王は息子をもうけるまで死ねないと懇願する。すると使者達は、命の猶予を与える代わりに一日30人の民を殺さなければならぬと言い放つ。息子が出来るまでは、とエビ大王は承諾するも国は様々な内乱を孕んでいく。

 一方、エビ大王に捨てられた末娘・パリテギは、年老いた老夫婦のもとで成長していったが、育ての母親が病のため、わずか三俵の米で身を売られてしまう。売られて嫁にいった八道軍の家は、エビ大王によって焼かれ、八道軍の末息子・末将勝と結ばれたパリテギは男の子をもうける。産土後宮では、息子を授かる策はもうないのかと半ば放心状態のエビ大王。そこに例の使者が現われ告げる。「父に捨てられ、夫に捨てられ、息子に捨てられる運命の女が、エビの息子を産める」と。よくよく運のつかないパリテギは、男装した姉に夫である末将勝と息子を奪われ、一人取り残されてしまう。

 エビ大王とパリテギの出会いが運命だったのか…。国のために、息子を産む運命を受け入れ、父であるエビを持つパリテギ。関係を結びそうになる、すんでのところで互いの素性が明らかになる。王は己の罪の深さを悟り、「殺せ」と家来に命じ、自らの命を絶つのだった。


 となっていますが、舞台では「1日30人」ではなく、1日目は30人、次の日は60人また次の日はさらに倍…となっていくと言う設定でした。
 …どう考えても、途中何度か日直月直が「今日は○○○人殺さなきゃいけない!」と叫ぶ人数は計算が合わない気がするのですが…
 しかも日数から計算すると1ヶ月後には100億人以上殺さないといけないぢゃんっ!
 ありえない…。

 あとあらすじでは「すんでのところで素性が明らかに」とありますが、舞台では結ばれてしまった後に発覚する設定。
 もともとのお話よりもかなり重い設定になってました。

 文字にするには記憶があいまいになってしまった日ネタとか細かいお話は、S大先輩をはじめ他のブログなどでチェックしていただくとして、どうしても言わずにはいられない部分だけ…

 大王が罪を自覚し、パリテギちゃんに告白する最も盛り上がり、かつシリアスで重要なクライマックスシーン。
 涙を流しながら罪を語る大王の迫力は素晴らしいです。

 …が、私は耐え切れずに吹き出してしまいましたっ!!

 一応頑張って耐えてたのですが、お隣のS大先輩の笑いの気配を感じた途端に爆発しちゃいました!(^^;
 1日目にも「あれ?」とは思っていたのですが、その時は上手側&ちょっと遠めの座席だったためにあまりしっかり見れず大丈夫だったのですが、生憎(?)千秋楽は物凄く前の列で、かつセンターブロックだったのです!
 そのため、本当によく見えてしまいました…

 そう、筧さんの鼻水がっっ!!!

 うつむき罪を告白する大王の鼻から、顎下まで届かんとするほどの鼻水がぶら〜〜ん。
 抱きしめるパリテギちゃんの肩にも届きそうな鼻水がだら〜〜〜ん。

 今にも声を出して笑ってしまいそうな自分を抑え、ひたすら俯いて肩を震わせる自分(&S大先輩)。

 …きっと周りの皆さんは、感動のあまり涙しているように見て下さったことでしょう。
 でも心の中では「お願いだから、手に持っている産着ででもいいからこっそり拭いてくれ!」って念じてしまいました。
 あんなに長〜い鼻水をたらした筧さんと近距離で向かい合って、真面目に演技できるパリテギちゃん尊敬。

 また千秋楽では、日月がパリテギちゃんを笑わせようとするシーンで、笑ってはいけないパリテギちゃんが素で笑ってしまいグダグダになってしまうほど、お笑いシーンが充実していたし、本当に(演出家の意図とは違った意味で)満足させていただきました。

 そしてカテコではかっぱえびせん撒きが行なわれました。
 青山劇場+筧さん+かっぱえびせん…だなんて、西遊記でピンクのパンツ&偽田村正和サイン入りかっぱえびせんをげっとした過去を思い出します!
 これはゲットできる予感っ!
 ということで、ゲットしたこちらは『円城寺あやさん』と『康ヨシノリさん』のサイン。
 500個しか用意してないので一人一個!とのことだったので、隣の人にあげようにも、その方たちもダブっている状態…なので劇場を出た後に2階席にいたMさんにと思ったら「いらない」って…(涙
 貰えなかった方々、本当にすみません。


 その罰があたったのか、寒空の中青山〜渋谷を彷徨うハメに…。
 クリスマスシーズンに予約なしでレストランに入ろうというのがそもそも無謀?
 つか、どこも「クリスマスメニュー」とか言ってぼったくり値段設定だしっ!(><;)
 そしてこんな稼ぎ時にお休みのレストランってどうなのっ?!

 そんなこんなで2時間近くも彷徨った後、結局新橋のドイツ居酒屋 J'Sベッカライへ。
 彷徨っている途中でMさんが見つけたクーポン雑誌のおかげで、とりあえず店を決めることができました…ありがとうMさんっ!
 ちなみにそのクーポン冊子、ついている全店共通のクーポンを切り取って使う形式だったのですが、それに気づかなかった私は店の紹介ページをびりびりと破って店員に渡してしまいましたっ!!
 怪訝な顔をしながらも、受け取ってくれてありがとう店員さんっ!
 しかし空きっ腹にワインは効くう〜。

 そんなわけで一応ドイツ料理で某H氏のお誕生日をお祝いしました。
 昔はホテルとか取ってたのになあ……

2005 12/23 23:14:45 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 はるか過去のお話になってしまいますが、
 リリパットアーミー?20周年記念公演『時の男〜匂うがごとく今盛りなり』
 大阪公演に行ってまいりました。
 (松下IMPホール 2005年11月23日(祝)〜27日(日))

 今回は、贅沢に劇場近くのホテルモントレ ラ・スール大阪に宿泊です!
 
 今年の9月にオープンしたばかりということで、とても綺麗で高級感溢れるホテルでした。
 …場違い?

 まずお部屋に入って吃驚したのが、床が絨毯じゃなくてフローリング(?)だったこと!
 掃除がしやすく埃なども溜まりにくいということなのでしょうが、とりあえず初めて見ました。

 そしてお風呂場の色合い!
 壁が全て朱色!床面の黒とのコントラストがなんともいえないインパクトを与えます。
 …が、落ち着けなそう〜…。

 とりあえず、低反発枕やソバガラ枕、そして加湿器が借りられるのは嬉しい。
 でも借りた加湿器が壊れていて、うるさいだけで全く役に立たなかったのは悲しい…。
 そして製氷機が各階にはなかったりと、ちょっと貧乏臭ちっくな部分もちらほら〜。
 高級なのか、そうでないのか微妙な感じです。

 それはさておき、今回の大阪観劇&ヲタツアーについてです。
 今回の観劇は、25日・26日ソワレ、27日マチネの3公演。
 …7公演中3公演観に行ってました…。

 いやでも!一応半数以下だからセーフです!(←何が?)
 
 ちなみに、劇場以外は梅田・なんば・日本橋のヲタショップと飲食店にしか行ってません。
 物凄く欲望に忠実なツアーです。これぞヲタの鏡!←一括りにするなとの叱責が聞こえる〜…
 まあ1ヶ月前に吉原千秋楽で来たばかりだしね♪
 …その時もヲタショップと劇場以外行かなかったような……

 とにかく『時の男』です。

 今回もS大先輩に連れて行っていただきました!

 本当にいつもありがとうございます♪

 まずは25日ソワレ。
 もともとは行く予定ではなく前売りチケを取っていなかったため、当日券に並びました。
 特に予定も無かったし、万が一取れなかったら不安だということで、当日券発売開始30分前に劇場へ!
 そして、並んでいたのは我々2名だけ……いや、開始直前に何名かはいらっしゃいましたが…。
 窓口のスタッフさん達の視線が痛い!!(←単なる思い込み)

 しかし、そんな我々の情熱に神様が答えてくれました!

 ジャージ姿の粟根さん登場!

 髪を一つに括り、グレーの上に黒ズボン姿で、ホールに入って行く姿を拝見することができました。
 他の出演者も結構フラフラしているので、ちょっと美味しいかも…?

 そしてもちろん1人目で当日券を購入。
 座席はサイドブロックの前方(EかF列くらい?〜)か、センターブロックの後方(M列〜)かで、我らはセンターブロックを選択。
 しかし我らと他1名しかセンターブロックを選ばなかったようです…周りガラガラ。どうやら今回の公演は、サイドでも舞台に近いほうが好まれたもよう。
 でもそのおかげで、かなりゆったり観れましたvv

 さてさて、そろそろ本題にうつりましょう。
 日ネタも満載。
 …なのですが、もう時機を逸してしまっている上、記憶もあいまいなのでぜひS大先輩のブログを参照してください!!
 だって、最初の日とかは「どこが日ネタなのかもわからない〜!」という状態だったしぃ〜。

 今回見た3回の公演の中で、最もグダグダだったのが25日夜。
 特に赤青がヱビスビールを飲んで語るシーン!
 赤麻呂が台詞を忘れたのか、会話がループに突入。物凄く長いシーンとなりました。
 でも初見だったので、最初これが普通なのかと思ってました〜
 あとこのときのハムサンド、乾燥してちょっと硬くなっていたみたいです。
 他にもかなりグダグダな部分があったせいか、劇中でも「お主達のようなベテランの緊張感の無さが、平家をダメにするのだ!」みたいな台詞を言っていました。
 さらにカテコの際にも「じっくりダメ出しをさせていただきます」みたいな公開ダメ出しを…よっぽどグダグダだったんですね。

 でも劇中のレミゼパロシーンには、大爆笑。
 凄い!面白い!このシーン大好きですvv

 26日夜は、前日のダメ出しが効いたのか、かなり真面目になってました。
 でもでも、この日の特出すべきことは!!

 三条さんのバランスボールぴょんぴょん!

 バランスボールに抱きつき、上に乗った状態でびよんびよんと飛び跳ねるんです!
 …説明が難しいな…お寿司に置き換えると、バランスボールがシャリで、ネタが三条さんみたいな状況。
 その三条寿司がぴょんぴょん跳ね続けるんです!かなり微笑ましく面白かったですっ!
 それとパラパラを無表情に踊る姿が物凄くせくしー!あの腰がたまりません。(笑

 あとは、ドラえもん電報のタケコプターが壊れてました。
 キリタが三条さんとの会話で投げつけた際、バキっと。

 そして千秋楽27日昼。
 前述のドラえもん電報。
 今までキリタが手紙の匂いをかぐ際に、タケコプターを外していたのですが、今回は外さずにそのままでした。
 やっぱり前日に壊れたのをとりあえずくっつけたのでしょうね。
 でも、中の手紙を取り出さなかったら、手紙の主ではなく配達員の臭いしかしないのでは??
 内側のわずかな臭いも嗅ぎ分けるくらいキリタの嗅覚が凄いんだということで、納得するべきなのかしら。
 なにせ、海中でも茜子の臭いを辿れるらしいし…警察犬以上ですよ!
 でも「手紙から三条さんと茜子ちゃんの臭いしかしない=書いたのは三条さん」という図式は成り立つけど、「ドラえもんから三条さん+茜子ちゃん+配達員の臭い」だと、三条さんが関わっているということが判っても、書いた人までは特定できないのでは………。
 あ、あと茜子ちゃんの香りは初めて嗅いだ素晴らしい香りと言っていたと思ったら、最後の蓮の花が咲く時の匂いを「あなた様の香りです」って…それって初めてって言うの??

 そんな細かなどうでも良い事ばかり気になってしまうAB型。

 それはさておき、さすがに千秋楽ということで25日のグダグダとは違ったはっちゃけぶりでした。
 赤青ピクニックのシーンでは、赤麻呂の飲み物がワンカップに!
 知らないでおじゃるよ!といいながら、呑んでました。
 そしてサンドイッチがあんこサンドに入れ替えられてました。
 どうもあのハムサンド、毎日野田さんが作ってきているようです。
 「わしはちゃあんとハムサンドを作って来たでおじゃるよ!」と言っていました。
 そのあんこサンドを食べた青麻呂の感想は

 「まずいいいいい〜〜〜〜」

 私はあんバタとか好きですけど、やはり酒の肴としては食べたくないです。
 ビールにあんこ…組み合わせが悪かったんでしょうね。


 ところで残念なことに、結局3回ともピンポン球を手にすることができませんでした!
 なんだか色々な字が書かれていたようなのですが…1つもゲットできなかった〜(涙

 そして終演後のお楽しみ♪
 サイン会〜〜vv
 毎公演後、2名ずつパンフレットにサインしてくださるのですが、そのメンバーが

 25日夜:及川さん、生田さん
 26日夜:高倉さん・橋田さん

 そして某所によると、26日昼に粟根さんがサイン要員だったとの情報が! 

 大しょーーーーっっく!!!

 なんてこったい!
 3日間で唯一行かなかい公演に粟根さんですかいっ!!
 やはり私には神のご加護は無いのでしょうかーーーっっ?!

 とりあえず、衝撃のあまり26日夜のアンケートに
 「千秋楽には、ぜひ粟根さんをサイン要員に!」
 などと書きなぐってしまいました…。

 しかしそのかいあってか、

 千秋楽のサイン要員が、粟根さん・朝比奈さん・中道さんの3名でしたっ!!

 ありがとう!ありがとう!!
 思わず握手もしてもらっちゃいました。
 しかしいざ自分の番だ!というときにパニックになっていたのか「握手してください」と言うつもりが、口から出たのは「サインしてください」。
 …サインは今、目の前でしてるぢゃん………orz

 とりあえず、これで「26日昼も行っていればっ!」という後悔をせずに済みましたv

 他にも売り子をしていた赤麻呂さん・青麻呂さん・茜子ちゃんにもサインをお願いし、合計10名のサインをゲットしました。

 実はぶっちゃけ、サインで一番嬉しかったのが、中道さんのカメリアつきサインだったりします!
 サインする時にもお腹にカメリアを抱いていらして、本当にきゅーとっvv
 可愛くて可愛くて大興奮でしたっ!

 いやあ、行って良かった♪

 ところで物語で気になったのが、頼朝が薫香を食べるシーン。
 妻が持ってきたとはいえ、出所や正体がはっきりしないものを武将が口にするもんかね。
 このシーンは、あまりにも頼朝と正子の警戒心が無さ過ぎて、どうもスッキリしなかったです。
 これはちょっと残念だったかな〜。
2005 11/28 21:01:57 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 そんなわけで、すっかり忘れていましたが何とか電通本社ビルへ。

 本当にビルの中が判りづらいっ!
 デザイン性重視で、人に優しくないビルが多いです。
 それとも、そう思うのは年寄りの証拠でしょうか…。

 まあコレだけ有名な演目でネタバレ隠しをする必要はないかと思いますが…一応。





2005 11/12 23:13:10 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 12日のマチネに行ってまいりました。

 東京公演は13日までなので、ネタバレしても大丈夫かとは思いますが、一応分けておきま〜す。

 ネタバレが大丈夫な方だけどうぞ。





2005 11/12 22:28:38 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 本日、行ってきました「ダブリンの鐘つきカビ人間」inルテアトル銀座。

 なぜか昨日の夜まで、場所をアートスフィアと勘違いしていました。
 どうやら、ダニ小僧とごっちゃになってしまっていた模様…気づいてよかった(^^;

 とりあえずせっかくだからと昼食を会場近くで食べよう〜と時間に余裕を持って出かけ、ひとりがんこ寿司銀座一丁目店にて定食注文。
 結構混んでいて、席への案内も料理も待たされました。
 あの場所で800円以下で定食が食べられる数少ない場所なので、混むのは仕方が無いですか。
 つか、一人客は自分だけ…

 そんなわけで、そんなに時間の余裕がなくなり会場へ向かいました。

 ところでこの演目、再演らしいのですが今日が初見。
 もちろん前情報も何も無い状態で見たので、あんまり細かいところまでは理解できて無いかも?
 そんなネタバレありの感想ですが、ご興味のある方はどうぞ〜。





2005 11/06 21:48:26 | 演劇(その他) | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
 今度は天王洲アイルへ。
 アートスフィアにて、Piper「姫が愛したダニ小僧〜Princess and Danny Boy〜」のマチネに行ってまいりました。

 今回もまたまたまたまたS大先輩に取っていただきました!
 本当にいくら感謝しても感謝し切れません。

 そしてお約束のネタバレ感想文です。
 大丈夫な方のみどうぞ〜★

2005 07/23 23:34:00 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 キレイから二日後、再び渋谷へ。
 今度はパルコ劇場へ…長塚圭史作・演出「LAST SHOW」のソワレに行ってまいりました。

 今回もまたS大先輩のご好意でチケットを譲っていただきました!!
 本当にいつもありがとうございます!

 さてさて、そしてまたもやネタバレありの感想文です。
 ご興味のある方のみどうぞ〜★



2005 07/22 23:19:20 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 書く順番間違えちゃった…
 松尾スズキ演出のミュージカル「キレイ〜神様と待ち合わせした女〜」の20日ソワレに行ってまいりました。

 場所は渋谷のシアターコクーン。

 そしてこの場を借りてお礼を言わせてください。
 いつもチケットありがとうございます!>S大先輩♪

 だいぶ記憶が薄れてきてしまっているのですが…なにせすぐ他の演目で上書きされちゃってて…(^^;)

 超ネタバレなので、大丈夫な方のみどうぞ〜★



2005 07/21 23:50:06 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 3度目の正直。

 というわけで、行ってきました東京楽。
 …いつも観に行っている劇団☆新感線とちがって初日から完成度が高いので、あまり大きな変化がないんですよね〜。
 日替わりネタもそれほど大きなものはないし…書くことあまりありませ〜ん。

 …が、それでも今日確認できたこととか、カーテンコールについてちょっとお話いたしましょう!





2005 05/29 21:00:08 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 金曜日のことです。

 真心一座・身も心も 第一章『流姉妹〜たつことかつこ〜』。
 初日に見て、あとは楽日まで見る予定はなかったのに…

 なんで私は青山に来ているんでしょう?!

 …そんなわけで、後1回では理解しきれないかもしれないと思い、突然の観劇です。

 今回は4列目だったのですが、通路の直ぐ横でした!

 ・
 ・
 ・

 私の直ぐ横に歌川さんがっ!!
 モップがけをしながら嫌味を聞き、殺し屋の表情となっていく歌川さんを至近距離で見続けることが出来ました!
 生まれてきたことを後悔させてやる発言なんか、真横ですよ真横!!
 列が前の方だったら、絶対に見ることが出来ない表情を見ることが出来て幸せ〜vv

 そして、覗き見をする五十嵐さんの表情も凄く面白かったっ!!
 背伸びする度に、眼を限界まで見開くんですけど…目玉が零れ落ちてしまいそうですっ!

 いやー、貴重なものを見せてもらいました♪

 さてさて、明日はとうとう東京千秋楽!
 最後の観劇のまえに、前回の復習に訂正を入れながら、S大先輩からの情報も踏まえ、時間軸を整理してみました〜!

 …それでもまだ、不明な部分が多いんですけど……







2005 05/28 19:51:19 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 再び行ってきましたルテアトル銀座。

 今日は木曜日ということで、スペシャルカーテンコールの日です!

 特に目立つ日替わりネタがあるわけではないので、今日はそのカーテンコールの内容など…。
 おっとその前に!
 前回、ちょっとイマイチだった浦井王子。今日は最初から声が出てました!
 …ということは、やはり前回は調子が悪かったんですね〜。
 あと気になったのは、王子の最初の登場シーンで、左手中指の鎧が外れかかっていたこと?

 さて、カーテンコールですが、まず司会は池田さん。
 そして最初に尾藤さんによる「明日のジョー」の主題歌熱唱です!
 しかし、尾藤さんが出だしのキーを間違えストップ。
 閣下と尾藤さんがバンドメンバーと一旦打ち合わせをしてから、再び演奏開始〜。
 3番まで歌いきってくださいました!

 その後、出演者による借り物競争。
 出走者は、福本さん、ピエールの部下の人、橋本さん、大塚さん、閣下、浦井さん…だったかしら?(←結果順)一人足りない…
 借り物の内容は、「次のシンデレラを狙っている人」「ハッピーな人」「ダンスが上手い人」「今日誕生日の人」「早口言葉が上手い人」「有名人に似ている人」「物真似が上手い人」。
 ちなみに、「有名人に似ている人」は、どうやら芸能人本人のようでした。(でも私は知らない人)

 結果、順番は3番目ですが、誕生日の人が優勝。
 出演者のサイン入りブロマイド2枚と、前回のシンストTシャツがプレゼントされてました。
 他の人はブロマイド1枚ずつ。
 最後の人だけ、池田さんの「面倒だから全部あげる」という言葉とともに、残ったブロマイド(3枚くらい?)を貰っていました。

 …ベラドンナとピエールと閣下のブロマイドが羨ましいですっ!

2005 05/26 23:37:01 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 5月20日初日に観に行った『流姉妹〜たつことかつこ〜』。

 次に行くのは楽日なのですが、その前に自分の頭をすっきりさせるために、時間順に物語を整理してみました。
 ただ、一度しか見ていないうえ、時間も経っているので勘違いとか間違いが多いかも〜…

 とりあえず、この日記は単なる物語の箇条書きになりますので、面白い情報は全くありません!
 とてつもなくお暇な方のみ、時間つぶしにどうぞ〜。


 もちろん完璧にネタバレなので、これから見られる方は読まない方が良いです。


2005 05/25 19:11:26 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 またもや一日遅れの観劇日記。

 ル・テアトル銀座で公演中のミュージカル「シンデレラストーリー」を観に行ってまいりました。

 …一応ネタバレ?






2005 05/22 23:13:50 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 感想が長くなってしまったので、分けました。

 こちらは、ゲストレイパー歌川役の粟根さんについてのみ語りたいと思います。
 こちらもネタバレありなので、これから観に行く人は〜以下同文。





2005 05/22 00:40:33 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 日記を書こうとしたら、DB Error となって、全く書き込めませんでした…
 でも今回は、メモ帳にコピペしておいて助かりました!

 そんなわけで、一日ではなく二日遅れになってしまいましたが、改めてたつかつ感想です。

 以下、メモ帳保存内容。


 ↓↓↓↓


 一日遅れですが、公演初日に行ってまいりました。

 またまた粟根スキー大先輩のSさんとともに、青山円形劇場です。
 新感線暦は私の方が長いのですが…
 年齢も私の方がおばばなのですが……
 愛の深さでは足元にも及びません!
 なので、あえて大先輩と呼ばせていただきましょう!

 さて、ここからはネタバレありになります。
 これから行かれる方は、見ないようにしてくださいね。




2005 05/22 00:38:16 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 本日もマチネに行ってまいりました。

 やはり二度目になると、どんな舞台でも新鮮味はなくなりますな。
 前回はセンター席でしたが、今回は下手寄りの通路脇。
 やはりちょっと見辛かったです…が、その代わり猫との接近度は格段にUP!見つめられてドキドキ〜vv

 さてさて、先日から気になっていたミストの大きさですが、結局今回も前回と同じ大きい人でしたっ!
 …というわけで、またもやミスト×マンカ萌っ!(笑
 そしてマンカ×シラバブ〜…はちょっと低迷…。
 その代わり、マンカ×ヴィクトリアが急浮上っっ!

 残念なことに、前回見たときとシラバブ役の人が変わっておりまして…歌は今回の人のほうが上手いように思えましたが、なんといっても、前の人は格段に腰つきが色っぽかったのっっ!
 あの色っぽさは反則!子猫といいつつどの猫よりも色っぽかったのっ!!!
 そんなわけで、今回私の好みの腰つきはヴィクトリア。
 前回のシラバブには敵いませんが、バレエ要員だけあって綺麗な身体で萌v

 …つーか、、私の判断基準は腰ですか?腰がすべてなんですか?!

 いやいや、腰も重要ですけど、本当に鍛えた身体の美しい動きを堪能できる素晴らしい演目だと思います。

 さて今回はサイドからの観劇ということで、センターで真正面の舞台に釘付けの時には気づけなかったこともチェックできました。
 結構ずっとグリザベラは舞踏会を切なそうに見ていたんですね…遠い微笑を浮かべて。
 きっとまた違う角度から見れば、また違った発見があるのではないでしょうか。
 ストーリーはないけど、何度行っても楽しめそうな予感。

 しかし今日は客席に子供が多かった!
 まあそれは良いんですが、その子供に舞台中も説明し続ける母親の声が気になって仕方ありませんでした。
 解説しなきゃわからないような子供を連れてくんなっ!
 どうしても連れてくるなら、親子席に移動しやがれっ!!!

 はっ!
 つい興奮してしまいました…
 とりあえず子供如き(超失礼)にこんな高いチケット代を出せるお金持ちが多いということだけは判りました。

 ・
 ・
 ・

 はっっ!!
 でもお子様向けのハズの荒神もチケット代そんなに変わらない?!
 最も、子供に見せるどころか、大人ですらチケットが手に入らないんですけど…
 オクで買ったらもっと高値ですよ。これでジュブナイルってありえない…。

 ところで、「ジュブナイル」って少年・少女向けの本の意味らしいんですけど…本?
2005 03/20 19:37:04 | 演劇(その他) | Comment(0)
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(3/5の出来事3)
 ちらしを手に入れられなかった悲しみを胸に、明輝経由で四季劇場まで!

 初エビータ。なのに最前列。
 舞台が近くて…というよりも、舞台との段差が無くて吃驚です!
 いやん、こんな近くで演技されたらどきどき〜vv
 などと浮かれ気分でロックンロール♪(←古!)

 さてエビータ感想。
 ……………えりざべーと??
 なんだかえりざべーとちっくです。
 美しさで国を動かした女性という点で同じだからでしょうか、エリザの方が御伽噺的ではありますが、似たような印象を受けました。
 主人公の死後、第三者が語るという演出も同じですし…

 そしてストーリーは、本当にエビータの生涯をダイジェストでお送りいたしました。という感じで、イマイチ盛り上がりに欠ける様な気が〜…
 でも八百屋舞台と、その中の回転舞台の使い方が面白かったです。
 それと、何よりもっっ!!!
 語り部チェが格好良かったっ!!
 ちょっとビジュアルがジャック・スパロウちっくなのもツボ!
 決して美形では無いんですが、視線は釘付け!
 ↓のネイトといい、こういうタイプに弱いのね…

 エビータがお立ち台に上がっているシーンでは、我々の目の前をチェさまがっ!!!「さま」付かよ(笑)
 いや、まぢでドキドキしてしまいました!(大興奮)
 これだけで来た甲斐があったってものです。ありがたやありがたや。

 そして結局、腐女子らしくキャラ萌で終わってしまいました。
 いや、良いんですけど…
2005 03/09 21:38:15 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 3/8は、Studio Life公演「OZ」ソワレに行ってきました。
 とりあえず、ここから下は、ファンの方は読まないことをオススメします。






 さて、エビータ感想放置のままOZです。
 Studio Life初体験です。
 というか、今まで存在も知らなかったんですけど…
 今回は、突然いけなくなった知人の代わりに行くことなりました。
 突然の誘いにお付き合いくださったSさん、ありがとう!
 そしていつもすまないねぇ…ゴホゴホ

 …が、何でしょうこれは!!
 幕が開いた途端、私は腹のそこから込み上げる笑いをとめることが出来ませんでした。
 こ…これは殺陣?これが女形??
 もしかしてここは、笑わせる為の劇団だったんでしょうか?!
 かなり失礼で申し訳ないとは思いましたが、「物凄く出来の良い学芸会」というのが最初の印象。
 あまりにもスローモーな殺陣と女役なのに所々に出てしまう野太い地声、そして女性の衣装がなんとも…チャチい…

 私が今まで見た中で、物凄くスローモーな殺陣といえば「宝●」が思い出されます。
 まああれは特殊な世界を楽しむショーであって、あの戦闘シーンは殺陣ではなくて踊りなんだ!…と思っていたのですが、今回はそれに次ぐゆったり加減でした。
 まあここも特殊な世界ですけど…
 もしかしてアオドクロの蘭も、一般的には殺陣が上手いほうだったんでしょうか?!(目ウロコ)

 今まで他の小劇場も見に行ったことがありましたが、考えてみればそこで「殺陣」は見たことが無かったかも…
 初めて観た演劇が新感線の「紅天狗(’96)」で、それからずっと新感線とか四季とか帝劇の演目とかばかり観ていたので気づきませんでしたが、実は新感線って、クオリティ高い?

 そんな失礼なことばかり考えていた私ですが、舞台上に思考を戻される時がやってきました!
 ネイト少尉かっこいー!!
 いや、最初に出てきてあっという間に殺されてしまう眼鏡君もちょっと良かったんですが、あっという間に死んじゃうからなあ…
 まじで細身でスタイルも良いし、目が釘付けでした。
 先日のエビータに引き続き、こういう漢っぷりの良いキャラクターには弱いのかしら。

 それから段々と舞台に引き込まれ、後半になると「学芸会」とは感じることなく、ちゃんと物語を追うことができました。
 ただあまりにも原作に忠実なので、結末まで先が見えてしまっていたのが難点。
 そして、19の背中のワイヤーがやたら目立ってたのはいただけません。ワイヤーが太いのかしら…それとも色の問題??

 しかし、トークショーつきということで、幕間なしの2時間くらいだと勝手に想像していたので、休憩が入ったときは吃驚!
 え?いったい何時に終わるの、これっ!

 そしてトークショーは出演者ひとりひとりが思い出と抱負を語るというものでした。
 ………そこでなぜ笑いを取ろうとしないっ!!!
 みんな真面目に語ってました…ちっ。サービス精神が少ないぞ君たち!
 え?そんなものを求める私のほうが間違ってますか?
 そうですか…

 そんなトークショーで面白かったのが、他の観客の皆様の動向でしょうか!
 いやー、撮影可ということもあって、フラッシュの嵐なのですが…あちらこちらからフィルムが巻き上がる音が!すごいですね、いったい何枚くらい写してるんでしょうか。
 そしてハンディビデオで撮影している方がいらっしゃったのですが、その人は本当に凄かった!
 私より前の席だったので、液晶画面が見えてたのですが…誰が話していようが関係なし!
 ただひたすらにピンポイント撮影!!
 凄い、凄いよ!そんなに24を愛していらっしゃるのね…
 しかし、もしこれが新感線だったら、私の隣に座っているSさんも同じように粟根さんだけを写すに違いない!(こっそり断言)
 そんな熱い愛に感動すらいたします。

 とりあえずカメラも何も持っていなかった私は、双眼鏡でネイト少尉に熱い視線を送り続けておりました。(笑

 そして結局、終了は22:40過ぎくらいだったでしょうか…?
 Sさんから荒神のチケットをいただき、帰宅したのは午前様にならんとするころ。
 ゲーム三昧で寝不足気味だったせいか、パソコンの電源を入れることなくダウンしてしまいました。
 パソコン中毒者としてはあるまじき行為です!!

 そんなわけで、またもや過日日記となってしまいました。
 それにしても長いな…
2005 03/09 20:14:34 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 本日は3回目のBIG BIZ上映会&トークショー、そして2回目のBIGGER BIZ。

 今回もまた、いつもお世話になっている熱狂的粟根FanのSさんに連れて行っていただきました!いつもありがとう、Sさん!
 今回も人任せだったせいで、上映会が終了するまでBIGGERもやるとは思っていませんでした。
 いや、知らなかったというより覚えてなかったというだけなのですが…

 まずは上映会。
 1月末のヲタイベントにて健×結本を見てしまったせいで、最初の二人の掛け合いが健→結の愛ゆえの行動に思えてしまって困りました!
 いやいや、見ているうちに腐女子フィルターが外れ、いつのまにやら通常モードで見ていましたけど…
 しかし頚椎へるにあが慢性化していた人間には、2列目で常に上を見上げているのは辛かったです。

 次にトークショー。
 Sさんの期待を裏切って、ゲストはあしたまにあ〜な。(素直に濱田マリと言え!)
 初めて濱田さんを見ましたが、とにかくちっちゃい!つつきたくなるくらいちっちゃい人でびっくりしました!
 まあ、あの声で巨大な人だったら、もっとびっくりしますけど。

 内容は初めて見たときと同じ2択質問。
 「社長室から結城の叫び声が聞こえる」会社と「秘書室からサラのあえぎ声が聞こえる」会社のどちらが嫌か。
 とか
 「殺し屋の目をしている結城」と「どこかに電話をしている健三」とどちらが恐怖か。
 などと、質問だけでも結城(ひいては粟根さん)がいぢられているのを見ると嬉しくなるのは私だけでしょうか。
 いぢられた後は落とされちゃうんですけどね…

 そしてBIGGER。
 実は、千秋楽ということすら、このときまで知らなかったんですけど…
 新感線ほどではないにしろ、やはり「千秋楽ならではのお祭り気分」が感じられました。
 ちょっとしたネタも、千秋楽だけあって、以前に見たときよりもこなれてさらに面白く感じられました。
 やはり小劇場系は、日々進化するので後半に見にいくのが良いですね!
 新感線を小劇場系で括るのは無理がありすぎますが…

 すべてが終わった時は、なんといってもお尻が辛かった…
 あの椅子で長時間は本当に辛いです。
 補助席の人はもっと辛いんでしょうね…想像するだけで涙が…



 全労会館を出ると外はもう真っ暗。
 しかしソワレ後にしては早い時間…ということで、Sさんを無理やりひっぱってご飯を食べることにしました。
 そして相変わらず「マトリョーシカ」を「マリョトーシカ」と言ってしまう輩がここにいました。
 どっちが正しかったのか、判らなくなってしまうんです。
 頭の容量が少ないので勘弁してやってください…

 そして食事の後、財布を出そうとした私はSさんに止められてしまいました。=Sさんに奢ってもらってしまいました!!!
 あああ…私のほうが年寄りなのに!
 Sさんの誕生日はお祝いしてないのにっ!!
 というか、誕生日知らないのにっっっ!!!

 Sさん本当にありがとうございました!
 誕生日プレゼントとしてローレライの模型つきお菓子をいただいただけでも嬉しかったのに!
 このご恩はいつか必ず〜!!

 まずは●ニマムンディ(BLゲーム)の攻略法をお教えできるように頑張ります。
2005 02/27 23:35:01 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 本日は、キャッツを見にいきました。

 初めてキャッツシアターに行ったのですが、はっきりいって面白かったです!
 しかしなぜ突然キャッツなのか…
 それは友人Sさんのブログにて「回転席」という言葉を見てしまったせいなのです!
 回転席?なにそれ??⇒公式サイトにて確認⇒なんだか楽しそう…⇒チケもそんなには高くなさそう〜…
 というような具合で、あれよあれよという間にチケ購入。
 
 さて、肝心の舞台の中身ですが…

 まず舞台セットが、まるでTDLのアトラクションのよう。
 会場全体が舞台セットになっておりました。
 壁のごみたちの中に、た●ごっちとか鼻眼鏡とかラジコンカーのリモコンとかがあって、色々探してみるだけでも楽しいです。
 そして人間が猫を演じるのに合わせて、それらすべてが大きく作られています。
 ビニール製のかばんとかは、つついてみたらちゃんとビニール製でした〜。

 そして今回ゲットした席はもちろん回転席(前から4列目まで)だったので、最初に座るときには舞台の上を突っ切って着席。
 最初、舞台に上がるときに「本当に良いのかしら…」とどきどきでした…が、これはなかなか貴重な体験ですよね!
 席が回転するのは最初だけなんですけど、舞台と繋がっているせいか、舞台の振動がそのままお尻に伝わってきて、なんか迫力がありました。
 役者さん達はすごい滑らかに動いているのですが、それでも結構響くんですね〜…

 ストーリー自体はたいしたこと無い…というか、あって無きが如しって感じでしたが、エンターテイメントショーとしては十分楽しめました。
 あの狭い舞台の上で、あれだけの人数でアクロバティックな群舞ができるのは流石です。

 キャラクターは、もうもうもうシラバブが可愛いくて、マンカストラップがかっくいいっ!
 それはいいのですが、今日の配役ではミストフェリーズがでかい人(マンカとほとんど変わらないくらい)だったので、思わずミスト×マンカに萌えてしまいましたっ!
 しかしプログラムを読むと、ミストは本来小柄な役らしい…ダメぢゃんっ!
 …って、キャッツでヲタ萌する自分って、人間としてどうなんでしょう…(汗)

 いやいや、本命はマンカ×シラバブです!

 ところで、ミストフェリーズの耳って、ひょ●きん族にでてきた、ブラック●ビルを髣髴とさせませんか?
 そう思うのは私だけですか?あれ〜〜〜???

 カーテンコールでは、たぶんジェニエドッツとグリザベラに握手してもらいました。

 ん〜…かなり楽しかったので、リピートの価値アリ。




 劇中劇での「年貢の納め時」という台詞を聞いて、SHIROHの粟根さんの歌を思い出してしまうあたり、まだまだSHIROH熱は抜けないようです。
2005 02/26 21:57:16 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 本日は渋谷で観劇。

 渋谷といえば、腐女子ヲタの聖地のひとつ!(もうひとつは池袋!)
 ということで、bunkamuraへの道すがら、某だらけに行〜…こうと思ったら、Kなんちゃらが出来ているのを発見っ!!!
 ついつい足を運んでしまいました。
 30分くらいしか時間が無いというのに、食事も取らず、食欲よりも煩悩優先。
 意地で二軒ともはしごするヲタ根性。我ながら立派だ。
 その短時間で見尽くせてしまうほど、見るところが少ないって事は言いっこなしです…
 
 相変わらず、記憶力がないせいでダブリ買いしまくりでした…。

 そして本日の演目は走れメルス!

 …最初から最後までわけがわからん。
 席があまり良くなかったせいで、セリフが聞き取り辛かったのもあるのかもしれませんが…全部聞き取れていたとしても、全く判らない事に代わりは無かったと断言できます。

 ……これがげんだいげいじゅつといふものなのでせうか?

 とりあえず大掛かりな舞台装置は見ごたえがありました。
 最初と最後にちょこっとだけしか使わないセットでしたけど。


 そして帰り。
 またもや銀座線の乗り場がわからず、ちょっと迷子ってしまう田舎者がおりましたとさ。

<まとめ>
 野田地図は難解。銀座線は何階?
2005 01/27 00:43:06 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 三宅さんと八嶋さん目当てに行ってきました新宿まで。

 実は紀伊国屋ホールをタイムズスクエアにある方だと勘違いしていました…良かった、途中で気がついて……

 実は、新感線のアオドクロで三宅さんを知ったのが、このチケットを取るきっかけでした。
 アオドクロでのカンテツが大好きで、他の芝居も観に行こうかな〜と悩んでいたところにチラシ発見!
 なんと!チラシには私の大好きな某番組の笑顔のあんちゃんまでいるではないか!!
 これは行くしかないでしょう。

 そんなわけでナイロンです。
 紀伊国屋ビルには、ホールの案内が全然無く、ビルに着いてからぷち迷子。
 エレガのお姉さんに訊いて、なんとかたどり着きました。
 んー、劇場古くてちっちゃー。

 出演者は6人だけ。
 最近、新感線ばかり行っていたので、こういう少人数の舞台は久しぶりで新鮮な感じですわ。
 そして相変わらず眼鏡君に弱い私…お兄ちゃんが格好よく見えてしまいます。

 目的だったカンテツ…じゃなくて三宅さんと八嶋さん、あれはあてがきなんですかね。
 なんだか演技しているというよりも本人のキャラクターに近い気がします。
 …カンテツもあてがきだったんでしょうね〜。キャラ一緒だし。

 かなりダークな内容でしたが、最後の蛍光塗料を使った演出は秀逸だと思います!
2004 12/23 22:49:53 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 仕事の合間に歌いだしてしまいそうです。

 17日ソワレ、19日マチネとSHIROHづいているおかげで、気を抜くとメインテーマ(?)をはじめ、色々と口ずさみそうになる自分がいます。
 同じメロディーが沢山使われているせいで、エンドレスリピートで脳内を巡ります…

 しかし次に観に行く予定なのはナイロン100℃の「消失」。
 これの何が楽しみかといえば、某雑学番組で「いらっしゃいませこんばんは〜」と脳みそを開きながら、貼りついた笑顔を見せてくださる人が見られることです!
 あの笑顔にやられてしまっている人は多いはず!(もちろん私もその一人!)

 …役者だったんですね、あの方……。(素
2004 12/21 22:18:52 | 演劇(その他) | Comment(0)
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