腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
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2005年 03月 09日 の記事 (4件)
そんなわけで…。
BIGGERのチョチョンケップチャッパ(?)将軍を入れるのはどうかと思うんですけど…から始まり、アニマムンディ、ローレライ、エビータ、OZと続いた軍服祭り(命名:Sさん)も無事終了いたしました! (いや、ゲームはまだ続けるんですけど…)
こうやって振り返ってみると本当に遊んでばっかです。 この全てにお付き合いいただいているSさんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです〜!…というよりもつき合わせてゴメンナサイでしょうか……(汗
怒涛の軍服祭り10日間は過ぎましたが、次は荒神が待っています! どうも荒神は休憩なしの一幕だけのようですね。 新感線で幕間なしって…初めてのような気がするのですが…私の記憶違い? とりあえずmy初日が早く来ないかしら〜vv
もしかしなくても遊びすぎ?!
良いの。 だって遊ぶために働いてるんだもの!!
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![](http://bany.bz/waka_tch/img/92ng9btaya47aaq.jpg) (3/5の出来事3) ちらしを手に入れられなかった悲しみを胸に、明輝経由で四季劇場まで! 初エビータ。なのに最前列。 舞台が近くて…というよりも、舞台との段差が無くて吃驚です! いやん、こんな近くで演技されたらどきどき〜vv などと浮かれ気分でロックンロール♪(←古!) さてエビータ感想。 ……………えりざべーと?? なんだかえりざべーとちっくです。 美しさで国を動かした女性という点で同じだからでしょうか、エリザの方が御伽噺的ではありますが、似たような印象を受けました。 主人公の死後、第三者が語るという演出も同じですし… そしてストーリーは、本当に エビータの生涯をダイジェストでお送りいたしました。という感じで、イマイチ盛り上がりに欠ける様な気が〜… でも八百屋舞台と、その中の回転舞台の使い方が面白かったです。 それと、何よりもっっ!!! 語り部チェが格好良かったっ!! ちょっとビジュアルがジャック・スパロウちっくなのもツボ! 決して美形では無いんですが、視線は釘付け! ↓のネイトといい、こういうタイプに弱いのね… エビータがお立ち台に上がっているシーンでは、 我々の目の前をチェさまがっ!!!「さま」付かよ(笑) いや、まぢでドキドキしてしまいました!(大興奮) これだけで来た甲斐があったってものです。ありがたやありがたや。 そして結局、腐女子らしくキャラ萌で終わってしまいました。 いや、良いんですけど…
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(3/5の出来事2)
ローレライを見た後、だらけに行き本を漁り、そのままKに行こうとしたら店がなくなってて吃驚!もしかして私場所間違えてる??し、仕方なしに明輝に行こうとした所、Sさんから「青山劇場に荒神のちらしがあるかも!」との啓示が! その啓示に従い、重い業…じゃなくて荷物を持ったまま行ってきました劇場まで!! 青山劇場はすっかり荒神仕様。 もしかしたら中で稽古とかしてるかもね〜!などとのたまいながら、まずは劇場入り口〜…は閉まってるから、こどもの城ロビーへ! ない!ない!!荒神のちらしがない!!…もうなくなってしまったのか…恐るべしジャニ! そんな矢先にふと目に付いたのが、吉原御免状の文字でした!うおおおお! 一瞬荒神のことは頭から吹っ飛びました。 …が、一息ついて再び荒神ちらしを求めて青山劇場の受付まで。 そこでお姉さんに尋ねてみると、こどもの城のロビーに無ければもう無いとの無慈悲なお言葉が!!
それでも諦めきれずに、こどもの城の受付お姉さんにも突撃。 なんと、お姉さんは奥からちらしを持ってきてくださいました!1枚だけ! もう保存用に取っておいたこの1枚しかないとのこと…残念。
くそう! やっぱり単なるファンよりも、熱狂的ファンに粟根の神は微笑むのねっ!
とりあえず公演で配ってくれないかな〜…などと淡い期待を抱いているのですが…まあ無理だろうな。(諦観
それにしても…本当にSさんには粟根の神が憑いているような気がしてなりません。 最後の1枚って凄いわ!
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3/8は、Studio Life公演「OZ」ソワレに行ってきました。 とりあえず、ここから下は、ファンの方は読まないことをオススメします。
さて、エビータ感想放置のままOZです。 Studio Life初体験です。 というか、今まで存在も知らなかったんですけど… 今回は、突然いけなくなった知人の代わりに行くことなりました。 突然の誘いにお付き合いくださったSさん、ありがとう! そしていつもすまないねぇ…ゴホゴホ
…が、何でしょうこれは!! 幕が開いた途端、私は腹のそこから込み上げる笑いをとめることが出来ませんでした。 こ…これは殺陣?これが女形?? もしかしてここは、笑わせる為の劇団だったんでしょうか?! かなり失礼で申し訳ないとは思いましたが、「物凄く出来の良い学芸会」というのが最初の印象。 あまりにもスローモーな殺陣と女役なのに所々に出てしまう野太い地声、そして女性の衣装がなんとも…チャチい…
私が今まで見た中で、物凄くスローモーな殺陣といえば「宝●」が思い出されます。 まああれは特殊な世界を楽しむショーであって、あの戦闘シーンは殺陣ではなくて踊りなんだ!…と思っていたのですが、今回はそれに次ぐゆったり加減でした。 まあここも特殊な世界ですけど… もしかしてアオドクロの蘭も、一般的には殺陣が上手いほうだったんでしょうか?!(目ウロコ)
今まで他の小劇場も見に行ったことがありましたが、考えてみればそこで「殺陣」は見たことが無かったかも… 初めて観た演劇が新感線の「紅天狗(’96)」で、それからずっと新感線とか四季とか帝劇の演目とかばかり観ていたので気づきませんでしたが、実は新感線って、クオリティ高い?
そんな失礼なことばかり考えていた私ですが、舞台上に思考を戻される時がやってきました! ネイト少尉かっこいー!! いや、最初に出てきてあっという間に殺されてしまう眼鏡君もちょっと良かったんですが、あっという間に死んじゃうからなあ… まじで細身でスタイルも良いし、目が釘付けでした。 先日のエビータに引き続き、こういう漢っぷりの良いキャラクターには弱いのかしら。
それから段々と舞台に引き込まれ、後半になると「学芸会」とは感じることなく、ちゃんと物語を追うことができました。 ただあまりにも原作に忠実なので、結末まで先が見えてしまっていたのが難点。 そして、19の背中のワイヤーがやたら目立ってたのはいただけません。ワイヤーが太いのかしら…それとも色の問題??
しかし、トークショーつきということで、幕間なしの2時間くらいだと勝手に想像していたので、休憩が入ったときは吃驚! え?いったい何時に終わるの、これっ!
そしてトークショーは出演者ひとりひとりが思い出と抱負を語るというものでした。 ………そこでなぜ笑いを取ろうとしないっ!!! みんな真面目に語ってました…ちっ。サービス精神が少ないぞ君たち! え?そんなものを求める私のほうが間違ってますか? そうですか…
そんなトークショーで面白かったのが、他の観客の皆様の動向でしょうか! いやー、撮影可ということもあって、フラッシュの嵐なのですが…あちらこちらからフィルムが巻き上がる音が!すごいですね、いったい何枚くらい写してるんでしょうか。 そしてハンディビデオで撮影している方がいらっしゃったのですが、その人は本当に凄かった! 私より前の席だったので、液晶画面が見えてたのですが…誰が話していようが関係なし! ただひたすらにピンポイント撮影!! 凄い、凄いよ!そんなに24を愛していらっしゃるのね… しかし、もしこれが新感線だったら、私の隣に座っているSさんも同じように粟根さんだけを写すに違いない!(こっそり断言) そんな熱い愛に感動すらいたします。
とりあえずカメラも何も持っていなかった私は、双眼鏡でネイト少尉に熱い視線を送り続けておりました。(笑
そして結局、終了は22:40過ぎくらいだったでしょうか…? Sさんから荒神のチケットをいただき、帰宅したのは午前様にならんとするころ。 ゲーム三昧で寝不足気味だったせいか、パソコンの電源を入れることなくダウンしてしまいました。 パソコン中毒者としてはあるまじき行為です!!
そんなわけで、またもや過日日記となってしまいました。 それにしても長いな…
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