東京文化会館小ホールに行きました。

　
　本日の公演は、大塚直哉氏のチェンバロリサイタルToccare!〜バッハが受け継いだ先人たちの技〜です。
　個人的に、ピアノよりチェンバロとかオルガンの方が音が柔らかくて好きv




　さて、まずは本日の曲目から。

　

　フレスコバルディ：トッカータ第8／100のパルティータ
　ブクステフーデ：プレルーディウム ト短調
　ダングルベール：前奏曲 ニ短調
　J.S.バッハ：トッカータ ニ長調／トッカータ 嬰ヘ短調／プレリュードとフーガ 嬰ヘ長調（平均律クラヴィーア曲集第2巻より）／ソナタ ニ短調

　アンコール　バッハ：シャコンヌ

　

　今日は指先と鍵盤が見える位置で鑑賞していたのですが、軽やかに跳ねるように動く指先が素敵です。
　どうやったらあんなに動くんでしょうか〜流石はプロ。
　とりあえず、とても安心して聴いていられる演奏でした。

　しかしなぜかアンコールがとっても長かった。
　いや、長い方がお得感があって、嬉しいのは嬉しいんですけど…。