腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
 今回もまたS先輩のご厚意に甘えて、レ・ミゼラブルを観に日生劇場まで行ってまいりました。
 
 自分の人生ではたぶん4回目のレミゼ。そのうち1回はロンドンだぜいっ!
 過去は、キャストとかを全く気にせず見ていたので、役者による違いとかを語ることは出来ないのですが…とりあえず今回のキャストはこんな感じです。


 4月15日マチネキャスト

 ジャン・バルジャン 山口祐一郎
 ジャベール 今拓哉
 エポニーヌ 坂本真綾
 ファンテーヌ 井料瑠美  
 コゼット 剱持たまき
 マリウス 岡田浩暉
 テナルディエ 駒田一
 テナルディエの妻 田中利花
 アンジョルラス 東山義久



  


 今回S先輩が取ってくださった席が…なんと1階A列センター席!

 おおおおお!こんな良い席は初めてです! 
 おかげで、最後の花束も初めてゲットすることが出来ました!

 ただし、係員さんが舞台に投げる時に、誤って後ろに飛んできたやつなので役者さんが触っていない物ですが……orz

 ところで、あのチラシなどに描かれている少女の絵は、子コゼット?それともエポニーヌ??
 子コゼットってあんまり出てこないし、エポの方が『革命の最初の犠牲者』なのでフランスの旗と描かれるには合ってると思うんですけど…どうなんでしょう??
 
 それはさておき、レ・ミゼラブルです。ああ無常です。

 まずはバルジャン。
 山口バルジャンは、やはりごつくて立派!一人で馬車を持ち上げるほどの怪力も納得できる風体です。
 長年過酷な労働を強いられていたワリには、ちょっと元気すぎやしないかい?という感じですが、迫力があって良いですよね。
 今回物凄く何回もあったカテコでは、「帰っちゃうよ?帰っていい?」といわんばかりに体を縮ませて、何度も振り返る姿が可愛かったです。最後は下手の柱影からこっそり顔だけ出して挨拶したりと、まるで小動物のようでしたv

 ただバルジャンは聖者とか言われてますが、結局は『娘の恋人以外は、死のうと生きようとどうでも良い』という物凄い自己中キャラだと思うんですけど…。

 そして自己中といえば、マリウス。
 最初は一緒に住もうと言っていたのに、バルジャンが犯罪者だと知った途端に『邪魔者よさらば!』と言わんばかりの態度。
 そして自分の恩人がバルジャンだったと知ったら、またまた手のひらを返したように『あなたは聖者だ!』って…なんじゃそりゃ!
 おまえ、恩人じゃなかったら見捨てるつもりだったんだろ!!

 いや、犯罪者と関わりたくないという気持ちは良いんですけど、表面的には良い人ぶってる感じがちょっとムカツイテシマイマス。
 仲間が死んで一人生き残った悔恨も、コゼットと一緒になれる喜びですぐ忘れちゃうし…。
 死ぬ間際のエポに対しての思わせぶりもなんだったの?!というくらいの喜びようですよね!エポはこんなキャラの何処が良かったのか…

 コゼットも、正直と言えば正直なのですが、『革命派の人間が死んでも、マリウスさえ戻ってくればおっけー!』というのがロコツすぎて…。一応落ち込んでいるマリウスに対して、満面の笑みで話し掛ける姿がちょっと無神経ちっく。
 剱持コゼが大人っぽすぎるせいで、イラつきが大きくなってしまった気がします。
 まあ実際に自分がその立場だったら、やはり自分さえ良ければOK!にはなってしまうとは思いますけど…

 あと今回気になったのがファンテーヌ。
 以前違う人のを見たときは、男に捨てられ周囲に翻弄された儚げな女性…という印象だったのですが、井料ファンテはドスの効いたふてぶてしい女性ちっくな印象が…。
 『バルジャンに縋る』じゃなくて、『バルジャンに言いがかり』みたいな感じ。
 そんな感じだったので、今回はファンテが死ぬ場面で泣けなかったです。

 そういえば、エポニーヌが一人夜の町を彷徨うシーンも以前見たときは涙々でしたが、今回はそれほどでもなかったカモ…

 それでも、相変わらず物語としてはモヤモヤする部分もありますが、名作といわれるだけあって今回も泣けました。
 個人的には、感動できる演目だと思います。
2006 04/15 23:31:55 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 昨日から何度もメールによる投稿を試みているのですが、何故か日記に反映されません!

 ベルばらの感想はちゃんとアップできたのに…
 ぼんじょびライブの感想もアップさせてぇぇぇっ!

 ベルばら感想とアドレスとかも同じなのに、何が悪いのかしら…??


 ちなみにこれは、地道にPHSで打ってます…すごい面倒……。
2006 04/15 09:36:24 | 日記 | Comment(0)
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 イベントで大収穫にウハウハした後に、なんと東京ドームです!
 主催の自動車メーカー先行で取ったチケットで行ってまいりましたBON JOVIライブ!!

 今回は流石に収穫物は宅急便で送って、身軽な状態で参加しました。
 (でもイベントでげっちゅしたパウチ加工済ポスターだけは持って歩きました。)

 夜公演だから、イベント後にご飯でも食べて〜…とか話していたのですが、S先輩から17:00開演と聞いて吃驚!
 かなり油断してました。

 今回の座席はかなり後ろではありますが、アリーナ中央ブロックの一番真ん中寄り、かつブロック一番前。
 ステージからは遠いものの前横が開いていて見やすいし、音もまともに聴こえるかも〜とほけほけしていたのですが…なんとっ!!

 1曲目のサブステージ(?)が目の前でした!!!

 ブロックの中央端っこだったので、柵以外に障害は何も無い。
 そんな我らの席の、本当に真横よりちょっと前あたり、凄く近くてかつ見やすい位置にステージ(…というには余りにもチャチい台)が〜〜〜〜!

 わずか3mの距離でぢょんが熱唱してますがあああああ!!!

 ああ…本当に「こっち見て笑った〜〜!」という状態vvvvもう大興奮ですよ!
 この1曲目だけで、体力の7割を使い果たしてしまったのではないでしょうか。

 残念ながら、見やすい位置=台より後ろ…ということで、Jonちゃんに触れる機会には恵まれませんでした(メインステージへの移動で何人かとハイタッチしてたので)が、こんなに近くで見られるとは期待もしてなかったので、本当に嬉しかったです。
 けっ!主催のクセにこんな席かよ!とか思ってごめんなさい

 ちなみにJonの衣装は、ちょっとシルエットが学ランちっくな黒で、赤いラインと金ボタン。
 歳相応に顔には皺も増えていましたが、それがまた渋くて格好良かった!!

 ステージは、ほとんど休憩無しで2時間半以上ぶっ続け。
 アンコールもさくさくとメンバーが出てくるし、MCも多くなかったです。
 正直、聴いてる自分がバテてしまいそうなのに、遥か年上のメンバー達がぶいぶい言わせてました。
 あの体力は一体何処から来るのでしょうか…本当に凄いです。

 メインステージ中央の巨大スクリーンには、単にメンバーだけではなく、さまざまなエフェクトを駆使した映像が映し出され、まさに「ショー」といった感じでした。

 ただあのアルバムのスマイルマークちっくなとことか、ちょっとだけラ○クのSMILE TOURを思い出してしまいました〜…(^^;



<Set List>
LAST MAN STANDING
YOU GIVE LOVE A BAD NAME
COMPLICATED
BORN TO BE MY BABY
STORY OF MY LIFE
CAPTAIN CRASH & THE BEAUTY QUEEN FROM MARS
I'D DIE FOR YOU
THE RADIO SAVED MY LIFE TONIGHT
EVERYDAY
IN THESE ARMS
WELCOME TO WHEREVER YOU ARE
I WON'T BACK DOWN (Tom Petty cover as intro to...)
HAVE A NICE DAY
WHO SAYS YOU CAN'T GO HOME
IT'S MY LIFE
I'LL BE THERE FOR YOU (acoustic)
BED OF ROSES (acoustic)
BAD MEDICINE
RAISE YOUR HANDS
LIVIN' ON A PRAYER

Encores:
BELLS OF FREEDOME
LAST CIGARETTE
I'LL SLEEP WHEN I'M DEAD
RUNAWAY
KEEP THE FAITH

SOMEDAY I'LL BE SATURDAY NIGHT
WANTED DEAD OR ALIVE



 実は今回のアルバムを買っていないのですが、それでも十分楽しめる選曲でした。
 皆ノリノリで、ドーム全体が一体となってコーラスとして参加している感じでしょうか。

 ただ腐女子としてお約束と言うか…
 「I'LL BE THERE FOR YOU」でジョンとリッチーが密着して歌う姿を見てときめいてしまいました…ごめんなさい…orz
 その一方で、「あんなに近づいて歌ってたら、口臭とか気になりそうだな…」なんて失礼な事も…(苦笑





2006 04/09 23:58:53 | エンターテイメント | Comment(0)
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 上野駅付近で、なんとも素敵(?)なバスを発見しました。

 なんとキティちゃんバスです!中の座席も黄色。

 ちなみにこのバスは、はとバスツアーの車両でした。

 日によってマチマチでしたが、入り口すぐのシートにキティちゃんの大きなぬいぐるみが座っている事も。

 そんな可愛さを前面に押し出したキティちゃんバス。
 やはりなんのツアーに使われるのか気になりますよね!

 そんなわけでバスに貼られたツアー名をチェックしてみると…

 ええ?!

 ピューロランド行きとかじゃないのっ?!Σ(@■@;)



 キティちゃんのバスガイドに見送られて、牛なべと東京タワーですか…
 つか、客層に合ってないと思うんですけど…

 そんな私の心配はものともせず、今日もキティは元気に夜の東京を走っていることでしょう。
2006 04/08 21:54:16 | 日記 | Comment(0)
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 仕事のときに使っていた安物腕時計(ファンシーショップで買った1,980円)が壊れました。
 そして以前買ったABACUSのマジック・オブ・タイムは、流石に仕事には使えないので、また新しい腕時計を買いました。

 いい加減、この年になっていつまでも安物を使ってちゃダメだよな…と思い、おばはん大奮発!
 そんな感じで買ったのがこの時計。YA107508>>
 珍しくブランド物!

 このチャームが可愛いくて一目惚れ。
 文字盤に白で描かれた花模様もお気に入り。
 チャームを外せば仕事でも使えるわよねvvと思って購入したのですが…

 チャームを外しても派手だった…orz

 しかもABACUSほどではないにしても、やはり目盛がないので時間も判り辛かったり……
 まあこっちは、アクセサリーとして使えるからいっか〜。

 でも仕事用にまた適当なの探さないと…(−−;
2006 04/08 16:18:54 | 日記 | Comment(0)
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 3月は観劇予定が無い…ハズだったのですが、お友達のFさんに誘っていただいたので宝塚星組公演 「ベルサイユのばら 〜フェルゼンとマリー・アントワネット編〜」を観に、東京宝塚劇場まで行ってまいりました!
 A席で1階一番後ろのセンター席だったのですが、思ったよりも距離が近くてとても見やすかったです。
 某新○線の「こんなハズレ席でS料金かよ!」とは大違いです!

 まずは遠近感がおかしくなりそうな、昔のお姫様的なリカちゃんハウスをイメージさせるピンクできらきらなセットの中に、池田理代子画のアントワネット・フェルゼン・オスカル…。
 そこからそれぞれの役者さんが現れるのですが、流石は宝塚!

 主要キャラクターの衣装がとても素晴らしい!

 ただそれだけに、マリー子役やその他群舞の衣装のチャチさが際立つんですけど…。

 個人的には、「昔を思い出していました…」(←うろ覚え「夢を見ていました」だったかしら…???)と過去を思い出すシーンのアントワネットの青い衣装がとても好きです。

 全体としては、ベルばら名場面集という感じでしょうか。
 細かい部分をはしょりすぎていて、登場人物の気持ちの変化や物語の流れが非常に理解しづらいと思います。何もかもが唐突過ぎる印象。
 たぶん原作をちゃんと読んだ人じゃないと理解できないのでは…。
 自分は一応全部読んでいるので大体判りましたが。
 あの大作をこの短い時間に集約するには仕方ないのかな〜。

 個人的に印象深いシーンは、オスカル達の戦闘群舞!
 以前見たかなり微妙な殺陣確か『傭兵ピエール』とかいう演目…だったかな?より、こっちの方が違和感無く見れました。まあちょっと…いやかなり笑えましたが…
 その後のアンドレが、一体何発打たれれば死ぬんだっ!!というくらいの生命力を見せてくださるのも、微妙な笑いどころでしょうか。

 そして何より!
 フェルゼンが馬車で駆けつけるシーン!!
 フェルゼンがちょっとチャチい馬車(馬なし)に乗ると、背景スクリーンに映し出された映像が流れていくのですが、どうも縮尺があっていないような…ちょっと馬車&フェルゼンが小人ちっく??
 まあそのあたりはまだ良かったのですが、自分で自分に「♪行け!フェルゼ〜〜〜ン♪」ってどうなのっ?!
 
 あと正真正銘笑いどころ、宮廷の淑女達の掛け合い漫才シーンとかは少々クドめでしたが結構好きです。イナバウアーとか。

 それと『フェルゼンとアントワネット編』といいつつも、思ったよりオスカルを追ったエピソードが多かったです。
 多いのに、2幕の最初でジェロが「オスカル隊長は死にました。」というシーンで

 ええ?!あんなに出番が多かったのに、この一言でオスカル終了?!

 …と、一瞬不安になってしまいましたが、その後にちゃんと回想という形でエピがありました〜…良かった。ここで楽しい群舞が入るんですよね♪
 とりあえずオスカルは、結構女性的に描かれていたように感じました。

 なんか笑いどころが多くピックアップされてますが、舞台はきらびやかだし、衣装は華やかだし、物語自体は悲劇なのでそれなりにジーンとできるシーンもあり、かなり満足。

 物語の後にはレビューもありました。
 が、最初のカンカンって男役の人も普通に出ているらしいですね。
 ちなみに、顔の区別が全然ついていないので、トップ以下の男役さんがどのレビューで中央を張っていたのかも全くわかりません。
 見せ甲斐がなくて、本当にごめんねFさん…

 宝塚は3回目なのですが、今回はかなりゴージャスだし、物語もちゃんとまとまっていたので、原作を知っていれば初心者でも楽しめる…というか、初心者にこそオススメできる舞台だったかも。
 機会があれば、是非オスカル編も見てみたいですね。




2006 03/30 22:42:27 | 演劇(その他) | Comment(0)
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 燐寸…つまりマッチ。
 どこぞのカーレーサー兼元アイドルではなく、超有名な可哀想な少女が売り歩くやつです。
 決して幻を見せるような機能はついていませんが、火をつけるのに役立つ道具のアレです。

 結構あの擦った時の匂いが好きだったりするのですが…今ではあまり嗅ぐこともなくなってしまいました。
 …そういえば、トイレの個室を臭くしてしまったときには、マッチを擦ると消臭されるらしいですが、火災報知器なりそうで恐いです。
 いまや煙草を吸う人も、ライターは持っていてもマッチは滅多に使わないのでは無いでしょうか。
 いわんや、煙草を吸わない人間にとっては…

 しかし少なくとも私にとっては、どことなく懐かしい感じを抱かせるマッチ。
 そんなマッチをレトロちっくでオリジナルに作ってくれるサイトを発見してしまいました!

 Match Online

 もうもう凄く可愛いんです!
 個人的には、カエルの兄弟・招き猫・福助の絵柄が可愛くて大好きっ!
 絵柄は10種類ですが、自分のオリジナルコメントを入れられるみたいです。
 1個当たり100円(+税・送料)が掛かりますが、ちょっと作ってみたい衝動に駆られます…

 名刺代わりにどうよっ!

 まあ、もらった側としても使い道がなくて困るかもしれませんが…。



 とりあえず、マッチについて色々と知りたい方には、こちらのサイトがオススメです。
 『マッチの世界』

2006 03/29 23:09:29 | ネット | Comment(0)
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 先日、チロルチョコパンを制覇した後遺症として、ついチロルチョコをチェックするようになってしまいました!
 そんな今日この頃、面白い物を発見してしまったので、つい買ってしまいました。

 それがこちら…

 サンバでチャチャチャ

 単にお茶系味のチロルチョコの詰め合わせなのですが、このネーミングと外装の素晴らしさに、買わずにはいられませんでした!
 ちなみにこのキャラクターにも名前がついているようです。
 左から、サタデーナイトミント・ロイヤルミルク帝・緑王
 『イラストby和田ラヂヲ』だそうです。かなり怪しい…。

  ちなみに中身はこの3種類。

 味はといいますと…
 抹茶チロルは、中にお米のパフが散りばめられていて、抹茶も濃くなかなか美味しいです。
 ミルクティチロルは、上層が牛乳チョコ下層が紅茶チョコと2層に分かれていて、その間にクッキーが入っています。歯応えもあり、こちらもなかなかです。
 そしてミントチョコチロル……

 うわっ!ミントきっつーーー!!!

 ちなみに私、通常アイスのチョコミントとかは大好きです。
 しかしコレはちょっと…ビターチョコの真ん中に、ミントチョコが層となって入ってるのですが…(−−;
 いや、まじで口の中がスースーします。歯磨き粉並。
 なかりきっついです!

 …よかった、これが4個じゃなくて…(ミント×3、抹茶×3、ミルクティ×4)
 それでもあと2つ食べなければいけないのかと思うと、ちょっと憂鬱になってしまいそうです…orz


 ところで、チロルチョコってセット物だと1個あたり10円なのに、単品だと1個20円なんですよね。
 セットの方が安いのは当たり前としても、価格差2倍って凄いなあ…

 そんなセット価格のお徳感につられて、ついセット物を購入してしまうのですが…
 上からアーモンド・いちご・抹茶・ミルク・コーヒーヌガー・ビスケット、各5個



 きっとチロルチョコパンのおかげで、私のようにチロルチョコを買うハメに陥っている方が他にもいらっしゃるはず!
 あのコラボが、パン会社やファミマではなくチロルチョコ(株)にとって有益だったような気がする今日この頃。

 そういえば、先日のチロルチョコパンで「マンゴーに求肥が入っているのは何故?」という疑問があったので、ついでに単品で買って食べてみました。
 すると求肥ではないのですが、チョコの中にもでんぷん質のもちもちした物体が入っていました。
 そっか、これをパンでは求肥で表現(?)していたのですね…。





 ところで、
 ひとりで全部たべるのかしら、コレ…


2006 03/28 20:28:45 | 食べもの | Comment(0)
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 今日は久しぶりのヲタイベ。
 その帰り、お友達にケーキを食べに連れて行ってもらいました。
 
 さて今回のご紹介は、ダロワイヨ 銀座店です。

 場所は銀座中央通沿い。4丁目交差点からだと東京方面に向かい左側。
 明治屋さんのすぐ先くらいにあります。

 店舗は手前がベーカリー、奥が喫茶室になってます。
 まずお店に入ると、美味しそうなパンの香りに誘惑されてしまいます。
 そして色とりどりのケーキや惣菜…空腹時にはあまりにもキツイ!
 そんな中で私の心を最もくすぐったのがこちらにあった、はりねずみのアイスケーキ!
 大型小型の2種類があって、手作りらしくひとつひとつ表情が微妙に違っていて凄く可愛かったです。
 ただ包丁を入れるのは可哀想な感じがするので、やはり丸ごと食べるのがよろしいかと…それがたとえ大型の方でもっ!
 いや、一口で食べられるわけじゃないので、どうやっても崩すことにはなるのですが。
 こちらはいつかチャレンジしてみたい一品です。

 さて喫茶ですが、この日も混んでいてちょっと待たされました。
 座席数は、奥まで見られなかったためによく判りませんでした。
 店内も座席間もテーブルも狭いので、ゆったり腰を落ち着けたい人にはオススメできないかも。落ち着かれては困るから、あえて狭くしているのでしょうけど…

 さて今回は遅め(16:00頃)の入店ということで、パフェ類(1,500円)が品切れでした!
 なので仕方なくケーキセット(1,000円)にプチガトー(630円)を追加してしまいました!!

 総勢4名なのに、テーブルの上にケーキが6個…
 計算が合わないなんて気にしな〜い!ね、Nさんっ♪
 そんなケーキやらなんやら一覧(?)



 ちなみに私が頼んだのは、モンブランとベリーのケーキ名前忘れた…
 ベリーのケーキの方は、酸味があってさっぱり…なのに濃厚で美味しかったです。
 モンブランは、どっしり重く甘味も強い。下に入っているメレンゲは固め。
 これはこれで美味しいとは思いますが、正直アンジェリーナの練乳っぽいモンブランの方が好き。
 お友達から一口いただいたオペラは、コーヒーが効いていてなかなか美味しかったです。

 ただ、お値段のワリに食器類が安っぽい!

 白地に金のスクエア柄なのですが、なんか凄く安っぽい柄です。
 しかもその上、この金色が剥げまくっているのです!
 これなら柄なし白地のボーンチャイナあたりを使ってくれた方が、よほど良いと思うんですけど…

 全体としては、小さいながらも甘さ強めのどっしり系。
 それなりに美味しいですが、特別感動と言うほどでもない…まあ場所柄もありますし、お値段を考えると普通でしょうか。

 ちなみに、ケーキセット(1,000円)は、その日のケーキ4種類の中から1品と飲み物を選べます。
 そしてプチガトー(630円)は、その他ショーケースに並んでいるケーキ類のほとんどが選べると思いますが、売値が違うケーキでも喫茶でのお値段は630円。
 こうなると、ついつい売値の高いケーキを選びたくなる貧乏性な私!
 …なのですが、もともとの値段をチェックしてなかったので、普通に食べたいのを選びました。

 この店の評判を見ると、どうやらオペラとマカロンがオススメのようです。
 もしまた行くことがあれば、オペラとマカロンを使ったオペラパフェを食べてみたいと思います。



<あまり役に立たないお店情報>

 ダロワイヨ DALLOYAU 銀座店


 所在地 東京都中央区銀座2-6-16 銀二ビル1F
 電 話 03-3567-1930
 営業時間 平日・土 10:00 - 22:00 休日 10:00 - 21:00
 定休日 無

 全席禁煙。
 あまり落ち着ける雰囲気ではありませんが、とりあえずお茶くらいなら良いかも。
 喫茶では、ケーキやパフェ以外に、軽食も食べられます。
 ケーキは重めなので、あっさり系の物を好まれる方にはオススメできません。


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 勝手なオススメ度 ★☆☆☆☆




2006 03/19 23:46:58 | 食べもの | Comment(0)
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 またまた今日も食べ物話題。
 お友達のCさんに誘われて、行ってきました中華・点心食べ放題!
 今回のご紹介は、池袋にある香港蒸籠 池袋店です。

 場所はJR池袋駅の西口方面、芸術劇場側にあるメトロポリタンプラザの8階。
 メトロポリタン口という出口があるみたいですが、私は全然場所がわからずCさんに道案内をしてもらったので、細かい部分はわかりません〜…。

 ところでこちらのメトロポリタンプラザ、なんだかこの店以外も食べ放題関連のお店ばかりのような気が…
 お隣も自然食だかなんだかのバイキングだったし、一度行きたいと狙っている花回廊(コースで寿司食べ放題がある)も同じフロアーだし…
 とりあえずビルの中のテナントなので、比較的入りやすいのではないでしょうか。

 座席数は…数えてきませんでしたがかなり多く、結構店内は広かったです。
 ただ、テーブル一つ一つはかなり狭めだったと思います。円卓4人掛けともかちょっと辛そうかも…。

 ちなみにメニューの一覧がこんな感じ。
 こうやって書かれると、凄く種類が豊富そうに見えますが、実際はバイキングとしてはそれほど種類は多くありませんでした。

 全てバイキングなのですが、一品料理およびソフトドリンク類は全て厨房前のカウンターに自分で取りに行き、それにプラスして点心類はお姉さんがワゴンで回ってくれる方式。
 全体として味はそこそこ。
 ただ一つだけ私がハマったのが胡麻饅頭
 これは中身が胡麻胡麻していて、凄く美味しかった!!
 でも、それ以外は極普通。
 特別美味いっ!というわけでもないし、まあ不味くて食べられない…という程でもない。

 ただ気になる点はいくつか。
 まずはワゴンの巡回口から遠い席になると、『品切れ』が多くなってしまう点。
 まあそれなりに回数が回ってくるので、とりあえず制覇はできると思いますが…。

 あとはドリンク類の種類が少ない。
 食べ放題のソフトドリンクで5〜6種類。(アルコール類等は別料金で注文可)

 そして何よりも…

 カウンターの行列が長すぎ!

 本当に並んでるんですよ〜…
 しかも取り皿が料理と別置きなので、途中でお皿が足りない!とか他のお皿が欲しい!と思っても、どうしようも出来ないというジレンマ!
 料理と同じカウンターにも取り皿は置いておいて欲しいものです。
 そのおかげか、また列の進みも遅いのなんの…

 まあ問題点もあり90分という時間制限もありますが、池袋駅のすぐ近くでお気軽に点心が楽しめるという点は高評価。
 点心のワゴン方式も、温かいまま食べられると言う点が嬉しいです。



<あまり役に立たないお店情報>

  香港蒸籠


 所在地 東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザ8F
 電 話 03-5954-8151
 営業時間 11:00 - 22:30(L.O.21:40)
      ランチは平日17:00まで
 定休日 無(メトロポリタンプラザの休日に準ず)

 90分制限の食べ放題。
 点心のワゴン方式と、一品料理のカウンター方式の併用。
 ■平日
 ランチ(11:00-17:00) 70分 1,554円
 ディナー(17:00-22:00)90分 2,079円
 ■土日祝
 終日(11:00-22:00)90分 2,079円
 

 ぐるなび情報


 勝手なオススメ度 ★☆☆☆☆




 
 毎月載っている訳ではありませんが、クーポンはホットペッパーのほうがたぶん使えます。
 平日ランチが 1554円⇒1399円。
 ディナー及び休日が 2079円⇒1872円。
 
2006 03/18 20:21:12 | 食べもの | Comment(0)
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