腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
(3/5の出来事3)
 ちらしを手に入れられなかった悲しみを胸に、明輝経由で四季劇場まで!

 初エビータ。なのに最前列。
 舞台が近くて…というよりも、舞台との段差が無くて吃驚です!
 いやん、こんな近くで演技されたらどきどき〜vv
 などと浮かれ気分でロックンロール♪(←古!)

 さてエビータ感想。
 ……………えりざべーと??
 なんだかえりざべーとちっくです。
 美しさで国を動かした女性という点で同じだからでしょうか、エリザの方が御伽噺的ではありますが、似たような印象を受けました。
 主人公の死後、第三者が語るという演出も同じですし…

 そしてストーリーは、本当にエビータの生涯をダイジェストでお送りいたしました。という感じで、イマイチ盛り上がりに欠ける様な気が〜…
 でも八百屋舞台と、その中の回転舞台の使い方が面白かったです。
 それと、何よりもっっ!!!
 語り部チェが格好良かったっ!!
 ちょっとビジュアルがジャック・スパロウちっくなのもツボ!
 決して美形では無いんですが、視線は釘付け!
 ↓のネイトといい、こういうタイプに弱いのね…

 エビータがお立ち台に上がっているシーンでは、我々の目の前をチェさまがっ!!!「さま」付かよ(笑)
 いや、まぢでドキドキしてしまいました!(大興奮)
 これだけで来た甲斐があったってものです。ありがたやありがたや。

 そして結局、腐女子らしくキャラ萌で終わってしまいました。
 いや、良いんですけど…
 ところで、エビータがつけていて、後にペロンの愛人に渡す狸の毛皮…
 あれをつけた姿は、見れば見るほど狸二匹を抱っこしているように見えませんかっ?!

 真面目なシーンなのに狸がぶらーん。
 真剣な顔して狸をぶらーん。

 ここも笑い所だったんでしょうか…
2005 03/09 21:38:15 | 演劇(その他) | Comment(0)
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