ハイド・アンド・シークの試写会に行って来ました。

　私は昔からホラー映画が苦手です。

　というか、怖がりで夜トイレにいけなくなっちゃうので、幽霊とかお化けなどの超常現象モノは見ないようにしてます。
　なのに、友人から試写会に誘われ、二つ返事で行ってきました！
　なぜなら…題名聞いても全然知らなかったから！

　怖い映画だと知って、映画館についてからちょっとびびったッス…＿|￣|○
　とりあえず初めての読売ホールは面白いホールでした〜♪

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　さて、その感想ですが。
　ん〜…まあ一応ネタバレになるかもしれないので、隠しておきます。
　それでもという方だけどうぞ。

　まずはお化け嫌いの私が見てどうだったかというと…

　全然怖くなかったです！
　結局、全然超常現象じゃなかったし。（￣σд￣）へっ

　…たぶん皆、途中で結果の想像がついちゃうんじゃないでしょうか。
　音などで突然驚かせるところがあったくらいで、恐怖感とかスリルとかは全然なかったかも。

　そして途中に貼られた伏線ちっくな設定は完全無視？
　単に結末予想を惑わせるためだけだったの？？

　ちなみにこの映画の予告キャッチコピー

　全米No.１大ヒット
　"シックスセンス"を凌ぐ衝撃
　＜超感動スリラー＞誕生

　…どこが感動シーンなのか全くわかりませんでした。
　まあ、ある意味これがNo.1ヒットになるんだと感動しましたが。

　それにしても、これに凌がれる衝撃しか与えられない"シックスセンス"って……。
　私は見てないんですけど、そんなに………な映画だったんでしょうか？