腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
 さて本日は、すみだトリフォニーにて久々の音楽鑑賞。

 The Gents初来日公演

 なんとこのコンサート、キャッチコピーが「麗しきジェントルマンたちによる、極上のエンターテイメント」

 …少なく見積もっても、半数くらいはどうみても麗しいという形容詞がそぐわないように思えたのですが…。

 まあいっか!


 さてさて、今回はこのThe Gentsというアカペラ集団のコンサート感想です。

 とりあえず、座席はかなり空いてました!(><;)
 …つーか、ハコが大きすぎ?
 すみだトリフォニーの大ホールって1801席ですか〜…
 1/3も埋まっていなかったんじゃないでしょうか…?
 そして思ったよりもお年を召された方が多かった。
 もっと妙齢の女性が多いと思っていたので予想外でした。


 さてとりあえず、曲目は以下の通りです。


 シューベルト:夜、憧れ、去り行く人
 イギリス民謡:Linden Lea、 Ca’ the yowes、The turtle dove
 ユリウス・レントゲン:真夜中に、最後の希望、フィエーゾン
 プーランク:パドヴァの聖アントニオの賛歌
 武満徹:男声六重唱のための手づくり諺-4つのポップソング-
 イギリス民謡:ジ・オーク・アンド・ジ・アッシュ、ロンドンデリーの歌、ボビー・シャフトー
 ビートルズ:ヒア、ゼア・アンド・エヴリウェア、ヘイ・ジュード
 ビリー・ジョエル:ララバイ
 ビートルズ:ブラックバード、ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ



 チラシを見ると曲目は上記のとおりなのですが…こんなに歌ってたかしら??
 ちょっと途中意識が遠くなってたので、あんまり自信はありません…。

 演奏は「物凄く感動っ!!」って程ではありませんが、綺麗にまとまってましたし、エンターテイメント性もそれなりにあったので、かなりオススメできるかと。
 …それでも意識は遠くなっちゃったんですけど…

 しかし、今回のコンサートで最も客席が盛り上がったのはアンコールでした!
 アンコールの曲目は…

 八代亜紀:舟歌
 トニー・ワイン:グルービー・カインド・オブ・ラブ
 ビートルズ:ミシェル



 …もちろん、最高に盛り上がったのは1曲目の舟歌です!
 やはり日本語は良いですね!
 しかし、盛り上がりすぎて歌の途中で笑いや拍手が起こりまくっていたのはちょっと微妙〜…。


 でも、アンコール曲の説明書き→

 ……とりあえず字が汚すぎです。
 しかも2曲目、歌手名間違えてるし。




 演奏終了後は、メンバーが全員(?)ロビーに登場。
 サインや撮影に応じてくれました。

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 が、やはりイケメンとそうでない方への観客の集まり具合には、格段の差が現れますねっ!
 その中で、最も人気があったのは、ポスターでも一番前に写っている彼。

  

 名前は知りませんが、彼と指揮者のPeter Dijkstra氏だけは、常に人に囲まれておりましたな。
 やっぱ人間、見た目なんだね……。


 そんなイケメン(?)達のHome Pageはこちら!←英語orオランダ語
2005 04/23 23:58:36 | エンターテイメント | Comment(0)
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