またまたはるか過去日記。
　1/15(日)昼、千秋楽を観にサンシャイン劇場まで行ってまいりました。
　大阪公演との違いを確認すべく…と、３回も通った大阪公演に対し、東京公演は１回のみ！
　所詮は、眼鏡君目当てのリピーターですから。

　基本的な物語は一緒なので、大阪との違いだけ、覚えている限り挙げていきたいと思います。

　まずは三条さん。
　粟根葛城に比べて、笠原葛城は、普通に明るく爽やかで格好良い元気なお兄ちゃんでした。
　そしてやたら「飲み会に出たかったネタ」を話すので、正直『葛城』というキャラクターになっているようには思えなかったです。
　ある程度の素戻りネタは歓迎ですが、全て素というのは正直ちょっと…。
　もうちょっと陰陽師らしい影の部分も演じて欲しかったなあ。

　花比べの宴席。
　並び方が変わってました。
　東京では、神崎夫妻とキリタ・葛城は下手側、暉王達お客様が上手側。

　…つまり……抱きつきセクハラがなかったっ！！

　あのセクハラは粟根葛城限定？
　完全に粟葛は萌キャラ認定なのっ？！
　（いやむしろ笠葛でやったら、色んな意味でファンが怖いからしなかったのだろうけど…）

　そしてこのシーンでキリタが「シアターテレビの撮影…云々」と言っていたので、どうやら東京バージョンは撮影を行なった模様。
　大阪バージョンでやって欲しかったっ！！！

　いや、需要は東京バージョンの方が多いと思うので仕方ないんですけど…DVD化の際には、記録用映像でも良いので大阪バージョンの茜子ちゃんダンスを見せてくださいっ！



　そういえば今回、我々は大いなる賭けをしていました。
　なんと大阪版のパンフレットを持参し、恒例サイン会ではそれにサインをしてもらおうと言うものでした。

　大阪楽では、ゲストの粟根さんを含めた３名。
　東京楽だと笠原さんが入ってくるんじゃない？！

　もし笠原さんがいたら、「笠原さんは結構です。」と抜かすわけにもいかないし、しかしサインしてもらおうにもするページが無いし…
　そんなヒヤヒヤドキッチョな気分でいたのですが、結局サイン要員は、ふっこさんと朝比奈さんでした。

　ちなみに朝比奈さんは大阪で既にもらっていたのですが、２度目と言うことでわざわざ違う書体でサインをしてくださいました♪
　そしてふっこさんには「サインがいっぱい」と驚かれてしまいました。
　東京版買い直さなくてスミマセン。
　もちろん、私よりもいっぱいなＳ大先輩も驚かれてました。
　しかしＳ大先輩…「大阪に２回行きました」って、確かに大阪遠征は２回でしたけど劇場にはごかっ……！（ｗ

　しかし楽なのに大阪と違って、人員も２名のままだし、笠原さんがサインしないとは。
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　もしかして、あの大阪前楽アンケートが功を制したのっ？！
　眼鏡君にとっては大迷惑。

　スミマセン、正直ちょっと痛いかも…って反省してます。