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我が家の愛娘セキセイインコのピーです。
8年前の平成10年の秋に彼女は家に来ました。

だからまあ娘と言ってももうお○あさんなのですが。
こんなことを言うと悪いですね。
いつもカミさんに甘えています。

画像ものっけてみますね。
あまりうまく撮れてなくてごめんね。
2006 11/28 21:48:50 | none | Comment(0)
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ちょっと前の「ウルトラマンメビウス」でミライ隊員が姿をもらった青年(役では当然二役)のお話があったはずである。

この回を観た時全然別の話を思い浮かべた。そしてすぐ忘れてしまったのだが。
その話というのは鉄腕アトムの「ロボット流し」の巻である。

お盆かなにかだったかな、亡くなった肉親のアンドロイドを注文してそのアンドロイドが訪問するのである。

アトムはある家の息子さんの替わりに訪問する。まあアトムそのものの作られたのは天馬博士の息子さんの替わりだったのだが。

それはともかくとして、もしそういったことが可能になる時代が来るにせよ、アンドロイドの注文をするだろうか。

なぜかかえって空しく悲しくなるような気がする。
そのアンドロイドは似ていてもその本人ではないのである。

その本人の思い出はそっとしておく方がよいでしょう。

2006 11/27 21:18:52 | none | Comment(0)
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今年の交流戦でG−Fs戦で、日テレのアナウンサーが
「もし日本シリーズでFsが出てこなければ、新庄のユニホーム姿を東京Dで観られるのはきょうが最後ということになります」としゃべっていた。
その頃確かGはトップを快走していたのだ。

確かにそのとおりになったわけだ。
ただし、Fsは優勝、Gがずっこけて、Fsは東京Dに来なかったのであるが。

原監督もSMALL野球を掲げていたし、豊田を獲得できたことで後ろが万全となり、久保、林、福田もセットアッパーとして安定してきた。

つまりFsと原Gは目指す野球は同じだったのであるが。
Fsは最後までそれを貫き通し、Gは途中で挫折してしまった。

今年は原監督のノビノビ野球が復活すると信じ、もし予想するならば、本命GのTとD、2点でいいだろう、と思っていた。
結果と致しましては、大立て目を喰らったわけだ。

来年はどうであろうか?
今から来年の予想オーダーは早すぎると思うがある程度固まっているとも言える。
(8)谷
(6)二岡
(5)小笠原
(3)李
(9)高橋
(2)阿部
(7)清水
(4)脇谷
というところであろうか。
まだ外国人とかトレードとか新人とかいろいろあるだろうけれど。
左打者が多くて六人。
そして走れる選手は何人であろうか。

原監督の力と手腕はけっこう買っている方の私なのだが、逆行しているいう気がしないでもない。
2006 11/26 16:41:55 | none | Comment(0)
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競馬では現在データ予想というものがあるが、Fsにはちょっとひっかかるデータがある。

平成に入ってからの右投右打の外国人についてである。
ベイス、マッキントッシュ、シュー、ブリトー、ブルッグス、アルモンテ、オバンドー、この他に昭和の終わりのデイエット、ブリューワーを加えると、全員が全くだめか、一年目だけなのである。

ブリューワーは昭和62年には大活躍してくれたが翌昭和63年は、全休。
平成元年には戻って来て、ある程度の数字は残したが、チャンスでの併殺打製造機となっていた。
これはとても寂しかったが。

そしてグリーン内野手という、右投右打の選手と来季の契約
をするらしい。

まあデータはデータであるからなんともいえないのであるが。

もちろん競馬のデータが正しいということもないのである。
2006 11/25 20:54:33 | none | Comment(0)
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最近リメイクの話をブログ等で書いている私である。
今朝サイケおやじ様のところで驚くべきニュースを拝見致しました。

あのシルバー仮面です。
ものすごいメンバー、驚くべき内容なのです。
http://www.silverkamen.com/silverkamen/

http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%B7%A5%EB%A5%D0%A1%BC%D0%F1%CC%CC/detail.html?from=websearch

ただこの私はこの番組jは一回も観たことがない。

マイティジャックを観なかったのと同じで相性があるみたいだ。
一応みなさまにお知らせ致します。
2006 11/23 20:40:13 | none | Comment(0)
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ドラフト制度も何度か改められ、逆指名とか希望枠とかある程度選手の希望がとおるようになった。
また各球団も根回しや下調べを十分に行うようになったので
最近はあまりゴタゴタしなくなった。

それが昨日のドラフトで波乱があった。
我がFsがG希望で外れたら、社会人へ行くと明言していた長野外野手を強行指名したのだった。

もちろんこれに長野外野手側は猛反発、絶対に行かないし、スカウトにも会わないというのである。
また「Fsは12球団で一番嫌いなチームだ」などという監督さんの発言もあったそうである。
さすがにこれはちょっと悲しいものであった。

ただこちらFsの対応もよくない。
長野外野手側からの連絡をずっと拒否していたらしい。
また今回の指名の連絡や挨拶も事前になかったというのである。
まあ報道はされていたようだが。

まさかこれは対G戦略なのだろうか。
逆にあの育成とかで、Fsがほしかった選手も入っていたようだが。
この育成というのはよくわからないのだが。

これ以外は希望枠の宮本選手を含めて、左腕二人、右腕二人、右打ちの外野手一人、左打ちの内野手一人と補強のポイントを抑えたいいドラフトだったように思える。

元々Fsはドラフトとトレードは下手なほうではないのである。

またGは育成で選手をいっぱい獲って何をする気なのだろうか。
2006 11/22 21:39:26 | none | Comment(0)
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昨日ギエロン星獣の名前が出ましたのでこの作品について一言。

これも何かちょっと落ち込む気が・・・。

確かに他の星を実験台にするということは問題です。
たとえどんな環境であろうとも、生物がいない、などということは勝手な推察ですからね。

それにたとえ生物がいなくても他の星を爆破などは言語道断ですよね。

セブンの使った技も残酷に思えてけっこう嫌でした。

とまあ今でもけっこう熱くなるほど印象に残っている作品でありますね。
2006 11/21 23:14:55 | none | Comment(15)
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MIXIでみっちゃんのところで話題になっていたが、この「V3・・・」のお話この私はとても疑問に思っていることがある。

それはあの最後ウルトラセブンと戦った固体である。
あれを確か「V3から来た男」は「アイロス星人!」と言っていたと思う

まあ円盤に乗っていたのは確かにそうであろう。
ただあの固体の出現が。
円盤が、カプセルを置いて、これをドカンと爆破させそこか
らあの固体が現れるのであるが、これはいったいなんなのであろう。
仲間の一人を捨石にしてセブンと対決させ、その間に逃げようというのだろうか。
これが知的生命体の行うことであろうか?

それとあの固体、かっこうも何か変だ。
他の宇宙人はみんなまあだいたいにおいてヒューマノイド型
である。まあ色はさまざまだったが。
そしてみんな頭もよさそうである。

ところがこの固体はそんな感じは全然ない。ただ凶悪そのもの、戦うことが使命、といったところだ。

その他にもエメリューム光線を翼のようなもので防いでしまうし、また回転してアイスラッガーを跳ね飛ばしてしまうのである。
こんなタフな生き物なんているだろうか。
またこういったところは「ギエロン星獣」との共通点を観ることはたやすいだろう。

だからあの固体はアイロス星の生き物をサイボーグ化したものかロボットではないだろうか。

そして円盤の中を観た者は誰もいないし、もちろん放送でも映らなかった。
ただ「V3から来た男」が言ったその一言だけなのである。

なお当時の雑誌などではもちろんあの固体を「アイロス星人」とはっきりと書いてある。
この人は大勢の人間に嘘を教えててしまったのではないだろうか。

本当のところはどうなのだろうか。
2006 11/20 21:03:51 | none | Comment(1)
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最近テレビ、映画もリメイクが多いということは私がけっこうあちこちのサイトで話していることでちょっと恐縮であるが今日もこのことでちょっと書きたい。

「セーラー服と機関銃」が放送中だし、「スケバン刑事」の映画もやっていた。

そして今月25・26日と石原さとみさん主演で「氷点」が放送される。

それから来年の一月から、山崎豊子氏の大作
「華麗なる一族」が放送されるということだ。
映画でも話題となったし、1974年にはテレビでも放送された。まあ映画の方は観ていないのだが。
ちょっとネタバレあり、ご注意願います。
http://www.j-kinema.com/kareinaru.htm

その主人公の万兵大介に山村聡さん、その愛人でパートナー(表向きは家庭教師)に小川真由美さん、長男鉄平に加山雄三さん、次男銀兵に林隆三さん、と映画のように豪華キャストで、また一つまちがうとホームドラマもできそうな印象的なオールスターの配役であった。

ただ今回の新作は長男の鉄平が主人公で木村拓也さんが演じる。
父親の大介役は北大路欣也さんである。
http://www.tbs.co.jp/karei2007/

ドラマはリアルタイムの昭和でやるらしい。
まあまだ先の話であるからなんともいえないが、観てみようかな、とも思っている。
2006 11/17 21:24:22 | none | Comment(0)
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今朝のスポーツ紙はみな松坂大輔投手のお話である。

ものすごい金額である。もうこうなると私めのスケールではピンとこなくなる。
まあでもボストンというのは確かに興味がある。ヤンキースと並ぶ名門であるし、ニュースでも言っていたようにゴジラ松井秀喜選手との対決も観られるというわけである。

これでまたテレビも稼ぐのだそうだ。

Fsはヒルマン監督は残留濃厚である。これはまずよかった。

でも小笠原道大内野手はやはりG入り濃厚である。こちらもかなりのお金が動く。
あと岡島秀樹投手もメジャー移籍らしい。

だからFsは二冠王でMVPの主砲とセットアッパーに出て
いかれてしまうのだ。
フ〜とため息が出る。

まあでもしかたないかな。
二人にはこれからもがんばっていただきたい。
2006 11/16 20:41:51 | none | Comment(0)
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今夜偶然であるけれど、テレビ朝日を通りがかったのだが、
何かお市の方が出ているみたいだ。

ちょっと観てみると、どうもあの織田信長の朝倉攻めのあたりらしい。
そしてあの浅井長政が裏切って木下藤吉郎が殿を務めるという有名な場面である。
ただこの前NHK大河ドラマの「功名が辻」で放送されたばかりである。

そしてその木下藤吉郎が出てくるのだが、何と中村橋之助さんである。
そうみなさんご存知のとおり、大河では石田三成役だった人である。
それからナレーターがまたびっくり、大河でその木下藤吉郎役の柄本明さんである。

さすがに「おいおい」という気になった。
あまりにも大河を意識していないだろうか。

まあ以前から大河ドラマと同時代を民放が放映するということは、けっこうあったのだが。

まあ別にいいけど。

ただ吉本多香美さんが濃姫役で出演されているらしい。
織田信長が村上弘明さん、徳川家康が内藤剛さん、明智光秀が風間杜夫さん、浅井長政は西村和彦さん、お市の方は相田翔子さんが演じられていた。

番組のサイトはこちら。
http://www.tv-asahi.co.jp/taikouki/
2006 11/14 21:28:24 | none | Comment(0)
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一昨日のとその前のと連続で観ました。

この話いとま様のところでもみなさまお話になられてましたが、録画を観るまでは、とじっとがまんでわざと拝読致しませんでした。

隊長のお誕生祝いですか。
ああいうところは「欧米か?」

この私はミライさんの快気祝いかな、などと思っておりましたが。
あの豆の話だって、私もわからなかったです。コーヒーの話
だったのですね。

それから「怪獣使いと少年」の続編ですが、まあ私は「帰ってきたウルトラマン」の方は観ていないので、あまりえらそうなことも言えないのですが。
みなさまのお話では過激なシーンもあったみたいですね。

というか、前の話を観てないとちょっとわかりにくいかもしれませんね。
強引さも感じられるけど、中途半端な気も致しました。

握手は受けてもらいたかったし、その少年が大人になって、登場するというのでもよかったかもしれないです。
つまりいろいろあったけれど、立派に成長しました、という感じで。
あの「ノンマルトの使者」で使われた曲だってアレンジ しなくたってよかったと思います。

まあでも時間は短く感じましたし、それなりに惹きこまれたと思います。

あとCMでやってましたが、クイズに答えた男の子の家にメビウスが訪問してプレゼントを渡してましたね。
とてもいい思い出になるでしょうね。

「ウルトラQ、マン、セブン」を観ていた小学生の頃、俳優さん達(もちろんウルトラマン、ウルトラセブンも含む)に家を訪問していただけたら
うれしいのにな、なんて思ってました。

訪問という形ではありませんでしたが、30数年後にアンヌ隊員とお会いすることができました。
これは逆に当時思いもよらないことでしたね。
2006 11/13 21:37:24 | none | Comment(0)
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今夜台湾の強豪ラニューを敗り、アジア大会も優勝を決めた。

といっても今夜も接戦であった。
こちらのダルビッシュ投手もものすごうピッチングを見せたが、ラニューのシュ・ウェンション投手も好投したのだ。
そしてまた1点しか取れなかったのである。

それでもまたこの1点を武田久司、MICHEAL投手が守り、ここにFsのアジア大会制覇となった。

今年のFsの一年を表してしているようなきょうのゲームの展開であったと思われた。

他に小笠原道大内野手のアップを最後の方はけっこうテレビカメラは追っていた。
あの新庄剛外野手の最後の打席のように涙はなかったけれど。
ああ小笠原選手のFsのユニホーム姿はこれが最後なのだろうか?

でも今年は長かったけれど、本当によくがんばってくれた。


今ここにあらためて言いたいと思う。
一年間お疲れ様でした。
感動、感激、夢をありがとうございました。

また来年もがんばって下さい。
がんばれFs!
2006 11/12 21:02:34 | none | Comment(0)
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きょうのアジア大会三戦目は中国オールスターチームだった。
だが仕事だったので、テレビは観れなかったのであるが。

点差は6−1と離れてはいたが、こちらも安打を打たれ、勝ったとはいっても楽勝ということではなかったようである。
でもリリーフ陣がふんばり、継投で相手の攻撃をうまく、かわしたらしい。

明日はいよいよ決勝戦である。
ラニューに決まったそうである。
またがんばってもらいたい。

がんばれFs!
三度目の歓喜へ向かって、突っ走れ!
2006 11/11 22:51:52 | none | Comment(0)
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今夜の対戦相手は台湾のラニューだった。

そのラニューの先発は雷鵬(レイボン)、昨年Cに在籍していた。
だから日本チームに慣れていたからか、彼が好投した。

ラニューにソロホームランが飛び出し、先取点を奪われた。Fsはなかなか打てなかった。こうやばいかな、とも思った。

だがやはり今年のFsは違った。
リリーフにはやはり何年か阪神に在籍していた魔鋭(モレル)を送ってきた。
このスキをつき、四球などでチャンスを掴むと、野選と犠打で2点を取り逆転に成功した。

その後はお決まりの必勝リレーでまた逃げ切った。

きょうもまた接戦であった。
本当にずっと接戦ばかりである。でもそれらの接戦を全部獲っているのである。

本当に強くなったと思う。
さあ決勝進出だ!
がんばれ、Fs!
2006 11/10 22:09:10 | none | Comment(0)
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途中からであるが、テレビ観戦。
でもあのビッグイニングはもう終わっていたのだが。

あの新庄剛選手とセギノールはいなかったけど、打線もまたがんばったようである。

そしてFsの得意の継投で韓国サムスンライオンズを振り切った。
このチームは韓国で名門、強豪だということだ。
率いるのはDでリリーフエースとして大活躍したソン監督である。

日米野球はお祭りムードとはいえ、全敗というかっこうよくない結果に終わってしまったが、こちらはいいスタートをきれたようである。

それからこちらにはお祭りムードなんて全くないようにみえた。
公式戦のような内角攻めも見られた。

それからやはり単独チームの方が何だかんだいってやりやすいのかもしれない。
さあこれからもがんばってほしい。

それから私は希望する。
いつの日かメジャーの覇者がやってきて本当の意味でのワールドシリーズが行われることを。
2006 11/09 22:42:13 | none | Comment(0)
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こちらの本はややFs中心に書かれている。
まあ一応日本一はFsであるからそういった書き方であるのはしかたがないか?

今迷っているのはDVDをどうするかという事である。
まだ発売ではないのであるが。
http://www.ponycanyon.co.jp/fighters/

それから小笠原道大内野手、どうなるだろうか。
ぜひ残っていただきたいが、どうも今回はGに分がありそうだ。
お金がすごいもの。それに単身赴任で、家族を東京に置いてきているということもあるようだ。

でも気になるのはGが李選手お契約したということである。
この李選手は左投げなので一塁しかできない。
外野もちょっとタイプではないだろう。
だとすると、三塁しかない、ということになる。これは大変
だぞ。

そしてまたGに入った外様の大物にはとても厳しいものがあるらしい。
張本勲選手から清原和博選手までそれはもう大変だったらしい。

小笠原選手大丈夫だろうか。

2006 11/08 22:39:23 | none | Comment(0)
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電車の吊り広告でこの本の広告を観たので、この前の土曜日に本屋へ出かけた。

ところが2軒しか廻らなかったが見つからなかった。まさか
売り切れ?
いくらなんでもそれはないだろう(Fsファンではあるがそして新庄で燃えたけれど )とも思ったりした。冷たいファンかな、私は。

あくる日の日曜日に出直し、一軒目ですぐ見つかる。
ホッと一息。
そしてまたもう一軒の大きな書店にも行って見る。

他にも何冊か本が、新庄選手中心ではあるが、並んでいた。
もう一冊も購入した。
でもNumberはみつからなかった。

これはともかくとしてやはり日本一とそうでないのとは扱いが全然違う。
野球はやはり勝たなければだめだということを如実に感じさせられた。

1981年、リーグ優勝したが、シリーズはGに負けたのだが私などは、それだけでもいいや、と思ったものだが、後で間違いであることを思い知らされた。
全然扱いが違うのである。
Fsのリーグ優勝など忘れ去られたような錯覚もした。

さてこの本の内容であるが、試合のレポートがなかなかいい。
ゲームの内容もチームもよく分析されている。
それにだいたい中立的に書かれているところもいい。

なぜかこれを読むとほんとうによく勝てたな!という気がする。
本当に、ほんの紙一重の差で、勝利と敗北に分かれたのだ。

この本は多くの方々が寄稿されているのだが、だいたい共通
されている、と思われるのが、Fsは普段どおりの野球ができた。
ところがDはよそ行きの野球をやってしまった、ということである。

それとやはりあの札幌の超アウエー状態、あれがDを狂わせた、ということだ。
確かにすごかった。
でもよく応援してくれました。

この本については
http://www.bunshun.co.jp/mag/number/index.htm
2006 11/07 20:44:21 | none | Comment(0)
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mixiの方では長嶋監督の話を中心に、プロ野球の監督について日記を書いている。

「名選手は名監督にあらず」という言葉に、もっとも合う人であるかもしれない。

話はかなりわき道にそれて、スケールは小さくなるかもしれないが、私の両親は学校の頃秀才であった。もちろんものすごい努力もする人達であった。
当然長男の私にも勉学の努力とその結果を要求した。
こちらも初めはその気になって、けっこう勉学にいそしんだものである。

ところがいつからか、それが負担になってきた。
まあ学校が上になるにつれて勉強が難しくなっていったということもあるだろう。
そしてあまり成績も伸びなかった。

高校進学で両親は中堅の私立を強く勧めたが、私は多少レベルは落ちるにせよ、公立の学校に行きたかった。
でもここは一応、両親のいうとおりに従った。

でもこの学校はいわゆる押し付け、詰め込み授業であった。
そしてそれをこなせる一部の生徒のみを大事にしたのである。

また現在いじめに加わったという教師が問題になっているが、そういった教師がいたのである。
そしてういった教師に侮辱を受けた。
またこの学校にはいじめもあり、非行化する生徒も大勢いた。

どこか間違っていると思った。
廊下などゴミは捨て放題。つまりきちんとした教育ができていないのであると思った。
てなことを考えているうちに、勉強が苦になってきて、成績もドカ落ちした。まあ理由はともあれ勉強を放棄してしまった、努力しなかったのはとても悪いことですが。

でもみなさん学校の勉強なんかできなくったって、ほれこうして私はここに一応20年以上社会人をやってます。
気にすることはありませんよ。

また勉強ができても人間的には最低の奴だっています。その学校ではそういった奴をけっこう見ましたが。
そんな奴に勉強で負けたからって卑屈になることはありません。
人間的にすぐれて、また社会へ出てから、努力して勝てばいいのです。

きょうはなんかおかしな話になってしまったかな。
2006 11/06 21:17:01 | none | Comment(0)
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うむ松坂投手さすが高評価ですね。
それにつけてもすごいお金です。
ヤンキースかマリナーズかわかりませんが、そしてそのヤンキースの松井秀喜選手も、来季はがんばってゴジラの逆襲といっていただきたいです。

ということで、今夜は「ゴジラの逆襲」について。
1955年4月24日封切。
監督、小田基義氏。そして音楽は佐藤勝氏となる。

今度は大阪が舞台となる。
最大のポイントはライバル怪獣、アンギラスが登場する。
ゴジラはこの怪獣と死闘を繰り広げ、今度は大阪の街が焼土とかすのだ。

このアンギラスの登場に早くも批判が出てくる。
以後怪獣映画はレスリング化するというのである。
そうでもないだろう。まあ次作のキングコング対ゴジラはそうかもわからないが。

でもこの作品に関する限り、この二頭は主に咬みつきが戦法でかなり獣を感じさせる。
この私などはけっこう観れたと思う。

むしろ後半である。
やや間があいて、何か戦争映画のような展開になってくる。
おしまいのクライマックスなどもそう感じる。

第一作の「ゴジラ」もその襲撃の惨状とか、避難する人々、炎上する市街地、また「ああまた疎開か・・・」というセリフが出てくるようにまだ太平洋戦争を裏に意識させるのだ。

そしてあの千秋実さん演じる、小林飛行士の犠牲、あまりにも悲しすぎる。
「ゴジラ」のオキシジェンデストロイヤーのような超兵器とか芹沢博士のような天才はでてこないのだが。

優秀なパイロットとはいえ、普通の人で、これからまだまだいいことや楽しい時もあるだろうという青年が亡くなってしまうということが、やけに悲しかった。

この時代まだ戦争が残っているのであろうか。
2006 11/02 20:41:19 | none | Comment(0)
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先々週のメビウスは録画に失敗(時間が変ったのか?)で、今週は何とか観た。

これはいとま様のウルトラ掲示板でも先日話題になっていたが、この録画を観るまではと思い、わざと書き込みを読まなかったのだ。

何のことはない、取れていなかったのだ。
だからやや話が通らなかった。

あの変なロボット、あれどこかで見たような気がしたが、ロボコップの第一作に似たようなのが出て来てませんでしたっけ?

そしてああついに、ミライさん、しゃべってしまった。
こういったケースは観た事がない。
でもみんなスンナリ受け入れるところが実にいい。

セブンの最終回とはえらい違いだ・・・。
やっぱり違ってくるのだねえ。30年以上たつと。

そしてもう一つ面白いのが今回の女性隊員はミライさんを単なる同僚としかみていないようである。

マックスのミズキ隊員はほのかな恋心をいつからか持っていたようだし、セブンのアンヌ隊員もそうであった。
ただウルトラマンのフジ隊員はまた全然そのようなところはなかった。
だからどちらでもよいのだけれど。

またなにか最終回のような展開であったが、そうでもないらしい。確かにまだちょっと中途半端である。
そしてウルトラマンメビウスはまだ続くのである。
2006 10/31 20:46:52 | none | Comment(0)
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今年の北海道日本ハムFsの日本一で、パ・リーグが四連勝となった。どうしたセ。もちろんPOのアドバンテージつまり勢いというものはあるのだろうけど。

でもあの2003年もHはがんばった。まだPOはなかったけれど。あの時もHはTに比べてちょっと優勝決定が、おそかったのでしたね。

あと交流戦もあるのだろうな。
今までどうしても緻密なセ、力はあるがやや大味なパ、ということは言われてきていた。
それが何となく交流戦でこんなものだということがわかるようになった。
そうなるといろいろ準備できるというものである。

H、L、M、Fs、セのチームに臆することなく堂々と挑んだ。
もちろんセのチームだってがんばっている。

来年はセもPOを取り入れる。
さてどうなるでしょうか。
2006 10/30 23:41:25 | none | Comment(0)
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昨日のブログで坪井智哉外野手のことを書いたのだが、きょう何とFsは坪井外野手に戦力外通告を行ったそうだ。

これには驚いた。そしてまた残念である。まだまだやれそうだと思っていたので来季も当然、いると考えていたのだが。 もったいないと思うがなあ。

またヒルマン監督には一年契約しか提示していないそうだ。
同監督にはメジャーより監督のオファーがあるということは昨日も述べたがこれはそうなってしまうかもしれない。
Mのバレンタイン監督も勧めているそうである。

他にEの磯部外野手が引き留めなしとか、Buの日高捕手はH、Cの黒田投手がT濃厚。小久保内野手はHへ戻るのかな?

金村暁投手は「雨降って地固まる」だったみたいで一安心である。
でもFs日本一になっても、いろいろあるようである。
昨年のM、一昨年のLはそれほど動きはなかったようだが。

あとDの長嶋清幸コーチが解任を宣告され、文句をたくさんん言っていったのだそうである。

そういえば、日米野球も辞退者続出とか、米チームも監督が変ったりで落ち着きませんね。
2006 10/29 20:49:38 | none | Comment(0)
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Fs日本一の感激、感動の後で今度はFAでまた注目されている。
この前も書いたが、小笠原道大内野手と岡島秀樹投手である。

小笠原にはGがかなり高額を提示したようである。
岡島にもLがByが動いているようだ。

もちろん新庄剛外野手の引退と同じで前からわかっていたことなのだが。
またヒルマン監督の問題もあるのだが。

小笠原内野手はDも動いているようだが、どうもGかな?
岡島秀樹投手も残りそうもないな。
御二人とも家族を東京に残しているということもあるのです。

後釜として、木元邦之、小田智之という二人の左打者がいることはいるのだが。
岡島秀樹投手の後継者というと、とりあえず武田勝投手か。
その後は正田樹投手、須永英輝両投手でカバーする。

他にも佐々木貴賀投手、岩下修壱投手、吉崎勝投手、リー投手と左腕がごっそりといなくなってしまうから心配である。

トレードと言っても左腕の抑えタイプはどのチームもほしいところだから、なかなか出さないだろう。
面白いことに、日本シリーズを戦った中日がやはり一番投手は揃えているようだ。

抑えタイプではないかもしれないが、小笠原孝投手という左腕がいる。Fsの応援サイトではシーズンオフはいつもFsファンの恋人である。
まあ落合監督出さないでしょうけどね。
でもDが欲しいのは左打者だろうか?

そして新庄剛外野手の抜けた後は、森本稀哲が中堅に回りその後を糸井嘉男、紺田敏正、工藤隆人、坪井智哉(いずれも左打者)で競うことになりそうである。
この糸井という人は投手からの転向となるのだが、けっこう面白そうである。性格も明るいらしい。
2006 10/28 23:07:33 | none | Comment(0)
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昨夜の感動から一夜明けた。今朝またスポーツ紙を買い込んだ。

今年は評論家サイドでは、6−4でD有利。ファンの間ではFs有利ということだったらしい。
この私はホーム始まり、そのうえ落合監督はじめシリーズ経験者が多いということで、D有利かな?と思っていた。

ただ一つ言えることは、似たタイプのチームどうしの対戦だということであった。こうなるとお互いにやりにくく、案外
一方的になる(4−1か4−0)のではないかとも思った。
どのゲームもとにかく先取点が欲しかった。そうすれば継投で何とか逃げ切れるのではと、思った。

そして開幕戦やはり、ダルビッシュ有がちょっとおかしかった。先取点はDに。そして向こうに継投を行われ負けた。

第二戦はようやく先取点、だがすぐ二本の本塁打で逆転される。またイヤなムード・・・。でもこの試合はその後また逆転モノにすることができた。これはものすごい大きな試合であった。まあこーじ様おっしゃるとおり、事件もあったようだが。

それからの三戦はもうこちらのペースだった。
まああのアウエー状態はすごかっただろうが。
でも甲子園のT戦で経験しているとは思うが。
みしろ何かDの選手にアセリ、カタサ、イラダチ、を感じたものだった。

攻撃でも守備でも、ほんの少しだけ、FsがDに勝ったというように感じた。
つまりあまり差はなかった、と思う。
ちょっと間違えればこちらが負けていただろう。

ただ落合監督は、結局リリーフエースの岩瀬仁紀投手を初戦
でしか投入できなかったですね。

おしまいに一言。パ・リーグはFsが勝ち抜いた。
Dは全員、LかHを想定していたのかも・・・。
2006 10/27 22:07:08 | none | Comment(0)
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Fs見事に日本一!
やったぞ、Fs、がんばりましたね。
本当にもううれしいです。
きょうもまた苦しい厳しい戦いでした。
Dはエース川上憲伸投手が立ちはだかりました。
でもがんばってくれました。
Fs日本一おめでとうございます。
2006 10/26 21:39:44 | none | Comment(0)
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きょうはあの金村暁投手が戻って来た。
いつかこの私もここで批判したことがあったが、どのようなピッチングを展開するか、注目だった。

元々いい時と悪い時の差があり、投げてみないとわからないところがある。
「おおっすごい!さすがエースだ」と思うと次は早々にKOとか大量リードを守れず、悲しい思いをさせられることも多かったのである。

でもその彼が、きょうはゲームを作った。5回とはいえ見事に竜を封じ込め、また全員野球での勝利へとつながったのである。
そしてこれもまた、ドラマである。
復帰が日本シリーズの大舞台だなんて、ものすごい。

きょうもまた忙しくて途中からだったが。
またリリーフ陣ががんばってくれたのだ。

それにつけてもDの投手陣はすばらしい。
どんどん出て来る投手がいい選手ばかりである。
まだまだ厳しい戦いは続くのである。

がんばれ、Fs!
2006 10/25 22:40:09 | none | Comment(0)
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今夜は後の方の試合しか観られなかった。
セギ様が三振して、これは、と思ったが、稲葉篤紀選手のものすごい本塁打が飛び出した。
これで竜を一気に突き放した。

でもあの応援はものすごかったです。
文字通り揺れるのだから。

落合監督の采配もDバッテリーの攻め方も別に問題ないと思う。
あそこで替えたらまた「なぜ?」と言われるだろうし、ストレートを投げてもやはり「変化球から入るべきだ」という人はいることだろう。
そこがつまり勝負なのである。

やはりDは強い。得点以上に僅差の勝負だと私は思っている。
でも小笠原道大選手、ようやく当たりが出たし、武田勝投手もよく投げた。
そしてまた全員で獲った勝利だと思う。
いやでも公式戦終盤からせったゲームばかりですね。

明日もまたがんばってもらいたい、いやがんばれ、そしてまた勝つのだ。

がんばれFs!
2006 10/24 22:07:06 | none | Comment(0)
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昨夜は大事な第二戦だった。
Dはやはり山本昌投手だった。そしてFsはルーキー八木智哉であった。
同じ左腕でも二人の年令差は19歳。
山本昌投手がプロ入りした頃に八木智哉投手は生まれているのだ。

ところが山本昌投手のボールは、キレも球速も年令を感じさせない。
また八木智哉投手はこれがルーキーかと思わせるようなマウンドさばきである。
本当に野球というものは面白いものである。

森本が塁に出て、セギノールのタイムリーでこの夜はFsが
先制。だがその裏すぐ井端の本塁打で追いつくと、2回裏は
福留の逆転本塁打が飛び出す。
三番打者の活躍、それもアウエーで、普通のいや一流の投手でもガタガタッといきそうなところだが、ここからがこの八木智哉投手の真骨頂。かえって粘りのピッチングができるのである。このあたりがこの男のすごいところだ。

そしてFsは見事に逆転、新庄が走った。ものすごいホームインであった。
その後今度はセギ様の特大アーチ。

投手も武田久、守護神MAICHERUとつないで今シリーズ初勝利をあげた。
単なる一勝ではない大きな勝ち星である。

いやでもとても苦しい戦いでもあったと思う。
さすがにDは強い。打線も怖いし、投手もいい。

第三戦はDは朝倉投手であろうか。
Fsは金村暁投手か武田勝投手か?

いずれにしろまた接戦となるであろう。
2006 10/23 21:48:36 | none | Comment(0)
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こちらも東宝特撮のSF大作である。
けっこう古い作品だが、違和感なく観ることができる。
今でも通用するだろう。

内容は第五惑星(ミステロイド)の住人、ミステリアンが侵略を行い、全地球の英知と力をふりしぼってこれと戦うという物語である。
英名は確か THE MYSTERIANだったかな?

オーソドックスなSFだが、案外こういった作品は少ない。
「宇宙戦争」と「インディペンデンスデイ」ぐらいかな?

この作品も見所はたくさん。

モゲラとか、富士の裾野での戦いとか、アルファ号、ベーター号、マーカライトファープ、そして電子砲。

キャストもすばらしい。
佐原健二さん、平田昭彦さん、白川由美さん、河内桃子さん
、志村喬さん、土谷嘉男さんがミステリアンの司令官。
ただ今回はヘルメットをかぶったままなので顔が一回も映ら
ないのですが。

もちろん伊福部昭氏が音楽でこれもいい。
これもとても惹き込まれる作品です。
先のアメリカの2作品と一緒に観るのもいいかもしれないですね。
2006 10/19 22:43:50 | none | Comment(0)
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この作品はテレビ、ビデオ、そしてmixiの方にも書いたのだが、1983年の再上映では映画館でも観た。

SF作品としてはとてもいい作品だと思っている。
ムー帝国を悪者にしてしまうあたりすごいですね。このムー帝国、あの服装は古代エジプト、でも科学技術は地上人をはるかに凌駕しているというアンバランスさがまたいいですね。

あの劇中に歌われる歌と踊りにも圧倒されたりした。
ムーの皇帝は女性で小林哲子さんが演じていらっしゃいます。

旧日本軍が開発した海底軍艦「轟天」これは今でも東宝特撮メカの中では人気抜群なのだそうだ。
これが大活躍するが、そこへ行くまでがいろいろあるのだ。
もし一つ間違ったら、三つ巴の大戦争になりかねないところだった。

そしてあのマンダが登場するのだ。

興味深いのは原作が押川春浪という方の作品で、これがもう明治時代の戦記物、あるいは冒険活劇小説なのである。内容は全然違う。
もし言われなければこの小説がこの映画の原作だとは誰も思わないだろう。
この本の復刻版(新書版)を私は購入して読んだのだが現在行方不明である。

でも映画はとても惹きこまれ、堪能できると思っている。
2006 10/18 22:22:43 | none | Comment(0)
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Fsは、中日Dとの決戦を前にして、チームもファンもムードは高まっているようだ。
向こうは日本シリーズ経験者が多いが、こちらもまだPOを勝ち抜いた勢いがあると思う。
互角ではないだろうか。

そういった中で、昨日はヒルマン監督のメジャーレ軍の監督に、Fsの方は来季監督白紙というニュースが流れた。
一面にのせたスポーツ紙もあったみたいだ。
また今日は続投という記事もあったらしい。

本当のところはとりあえず、今は日本シリーズに集中という一番いい形で収まったといったところか。

それとまた今朝は小久保祐紀内野手がFA宣言してHに戻り、GはFsの小笠原道大内野手を獲得するという内容のニュースがあるスポーツ紙の一面を飾っていた。

でもこちらはやはりなあ、といったところだった。
まあ私は李承ヨブ内野手の後かな、と思っていたのだが。
こちらはどうなったのだろうか。

小笠原内野手は三塁もけっこうこなすが、本当は一塁の方が断然いい。
昨年イマイチだったのも、選手会長(確か?)の激務と三塁を守ることが多かったため、その心身の負担がバッティングに影響を与えたという意見もある。

まあとりあえず、対D戦にがんばっていただきたい。
ただここで大活躍をすると、ますますGに行く確率が高くなってしまうのだろうか・・・。

うむ、とてもむずかしい所である。
2006 10/17 21:07:11 | none | Comment(0)
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こちらにも触れておこう。

強いのだか、弱いのだかイマイチわからない相手だった。
まずみせた技は自らも回りながら、セブンの周りをただぐるぐる回るだけであった。でも出てくるところはけっこうかっこよかったっけ?
というかあまり覚えていない。
セブンもそんな技に苦戦するなよな。

それとあのワイルド星人ですか、泣き落としにくる奴なんかはじめて見た。変な宇宙人でしたね。でもだからって「命」を渡すわけにはいきませんがね。

でもけっこうこの作品もドキドキしながら、観てましたけど。
またウルトラセブンをここまで追い込んだのは彼らだけかも
しれないですね。
なにしろ一回、うん、亡くなるのですから。
でもあのスクリーンから、ワッと変身して飛び出しちゃったんだっけ?みんなは見てなかったのかな?

ただこのナース造型としては、見事だと思う。いいデザインだし、円盤型になるというのも奇抜である。

ところが、ソフビだとかになるとその竜の姿と円盤型と二通り手に入れなければいけないそうです。
http://www.mokei-no-hoyo.com/img/tuco/tuuryug.jpg

最後もちょっと?な負け方で・・・。
まあ何となく予想はついたけど。

どうですかこれ。
2006 10/16 20:41:42 | none | Comment(0)
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プロ野球セ・リーグの覇者は中日ドラゴンズである。

中日ドラゴンズ=竜。

東宝特撮にも竜が登場する。
「海底軍艦」に登場する、マンダである。
このマンダモロに竜である。海底軍艦こと「轟天」に巻きつくが高圧電流で撃退されその後冷線砲であっさりダウン。あまり強いとはいえない。

その後「ウルトラQ」の「育てよカメ」でゲスト出演。こちらもこのマンダをそのまま使ったらしい。

その後「怪獣総進撃」で別の造型で出演。モノレールに巻きついてこれを壊したりするが、キングギドラとの決戦には参加していない。

ゴジラファイナルで復活・・・。
こちらでは新轟天と再戦。がまた敗れるのだ。
2006 10/15 22:39:53 | none | Comment(0)
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昨日のブログにいただいたヤン様のコメントに片岡篤史選手のことが書かれていた。

みなさまご存知のとおり片岡選手はFsOBである。
昨夜Fsが優勝を決めたが、同じ日に片岡選手はバットを置いた・・・。

1987年、PL学園が春夏連覇を達成したが、その時の四番を打っていたのが彼だったのである。その打撃フォームはすきがなく、また顔つきはもうプロのものだった。
そして私は思った。このような選手にFsに入ってもらいたいものだと。

その後大学へ進学したので、その年ではなかったが、四年後
にこれが実現したのである。
Fsがドラフトで彼を指名したのだ。
もちろん私は喜んだ。

入団後すぐに彼は主軸打者として活躍、大砲タイプではなかったが、左の中距離ヒッターとして活躍した。
その後もチームの主軸打者として、また選手会長として、チームを引っ張った。

ところがチームが優勝をなかなか体験できなかったこと、これが彼に疑問を抱かせたかもしれなかった。
「何点取っても一緒や!」とふがいない投手陣をどなりつけるようなこともあったと聞く。

でもまた「俺はとにかく優勝したいんや」とか「絶対に福岡
ダイエー(当時)Hの前で胴上げをするんや」という熱い言葉もあったのである。

そしてFA宣言、阪神Tの新監督、星野仙一氏が彼を
「ぜひ一緒に新生Tで優勝を目指そう」と声をかけたのである。
そして阪神Tへ移籍することになったのである。

2003年、T優勝、ついに片岡内野手はプロで優勝を体験するのだ。
ところがシリーズではまた、チームがHに敗れ、胴上げを見ることになってしまったが。

そして昨夜引退試合となった。
何とその同じ夜、Fsは試合形態こそ違うがPOでHの前で胴上げということになった。

片岡内野手、お疲れ様でした。
夢をどうもありがとうございました。
またがんばって下さい。
2006 10/13 20:42:17 | none | Comment(0)
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いやついについにやってくれました。
ものすごい勝ち方でしたね。
Fsの優勝への執念がHの根性を上回ったのです。

きょうもいまやHのというよりは日本を代表する大エース斉藤和巳投手に苦しみました。なかなか点が取れなかった。
でも勝ちました。
このあたりが昨年までと違うようです。精神的にも強くなった。

Dの落合監督のような男泣きはありませんでしたが、ヒルマン監督のややチャメッ気のあるインタビューも面白かった。
それから何度も言いますが、本当に札幌のファンの方がよく応援して下さいました。
あれだけ大勢の人が応援してくれて喜んでくれたのだから。

25年、長かったですね。
2006 10/12 21:14:33 | none | Comment(0)
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きょうPO第二ステージ、第一戦ダルビッシュ有が奮投、Hの強打線を一点に押さえ完投勝利!いや大きなものすごく大きな勝利であった。

もちろん他の選手もよく打って守ったと思われる。
さあついにここまで来た。
そしてあと一勝だ。
パ・リーグ制覇がかなり見えてきた。

でもまだ油断はできない。
もちろん油断なんかしている人は今のFsには一人もいないだろうが。

明日はHはエース斉藤和巳投手、もしかしたら和田毅投手の投入もあるかもしれない。
厳しい戦いであろう。

がんばれFs!
栄光へ向かって突き進め!
2006 10/11 21:54:18 | none | Comment(0)
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PO第一ステージが終わり、Fsの対戦相手はHと決まった。

もう前から言って来たことだが、どちらが来てもFsにとって強敵であるには変らない。
こっちの方がやりやすいなんてことは絶対にないのである。

ただどちらかといえば、あくまで私個人の考えであるが、左打者の多いHの方がいやかもしれない・・・。
川崎、大村、柴原、松中、本多、としぶとい打者ばかりである。

Hは2年連続で一位通過ながら、共にPOで敗れて悔しい思いをしてきた。
そしてまた今年は王監督が病に倒れ、その王監督のためにも何が何でも絶対に優勝!というものすごい気迫も伝わって来ます。

でもこちらだって、25年ぶりの優勝!がかかっているのだ。
25年というのはだてではない。四半世紀、一人の人間が結婚して二人の子供を持ってもおかしくない年月である。
また田中幸雄の優勝の経験、新庄のラストイアーだってドラマである。
そしてずっと応援していただいた、札幌のファンがいるのである。

後、それからFsは一位通過であるが、挑戦者である。
だから迎撃ではなくて進撃なのです。

ダルビッシュ有、明晩Fsはこの男の右腕にタカ狩りを託すのだ。
2006 10/10 21:17:38 | none | Comment(0)
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ゴジラ、エビラ、モスラ、と三大怪獣が登場する。

エビラは初登場の新怪獣だがただ大きいエビなだけである。
ただし獰猛な性格で人間様を食べてしまうのだ(普段と逆だ)。このシーン、片方の槍のようなはさみで串刺しにするとちょっと残酷なのだが、これって案外パロかもしれないですね。 つまり人間は伊勢海老を串焼きで食べることもあるのだから。

この作品から福田純監督の作品が続くのです。
そして音楽も佐藤勝氏となる。
この主題テーマは劇中でも新小美人のペアバンビによって歌われます。
昨日の怪獣大戦争が宇宙人の侵略物と怪獣映画を合わせたものなら、こちらは若大将シリーズを混ぜたような感じだ。


こちらではゴジラがシェーどころか、加山雄三さんの「幸せだなぁ・・・」の例の鼻をこするポーズを取る。
その他にも笑ってしまうシーンが多数出てくる。

福田監督はこの作品はもう初めから、ボケの連発で行こうと決めていたのだろう。

ラストに成虫モスラが出てくるが、ゴジラは本来味方であるはずなのに、向かっていこうとする。
このあたりは少しこれまでの意識を変えたような気もする。

他に大コンドルとかいう鳥が出てきてゴジラに戦いを挑むがあっさり倒される。これはあのラルゲユースだろうか?
それとあのジラースはこのスーツだったかもしれない。



ただ映画館でリアルで観た時は大変惹きこまれ、十分怪獣映画を堪能させていただいたという思いもあった。
2006 10/07 22:43:09 | none | Comment(0)
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ゴジラが正義の味方になって第二作目。
今回もキングギドラと再戦。ただし味方はラドンのみ。

本作品の三つのポイント。

まずX星人。一応ヒューマノイドで、X星は木星の衛星ということだから、太陽系の人間。機械と電子計算機しか信じなくて、シリアスにやればやるほどコミカルに見える変な連中。

ゴジラの「シェー」。
何とゴジラが、まんが「おそ松君」の登場人物であるイヤミ
がよくやった「シェー」をやる。
X星でキングギドラを撃退した後と、地球でAサイクル光線を喰らってひっくりかえる時の、二回行う。

そして何といってもあの地球軍猛反撃のシーンに流れる「怪獣大戦争マーチ」です。
オリジナルは第一作「ゴジラ」でフリゲート艦出撃のシーンで流れますがこちらはアレンジされていて、覚えやすいうえに勇壮で、聞いていると楽しくなる曲である。
ストレスを吹っ飛ばすには最適。
この作品のVHSのダビングした物を持っているが、そのシーンだけ見る事もしばしばあります。

X星人の統制官土屋嘉男さんのオタオタぶりが見事である。
「チキュウキチ、ワレワレハダッシュツスル!ミライヘムカッテダッシュツスル。マダミヌミライヘムカッテナ・・・」
と叫ぶのでした。

ただこの作品もしこの曲がかかっての、地球反撃のシーンがなかったら、とんでもない作品に終わっていたかもしれない。
それほどインパクトが強かったと思うのである。
2006 10/06 20:48:53 | none | Comment(0)
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昨夜も言ったがこの説を検証してみたい。

まず「ゴジラの息子」の後ミニラが登場するのはあの「怪獣総進撃」である。父親ゴジラの宿敵キングギドラにあの変な放射能火炎で、止めをさすのである。

その後「ゴジラ対ガバラ」などという変な作品に登場してくるがこれは少年の夢に出てくるというお話なので関係ない。
その後はもう出てこないのである。
いや問題の「ゴジラ対ガイガン」の怪獣島の回想シーンのような場面でちょこっと出てくるのみである。
そしてこの「ゴジラ対ガイガン」の本編には出てこない。それでこの説が出ているのかもしれない。

それからこの作品で、こーじ様がおっしゃっていたように何とゴジラは流血する。これはもう大変だ。
その後の作品でも流血戦をみせるのである。
その他メカゴジラ(?、?ともに)にも苦戦する。
つまりあまり強くないのである。

またなんかひ弱な感じもする。
そしてまた逆に若者特有な一途さとか熱血のようなものも感じさせるのである。

決定的なこと、この前の「ゴジラ対ヘドラ」でゴジラはかなり傷だらけになる。
でもガイガンゴジラはそのような傷は全然ない。

だからやはりガイガンゴジラ以降はあのミニラの成長した姿なのではないだろうか?

あの前田美波里さんに甘えていた彼が、ガイガン、キングギドラ、メガロ、メカゴジラ?・?、チタノザウルスと戦ったのである。

これはこれで面白いと思う。

そしてもう一回ガイガンゴジの写真をのせる。
うまく写ってないのであるが。
2006 10/03 22:18:07 | none | Comment(0)
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「ミニラ」初登場作品である。
そしてゴジラは息子を持つ。
ミニラを鍛えるシーンが印象的である。
そして前田美波里さんが素敵である。その他の俳優さん達もすごく、東宝特撮オールスターと言ってもいいくらいである。

ただ相手の怪獣達がカマキラスとクモンガであまり強くない。まあそれでもミニラにとっては強敵なのだが。

先日も書いたが、このミニラ何と海外の東宝特撮ファン、あるいは日本でも全く人気がなく、ワースト1なのだ。まあ私はそこまで違和感は思わなかったが。
それより父親のゴジラだ。これはあのモスゴジやキンゴジと同じ固体なのだろうか?
いくらなんでも違うよなあ。

さてそしてこのミニラ、こちらにも一説がある。
これのあちこちで私がしゃべっていることなのだが、ガイガンと戦ったのはこのミニラであるというのである。
それでちょっと写真をのせてみます。
さて似てるでしょうか? /img/2k1s36rbq7nmquk.jpg" target="_blank">
2006 10/02 22:42:00 | none | Comment(0)
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晴れのち雨、いや歓喜のち悲劇というべきか・・・。

Fsが何人かの選手に戦力外通告を行った。
昨夜この記事を見た私はわが目を疑った。
「いったいなんで今」と思わずにはいられなかった。

一昨年に最優秀救援を獲った、横山投手や心の底から応援していたあの岩下投手、毎年期待されていた、井場投手、矢野投手らが、通告を受けたそうだ。

まあ毎年どのチームでもあるのだが、何も今行わなくてもいいのでは、と思わずにはいられなかった。

どうしてこのようなことになったのだろうか。
これから大事な戦いが続くというのに・・・。
それとも私の考えは甘いのだろうか。
2006 09/30 18:47:58 | none | Comment(0)
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1972年作品。もうゴジラ作品は翳りが見られていた頃だ。
ただみなさま御存知のとおりひし美ゆり子様ヒロインの作品である。

前年があの「ゴジラ対ヘドラ」である。このヘドラは公害の
申し子、そしてゴジラが大自然の代表といったところである。このヘドラのキャラがあまり気持ちよくなかった。
そして当然のごとく暗い作品だった。
「メカゴジラの逆襲」の暗さは何となく好きだったがこちらの暗さはただ嫌につきる。

個人的には私はこの頃精神がかなりすさんでいた。もちろん非行というほどではなかったが。そしてこの後三年間何もやる気のない時代をすごすのである。

さてこの「ゴジラ対ガイガン」であるが、こちらも汚染とか公害がベースになっている。
また機械文明への軽い風刺も入っている。

テーマとしては、悪くないが、あのゴジラとアンギラスがふきだしで会話をする場面。
あそこでずっこけたファンも多いだろう。

ただガイガンこちらは人気があるらしい。
まあでもこの作品、観ても悪くはないかもしれない。
2006 09/29 21:10:03 | none | Comment(0)
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一昨日このシリーズの最終回だった。

今回のゲストは中野昭慶さんと、桜井浩子さんであった。

中野さんのスケールの大きな話、桜井さんの撮影の話などとてもいろいろと面白い話が聞けた。

あの「巨大フジ隊員」の話はとても惹き込まれた。
ビルを壊すシーンなどはものすごい苦労があるのだった。

小学生低学年の頃、大きくなったら怪獣のぬいぐるみに入る人になりたい。
ビルや街を壊すのが面白そうだから、などと考えたことがあったが、とてもそんなノンビリしたものではない。

円谷英二監督も偉大であるが、このお二人のものすごいプロ根性が感じられた。

「ゴジラ」も「ウルトラシリーズ」もそのものすごい、プロ根性の結晶なのである、と改めて思い知らされた気がした。
2006 09/28 22:01:51 | none | Comment(0)
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FsがHを敗り、一位通過を決めた

まだPOがあり優勝が決定したわけではないのだが、やはりうれしいものである。
なんにせよ順位表の一番上というものはいいものである。

今年もけっこう苦しい時もあったが、よくここまでがんばったと思う。
そしてまたLも勝ち、公式戦、有終の美を飾った。
またHも立て直して来るだろう。
やはりこの両チームは強敵であるのには変らない。

まだまだ厳しい戦いは続くのである。
さあがんばれ、Fs!
札幌の全国のファンとともに。
2006 09/27 21:42:53 | none | Comment(0)
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Fsはきょう勝ってLが負けたため、一位通過のマジックがついた。
と、言っても残りは一試合であるが。

明日また勝てばすんなり、また敗れてもLが敗れると、一位通過が決まる。
まあどちらにせよ、本当に最後までわからない、ということだ。

昨日あんなトラブルがあり、しかも相手はライバルHで、しかもエース斉藤、どうなることかと思ったが、八木ががんばってセギ様、賢介にもホームラン。
ガチガチどころか、かえってノビノビやったみたいである。
こちらの予想以上にみんなたくましくなっているようである。

さあ泣いても笑っても後一試合である。

もうLのことは考えず、がんばれFs!
2006 09/26 21:22:08 | none | Comment(0)
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丹波哲郎さんが亡くなった。

最近なんだかお痩せ気味で心配ではありましたが。でも昨年は大河ドラマで源頼政を演じられていた。まだまだ声にも張りがあり、演技も変らず、大丈夫だな、と思っていたのだが。

丹波さんは数多の映画やテレビに御出演されてましたが、一番記憶に残っているのがテレビの「KEY HUNTER」の黒木哲也である。
まあドラマも面白かったがリーダー役として丹波さんは見事だった。

続いて同じ時間帯で「Gメン75」が始まったが、こちらでも黒木警視として出演されていた。
このドラマもけっこうよかった。ずっとは観なかったのだが。

後この人は「霊界」の話でも有名であるが、こちらはもうお若い頃から興味をお持ちでいろいろ調べられたりしていたそうだ。

でもまだまだ「霊界」には行っていただきたくなかった。

謹んで御冥福をお祈り致します。


2006 09/25 21:46:47 | none | Comment(0)
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残念ですが完敗だった。一時はリードしていたのに。おまけにエースの金村投手が監督批判をやったらしい。

まあ私も観ていたわけではないし、後ワンアウトで勝ち投手の権利が得られるということもあったのだろう。
ただ一言彼に言いたいのは、もう少しきっちりと投げてもらいたかったな、ということだ。

昨日は負けて、きょうは本当に大事な試合だ。そして二点を先取してくれた。その後すぐ一点を取られているのである。
そしてその問題の回も安打を集中されている。
以前だったら、当然続投だろうが、きょうは裏目に出たとはいえ現在はリリーフ陣が充実している。
交代を考えるのも当然だろう。

それからエースというものは単に勝ち星が多い投手のことをいうのではないと思う。ここ一番で踏ん張れる、または大事な試合で勝てるというのが真のエースだと思う。特に優勝を狙うチームのエースというものは。

Fs今年は大転機だと思っている。いつものように二流チームで終わるか、それとも毎年優勝を狙える強豪になれるかの。

POではやはり金村は真のエースだった、という文章を書かせてもらいたい。
2006 09/24 21:36:16 | none | Comment(0)
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きょうはFsは負け。西武Lが勝ち、首位を奪回された。残念だがまた明日がんばってもらいたい。ここでがんばれるかどうかである。「Fsの逆襲」といきたいところだ。

ところで逆襲といえば、東宝の特撮に「メカゴジラの逆襲」という作品がある。
ゴジラ前シリーズのラストの作品なのだ。
この作品は私はBEST3に選んでいるほど、いい作品だと考えている。けっこうあちこちで私が書き込んでいることなのであるが。
本多監督と伊福部昭氏が戻って来た作品でもある。
ところがこの作品全然人気がないのである。あの「ゴジラ対ガバラ」や「メガロ」にも負けている。

なぜだかはちょっとわからないのだが。
公開された1975年はちょっと景気も悪かったり、スト権ストがあったりして世相も暗かった。
そうそう長島G最下位の年でしたね。

まあこのストーリーもちょっと暗い感じなのだが。
ゴジラまで暗い感じ。

でも観るべきところはけっこうある。
特にあのメカゴジラ?。これがなかなか強くて真の悪役といった感がある。
あの藍とも子さん演じるサイボーグ少女が脳波から指令をはっしてメカゴジラが出撃するシーンは、伊福部先生の音楽とともに実にかっこいいのである。
ゴジラ最強の敵は今でもこのメカゴジラ?だと思っている。
そしてまた平田昭彦さんの真舟博士がいい。

この作品実は完全な大人向けの映画なのだ。

だから逆に人気にならなかったのかな。
2006 09/23 21:19:49 | none | Comment(0)
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