腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
 行ってきました青山劇場。

 なんと今日は、初めて開場時間に遅刻してしまいました!!!
 しかし今日はSさんをご贔屓の粟根の神が、私にも味方してくださったようです…ジューダスが流れ始めて、まだ客席が明るいときに着席できましたー!(T▼T)ノ

 ちなみにマチネ。
 以下ネタバレで〜す。

 まずは日替わりネタのメモ書きから。

 新九郎ネタ。
 ツボの価値をお伝えするところは「ハナマサ」。
 そして使い道は、卓球のラケットとしてスマッシュした後「愛ちゃん?」。

 今日のおつまみ。
 ねぎぬた、わけぎぬた、あさりぬた…だったかな?
 ジンは「わけぎぬた」を「わさびぬた」と言ってました。

 ボラーからジンへの突っ込み。
 ダイアゴン横丁で魔法の靴を手に入れたらしいジンへは「三宅くんと並ぶ時には、踵をちょっと浮かせている〜」と…これは1回目に見たときと同じかな。

 タクシードライバーパントマイム。
 今日は「パントマイムは完璧だが、音響が遅れている!」と、森田氏の責任とは違うところで突っ込み。

 殿の存在感のなさ。
 「楽屋口で警備員に止められた…」

 こんなところでしょうか。でもウロオボエなので間違ってるかも〜…


 さて、そして1回目から大きく変わったことと言えば…
 ジンがお色直しを3回もしていましたっ!
 確か、ずっと衣装は赤のままだったはずですが、今日は最初赤→殿に呼び出された時紫→地獄茶色でスカート(?)は荒い普通布のプリーツ→地上に帰還で元の赤。
 ジンの立場とか状況の変化に合わせて衣装も変化してました。
 地獄のやつは茶色…というか、トンネル内のオレンジのライトの下で赤を見た時のような、くすんだ色でした。

 あとツナデの壊れっぷりが激しくなってました。

 とりあえずネタはこんな感じでしょうか。

 そして2度目となり、ようやく粟根さんを見る余裕が出てまいりました!
 いやー、Sさんがリピートしまくりたくなるわけが判ります!今回のツボイさん可愛いッすね!
 満面の笑顔もたくさん見られるし、小首をかしげるとか、ちょっとだけ足をあげる仕草とか可愛らしいポージング多いです。
 しかし私が一番ハマったのは、隠れ家にチャーリーとエンジェルがやってきたシーン!!
 ツボイさんが舞台端でうつ伏せ大の字になっている姿!
 まるでゴキ!!!
 いやね、背中に背負っているツボが、本当に虫の羽っぽく見えまして…床と一体化している姿が本当にゴキっぽかったんですっ!!!
 もちろんこの意見は、Sさんには大却下くらいました。

 しかし…細かく砕け散ったツボイの欠片、全部集められるとは思えないのですが…復活したツボイ、実は見えないところで体の一部が欠けてたりしたらどうしましょう!大事なところとか…(笑)

 そして最初は気になった主役の話し方。
 今回はあまり気にならなくなってました。
 …が、森田氏が上手くなってきたのか、それとも私がなれてきただけなのか、単に遅刻ギリギリで動転していて気づかなかっただけなのか。

 とりあえず今回はツボイさんの靴もチェックできて満足です。可愛いなあのコンバース…。

 そしてなぜか、今回はカテコ時のお客さんがとても淡白。
 普通に座ったままだし、黄色い耳を劈く嬌声も聞こえなかったし、音楽終了と同時に拍手も鳴り止みました。
 …なんだかちょっと拍子抜け。
2005 03/19 21:01:47 | 演劇(新感線関連) | Comment(0)
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