腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
 23日、またもやソワレに行って来ました。

 いつものようにネタバレしまくってますので、それでもという方だけどうぞ〜。










 今回のおひょいさん。
 最初に「秀忠だよ」と言うべきところで、「秀継(ひでつぐ)だよ」

 …誰だよそれ!

 もちろん、それを受けた誠さんも「秀継?!」
 その後に受けた耳助が、何事も無かったように「秀忠ですよ!」と流れを戻しておりました。
 凄いよ、偉いよ、サンボさん!!
 他の台詞でも、グダグダになっているところはあったものの、とりあえずなんとか流れていたので良しとしましょう。


 あと義仙が持っていた飴売りの荷物、最後の爆発時に煙が出ませんでした。
 爆発音はしてたのですが、今回初見の人は、何が爆発したのかわからなかったのでは??


 そうそう!前回何だかわからなかった回想シーンの謎が溶けました。
 直訴に向かう甚内に十三が渡した何か!
 仏像(たぶん)の入った袋でした。

 この仏像&袋が、後半の大きな演出変更に繋がっていたんですね〜。

 それは誠さんが三浦屋さんから御免状を受け取るシーン。
 今まで御免状だけを三浦屋さんが懐から出していたのですが、前述の袋から御免状を出すようになってました。
 確かに、そんな大事な御免状を懐に裸で入れてるって変でしたよね…すぐにぐちゃぐちゃになってしまいそう。

 しかもその袋と、その袋に入っていた御免状は、血で汚れていました。
 十三が御免状を守る為に命を落としたという設定が、この演出で良く表現されるようになったと思います。
 …が、布の袋に仏像と一緒に紙を入れたりすると、やっぱりぐちゃぐちゃになっちゃうと思うんですけどねぇ…


 あと一つ一つは説明できませんが…
 吉原の地獄シーンのはっちゃけぶりや、回想シーンの天海&家康のシーンなど、かなり新感線らしい笑いが増えてきてます!
 まあそれでも少ないんですけどね〜(^^;


 ところで、前回のカテコでじゅんさんのお尻を撫で撫でしていた古田さんですが、今回も撫で撫でしてました。
 …が、じゅんさんも負けてはいません!

 なんと、次に舞台に上がってきたときには古田さんのお尻に刀を突き刺しておりました!!!

 恐るべしセクハラ返し…これが柳生流の奥義かっ!!!
2005 09/23 23:08:25 | 演劇(新感線関連) | Comment(0)
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