腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
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たった3日を置いて再び観てまいりました。 2回目と言うことで、ちょっと流れが掴めてきた様に思えます。
1回目の感想で見当外れな事とか書いている気がしますが、まあそれもそのときの感想なのでそのままで…。
前回の感想にも書きましたが、結局はBIGGERと同じで、純ちゃんBIGGEST〜に100億2千円分の価値が流れただけで、個人的には全く損をしていないワケですよね。 むしろ、クズになった株券を売った分だけでも儲けがあったのでは…? なのに何故突然150億を奪いたくなったのか……いやサラに「何故」とか「どうして」とか問うてはいけないんでしたっけ!
あと純ちゃんが強盗しようとしたのは、単に捕まっちゃえば先生と一緒に日本に帰らなくて済む!…という、宿題をやっていない小学生が学校をズル休みするようなモノだったんですね。 根本的な解決には全くなっていない、単なる現実逃避の手段ということで納得できました。
その代わり、代議士の行動が未だに謎。 カジノで稼ぐのがスキャンダルだったら、そもそも見習いに横領されたって届け出ちゃったらダメなのでは?? だってその横領されたお金の出所は…って話になると思うんですけど…… それに盗まれたはずのお金を隠して日本に持ち込む手段があるなら、カジノの収入だなんて申告せずに、そのまま隠して持って帰れば良かっただけじゃん。 見習いに濡れ衣を着せる意味が、やっぱり全然わからない……
まあこの辺は、これから何回か観る予定なので、おいおい理解できるようになるかもしれませんね。 それを期待しましょう。 私の脳みそが足りないせいで、いつまでも理解できないかもしれませんが……
さて話は変わって、1回目には全く判らなかったために挙げることが出来なかった日ネタを少々。
健三のマジックネタ。 初日はコートがぴょこぴょこするだけでしたが、この日はそれに追加して、両手がふさがっているのに眼鏡が消える・現れるを繰り返してくれました。 キッチュさんのパントマイムとか物まねとかマジックって、本当に面白いですよね!大好きですv
結城ちゃんがビームサーベルを使うシーン。 初日はキュイーン!シャキッ!っていっぱい動かしてくれてたのに、この日はちょっと控えめ。頭の横につけてマシンガンみたいにしたくらいだったでしょうか。 その代わり(?)そこから退場するときに「♪健三〜をこ〜ろせ〜〜♪」を歌ってました。(初日も歌ってた??)
そして結城ちゃんが再登場で屋上からコードを引っ張ってくるときの歌。 猪木ボンバイエのメロディーでした! 「うさぎっ!うさぎっ!何見て跳ねる!!」だったかな…?
あとは最後のリサイタル(?)シーン。 神崎さんが荷物を取ろうとしたときに、ポケットからマイクがゴトンと落ちてしまいました。 またその後に新旧2代社長が登場し、暗転したときに旧社長が「あ、ボンジョビだ!」という声を発していました。
劇中のネタはそれくらいしか覚えていないので、次にカテコネタを少々。 中身はうろ覚えなので、大体こんなニュアンスという程度で…
篠原ともえちゃんの新曲について。 S「アニメの主題歌なんです。」 K「どうして主題歌とかの仕事に?」 S「ちょっとやってみたかったんです〜。」 K「『やってみたかった』で仕事きちゃうんだ!羨ましいっ!」
S「名前なんですけど、『〜〜やま』を反対にすると『摩耶』になるんですよ!」 K「それは凄い奇跡的な確率だねえ」
K「一体どこが完結?」 D「え?完結してるでしょ。だってもう会えないし。」 K「まあそれはそうだけど…でも誰も死んで無いし」 D「誰か殺した方が良かった?」 K「あの辺とか」(新旧社長二名を指す) 「大体、普通屋上から落ちたら死ぬよね」 D「あれはウサギがクッションになったんですよ」
Tシャツの営業。 K「大体、SSなんて着る人いないでしょ」 S「ええ!私貰ったのSSですよ」 D「作っている会社が、比較的サイズが大きめのところなんですよ。ですから女性だとこれくらいで良いんではないでしょうか。」
テンション上がり気味のシノラーの言葉にいちいち返事をするキッチュさんに対して D「いいから、構わないで早く終わりにいたしましょう」
などなど。 初日にはまだ緊張気味だったシノラーも、段々調子が出てきて、いっぱい喋るようになってました。
しかし…最初は「3回も見れば十分〜。」と言っていたはずなのに… 観劇予定が、なぜかあと3回あるんですよ! …あれ〜〜〜???
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