腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
 日記を書こうとしたら、DB Error となって、全く書き込めませんでした…
 でも今回は、メモ帳にコピペしておいて助かりました!

 そんなわけで、一日ではなく二日遅れになってしまいましたが、改めてたつかつ感想です。

 以下、メモ帳保存内容。


 ↓↓↓↓


 一日遅れですが、公演初日に行ってまいりました。

 またまた粟根スキー大先輩のSさんとともに、青山円形劇場です。
 新感線暦は私の方が長いのですが…
 年齢も私の方がおばばなのですが……
 愛の深さでは足元にも及びません!
 なので、あえて大先輩と呼ばせていただきましょう!

 さて、ここからはネタバレありになります。
 これから行かれる方は、見ないようにしてくださいね。







 まずはストーリー。
 はっきり言うと、頭の弱い私には、あまり良く判らなかった…(−−;)
 「走れメ●ス」とは違って、一応流れとか場面とかはちゃんと理解できるのですが、結局「なぜそうなったのか」というのが???だった感じです。


 そんな頭の弱い私にとっての謎の数々。

 

 ・最初の夢シーン、何の意味があったの?

 ・なんで歌川さんは妻がいるのにかつこを抱きしめたの??
  まあ「あいしてる」と言えない事情は判りましたけど〜。

 ・結局、歌川さんは子供に会うのを諦めちゃったの?
  もしかして、他に子供が出来たらどうでも良くなっちゃったとか?!

 ・893が保護観察員になれるの?

 ・どうやってかつこは手紙の宛先を調べられたの?

 ・そもそも、なんで看守が個人情報(たつこの居場所)を手に入れられるの?

 ・散々逃げ回っていたたつこが、何で男が出来たくらいで会いに行こうと思ったの?

 ・なんで五十嵐さんは最後に消えてしまうの?
  もしかしてやり逃げ?!

 ・かつこの負った傷害事件の全容はなんだったの?
  映像の崖のやつだとすると、正当防衛とかじゃない?…だとすると、懲役6年は長すぎない??

 ・なんでたつこの罪をかつこが背負うの?
  まさか、過去に母を庇ったせいだけ?

 


 まあ、謎のいくつかは第二章以降で明らかになるのかもしれませんが。

 とりあえず在学中の歌川さんとの子供を獄中出産…そして、かつこがもぐりとはいえ、医者としてやっていることを考えると、服役したのは6年生か卒業直後くらいかしら。
 …実地が少なすぎて、単独の医療行為なんかできないんじゃ……?

 歌川さんはきっと、表沙汰になっていないとはいえ、犯罪を犯した罪に耐えかね、大学を中退して医者になれなかったに違いない!
 そして人格も変わったと…。

 五十嵐さんは、結構好きなキャラクターだっただけに、消えてしまう原因が???なのは残念。

 しかし、レイパーもラバーも所詮はゲストという感じでしょうか。
 途中までは、なかなか美味しい役なのに…退場の仕方がいいかげん過ぎっ!!

 とりあえずあのエンディングから第二章に続くのでしょうが…あれでかつこが獄中でたつこが流浪だったら変ですよね!
 だってあの状況でかつこだけが犯人扱いだったら、警察無能すぎです!
 …たつこは逃亡中とかなら判りますけど。

 このシリーズ(になるんですよね?)の最終章まで見れば、全てがすっきりするのでしょうか。
2005 05/22 00:38:16 | 演劇(その他) | Comment(0)
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