腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。
 感想が長くなってしまったので、分けました。

 こちらは、ゲストレイパー歌川役の粟根さんについてのみ語りたいと思います。
 こちらもネタバレありなので、これから観に行く人は〜以下同文。








 さてさて、ストーリーはあまりすっきりしなかった「たつかつ」ですが、粟根スキーにとっては必見の公演です!
 なんといっても、衣装が豊富。

 バラの花束を抱えたコート姿→アルバイトで黒蝶タイのギャルソン(?)姿→つんつるてんの浴衣姿→チープなソバ屋の店員姿

 粟根さん七変化。
 表情も、最高に恐ろしい殺し屋の目つきから、ヘタレで穏やかなマイホームパパまでと、バリエーション豊か!
 眼鏡を外した姿も見られます。

 しかししかし!
 そんなことは、この演目の中では些細なことでしかありません!

 今回、最大の見所は…
 パンツ一丁の生着替えシーンっ!!
 …もちろん舞台は暗転しているんですけど、暗闇ではないのでほのかに見えるんですよね〜。
 粟根さんのせみぬうどだなんて、貴重ですよね〜。

 残念なことに、粟根さんのパンツがどのタイプかまでは確認できなかった…。
 浴衣の下なので、ふんどし希望!

 でもその後の、上半身裸に直接コートなのが気になってしまうんですけど。
 真面目なシーンなのに、あのコートの下は裸…
 春先に道端で「ばあっ!」ってやる人みたいで、なんか間抜けな感じです。

 普通の見せ場は匍匐前進…じゃなくてレイプシーン。
 あの追いかけっこ(追い泳ぎっこ?)は、真面目にやっているのに笑えます。大好きvv

 そういえば、メモ用紙に「あいしてる」の文字を書くとき、粟根さんはちゃんと「あいしてる」と書いていて、松重さんは単にぐりぐり線を引いているだけでした。
 二人の性格の違いが面白いですね〜。
 …でも粟根さんの場合は、ペンの動きで書いている言葉がわかっちゃうんですよね!
 おかげで最後にメモを開くシーンでは、全く驚きがないというか…(−−;)

 とりあえず、あの粟根さんが書いたメモ用紙、S大先輩はすごく欲しがってるだろうな〜などとぼんやり思ってました。
 Sさん曰く「大正解」だそうです。さすが大先輩!



 まあとにかく、粟根スキーの方は、Aブロックに近いBブロックの前列あたりが最も素晴らしい観察ポイントでしょうか。
 お尻から見たい場合は、Cブロック寄り?
2005 05/22 00:40:33 | 演劇(その他) | Comment(0)
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