９月１日（火）
　先週はちょっと気を抜いた時にチョンボをやって落ち込む。週末は金曜は歯医者に行ったのでどこにも行かなかった。日曜に衆議院の投票に行った。民主党が勝っていた。
　今日はもう火曜日だったが、わりと早く帰って来れたが、ちょっと軽く飯でも食って洗濯しようと思ったら、めしとか皿洗いなどに１時間ぐらいかかってまいった。どうしてだろう。ごはんはすでに炊いてあった。おそうざいを買ってきて、それから冷蔵庫に味噌汁がタッパにあったのであたためた。おそうざいもトースターであたためた。ついでに買ってきた魚は、食べてる間に焼いて、明日の朝にでも食べる。そのぐらいのはずだったが、味噌汁を温める鍋。ごはんの釜。魚を焼いたフライパン。トースターで使った鉄の皿。朝、水につけただけのトレーもあったし。朝ごはんで目玉焼きを作った小さなフライパンもあった。それだけでけっこうな洗いものになった。そういう、ご飯の用意だけじゃなくて、皿洗いのことまで考えて食べなくてはいけないと思った。皿はいいとして、調理器具をなるべく少なく小さくする工夫をしなければいけない。

９月２日（水）
　月は、家賃の振込みのために早く帰った。
　火は、洗濯のために早く帰った。料理もしたけど、上に書いたように、手間取った。
　水（今日）は、靴を買うためにひとつ手前の駅で降りて帰った。
　木（明日）は、事務所に寄り、そのあとまた洗濯をする予定。なるべく少なく洗濯しよう。
　金は、どこか景色の良いところを探して寄って帰ろうか。

・今日は現場でキレた人がいて考えさせられた。これから不景気が増していくと、こういう人が増えることが予想されるので、どういう対策がとれるか、思案しなければいけないと考えさせられた。

８月２３日（日）
　前回の記事から２週間がたったが、先週はめずらしく遠出していた。
　今週は金曜日は直帰して歯医者に行った。それから洗濯やアイロンがけ。土曜は、ニュースの整理とか、文章を書き散らしたりした。そんなところかな。
　思ったのが、週末のto doリストを、週末に入る前にととのえて明記しておくことが必要だと思った。そうすると、何をやるべきかが一目でわかる。今は、「さて、次は…」なんて考えながらやってるが、そうすると週末が終わった時にどのぐらいの達成度で、したがってどういう課題が残ったのか、というフィードバックができないから。そういう用紙とか整えるべきかもしれない。

８月９日（日）
　先週１週間はやはり少し慣れない仲間と仕事にあたり、なんとなくフワッとした日々だった。プチ失敗はあったものの、それほど大きなものはなかった。問題は、小さな問題でも大きな問題に発展することがあるし、逆に大きな問題があってもそこで終わる場合もある。１つの問題もそこで完結はせず、継続的なフォロー、ケアが必要である。

　金曜は川沿いを散歩ちょっとして、その足でスラックスを買いに行った。
　土曜は夕方から近所でイベントがあるというので出かけて、夜遅くに帰ってきた。いい天気だった。
　だが今日日曜は天気は悪く、何をしてたのかな、きのうのイベントのことを文章に書いたりした。それぐらいで、あとはぬめーとしていた。ネット上で見つけた資料を印刷しようと思ったら黒インキが切れていた。なんてことだ。こないだ入れ替えたばっかだと思ってたのに。それでスペアさえなかった。うかつだった。明日は、スラックスの寸直しを取りに行き、インクも買わなくてはいけない。忙しい。

８月２日（日）
　先週は暑い盛りで月末でゴタゴタして、けっこう大変だった。といっても特に大きなトラブルに発展したこともなく、持ちこたえている。一日一日頑張るしかない。
　金曜は、天気も良かったし、どこかへ寄ってもよかったけど、特に行く場所もなく直帰した。
　土曜は、政治番組を録音したテープを字におこしたりした。その他少し調べ物。文章も雑文を少し書いた。もちろん不十分。
　僕は最近は長く充実した文章を書かなくなって久しい。自分の内的環境がどんなふうに変化したのだろう、と耳を澄ましている現状だ。ただそのぶん、詰まらないものではあるが、本を少し読む冊数が増えたかもしれない。雑文であっても、書く文章の数は増えたかもしれない。
　
　この週末の反省点は２つある。１つは、土曜の夜おそく、外を歩いていて、「ああもう土曜の夜か、こうして週末は終わっていくのか」と憂鬱にとらわれたこと。ほんとなら、こんなふうに夜中にプラプラ歩けるなんて土曜しかないから、それを満喫すればよいのに、そういう気持ちではなかったこと。それは雨のせいもあっただろうが、やはり週末の送り方として充実してないからだと思った。まだまる一日週末が残っているのに、そういうことを思うことがよくない。
　そのためには、週末のおとしどころを計画しておかなくてはいけない。日曜の午後４時ぐらいにもなれば、もうすべてを切り上げてあとはゆっくりと明日が来るのを待つ、ぐらいの余裕があればいいと思う。そのためには、それまでに週末に最低限やっておかなければいけないことは済ましておかなくては。

　そして、週日に調べられるものは調べたりできたらいい。それから、前前から思ってたことだが、週末が来るまでに、この週末は何をやるか、というリストができていなくては、週末が始まった時にスタードダッシュができない。そういうリスト作りをやっておかなくては。金曜の夜から週末が始まるので、木曜の夜までにそれをしておきたい。木曜は事務所に寄る関係で、その近くで夕食をとることが多い。そこで今週末の予定をまとめる時間はないかな。ないとしたら、地下鉄の中でとか。それもないとしたら水曜の夜あたりにめどをつけておかなくてはい。

７月２６日（日）
・金曜は歯医者のために直帰。人事的に出入りがあり、それは今週も続く。月末と重なり少し緊張しなくてはいけない。
　土日は、この頃はたぶん文章を書けない、あるいは書かないスランプみたいなもんだと思う。というかライフスタイルの変化みたいなことも含んでいるかもしれない。それで、たまりにたまっている最近のニュースなどの数字を調べたりしながら過ごしたが、土日だけではぜんぜん調べきれずに、まだまだ残っている。プチ大変な時期だと思う。でも、こういう変化の時期だから、自分の内側に耳を澄まし、自分がやりたい方向に流れていくように自分自身を誘導していくのがいいと思う。変化が必要な時には、意志や意図を捨て、流れるべき方向に心が流れていくだろうと思うので、それを自分の意識で作為してはいけないんじゃないか、と思うのだ。

７月２０日（月）海の日
　三連休だった。
　金曜は、地図で見当をつけて、隣の自治体の役所まで歩いた。その周辺の施設や位置関係を一度見ておきたかったから。その足で帰る途中、ココ壱があったのでチキンカツカレーを食べて、それで歩いていると中華料理屋があったのでまた入ってギョーザーと炒飯を食べた。２食連続で食べるのも久しぶりだった。
　帰って来て、洗濯とアイロンがけをして、夜ふかしした。
　土曜は朝起きたけど寝不足だったのでまた昼寝したりした。夕方に目覚ましをしておいて、クリーニング屋が閉まる前に行って、それから買い物をした。ボタン電池とか、バンドエイドとか、竹炭とか、いろいろ買った。
　でも日曜になったら、まだ買い忘れていたものがあったことに気づき、雨が止むのを待っていたが、止み間がなかったので夜に大雨の中、出かけた。ゴキホイとか、だしのもととか、いろいろ買った。帰ってきてから、流しの大掃除をはじめた。ゴキが次々に出現し、流しもずいぶんと掃除してないので、思い切って流しの下とかも丁寧に掃除した。流しの下に、キショい色の小さな玉が大量に見えて、キノコが生えたと思ったら、乾燥剤の袋が破れて中身が出ていただけでよかったと思った。２、３時間かけて汗だくになりながら下に敷く紙とかビニールも、古いホイホイもすべて取り替えた。それが１２時すぎだった。その足で銭湯に。
　月曜は、いろいろ調べものをして何か書こうと思ったけど、なんというか、大仕事のＡをやろうとして、でもその前にＢをしようと思ったけど、それがややこしい調べ物に発展して、しかも本を読んでも目的の箇所が見つからず、途中であきらめてネットサーフィンをして、でもまた戻ってＢの調べ物を数時間したけど、けっきょくまだ調べたいことが本の中から見つからない、という感じだった。どうも、こういう調べものを組織して、月曜にこのぐらい、火曜にこのぐらい、とわけて調べたりしたらいいかな。こういう時、時間貧乏だなと思い知る。
　水曜の午前中なのかな日食は。でも僕はあんまりそういうのをわくわくして待つような心の余裕がないな。心を張りつめるべき毎日。

１０日（金）は仕事が終わったら火事があったという場所に寄って、それから帰った。１１（土）１２（日）ともに特に何もしなかったように思う。今週ももう木曜が終わったが、仕事が終わってからは、歯医者に行った、クリーニングに出して、それを今日引き取りに行って、洗濯も火曜日にした。そんなところかな。夏は忙しくコストがかかる季節だ。疲れるし。何もできないけど、まあこれでいい。
　僕の目下にあたる人が辞めるという話を聞いた。その人はこの頃はすごく環境になじんできて、最近とくによくなってきたのになあ、と思いびっくりした。しかし、この急に環境になじんできてしっくりきて、上の者が使いやすくなったなあ、と感じるということは、要するに都合よく使われているということでもあるかもしれない、本人にとっては。そういう視点は、上の者や組織の責任を担うものには、なかなか持てない視点というか、むしろ持っちゃいけない視点かもしれない。つまり、仕事っていうのは、いくつもいくつも目があるもので、昔よく言われたように、組織のトップと考えを共有することで強い組織を、みたいなことの弱点は、個々の持分で、他からは見えない壁があってその中に世界があって、そこにそれぞれ責任とかやりがいとかあって、そこで仕事をする、っていうのが、労働集約型じゃない、新しい知識社会の組織じゃないかなと思う。だから、組織の側にいて人を使う側と、使われる側は、トップの意識を共有して、みたいなことでは解決できない問題があり、それぞれ違う、理解も共有もできない視点を持って、よって孤独に、責任と自由を引き受けて仕事をしていくっていうことじゃないかな。その人は家庭の事情ということを理由に辞職するということだが、まあ僕にはわからない。

７月５日（日）
　夏バテかもしれない。金曜日は帰る時、雨が降っていたので直帰した。洗濯、アイロンがけをした。
　土曜日は、母に送る写真や画像などを編集整理してＣＤに焼いて、それはさっき郵便局に出してきた。
　日曜日、今日はあまりぱっとしない文章を２つほど書いたな。それからあるサイトで今まで使ったことがなかったＱ＆Ａの掲示板があり、それに面白くていくつか書き込んだりもした。
　それで思ったのが、僕はこの頃長い文章を書かなくなった。書きたくても興がのらないのだ。だからスランプとも言えるが、しかし見方をかえれば、今までのような質のものだったらもう興味なくて、もっと現実にがーんと応えるような内容のものを、時間がかかったとしても、そういうものが書ければ僕の表現の可能性だって新たな地平を生み出すかもしれないし。それで、今の時代をどう切るか、どういうところでひそかに価値観が変わっているか、みたいなことをちょっとずつちょっとずつ蓄積していくうちに、何かみえてくるかもしれないではないか。そういう見方は新たな発見で、それが今週末の収穫といえばいえる。でも全般的に、母に送る写真画像の整理ぐらいしかしなかった、あとは買い物（ドライニンニクスライス、小さなライト、台所用ライター）などを買った。たらこヤキソバを２袋買って調理して食べたな。そんなダラダラした週末だった。僕は長い文章を書くとスッキリしてよーし、とリフレッシュするタイプだけど、もうずいぶんとそういう感覚から遠ざかっている。時間がなかなかとれないし、困ったもんだ。

６月２８日（日）
　金曜は長い鉄橋がかかった川べりを歩いて帰った。
　土曜は、買い物などをした。クリーニングも出した。夜に、ちょっとだけ文章を書いた。
　日曜は特に何もしなかった。
　このようにうだうだと過ごした。が、疲れだけはとれたように思う。梅雨だというのに土日はいい天気だった。先週は１日しか休めなかったこともあり、まあ休んだということで休みはいいんじゃないかな。
　僕は休日などにどうしたら充実した気分を味わえるのか、文章を書くだけじゃなくて何かできないものか、と考えているがまだわからない。まあこういう時期があってもいいじゃないか。

６月２１日（日）
　きのうは仕事だったので休めず、帰ってくるともう１０時をすぎていたので、そのまますぐ洗濯、アイロンがけ、来週の準備などして、少し食べたりネットを見たりしていたら真夜中だ。
　今朝は政治番組を聞きながらうとうと寝ていて、昼過ぎにやっと起きた。それでネットを少し見たりペペロンチーノを作って食べたり風呂に入ったりしてたらもうこんな時間だ。やっぱり一日だけの休みはあっという間だ。

６月２５日（木）　今週は目上とのコミュニケーションのすれ違いでカフカの世界にでも迷い込んだ感じだ。悪意はどこにもないけれど、ボタンのかけ違いというか、スーッとすべっていかない感じというのが胃にもたれるというか。どう動いても疲れるというか。でもこういう感じは時々は持たないと、抵抗力がなくなるからいいのかもな。
　思ったのが、世の中というのは、立場が上の人と下の人がいたら、上の人の言うことをみんな聞く。上の人が言ったことがすべて正しいという前提で聞く。世の中というのはとにかくそういうふうに動いているとしか言いようがない、と思う。つまり、上の人と下の人がいて、意見が違う。その周辺にいたＡさんにとっては、目下の人の言うことのほうが自分に有利だと思ったり、そのほうが正しく思えると思っても、それでも自分により不利でも目上の人の言うほうが正しいというふうに動く。これは１つの組織を超えて、コーポレートガバナンスの及ぶ範囲でそういうふうに動くものだ。まあいわば、試合で審判が誤った判定をしても、とにかく審判の判定を受けて動くしかない。
　そういう場合、目下の人が割りをくうので目下は損だが、よりこわいのは、目上の人は間違った判断をしても、咎められない。みんなそれを前提に動く。そうすると、そういうのを繰り返してると、人望が離れる。別に離反したり敵対するなんてことは滅多に起きないけど、より引力の強い組織のリーダーは、骨身を削ってサポートしてくれる部下が何人も必要なはずだ。そこまでしてくれる人を確保することができなくなる。そういうふうに考えると、リーダーは難しい。下手に謝ることもできない。僕は下っ端だから、自分のほうに利があると思っても、謝っとけばいいや、という気楽さがあるとも言える。リーダーというのは、まわりのすべての人がちゃんと仕事をしている限り、なるべくスーッと動かせる段取りができなくては、難しい。ある組織でリーダーにまでなるということは、その職の専門的な技能知識を身に着けることがもちろん大事だけど、この人の人間性がどうかな、という時に限界を指摘されることも多くなるだろう。こうなってくると、彼の生い立ちは…みたいな話にもなりかねない。まあいいや。