腐女子の妄想と欲望に満ちた日常へようこそ。
※ネタバレアリなのでご注意。

 渋谷の東横のれん街にて、ずっと食べてみたかった白らら 1,050円を購入しました。
 銀のぶどうの大人気商品です。

 初めてということで、基本の白ららを買おうと思っていたのに、限定という響きに負けて、のれん街限定・期間限定(らしい)の「ライムソース入」を購入。
 店員さんに確認したら、外側は基本と同じって言ってたから、1粒で2度美味しい〜…ハズ。


 食べてみると、外側のチーズケーキ部分は、思っていたよりも甘かった。
 もうちょっと酸味があった方が好みかも〜…

 今回のライムソースが、ちょっと物足りなかった酸味をプラスしていてちょっと良い感じ?
 …ん〜、でもライムソース自体はそんなに好きな味じゃなかったかも…
 そんなわけで、ソースはプラマイ0って感じです。

 とりあえず今回、偶然通りがかったときに3人くらいしか並んでなかったので、買ってみたのですが…
 3人しか並んでいないのに、良く言えば「対応が丁寧」、悪く言えば「手際が悪い」ようで、結構待つ羽目に!(><;)

 美味しいのは美味しいのですが、また並んでまで買うかというと〜…。
 お遣い物には良いかもしれないですけどね。

 過去に自分が作っていた白ららもどきの方が好みかも〜…。


 ちなみに、私が作っていた白ららもどきのレシピは以下に。
 

 白ららもどき

 ※ハンドミキサーがないと辛いです。
 ※最長2日かかります。短縮しても丸1日は覚悟してください。

 材料
  ヨーグルト 500g プレーンを1箱
  生クリーム 200ml 動物性の1箱
  砂糖 70g
  卵白 2個分
  レモン果汁 適宜  

 1)ボウルの上に、クッキングペーパーを敷いた一回り大きいざるを置き、そこにヨーグルトをあけて、冷蔵庫で一晩水切り
 敷いたクッキングペーパーの端でヨーグルトを包み、ビニール袋に入れて乾燥しないようにする。急ぎの場合は2〜3時間でも何とかなる?重石をするのも手かもしれない。

 2)卵白に砂糖の2/3くらいを入れて、角が立つまでしっかり泡立てる
 ミキサーに生クリームが残っていると、卵白が泡立たないので、必ずこちらを先に泡立てること。

 3)生クリームに残りの砂糖を加え、8分立てくらいまで泡立てる
 このボウルで最後に全ての材料を混ぜることになるので、大きめの物を使うことをオススメします。

 4)水切りしたヨーグルトを3)のボウルに入れ、レモン果汁も入れてミキサーで混ぜる
 レモン果汁はお好みで。もともとの「白らら」が好きな方は入れないほうが良い

 5)さらに2)を何回かに分けて混ぜる
 泡を消さないように、ここだけはゴムベラでさっくりと

 6)再び『ボウル<<ざる<<クッキングペーパー』を用意し、5)を入れて、冷蔵庫でさらに水切りする
 1)でしっかり水切りしている場合は2〜3時間で良いとは思いますが、私は大体一晩置いてます。



 元は、ネットで色々なレシピを検索していて見つけたものだったハズ。
 それを適当に改造してみました。

 材料の分量は適当に変えても全然おっけー。
 クリームチーズを入れたい場合は、クリームチーズを電子レンジで柔らかくして、かつミキサーでなめらかになるまで攪拌してから4)に混ぜると良いです。
 その場合、「ヨーグルトを減らしてその分チーズを加える」とか、「単にチーズを追加して、その分砂糖も増やす」とか工夫してくださいね。
 ちなみに試行錯誤の途中、クリームチーズを100g入れたら、重すぎて別物ちっくになってしまいました〜(−−;)


 今回食べてみて思ったのですが、結局白らら自体がクレームダンジュもどきですよね。
 ただ、かごに入れて和風に演出したり、ケーキの形じゃなく大きいまま商品化することで、これだけ話題になっているだけで…
 最も、その販売戦略が素晴らしいと思うワケですけど〜★
2005 05/28 23:55:37 | レシピ | Comment(0)
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