ぶはは≧∇≦ブハハハハハ

2007年 08月 の記事 (19件)

 コンビニのおでんが美味しそうに見え始めました。
 今年の夏一番の天体ショー皆既月食が終わると共にやってきた北国の秋です。まだまだ、今年の夏は暑かったーっという余韻を引いてはいますが、北国では、もうすぐ冬だなーと考えてしまう時期でもあります。
 石油ストーブの分解点検も終わりました。床暖房のクーラントも補充しました。そんなことをしながら、考えること、今年のように暑かった夏の次の冬は、雪が多く寒い冬になるんだよなーなどという、統計確信的妄想。ただ、だいたいこういうのは、当たってしまうから困る。
雪が多くていいこともあるにはあるのだが、大局的にはあまりいいことではない。
そういえば、レディボーデンアイスクリームの新CM、今日初めて流れたようですが、イメージはなんとなく、すでにクリスマス。時の流れは思ったより速いのです。

2007 08/31 22:03:59 | 気象徒然 | Comment(0)
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組閣、終わったようですなあ、だけど、

話題にする気が起きませんわ。

ニュースも途中から見てません。あの自画自賛には飽き飽きでございます。

フェミちゃんな首相、気色悪いんです。失速してちょうどよかったのかもしれん。

自信過剰なまま突き進まれていたらとおもうと、ちと怖い。

2007 08/28 00:54:26 | よもやま | Comment(0)
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 フジテレビ土曜プレミアム・アニメ「ミヨリの森」、観ましたよ。よかったですねえ。
大きなテーマは森林と水の関係、水資源の循環というところにあったような気がしますがご覧になられた皆さんはどのようにお感じになられたのでしょうか。
 確かに、大規模な水源地ダムなどなくとも、バックヤードに水源涵養林として、しっかりとした森林地帯を持つ地域や街は、水が豊富で、蛇口から出る水も美味いもんです。
例えば、青森県青森市。ここの水道水は日本一美味い水道水に選ばれたこともあるのですが、その水源は、青森市南部に広がる八甲田山麓の森林地帯。ぶなの自然林がうっそうと繁り、街ぐるみで大切に保護されています。
また、富山県の黒部川流域に広がる扇状地に位置する入善町。立山連峰からろ過され運ばれる豊富な地下水で、表土が潤う水資源の豊かな街です。家庭の水道は地下水を利用した簡易専用水道ですが、毎月の水道使用料は、1世帯あたり1000円たらず。夏でも冷たいナチュラルウオーターが蛇口から出てきます。うらやましい限りです。
 もちろん、地形的な条件などにより、水がめとして、水源地ダムに頼らざるを得ない地方や地域があることも否めません。しかし、ほとんどの地域が、経済合理性の名の下,本来の森林の形を変えたり植生に変更を加えたがために、山や森林地帯の保水能力が衰えるなどして水資源不足を招いたり、逆に洪水・水害の元を産んだりしているのが実情なのです。
また、それらは、地域によっては、海岸部の海洋環境にまで影響を与えているのです。
 アニメ「ミヨリの森」では、主人公ミヨリは小学校6年生という設定でしたが、ぜひとも、続編では、この10年後のミヨリの姿と森の姿を見てみたいと思いました。
2007 08/26 03:59:28 | Eco | Comment(0)
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 民放と一線を画し独自路線をひた走るNHK大河ドラマだが、08年のテーマは「篤姫」。
薩摩から幕末の江戸城大奥へ入り激動の時代を生きた天璋院・島津篤子そのひとの物語である。
近いところで、2003年にフジテレビ系連ドラ「大奥」で、菅野美穂が演じたといえば、記憶に新しい。
今回はその人を宮崎あおいが演じる予定という。
 さて、どんな切り口を見せてくれるのだろう。フジ「大奥」の篤子は、大奥の権力の象徴を演じたものだったが、それにでてきた大奥総取締は、今回はまさか登場するまい。史実どおりに物語が進行するとすれば、篤子のイメージは著しく変わっていくに違いない。
 なお、劇中、天璋院と当初対立するも後々和解し、共に大奥の改革に尽力する和宮役は、時代劇初挑戦の堀北真希が演じることになっている。
おじさんはそちらの方も楽しみであったりする。
2007 08/25 17:15:27 | よもやま | Comment(0)
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 なんだか、あっちこっちで、混×なことばかり続いているようだな。それもこれも、はっきりすべき時にはっきりすべき人たちがはっきりしないことから起きているようだ。
なんとか防衛大臣は誰も何にも言ってないのに、突然、責任を取って辞めると言い出すし、いらいらしてるのが、素人目にもはっきりわかるほどのふてぶてしい態度がカメラを通して映し出されている。だいたい、イージス艦情報漏えい問題の責任をとるったって、その事件はあの方が大臣に就任する前に起こったことじゃないか。こじつけにもほどがある。格好つけたつもりだろうが、ミエミエだよな。
なんとかっていう横綱は、半分、鬱状態で寝たきりらしいし、もういいよ、お国へ帰れよ。もう誰もお前に期待なんてしないよ。稼ぐだけ稼いだだろうし、母国で、ゆっくり、暮らしなよ。
誰も期待しないといえば、内閣改造、もういいよ、そんなのいいから、早く衆院解散しろよ。そっちの方にみんな期待してるよ。
 混×とした状態は、できるだけ早く解消しないと、世の中のストレスとなって、あらぬ方向へ悪い力となって湧き出したりする。そうなる前に、決断すべき方々、どうか、ご英断を。
2007 08/25 04:04:06 | よもやま | Comment(0)
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 食い物ネタが続きますが、なんせ、食欲の秋近し、お許しあれ。
 辛いもの好きのとど、沖縄在住時にとんでもないものに出会ってしまった。その名をしまとうがらしという、その素朴なネーミングに似合わない強烈な刺激的辛味をもった物体に初めてノックアウトされたのは、今から15年ほど前の夏のことである。その場所は、那覇市の牧志公設市場であった。
 ペットボトルの中に酢づけされ、真っ赤なそれはボトルの底に沈んでいた。店のご主人に聞いてみると、泡盛に漬け込まれたものをコーレーグスといい、ソーキそばにふりかけるなど、沖縄ではあたり前に見られるオーソドックスな調味料であるのに対し、酢漬けは、アブノーマルなものなのだという。
そう言われてしまうと、好奇心旺盛な「とど」のこと、買わずにはいられなかった。後で知ったことだが、あまり売られてはいないが、しまとうがらしの酢漬けは県内家庭ではあたり前に作られ、常備されているらしい。まったく、しまんちゅあきんどは口がうまいもんだ。でもまあ、そんなこともあってか、しまんちゅ並みに生のしまとうがらしを仕入れて、酢漬けやコーレーグスをあつらえるようにまでなった。
 その後、仕事の都合で、本土へ(一度、沖縄へ住んでしまうと、本州のことをなぜだか本土と呼びたくなってしまうのはおらだけだろうか?)帰還したのだが、本土の青唐辛子を食しても、流行のハバネロを見ても、思い出すのはしまとうがらしのことばかり。コーレーグスや、しまとうがらしを使用した石垣島のらー油は、手に入るようになったが、酢漬けや生のしまとうがらしは見つからなかった。
糸満の友人に送ってくれよと電話すると、「つくっておくから、取りに来い」と、にべもない。他のものは、送ってくれるのに一番ほしいこれだけは送ってくれない。
 「おーいU原君、もう、みつけたからいいや。お前も蟹、とりにこいや。」
 今日、なにげに、楽天で島とうがらしを検索してみたら、あったんです。生で、直送してくれるサイトが・・・。
 思わず、お取り寄せしちゃいました。なお、生の島とうがらしから食べごろの酢漬けができるのは、12月頃になりそうです。


沖縄県産島とうがらし(生)10パック(約50g×10)




2007 08/24 00:56:46 | 食いしん坊 | Comment(0)
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 北海道東部沖合いで、もうすでに、さんまが豊漁の兆しをみせているそうである。
魚体も大きく、脂ののりも良好だ。親潮と黒潮の潮目がうまい具合に道東沖に広がっているらしく、餌となる動物性プランクトンが豊富なせいらしい。
本州方面では1匹あたり市価150円ほどと、まだ高めだが、昨年と比べると同じ時期で50円から100円ほど安いそうだ。これからどんどん安くなるだろうから食卓に上る機会も増えるだろう。
オラは、さほど、うまいと思ったことはないのだが、出始めのこの時期、何となく気になるのが、さんまの刺身なのである。とりあえず、喰っておかなけりゃなあと、ついつい手を伸ばしてしまう。
あとは、豪快に炭火を起こして、塩振り焼きだ。近所迷惑顧みずやっちゃうのだ。そして、ちょっぴりおすそ分け。我が家の風物詩のひとつです。
 月が変われば、1匹50円にまで値が落ちるだろう。そうしたら今度は、燻製作りです。サクラのチップでじっくり炙ります。
とど一家には、秋刀魚と共に秋がやってきます。





2007 08/22 03:17:59 | 食いしん坊 | Comment(0)
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みんな、みたかい?

那覇空港の飛行機火災

みんな無事でよかったねえ。

飛行中じゃなくてよかったねえ。

みんな、運のいい人ばかり乗ってたんだね、きっと。おらが乗ってたら、みんな巻き添えだったねえ、きっと。

おら、ジャック・バウアーより、運が悪いから・・・。うははは、じょうだん、じょうだん。。。
2007 08/20 20:34:14 | よもやま | Comment(0)
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 ビール会社が、ビール製造の際に生じる副産物を再利用して、バイオエタノールを作り出すプラントの研究に着手するそうである。北米および中南米では、サトウキビやトウモロコシからバイオエタノールを製造することが主流なため、食糧としての商品相場に影響を与え、わが国でも、間接的ではあるが、マヨネーズや植物油が値上げされたことは、記憶に新しい。
産業廃棄物であるビールかすからバイオエタノールが製造できるとすれば、廃棄物を有効利用できるばかりではなく、そうした影響もなく、まさにいいことずくめである。
 ただ、製造できるバイオエタノールの量自体はさほど期待できるほどではないだろうと思われるので、ビール会社各社にはこれを足がかりにさらに研究を重ねていただいて、さらに、環境負荷の少ない原料からの製造法を確立してもらいたいと思うのである。
 そうすれば、ビール会社の看板の自動車用燃料スタンドの誕生も夢ではない気がするのだが・・・。



アクセストレードレビュー

2007 08/20 00:08:21 | Eco | Comment(0)
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 この二日ほど、ブログの更新のことも思い浮かばないほど、茫然自失の時間を過ごした。
それを垣間見た人々は、ナイアガラと称した。8月16日深夜に起こったその現象は、多くの人々を失意のどん底へと突き落としたに違いない。
 それは、国際為替市場での円通貨の大暴騰。言い換えれば、円建て外国通貨の大暴落である。
みるも無残であった。秒単位で価値が下がっていくオセアニア通貨、反転の兆しを見せかけてすぐさま、まっさかさまに落ちはじめるポンド、ユーロ、壁といわれた115円をいとも簡単に乗り越えて次の壁100円を目指そうとするアメリカドル。
 一体、何が起こったのだろう。サブプライムの問題がこれほどに大きなものだったのか。または、もっと大きな何かが噴出したのか、ニュース速報を確認しながら、何がなんだかわからぬまま時間と共に大変動は収まらず続いていく。
 やっと収束を迎えたのは、金曜日の夜半過ぎ、アメリカFRBが、公定歩合の0.5%引き下げを発表してからだった。実に30時間以上、異常円高の波に洗われたことになる。
 月曜日、午前7時、いつものように為替市場は開かれるが、一体、どんな幕開けと舞台が待っているのだろう。
 なお、下に紹介するリンクは、2ch掲示板のトピだが、今回の為替大変動に対する大勢の人々の意見や告白である。多少、刺激的なものもあるが、FX投資過熱への警鐘となるものが多いので、たとえば、これから、外貨投資を考えておられる方々は多少なりとも参考にすべきだろう。

 http://live25.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1187346911/

 http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1185369241/

 http://human7.2ch.net/test/read.cgi/dame/1185874623/l50x
2007 08/19 01:00:07 | 投資・お金 | Comment(0)
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 円高・株安が止まらない。
2chの関連掲示板には個人投資家達の悲鳴が渦巻いている。

108 :('A`) :2007/08/13(月) 20:28:08 0
もう下がる一方だよ
上昇トレンドが10年も続くわけねえ


109 :('A`) :2007/08/14(火) 09:32:03 0
キゥイ、助けてーえ


110 :('A`) :2007/08/14(火) 11:46:59 O
しぬ


111 :('A`) :2007/08/14(火) 16:23:30 0
俺の肝、返してくれー


112 :('A`) :2007/08/14(火) 21:03:03 0
元々作られた円安だからな、、、。

こんな具合だ。多少解説するが、キゥイとは、ニュージーランドドルを指す俗語。その下の「肝」とは、レバトリと呼ばれる手法で利益をヘッジファンドなどにかすめとられたと思われる人による掠め取られた利益分を指す隠語(レバ;肝)のことである。
長い円安トレンドのなかで、円高に振れる段階は何度かあったし、激震と呼べるほどのものもあったが、今回の動きはかなり様相が違う気がする。



112 :('A`) :2007/08/14(火) 21:03:03 0
元々作られた円安だからな、、、。

この円安を支えていたのは他ならぬ円安トレンドと、それに食いついた個人投資家の皆様。
円高⇒マスコミ「そら、次に上がるから買っとけ!」
これに煽られて皆で外貨買って結果円安に。

ところが、このトレンドが壊れた。
本当に壊れたものかどうかは解らんが、とにかく一度壊れた。
こうなると、皆が不安になって外貨を買わない。
MACDがどれだけ良い動きをしていても買い渋るから、結果円安トレンドは来ない。

そして更なる円高へ、、、。

悪い事は言わない。
もうFXは仕舞いだ。やめとけ。

と、こういう意見もある。だが、FXのよさは、円高に振れようと、円安になろうと、利益を追求できるところにある。それはまるで、順風でも逆風であっても前進できるヨットなど帆船のメカニズムのようだ。
FXを操るコツは、風の変わり目の見極めだ。今般の円高振れもはじまりは、7月末から8月初頭、そのころから、風の受け具合を調整して、セールを交換できていたなら、今頃、完璧勝ち組にいただろう。

 とにかく、現状は、円高に振れているのは確かだ。
 外貨預金をするには、絶好のチャンス到来と思われる。FXをはじめるのなら、バーチャルFXなどで、勉強するには最高の好機である。










2007 08/16 17:14:15 | 投資・お金 | Comment(0)
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本当かよ

倖田來未中居正広

熱愛発覚

ま、そういえば、そんなような雰囲気もあったような
倖田來未は、はやく結婚したがってたし、中居くんはそろそろいい年だし、キャラはあってそうだし、いいんじゃないの。

2007 08/15 05:16:09 | よもやま | Comment(0)
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主な断層帯・海域で今後30年以内に大地震が起こる確率
(20030818朝日)
十勝沖 60パーセント(M8.1程度)

三陸沖北部(青森東方沖) 90パーセント程度(M7.1-7.6)

宮城県沖 99パーセント(M7.5程度)

山形盆地断層帯 7パーセント (M7.8程度)

三浦半島断層群 11パーセント(M6.5以上)

糸魚川−静岡断層帯 14パーセント(M8程度)

東海 きわめて切迫している(M8級)

東南海 50パーセント(M8.1程度)

南海 40パーセント程度(M8.4程度)

奈良盆地東縁断層帯 5パーセント(M7.5程度)

中央構造線断層帯(金剛山地東縁−和泉山脈南縁:和歌山) 5パーセント(M8.0程度)

布田川・日奈久断層帯(佐賀) 6パーセント(M7.5程度)
 
以上は、2003年に日本地震学会、地震予知連絡会等のデータに基づき、朝日新聞が公表・記事にした大地震危険地帯の一覧だ。お気づきと思うが、先日発生した石川県能登沖や新潟中越沖断層の記述はない。これは、いかに地震予知が難しいかということだけではなく、日本中どこでも大地震が発生する危険性が潜んでいることを示している。あなたの備えは大丈夫ですか?
おっと、ひとごとじゃねぇ、おらんとこもチェっクチェック・・・・・・。
2007 08/14 14:20:35 | 気象徒然 | Comment(0)
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北海道や東北の一部ではゴミを捨てたり片付けることを「ごみをなげる」と言う。
これを他の地方で思わず使ってしまったりすると、大事故が起こりかねない。
同じ意味を「ちりをかたす」という地方で、ある時、仕事上の部下に対して、「おーい、そこのビール瓶なげてきてくれ」と思わず言ってしまった。
当然、こちらが言いたいようには通じなかったらしくキョトンとしている。俺、「なにしてる、はよせい!」彼、「投げていいんですか?」
そこで、はっと気付いて言い直したが、もし彼が素直ないいこだったらどうなっていただろうと今でも時々考える。
 また、同じ意味を「ごみをほかる」という地方では、よく、「これ、なげてきますよー。」といってはおこられた。
「なげるな、ちゃんと、ほかってこい。」ってな具合だ。
つくづく、日本は広いと思う。




2007 08/13 13:36:28 | よもやま | Comment(0)
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 中国が航空母艦(空母)を建造する計画があるという話がまことしやかに流れている。
 空母といえば、アメリカ海軍の十八番(おはこ)であったはずであるが、その活動目的は、世界の警察の旗艦として民主主義世界の威信を守ることであった。共産主義国である中国が空母を配備する目的はいったいなんだろう。
 人口が10億人を超える中国は新興国として、日本やアメリカの様な資本主義先進国にとっては有力な市場に映る。だが、これだけ大きな国の経済が今のように短時間で急速に成長してきた例は未だかつてこの地球上では存在しなかったのも事実である。言い換えれば、これから先、何が起きるかは、全く予想できないということになる。
2004年11月、中国の原子力潜水艦が沖縄県石垣島近海でわが国の領海を誤って?侵犯し、海上自衛隊が海上警備行動を発令した事件は未だ記憶に新しい。
また、スポーツ競技観戦などで見られるような、過激な行動があらわす中国国民の反日的イデオロギーの在り方には、危機感を覚えずにはいられない。
ほんの20年前、中国という国がこんなに力強く豊かに発展する姿をわれわれ日本人は予測できただろうか。
 戦後62年、我が国は平和すぎたのかもしれない。15日は終戦記念日。
2007 08/13 00:28:51 | よもやま | Comment(0)
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 大喜というその店は、富山駅前のビジネスホテル街に程近い広小路に面した場所にある。行列こそできてはいないが、昼時を過ぎた時間というのに、客の出入りが激しく忙しさが垣間見られる。
ラーメンを食べたいというよりは、餃子をつまみにビールでのどを潤したい・・・そんな気がする真夏の昼下がりだった。のれんをくぐり、カウンターに座る。メニューをみて愕然。餃子がない。ラーメン店にはギョーザがあるものという先入観を見事打ち砕かれた。ビールはあったのでほっとする。つまみになるものはと・・・
チャーシューがあるらしい。お願いしてみたら、すこぶる美味い。このチャーシューベースのラーメンなら美味いだろうなということでラーメン(中華そば)もたのんでみることに。ふつうだと、メニューに、「チャーシューメン」があるはずと思い、注文しようと思ったのだが、なかったので、しかたなく「ふつうのを」注文することにした。メニューには、「中華そば(小)」「中華そば(大)」「中華そば(特大)」とある。お店のおかみさんと思しき方に聞いてみると、「小」であたりまえの一人前の量であるという。
 程なく出来上がってきたそれは、今まで出会ったことのない風貌をしていた。
 濃い。限りなく濃い。そして、黒く澄みきっていた。イカ墨のような黒さではなく・・・本当に例えようのない黒さなのである。しかも、やはり、しょっぺー。つまみにしてたチャーシューがしっかりした味だったので予想はしていたが、これほど強烈とは。2本目のビールがあいた。こんなにしょっぺかったら、体に悪いべやと、はらがたってきたほどだが、スープに隠されたコクに騙され完食。
 7年ほど前の夏の出来事なのだが、最近、よく思い出す。あの、強烈にしょっぺえ、体に悪そうな?味を前頭葉がほしがって仕方ないのだ。
 そのラーメンの系統を「富山ブラック」と呼ぶらしいことを最近知って、なおさら恋しいのである。
 ブラックに対局して、最近、富山ホワイトというラーメンの分野が確立しつつあるらしい。富山湾で獲れるシロエビをベースにした塩ラーメン・・・?詳細は不明なり。


アクセストレードレビュー
2007 08/12 14:13:22 | 食いしん坊 | Comment(0)
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 仕事の都合で日本各地をいろいろ回ったおかげで、名だたる花火大会を観賞する機会をいくつも得た。
やはり、有名どころは素晴らしく、長野・諏訪湖や新潟・長岡、秋田・大曲などは記憶も鮮烈だ。
だが、どれが日本一かと訊かれると、それは北海道のとあるマニアックな花火大会だと答える。
その名を、「昭和新山火祭り」という。毎年、8月の概ね第4週の土日に行われるその花火大会は、観る者を圧倒し、感動させてやまない。
昭和新山と呼ばれるお山の噴火を花火で再現するというそれは、花火の打ち上げ数こそ1日あたり1500発と、平均的なものだが、秘密はその打ち上げの間隔にある。
1500発の花火を惜しげもなく、25分足らずで打ちつくしてしまうその迫力を想像してみてほしい。実際には、観て聴いた者にしかわからんかもしれんが、光と轟音の渦の中でおよそ30分があっという間に過ぎ去っていく。
今年も8月26・27日の両日実施される予定だという。場所は北海道壮瞥町昭和新山山麓公園である。来年、サミットが開催される洞爺湖からも程近い。百聞は一見にしかず・・・である。
2007 08/12 04:27:53 | 地域情報 | Comment(0)
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朝から、焼き鳥のことを考えていたら一日中アタマから離れなくなり、夕刻、買いに走ってしまった。
 そのお店は、函館市海岸町にある老舗の「かしらや」。
 最近、北海道では、室蘭やきとりがブームになっていて、実はやきとりといいながら、それは、豚串なのだけれども、ここ「かしらや」のメインメニュー「かしら」(1本50円)も豚串である。
絶妙な甘辛さの独特なタレをつけながら二度焼きされたそれは、余分な油が炭火でいぶされ、ヘルシーでさえある。今時、10本でワンコインの串焼きなんてそんじょそこらにあるまい。それでいて飽きのこない美味さは、焼酎にもビールにも赤ワインにもビビッと合う。
勿論、ご飯のおかずにもうってつけなのだ。
 今日は金曜ということもあって、店内は満席、午後6時半に行ったにもかかわらず、すでに串焼きの残りわずかということで、ほしい本数を焼いてもらうことができなかった。やきとりの日だったからかもしれんなあなどと思いながら、家族で舌鼓を打った次第です。
2007 08/11 13:45:19 | 食いしん坊 | Comment(0)
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 今日、8月10日は、8と10の語呂合わせで、「やきとりの日」なのだそうだ。
なんだか、飲兵衛親父のとどとしては、とってもうれしい日であるが、焼き鳥というと思い出すとんでもないお店の話がある。
そのお店は、ある街の駅前にあり、普通にサラリーマンでにぎわう路地の片隅にあった。
ビールと串焼きで気持ちよく一杯やっていたのだが、店の女将さんが、「わかどりがおいしいよ、たべてみない?」
と愛想良く声をかけてくれた。オッ、いいねえ、じゃ、一人前頂戴と頼んだのだが、およそ30分後に出来上がってきたそれは、鳥一羽まんまのまるやきだった!!
普通の串焼きを想像していたおいらはビックリ仰天。女将さんに、おそるおそるその値段を尋ねてみると、4000円ですという(20年前の話です。)。ついでに、お安くしてるんですよと・・・・。
 ふと、お品書きに目をやると確かに「わかどり」がある。しかし、値段の欄には「特価」と書かれていた。ああ、文句のつけようがない。せめて「時価」とでも書かれていたならば、交渉の余地もあったものを。
 しぶしぶ支払いを済ませ、その「わかどり」ならぬ「ばかどりのまるやき」は、お土産用に包んでもらった。持ち合わせがあってよかったけど、まだ若い頃で、給料も安く、ショックがでかかったのを覚えている。
後日、職場でその話をしたら、上司が、「俺も引っかかったことがある。」という話になって、大笑いになったのだが。むろん、その後、二度とその店の暖簾をくぐることはなかった。
焼き鳥好きの皆様、わかどりにはくれぐれもご注意を。
2007 08/11 13:40:13 | 食いしん坊 | Comment(0)
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