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かなり古い話で恐縮だが、トクタサツオの高校時代の話。


この学校は私立の男子校で、マンモス校だった。
以前お話したように、学校は大嫌いだったが、ちょっと変わった話があった。



体育の後だったか、トクタサツオが教室に帰ろうとしていると、全然知らない生徒がこちらも見ながら
「おい、おまえ何とかかんとか」と話し始めた。



こちらはわけがわからないが、その生徒は途中で間違いだと気がついたらしく、しまった、という顔をするとどこかへ駆け去った。


また別の日には下校時、全然知らない奴(ツッパリでした)が話しかけて来て、ひとしきりしゃべり終わるとそのまま歩いて行った。
この生徒などは最後まで、間違いに気がつかなかったようだ。



そしてまた、今度は登校時、やはり知らない一人の生徒がいきなり前に
ワッと回り込んだと思うと、
「ごめん、間違えちゃった・・・」と言われた。



マンモス校ならではの話であろうか。

トクタサツオに似た生徒がいたようである。
2008 02/19 22:00:56 | none | Comment(0)
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今朝の「朝ズバ!」のスポーツコーナーで、昨日のBy−Fsの練習試合を取り上げていた。



そして何とキャスターも蓑門田氏がByのベンチに入ったのである。
もちろんFsの許可を得てであるが。


この門田効果かどうかはわからないが、Fsけっこう打たれてたようですね。



まあ蓑さんも楽しそうでしたが。
ところがこれにはこんな裏話があったらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000034-nks-base


うむこれはまあ当然だろうな・・・。
ここまでやることはないだろう。


HPの映画コーナー更新です。
「大怪獣バラン」
http://diary5.net4u.org/dr/11717mechagod.html

ご都合のよろしい方はどうぞお越し下さい。
2008 02/18 22:17:58 | none | Comment(0)
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本日総務から大型の会社の封筒が届いた。
もちろんトクタサツオの本名が書かれてあり、きちんと封までされている。


「何だこれ」と思い開封してみると、二枚の紙が入っていて、一枚は何やら文字が書かれていて、一枚は白紙。


そして文字の書いてある方を読むと、まず「勤続25年おめでとうございます」という文面が目に入った。

先日受けた25年勤続の表彰に関係あるらしい。


「ああまた何かお祝いの言葉か、何かか?」と思い読んでいくと
「つきましては、社報に載せたいと思いますので○○○○○○様にこの25年の思い出等を書いていただきたいと思います。
メールか同封の白紙に書いて総務までお届け下さい」と書いてあるではないか・・・。


どひゃ〜、これは困ったぞ〜。


社報ということは、社長初め、重役から、管理職、先輩、同僚、後輩、ほとんどの人が読むということではありませんか〜。


みなさまご存知のとおり、トクタサツオは文章がど下手。
うわ〜どうしよう〜。
大変だ〜。


ただもしかしたら、何人か集めていい作品のみを選ぶのかもしれないぞ。
ちょっと聞いてみよう。


ああ、いい文章が書けたらなぁ・・・。


そういえば、中学校時代に学校内の作文に何度か応募したことはあったけれど、全てOUT。


ところが今になってこのようなことになった。
これはチャンスなのであろうか。

でもまさか「信じられな〜い」。
2008 02/15 22:43:08 | none | Comment(0)
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本日はバレンタインデーです。

トクタサツオは、自慢するわけではないが、中学時代はもらったことはなかった。

高校は男子校であったので、関係なし。
この学校は大嫌いだったが、この面では変な劣等感を持たずによかったかもね。

大学、社会人、と本命チョコはなしでしたね。

でも職場では、毎年一応、もらえた。

町内のママさんソフトボールチームの手伝いをやっていた時も、みんなで一緒にもらいました。

後いきつけのスナックのママサンからも、もらったことはあります。

カミサンも初めのうちはくれていましたが、いつからか途切れました。

そうそう母もくれましたね。
社会人になってからですが。

でもみなそれぞれ暖かい思い出はありますね。

もちろんもらってうれしくない、なんてことはありません。
いただいた方には感謝しております。

みなさまはあげましたか、またいただきましたか?
2008 02/14 22:55:39 | none | Comment(0)
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映画監督の市川崑さんが亡くなられた。

享年92歳でいらっしゃいました。

御高齢ですが、やはり寂しいと思う。
まだまだ活躍していただきたかったです。
作品では「東京オリンピック」が印象に残ってますね。

残念であります。

謹んでご冥福をお祈り致します。
2008 02/13 21:53:49 | none | Comment(0)
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今朝も朝から寒かった。
そのうえ曇りであった。

寒い、とにかく寒かった。
これはまた雪でも降るのかな、などと思っていた。
すると昼頃から本当にちらつき始めたのだ。

ただきょうのはそれほど積もらなかったが。
そしてみぞれのような感じに変わっていった。
そのかわり、まだ降っている。


念のため合羽を持って来ていてよかった。

先ほどまで、小雪のちらつく中、サッカーをやっていた。
今夜はタイ戦。

4−1で勝ったということだ。
まずはよかった。


でもまだまだ寒い日は続くのだろうな。
2008 02/06 21:51:57 | none | Comment(0)
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昨夜は実家で、11時ごろふとんにもぐりこんだ。
それも寝る前に缶ビールを一本ひっかけて。


昼間は大雪の中を歩いたし、働いたし、すぐ眠りにおちると思われた。


ところが眠れない。
全然眠れないのである。


なぜだかよくわからない。
別に前の日大寝坊したわけでもない。

先にも申し上げたように、ビールは飲んだけれど、お茶やコーヒーを飲んだわけでもないのに。



やはり何か無意識のうちにテンションがあがっていたのかもしれない。
これまでも時々申し上げて来たように、2時ごろ目が覚めて、そのまま
ということもあった。


これもやはり月曜日、頭のどこかで、イライラあるいは憂鬱があるのかもしれない。



ということで、昨夜、いや今日の夜の睡眠時間はほとんど限りなくゼロに近いのであった。


そして朝4時半頃起きた。
また父も母も起きてしまったのだ。

そして朝はやはり、アイスバーンでツルツルで怖かったぐらいです。
気をつけていても、すべりそうになったぐらいで。


遅刻もしなかったし、普通に仕事もこなしたけれど、何なのだろうか。
今もそれほど眠くはないのである。
2008 02/04 22:27:01 | none | Comment(0)
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おととい、きのうと何か続きのようになってしまいましたが。


怖いものと言っても、幼児の頃のお話です。


一応記憶があるから、4〜5歳だろうか。

トクタサツオは天女の絵が大嫌いだった。
そうです、三越の看板とか羽衣伝説に現れる天女です。

なぜだかはわからないが、とにかく怖かった。
新聞とか、雑誌にその絵とか写真が載っていると、
「こわい〜」と云って、泣いてしまうのだ。


そして父がいつも、その部分だけを切り取り、灰皿で燃やすのである。
「ほらもういなくなったよ」と・・・。
するとトクタサツオは泣き止むのであった。

また女性の肖像の名画もだめであった。


ある日など、父に夕刊を取ってきてくれと頼まれ、それを新聞のBOXから取ると、バ〜ンと、そのような名画が目に入ってその場で悲鳴をあげて大泣きしてしまったのも覚えている。


そして母は
「きれいなお姉さんじゃないの」とか言っていた。


父はその日の夕刊のかなりのスペースを切らなければならなくなった。

あまりかっこいい記憶ではないのだが、みなさんは幼かった頃泣くほど怖かったものってありましたか。
2008 01/31 21:36:17 | none | Comment(0)
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あまり大きくない敵の方が恐怖感は大きいかもしれない。


そういえば、ジョーズ、エイリアン、グリズリー、ジェイソン、マニアックコップ、プレデター、そしていろいろな作品のゾンビ達とかは、それほどばかでかくない。



それから、ドラキュラ、狼男、フランケンシュタイン、とか古典派にしてもそうである。

楳図かずお作品の蛇女とか怖かったですね、本当に。

トクタサツオは子供の頃、従姉妹から借りたまんがでこれを読んで、怖くなり、「蛇はナメクジに弱い」という話を聞いて、本気でなめくじを探しにいこうと思ったぐらいです。


まあこれはちょっと極端な話ですが、ただとにかくこいつらは人を殺す。
そしてどうしようもない、恐怖感を呼び起こすのである。


ゴジラはあの第一作で、放射能火炎で、十人ほどの人の命を奪うシーンがあります。

それから、柳田理科雄氏の推定ではゴジラにより失われた人命は10万を越えるとされています。

でもこういった恐怖感は感じないものです。

等身大の恐怖、それはまた異質なものなのであります。

ほら、あなたの部屋の扉の向うにあいつらが立っているかもしれない。
キャ〜。


ゴジラが近づいてくれば、すぐわかりますからね。
2008 01/30 22:56:53 | none | Comment(0)
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突然このような話が出てきて申し訳ありません。
しかもいい年して・・・。


このバラゴンという怪獣は、東宝映画「フランケンシュタイン対バラゴン」という作品で登場する。


とんでもない奴で人を喰う。
映画の中では、寺田農さんの嫁さんも食べられてしまったはずです。
確か・・・。

東宝の怪獣の中では、かなりの悪役である。

ただし、プロフィールをみると、身長25M、体重250Tと大したことはない。

前シリーズでは、ゴジラとの対決はなかったけれど、ゴジラは身長50M、半分しかないのですよね。
そして体重は2万T。
だからまずゴジラの敵ではないでしょうね。



蹴飛ばされるか、ひねりつぶされるかで終わりでしょう。


前シリーズでは、「怪獣総進撃」で登場。
ほとんど、活躍しない。

クライマックスのキングギドラとの戦いにも参加していないのだ。


でも恐怖感は不思議と感じる。
そしてまた、憎しみを感じる。
それはやはり、人を倒すからであろう。
2008 01/29 23:36:45 | none | Comment(0)
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昨日の大相撲初場所千秋楽結びの一番で、白鵬と朝青龍の横綱同士の相星決戦となり、見事白鵬が勝ちました。

プレッシャーもあっただろうし、復調してきた朝青龍は大敵だったろうが、これを克服した。

相撲が長引きそうになり、相手に上手を取られたときは危ないかなとも思ったけれど、むしろ白鵬の方が押していたのですね。

まあいろいろ言われたけれど、横綱同士の千秋楽相星決戦で一応ベビーフェイスの白鵬が勝ったということで、最高に近い形で終われたのではないだろうか。

そしてこの前の内藤ー亀田戦の時のように、
「あ〜よかった・・・」という気もするのである。

もちろん日本人力士がからめばなおいいのだが、特に外国人力士であるということにはこだわることもないと思う。


初場所はこのようにいい形で終わりましたね。

だからと言って、問題が全部解決したわけではありません。


朝青龍は一応、復活というよりは、休んだといっても、本当の意味でのケガや病気であったとは今でも思っていない。

だから勝っても当然なのかもしれないのだから。
相撲協会や理事長は二度とあのような事件を起こさないように、ますます厳しく指導すべきでしょう。

そしてあの時太山さんの事件だって、きちんと追求するべきでしょう。

そういえば、前時津風親方逮捕とか、ニュースが流れてましたね。
2008 01/28 23:37:04 | none | Comment(0)
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先日ネットである商品を購入、コンビニ受け取りにしておいたので、本日退社後取りに行くことにした。


そのお店は国道沿いにあり、ちょっと距離があり、いつも自転車で行っている。

ところが、途中まで行くと、歩道のみ工事で通行止め。
そして迂回路が書かれた看板が置いてあるのみで、しかももう人は誰もいなかった。

その迂回路があまりよくわからない。
またこの会社の寮の近くも、詳しくないし、元々トクタサツオはかなりの方向音痴である。

もうあきらめて、PCで再度配送方法を替えてもらおうかな、とも思った。

だが確かもう一つこの国道へ繋がる道があると前から思っていた。
ここへ行けばもっと早く行けるのではという道が。

ただもし間違ったり、道に迷ったりしたら、いやだと考えていたので、そこを通ることを試してみなかったのだ。

そして今夜ついに、その道を行った。

するとうまく、国道沿いに出ることができたのだった。


そして何とか商品を持って替えることができた。

元々この道の方が早いこともわかった。
これからは、もっと早く行けるであろう。

もっと自分を信じていればよかったのだ。

大したことではありませんが、そのように思いました。
2008 01/25 21:26:59 | none | Comment(0)
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今年観たテレビの連続物。

昨夜日記にも書いた「鞍馬天狗」「篤姫」アニメ「墓場の鬼太郎」「メジャー」の四作品。

それからもう一つ、NHK土曜ドラマのフルスイング。

元プロ野球のコーチが、福岡の高校教師に転職するという筋。


高畠導宏さんという実在の人物の実話を元に作られた作品だということなのである。


主演は高橋克美さん。
これまでワキ役の多かった人である。

伊藤蘭さんが、奥さん。
高橋さんが老けて見えて、伊藤さんは若く見える方だが、実際は伊藤さんの方がだいぶ年上だぞ。

何と里見浩太郎さんが、ワキ役なのだ。

他に本田博太郎さんがじゅうぶん怪しい教頭。
小林克也さんが、校長。


元Buの吹石内野手の娘さんの吹石一恵さんが出演されているのも面白いです。


まだよくわからないが、観てみようかな、と思っている。
ただ土曜日の夜なので、ビデオを使うことも多くなりそうである。

http://www.nhk.or.jp/dodra/fullswing/index.html
2008 01/24 21:42:41 | none | Comment(0)
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昨夜は「ULTRASEVEN X」のお話を致しました。

ウルトラセブンそしてウルトラ戦士は正義のヒーローです。

そして時代劇の正義のヒーロー「鞍馬天狗」が今年リメイクされて、NHKの木曜時代劇で登場です。


この「鞍馬天狗」けっこう有名ですが、あまりよく知りません。

ただずいぶん前に、高橋英樹さん主演でやはりNHKで放送されていた記憶があるくらいである。

映画では嵐寛寿郎さん、市川雷蔵さんが有名。
いやけっこう旧いね、さすがに知らないですね、トクタサツオも。


『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみたら、けっこういろんな人がやってらっしゃるのですね。

そして今回は野村万斎さんです。
何かちょっと妖しい感じでした。

同じNHKの大河と時代背景は同じ幕末でややかぶるかもしれませんが、こちらはフィクションですので、これはこれで楽しめるかもしれないです。

一回目は「鞍馬天狗」というよりは、「源義経」みたいでしたが、あの衣装と白馬は健在でした。

これはそれこそ、ウルトラマンがスペシウム光線を、セブンがウルトラビームを放つのと同様ですので、やけにワクワク致しましたね。


明日放送です。
2008 01/23 22:11:27 | none | Comment(0)
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先週ですが、やっと「ULTRA SEVEN X」の最終回の録画を観ました。


ダン(森次晃嗣さん)とアンヌ(ひし美ゆり子さん)の再会シーンには暖かいものがこみ上げてきましたね。


何かとても・・・。
ノスタルジアな・・・。


ただ個人的な感想を言わせていただければ、ラストの方は何か物語が理屈っぽくなってしまった感も否めませんね。


もちろん本格的なSFを目指しているのはわかりますし、いいドラマもありました。

また暗い過去を持つとか、影のある主人公、あるいはアウトロータイプって案外好きなんですがね。


その反面、セブンが出なくてもいいとか、存在がイマイチ中途半端だったような気がしないでもないです。

といいつつ、やっぱり、何か存在感はありましたね。
さすがです。


短い間でございましたが、どうもありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
2008 01/22 21:57:33 | none | Comment(0)
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残念なニュースが入ってまいりました。

元西鉄L−阪神T−横浜Wの加藤博一氏が亡くなりました。

56歳でいらっしゃいました。
まだお若いのに、トクタサツオとあまり変わらないのに、残念であります。

非常に明るいキャラで、また俊足・好打のいい選手でいらっしゃいましたね。

でもけっこう苦労人でもありまして、西鉄時代のLが始まりで、阪神Tでベテランになってやっと二番打者で定着。

特に横浜Wに移籍後は高木豊一番、加藤二番、屋鋪三番でスーパーカートリオと言われるほど走りまくりましたね。

解説者になってからも、御活躍されていました。

それから、千葉ロッテMの清水直行投手の夫人の明美さんも亡くなられたそうです。

まだ32歳の若さでいらっしゃいました。

お二人は中学の同級生でいらっしゃったのですね。

残念でなりません。

清水投手、がんばって下さいね。

ここに謹んでお二人のご冥福をお祈り致します。
2008 01/21 21:33:02 | none | Comment(0)
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本日HPの方で、「大怪獣決闘ガメラ対バルゴン」アップ致しました。
御都合のよろしい方は御覧になって下さい。

http://diary5.net4u.org/dr/11717mechagod.html

そしてこのバルゴンについて一言。

バルゴンは、東宝のゴジラのライバルとして大映が世に送り込んだ怪獣ガメラの初の対戦相手である。


そのプロフィール。
体長:80メートル
体重:70トン

造型はなかなかよい。
武器もいろいろあり、冷凍液も出す他、虹状の殺人光線も出す。

ただ強面で、ミサイルや砲弾には強い反面、水に弱いという変なアキレス腱も持つ。

これではこの梅雨を持つこの日本では、たぶんやっていけなかっただろう。

また食べ物も宝石だけである。
だから銀座等の宝石店が並ぶところではやっかいな生き物でしょうね。

ただし悪役キャラとしては、イマイチかもしれない。

というのは、このバルゴン自分で日本に来たわけではなく、卵を宝石のオパールと勘違いされて、その欲の皮の突っ張った連中に無理やり日本に連れて来られただけなのである。

よく見ていくと突然変異はあったとはいえ、生後数日のいわば幼生なのである。

その幼生、すなわち幼児を人類は徹底的に攻撃するのだ。

それどころか、ガメラにも憎まれる。
ガメラは冬眠で醒めたのだから、いわばどうみても青年、あるいは大人である。

その大人であるはずのガメラが幼児のようなバルゴンを攻撃するのは文字通り大人気ないのであるが。

一回戦は何とか勝利する。
幼児のバルゴンが、大人のガメラを寄せ付けなかったのだ。
ところがそれが裏目に出る。

ガメラだってこの時期はまだ旗色ははっきりしていない。
エネルギーを求めて世界各地を暴れ回る(ガメラは飛行能力がある)ガメラの方が、人類にとっては厄介かもしれない。

だが人類はそのガメラをとりあえず、封じ込めたバルゴンを感謝するどころか徹底的に攻撃するのである。

そしてあの「反射鏡作戦」で傷ついて、苦しんでいるところを、蘇り急遽人類に寝返ったガメラによって、琵琶湖の底深く沈められてしまうのであった。

建物は数多く倒壊させ、それにより多くの人命を奪ったかもしれない、

でもそれは東宝のモスラだって同様なのである。

そしてモスラは愛と平和の象徴のような存在となり、そしてガメラは次作品の「ガメラ対ギャオス」からは、ヒーローとなるのであった。

まあ次のギャオスは本当のヒールなのであるが。

このように見てくると、バルゴンは悲劇の怪獣であるかもわからないのだ。
2008 01/20 22:20:41 | none | Comment(0)
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昨夜の飲み会は、会社の人の定年祝いの会だった。

ウチの会社、現場一筋で45年間、勤務した方だった。
長く勤めた人にふさわしく、八十名近い人が集まった。

国内はもちろん、海外にも多くの国へ行かれたらしい。

そしてまた現在はまだまだ忙しいので、何かの形で会社には残るのかなと思ったのだが、もう引退されるらしい。

「何か思うところがあって」ということだった。
もちろんまだ年金支給までには、5年ありますが。

この方の経験と技術がこれで一応終わるということは、本人にとっても、会社にとっても非常にもったいない、と思うのだが。

ただこれはもうその人の考え方であるし、またこの人はとても意思の強い方でいらっしゃいましたからね。

「お疲れ様です、ありがとうございました」と申し上げました。

本当にこれからもがんばっていただきたいものです。


でもやはり技術のある人はうらやましいですね。

あまり遅くはならなかったから、二日酔いにはならなかったが、今朝はやや胃もたれが・・・。

そのような中、会社へ行ってきました。

そのうえけっこう寒かったですね。
ブルブル・・・。
2008 01/19 19:46:42 | none | Comment(0)
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今年の大相撲初場所は、大関陣の体たらくがめだつ。

白鵬は持ちそうだし、朝青龍は立ち直って来たし、両者のマッチレースになりそうな感じです。

まあこれはこれで悪いことではないであろう。

意気のいい若手もいるし、ここで大関陣が元気であればさらに盛り上がるのだが。

その中で特に千代大海は、相撲と取れる状態ではないように思うのだが。

最近では、大関の負け越しや陥落はさほど珍しいことではなくなったが、彼の場合は理由もケガであると、はっきりしているのだから、何も問題ないと思うのであるが。

今の状態で相撲を取るのは、お客さんにも相手力士にも失礼であろう。

好漢千代大海にはこのような変なことをやって欲しくないのである。


元大横綱千代の富士の九重親方もなぜ止めないのですかね
2008 01/17 21:28:30 | none | Comment(0)
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土・日・月と寒かったですね。
いよいよ冬本番のようです。

寒さに弱いトクタサツオはブルブル。

そしてまた大相撲初場所が始まりました。

皮肉なことにあの朝青龍の騒動が逆にファンの関心を集めたようで、切符の売れ行きもよく、初日は満員御礼となりました。

もちろん朝青龍が戻ってきて、本命が来た。
あるいはやはり強い男を見たい、といういい傾向もあるだろう。

また逆に、ヒヤカシ半分や、どこまで立ち直っているかだとか。

あるいは、負けるところを観たいとか、いうアンチ的な考えもあるかもしれない。

確かに昨日などはやはりすごいな、などと思ったけれど、解説の北の富士さんはよく御覧になっていらっしゃった。

「喜んだ人と黙った人と半々でしたね。
 これは面白い現象です」とおっしゃっていました。

うむ確かにそうであったかもしれない・・・。

そして本日もう朝青龍は負けてしまったらしい。
二日目の観客席では、昨日とまた同じ(意味は逆ですが)現象が起きたのでしょうか

さあ明日はどうなるでしょうね。
2008 01/14 21:30:54 | none | Comment(0)
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本日は朝から雨。

そして寒かった。

そんななか、実家へ出かける。

そして両親と夕食。

母はお正月よりも元気になった。
ちょっと一安心。

食欲が出てきたみたいだし、リハビリもようやく始めたようだ。
このまま続けてもらいたいものだ。

自分自身のことなのだから、もっときちんと考えてほしい。
2008 01/12 20:01:31 | none | Comment(0)
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リンク先のサイケおやじ様のサイトの掲示板で教えていただきました。

今夜というか日付は明日ですが、「墓場の鬼太郎」が復活するということです。

http://www.hakabakitaro.com/

もちろんリメイクであるのですが。

さてどのような作品になるであろうか?

時間帯が時間帯だけに、やはりアダルト向けとなるのであろうか?

野沢雅子さん(鬼太郎)、田の中勇さん(目玉の親父)、大塚周夫さん(ねずみ男)は同じキャストである。
2008 01/10 20:29:13 | none | Comment(0)
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本日は二日目・・・。

まだ今年初めて会う方もいらっしゃるので、挨拶は続く。
体も頭もだいぶ慣れてきたようである。

大変だけど、年が明けると何となくホッとした気もする。
やはり年末のゴタゴタから解放されたのと、今年一年、まだ先は長いぞと思うからであろうか・・・。

以前はそうは思わなかったが。

そういえば、テレビは大河ドラマの予約を忘れた。
これは土曜日に録画を行うことにするか・・・。

それどころかまだ「風林火山」の終盤も観ていないのである。
昨年のドラマを観ていないのも変な話だ。

そして本日の帰り、やってしまった。
スーパー内のパン屋で、パンを買ったのだが、おつりだけ受け取り、パンを置いて来てしまったのである。


軽きのあまり三歩歩まず、というわけでもないのだが、手がやけに軽いと思って気がついた。

振り返ると、パン屋の若い女店員さんがパンを持って追いかけてきてくれた。

いやどうもだめだね。

もっと気合を入れなければ。

「気合だ!気合だ!気合だ!」

「1、2、3、ダ〜ッ」

「エイエイオー」
2008 01/08 20:53:00 | none | Comment(0)
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遅ればせながら、みなさまあけましておめでとうございます。

今年もまたよろしくお願い致します。

最近HPの方はほとんど更新しておりませんが、これもまたチョコチョコとやっていきたいと考えております。

本日は会社も初日でした。
やはりまだあまり調子はでなかったですね。

まあこのようなことではいけない。

また明日からがんばっていきたいと思っております。
2008 01/07 19:40:13 | none | Comment(0)
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本日は今年の勤務の最終日であった。

そして先ほど単身赴任先の寮の部屋の掃除を終えた。

これから帰る。

今年もやはり激動の年であったかもしれない。

そしてまた、来年もいろいろあるだろう。

だいたいブログの題名もたいてい「信じられない」と「OXか?」で、済んでしまうようである。

まあでもいい年であってほしい・・・。

御訪問いただいた方々、コメントを入れて下さった方々どうもありがとうございました。

このような日記ですが、来年もよろしくお願い致します。

それではみなさまよいお年をお迎え下さい。
2007 12/29 18:18:42 | none | Comment(0)
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今朝は勤務地へ戻る日。

またもや変な時間に起きてしまう。
何とかならぬかこのおきてやぶり。


そのうえ昨夜、腕時計のバンドが壊れてしまった。

もう一つ持ってはいるが、こちらは電池切れ。

携帯電話にも時刻表示はあるし、なくてもそれほど困ることはないが。
でも何となく面白くない感じ。

もうほっとけい。


だいたい、こういった日は頭痛なのだが、今朝は胃痛。

いつつつつ・・・。


今夜はクリスマスイブですね。

みなさまどのようにお過ごしでしょうか。

今年はお休みの日であるし、けっこう御家族やカップルとか、若い方々のグループは盛り上がっていることでしょう。

みなさまはサンタクロースを信じてましたか?

トクタサツオはもちろん幼稚園の年少ぐらいまでは「信じてました〜」。
両親の演出もけっこううまかったのだと思う。

胃がちょっとあれだけど、小さい缶ビールで、乾杯といくかな

それでは、「メリークリスマス」。
2007 12/24 22:46:07 | none | Comment(0)
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いやごめんなさい。

これはあの「ゴジラ」第一作で、鉄塔で実況していたアナウンサーが、
その鉄塔が倒された時、最後に絶叫する言葉です。

これはあの「怪獣大戦争」でX星人の統制官が最後に言う、
「チキュウキチ、ワレワレハダッシュツスル!ミライニムカッテダッシュツスル。マダミヌミライヘムカッテナ・・・」に次いで、トクタサツオに残っている言葉であり、シーンです。

ところで、先日UFOについて書きましたが、今度はこのような記事が。

「ゴジラ」といえば、最近では松井秀喜選手の記事がほとんどですが、
今度は本物?のゴジラらしい・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071221-00000198-jij-pol


これはやはり「信じてました〜」か「信じられな〜い」か。


何となくこれなどは面白いかな?

この世の中いろいろなことがありますね。

あっそれから今夜は

「ULTRASEVEN X」最終回です。

放送時間はAM2:29〜2:59とちょっとだけ違います。

録画される方は御注意願いますね〜。
2007 12/21 22:40:04 | none | Comment(0)
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昨日の日記では女性の各職場への進出について書かせて、いただきました。

そしてまたウルトラ作品では、女性隊員の活躍もまた重要なファクターであるのはみなさまもおわかりですよね。

もちろんフジ隊員、アンヌ隊員の大活躍はみなさま御存知のとおりで、いまさら言うことでもありませんが。

トクタサツオは「ウルトラマンエース」ぐらいまでしかわからないのですが、最近では女性の隊長もあったのですか

この前の「ウルトラマンメビウス」では女性の幹部が登場しましたし、「ウルトラマンネクサス」でも、女性の副隊長がいましたね。

この女性はまたすごかったですね。
何しろ男性隊員に平手打ちを喰らわせるのですから。

フジ隊員とアンヌ隊員の作り方で面白かったのは、フジ隊員はハヤタ隊員を単なる先輩、同僚としてか見ていなく、アンヌ隊員はモロボシ・ダンを明らかに愛していました。

この辺りが対照的で面白いですね。

まあこれは作品の性格もあるのでしょうが。
2007 12/11 22:37:24 | none | Comment(0)
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今朝は勤務地へ戻る日である。

いつも最後はバスなのであるが、今朝乗ったバスの運転手さんは女性で いらっしゃいました。

もちろん今朝が初めてではないが、やはり大丈夫なのかな、とも思う。

変なお客さんがいないとは限らないからだ。

それはともかくとしてそういえば、電車の車掌さんも、女性の姿を見かけることが多くなった。

ただこちらは運転士はまだいないようだが。

以前なら考えられなかったことだ。

でもこれはいいことだと考えている。

何もこだわることなく、適材適所で考えればよいのだから。

トクタサツオの会社でも、今まで配属していなかった部署に女性を起用そして何人かの女性ががんばって、戦力となり、能率もあがっている。


そしてまた逆に男性の看護士さんも増えているのですね。

昨日母の見舞いに行った病院でも一生懸命働いている、彼らの姿を見た。

男性の保育士さんもいらっしゃるのだそうですね。

他に鉄道に戻れば、女性の駅員さんもいらっしゃいますね。

男女の壁を越えて、働くことは今活発なようである。
2007 12/10 22:31:16 | none | Comment(0)
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本日もまた朝から取締役にあおられたり、業者さんたちとの交渉が、うまくいかなかったりとドタバタでした。

それと関係あるかどうかわからないが、先ほどまで胃がちょっと痛んでどうしようもなかった。

まあ時々起こるし、がまんできないほどでもないから、それほど気にしていないのだが。

明日は忘年会なので、治るといいですが。
今はだいぶ落ち着いてきたかな・・・。

そういえば、先日母の入院のお話を致しましたが、まずリハビリを行ってからということになり、手術は延期となったということだ。

まあその方がいいでしょうね。

ただそのリハビリを全然やらないそうだ。

ああいった症状は患者さんが前向きに「治すんだ」と努力しないと効果がないということだから、困ったものである。
先ほど父とTELで話したが、父はカンカンであった。

それはそうでしょうね。
何とか考え直してもらいたいものだ。
2007 12/06 21:35:35 | none | Comment(0)
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朝青龍が冬巡業に参加している。

本人曰く「とても気持ちいいです」ということである。

まあこれは本音だろう。

そしてまた動きもいいし、強さも相変わらずである。
また稽古も率先して行っているようだ。

あれだけの騒動が嘘のようである。

たぶん来年一月場所は活躍するであろう。
やはりその底力というか、パワーが他の力士達とは違うのかもしれない。

あの桑田真澄が数々のスキャンダルを物ともせずに、勝っていったのと同じで強い奴というのは、やはり計り知れないものがあるのかもしれない。

朝青龍明徳、復活の日は近いようだ。

2007 12/05 22:09:19 | none | Comment(0)
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今朝のニュースでまた放送されていたが、昨夜の野球けっこう大変であったのですね。

点差はあったけれどけっこう厳しく激しい試合だった。

でもあの七回の攻撃はすごかったですね。

投手はいいから、リードすればけっこう有利だけれど。

本番もまたがんばっていただきたいものである。
2007 12/04 22:52:57 | none | Comment(0)
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いや〜がんばってくれましたね。

快勝です。

もちろん負けたら大変であったけれど、本当にうれしいです。

でもこれは全員の勝利です。
みんなで掴んだ栄冠であります。

ところで、本日トクタサツオは私的なドタバタがありまして、またまた愚か者の歌が頭に浮かぶことになってしまいました。

これについては、また明日か後日述べたいと思います。

このドタバタのために、縁起をかついで(本当は関係ないと思いますが)このゲームはテレビはスルー致しました。

おめでとうございます、星野ジャパン。

北京オリンピックもがんばって下さいね。
2007 12/03 22:55:08 | none | Comment(0)
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ウルトラセブン Xのこと。

一回録画をOUTであったが、後は全部観ている。

物語はけっこういいですね。

やはりアダルト向け(あっちではない)で、本格的SF作品を目標にしているのでしょう。

宇宙に行く青年の話のように、いいお話もあったし、先週のようにちょっとホラーぽかったけれど、悲しい物語もあった。

未来の管理社会というのは、欧米風・・・。
あまり派手な特撮は少ないが、それだけいい余韻が残ります。

一話完結ではあるが、番組を通して、主人公は誰なのか、という謎も残されている。
それがまたうまく調和されているとも思う。

ただそれだけに、何もセブンの力を借りなくても、または登場しなくてもいいのではないか、という物語も多いです。

もう今から言ってもしかたがないが、セブンの存在が中途半端で終わってしまうのが一番怖いかもしれないです。

それとやはり、このXと我々の追いかけていたセブンは全然別の固体ですね。
そしてあの世界とは全然別です。

あのセブンそして、モロボシ・ダンの,またアンヌ隊員やウルトラ警備隊が活躍した世界は全くなかったということです。


これは1984年にゴジラが復活した時にも第一作以外は全て飛ばされた、ということに似ているかもしれないです。

そこにやや寂しさは感じられますが。

作品としては成功でしょう。
2007 12/02 18:39:20 | none | Comment(0)
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今朝のニュースでも、昨日の朝青龍と亀田大毅の謝罪会見は取り上げられていた。

朝青龍の方はだいたいにおいて、昨夜は好印象という感じであったが、「報知」では、会見後の朝青龍がやはり「態度が悪い」「変わっていない」ということが書かれていたと紹介されていた。

本当はそうだったのだろう。

そして今朝のニュースではまた、?に戻っていたようだ。

やはりこれでは「信じられない」と言われてもしかたがないかな。

ただやはりファンはみなさん待っているという感があるようだ。
暖かい応援であろう。

感謝して奮起すべきだ、朝青龍。

亀田大毅の方はまるで同じという感じであった。

こちらはもう「信じられない」というか「こうなると思っていた」という気がする。

これからはもうがんばるしかないね。
そして正統派のボクサーになって、チャンピオンに輝くことだろう。

それが唯一の名誉挽回であろう。
2007 12/01 22:25:05 | none | Comment(0)
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本日は朝青龍と亀田大毅の謝罪会見があった。

朝青龍の方は、う〜ん、まあ信じられるかな・・・。

まあ通り一遍のことではあったけれど、けっこう反省しているという気持ちは感じられたのであるが、どうであろうか。

これから冬巡業に参加するのだそうだ。

一方亀田大毅は放送を観られなかったが、あまりいい印象ではなかったようだ。

あまり変わっていない?

そしてこちらは「信じられな〜い」だろうか。

何とも言えないですね。

2007 11/30 22:30:12 | none | Comment(0)
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いよいよ明日は、朝青龍が日本に戻ってきます。

そしてまず謝罪会見、それから横審にもお詫びの言葉を述べるということです。

馬鹿馬鹿しいと言えば言えるし、いや大事件であるという気も致しますね。

でもやはり一応天下の横綱が不祥事後初めて公の場に姿を現わすのですから、やはり注目すべきでしょうね。

どのような会見になるでしょうか?
何を話すでしょうかね。

今朝のスポニチ(だったかな?)の記事。

亀田大毅も明日から練習を再開。
こちらもまた謝罪会見を行うらしいです。

二人とも権威あるもの、そして伝統と神聖なものをおとしめて、それから汚しました。

それから朝青龍は、亀田兄弟をかばっていたそうですね。

変な一致ですね。

本当にどうなるのでしょうかね。
2007 11/29 21:53:13 | none | Comment(0)
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本日もどすこいねたです。

1977年は、輪島と北の湖が、横綱を競っていた年であった。
若乃花(二代目)が一度割り込んだが、後はこの二人で分けていた。

この場所も二人の競り合いとなったのである。

そして輪島と三重ノ海の取り組みの日を迎えた。

輪島はこの年円熟の域にさしかかっていて、成績も安定していた。

対する三重ノ海は、毎場所勝ち越すのが精一杯という感じ。


この日も輪島の楽勝をほとんどの人が予想していたことだろう。

ただ始まると、さすがにちょっと覚えていないが、確か差し手争いの後かに、三重ノ海がバシッ、ビシッ、と猛烈な張り手攻撃を行ったのである。

騒然となる館内。

そして輪島がひるむところ、三重ノ海は一気に寄り倒した(寄りきりか?)のであった。

この時輪島は口の中が切れ、血だらけになったそうであるが。

でもこの場所輪島は何とか優勝したが。
三重ノ海も勝ち越すことができた。

ただこの場所後、「張り手論争」が起きた。

「スポーツで国技なのだから、やり過ぎ」という説と「いや相撲もあくまで格闘技なのだから戦法として認められる」というものである。

ファンもマスコミも真っ二つに分かれて論争を行った。

確かにやり過ぎの感もあったが、この場所以降、輪島はだんだん三重ノ海に星を落とすようになった。

また他の力士達も三重ノ海戦をこわがるようになった。

逆に三重ノ海は若い頃の速攻がよみがえり、最後には横綱まで昇進するのである。

「張り手」あなたは賛成ですか、反対ですか?
2007 11/28 22:21:07 | none | Comment(0)
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昨日は北の湖理事長の協会御挨拶のことを書きました。
それもあまりいいことではなかったけれど・・・。

でも北の湖の1976年の大相撲九州場所はある転機となった場所なのだ。

それまで北の湖は、まあある程度は強かったが、優勝決定戦で負けたり、ここ一番で弱くライバル達の引き立て役を務めていた。

いつも言われていた北の湖の人気のなさはこの辺りではなかっただろうか・・・。
「強すぎるから・・・」ということよりも、強さが中途半端であったからではないだろうか。
あの阪急ブレーブスがあまり人気が出なかったのも、日本一になかなかなれなかったからではないかということのように。

そのうえ稽古も嫌いで、多くても20番程度しかやらなかったそうである。

そしてこの1976年の九州場所も最初はもたついた。
だが後半調子をあげてきた。

そして千秋楽に宿敵輪島と相星決戦となったのである。

それでもトクタサツオは
「どうせまた輪島の勝ちだろう」などと思っていたし、ほとんどのファンもマスコミ関係者もそう考えていただろう。

ところがこの日は違ったのである。
輪島の強いおっつけと、絞りまた左からの投げを耐えに耐えて大相撲となった。

こうなると、若い(年齢差は五歳、学年は六年違う)北の湖が有利となる。
だんだんと輪島を追い込みついに、勝ち、七回目の優勝に輝いたのである。

これはかなり意義があった。

どちらかといえば、先行逃げ切りタイプだったのだが、追い込んで勝った。

ここ一番で勝った。

そのうえ確か地方場所では初の優勝。

これから北の湖は稽古熱心になる。
一番やらなかった男が一番やるようになった。

多くて二十番であったのが、少なくても三十番、多いときは五十番とも六十番とも聞いた。

それほどこの優勝は大きかったと思う。

これはたぶん勝つことの楽しさ、うれしさを知ったからであろう。


これから大横綱への道を歩き始めたのであった。
2007 11/27 21:57:40 | none | Comment(0)
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月曜日に勤務地へ戻る日は早起きをする。

当然寝不足である。

だからかどうかわからないが、いつも頭が痛む。

まあこれは毎度のことだからさほど気にはしないのだが。

会社ではまたまた悪戦苦闘。

土曜日に出勤した人が書類をたくさん置いていったのだ。

その対応とか、他にもまた納入されるべき物が来なかったり、また別の業者さんには逆にミスを指摘されたりと散々であった。

今もまだ頭痛は続いている。

でもまあこれは大丈夫であろう。

それから本日ではないが、大相撲も理事長懇談会で北の湖理事長は「今年はいい年であった」という「信じられない」発言をされたそうです。

今年の相撲界がいい年なわけありませんよね。
残念ですね・・・。
わかっていらっしゃらないのですね。

大ファンであったから、よけい寂しいです。

男子バレーはやはり苦戦。

男女ともメダルどころか、オリンピックに行けないのではどうしようもない。

もう一度ゼロから見直すべきでしょう・・・。
そしてやり直しましょう。

栄光へ向かって。
2007 11/26 22:19:24 | none | Comment(0)
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先日阿部寛さんのことを書きましたが、このお名前はまるでない名前ではありませんね。

同姓の方はけっこう多いでしょうし、同姓同名、あるいは同音という方けっこういらっしゃるかもしれません。

トクタサツオの本名(もちろん特田撮雄ではない)は姓も名もちょっと少ないので、同姓同名の有名人はいまのところいらっしゃいません。

ただ以前、同姓の有名人がいらっしゃったのです。

その方はコメディアンの方で、今はもう亡くなられていますが。

そしてその方の名前の方があだ名になってしまったのです。
「おいトクタ」と言わずに「おい○○○○!」と友人達はそのように言いました。

そして大学へ入っても、「○○ちゃん」とちょっとアレンジというか縮んだ呼び方で、呼ばれました。

会社へ入っても、同期入社の何人かはその呼び方をいまだに使っています。

特にいやでもありませんが・・・。

みなさまは、同姓の有名人がいらっしゃいますか・・・。

またそれをあだ名にされたことはおありでしょうか。
2007 11/22 22:09:34 | none | Comment(0)
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昨日と本日で勤務先の会社がイベントを行って、こちらのお手伝いに駆り出された。

担当させられた仕事はお客様の駐車場係りであった。

もちろん外で、誘導灯を持って、これを振ったり、大きな声で挨拶したり、と普段はやっていないことばかりである。

まあ午後の担当であったので、寒さは思ったほどではなかった。

それからけっこう忙しくて、そのように寒さを感じるというだけの余裕はなかった。


来社するお客様には「いらっしゃいませ」、お帰りの際には「ありがとうございました」と言う。

学生時代、スーパーでバイトをしたが、これを朝礼で唱和していた。

トクタサツオは割りと平気であったが、言えない人もいるらしい。

であるがトクタサツオは発声がよくない。
声がこもってしまうし、舌の回転もイマイチである。


とまあこのような感じでけっこう疲れると思ったが、今そうでもない。

やはりトクタサツオは意外とタフで、ズブトイのかもしれないですね。

それより困ったのはデスクの上、元々あまりきれいではないのだが、半日外しただけでもうワヤであった。
2007 11/21 21:38:08 | none | Comment(0)
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先週川島なお美さんが婚約されたという話でありましたが、本日は阿部寛さんが、結婚というニュースが流れました。


というか阿部寛さんは独身だったんだ・・・。

芸能界で大物の熟年独身者の結婚話が続きましたね。

先週とこの前の日曜日「トリック」を2週連続でやったから、とてもリアルでタイムリーです。

関係ないか・・・。

そのお相手はもちろん、仲間幸枝さんではありませんが、年の差はそれぐらいあるみたいですね。

阿部さんは二枚目ですが、けっこう抜けた男を演じることが多いので、面白いですね。

やはり「トリック」が一番印象的ですかね?
あまりドラマは観ないのですが・・・。

それから「ゴジラミレニアム2000」では、熱演です。
この方れっきとした、ゴジラ映画出演者なのです。

阿部寛さん、おめでとうございます。
2007 11/20 21:44:40 | none | Comment(0)
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本日行われました。

Fsは
1 多田野数人 投 元3Aサクラメント
3 宮西尚生 投 関西学院大 左投げ
4 村田和哉 外 中央大   左打ち
の三名。

今年は外れ、外れ、と珍しく不成績・・・。
多田野数人投手は逆輸入・・・。

隠し球はない、と言っていたが、十分隠し球だ。
ただの投手ではなく、只者ではない、と言われていただきたい。

そして宮西、村田の両選手もがんばって下さいね。
2007 11/19 22:01:56 | none | Comment(0)
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サッカー日本代表のオシム監督が脳梗塞で倒れられたということだ。

これは大変だ。

現在集中治療室で手当てをされているらしい。

元々健康面では不安という方でいらっしゃったようですが。

川渕キャプテンのお話ではまだ予断を許さない状態だということで、心配である。

今はチームのことや監督の話よりもまずは、命を取り留めていただいて、治っていただくことを祈るばかりであります。

がんばって下さい。
2007 11/16 21:33:01 | none | Comment(0)
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う〜ん、バレーボール残念ながら負けてしまいましたね


けっこう期待されたけれど、やはり世界の壁は高く厚かったか・・・。


まああんまり観る機会はないのですが、やはりバレーボールも体力勝負と言えば言えるから、厳しいかな。

選手のみなさんはがんばっていると思います。
こちらの場合はあまり過大評価とか、非難はしたくないですね。

マスコミの騒ぎすぎとかも・・・。
あまり言いたくはないです。

ただ敗因分析と、パワーアップとか、対策は必要であろう。

管理バレーか、プロにするか、外国人選手投入、留学生育成か?
でも最大の疑問はそうまでしてやるかどうかですね。

男子はもっと大変なのでしたよね。
2007 11/15 21:39:17 | none | Comment(0)
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今週もドタバタしている。

納入された物が不具合であったり、短期間での仕事を依頼されたり。
あおられたり、怒鳴られたり、もうドタバタでうまくいかない。

先週から何か続いている感じだ。

でも本当は忙しくて、あおられたり、怒られたりしている方がよいのです。
一時期は景気が悪くて、仕事が少なくて・・・。

あの頃に比べれば・・・。

そう我々も十分に大変な思いはした。

何とかがんばるのみである。

ところで、本日より母が入院。
関節がかなり悪いということである。

頭はまだボケていないし、トイレも大丈夫である。

内臓とかは悪くないようだ。

これからいろいろ検査をして、リハビリとかするようである。
2007 11/14 22:29:14 | none | Comment(0)
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訃報です・・・。

往年の大投手の稲尾和久さんが亡くなられました。

謹んでご冥福をお祈り致します。

数々の大記録を残した方でいらっしゃいました。

かなり古い時代なので、トクタサツオもさすがに全盛期はほとんど知りませんが、年間42勝だとか、日本シリーズ七試合のうち六試合に登板だとか、今では考えられない記録を残されていらっしゃいます。

特にその1958年のシリーズは3連敗の後4連勝の立役者となり「神様、仏様、稲尾様」という言葉も生まれたほどです。

「鉄腕」とも謳われました。

この時代にG党でなくてよかったと思います・・・。
もう口惜しくて眠れなかったでしょう。

ただこの大投手稲尾と天才長島茂雄の対決もあったのですから、やはり観戦できた方がよかったのかな・・・。

今ではこのような使い方は絶対に行いませんから、この大記録が破られることはないでしょうね。

まだまだお若いのに残念であります。


2007 11/13 22:20:15 | none | Comment(0)
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今週はどうも仕事の調子があまりよくない。

あおられたり、怒られたり、見落としたり、交渉がうまくいかなかったりと散々なできである。

これでは会社の人間に「信じてもらえな〜い」・・・。

もう本日などはため息ばかりであった。

そしてまた昨日あの変な時間に起きてしまうということがあった。
今度は午前3時半・・・。
そして起床時間まで眠れず。

午後には頭痛が起きる。

特にストレスやイライラを感じているわけではないのだが、やはりこれはどこか悪いとまでは行かなくても、ズレているのであろうか。

昼休みはデスクで居眠りです。
これも前から変わりませんが、本当に眠るようになった。


本日はオチがついていません。

落ち着かないね・・・。

だめかこりゃ。
2007 11/07 22:29:07 | none | Comment(0)
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昨日、Fs金村曉投手とT中村泰広投手の交換トレードが発表された。

トクタサツオもFsファンのみなさんもさすがに驚いた。

やはり何といっても、長年Fsを支えてきた、生え抜きの投手だし、まだまだやれると思っていたからだ。

ただ別の見方をすると、T移籍の方が彼が復活する確率は高いかもしれない。

まず風を計算できる、屋外の広い甲子園球場がフランチャイズであること。
そして甲子園は当然、土のグラウンドである。

これはまたベテランにとってはいいであろう。

また後ろが安定しているいることだ。
FKの登板過多はやや気になるが。

そしてまたJ(ウィリアムス)は残留が決まったのでしたよね。

まあでも金村曉投手、がんばって下さいね。

更なる活躍を願い、笑顔で送り出すことが、長年チームを支えてきた男に対する態度であろう。

それからFsに来る人の中村泰広投手。
こちらはやはり左腕の抑えということを期待されたのだろう。

第二の岡島を目指すのか、思い切ってサイドハンド転向(制球力がイマイチらしい)かはわからないが、がんばっていただきたい。

左腕は八木の復活、武田勝の復調、吉川のさらなる飛躍、山本の成長がなければ苦しい・・・。
木元をトレードしてまで取った、歌藤もイマイチであった。

須永はどうなのだろうか?

ドラフト(社・大)でも愛知の左腕トリオを取りに行くようである。


もちろん他球団との競合は必至。
いい成果を期待している。
2007 11/06 21:33:05 | none | Comment(0)
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