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2006年 09月 の記事 (7件)

釣具の「イシグロ」のHPの釣り情報を見ていると・・・
http://www.ishiguro-gr.com/fishing/fishingnews.php

「9/10浜松市大平台新川でのチョイ投げ釣りで10〜13cmのハゼを40〜60匹。朝から昼ちょっと過ぎの釣果。」

という記事を発見!!

ちょっと行ってみました

このポイントは 自宅から徒歩5分のポイント(下の画像)


台風前で風が強く「嵐の予感!?」的な天気だったけど竿を出して見ることにしました。

この場所は川の両岸が整備されていて非常に釣りをしやすい環境です
車もすぐそばに止められます。

今日は14:00〜17:00までのほんの少しだけです

<本日の仕掛け>
NO.1
■1.8m延べ竿(安い万能グラスロッドです。息子用です。)
■道糸1.0号
■オモリ6号
■ハゼ針7号(ハリス1号)

NO.2
■1.8mリール竿(安いチョイ投げセット)&リール
  ※仕掛はNO.1と同じ

■エサはオキアミ(↓コレです)

この間のマス釣りに味をしめてまた使って見ることに・・・

この川は佐鳴湖から浜名湖に向かって流れている川ですが、上げ潮時にはかなり塩水
入ってきている様子で、この時も佐鳴湖方面へ水が逆流していました

<今日出会った魚たち>

マハゼ
秋のファミリーフィッシングの主役です!!
ココのハゼは結構大きく10cm位あります


ウグイ(たぶん・・・
小学校1年生の息子が偶然釣り上げました!!
20cm位でなかなかの大きさ!!息子大興奮!!


クロダイ
7cm位の子供クロダイ。浜松周辺ではチンタと呼ばれています


クロダイ
今日一番の大物!!
画像もデッカく出しちゃいます
25cm位だったと思います。コレくらいの大きさでもチンタと呼ばれています
息子用の1.8mの手竿に掛かってきました
それもすぐ足元で!!凄い引き!!

<本日の釣果>
■クロダイ2匹
■ウグイ1匹
■ハゼ4匹

近所のポイントで以外に楽しめました
また来よーっと!!

ウグイ以外は持ち帰って塩焼きにして食べました
またしても、近所の自然に感謝!!


2006 09/18 16:26:46 | 釣り・フィッシング | Comment(0)
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先日、名古屋に住んでいた時の元ご近所さん達と、神越渓谷という管理釣り場へ
マス釣り&バーベキューに行って来ました

釣りに熱中しすぎて画像が無いのが残念ですが、素晴らしい渓流の中でニジマス釣りを
楽しむことができました

興味のある方は下記のHPを参照してください
☆神越渓谷マス釣り場☆
http://www.mirai.ne.jp/~asuke/Event/kamikoshi/kamikoshi.htm

<仕掛け>
■4.5m延べ竿(安い万能グラスロッドです)
■道糸1号
■自動ハリス止め
■玉ウキ
■マス針6号(針の3cm上に極小オモリ(ガンダマ)を付けました)
■エサはオキアミ

★エサがポイント
通常管理釣り場では、マス釣り用の仕掛けとエサが売られていて、イクラ(たぶん人口の・・・)
を使用するのが普通ですが、今回は事前にネットでの情報収集をして、海釣りで
使用する「オキアミ」イイらしいという情報を見て試してみる
ことにしました
サビキでコマセ用に使用するものよりももう少し粒が大きい「付けエサ用」と
書いてあるものを買いました

結果、イクラと比較するとオキアミの威力は抜群!!
あの特有のニオイが魚を刺激するのでしょうか?
15匹くらい釣ったと思いますが、そのうち1匹をイクラで、あとは全部オキアミ
釣りました

釣ったニジマスはその場でウロコを取り、長い竹串に刺して炭火で焼いて、TVみたい
カブりついて食べました
美味しかったよ〜!!

う〜ん、大自然の中で楽しい仲間と美味しい食べもの!!
最高に幸せな一日でした!!


2006 09/17 00:00:04 | 釣り・フィッシング | Comment(0)
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ハゼ釣りに行ってきました

今日のポイントは通称「湖南高校前」
上の画像が釣り場です。実際は湖南高校のなんですけどね
ここは、浜松市および浜名湖エリアのハゼ釣りスポットの中でもかなり有名な釣り場!!
佐鳴湖から浜名湖に向かって流れる新川(と呼ぶらしい)のとびうお大橋
(イオン志都呂のあたり)〜湖南高校前
あたりがハゼが良く釣れるエリアらしいです
釣れる時は1日100匹釣れることもあるらしいです

他にもハゼ目当ての人たちが釣りをしていました


11:00から釣り開始。15:30頃納竿

<今日の仕掛け>
NO.1
■4.5m延べ竿(安い万能グラスロッドです)
■道糸1.5号
■オモリ6号
■ハゼ針7号(ハリス1号)

NO.2
■1.8mリール竿(安いチョイ投げセット)&リール
  ※仕掛はNO.1と同じ

■エサはアカイソメ

☆本日の釣果☆


ハゼ29匹

全部天ぷらにして食べました。

釣りたてのハゼは身がフワフワで全然臭みが無く天ぷらにすると最高!!

本日も家族全員で美味しくいただきました

海からの恵みに感謝


2006 09/16 22:42:46 | 釣り・フィッシング | Comment(0)
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私がクワガタ飼育をする上で「バイブル」として活用している飼育本を紹介します。

オオクワガタ飼育のすべて
森田紳平 著 (むし社) 2800円

クワガタブリード界では超有名な「森田ゴールド」という血統を作出した
森田紳平氏が書いた飼育本です
オオクワガタを本気でブリードする方には絶対おススメの本です

オオクワガタ飼育の基本はこの本に網羅されており、特に美形固体を作出していく上で、
飼育系統の絞り方など非常に参考になります

あと巻頭のオオクワガタの図鑑は、普通の昆虫図鑑にはないオオクワガタ各種の
地域別固体比較が載っています!!

本の前半は著者の生い立ちの中でのオオクワガタとの出会いや思いが書かれていて
これを読むと自分が子供の頃感じていたクワガタへの憧れや楽しい思い出が甦ってきます

後半は、具体的なオオクワガタの飼育法が書かれており「材飼育」「マット飼育」「菌床飼育」
それぞれについて詳しく書かれています。

森田氏は、京都大農学部卒!!
どこの業界でもトップに立って業界を引っ張るような人は頭が良いんですね〜




2006 09/15 01:58:07 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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オオクワガタ<ホペイ>(中国亜種)Dorcus hopei

今年の春ビッダーズで落札した平成8年型 ホペイ クリーク血統 75.5? ♂
我が家で飼育しているクワガタの中で最大の固体!!
こいつを種親として来年はたくさんの美形固体を産出したいと考えています

ホペイとは日本のオオクワガタの親戚で、中国の中南部に広く分布しています
ホーぺとも呼ばれます。

平成8年に中国から輸入された固体に美形固体が多かったことから平成8年型
付加価値が付けられて販売されています。さらにクリークというのは美形固体を
育てる有名なブリーダーの名前から由来しています。

残念ながらクリークさんはもう死去されており、この血統も希少となっていくと思うので
大切にブリードしていきたいと思います




2006 09/14 17:32:27 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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6月10日割り出した国産オオクワガタ「森田ゴールド」がもう羽化していました

上の画像がそのボトル側面のアップです。ハッキリと♀の成虫の羽の点刻(スジ)が確認できます。

割り出しから3ヶ月足らずでの羽化・・・
本当はじっくりと時間をかけて大きな幼虫にして、それから大きな成虫へと育てるつもりだったのに

問題は温度管理にあったようです
オオクワガタの飼育本によると・・・
クワガタの幼虫は自分が置かれている環境が悪化すると「ヤバイ!!」と本能で感じ、
羽で飛行して移動する事ができる成虫へ急いで変化しようとする習性があるそうです

下の画像が我が家の飼育場所です。

7月末〜現在までの平均気温は約29〜30℃位!!

実はこの温度はクワガタ幼虫を飼育するには非常に危険な温度なのです!!
しかし、飼育スペース・費用・かけられる時間を考慮するとコレが限界!!
夢はクワガタ専用の6畳のブリーディングルームで夏はエアコンをビンビンに効かせて・・・
なのだが、現実はそうはいかない !

クワガタは夏の昆虫の主役なので暑さに強いイメージがありますが、25℃以上の高い気温を
あまり好みません

それどころか30℃を超えると暑さに耐え切れず死亡してしまうこともあります。

つまり、この高い気温と8/2に菌糸瓶の交換をしたことが刺激となって
幼虫は「ヤバイ!!早く成虫にならなくっちゃ!!」と感じ
幼虫から蛹へ変化するスイッチが入ってしまったようです

でも、実寸はわかりませんが、それほど小さくはなさそうなのでもう少ししたら掘り出してサイズを測ってみようと思います

クワガタ飼育を本格的に始めて丸一年・・・
いろいろ新しい発見があります

しかし、もう少しゆとりのある飼育スペースが欲しい〜!!
でも、欲をいえばキリがないので趣味の範囲でなるべく工夫しなきゃネ




2006 09/08 21:15:52 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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自宅の目の前が大きな公園なので昼過ぎに子供たちと出かけて見ました。

公園の脇の草むらで出会ったのが上の画像のショウリョウバッタ 子供たちの人気者!!
体長は10cm弱位 デカイ!!
小さい3〜4cmのものは「キチキチ」と音を立てて飛びます。

このバッタが足元から「バタバタっ」と飛ぶのを見つけて久しぶりに手づかみで捕まえてみました

バッタは飛ぶ前に大きな後ろ足を一旦縮め、体勢を整えてジャンプします。
(ちなみに上の画像は体勢が整う数秒前)
画像のように大きく足が長いバッタほどジャンプの前の準備の瞬間が長くなるので
その隙にガバっと手で軽く押さえ込む様に捕まえます。

大きなバッタを見せると息子は大ハシャギ !!
公園の砂場付近でジャンプさせて遊びました。

家に帰る前にバッタは元の草むらに放してあげました
ショウリョウバッタさん。今日は息子と遊んでくれてありがとう




2006 09/03 23:34:29 | 昆虫 | Comment(0)
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