あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2007年 12月 の記事 (32件)

今年の正月の目標の一つに、ブログアクセス数を5,000/日という計画を立てましたが、3月に入り、飯田街道ひな祭りで4,500アクセスになりましたが、その後ダウン、参議院選の時、また盛り上がり、時々7,000とか8,000近く行くようになりましたが、平均では11月までは4,000アクセスでもう今年は無理かなと思っていたのですが、C型肝炎、厚生年金と政治的なことが話題になると5,000アクセスをいただけるようになり、なんとか目標達成と言うところです。テレビで見ていましたら、プロゴルファーなどは、4万アクセス/日と言うことですから全くおよびもつきませんが、しがない田舎の61歳の男としては大きな楽しみです。ありがとうございました。

ブログを作り初めて2年半になりますが、30のサイトを使っても、非常に多くの方に見ていただけるサイトとそうで無いサイト、エントリー内容によって、アクセス数が上がり方がサイトにより違うと言うこと、全体としては政治的な問題の方がアクセス数が増えるということがわかりました。

あと、多くの人に南信州のことを宣伝するには、ブローガーの数が少ないのではないかということです。ブログ検索で見てみますと数百人もいるかどうか。数の力は強いと思います。たとえ一人で4万アクセスの人がいても、この南信州のインターネット接続者が2万人はいるということですので、一人100アクセスであっても、全体で200万アクセス。まずは質より量です。質は量を増やす中で磨かれていきます。

投稿内容も、人により違いがありますから、あらゆる方面から南信州の良さをアピールできます。経済事情が悪い自治体がこの南信州には集中していますので、自治体管理の稼働率の悪いパソコンをパソコンを買えない住民の皆様に有効に利用してもらったり、また、自治体が働きかけ住民の皆様にブログ発信してもらうことを計画すれば可能な数字だと思います。コンバージョンレイトが、0.2〜0.3%としても200万アクセスあれば4,000〜6,000人の方に毎日南信州に来ていただける可能性があるわけす。

このくらいのことをしないでとても先行きが明るくなるとは思えません。南信州新聞や信濃毎日新聞を見ていますと、それこそ私一人のブログではご紹介しきれないイベントが毎日数十はあります。これだって、関係する皆さんがブログでご紹介すれば、関心のある方は遠くからやってきてくれるかもしれません。そうすれば、周りの食堂、弁当会社、宿泊施設やそれに伴う食料品店、農家、お土産やさん、お土産製造工場、各種交通機関、ついでに果樹園さんや、産地直売場、船下り会社、そうしてそう言う所で働く多くの人々が潤ってくるわけです。

ところで、昨日母の所に帰る予定でしたが、妻の年賀状作りが上手く行かず結局帰ることができませんでした。妻の年賀状はほとんど手書きの文面に孫の写真をちょこっと入れて欲しいと言うもので、それ自体はたいしたことではないのですが、エプソンのスキャナーで手作りのはがきをコピーして、それに、IBMのデジカメの達人で孫の写真を合成で貼り付け、それを筆まめの文面に貼り付けるというものですが、印刷して見ますと手作り観が出てこないのです。太筆の字は手書き風に出るのですが、細筆の字の色がセピア色となってどうにも締まりません。エプソン、IBMは休みだし、筆まめに電話をして聞いても、筆まめの方では調整はできませんとのこと。1日かかり結局スキャナーの自動コピーではだめで、手動設定で設定した条件でコピーし、デジカメの達人でシャープさを出しそれを筆まめの文面に貼り付ければほぼ手書き同様の印刷葉書ができることが分かり印刷してみたところ、今度は孫の写真がわずか文字上に掛かっているとの事。筆まめ上では写真の位置調整ができないので、デジカメの達人で作り直し、これで良いか確認し印刷開始。写真の場合、今まで水彩画はほとんどそのままで自動コピーでできていたのですが、墨字の場合は同じ墨を使っているのに太い字と細い字では色合いが違ってしまうと言うことをはじめて知りました。

今回筆まめを始めて使ったと言うこととあわせて勉強になりました。これがもしお客様からの仕事だったら冷汗ものです。

これにもう一つの課題は、お客様が賞を取った作品をデジカメで撮って、それを年賀状に貼り付けたいと言う話が以前あり、一眼レフを買い本も何冊も買ってそういうお話にも対応できるようにと張り切っていたのですが、今年はできずじまい。芸術性のある写真は非常に難しいです。来年は、たくさんあるコンクールに端からチャレンジして腕を上げようかなと思っています。

アクセスいただいた多くの皆様、本年は誠にありがとうございました。また原稿をお寄せいただいた多くの皆様ありがとうございました。来年もまた楽しく頑張りたいと思います。よろしくお願いします。


2007 12/31 07:23:02 | none | Comment(0)
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昨日ご紹介しました、南信州そば街道のより詳細をご紹介します。

期間は1月1日より5月末まで、サービス内容はお店により違います。

パンフレットを持参すると、サービスがつくそうですので長野県内に入りましたら、お近くの観光案内所に寄っていただき、それを貰ってからそば店に行かれると良いと思います。また、商工会様でインターネットからパンフをPDFでダウンロードできるようにしてくれてありますので、それをご持参いただければサービスを受けられるとのことです。

5月末まで何回でも使えると言うことですから、梅、桜、花桃、飯田街道ひな祭りなど来て頂いたたびに違う所を回られても良いのではないかと思います。

昨日は、年も押し迫ってきましたので、年賀状の宛名印刷をしました。先ず住所録の整理からと、今年喪中はがきを頂いた方等にチェックしてみましたが、今年は不景気とは関係ないと思いますが約1/4名の方々にチェックが入りました。大学生時代から毎年頂いていた先生方も半分に減りました。もう私が61歳であることを考えますと、世の摂理かなとは思いますが寂しいものを感じます。

今日は、これから87歳の母の元に帰ります。例年、年末年始には母と私達夫婦、子供達と7人でお歳取りをするのですが、今年は孫が産まれ厳冬の私の生まれ故郷では風邪の心配があるので、5人で過ごすつもりです。春になって温かくなったら遊びに来てもらおうと思います。

明日でいよいよ今年も終り、また一つ歳をとるなあと寂しい思いもしますが、それに変わって新しい生命も生まれて、これが当たり前のことだと嬉しい思いもします。

来年は先ず大阪府知事選、それに続いて衆議院選挙。激動の1年となることでしょう。北海道洞爺湖サッミット、特に環境問題はずるずる先延ばしされて来ましたがもうそろそろ本腰を入れてかからないと後世の人達に取り返しのつかない負担を残してしまいそうだとのことです。

南信州そば街道ご紹介グログへ
2007 12/30 05:34:46 | none | Comment(0)
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年末年始休暇に入りますね。RSSを見ていましたら南信州各地のスキー場はすべて滑走可能です。今年は1月6日まで休暇の方が多いと思いますので、ご家族連れで、名古屋、浜松方面からは近い南信州のスキー場なら日帰りも可能です。また、ほんの近くに温泉もありスキーのあと温泉に浸かり一休みしてお帰りになれたら如何でしょうか。

子供さんのいられる方は、子供さんとじっくり遊んであげられますので、日頃の子供さんの欲求不満をここで満足させてあげられると良いと思います。小学校ぐらいまでの子供さんは、親と遊べるのをとても楽しみにしています。

そうそう、お風呂に入るときには、前と後ろをちゃんと洗ってはいることとか、出る時には、体を拭いて出る事だとか、そういった基本的なことも教えてあげて下さい。意外と知らない子供が多いのです。温泉に行った時、親が注意すると、どうしてと聞いている子供を見かけるのです。私達もそうでしたが、なにしろ忙しくて子供と一緒にお風呂に入る機会が無く教えられなかったのではないかと思います。

それとお行き帰りの道中、1月1日より5月末まで、阿智村、清内路村、平谷村、根羽村の4村にあるそば17店が、「南信州そば祭り」を行っていますので、スキー場などでパンフをもらって持参するとお店により内容は違うようですが各種サービスを何度でも受けられるそうですので期間中保存されて、春の桜のシーズン、花桃のシーズンにもおいでになる時役立ちます。

サラリーマンは働かされすぎだと思います。ぜひこんな機会を利用してみて下さい。

平谷高原スキー場

あららぎ高原スキー場

治部坂高原スキー場

南信州そば街道ご紹介信濃毎日新聞社ご提供
かざこしサイトのブログを見たと言っていただければ幸いです。

南信州そば街道につきましては、昨日パンフを飯田市観光協会へ行ってもらってきました。また、根羽村商工会の方からメールでブログの紹介がありましたので明日ご紹介します。
2007 12/29 03:39:48 | none | Comment(0)
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日本の観光業界は、従軍慰安婦問題で世界中からバッシングを受ける恐れがあるのに、今度は、沖縄集団自決問題で、バッシングを受けそうな気がします。

日本人としては、日本の暗い過去を暴きだすことには目をつむりたがるのはわからなくも無いのですが、世界を相手にした場合、世界の人々がどう日本を見るかが重要ではないでしょうか。

過去の戦争に対する反省の上に立ち、新しい未来を志向する国日本と言うイメージを鮮明にする事が、特に観光業界にとっては大事なことだと思います。

世界の目から見ますと、日本は戦争の象徴であった日の丸を国旗としたり、君が代という戦前歌われた歌を国歌にしたり、これに、御真影崇拝が加われば戦前と全く同じです。防衛庁を防衛省にしたり、憲法を変え自衛隊を軍隊に変えようとしたり、集団的自衛権を容認しようとしたり、教育基本法を変えて、こども達に公のためには自分を抑えて言いたいことは言わず公に従えと言って、昔の教育勅語の方向に向かったり。どう考えても、日本は方向転換を図っていると受け止められてしまう状況ではないでしょうか。

それに今度は、60年経ち、沖縄の集団自決は軍の関与や命令は無かったとする修正を行おうとして、沖縄の人たちの猛反発を受け、関与はあったと言うことで決着をつけたようですが、暗い歴史には少しでも薄い表現にしようという方向は、平和を志向する世界の人々にはすんなり受け止めてもらえないと思います。

これでは世界の平和を志向する人たちからは、そっぽを向かれてしまうのではないかと心配するのは私だけでしょうか。

現実に、アメリカ、カナダ、オランダ、EU諸国からは従軍慰安婦問題で日本に正式な謝罪要求決議が突きつけられ始めたのだと思います。

観光に携わる人は、事が大きくならないうちから、政府、自民党・公明党に対処してもらうよう働きかけが必要だと思います。従軍慰安婦問題は、謝るなら謝る。否定するなら否定する。集団自決問題は、政府任命の専門家でなく、国会で承認された第三者機関に沖縄問題の専門家を入れて、はっきりさせてもらいたいものです。

とにかく世界中の人達が日本に恐怖とか、不審の念をもたれないことが大事なことだと思います。


2007 12/28 05:28:02 | none | Comment(0)
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昨日ご紹介した政府調査「従軍慰安婦」関係資料を読んで見ました。PDF資料が膨大ですので全部は読めなかったのですが、残りは正月に読んでみたようと思います。

読売新聞の社説にありましたが、下記の部分が重要だと思うのです。

『国際人権擁護団体の「アムネスティ・インターナショナル」が、各地でオランダ人などの元慰安婦の証言を聞く公聴会を開催し、慰安婦決議の採択を各国の議会に働きかけている。』

日本の自民党・公明党政権はアメリカの時大騒ぎしたのが、よけいアメリカの反発を買ってしまい逆効果であったことからオランダ、カナダ、EUでの非難決議ではだんまりを決め込んでいますが、さすが読売新聞はこれは大変なことになりそうだという事で社説で取り上げたと言うことだと思います。

これ以上従軍慰安婦決議が広がらないように、自民党・公明党政権に働きかけていかないと、日本の観光業界は同じ穴のムジナと言う評価をもらってしまい、日本の国内旅行者の増加が望めない現状の中で、なおさら大変になると思います。

このブログをお読みいただいている方の中にも、観光業界の方も、また、ご友人、お知り合いに観光業界に関係する人もいらっしゃると思いますので、ご紹介いただき対策を観光業界の方から働きかけるきっかけにしていただきたいと思います。

政府調査「従軍慰安婦」関係資料集
2007 12/27 07:44:51 | none | Comment(0)
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従軍慰安婦問題で7,997アクセスとたくさんのアクセスを頂き、皆様の関心が高いということが分かりましたので、日本の観光業界のため、私の勉強のためにももっとよく知ろうと調べた結果をご紹介します。

読売新聞12月15日社説に、「慰安婦決議 欧州での連鎖反応が心配だ 」と言う社説がありましたが、この記事に対して、日本を貶めているのは読売新聞ではないかと、「どちらかと言うと保守的な人間」という方のご意見があり、その中に、従軍慰安婦問題についての政府の資料集がありましたのでご紹介します。

読売新聞ばかりでなく、他のマスメディアなどでも、嘘も1,000回言えば真実になると言う調子で、世界の非難の呼び水となっている「河野談話」をなんとしても取り消せなどと言う論調を盛んに流していますが、こういう姑息なことをしていてはそれこそ日本は世界の中の孤児になってしまうのではないかと心配です。そうなってしまいますと、観光立国日本などと言って、世界中の人に日本に来ていただこうなどと言っても、不安の多い国だということでブレーキがかかってしまうのではないかと思います。安部前首相は、河野談話を継承するといっていました。福田首相はどうなのでしょうか。

アメリカを始め、オランダ、カナダ、EUと従軍慰安婦バッシングが広がっています。日本の政府がこれらに対してなんら手を打てないと言う事になりますと、ゆゆしき問題(国連決議まで広がったら)になっていくのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

日本を貶めているのは、読売新聞だろう

政府調査「従軍慰安婦」関係資料集

これに関連して、日本は今でも人身売買ではアメリカによって3階層中の2に分類されていて、何年か前には、「監視対象国」と言う不名誉な国として評価され、日本は取り締まり能力があるものの取り締まっていないというように酷評されていました。こんな状態が続けば、海外に大手を振って日本は安全な国です、ぜひおいで下さいなどと言えたものでは無いと思います。改善の方向には向かっているようですので真に安全な国になって欲しいと思います。

戦後60年が経っても、まだこう言う状況が続くということは、戦前の従軍慰安婦というものを国家が管理していたという歴史的負の遺産の影響でしょうか。

日本が世界の中で生き延びていく上では、観光業界は重要な外資獲得の一つですから、今日本中の観光業界がさまざまな研究をして何とかしようとしている時、政府が先頭に立って過去の清算と、現在の評価向上に努めてもらいたいものです。

2006年人身売買報告書(抜粋)

2,005年は日本は、階層3に近い、監視対象国だった階層2に分類されていました。
国際基督教大学論文

読売新聞のその日の社説欄の上の部分で、会期が延長され、給油が確実にできるようになったことは喜ばしいと言うような主張がなされていました。18日の社説欄では、
米軍への思いやり予算により同盟関係は維持されたと言うようなことを言っていましたが、今日本が借金漬けで、格差は広がっていくばかり、お金が無い無い言っている中で読売新聞はどちらを向いた新聞なのか心配になってきました。大きな影響力のある新聞ですから、今後良く調べていこうと思います。
2007 12/26 10:03:49 | none | Comment(0)
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従軍慰安婦問題で7,997アクセスとたくさんのアクセスを頂き、皆様の関心が高いということが分かりましたので、日本の観光業界のため、私の勉強のためにももっとよく知ろうと調べた結果をご紹介します。

読売新聞12月15日社説に、「慰安婦決議 欧州での連鎖反応が心配だ 」と言う社説がありましたが、この記事に対して、日本を貶めているのは読売新聞ではないかと、「どちらかと言うと保守的な人間」という方のご意見があり、その中に、従軍慰安婦問題についての政府の資料集がありましたのでご紹介します。

読売新聞ばかりでなく、他のマスメディアなどでも、嘘も1,000回言えば真実になると言う調子で、世界の非難の呼び水となっている「河野談話」をなんとしても取り消せなどと言う論調を盛んに流していますが、こういう姑息なことをしていてはそれこそ日本は世界の中の孤児になってしまうのではないかと心配です。そうなってしまいますと、観光立国日本などと言って、世界中の人に日本に来ていただこうなどと言っても、不安の多い国だということでブレーキがかかってしまうのではないかと思います。安部前首相は、河野談話を継承するといっていました。福田首相はどうなのでしょうか。

アメリカを始め、オランダ、カナダ、EUと従軍慰安婦バッシングが広がっています。日本の政府がこれらに対してなんら手を打てないと言う事になりますと、ゆゆしき問題(国連決議まで広がったら)になっていくのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

日本を貶めているのは、読売新聞だろう

政府調査「従軍慰安婦」関係資料集

これに関連して、日本は今でも人身売買ではアメリカによって3階層中の2に分類されていて、何年か前には、「監視対象国」と言う不名誉な国として評価され、日本は取り締まり能力があるものの取り締まっていないというように酷評されていました。こんな状態が続けば、海外に大手を振って日本は安全な国です、ぜひおいで下さいなどと言えたものでは無いと思います。改善の方向には向かっているようですので真に安全な国になって欲しいと思います。

戦後60年が経っても、まだこう言う状況が続くということは、戦前の従軍慰安婦というものを国家が管理していたという歴史的負の遺産の影響でしょうか。

日本が世界の中で生き延びていく上では、観光業界は重要な外資獲得の一つですから、今日本中の観光業界がさまざまな研究をして何とかしようとしている時、政府が先頭に立って過去の清算と、現在の評価向上に努めてもらいたいものです。

2006年人身売買報告書(抜粋)

2,005年は日本は、階層3に近い、監視対象国だった階層2に分類されていました。
国際基督教大学論文

読売新聞のその日の社説欄の上の部分で、会期が延長され、給油が確実にできるようになったことは喜ばしいと言うような主張がなされていました。18日の社説欄では、
米軍への思いやり予算により同盟関係は維持されたと言うようなことを言っていましたが、今日本が借金漬けで、格差は広がっていくばかり、お金が無い無い言っている中で読売新聞はどちらを向いた新聞なのか心配になってきました。大きな影響力のある新聞ですから、今後良く調べていこうと思います。
2007 12/26 10:03:49 | none | Comment(0)
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昨日テレビを見ていましたら、与党、公明党がこのままでは衆議院選挙を戦えないと危機感を持ち福田首相は3日間で方針を変え、議員立法という形で救済を行うとしていましたが、これは、救済でなく保障と言うべき、また患者と呼んでいましたが、これは被害者というべきだとのご意見もあり、根本的に被害者の側を向いた対策ではなく、あまりにも落ちた支持率対策ではないかという意見も見られました。

そして興味深かったのは、補償はすべきだが、自民党・公明党の支持率を上げるために税金を使おうなんて姑息な手段は絶対許されない。責任を明確にして、官僚とその政治的責任者には断固たる処罰を平行して行うべきだとの意見があり確かにその通りだと思いました。

このことを多くの国民の皆様にお知らせし、目先の対応でつくろおうとする人々に、来年あるであろう衆議院選挙で大きなお灸を与えなければいけないと思います。

なお、一昨日のブログエントリーで久々にアクセス数が7,997となり、12月15日頃から(C型肝炎の話題を掲載し始めたころから)、従来平均4,000アクセス頂いていたのが、4,500となり最近は5,000を越える日が続き、一昨日はもうちょっとで8千アクセス。

誠にありがとうございます。そこで、この正月にでも目を通していただけるとありがたいという記事を探して、明日ご紹介しようと思いますのでご期待ください。

私のブログ作成の目的は、寂れ行く天竜峡と南信州のご紹介と、それに伴って私の仕事が増えてくることですが、安定した政治経済状況の下でなければ、特に観光業界はやっていけないという思いが強くなり大変勉強になります。

2007 12/25 07:35:25 | none | Comment(0)
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一昨日、従軍慰安婦の問題をユーチューブで調べたと書きましたが、昨日再確認したところアメーバー・ビジョンの間違えでした。ユーチューブの場合は皆様既にご承知の方が多いので、検索すればすぐ出てきますが、アメーバー・ビジョンの場合は検索で出てきませんでした。それで今日ご紹介します。

文字データの場合は、斜め読みもできて早いのですが、インターネット・ビデオの場合は早送りができないので時間がかかります。年末年始にでも(年末はお忙しくてだめかもしれませんが)のんびりできる時間のある方はぜひご覧ください。そしてこれはなるほどといったものがありましたら、ぜひ多くのご友人、知人の方々にメールなどでご紹介頂ければ幸いです。

まだ、インターネット接続してない方にでも、こんな情報をキャッチできるよと言うご紹介をしていただければ、今年こそはインターネット接続をするかという気になっていただけるかもしれません。今自民党や公明党が良いと思っている方の方が多いので、支持政党を変えてもらうためには、良質のたくさんの情報に接していただき、検討して頂く機会が必要だと思いますので。

話しの元になった河野洋平談話

安部前首相と日本共産党の志井さんの国会でのやりとり

アメリカ下院マイク・ホンダ氏インタビュー

産経新聞、小森義久氏の主張

日本軍の強制示す公文書3点

60年も前のことですが、日本が世界の中で生き抜いていこうというなら、日本が強制従軍慰安婦などと言う事はなかったと世界の中で証明するか、認めて正式に誤るか政府にはっきりさせて欲しいと思います。そうでなければ、日本人は肩身が狭くてたまらないでしょう。皆様如何でしょうか。
2007 12/24 10:28:17 | none | Comment(0)
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昨日の信毎1面に、集団自決検定問題で、「強制」文言避ける調整。と出ていました。これと関連して私が心配していたのは、従軍慰安婦問題です。歴史を正しく認識し、事に当たるという科学的態度でないと、これからの日本がおかれる状態のもとで、やっていかれなくなるのではないかということです。特に日本の農山村、寂れ行く観光地を元気にするには、世界的に農業、工業を世界と調和の取れた状態にもっていかなければならないと言うことと、観光地は、世界から人を呼ぶと言う方向で行かなければ、衰退の一途になると思いますので、世界のひんしゅくを買うような主張を日本がすれば世界から危険な国としてバッシングを受け世界と仲良くしなければならないのに反対の方向に行ってしまうのではないかと思うのです。

まず沖縄の集団自決ですが、素人が考えても、手榴弾を軍隊の許可なしに持ち出すことは不可能だと思います。玉砕と言う考え方は日本軍独自の考え方であったと思いますので、敵に辱めを受けるより自決せよと言う話は筋が通ります。一人の士官が命令はしたことがないとか、文書が残っていないと言うのは、それはその人はそうだったかもしれないと言う話で、戦争時でも、今でもそうだと思いますが、退却を計る時、証拠となるような文書の破棄・焼却は当然のことであって無いから命令はなかったとか、都合の悪いことは曖昧にしてしまうというやり方では、これからの世界に通用しないと思います。

従軍慰安婦問題は、今日初めてインターネットで調べてみたのですが、ユーチューブにたくさん発言ビデオが掲載されており、教科書に日本軍の関与があったのか無かったのかと言う問題では、関与が無かったと言う人たちの言い分を聞いていますと、安部前首相が言い出した、広義、狭義という言葉で、狭義では無かったと言うことです。この狭義と言うことの意味は、軍隊が家の中まで入り込んで女性を慰安婦に刈り出したということのようです。広義というのは、軍隊が慰安婦の人たちを輸送したとか、宿営地内に慰安所を作って、軍隊が業者や慰安婦の管理をしたというようなことのようです。広義の意味ということでは、安部前首相も認めていました。そういう意味で言うなら、国家として広義の意味での関与があればこれは国家犯罪だと思います。

今、アメリカを始め、オランダ、カナダ、EUで次々に日本政府に対して反省と謝罪要求を決議しています。フィリッピンでも同じような決議案が出されているとの事。こんなことをしていては日本は世界中から従軍慰安婦バッシングを受けてしまいそうです。

EUの場合は27カ国の代表的審議機関とのことですから影響は重大です。

私もそうですが、とかく目先の問題をやりくりできれば良い、済んだことはどうしようもない、水に流そうと言うのが日本的な発想のようで、外国ではとことん原理原則に照らしてどうかと粘りっこいというか、小手先で問題をかわそうと言うやり方では通用しないようですので、真摯な態度で接しないと、食料問題、エネルギー問題、観光誘致あらゆる問題で火を噴いてくることになるのではないかと思うわけです。

聞いていた時感じたのは、多くの人はいつまでねっちりねっちり日本を責め立てるのかとか、日本のご先祖様がそんなに悪者なのかとかと言う素朴な感情論で、日本が軍国主義に後戻りをするのに賛成だと言う論調は薄い様に思いましたが、外国の人から見たら、日本は反省をしていない、昔の皇国日本を目指しているのではないかと思ってしまうのではないかと思いました。ですから世界中からバッシングを受け始めているのではないでしょうか。

石油の給油問題でもめているより、こちらの対策のほうがきわめて重要ではないかと思うのですがいかがでしょうか。




2007 12/23 06:32:05 | none | Comment(0)
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朝食を食べながらテレビを見ていたら、朝日新聞の世論調査結果を報道していて、内閣支持率31%。安部さんの時より悪いと言うようなことだったので、ブログの更新をして図書館に行き朝日新聞を読んだところさもありなんという内容でした。

これでひとまず、民主党党首小沢さんが落とした支持率は回復した模様ですが、自民党・公明党は解散拒否に一層頑なになり、次に民社党がミスをするまでなんとか持ちこたえようとするのは必死であり、国民世論で解散総選挙に持っていく風を作り出さないと国会は変わらないでしょう。

それにしても、自民党の人たちは国民が何に関心を持っているかということに鈍感になってしまっているのではないかと疑ってしまいます。これだけ国民を馬鹿にしたようなことが起こり、首脳の発言も国民を馬鹿にしたような発言が続けば、よほどの人でない限り反発するのが分かっていない。はやり長期政権の弊害が出ているのでしょうか。会社や地域社会では、親分が目配りをしただけで、何を言わんとしているのか阿吽の呼吸で読み取って行動に移ってくれますが、政治の世界では昔と違い面従腹背がいくらでもできるのです。前の参議院選挙でも、自民党の選挙事務所に義理で顔を出しても、投票は民主党にという人が多かったようで、今度ある衆議院選挙でも同じようなことが起こる可能性は高くなってきたと思います。

午後は、妻が勉強会で使う資料をエクセルに打ち込みたいということで、教えて欲しいというので資料を見たところ、1データ5〜10桁の10ページ近いデータ。これを手で打つのと言ったら、そうだと言うので、そんな時間がどこにあるの、これはお役所で打ってもらった方が良いよといったのですが、もう受けてしまったので・・・ということ。

まあこんなこともあろうかと、紙の表データをエクセルに落とし込むソフトを買っては置いたので、やって見るかと試してみたのですが、マニュアルが150ページもあって読むだけでも大仕事。関係しそうな所だけ目を通し、やって見たのですが、一発で1ページをエクセルにすることはできなかったのですが、先生が必要とするデータだけのコピーなら1ページ数分でできるので、10ページでも1時間はかからないで出来る方法を見つけ近日中に妻に教えてあげることにしました。

このデータを使いグラフにして皆で分析するのだそうですが、こういった紙データをエクセルに落として自分で加工してグラフにしたり、ピボッド分析をしたり世の中便利になったものだとつくづく思いました。こういうことができないと、数字を見て感覚的に判断せざるを得ませんから間違いも生ずるわけで、日本の経営者が、アメリカやイギリスの経営者と大幅に違うのは、この違いが大きいと何かの本で読んだのですが(日本の経営者は自分でデータを加工して経営判断ができない)忙しい経営者が、データ入力している時間はありませんからこれを従業員に入力させ分析だけは自分で簡単に行うということができるとできないでは長い間にはとてつもない違いが出てくることは明白です。

情報技術に強いインドなどがこれから力をつけてくれば、日本の経営者では逆立ちしても追いつけなくなる日が来ると思います。仕事を知っている一番の人達が足を引っ張ると言うような事態が近い将来やってきそうな予感がします。

なお、このソフトは、ソースネクスト社の「本格読取」と言うものです。新聞や本などの表データをエクセルに落としこみ分析する時役立ちます。
2007 12/22 12:04:53 | none | Comment(0)
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昨日の報道では、独立行政法人改革に対して国土交通省(公明党)の冬柴大臣が、猛烈に反対して今日21日に再度検討ということになったようですが、国民の前で渡辺喜美行政改革担当相と公開討論をして何故必要かということを分かりやすく説明して欲しいと思います。都市再生機構にしても住宅金融支援機構にしても、もう役割は終わったのではないでしょうか。確かに戦後の日本の発展には役立ったと思うのですが、最近では初期の仕事はなくなって民間でもできるような仕事をしているのではないでしょうか。住宅金融などではリフォームの時、私は民間の方が金利が安かったので農協から借りました。

ぜひ、冬柴大臣と渡辺大臣、各党の政策担当者が集まってテレビの前で公開討論をして国民が納得できるようにしてもらいたいものだと思います。お金が無いお金が無いと言っている訳ですから、金食い虫と思われている組織の責任者は、金食い虫ではなくこのように国民のために立っていると言うことを正々堂々と公開して欲しいものです。もし国民の納得を得られないなら、次期選挙で去ってもらうということが必要だと思います。

皆様方は如何お考えでしょうか。
2007 12/21 08:48:56 | none | Comment(0)
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昨日の報道では、独立行政法人改革に対して国土交通省(公明党)の冬柴大臣が、猛烈に反対して今日21日に再度検討ということになったようですが、国民の前で渡辺喜美行政改革担当相と公開討論をして何故必要かということを分かりやすく説明して欲しいと思います。都市再生機構にしても住宅金融支援機構にしても、もう役割は終わったのではないでしょうか。確かに戦後の日本の発展には役立ったと思うのですが、最近では初期の仕事はなくなって民間でもできるような仕事をしているのではないでしょうか。住宅金融などではリフォームの時、私は民間の方が金利が安かったので農協から借りました。

ぜひ、冬柴大臣と渡辺大臣、各党の政策担当者が集まってテレビの前で公開討論をして国民が納得できるようにしてもらいたいものだと思います。お金が無いお金が無いと言っている訳ですから、金食い虫と思われている組織の責任者は、金食い虫ではなくこのように国民のために立っていると言うことを正々堂々と公開して欲しいものです。もし国民の納得を得られないなら、次期選挙で去ってもらうということが必要だと思います。

皆様方は如何お考えでしょうか。
2007 12/21 08:48:56 | none | Comment(0)
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先ごろ、飯田市環境協議会主催の「バイオジーゼル燃料(BDF)を知る研修会にいってきました。この時のことをブログに書こうと思って、資料を袋に入れて何処かにしまっておいたのですが、昨日そろそろ年末だし部屋を整理しなければと思い片付けていたところ出てきましたので、忘れないうちにと思いご紹介します。

不勉強でバイオジーゼルとバイオエタノールの違いもこの勉強会に出るまで知りませんでした。バイオジーゼルとは、食用油の使い終わったものをジーゼルエンジン用の油に加工したもので、バイオエタノールとは、もろこしや、食物の繊維などからアルコールを作りガソリンエンジンに使うものということです。

この勉強会でお聞きした話では、バイオジーゼル燃料を使うとき、軽油と混ぜて使うと、1リットル当たり32.1円の軽油引取税が課税されるとの事。混ぜないで100%バイオ燃料を使うと課税は0円とのことでした。そのため、税金を考慮すると、バイオ燃料の経済的効果が今のところ少ない。地球に優しい燃料と言うことで価値があるとのお話。今後軽油がどんどん上がってくれば採算ラインに乗るだろうとのことでしたが、何故かおかしいという気持ちになりました。

それと、勉強会には地元の中小企業の社長さん方もたくさん来ていましたが、採算に合いそうも無いならちょっと考えないととか、飯田市が必ず引き取ってくれて、飯田市の公用車に使ってくれるのなら、儲けは出なくてもいいのだがとか、市の担当者がころころ変わるので、前の担当者はこう言っていたがと掛け合って、呼んでくれと言っても、もう部署が違いますのでだめですとかと言う話しになってしまいこの話は考えものだといっていました。

こんなことでもなかなか難しいものです。
2007 12/20 11:06:20 | none | Comment(0)
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昨日のニュースでミサイル迎撃試験が成功したと報道されていましたが、これは、自衛隊員と国民の士気高揚を狙った一面があると思うのですが、戦争の聖典と言われるランチェスター理論、クラウゼヴィッツの戦争論から見ますと、もし本気で北朝鮮、中国、ロシアが日本に向けてミサイルを発射する時は、全面戦争を考えてのことだと思いますから、日本に膨大な数の核兵器が無い限り日本が勝つ見込みなどありえません。

ランチェスター理論からは、戦闘能力=武器性能×兵隊数の二乗
で、少しばかり兵器が優れていても、兵員数で日本は到底かないません。

また、全面戦争となりますと、日本は海に囲まれた国ですから、四方八方から攻撃を受ける可能性があり、とても27万の自衛隊で防ぐことは不可能でしょう。

この話は、ただ単に、アメリカの軍需産業と日本の防衛省をめぐる商社や、軍需産業を儲けさせるだけの話だと思います。

今日本は、経済的な格差が広がり、ここをどうするかという問題が深刻な時、死の商人を儲けされる必要は無いと思います。

国会が延長されて、国会で議論する時間が取れたので、野党はこのところもしっかりと議論し国民に分かりやすく解明して欲しいと思います。皆様いかがでしょうか。

2007 12/19 09:19:02 | none | Comment(0)
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昨日の朝は寝すぎてしまい起きたのが6時頃、ブログを書き始めたのが6時半ごろ。7時半頃母が起きてきて朝食。食後続きをやっていたら、母が「わしの仕事は残しておいてくれと」言うのでそりゃあ助かる、今日からもう一つ追加してくれないかと頼み私の分だけやって、灯油の補給や、ゴミ捨てをして10時頃かえってきました。

数えで87歳になる母ですが、最近ではインターネット接続もスムーズになり、頼んだ仕事も難なくできるようになって、周りの人からも息子の仕事の手伝いが出来るなんて幸せなお婆様だといわれて、大変気を良くしてくれています。日記もブログに変えてから、コメントをくれる人もいて(ありがとうございます)楽しそうです。

戦前戦後と大混乱の中で振り回され、苦労して私達を大きくしてくれた母に80歳近くになって、時代の最先端を行くパソコンやインターネットを楽しんでもらえるように出来たことは息子としては誇りであり(親類中の人のご支援もいただきましたありがとうございました)、また、その結果として今母に助けてもらえるようになってきて、こういうことを世の中全体に広げて行きたいものだと実感せずにはいられません。

帰りに、伊那市の市役所に寄っていろいろ調べ、昼食を市役所の食堂で初めて食べてみましたが、定食500円と安くご飯は食べ放題でこれから伊那市で昼食を取る時は、ここにしようかなと思いました。

出てからいつもと違う道を走ってみるかと、初めて通る道は危ないので、ゆっくり走っていましたところ、B-1が目につき中に入って価格を調べたところ、私が飯田で一番安いB-1のいも焼酎「白波」1,700円が1,580円なのです。初めて白波を買った時は、近くのコンビニで1,743円、フィットネスクラブの近くの西友では1,732円、家の近くのB-1で1,700円。もうこれ以上安い所は無いと思っていたのですが120円も安い所があったのです。最初の所と比べますと、163円も安いのです。1本は半月持ちますのでつき326円、1年で4,000円近く、後20年生きたとして8万円。これは焼酎だけの話ですから、何事もこのように調べていけば大変な額になると思います。

もう一つびっくりしたのが、伊那市のB-1近くのお店で、コーヒー缶や、お茶、ジュースが1本39円と言うのがあり普通の自販機では120円ですから、1本80円も安いのです。

味はどうかと飲んでみたのですが、やはりちょっと違うかなと思ったのですが気のせいと言うこともあるし喉が渇いた時潤すだけならこれで十分とコーヒーとお茶缶20本買ってきました。世の中漫然と暮らしていてはだめだとつくづく思いました。

その後、テルメリゾートに行き、またまた玉石の上を歩き、ジェット噴流のプールを一回り。一番奥にある身体全体を浮き上がらせるジェット噴流で遊んでいたのですが、ふと飯田市のフレックスで教わった水中での運動を思い出し、背中やお腹で噴流を受け体を浮かせて、足や腹筋の運動をしてみたのですが、これがまた良く、今朝は筋肉が痛いです。

今テレビで、フラッター効果で脂肪を取る機械が売れているようですが、水中でやるフラッター効果もかなりあるようで、私の場合ですと、10月頃は67〜68kgだったのですが、昨日体重を計ってみましたら、65.5kg。効果は大きいです。1kgの脂肪を取るためには、脂肪1gのエネルギーは9kcaiですから9,000kcalのエネルギーを使わないとだめですが、これってものすごく大変です。運動をした場合、どうしてもお腹がすきますので、普段より多く食事でカロリーを取ってしまい、なかなか計算どおりに体重が減ってこないのです。

定年退職後は会社に行きませんので、太りがちな方もいると思いますの。こう言った方法で脂肪を燃焼させるのも良いのではないかと思います。
2007 12/18 09:10:16 | none | Comment(0)
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今朝の新聞を見ましたら、内閣支持率急落35%とのこと。当たり前だと思います。昨日ブログ検索で「C型肝炎」で調べたところ、普段政治のことなど書いたことが無いという人が怒りの記事を書いていたり、自動車事故で輸血した夫や知人がC型肝炎になってしまったとか、可愛そうだったのは、「僕が生まれてごめんなさい」といった記事もありました。政府、自民党、公明とは本当に何処を向いて仕事をしているのでしょうか。

支持率急落の最大の原因は、「年金」だそうですが、これは人事では無いので、このまま行けば、参議院選挙の二の舞となるので自民党公明党は簡単に総選挙はしたくないと思います。

新テロ特別措置法についても、反対45%、賛成39%と流れが変わってきたようです。

新たに浮上した、防衛省裏金疑惑、これらの問題を持つ人たちに、2年前の衆議院選挙のままで、日本の重大な国政を任せておいては何処に連れて行かれるか分かったものではありません。

かと言って、民主党が万全な政党とは思えませんが、とりあえずは、2大政党となれば、少なくともいい加減なことは出来にくくなると思います。

今日は、母の元に仕事できているので、手持ち資料がなくこの辺で止めておきます。
昨日は、伊那市のテルメリゾートで玉石の上を9周もしてきました。夕刻9時に就寝。朝6時まで寝てしまいました。こういう平和でのどかな社会を維持してほしいものですが、ほんとに心配です。
2007 12/17 08:53:02 | none | Comment(0)
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C型肝炎訴訟の話は、新聞ラジオなどで聞いていはいましたが、ほとんど関心は無く、一昨日の新聞テレビで報道しだしたので調べて見ました。元々はミドリ十字という会社が作った血液製剤とのこと。この会社については、薬害エイズなどで血液製剤が問題になり出したころ聞いたことはあったのですが、とっくに問題は解決したものだと思っていました。

社員構成が、中国で悪徳の限りを尽くした三七一部隊出身者が多い会社、厚生労働省の天下り先として有名な会社ぐらいの認識だったのですが、やはりこういう会社は後々まで問題を引きずって怖いなあと思った次第です。

それにしましても、この問題、被害者には全く落ち度が無く、天から降って湧いたような問題ですから、誰が責任を取ると言うことになれば、製薬会社とこの薬の販売使用を認めた国にあることはあたりまえで、大阪高裁の和解案でもこれを認めています。

しかし補償の対象期間を限定して、418人のリストのうち1/3を補償対象外にしようと言うものだそうで、どう考えても、フィブノゲン投与がはっきりしている人たちの救済をしないというのは理に反しているのではないかと思います。政府によると、期間限定にしないと今後どのくらいの請求が発生するか判らないということです。

憲法違反の自衛隊に、無償で海外で給油させようとしたり、アメリカの軍隊の基地移転に、バカ高い費用を払おうとしたり、天下り談合にはしっかりした対策は取らない、政治と官僚財界の癒着、無駄の塊と言われる独立行政法人改革、今朝の新聞を見ましたら、またまた防衛省で裏金工作数十年もと言った記事がありましたが、こう言う所にしっかりメスを入れ、払うべき所には払うと言う姿勢が今の自民党、・公明党政権には弱いと思います。

ここまできましたら、民主党も選挙態勢が整わないと言う不安はあると思いますが、小泉チルドレンをごっそり頂き、公明党にも揺さぶりをかけ、国会解散総選挙へと追い詰めて行って欲しいものだと思います。皆様いかが思われるでしょうか。

ミドリ十字について(ウィッキペディア記事)




2007 12/16 09:39:14 | none | Comment(0)
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仕事で久し振りに名古屋に行ってきました。バスを降りて、JR名古屋までは昔通った道と同じでしたが、その後が全く判らなくなり、朝の通勤時でもあり、皆さん早足で通り過ぎるので、道をお聞きするのも気が引けて、売店の小母さんに客が途切れたちょっとの時間にすかさずお聞きしても判らず、お掃除の小母さんにお聞きしても判らない。警察の詰め所が無いかなと探してもないので、メモ帳に書いてあった地図方向にともかく行ってみました。目安はみすず銀行、全体の感じでは進んでいる方向に間違いなさそうなので、ゆっくり歩いていたカップルにお聞きしたところ、メモ帳を見て、目安にしていたみすず銀行の横のセブンイレブンの名前を見て「あ、これはあそこだ」と言って教えてくれました。どうも普通の人には銀行よりもコンビニの方が分かり易かったみたいでした。

お蔭で時間に遅れず目的地に到着でき、仕事を済ませ、帰りに近くにあった本屋を見て、名古屋の地下街で昼食。帰りのバスの予約時間までかなり余裕があったので地下街をぐるりと回って見ました。東京の見慣れた新宿の地下街よりはるかに混んでいる感じでした。

見ていて不思議に思いましたのは、たくさんあるお店の中で、行列ができているお店、全く誰も並ばなく、店員さんがただ立っているだけのお店、売っている物に違いがあるのでもなく不思議な感じでした。時間をかけてこの違いの原因を調べることができれば、私の仕事に取っても価値ある回答が得られるなあと思いながら歩き回りました。

帰りのバスでは、昔仕事で乗る時は真っ暗な中をひたすら飯田に向けて帰ってきたのですが、昨日はまだ太陽が出ていて周りの風景をじっくり眺めて来れたので、私が単身赴任時に妻を送り迎えしたバス停留所、車を止めておいた駐車場・・・何だかとても懐かしい気持ちになりました。

飯田に帰り、夕食を食べていたら、テレビでC型肝炎訴訟のことが報道されていました。途中から見たので今日良く調べてみますが、保障する人を期間限定するとの事。

昨日の、国民年金のこともそうですが、目が国民の方向を向いていないとつくづく思わないではいられません。
2007 12/15 09:47:32 | none | Comment(0)
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13日の信毎新聞を見ていましたら、国民年金記録問題について、

福田首相、「解決すると」 言ったかな、「よく覚えていない」、「公約違反と言うほどか」

舛添厚労相、イザブログでは、「選挙戦で意気込みとして言ったことが、3月が終われば、すべて年金問題がバラ色の解決ができるという誤解があった。正直ここまでひどいとは想定していなかった」「記録統合の作業はエンドレスで、できないこともある。私のやり方がまずくてできないならば責任を感じるが、他の方が大臣をやっても結果は同じだ」

町村官房長官、信毎、参議院選である程度簡素化して言ってしまった。

全く国民を馬鹿にした発言ではないでしょうか。

このような国民の老後の生活の柱になる重要な国民年金について、あれほど参議院選挙、その後の国会で、3月までに解決すると言ってきて、無理でしたといともあっさりとし居直ってしまう。これを簡単に許してしまうなら、今後いくらでも今回のような公約違反が出て来ると思います。

昨年の長野県知事選では、百条委員会まで作って、県知事選でなんとしても田中前知事が県民を騙している人であるかのように見せかけるため様々な活動をしてきて、結果として検察からはなんら問題無しと言う結果となったが、この過程で、重要な証言として、岡部元県経営戦略局参事が、、『知事から直接、破棄を指示された』と発言していたのを、選挙が終ったら、「知事からの指示は嘘だった。」と発言。ともかくその場をしのげば何でもすると言う人もいて、これが国政だったら放っておけないことです。

今日調べていましたら、その百条委員会で嘘の証言をしていた人が、長野県知事が理事長をしている、長野県阿南介護老人保健施設の理事をしているのです(12月13日現在の同施設HP)。

今回の国民年金問題でいい加減な発言をしている人達が、国の安全について、村井知事でさえも憲法違反(信毎7日の3ページ)と言っている実力部隊自衛隊を海外に派兵しようとすることを簡単に認めたらそれこそ危険です。

百条委員会の記録(各種マスコミの記録が収録されています)

長野県阿南介護老人保健施設HP

2007 12/14 05:30:13 | none | Comment(0)
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国会再延長が本決まりになりそうですが、そうなりますとそのまま行けば、新テロ特別措置法は衆議院で再可決されてしまいます。その前に、防衛省問題はまだ解決されず、新たに、厚生省の国民年金問題が再び持ち上がってきましたので、これらの問題で国会解散に持ち込み、総選挙に持っていって国民の審判を仰いでもらいたいものだと思います。自民党・公明党の国民生活の実態を見ていない政権がこれ以上だらだらと続くのは日本の未来にとって重大問題が目白押しで続いている状況の中で大きな損失になると思います。

この時、民主党の小沢党首が、今の民主党には政権を維持できるだけの力が無いという言葉が気になるのですが、下記ブログにそんなことは心配はいらないと言う内容のブログがありましたのでご紹介します。

またタイトルに書きましたように、小泉チルドレンと言われる多数の議員が今度の選挙では自民党からほっぽり出される可能性がありもめているようですが、この際全て民主党で引き取ったらどうでしょうか。全くのど素人を他薦、自薦で集めるよりは、僅かでも選挙の経験と、国会活動を経験しているわけですから、戦いやすいと思います。

主義主張についてですが、発端は郵政民営化でしたが、今は新テロ特別措置法になっていますし、あれやこれやの政策では、民主党内でも割れているのですから、当選した暁には、国会内では民主党の掲げるマニュフェスとには従うと言う文章による確約を取っておけば良いと思います。

民主党に提言しているブログ
2007 12/13 09:36:08 | none | Comment(0)
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昨日、いよいよ雪が降りそうだと言うわけで、近くのタイヤのお店に行ってきました。今までの経験でこういう時は一斉にタイヤ交換にみんなが来ますので、待ち時間に本でも読んでいようと、つい最近買った「インド式計算法」と言う本に広告用紙を挟んで持って出かけ、待ち時間約1時間に数ページやってみたのですが、これはすごいとびっくりしました。

続きをフレックスと言うフィットネスクラブでコーヒを飲んでいる間にやって見るかとやっていたのですが、熱いコーヒーが冷めたのも忘れて知人が来るまでやっていました。

例えば、
234567891−123456789+345678912−456789123+568891234=

345×543=

567円の買い物をして、1,000円札出したらお釣りは、

こんな計算が、単純な足し算でできるのです。インドの人は頭が良いとは聞いていましたが、びっくり仰天です。

こういう国が、国家の教育体制を整えて教育したらどんな国になるでしょうか。

国土面積、人口とも日本の11倍ぐらいとのことです。労賃は判りませんが、中国くらいだとして日本の十分の一。まともに競争しても勝てる相手ではありません。それにインドは母国語の一つが英語と言うことですから、情報技術にはとても力があるとの事。

これから日本は、そういった国々と熾烈な経済競争をしていかねばならない。そんな中で日本が、普通の国として軍事力にお金を使い、太刀打ちなどできるはずも無いではないでしょうか。

日本が世界で競争できる技術、商品は何か、今から真剣に考えておかないと、生き残る事が不可能になるかもしれません。今朝の新聞を読んだら、国会会期を再延長して新テロ対策法をなんとしても可決しようと言うこと。全くばかげていると思います。

インド式計算法をまだご存じない方は、500円ちょっとの本ですのでぜひお読みいただき素晴らしさを実感してみていただきたいと思います。

こういう本を読む時間が取れるようになったのも、今年数えで87歳になった母の応援のおかげで時間に余裕が出てきたことによるのですが、高齢化と人口の減少が問題になっている日本で、全員の力を合わせて日本が沈むのを防ぐ手立てが必要だと思います。
2007 12/12 07:31:20 | none | Comment(0)
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昨日皆様にお話したような大企業のやり方、国の政策の中で地方の工業界を活性化するためには、企業誘致を進めようというのは一つの方法として全く意味の無いことではないと思いますが、大きなグロバリーゼイション流れの中では、大きな効果を期待できる状況ではないと思います。

ではどうしたら良いでしょうか。地方の工業社会が活性化するためには、
1、開発能力の高い大企業の工場進出を受けいれらる状況を作り出す。
1−1 三遠南信道のような、インフラ整備
1−2 技術系大学、大学院を作り、人材供給体制を作る。
2、下請けとして仕事を受注できる企業を作る。
インフラ整備は1項と同じ
3、地方から新製品、新技術を作り売り出していく。
4、観光業界の活性化を計り、その波及効果として、農産物の増産、食品加工、お土産産業を閏わす、観光コースに工場見学を入れてもらい、製品の販売、企業の宣伝。

しかしながら1項2項は5年間効果0と言う結果であったことから大きな期待はできないでしょう。

そうなりますと、期待しなければならないのは3項4項で、これができないことには、飯田の将来はお先真っ暗ということになると思います。

私が約30年前飯田に引越した時お聞きしたところでは、当時飯田には世界第一の企業が5つもあるとお聞きしました。そんな話は今全く何処かに行ってしまいました。

その後、新製品開発では、飯田地ビールが生まれ世界で金賞を取る、ソーセージが世界で金賞を取るといった快挙があったのですが、これらも育て上げることができませんでした。

地元で育った企業でも、本社が他へ移っていってしまたところがあります。西友、ユニーも撤退してしまいました。

どうも私が飯田に引っ越してきてからを見ていますと、飯田では企業を大きく育てることが不得意。新しい開発があっても芽が育ってこない、育てることが不得意。

南信州新聞によりますと、以前は伊那市とならぶ経済力があったと言うことですが、衰退してきた理由は、世界の動きについていくことができなかったのか、それで良しとしたのか。

一つの地域、社会、会社にも登り坂の時もあれば、下り坂の時もあり、もう飯田市はだめだということは無いと思いますが、地域発の産業を展開することを真剣に考えないと再び登り坂に入ることは難しいと思います。

飯田市は昭和22年の大火を乗り越え、36年の大災害を乗り越えて復興してきたと言う歴史を持っていますので、体力、気力、知力と言う点で期待は十分できると思います。

私も微力ながらお力になりたいものだと思っています。

2007 12/11 08:54:29 | none | Comment(0)
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南信州新聞に飯田市の企業誘致が5年間で0だったという記事を見ました。
地域外の企業が飯田市に拡張しようと言うことは、地の利、人の利を考えた時、都市との時間的、空間的距離、労働者の確保、賃金レベル等を勘案してたくさんある候補地の中から選ぶわけですから、よほど飯田に来ることのメリットがないと国内事情だけでは選ばれることは容易では無いと思います。

それに今はグローバリーゼイションと言うことで、小さな会社でも世界中に展開していく時代ですし、なにより大企業はどんどん日本以外の国に進出している状況でそれに伴って、大企業の下請け的会社も海外展開せざるを得ないと言うわけですから、5年間誘致0と言うのも頷けます。

誘致と言うことが出来れば手っ取り早く人の雇用の機会が増え、税金も増収の道が開けカンフル剤としては役立つのですが、これから数十年の間はBRICs(B:ブラジル、R:ロシア、I:インド、C:チャイナ)諸国の追い上げ、VISTA(V:ベトナム、I:インドネシア、S:南アフリカ、T:トルコ、A:アルゼンチン )の追い上げで従来の産業は外に出て行くばかりだと思います。

日本の有力企業が、目先の利益を考えず、世界競争の中でやむ得ないものだけを外に出し、じっと日本の中での生産にこだわっていれば、日本の高度の生産技術力で品質も値段も更に競争力をつけることが出来、BRICs、VISTA諸国の爆発的発展で、生活水準が上がり日本の製品が雪崩を打ったように輸出できたものと思います。

しかしながら、日本の資本家も政治家も農林業を犠牲にして工業国日本と言うことで、目先の利益を追い求め出せる物は何でも出してしまってきたのでもやは後戻りはできないと思います。

そのため今の日本は苦しみの中でのた打ち回らざるを得なくなってきているのだと思います。

これから出てくる新技術はどうするかが重要な課題だと思います。



2007 12/10 09:21:31 | none | Comment(0)
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一昨日のヤフーブログへのエントリーで、関連した記事として下記ブログが載っていました。読んでみたところ、東大の名誉教授で憲法学者、奥平康弘氏の講演概略とのことでしたが、私のような素人ではなく専門家のお話なのでとても勉強になると思い皆様にご紹介します。皆様のお友達などにもご紹介頂ければ幸いです。ともかく自民党公明党はゆっくりと憲法改悪を押し進めていますので、いまから自衛隊は必要だとか、海外派兵も必要だという人を含めて論議を深めていく必要があると思います。

「個別的自衛権と集団的自衛権」(日本国憲法が辿った道)
2007 12/09 03:16:19 | none | Comment(0)
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各地、各施設で活性化とか、経営状態のピンチを何とか乗り切ろうと必死になっている時、自民党・公明党はまだ新テロ特別措置法をなんとか成立させようと、国会延長をして更に延長をするかどうか検討中だとのこと。もっと国内の状況をしっかり把握しないとそれこそオーストラリアのように、次期衆議院総選挙で大きなダメージを受けると思います。

国際貢献ということですが、当初15ヶ国の海上防衛だったのが7〜8ヶ国に減っている。オーストラリアもポーランドもイラク撤退の方向、また昨日の新聞では、アメリカの情報機関の報告として、イランの核開発は止まっていたとの事。ブッシュ政権のでっちあげでイラク戦争も起こり、イラクとの緊張関係が生じ、アフガニスタンの問題でも、ブッシュ政権の言うことをまともに聞いていたらどでかい間違いを犯す可能性が出てきたと思います。

憲法との関係では、7日の信毎3ページを見ましたら、村井長野県知事の発言として、戦力の不保持を記した九条ニ項について「自衛隊は戦力じゃないと表現していることになるが、誰がどう考えたって世界有数の戦力。子供だっておかしいと思う」と発言して、憲法改正すべきとしています。自民党公明党が自衛隊は憲法違反で無く、海外派兵は問題ないと主張していますが、保守の村井知事でさえこう言っているのですから、子供達が政治家や政治に不審を持ち大人は信用できないと思っても仕方の無い状況だと思います。自衛隊が憲法違反の存在であることは、どう考えても否定できないと思いますので、憲法問題がはっきりしない自衛隊を海外に出すということはやめておくべきなのが筋だと思います。

防衛省の不祥事、厚生労働省の不始末、名古屋地下鉄談合問題に見られる土木建設業者の不始末、完了と一部政治家の反対で一向に進まない地方分権推進、独立行政法人改革、無駄ばかり目立つ今日この頃です。徹底的に洗い出さないで、財政不足だと消費税論議、政治家と高級官僚はしっかりしてもらいたいものです。

先ずはしっかり内政を固め、自衛隊の憲法論議もしっかりして、アメリカの言い分が本当に正しいのか自衛隊、警察、海外の情報専門機関も利用して調査しつつ事を進めていくべきだと思います。

そうでなければ、必死でやっている農村や、山村、観光事業に携わる人たちの苦労がほんの少ししか報われないのではないかと思うのですがいかがなものでしょうか。


2007 12/08 06:37:17 | none | Comment(0)
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私は飯田と辰野町を行ったり来たりしていますので、ガソリン代がバカになりません。それで、極力安い所を探しているのですが、この12月よりまた上がると言うので、一番安そうな所で入れて、飯田に帰ってきたのですが、目についた値段の看板で比較してみます。値段はあくまで参考値です。同じ地域でも違いが大きいですし、ころころ変わりますので。

辰野町、151円 12月2日の値段です。
伊那市、161円 11月の値段です。
駒ヶ根市、157円 12月2日の値段です。
飯田市、159円 12月3日の値段です。

伊那市でばか高いじゃないかと店員さんに言ったら、伊那市は日本で3番目か4番目に高いんですとの事。飯田に着くまで持てばいいと2リッターいれて帰って来ましたが、ガソリンの値段と言うのは、法定価格でないので、常日頃遠くを歩く人に聞いたりして注意していないととんでもない買い物をしてしまうことがあります。

これで見ますと、図書館やリゾート施設では伊那市が良くても、ガソリン代が高いので伊那市に住むというのはちょっと考えものですかね。

全国のガソリン情報をご紹介しているページがありましたので、載せておきます。



2007 12/07 06:32:12 | none | Comment(0)
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ふきのとう.jpg
昨日、新米を買いに出かけその帰り中華料理店に寄ったら、今年取れたふきのとうですと言ってほんの少しですが蕗味噌をサービスしてくれて、やはり異常気象ですかねと言っていました。私達も例年2月末から4月にかけてふきのとうを採りにそこら中に出かけるのですが、2ヶ月以上も早いふきのとうにはびっくり。まだ人差し指の頭くらいの大きさだったとの事で味はしまっていました。

そこで私も例年行く所に行って見るかと行って見たところ、まだ今年の蕗の葉が取れていない状況で、ここはまだ早いかと帰ろうと思ったのですが、折角ここまで来たのだからと日当りの良い温かそうな所を探してみましたら今年の葉っぱの下に一つありました。そこでそのあたりを葉っぱや、枯れ草を掻き分けながら探した所3つ取れました。もっと取ろうと思ったのですが雪がものすごい勢いで舞いだしたので諦めて帰って来ました。

飯田に来て30年になりますが、やはりこれは異常気象といえるかもしれません。12月初旬にふきのとうを食べるなどということは無かったことです。明日は妻に蕗味噌を作ってもらい、今日買った新米のおかずにして食べてみようと思いました。

夜早速新米を炊いて頂きましたが、こちらは例年通りの美味しさで、今年は米価が去年くらいで上がっていないので美味しいお米を存分に食べられそうです。何もかもが上がっていく中で、お米は例年並みと言うことで、消費する私達にとってはありがたいことですが、農家は大変のようです。

昨日買ってきた農業生産法人のホームページから購入できますので、美味しいお米を食べてみたいなと言う方は是非見てください。農家が元気でいないと、将来の食糧確保が心配になってきますので、ぜひ国産米を食べて農家を元気にするためにお力を貸してして欲しいと思います。
2007 12/05 07:39:35 | none | Comment(0)
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今朝RSSを見ましたら、龍峡亭ブログに上記情報があるのを発見しました。
現在建設中の天竜峡I・C近くの花の里で収穫した蕎麦粉を使ってのイベントではないかと思います。もう紅葉は遅いと思いますが、リンゴ狩りはまだまだ良く、会場が「あざれあ」という産直ストアですので、お帰りに天竜峡で生産された農産物をお買い求めになられ、龍峡亭その他の温泉に入られてお帰りになるととても良い一日になると思います。詳細は、龍峡亭ブログでご確認ください。

龍峡亭ブログ、
天竜峡新そば祭り情報へ

あざれあの位置

2007 12/04 08:52:35 | none | Comment(0)
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昨日、母の誕生日祝いの帰りに、伊那市図書館により新聞をチェックして、その足で飯田図書館にも寄って比較しました。このブログに書いておきますと記録にもなるので忘れないうちに書き残しておきます。伊那市にあって飯田市図書館に無い新聞は、

社会新報、自由民主、公明新聞、文部科学広報、週刊読書人、日本教育新聞、全国農業新聞、長野県民新聞、長野日報と9紙も伊那市図書館の方が多いのです。

その他ではその地方新聞の違いはありますが、外国語の新聞が飯田図書館では1紙なのに伊那市図書館では数種類ありました。

伊那市図書館で館長さんにお伺いしたところ、新聞については赤旗日曜版(寄付されている)を除くすべてを図書館の判断で購入しているとの事。

そこでこの9紙を読んでみたのですが、政党新聞は自分達の主張をずばり書いてありますから一般紙に比べて当然詳しく報道しています。皆様方も複数の新聞を読んで見ますと同じことについても新聞により大きな違いがあることのお気付きだと思いますが、私もその違いがあまりにも大きいので多数の新聞を読み比べてみるようにしているわけです。

専門紙はやはり専門の分野についての報道ですから、読み応えがあります。

普通の家庭では、たいがい1紙か2紙を読んで世の中のことを理解していると思いますので、公共の図書館ではできる限り多くの新聞を提供して市民の判断材料に貢献して欲しいものだと思います。

公明新聞を除く政党新聞や専門新聞は週刊発行ですので、飯田市図書館に購入して欲しいとお願いしても、予算の関係で無理だと言う場合は、週に一回、伊那市まで新聞を読みに来て、ついでにテルメリゾートによって運動をして帰ることにしようかなと思いました。母のところで一泊し、翌日もテルメリゾートに寄って帰れば今までの何倍かの情報収集と、健康増進が可能になり経済的には大変になりますが一度しかない人生、情報音痴になるよりか良いかと思っています。

飯田市の財政状況について、12月2日の南信州新聞によりますと、06年度実質公債費比率(借金返済にかかった割合)は飯田市は17.7%と危険水域すれすれとの事。

こんな状況の中で、市民に情報を多く知らせる新聞購入が大事か、経費節減で購入を見合わせるのが大事か、意見が分かれるところだと思いますが、申し込むだけは申し込んで見たいと思います。

ちなみに、歌舞伎でご紹介した下条村は6%と素晴らしい成績です。

2007 12/03 07:46:45 | none | Comment(0)
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圧倒的に伊那市のほうが広くまだまだいくらでも工場を建てる余裕があります。飯田市は、主たるところが丘陵地に街ができてもういっぱいです。一段降りた天竜川沿いの平坦地はまだまだ工場を建てる余裕はありますが、伊那市に比べたら何分の一かです。

昔、長男がまだ高校生だった頃、友人と伊那市まで出来たての広域農道をサイクリングで遊びに行ってびっくりしたのはその広さでした。それまでは伊那市を通る道は国道153号線でしたので上の段は見ることもなく広さに気がつかなかったのです。

家に帰ってきて、伊那市はこれからまだまだ発展するなあと言って興奮して話してくれましたがそのくらい広いのです。

上の段ではまだまだ農地の中に、大きな森があり、「かんてんぱぱ」で有名な伊那食品工業をはじめとしたいくつもの工場がその森を切り開き、自然にマッチした工場と言うことをウリにして展開しました。

飯田市が伊那市にかなわない理由の一つにこの面積の違いをあげる人もいます。数字上の比較がまだ出来ないのではっきりしたことは言えないのですが、定性的に見ますと面積では確かに伊那市は勝っていると思います。

また、この立地条件とあわせて中央道も関係あるかもしれません。東京から駒ヶ根までは飯田までより早く開通して、流通面でも有利でした。

けれども、今後のことを考えますと、一般的な生産物は、ブリックス、ビスタの発展で日本では生産されなくなってきていますので、知識や知恵の集約された工業製品を作るとなりますと飯田でも十分可能性はあると思います。それをどうするかが飯田市にとって今後の課題になると思います。

2007 12/02 07:29:36 | none | Comment(0)
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駅近くの食堂では飯田市、伊那市とも駅にあった立ち食いソバのお店は両方ともなくなってしまい寂しいがぎりです。
そのほかの食堂では、駅近くの食堂で昼頃の時間帯やっている食堂は飯田市の方が多く、伊那市の場合近くの人にお聞きしながら探し歩いてようやく駅から出て国道153号線を渡ったところで1軒見つかったと言うように私が伊那北高校に通っていた頃に比べて伊那市のほうが寂れてきているように思いました。

しかし一番飯田市と違うところは、車で行ける郊外のお店では2軒入ってみたのですが、ラーメン屋さんにしても焼肉屋さんにしても、値段は少し伊那市のほうが安く、かつまた、両方ともご飯はお変わり自由でした。飯田市で郊外にしてもご飯のお代わり自由と言うのは見たことがありません。飯田市の場合、我が家では週2回から3回外食をしていて相当数の食堂を見ていますが、ご飯お変わり自由と言うのは見たことがありません。実際問題としては、60を過ぎた私の場合は、小さな茶碗一杯で十分でこのサービスは意味が無いのですが、見ていますと若い人やサラリーマン風の人は何杯かお変わりをしていてこういう人たちにはこのサービスは大変魅力があるようでした。

店員さんの対面サービスでは、飯田市の人はおっとりしていますが、伊那市の人は郊外の2軒のお店で見る限り、接客対応訓練がなされているように見えました。

サービスと言い、接客態度と言い、伊那市のほうが厳しい経済情勢に必死に食いついていこうとしているように思いました。それでも閉めているお店は伊那市の方が多いと言うところを見ますと、伊那市の人たちは鋭くお店を比較しながら利用しているのでしょうか。夜の飲み屋さんについては、飯田市でもどんどん寂しくなっているのですが、伊那市のほうはどうなってきているのか気になるところです。今度泊まりで来て一晩飲み明かして見たいものだと思いました。

それにしましても、伊那市のリゾート施設テルメリゾートは価値があります。
昨日、今日12月1日は母の誕生日と言うことでパソコンの様子を見ると言うこともあり妻より一足先に辰野に来るついでに、寄ってきたのですが、例の玉石を敷いた温泉プールを6周まわることができました。バーディプールも一回りしてきたのですが、噴出す温水のフラッター効果で、今朝このブログを書いている時も体の調子がよく、少しだぶつき始めたお腹の周りが痛いです。
2007 12/01 07:33:06 | none | Comment(0)
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