早いもので

今日で11月も終わりです。



私どものお客さんは

9月決算のところが

多いので、

今月は大変でした。



本日、

まとめて電子申告をして完了。



今月は、

新規の取材の申し込みや

新規のお客さんからの問い合わせ、

地方出張など

新しいことが

目白押しでした。



来月も

早々に税理士の先生たちに対する

講演が待っています。



今年もあと1ヶ月。

やり残しのないように

計画を立てていきます。

今年の冬は

関東より西では一段と

寒いようです(→o←)ゞ



今がそれほど

寒くないだけに

寒暖の差が激しくなると

思われます。



体調管理には気をつけましょう！

最近、風邪をひいている人や

マスクを着けている人が

増えています。



わたしも

風邪にかかる前に

マスクをして外出をしたいと

思います。



来年1月から増税になるって

知っていました？

全国各地で

給与計算や

年末調整のセミナー講師を

していたのですが、

この話題を振ると

どよめきが起こります。



人事や経理のプロでさえ、

知らない

もしくは

忘れている内容です。

一般のサラリーマンは

知らない人が多いと

思います。



しかし、

このことほとんどの人が

実は知っていたのです。



今年の初め、

メディアで一斉に

子供手当について

報道していました。



そして、政府は

子供手当を配布する代わりに

15歳以下の扶養控除を廃止すると

言っていました。



その税制改正が

来年1月より施行されるのです。



所得税は

1月から12月で考えます。

従いまして、

平成22年の所得税の税制改正は

来年1月より開始されます。



では、どれほど変わるのか？



社会保険料控除後の給与額が

30万円の人で、

扶養が妻1人、中学生1人、小学生1人の場合。

現在の月の源泉所得税が3,440円

来年1月以降が6,600円。

約3,300円手取りが減ります。

単純に12カ月を掛けると

年収約400万円の家庭は、

手取りが約4万円減ります。

大きいですよね(｀Δ´)



でも、子供手当をもらっているでしょう、

と政府は言います。



確かに、今回の増税と子供手当と児童手当などを

総合的に考えると

ほとんど変わりません。



では、再来年に更に

増税になるって知っていました？



住民税は前年の所得に対して

課税されます。

そして、住民税においても一定の扶養控除は

廃止になります。

つまり、再来年は住民税が増えます。



この状況で、昨年よりも

手取りは総合的に見ても

減ります。



このことを

一般の人は知りません。



いざその時になって騒がれないように、

だから、今無理にでも

子供手当の額を増やそうとしているのです。



今日の新聞で

その財源を配偶者控除を廃止することで

賄おうとありました。



この一連の流れを見てください。

政府は、段階的に控除を削減していっています。

それも気づかれないように。

何かが足りないと

次はこれ・・・

次はこれ。



おそらく政府の考えている方向はこうです。

日本の国力のために

子供を増やそう。

そのための政策を打ち出そう。

その一方、

女性の社会進出を促進させよう。

そのためには、不要な控除は廃止させよう。



まあ、大枠では間違っていません。

しかし、実際は違っています。

日本の人口が減っており、

出産率が低下している状況で、

子供を増やす政策は必要です。

その一方で子育ての女性まで

働きに出なければいけない社会を

作りだし、

女性が働きに出たくても

託児所や保育園の施設が整っていない状況で

どうやって

女性が働きに出るのか？

その子どもたちの世話はだれが

みるのか？

子供の大切は

幼児教育の時期、

しっかりとした設備も必要です。

また、ある程度の年齢までは

母親と居ることも必要です。



このようなインフラや体制を

整えていったのち、

控除廃止をしていくべきなのに、

増税ありき。

財源確保優先。

この考えは間違っています。



そして、

税金に関心の薄い日本国民は

舐められているのです。

状況をしっかりと把握した中で、

おかしいものは

おかしいと

しっかりと主張しようではないですか。



今の日本政府は

本気で日本国民のことを

考えているのでしょうか？



納税は日本国民の義務です。

そして、政治家は日本国民の代表として

日本国民を守る義務があるのではないでしょうか。

大切は税金を

日本国民のために有効に使ってほしいです。

11月もあっという間に

半月が過ぎていました。



今月は、

お客さんの決算申告も

多いのですが、

わたしは、

全国各地での講演も

多かったです。



岡山、

岩手、

石川、

東京と。

そして本日は

今月最後の講演となります。



先週から

ほとんど、

事務所にはおらず

移動、講演を繰り返していましたが、

本日が最後

内容と時間の関係で

タイトな内容になりそうですが、

頑張ります。



その他にも

来月の講演、

来年の講演の打ち合わせや

新規のお客さんからの

問い合わせ、打ち合わせと

今月は

いろいろと動きがあります。

いい傾向です(´∀｀)



こんな景気の中、

ありがたいことです。

セミナーや講演は、

不景気の時の方が

依頼が多いと言います。

不景気の時に、

ネームバリューを高め、

他との差別化をしていく。

これもマーケティングの1つです。



それにしても、

行きつく暇がないとは

このこと。

このまま師走、

年末まで突っ走ります。

11月になりました。

11月になり、寒さが急に厳しくなりましたね。

寒暖の差が激しく

私も体調管理に気をつけています。



今月は、

事務所にとっても

私にとっても

試練の月になります。



９月決算のお客さんが

多いので、

１１月申告が結構あります。

ただ、早めの対策として

明日までに２社申告書を完了させ、

来週中にも２社完了させる予定です。



私の今月の予定として、

来週から

岡山、

盛岡、

金沢、

立川

とセミナー講師に出かけます。

しかも１日研修なので、

前泊です。



セミナーの講師を

地方で行うと

美味しいものを食べられたり、

ちょっとして観光で

嬉しいのですが、

時間的な問題が

少し辛いです。



でも、講師に呼んでいただけることは

うれしいことです。



来年は、

東京近辺でも

もっと講師を行いたいです。



また、来月初めのセミナーの

レジュメ作りや、

書籍の企画書つくりなど

盛りだくさん。



通常作業だけでなく、

これだけ

いろいろなことができると

飽きること

ないです。



感謝！

感謝です！



一足お先に

勤労感謝でした。

先週の２２日で３７歳になりました。

３０歳を過ぎたあたりから、

あまり年のことは気にならなくなりました。

誕生日という節目や年齢を聞かれた時

「あー３６才なんだ」

と思うぐらいでした。



誕生日の当日は、

午前中に新規のお客さんのところへ

挨拶回り。

朝が早かったのと午後の予定を考えて、

事務所へは寄らず日比谷へ直行。

その後、お客さんとランチを取りました。



午後は、

ランチの後

生命保険会社との共催の

セミナーの講師をするため、

品川へ。

気合いを入れて

みっちりお話をさせていただきました。

受講された方の

今後の経営に少しでも生かされていただけると

嬉しいです。



終わったのが、

夕方だったため、

当日は事務所に連絡をして

直帰。

当初から急用が入らない限りは、

直帰する予定でした。

夜に家族で誕生日パーティーをすることに

なっていたからです。



家に戻ると

長男が似顔絵と首飾りを

作っていてくれて

プレゼントにもらいました。

買ったものよりも、

こういった手作りのものが

一番うれしいです。



実は、

前日の２１日に

事務所でもサプライズパーティーをしてもらいました。

職員からケーキとプレゼントをもらいました。

みんな、ありがとう・°・(ノД｀)・°・

２２日のセミナーは、

もらったネクタイを締め、

事務所全員で行う気持ちで臨んだのでした。



３７歳。

特に節目の年とも考えておらず、

これをといった意気込みもなかったのですが。

３つ目標を。

1、今まで以上に１日１日を充実させて生きる。

2、今年こそは本を出版する

3、11月に決行する事務所を揚げて新プロジェクトを成功させる。



2の本の出版は今までも企画書を書いたり

提出しているのですが、

まだ実現できていません。

今も企画書を作成中なので、

出版に向けて頑張ります。



3に新プロジェクトは、詳しい内容は

後日お知らせしますが、

今までにない組織と仕組みになっています。

これが成功すると

事務所も社会の仕組みも変わります。

成功させます。



社会人になったばかりの頃や、

独立した時は、

早く年を取りたい。

貫禄をつけたい。

知識と経験をつけたい。

と思っていました。



３７歳になり、

いまは、

年に関係なく、

瞬間瞬間を充実させ輝いていたい。

と思います。



己の敵は己にあり、

人を羨んだり、

できないことを周りのせいにしたりするのではなく、

昨日の自分よりも

確実に成長していく。

すべてを受け止め、

そして行動していく。



誕生日を境に、

より一層頑張ります。

今日も１日張り切っていきます！

「年金型」の生命保険金に
相続税と所得税を
両方課すことが、二重課税にあたると
最高裁が判断した問題で、
財務省は今月１５日に、
取りすぎた所得税や住民税を還付する手続きを
２０日に始めると発表しました。

還付は、手続きをしてから
１か月程度で還付が行われる見込みだそうです。

該当する方は、お忘れなく。

もう秋だというのに
まだ日中は暑いくらいです。
この暑さのせいでしょうか？
最近クマやサルが町中に出てくる
事件が多発しています。
人も動物も植物も
異常気候のせいで
おかしな行動をとることが
出てくるのかもしれません。
自分自身をしっかりと持ちましょう。


８月５日に起きたチリ落盤事故。
今日の日本時間の昼前に33人全員
無事助け出されました。
約70日というとてつもない
長い時間。
地下という
気の狂いそうな過酷な場所で、
よく頑張ったと
ただただ思います。


その中でも33人をまとめた
1人の男性の存在。
これ抜きには、
今回の奇跡は語れません。
「４８時間おきにスプーン２杯のツナ、そしてミルク１杯。これを守ろう」
生命線ともなる食料配給の規則を決め、発見と救出を待った。


工事の現場監督経験が豊富なため、自然に周囲から頼られた。

「助けが必ず来る。絶対に希望を失うな」
皆を元気づけ、皆をまとていったそのリーダーシップが
混乱と絶望から救い
今回の救出につながりました。


世界的に不景気や核や戦争の話題が多い中、
この奇跡の救出は、
改めて信じることの大切さと
リーダーの存在を
考えさせられ、
また、
幸せな気持ちにさせられる事柄でした。

昨日までの

3連休

いかがお過ごしでしたか？



連休ということで

高速道路は

また渋滞していたようですね。



連休最初の1.5日は雨。

後半は晴天でした。



この3連休初日。

じつは、長男の初めての運動会でした。



土曜日は朝から小雨。

翌日の天気も雨の予報だったため、

強行してやるかと思いましたが、

朝6時に中止の電話。

翌々日の月曜日に延期になりました。

しかし、翌日の雨の影響があるようだと、

月曜日の開催も危ういとのこと。



翌日日曜日の昼には

雨も上がり

日も差してきました。



そして、いよいよ月曜日。

雲ひとつない絶好の運動会日和。



息子の競技は

3種目。



ビデオとカメラを両手に

撮影。

最初はかけっこ。

日ごろ

わたしと競争したりして

早くなっているのを実感していたので、

結構期待していました。



いよいよ

息子の番。

鉄砲の音とともに

1番に。

途中2番手が追い上げてきて。

ゴールのところ・・・

先生や運動会の手伝いの人で

見えませんでした。

おそらく1番だったと思うのだが・・・



あとで息子に聞いても

1番だったか

2番だったか

3番だったと思う。。



次は、

お父さんと一緒に電車でゴーゴー

ダンボールで作った

電車でのリレーです。

この競技

人数の関係上、

わたし達親子は

2回走ることに

しかもアンカー。



この競技結果は、

1位。

最後に猛スピードで駆け抜け

ダントツの1位でした。



この後

父兄による綱引き。

すぐに勝負がつくと思いきや

1分以上の長丁場。

久しぶりに全力を出しました。



最後は、

お母さんとの

アンパンマン体操のお遊戯。

これも元気よく上手に踊れていました。



そして、やっとお弁当。

結構ここまでで疲れました。



弁当の合間に

撮ったビデオを確認していると、

最初のかけっこ

ゴールのシーンが

人の合間から

ちょうど抜け出して見えました。

見事、ゴールテープを

両手をあげて切っていました。

1位です。

いや、やっぱりうれしいですね。



午後は年長さんの競技などで

息子は競技はなかったので、

最後の閉会式に出て

終わり。



やっぱり運動会や行事ごとは

楽しいですね。



最近、

虐待の事件がよくニュースに

なっています。

かわいい子どもを

虐待するなど

信じられません。

子どもたちが幸せに暮らせる世の中に

なるよう祈っています。

今日から10月。

やっと秋らしい気候になってきました。

今年もあと3カ月。

やり残しのないよう

1日1日を悔いのないよう過ごします。



年金払い方式の生命保険商品に

相続税と所得税の両方が掛かるとされた

「二重課税問題」で、

財務省は本日10月1日、

取り過ぎた所得税を過去10年分まで

還付すると発表しました。



税法上、過去5年を超えた分は時効になるが、

今後必要な法改正を行い、

過去10年分まで返せるようにする方針。



10年という期間は、

民法では、

債権の消滅する時効が

10年となっていることなどを

参考にしたとみられています。


時効に掛からない

2005年から2009年までの過去5年分は、

今月下旬から還付を始めます。

対象は保険金は、

年金の形で受け取れる生命保険や学資保険、個人年金保険。

契約数は6万〜9万件、還付総額は60億〜90億円程度になる見通し。　

時効に掛かる保険分は、

来年4月1日以降に

還付の手続きを認める形になると

想定されます。



1件あたりの還付の金額は、

単純計算で約10万円。

大きい金額です。



もちろん、

この還付は自分で申告しないと

行われません。

勝手に税務署が

還付してくれるわけではありません。



ここ10年以内に

相続のあった方は、

該当しないか確認してみてください。



ちなみに

この還付金額、

従来通りであれば、

年4.3％の利息もつきます。

10万円の還付がある場合、

単純に年4,300円の利息。

5年で21,500円以上。



該当するか

よくわからない方。

還付の申告の仕方が

わからない方。

当事務所では現在、

無料相談を行ったおりますので、

お気軽にお問い合わせください。



もちろん、還付申告も行っています。



景気低迷の中、

大きな臨時収入があることは

大きいです。



実は、今日は

私が開業した日。

開業して6年が経ち、

7年目に入りました。

今月は、

誕生日もあり、

新しく一般社団法人も設立します。



この6年いろいろなことが

ありましたが、

この7年目も

今まで以上に変化の多い年になりそうです。

変化に富んだ日々は、

不安もありますが、

それ以上に期待と楽しみ感があります。



益々の成長と変化に励んでまいります。

キャバクラのお酒はなぜ安いのでしょうか？
ほとんど夜の街に出かけたことのない？
わたしがそのなぞを解いてみたいと
思います。

上のこと？
実は本当に近いです。
六本木という土地柄
キャバクラは身近に
感じるのですが、
わたしは
あまり外食を
しません。
基本的に
家食です。


ですので、
客観的に書いていきたいと思います。

さて、本題。
「キャバクラの酒はなぜ安いのか？」


実は、飲食店の中で
一番利益率の良いのは、
飲料なのです。
店によっては、利益率は9割以上。


食べ物を含むフードの
利益率は7割が目安となっています。


そのような状態で、
キャバクラの飲料は
いろいろなトリックで、
利益率はそれ以上。
つまり、お店に払うお金が
5000円でも、
飲み物代は300円ほど。（もって安いかも）
あとは、
家賃や人件費。


つまり、
お酒代は、
コーラの一気飲み並みに
飲まないと、
経費計上する必要が
ないほどの
負担なのです。


おそらく
1時間いたとしても
薄めの水割り平均3杯ほどでしょう。
つまり、原価300円ほど。


しかも、ビールだと
薄めることができづらいので
原価は高め。
ちなみに原価は１００円ちょっと。
ウイスキーなど
水で割るものは
薄められるので
原価は低くなります。
原価は１００円弱。


だから水商売というという説もあります。


では、支払ったお金はどこに消えているのか？
その分、
人件費にまわっているのです。

では、
キャバクラで
楽しむ方法は、
お酒を飲むことを
楽しむのでなく、
人と触れ合い会話をすることを
楽しむこと。


これが、
店としても
お客としても
満足できることなのです。