あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2008年 08月 の記事 (30件)

10:00過ぎより競技が開始されます。雨が降りましたので水位増強が心配されますが、5:30分現在のホームページ情報では中止と言う情報はないので実行されると思います。

天竜川沿いで見れますので、見てみたいと言う方は事前にかわせみの家か、天竜川沿いの道からご覧ください。

カヌーをやってみたいと言う方は、下記ページの中に高森カヌークラブホームページURLが掲載されていますのでお問合せされると良いと思います。今年は終了ですが、毎年カヌー教室が開催されています。

第37回全日本天竜川カヌー競技大会
2008 08/31 07:35:41 | none | Comment(0)
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民主党離党議員が5人出たと言う話が、今朝ヤフーニュースを見ましたら、姫井議員が離党を撤回して4人になったと言う話でいくぶんほっとしましたが、それでも民主党にとっては大きな痛手であろうと思います。それに多くの苦しんでいる庶民に取っても大きな痛手です。

百戦錬磨の自民党、そうやすやすと政権を投げ出すはずがありませんから、どんな手を打ってくるかと思っていたのですが流石です。

さて、こうなって来ますと、長期的戦略としては次期衆議院選挙で反自民の勢力を絶対的過半数確保と言うことだと思いますので、(これが達成されると、薄氷を踏む参議院での過半数確保の維持の努力はもちろんするとして、衆議院で半国民的法案は一切通さず、参議院では信任投票的に衆議院で通った物だけを審議すると言うような戦術が取れますから)。

問題は、長らく自民党の補完勢力であった公明党。これをどうするかです。今ではその自民党を実質コントロールしている公明党がどう言う党なのかを国民の前で明らかにして、本当に平和と福祉の党で、自民党との連立は国民のためだっだと言うなら、公明党の連立取り込みも視野に入れた動きをとらねばなりません。

そうではなく、陰謀と謀略の党であったなら、この際連立の模索など止めて、公明党そのものをたたくと同時に、自公の分裂を模索すると言う方向に舵を切らねばならないと思います。

調度今、矢野元公明党委員長の国会招致が話題となっていますので、ここに重点を置き、創価学会の池田大作氏まで巻き込んで創価学会、公明党問題で国民の眼前で大討論をしてその結果で戦略を練っていくと言うようにしたらどうかと思うのです。

私は矢野氏の国会招致に、今司法の場で云々と言って何とか招致を回避しようという公明党は、何らかの後ろ暗いところがあるように思えて仕方がないのです。多分多くの国民も同じではないかと思いますので、ここであいまいさを払拭していただきたいものだと思います。司法の場で争うことと、政治の場で争うことは同じでは無いと思います。

私の危惧しているような状況であり、それがはっきりしたら、創価学会の力は大きく削がれ、衆議院選挙で自民党応援どころの話ではなくなってしまい、結果として総選挙では民主党以下野党の大勝利と言うことになると思います。

そういう経過を経れば、民主党政権になっても、すぐに自民党と同じ政策に逆戻りと言うことができなくなってしまうと思います。

ともかく今の日本は、沈没してしまうか何とか這い上がれるかの瀬戸際であることはあちらこちらの報道で確かだと思いますので、ああだこうだと暇つぶしの論議をしている時ではなく、この辺で整理しておく必要があると思います。

自民党きり崩し工作のニュース
2008 08/30 08:41:39 | none | Comment(0)
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昨日の記事で、民主党が次期衆議院選挙で自民公明に確実に勝利するためには、民主党が割れないことが前提だと書いたのですが、早速3名が離脱とのこと。自民党が勝つか、民主党が勝つかと言うことはただ単にゲームでの勝敗だけでなく、現在の世界状況の中でどういう位置づけになるかと言う点でも見ないといけないと思います。

日本が世界の中でどんどん経済的位置を低下させ、工業原材料ばかりでなく食料までも輸入が困難になりつつあると言う事態の下で、もはや自民党、公明党ではどうにも手を打てそうにないと言う状況になってきて、今度は民主党にやらせて見ようと言う世論が形成されつつある中で、自民党公明党を利するような動きは、自分達の気分や利益で動くようなものだと思うのです。

民主党なら手を打てると言う保障はないのですが、戦後60年経って行き詰ってきて、何らかの手を打たねば日本の沈み込みは目に見えていると言う中で、今の自民、公明ではどうにもならないなら、次の手として民主党にやらせて見ると言うのは当然のこととして浮上してきても不思議ではないと思うのです。これが世界的にも歴史的にも当然の流れだと思います。

そういう状況の中で、今般民主党を離党すると言う人達の経歴を見ますと、姫井さんを除き、歴々の経歴を持ち歳もいい歳をしていていったい何を考えているのかと怒りを覚えます。

参議院で民主党が過半数を割ってしまうと言う事ですから、共産党を中心とする野党と連携を強め自民、公明の経済政策と真っ向からぶつかって、日本経済を立て直すために必要な拡大再生産のための庶民の暮らしを良くして、教育や福祉の充実を図りながら、今後どうして行く必要があるのか真剣に検討して欲しいと思います。

そうでなければ、日本の各地で頑張っている多くの庶民の願望は空しいものになっていってしまうのではないかと思う次第です。

2008 08/29 07:13:20 | none | Comment(0)
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昨日飯田市図書館に行き新聞を見ていましたら、産経新聞に民主党赤松選挙対策委員長の談話が掲載されていて、なんだか浮ついているように見え心配になりました。

各種世論調査でも、政権が民主党に委ねられるような話ですし、昨日ご紹介したように、選挙評論家として名前のある政治評論家小林吉弥さんも民主党を中心として野党が過半数を獲得すると言うことを表明しているのですから先ず間違いの無いところであろうとは思います。

長年の夢が叶いそうな情勢になってきたわけですから、つい浮ついてしまったとしてもやむを得ないところもあるかとは思いますが、

基本的目標は、「国民の生活が第一」と言う事ですから、そのための戦略目標としては、国会で主導権を握ることが第一目標として挙げられる。しかし赤松さんの談話を読んでみますと、将来は公明党と政権を組むこともありえると言うような話をしています。

しかし現在の自民党の様子を見れば、軒下を貸して母屋を取られたような状況です。民主党が政権を取り公明党と組んだ時、公明党から見たら、自民党より民主党の方が組しやすいと見るのはどなたも感じるところだと思います。

公明党は臨時国会の期間をなるべく短くして、参議院で民主党などによる矢野元公明党委員長招致を不可能にして、池田大作氏喚問か招致を防ごうとしているわけですから、追及されては困ることがあると見たほうが自然です。

多くの国民にも、創価学会、公明党がどんな集団であるか真実を知りたいと思っていることでしょう。公明党で22年間も指導的立場にいた人に国会で知っていることを全て話してもらい、公明党、創価学会側から反論してもらえば、国民の目には今以上にはっきりしてくると思います。

もしそういう中で、創価学会、公明党は福祉を願い平和を希求する集団であることが分かった場合は政権を取ったあかつきには連立すると言う方向を打ち出せばよく、反対ならこの際徹底的に創価学会、公明党を潰しておくと言う戦略が、孫子の兵法、ランチェスターの法則からして重要なのではないでしょうか。

政権を取って、連立してから連立の相手をたたくと言うのは、同じ方向を向いている場合はいいのですが、基本的に相容れない(国民の生活を向上させようと言う方向で)謀略と陰謀で成り立っていると言う一部の主張が本当だとしたら、今のうちから排除しておくべきだと思うのです。

そのために、公明党の臨時国会の短期化に同調することなく、少しでも長引かせ、来年の通常国会でも引き続き解明しておくことの方が、多分民主党にとってはプラスになることでしょう。多分それの方が、多くの国民にとっても役立つことと思います。

私が思いますには、自民党も民主党も基本的には同じような政党であることは、小泉元首相も言っていますので、多分間違いではなく、そうしますと民主党が政権を取った場合は、やることは今の自民党とそんなに遜色は無く、政権維持のためには今の自民党から鞍替えする人を巻き込んで、それに公明党も巻き込まなくては到底維持ができないということになり、国民にとっては頭が変わったと言うだけで、生活はちっとも楽にならないと言う嵌めになると思います。

今の民主党は、政権ほしさに自民党と政局を争っていてそのため国民受けのすることを言わざるを得ない状況だと思いますので、政権を取った後も姿勢を変えられないようにしておく必要があると思います。

そういう意味で、今度の臨時国会は自民党についてはすでに多くの国民が今度は民主党に任せてみようと言う流れのようですが、長らく自民党の補完勢力であった公明党についてどんな政党かを国民の目の前に明らかにする良い機会だと思います。

その結果、きれいな政党である事が分かればそれはそれで国民にとっても公明党に取っても良いことだと思います。いかがでしょうか。

赤松さんの談話が載っていたページがありましたのでご紹介します。

民主党赤松選挙対策委員長さんの談話
2008 08/28 09:00:58 | none | Comment(0)
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日本農業新聞8月24日(日)号、「連載永田町・ズバリ核心」政治評論家小林吉弥さんの記事に待ちに待ちました今度の衆議院選挙の予測が出ました。この方の予測は良くあたり、昨年の参議院選挙では、自民37、民主60とぴたり賞でしたし、9月の安倍政権の自爆もぴたり。このぴたり賞続出の予測の方法についても説明がありましたが、統計はもちろんのこと、選挙名人と言われた田中角栄さんのやり方も加味してやるので当たると言う事です。

さて、タイトルの数字からしますと、選挙後の内閣は野党が連立すれば与野党逆転が起ると言う事です。

日本のお姉さんと言うグログでは、福田首相を下ろし、麻生さんで戦うべしと書いていましたが、小林さんもこの点を分析していまして、その場合でも10議席+αだとの事です。

この理由として、麻生さんを総裁とした場合、男の票は稼げても、女性票が流れるからだとしています。女性はかっこよくしゃべる男より、いささか頼りないけれど福田首相の方が安心していられると言うことらしいです。

民主党が確実に勝つための条件として、割れないこと、スキャンダルに巻き込まれないことを上げています。

割れないことでは、民主党総裁選を回避できたこと。

スキャンダルの点では今のところ自民党の方で、太田農相の事務所費問題、麻生自民党幹事長の国立病院収賄事件で問題になっている、ヤマト樹脂工学からの献金問題があって(麻生氏側では問題ないといっている)、これも調査をすればどうなるか分かりません。

これらのことから、自体は民主党に有利に進んでいくと思いますが、この際、公明党は何がなんでも国会開催期間を短くして、参議院で矢野元公明党委員長招致を阻もうとしていますので、民主党としてはぐっと落ち着いて少しでも解散を先延ばしにして、矢野さんから国会の場で創価学会と公明党の裏の部分を引き出し、池田大作氏の国会招致へと結びつけて徹底的に追求していくと言う戦術が大事ではないかと思います。

今後、民主党が政権の座についてた場合でも、公明党の力は侮れなく、下手をすれば自民党の二の舞を踏むと言う状況になる可能性もありますから、今の段階から公明党をたたいておくと言う戦術は、長期的な民主党政権維持という戦略目標のためにも大事だと思います。

その結果、インド洋での給油問題が60日問題で再可決の時間が確保されても、公明党が賛成しなければ可決でき無いのですから心配はないと思います。そしてここで自民、公明の間に亀裂が入り総選挙突入となった場合は、小林さん予測の自公合わせて221と言う数字ももっと下がると思います。

そうなりますと、小林さんの記事の中で公明党の応援があっても当落が危ぶまれている、式部勤さん、町村信孝さん、中川昭一さん、赤木徳彦さん、与謝野肇さん、石原伸晃さん、宏高兄弟、佐藤ゆかりさん、小池百合子さん、片山さつきさん、海部俊樹さん、冬柴鉄三さん、竹下亘さん、山崎拓さん、鳩山邦夫さん、古賀誠さん、久間章生さん他も代議士として国会に戻ることもないかもしれません。

これでは、何がなんでも公明党の言うことを聞いて、身の安全を確保しようという自民党の人達が出てくるのもやむを得ないかもしれません。
背に腹は変えられないと言う諺もありますから。

こう言う事になってきますと、小泉さん以来の農山村の荒廃推進、教育の衰退、国債発行と税制で大企業に甘水とぬるま湯で弱体化推進というとんでもない政策に終りを告げ、土台である国民の生活優先で拡大再生産力を確保して、緊張した産業の盛り上がりを進めて行くと言う政策に切り替わると言う可能性も出てくると思います。

そうなってきて、観光も光をあびてくるのではないでしょうか。

2008 08/27 09:17:15 | none | Comment(0)
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いよいよ今日、8月26日に臨時国会召集が9月12日と発表されると言う事ですが、長期的な政治の問題を考えた時一番重要なのは、矢野元公明党委員長の国会招致だと思います。

矢野氏は公明党の書記長、委員長として22年もやってきたと言う事ですから、それこそ創価学会と公明党の関係、裏と表を知り尽くしているとはずですから、それらを国会で暴き立てれば、必然的に創価学会の御大、池田大作氏の国会招致と言うところまでいき、財界もまたマスコミも大騒ぎとなり、昨年の参議院選挙で民主党が勝って色々の不正や無駄遣いが国民の目にはっきりしてきた以上に、創価学会と公明党の問題が浮き彫りにされてきて今後の政治におおきな流れを作ることになると思うのです。

創価学会の住民票移動問題も、司法まで巻き込んで問題になっていますが、明らかな証拠がないと言うことですまされていますが、これは内部告発がないと調べるわけにもいかずうやむやになってしまうと思うのですが、矢野氏なら嘘か本当か知っていると思いますし、本当だと言う場合は、内部告発も誘発されるのではないかと思います。

この問題は、私が大学生だった頃から言われていましたが、あの当時は、共産党の宮本委員長盗聴事件、藤原弘達氏の言論弾圧事件、創価学会が組織的に会員を動員して、郵便受けから数万枚の選挙の投票権を盗み出し、公明党に投票するという事件。創価学会は問題ばかり起こしていたのですが、最近はそんなにひどくはなく落ち着いていると思ったのですがどうもそんなものではないようです。

もし国会で、創価学会、公明党が言っていることとやっていることがちぐはぐな宗教、政党だと言う事になれば、小泉元首相時代から自民党の補完勢力として働き続けて、日本を破壊し続けてきたことがこれで出来なくなり、日本中の小さな農山村の破壊も止まるかもしれません。少なくとも今までよりは良くなると思います。

すでにお読みの方も多いと思いますが、遊牧民と言う方が創価学会の選挙のことについて書いていて、その転載記事がありましたのでご紹介します。

転載・少年の眼が捉えた「創価学会の住民票移動」


2008 08/26 09:36:19 | none | Comment(0)
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公明党が臨時国会の長期化を恐れている理由は、矢野元公明党委員長が国会喚問されることであると言う話でしたが、インターネットで調べていましたら、その結果、池田大作氏の国会喚問につながることを一番恐れているとのこと。これが実現した場合、創価学会のシンパが創価学会を離れて創価学会、公明党が壊滅的な打撃を受けると言うことのようです。

私などは、矢野元公明党委員長が国会に呼ばれて何か言ったとしても、公明党の総選挙での得票数減少にはつながるとしても、壊滅的な打撃に繋がるとは思っていなかったのですが、世の中にはこう言う世界に詳しい人もいてなるほどなあと感じた次第です。

それと今回は福田首相がブッシュ大統領と、来年1月に期限が来るインド洋での給油継続を国際公約してきたと言うのですから、これに支持率の低下を心配して反対の公明党とは、ガチンコするところもあり、双方引くに引けない事情から、長期間連立をしてきた自民党と公明党がいよいよ崩れる時が来たと言う予測も可能ではないかと思うのです。

そんな目でインターネット上の記事を見ていましたら、そうなれば、昨年の秋、福田首相と小沢一郎氏の大連立構想が再度持ち上がってくるだろうと言う記事に出会いました。

こうなりますと、日本の政治と経済はまたまた大混乱と言いますか、庶民の暮らしは更に悲惨な物になってしまうのではないかと心配です。

寂れ行く飯田市や南信州の復活ばかりの話ではなく、日本の工業社会、商業社会、農業、すべてが沈んで山間僻地の活性化などは何処かに飛んでいってしまうものと思います。

そういう意味で、今度の臨時国会の行方は創価学会。公明党ばかりでなく、国民にとって重要な分岐点になる可能性があり注視していたいと思います。

働いている多くの人は、忙しくて国会討論や、新聞の報道にもじっくり耳や目を向けていることが出来ないと思いますので、定年退職したり、農業や漁業その他の職業で第一線を引いた人達が情報を流してあげることが必要だと思います。皆様頑張りましょう。

公明党が臨時国会の長期化を恐れる理由

自民党と公明党の対立についてのブログ

福田首相のインド洋給油継続の報道
2008 08/25 08:19:43 | none | Comment(0)
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大分県の教員採用不正事件をインターネットで見ていましたら、創価学会員も絡んでいるかのような記事があり、公明新聞ではどう扱っているか知りたくなり伊那市の図書館に行って調べ、ついでに各政党の機関紙も一通り読んだのですが、結論から言いますと、日本共産党の赤旗新聞以外、公明新聞ほかの政党の機関紙では見ることができませんでした。

日刊紙の政党新聞は、日本共産党と公明党だけだと思いますので、他の政党は紙面も少なく週刊ぐらいですから、取り上げなくても仕方ないかなと思いましたが、日刊紙の場合は、取っている人は他の新聞を取らない可能性もありますから、日本の教育問題の重大事件である口利き問題に全く触れないと言うのもへんだなと思いました。

もっとも公明党としては取るに足らない問題であると判断したのかもしれませんが。

以前も、昨日も書きましたが、公明党と言うのは、先の国会で民主党、共産党、社民党などから批判を浴びた問題の解決の先頭に立っているのは公明党だと書き立てるような政党ですから、自分達に都合の悪い問題は伏せてしまうと言う体質があるのかもしれません。

今度の臨時国会でもしこの問題について、情報があったら他の問題を含めて徹底的に追求してもらいたいと思います。

下記のブログでは、創価学会の教員がやたらと増えていると言うことですから、もしそういう不正採用があったとしたら重大問題だと思うのです。

しかし、ブログでいろいろ書いているうちに今まで全く知らなかった事に触れられて勉強になります。皆様もいろいろ知っていることがあったら教えてください。

教員採用汚職に関するブログ

教育界に紛れ込む創価学会 と言うブログ

教育についてかかれたブログ
2008 08/24 07:46:35 | none | Comment(0)
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昨日、一昨日母を飯田から辰野に送った帰りに、伊那市図書館により公明新聞を読んできました。今度開かれる臨時国会についての記事を見たいと思ったのです。8月18日から22日の記事の中を探したのですが、臨時国会についての見解が全く見られ無いのです。多くの新聞やテレビなどのニュースでは盛んに取り上げられているのです。当の公明党が何にも触れていないと言うことは不思議です。

それでもと思いインターネットで公明党のHPを見てみましたが、これにも何も載っていない。

それで他の党はどうかと思い検索した結果、まともに取り上げていたのは、
ある共産党支部のブログ

それどころではなく、「元祖ムダゼロ運動の先頭に立っているのは公明党だ」と言う記事を8月19、20の2日間に渡ってトップページで展開していたのです。

これには唖然としました。公明党の議員が厚労相だった時には、厚労省の無駄使い。国交相の時には、国交省の無駄使い。インド洋へ自衛隊派遣では自民党と一体になって、参議院で否決されたのに衆議院で再議決に賛成。ムダ作りの先頭に立って来たと言っては言いすぎかもしれませんが、元祖ムダゼロと言うのはあまりにも人を馬鹿にした主張ではないでしょうか。

しかし今回の臨時国会では、インド洋での無料給油には、最初は賛成するが、再議決には反対と、どうも一貫性がありません。それなら衆議院から反対すれば良いのではないでしょうか。

こんな政党の選挙に、なぜ多くの創価学会員の方々が必死になって活動するのか理解に苦しみます。

地方では、過疎化で苦しんでおり、様々な苦労をして若者を呼び寄せようとしているのに、日本をリードすべき国会でふざけたことを言っていてもらっていは困るわけです。

ぜひお近くの図書館に行って、公明新聞をお読みいただきお近くの創価学会員の方々にこの記事はおかしいのではないかと話かけてみていただきたいと思います。

図書館では記事をデジカメで取らせてもらったのですが、フロアの一角で撮らせてくれるので大助かりでした。飯田の図書館は、3階まで上がって撮らなければいけないので一苦労です。

その後、テルメリゾートと言う温泉つきのフィットネスクラブで久々に運動をして飯田に帰ってきました。



2008 08/23 09:31:07 | none | Comment(0)
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2万人と言う多くの人に南信州宣伝の戦力になってもらうのは大変な仕事ですが、効率よく進めるためには覚えていただく順序も考えておかなければならないと思います。

私が自分の経験も含めて考えて見ますと、会社で教えてくれたり、失業訓練で教えていただいたのは、先ずはワード、エクセルからでインターネットに関してはほとんど自力で覚えました。デジカメも会社の資料を作るとき人に教わりながらやって覚えていきました。

しかしながら会社をやめたら、パソコンでやることはホームページビルダーでホームページを作ることと、その後はブログを作ること。デジカメは使うようになりましたが、あくまで文章の補足説明程度に使うだけでたまに写真の合成ぐらいするだけでした。

ワードやエクセルなどは時々使うと言う程度でした。仕事としては、教えてくれと言うお客様もいてその時は現役のとき教わったこと、失業訓練で教わったことが活きました。

今回考えていることは、2万人の方々に南信州の宣伝を南信州観光公社が作っているホームページや行政が作ると言うアーカイブページをリンクで多くの人に宣伝すると言うことですから、ワードやエクセルはほとんど必要ありません。

グループウェアを使うと言う段階になった人には、エクセルは必要となります。市販のグループウェアソフトなら高いだけあって良くできていますが、2万人が使うと言うことになりますと、数百万円から数千万円はかかり、気楽に商店街の組合、自治会組織、商工会、農業組合、伝統文化継承会、同好会等で使おうと言うことはできないと思います。

会社組織と違い、出勤簿など不要な機能もありますから、既存のシステムを無料で使わせてもらおうと言うのですから、エクセル程度はやむ得ないと思います。

エクセルと言っても、ここで使う機能は、スケジュール表が中心で、各組職、会議室、車、農機具、旅行計画など。それと個人。いくつもの組織に参加していたりしますとバッティングが起こりますので、自分のスケジュール表に各組織のスケジュールをコピペする必要もあります。各種データーベースも共有しようと言う場合は、データ入力とその加工技術を必要に応じてそのデータベースを使う組織で勉強してもらえば良いと思います。

設備の予約システムなどを組むときは、メンバーが少ないときには、1つのファイルで複数のシートを管理できる串刺し演算機能を使いヤフーのブリーフケース機能などを使う。大量のメンバー間で設備の予約機能を作ろうとしますと、メンバー間で同一時刻にファイルを開いてしまうと言うことが起こりますので、個人個人独立したファイルを同一フォルダー内に持ち3D集計機能で集計する。すでに埋まっているかはメインページで見られるようにしておくか、メンバー各自が集計してみる。もちろんすでに予約してある人がいて、同じ時刻に使いたいと言う場合は、探すか、メーリングリストで探し出し、調整作業は必要になります。

私の経験から言いますと、最近母の介護スケジュールをエクセルで半年分作り、妹や親類の人たちと共有したり、FAXしかない人にも必要なページだけをFAXで送ると言うとき改ページ印刷機能を使えとても便利です。

また役場や、給食センター、デイサービス、ホームヘルパーさんの予約、組長の仕事、自分の仕事、親類の法事などのスケジュール、図書館に行く日、フィットネスクラブに行く日も母のごみ捨て等々このページで行うことにより以前より極めて効率の良いものになりました。

冠婚葬祭の費用見積もりに数百人のエクセル住所録から、フィルター機能で条件をつけて抽出し、漏れがないか兄弟でチェックできるように妹と共有したり、それに基づき冠婚葬祭会社に見積もりを作ってもらったり。このフィルター機能も現役のとき覚えたのですが、抽出条件さえはっきりすればあっという間ですから、紙に書き出すなどということに比べ比較にならない速さです。

母が自分史を作りたいと言うので、子供たちと母の自分史を共有し校正をしてもらったり、これからですが印刷会社も含めて母の作品を共有化しようと思っています。これはワードと、ワードに貼り付けた写真の復元をホームページビルダーの中にあるソフトでできますので、校正を頼んだ子供とは別の子供に頼む。そしてそのデータを印刷会社と共有する。

またエクセルを使いますと、グループの会計も共有してみることができます。各種分析をピボットテーブルで分析して見ます。お金の使い方をグループメンバー全員で分析できますから、従来のように印刷された文書をもらって、はいこれですと言うのとはわけが違い、お金の使い方も極めてシビアになってきます。

このピボットテーブル、極めて優れていまして、私の青色申告時には最大の力を発揮してくれます。エクセルで出納帳さえつけていれば、年間科目別費用と収入月別分析はあっという間です。ほんとに嬉しくて涙が出てきます。

現役の時に助かったのは、ホストコンピュータから吐き出されてくる生産用のデータをエクセルに変換し、このピボットテーブルで多数のライン生産計画に落とし込めれるのです。ですから負荷計算ができ、今日の残業計画等にも役立てることができるわけです。問題もありました。日単位バッチ作業ですから、ホストコンピュータからデータを収集したあとに計画が変更になった場合はその部分は手で変更しなければいけないということです。昔なら手で輻輳する工程間のスケジュールを立てねばならず生産管理者は大変な苦労をしたものです。

それにしましても、数十のラインの数日間の生産負荷を一手に把握できたり、何処がネックになるか事前に解り嬉しかったものです。

このようにエクセルと言ってもできる仕事は極めて豊富ですから、その組織、人に応じて必要なところだけを教えると言うようにすれば、教えてもらう人も楽ですし、必要ないところを教えてもらうと言う無駄も発生しません。パソコン教室でグラフを作る勉強してもグラフを作るのが仕事の人にはいいのですが、私の場合会社を辞めてからグラフなど作ったことはここ数年間一度もありません。

飯田市の資料によれば、「多様な活き方のできる街、飯田」と言うことですが、パソコンもインターネットも多様な使い方があるので、地域情報化基本計画を実施するうえで何が共通に必要か、個々の組織で学習してほしいことは何かをはっきり分けて市民教育計画を作ってほしいと思います。

作ったから後はお前たちで勝手に使えと言うことでは、多分腐ってしまうと思います。会社なら使えない人はスポイルされてしまうので必死で勉強しようとすると思いますが、地域ではできない人が多く難しいと思ったことは手をつけなくても、さし当たっての生活にはなんら支障がないという場合が多いと思います。

何の資源もなく、食料でさえも輸入に頼る日本の中で、さしたる観光名所も持たない飯田市や南信州が、都会や有名観光地と肩を並べるほどの生活をしようと思ったら、それなりの準備と努力をしなくては不可能だと思います。

今回の飯田市地域情報基本計画はそれほど重要な意味を持った事業になるともいますので、ぜひ市民みんなで成功に持っていって欲しいものだと思います。

この記事をお読みいただいている方々の中に、飯田下伊那の方がいらっしゃいましたら力を合わせてやっていきましょう。
2008 08/22 08:04:37 | none | Comment(0)
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昨日夜組長会があり行ってきました。

飯田市や南信州が、伊那市や上伊那郡の経済的自立度に達するためには、今より約2倍強のお金を稼がなくてはならないそうですが、それを達成するためには工業面での働きを旺盛にして工業出荷額を多く出来れば良いのですが、過去の外部からの企業誘致で、伊那市は1年で11企業、対して飯田市は5年間0。勢いが全く違い、その結果、工業出荷額は上伊那郡9,367億円、南信州3,986億円。2.3倍の開きがあるのです。

これをなんとか縮めるには、私は観光業界に頼るしかないのではないかと思うのです。それも観光業者任せにするのではなく、南信州に住んでいる人達が、観光業界を自分の事のように思い協力して育て上げる。そして関係する業界、農産物、食料仕入れ業者などなどが仕事を得て、雇用を増やし、税金を払い地域が潤ってきて恩恵を私達が享受する。

地域全体が潤っていなければ、そこで生活する一般庶民はレベルの高い生活はできないと思います。

今般飯田市が、飯田市地域情報化基本計画なる物を作って飯田市の活性化に取り組もうと言うことですので非常に期待されるところですが、効果を発揮させるためには、この席に居並ぶ地域の幹部の方々にの頑張って先頭に立ってもらう必要があるわけで、そのための施策を基本計画立案の段階から練り込んでおかないと多分絵に書いた餅になってしまうのではないかと危惧されるところです。

現在の幹部の年齢では、調度36災害のころ高校生かその上に位置していた人たちで、エネルギーは十分あると思いますので、行政の対応が良ければ力が引き出されてくることと思います。

この機会を潰さないように、私達も協力していく必要があるなあと感じてきた次第です。

以前書いた記事、
2万人の講習体制はどうしたら良いでしょうか。」
も参考になれば良いと思いました。
2008 08/21 06:28:41 | none | Comment(0)
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私が南信州の2万人の人がブログで宣伝して欲しいと思いますのは、南信州の観光についてですが、実際のところ、私のように定年後のライフワークとしてあちらこちら回って記事を書くと言うことはほとんどの方にはでき無いと思います。

何人かの方に、ブログを作ってみたらと言うお話はしたのですが、仕事が忙しく、自分の周りには観光名所と言っても1ヶ所しかなくとても毎日書くのは無理だとか、書き出したものの毎日疲れて帰ってきて続かないとか、恥ずかしいとか、書いてもお金にならないとか、商売上思っていることは書けないとか、理由はさまざまですが皆様それぞれもっともなことだと思います。

私が思うに、私がお薦めしている理由は私たちの住んでいる地域の振興のためと言うことで、南信州観光公社や、行政と連携して宣伝しようと言う事ですから、日頃は何を書いても良く、各地のお祭りの時期、季節の情報が来たら、そのお祭りや季節情報の詳細HPをリンクしてご紹介してもらう。飯田美術博物館、竹田人形館、歴史研究所、川本喜八郎人形美術館等々のイベントのご紹介。これらもリンクで一言入れてもらうだけでいいのですからいたって簡単です。

例えば自分は文章を書くのが苦手だが、野球は大好きと言う方の場合は、野球のことを出来るだけ毎日書いてもらうことにより、野球愛好家は3,000人近いブログ記事作成の人がいますし、ヤフーブログ検索キーワードでは2,000人近い人が野球と言うキーワードで記事を探していますので野球好きな貴方が書いた記事に目をくれる人は少なからずいると思います。

そうした人の中にも、信州の祭りに興味を持ってくれていたり、紅葉が好きだとか、人形劇が好きだという人がいますので、ちょっとブログに今はこんなことがありますよという情報を皆様のブログに書いていただいたり、行政や南信州観光公社などのホームページをリンクで載せてくれたら良いのです。

なんにしましても、自分達の住んでいる地域は、自分達で宣伝して人を呼び込むと言う活動が大事だと思います。

一人ひとりの力ではどうしようもなくても、たくさんの人の力は馬鹿になりません。毎日200万の人の目に南信州の各地の地名や祭りが映ればかってない宣伝になるでしょう。

これからはこう言うインターネットを使った戦略が大事になることは間違いないでしょう。

過去に書いた関連するエントリー


2008 08/20 09:19:07 | none | Comment(0)
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飯田市地域情報化研究会の活動目的は、地域情報化と謳っているのですが、インターネットの活用も含まれているのですから、インターネットの性質から言って、地域限定型にこだわるのはもったいないと思うのです。

それに、地域情報化推進の大きな目的は、地域の情報化を推進する事により外部からの収入を多くしようということだと思いますので、インターネットなら地域ばかり出なく、全世界に免許なしで電波を発信させるのと全く同じですから、日常の出来事、四季折々の変化の様子から飯田の知名度を上げたり、観光や各種産業の日々の努力している姿を発信し、飯田と言う名前を多くの人の脳裏に焼き付けていくということも大事だと思います。

また今回の計画では地域に眠っている知的財産を集大成しようということもありますから、出来たものから公開して私のようにライフワークとして飯田や南信州の宣伝をしようと言う人達がブログなどで宣伝すれば、検索エンジン経由で見に来るだけの数字よりもはるかに多くの人の目に触れることができると思います。

インターネットの場合、ブログやホームページは広告宣伝の飛び道具のようなものですから、たくさんの宣伝マンがいればいるほど効果が大きくなります。私が思うには、ブログは広報部隊として活用し、これから作るアーカイブ用のホームページは営業部隊としての働きをさせる。

南信州には2万人ほどのインターネット接続した人がいるそうですから、一人100アクセス/日を稼げれば、毎日200万アクセスを稼げるわけで、こうした人たちのブログから、アーカイブホームページに人を呼び込めばお金を掛けたアーカイブホームページが生きてこようというものです。

それに選択と集中と言う戦略も取れます。各地の行事や、四季折々の風景は春の花が良い所、夏の涼風が売り物の所、秋の紅葉が売り物の所。
美術博物館や資料博物館、人形館など時期時期で今月はこれとこれと言うように選択して、2万人のインターネット接続者にブログで関係するホームページを集中的にリンクしてもらうだけでも、200万アクセス/日もあれば、従来に比べ比較にならない数の人達に宣伝でき、各々のホームページで詳しくご説明し、お問合せ、お申し込みをしてもらうと言うようにすれば効果は期待できるものと思います。

現在の飯田市の記事にはこの辺のところが書かれていないのですが、今後の検討の中で十分な検討をして欲しいと思います。

私が以前検討した時の記事、この記事の後に数日書いてあります。

2008 08/19 07:16:02 | none | Comment(0)
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12月に地域情報化基本計画が出たとしても、行政の幹部、職員、議会の人達、地域自治会の幹部がパソコンやインターネットの素晴らしさを知らないことにはなかなか事は進展しないと思いますので、「必要は発明の母」と同じように、使わなければ仕事ができないと言う環境を作って、必要なことから教えていくと言うようにすることが大事だと思います。

行政にしても、議会にしても、地域自治会にしても、あるいは民間企業、地域の同好会、全て一つ以上のグループがありますから、最低グループ単位のグループウェアを作り、そのグループの情報を見に行って意見を述べなければ仕事にならないと言うようにすれば良いと思います。この際、ブログを利用したグループウェアなら、システム開発が不要ですから極めて安く済みます。

何はさておき、幹部が推進の先頭に立ってもらうことが必要だと思います。下の記事各々の前後をご覧いただければ、以前私の検討したことが載っています。

行政、議員さん、自治会役員がインターネットを使わざるを得なくなる方法検討

阿南町阿南窯ご紹介記事で、グループウェアを検討したときの記事です。
グループウェアを検討した記事
2008 08/18 06:10:03 | none | Comment(0)
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飯田市の情報化計画が成功するためには、システムが完成したとき、市民がパソコンを自由に駆使できる状態になっていないと効果が出ないわけですから、システムを作りつつ市民のパソコン・インターネット教育も平行して進める必要があると思います。

4年前私が早期定年退職して、NPO起業のための失業者職業訓練で知ったことは飯田市のインターネット接続率は16%程度で、飯田市のリポートでは、インターネットを通じて市の情報を取得している人の割合が9%であると言うことから、まだまだ飯田市のインターネット活用人口は少ないと言えます。

これを爆発的に増やすためには、一般の会社ならパソコン導入委員会などを立ち上げ、選りすぐった人達にOFFJTによる教育を施し、その後一般社員に広げていくと言う手順を取るのですが、中小企、商店群が多いこの地方では、中小企業の幹部や、行政の指導者や幹部、地方議員、各自治組織の幹部、商店街の幹部がリーダーとなって取り込みの中心的役割をする必要があると思います。

私たちが現役の頃、協力工場の社長や幹部に、「社員は社長が考える以上のことは考えない。」と言うことを口を酸っぱくして繰り返して改善に取り組むようにお願いしましたが、景気が良いときなどはなかなか社長が先頭たって動くと言うことはしません。黙っていても儲かるときは儲かると言うわけです。

しかしながら、波は必ずありますから、好調のときも地道に社長自ら先頭に立ち、改善活動をしてきた会社は長い間にはやらなかった会社とは歴然とした差ができてきたものです。

波を立てるのが嫌いなこの地方で、パソコンやインターネットなど何も苦労してやらなくても、今日の生活にはなんら困ることはないといった状況下で、多くの人がやらなくてはと思うのは、自分の所属する組織の長が何だか知らないけれどパソコンの前で頑張っていて、盛んにお前たちもこれをパソコンで計算したり文書を作らせたり、インターネットを使って調べて来い、と言うぐらいに煽り立てないとなかなかやるものではないと思います。

いまや自動車免許のない人は就職できないのと同じように、パソコンとインターネットを使えない人は就職もできないと言う時代に差し掛かっているのですから、各組織の長が、自分の傘下の人達の教育の先頭に立つということは、公器としての各組織の長の役割だとも言えると思います。

今年の2月22日の記事で、
多くの人に参加していただくための準備

と言う記事を書きました。この日の前後に今回と関連する記事を書いてありますのでお読みいただければ幸いです。

会社なら社員を教育しなければ会社の維持ができないですから、人事評価と言う武器がありますので、ある程度強制的にパソコンやインターネットを使えるようにすることができるのですが、普通の市民の中で、飯田市の発展のためにパソコンやインターネットを駆使できるようになりましょうと言ってもなかなか難しいところがあると思います。

先ずは各分野のリーダーたちを巻き込んで体勢作りをしていく必要があると思います。

明日は都合によりお休みします。

2008 08/16 05:50:51 | none | Comment(0)
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飯田市のリポートを見ますと、課題・取り組み施策について重点配分が記されていませんのではっきりしないのですが、取り組む分野によっては既存のシステム(ヤフーその他)でも十分活用できるものもあり、すでに利用できるものは今から活用していくと言う方向が良いと思います。12月の公表段階ではそうなってほしいと思います。

世の中「巧緻よりも拙速を尊ぶ」と言う考え方もあり、使えるものは使いながらさらに改善していく。既存のものを使うと言うことのメリットは、開発費が不要と言うことですから、これはありがたいことです。

今年1月に、飯田市より「地域活性化2008」と言う文書が公表されたのですが、製造業、農業、林業、観光業、商業・サービス業の現状分析と今後の方向が記されていました。

この件についての私の感想は下記でお読みいただけますが、結論から言いますと今後の飯田市の取り組むべき重点課題は観光だと言うことです。製造業はじめ他の産業では収入を高められる可能性が極めて低いのです。市のリポートでは観光業もたいした額にならないようなことを書いていますが、製造業などは多大な投資と外部からの工場誘致などを必要としますが、観光の場合はあるがままの姿が売り物で、環境整備くらいの費用ですし、広告宣伝の仕方である確率で人を呼べるわけですから、インターネットを上手に利用することにより極めて安い費用で宣伝できる可能性があります。

そういうことからすれば、既存のシステムで今からすぐにでも始め他方が良いのではないかと思います。

重点目標をもう一回見直し、一番力を入れなければならない課題を明確にして、すぐできるものはすぐ手を打つということが大事だと思います。

地域の情報化にしましても、ケーブルテレビやFM放送などは、一方通行の情報の発信ですが、それも受信できる時間が番組で決められ、受信者に都合の良い時刻に見ることができないのですが、インターネットなら双方向の情報のやり取りができ、多様な生活環境の中で、24時間いつでも見ることができ、国会ニュースのように感心のある審議会の状況を選択してみることができると言う使い方もありますし、ケーブルテレビ、FM放送などは、(飯田市内の人はケーブルテレビと契約が必要ですが)地域限定型ですがインターネットなら、ブラジルにいる飯田出身の人とも情報の受発信が費用0円でできるのです。

リポートの中で、調査によるとインターネットで飯田市の情報を得ている人は9%程度だったのでそのほかの手段を追求するような話がありましたが、先を見た話をすれば今はインターネットが使えなくてもこれから先の人はインターネットが中心になってきますし、今使えない人がなぜ使えないのか調べてみれば、単に、今更聞けないというプライドがパソコンやインターネットに近づけさせないだけだと言うことが解ると思いますので、自動車や電話、FAXのように使わなければどうにもならない状況を作りつつ、プライドを傷つけないような教え方の研究をすれば誰にだって使えるようになるのです。

これにつきましては、明日私の意見をご紹介します。

飯田の産業界について市のリポートを読んで、私の感想。
2008 08/15 06:30:05 | none | Comment(0)
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南信州新聞、市の情報によりますと、推進体制として

飯田市地域情報化推進本部を置き本部長に市長、
最高情報統括責任者に副市長、
飯田市地域情報化研究会に座長は飯田ゆめみらいITCカレッジ理事長、飯田市地域情報化推進本部専門部会市役所の各業務部門における担当者、

となっていますが、この組織の目指すところは、飯田市民が豊かな生活を享受できる手助けをすると言う事ですから、その目的にあった人材を配置しないと効果が薄いのではないかと思うわけです。

名前だけの本部長、統括責任者、座長なら誰でも良いのですが、機動的に情報を判断して、即断・即決・即実行するためには、その道で働いてきた人たちで構成しなければ効率の悪いものになると思います。

広域連合会、商工会議所や南信州観光公社で長らく働いてきた人達が指揮を取れば闊達に動くことが出来ると思います。

それを行政が支援したり、情報の専門家が実際の機能的働きの実現に寄与するというのでなければ功を奏さないのではないかと思いますがいかがなものでしょうか。

私の認識が間違っているなら幸いですが、とかく行政の人たちは保守的で、新しいことをやりたがらないところがあり、規則や条例を盾にとって市民からの提案に対して拒否をする、または動かない。また技術屋さんは技術に凝って、目的を達成するためにどうするかと言う柔軟な視点が弱い。

目的達成のために何をしたら良いのかを掘り下げ、そのためには行政がどう対応すればよいのか、それを受けて技術陣がその実現のためにどうすればよいかを研究すると言う姿があるべき姿だと思うのです。

さらに、市の情報や新聞を見ていてこれでは不十分だと思ったことは明日ご紹介したいと思います。
2008 08/14 03:20:48 | none | Comment(0)
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お出かけ先ではヤフー検索「天竜峡ブログ」をぜひどうぞ。

かなり古い話になるのですが、6月の南信州新聞の記事に、「飯田市地域情報化研究会」の話が載っていました。課題は下記の6項目で、これらに対して、9つの基本施策を取ると言うものです。この記事の詳細が飯田市のHPにありましたので、ご紹介します。下記項目のひろい出しは、HPからコピペしたものです。

6つの課題
1 地域コミュニティの活性化
2 自然災害への対策
3 地域の産業経済活性化
4 地域文化の振興
5 環境負荷の低減
6 行政サービスの向上

9つの基本施策
1 情報基盤の整備と活用
2 平常時の情報伝達
3 緊急時の情報伝達
4 地域活性化
5 地域情報の活用
6 産業の情報化支援
7 情報格差の是正
8 情報活用能力の向上
9 電子自治体の推進

11月までに計画決定、12月公表との事。進め方については地域自治区、庁内、関係団体との協議調整、パブリックコメントなどを行い公表にいたるとしています。その後5年間かけて整備に取り組むとしています。

私が特に興味があるのは、課題の4、地域文化の振興の中での施策5、地域情報の活用です。従来の文化資産は紙媒体に頼っているのですが、これをデジタル化しようというのです。そうなりますと、今まで図書館に行きこれはと言う記事は私が手で打ち直していたのですが、リンクでより詳細をご紹介できるようになり、多くの皆様に飯田下伊那の宣伝ができるようになります。

08年2月20日図書館資料のアーカイブについての記事

実際飯田図書館に行きますと、過去から現在まで数多くの資料が残されており、この活用を考えないともったいないなあと言う感じでした。この取り組みが実現すれば、世界中に飯田の歴史と今を発信することが出来るようになるわけです。

飯田市情報

これらのことは期待したいところですが、今日8月12日現在パブリックコメント募集はありません。

もし情報技術を駆使したいと言うのであれば、あらゆる検討段階で出た情報や意見を全てインターネットで公表して、読んだ人の感想、意見、情報等を頂けるようにして、公表にいたる過程を誰にでも見られるようにしてこそ情報技術の意義があり、この過程で市民はインターネットの素晴らしさを身を通して感じることができるのだと思います。

従来は行政担当者や議員が大体の素案をまとめた上で予算取りして議会は形だけの承認をすると言う形が多かったのではないかと思います。

ですから公表された段階では、もう修正が効かないと言うことも多かったのではないかと思います。

市民の大切な税金を使ってやる事ですから、何も隠すことは無く全て最初からオープンにやるべきだと思うのですがいかがなものでしょうか。

とりあえず12月が楽しみです。

お出かけ先ではヤフー検索「天竜峡ブログ」をぜひどうぞ。
2008 08/13 06:28:10 | none | Comment(0)
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そろそろお盆休みに入る方もいらっしゃると思います。行った先にインターネットに繋がったパソコンがおありなら、ヤフーで「天竜峡ブログ」と検索してお読みいただけたら幸いです。ご親戚の方、お友達にも教えてあげていただければ幸いです。

昨日で各種体験ご紹介を終りにしようと思っていたのですが、それにしても大鹿村や阿南町に無いのはおかしいなと思って探して見ましたら阿南町ホームページに一つ見つかりました。

また、阿南町ブログと言うのが出来ていまして、今までまったく知りませんでした。

阿南町と言う所は以前のブログでご紹介しましたように、正統16紋の菊の紋章を持った神社があるほど、南北朝時代からの古い歴史を持った町ですがなかなか遠くて行かれないと言うことと、お盆や私の生まれ故郷の村と時期に各種お祭りが集中していると言うこともあって、長男である私は自分の家のご先祖様の供養、祭りをしなければならない、親戚の法要にも出なければならないと言うことで実際見た事もないものが多いのですが、もし皆様夏休みで余裕があると言うお方はぜひ行って見られるとよいと思います。国選択無形民族文化財と言うのが多く祭りの原点を見ることができると思います。

田舎へ泊まろう!!第3弾

田舎へ泊まろう!!第4弾

歴史のふるさとで山、川の幸をふんだんに使った和合の料理もご堪能ください。

もし行かれた方がいらっしゃいましたら、ご感想を頂ければ、ブログでご紹介させていただきます。

現在、アクセス数がグングン増えていまして、6,500〜13,500アクセス/日も頂いています。ありがとうございます。

宣伝に良いのは、実際行っていただいたお客様の感想ですので、お客様に来ていただくこと=農山村の活性化=日本の食糧事情の好転→荒廃した農地や里山を利用したバイオエネルギーでエネルギー自給率の向上。

そして農村に生まれ育った子供たちの教育費用の捻出→資源のない日本が知識と智恵で日本を守ると言うことに繋がっていくと思いますのでぜひおいで頂きたいものだと思います。

ヤフー検索で「天竜峡ブログ」をよろしくお願いします。

2008 08/12 06:13:07 | none | Comment(0)
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田舎暮らし、農業体験集の最後に売木村をご紹介します。

売木村は人口670人と言う小さな村ですが、村には信号一つだけと言う村で、星降る故郷、流星が良く見える故郷、健康でやる気満々の長寿の村です。

以前長野県の事業で高齢者パソコン教室のお手伝いをしたことがあるのですが、確か平均年齢86歳、最高齢者は96歳だったと思いますが皆様とてもお元気なのです。お元気の源は何ですかとお聞きしたところ、美味しい空気と、美味しいお水、それに加えて、美味しいお米と、新鮮な野菜、その野菜を使ったお漬物だよと教えていただきました。

外部からの農業体験者もたくさん来ていまして、私が行った時は名古屋から大学生の男女が地元の人達や、村長さん村会議員の方々と汗を流していました。

体験メニューもいろいろ用意されていますから、選択の余地があります。こういうところもあるんだという意味で、こまどりの湯、県営星の森オートキャンプ場もありますので遊びをかねて行って見られることをお勧めします。

田舎暮らし楽園信州:売木村

なお、売木村役場のホームページには、村政50周年記念「売木音頭」と言う歌が入っていまして、これは良いアイデアだなと思ったものです。地域の宣伝には、地域が誇る名所、旧跡、風景、温泉などの写真も必要ですが、その地の代表的な民謡、音頭なども必要だと思います。

数ある自治体のホームページを見に行くのですが、売木村でしかこの地の音頭を載せているところを見たことがありません。

もしこのブログを見ていらっしゃる方の中に、自治体のホームページ作成に携わっている方や、ご自分の住まわれている自治体のホームページに、その地に伝わる民謡や、音頭などがあるのに載せてないという場合はぜひ働きかえられたらいかがかと思います。

人は文字と、写真や動画など目からの情報とともに、耳からの情報で観光地を訪れて見ようかとなるものですから、折角耳からの情報源があるのに使わないのはもったいない話だと思うのです。

空気、水やお酒の味香り、お料理の味や香りなど味覚、嗅覚で味わうものは、文章表現力と写真でカバーするしかないのですが(ご商売のときはサンプル提供で)、民謡や音頭は音ですか聴覚に訴えられます。インターネットで簡単にできるので使わない手はないわけです。できるだけ五感に訴えるのが大切だと思います。村の情景を歌っていまして、この歌に惹かれて何度となく行っています。

売木音頭

2008 08/11 07:00:10 | none | Comment(0)
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この町もまだご紹介していませんが、くだもの他農産物の取れるところで、私の印象では、お米がめちゃ美味しいということです。

現役の頃、松川町にあった協力工場へよく行ったのですが、お昼を挟んだ時などは社長さんのご家族と昼食を頂きそのご飯の美味しさに驚いたものです。ご自分の田んぼで作っているそうで、丹精こめたお米でした。

私の若かった当時は、道も今のように整備されておらず、行く度にあちらこちらの農道を行ったものでしたが、これも楽しみの一つでした。

今では中央道が開いて、新宿から4時間弱、名古屋から2時間強で着くことができ、農業体験としては楽なところです。

なお、このワーキングホリデーはこの行事を通じて定住促進を図るというものではないそうですから、農業が自分やご家族にとって向いてるかどうかを見るには良いのではないかと思います。

くだものの里松川町ワーキングホリデー
2008 08/10 07:37:34 | none | Comment(0)
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豊丘村もまだご紹介していませんが、ここも字のごとく豊かな丘です。前方に中央アルプスが控え、天竜川沿いには豊かな田園が広がり、丘陵地には果樹園、初めて行った時フランスのロワール地方に似ていると思いました。

車は妻に運転してもらい私は徒歩で回りました。それほど車に乗って回るなんてもったいない所です。

工場地帯も近くにあり、お勤めには困らない所だと思います。
先ずは村のホームページをご覧頂き、農村体験ツアーにも参加いただいた上でご検討ください。

豊丘村で暮らす おいでなんしょ

あと数箇所ご紹介したいと思っているのですが、何処に行ってもその村々の良さがあり、ご自分やご家族の皆様に合ったところを探して田舎暮らしをされると良いと思います。

それにしましても、こういった豊かな村々が荒廃していくということは、政治とは無関係ではありませんので怒り心頭の思いです。

2008 08/09 05:26:22 | none | Comment(0)
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阿智村と言えば、昼神温泉郷で有名なところですが、文化、農業、工業でもこの地域の中心地域で、先には浪合村との合併、今また清内路村との合併と勢いのあるところです。

中央道山本インターには5分ぐらいのところで、平谷村、下条村、飯田市とも隣り合っているところです。

阿智村に付きましてもまだ私のブログではシリーズ的にご紹介してないのですが、近年商工会様のご尽力で飯田街道ひな祭りが開催され、記事を断片的にご紹介しましたのでブログ内検索の結果をご紹介します。

阿智村駒場は、昔は街道沿いの中馬が集まる宿泊地だったらしく裕福な家並みがあり、このおひな様祭りでは各家がそれぞれにおひな様を飾り、ウィンドウ越しまたは家の中に入れてくれて見る事ができます。

街道沿いには、お茶を接待してくれているところもあり、のどが渇いたらお茶をいっぱい所望して次のおひな様を見ると言うこともできます。

田舎暮らしを考えられたら、1回は訪ねて見られたらいかがかと思います。

阿智村若者定住支援事業ご紹介

阿智村駒場のおひな様
2008 08/08 06:25:46 | none | Comment(0)
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根羽村は国道153号線沿いの村で、この村も長野県最南端の一つです。小さな村ですが、何回か行ってもまた行ってみようと思うところです。レストラン、うどん屋さん、ネバーランドと言う休憩所、武田信玄のゆかりの地でもあります。東海地方には近いので、定年後行ったり来たりと言うこともし易いと思います。

根羽村若者定住対策事業

おひな様、根羽村等でブログ内検索して見てください

なお、ご商売をと言う方には、根羽村商工会様の担当者様のブログがありますので、読んだ上でご相談いただけば力になっていただけることと思います。とにかく行動力と智恵の塊のような方です。
ねばろぐブログへ
2008 08/07 08:13:39 | none | Comment(0)
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長野県最南端にある村の一つで、秘境の地と言う所ですがそれだけに温かさ溢れる所です。この地域につきましてはまだブログでシリーズ的にはご紹介できていないのですが、ここの祭りは幻想的だと言う話は聞いていましたので、行って来たのですが、こう言う村はぜひ残しておいてもらいたいなと思ったものです。

南信州には電車が走っている村は少ないのですが、天龍村にはJR東海飯田線の平岡駅があって、ここを中心に各方面にバスが出ていますので不便さは少ないかと思います。

役場のホームページを読みますと、至れり尽くせりの援助をしてくれていますので、田舎の生活をしてみたいと言う方は、先ず足を運んで様子を見て、良さそうだと思われましたら、飯田市の農業研修や、I・Uターン研修を受けられてじわじわと生活を慣らしていくということが良いのではないかと思います。

天龍村I・Uターン事業

過去記事を
天龍村について書いたページ」このページの次のページにも少し触れています。

2008 08/06 08:36:08 | none | Comment(0)
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清内路村は中央道山本インターから20分程度のところで、山の中にある割合には、阿智村昼神温泉郷、南木曽方面、天龍峡エコバレイ、飯田市内の会社に30分程度でいけて村内の農産物を大事にして産業を作ろうなど活発な所で、もう少しでお隣の阿智村との合併を控えています。

清内路村情報

清内路村がどんなところか全く知らないと言うお方は、私が3年間に書いてきたブログの中から「清内路村」検索したブログ集をお読みいただければ大体のことはわかっていただけると思います。104エントリーありました。いかに魅力的なところか想像いただけると思います。

キーワードを、あかねちゃん、長田屋、食堂、焼酎、女性村長、清水、豆腐などに変えて検索していただけると、違ったエントリーが見られると思います。特に長田屋さんの奥さんからはたくさんの記事を送っていただきまして非常に盛り上がりました。とにかく楽天的で先を見た話をしてくれますので、皆様清内路に移り住んだ時には旦那さんと共に力になっていただける人です。

清内路村関連ブログ
2008 08/05 06:04:10 | none | Comment(0)
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一昨日、昨日とお葬式や名古屋での法事参加と忙しく、昨日名古屋から帰ってきて書こうと思っていたのですが、お酒の酔いと、疲労で今朝まで爆睡してしまい原稿を検討できなかったので先日飯田市広報に挟まれていたワーキングホリデー飯田と言うチラシをご紹介します。

今後の日本は失業者が溢れ返り、食料の高騰だけならまだいいのですが、輸入が難しくなってくる可能性もあり、早いうちから、「賢者は最悪を想定して、楽観的に行動する」と言うことで、もし田舎に農地を持っていたら今から活用できるための準備をされた方が良いですよという話は先にしましたが、土地を持っていなくても、今なら放置された農地がいっぱいあり、ただでも鍬を入れてくれるだけでも良いと言う農家もあるようですから、可能な準備はしておいたほうが良いと思います。

飯田市に限らず、農村地帯ではI・Uターンで農業に興味を持ってくれる人を探しています。先ずは体験からと言うことで、農家を支援してみることから始めます。そうして自分やご家族は農業が好きでやっていかれると言う人には様々なご支援をしています。

農家出身であっても、ましてや農業をしたことがない人達が農業で家族を支えるだけの収入を得て田舎で暮そうと言うことは並大抵の苦労ではないと思いますので、行政や農業のプロに手ほどきを受けながら、少しずつ内容を深めていくと言うのがもっとも現実的で危なげがないと思います。

この夏休みや、お盆休みにご家族で話し合ってみたらいかがでしょうか。

今日は飯田市の情報をご紹介します。

ワーキングホリデー飯田
2008 08/04 09:19:39 | none | Comment(0)
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主催:南信州観光公社 後援:飯田市教育委員会で、
タイトルの催しものがありました。専門家の方々がインストラクターですから有意義な2日間をお過ごしいただけることと思います。山や自然がお好きな方はこう言う機会をご利用いただけると無駄なく勉強できると思います。


ふるさと再発見講座@しらびそ高原
(〜セカンドライフを愉しむために〜)

トレッキング講座
9月5日(金)〜6日(土)

自転車講座
9月19日(金)〜20日(土)

山野草講座
9月26日(金)〜27日(土)

写真講座
10月3日(金)〜4日(土)

各講座共通
日程:金曜日午後3時集合〜室内での講座で入門編
   土曜日午前9時より野外で実践を経験〜午後3時終了
定員:各回20名(参加者が10名未満の時は中止のときがあります)
対象:45歳から65歳の飯田市民(市外の友人知人をお誘いいただいてもかまいません)
参加費:各回15,000円[ハイランドしらびそ1泊3食(夕、朝、昼)+講座料金](夕食のビール1本、モーニングコーヒーサービスです)

お申し込み:南信州観光公社
TEL 0265-28-1747
各講座とも開催10日前までにお申し込みください。
定員になり次第締め切りとさせていただきます。

との事です。

より詳細は、南信州観光公社ホームページでご覧ください。
ふるさと再発見講座@しらびそ高原


2008 08/03 02:51:46 | none | Comment(0)
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政治状況は昨日福田内閣の改造がありましたが、顔ぶれはほとんど斬新味がなく、次期総選挙まで無難に凌ぐと言うツナギの内閣のように思えます。皆様は如何でしょうか。

ところで、8月は飯田、南信州はお祭りが盛んに行われます。暑い夏ですが、飯田、南信州を歩き回りますと、中央アルプス、南アルプスに挟まれた地形ですから、緑一色で木陰では風が吹き、お昼には信州蕎麦を食べ、夜は地酒を飲みとても都会の喧騒の中では味わえない気分を味わうことができると思います。

8月の主だった行事をご紹介します。資料の出所:南信州新聞社
30周年世界人形劇フェスティバル 
8月2日(土)〜8月10日(日)
会場は、飯田市内各地と、近辺町村、路上
出し物は、地区別425公演、有料など含めると500公演以上だそうです。
世界人形劇フェスティバルHP

第27回飯田りんごん
8月9日(土)19:00〜21:00
飯田市街地
飯田りんごんHP

国選択無形民俗文化財和合の念仏踊り
8月13日(水)〜8月16日(土)
阿南町和合

国選択無形民俗文化財新野の盆踊り
8月14日(木)〜16日(土)
新野街道筋

国選択無形民俗文化財念仏掛け踊り
8月14日(木)一部16日(土)も
天龍村大河内、向方、坂部

国選択無形民俗文化財下栗掛け踊り
8月15日(金)
飯田市上村

飯田時又とうろう流し
8月16日(土)19:00〜
天竜川時又港

市田とうろう流し
8月18日(月)9:00〜21:00
天竜川明神橋、JR市田駅周辺

第20回アフィニス夏の音楽祭
8月18日(月)〜24日(日)
飯田文化会館等
スケジュール
今年が飯田で行われる最後の催しだそうです。市内各地で演奏があります。

南信濃御射山祭り
8月23日(土)〜24日(日)
飯田市南信濃諏訪神社
御射山祭りに関するブログ

国選択無形民俗文化財早稲田人形芝居
8月24日(日)
国道151号線沿い早稲田神社

第37回全日本天竜川カヌー競技大会
8月31日9:30開会式
天竜川市田港〜時又港
競技要綱

観光カレンダーにはお問い合わせ先、更に詳細のイベントが載っています。

田舎の人達もがんばっています。都会に出て行かれている方々も時には田舎の良さを味わっていただければ幸いです。
2008 08/02 06:49:02 | none | Comment(0)
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国土交通省は、11年前に「国は、もう勝手に公共事業を進めないと国民に約束し、河川法を改正した。」にもかかわらず、強行にダム建設を進めると言う方向に舵を切ったと言う記事がありました。総額で3830億円と言う事ですが、工事が始まればあれやこれやの理由で3倍も4倍も使ってしまうことでしょう。

公共事業が減っているので、土木建設業界にとっては背に腹は変えられないと言うことでしょうが、こう言うことをやすやすと許していたのでは、国の財政再建も、国民の生活も守られないと思います。

今朝のヤフーニュースでは、福田内閣の内閣改造では早々に冬柴国交相交代のニュースがありましたが、ここまで汚れ役をやってきた冬柴さんにしてみたらどうなんでしょうか?やれやれと言うところか、もっと上をよこせと言うことか。

公明党としては、このまま冬柴さんを据えておくと衆議院選挙や、都議会選挙に悪影響を与えかねないので、顔を変えようと言うことでしょう。

もう恥も外聞もない、土木建設業界と官僚、自民党よりも自民党的な公明党、衆議院選も公明党は年内解散を要求しているようですから、ここできついお灸を据えたいものだと思います。

河川行政の逆行についての毎日ニュース

公明党の動き
2008 08/01 10:11:15 | none | Comment(0)
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