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本日LがFsをやぶり、日本シリーズ進出を決めた。


トクタサツオはご存知のとおり、Fsファンなので残念でないといえば嘘になるかもしれないが、まあこれでいいかな、とも思っている。


リーグ優勝のチームが日本シリーズに出場できないというのはイマイチひっかかるからである。
つまりCS反対派なのだ。


確かに観客動員は伸びているし、興行的には成功なのかもしれないのであるが・・・。
これからも検討していってもらいたいものである。


前にも言ったが、三チーム乃至は四チームで日本一を争うというやり方だってあるはずだ。


ただ本日のFs、グリン先発でLの勝利を確信した。
ダルを使わなかったのは理解できるが、藤井秀悟でもよかったのではないだろうか?
そのグリンの後に出てきているのだから。


今季のFs先発陣では一番成績の悪いグリンを大事な試合で二度も使うということはなぜであろうか・・・。
元々グリンは四球と被弾が多く、短期決戦向きではないうえに、L打線は今季ものすごう本塁打数を記録している。
もしそれがわかっていても出さざるをえない、使うしかなかったというのならますます日本シリーズに出場できるようなチーム状態ではなかった、ということになる。


ということで意外とサバサバした気持ちで、Lの優勝を感じています。


セ・リーグはDがGに9回表で1点リードしてそのまま・・・。
原監督、またもやオレ竜に苦杯!


同点時登板のクルーンって意外と打たれているような気もするのだが、どうであろう。


それから先発は上原か高橋尚かとも思ったが、グライシンガーであった。
こちらは何かとても嫌な感じですね・・・。


負け方がよくないと思う。
2008 10/22 22:23:59 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十三話は「ガラダマ」。
この作品もけっこう気に入っております。

ある日三国山脈の弓ヶ谷に、軽い隕石が落ちてきた。

この地方では隕石のことを「ガラダマ」と呼ぶのだが、子供達がそれを発見して、学校に届けた。
彼らはユラユラと揺れるように、落ちてきたというよりは降ってきたというように言った。

その頃日本各地では原因不明の電波障害が起こり、短波通信が不能という事件が起こっていた。

ガラダマは一の谷博士の勧めで東京の研究所へ送られた。

そこでその成分はチルソナイトと呼ばれる地球外で作られた合金だったことが判明する。
またある電波を発信していた。

そして今度はもっと大きくて、質量も重いガラダマが弓ヶ谷に降ってきた。
その衝撃でダムの水はすべてあふれなくなり、ダムにいた観光船ががけに引っかかるようになってしまう。
若い女性客が二人乗っていた。

万城目淳と戸川一平は彼女達を助けようとする。

すると驚くべきことにその大きなガラダマの中から、怪獣が現れた。
電波で操縦されるロボット怪獣のようであった。

怪獣はダムを破壊すると電波の発信源、すなわち東京へ向かおうとする。
このままでは東京がこの怪獣に破壊されてしまう。

だがの関係に気づいた一の谷博士は、隕石に電波遮断網をかけて、電波の遮断に成功する。

電波を遮断された怪獣は操縦不能となり倒された。

こうして地球の危機は去ったのであった。

30分ながら、よく作られている作品であった。
この時間でよくこれだけの作品を作れたと思っている。
ドラマとしては満点である。

登場怪獣のガラモンはこれもウルトラQの人気キャラで、後にウルトラマンでは等身大の怪獣としてピグモンとして再登場致します。
ちょっとオトボケキャラかもしれないが、迫力はあります。

最初から最後まで惹き込まれました。
多くの方に見ていただきたい作品です。

また当初「ガラモン」という名前は決まっておらず、「電波怪獣」と言われていた。
後で公募で決めたのだったかな?

面白いことにある雑誌ではこの怪獣の方を「電波怪獣ガラダマ」と紹介していた。
ミスといえばミスだが、笑ってしまう。

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
一の谷博士 江川宇礼雄
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
大木先生(理科教師) 福田豊士
物理学研究室・植田 富田浩太郎
長谷先生(守の担任) 新田勝江
由美(大学生) 平井三般子
綾子(大学生) 若原啓子
物理学研究室・助手A 川村和彦
物理学研究室・助手B 古山桂治
物理学研究室・助手C 辻本勝義
守 南谷智晴
モンスター 高橋実
ナレーター 石坂浩二

武 小林志津夫
満 古谷徹
遊覧船の男 ?
毎日新報社員 鈴木泰明

声優で有名な古谷徹さんが御出演されています。

また学校の先生役で福田豊土さんですね。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 金城哲夫
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 兼子玲子
助監督 満田かずほ
制作主任 真木照夫

[特殊技術]
撮影 高野宏一
照明 小林哲也
美術 成田亨
光学撮影 中野稔
助監督 鈴木俊継

特技監督 的場徹
監督 円谷一
制作 TBS
円谷プロダクション

金城哲夫さんの脚本ですね。
そして助監督は満田かずほさんでいらっしゃいます。
2008 10/21 22:19:40 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十二話「鳥を見た」です。

この作品けっこう気にいっています。
まずあの音楽がいいですね。

物語のプロローグもなかなか惹きこまれます。
夜の動物園で猛獣を中心とした動物達が騒いでいます。
そして動物園の飼育係はそれを見て不審に思いますが、さらにもっと恐ろしいものを目撃します。

夜が明けて動物達はみんなおりを内側から破った後、行方不明になります。
またあの飼育係は「鳥を見た」と言って息絶えます。

ここで場面はある漁村へと変わり、一人の少年を追いかけます。
この三郎という少年はなぜか一人ぼっちのようです。

またこの漁村に中世の船が漂着し、この船に残されていた航海日誌にも「鳥を見た」という文字が残されていました。
万城目淳、江戸川由利子、戸川一平はこの船に調査のため乗り込みます。
この船から文鳥に似た白い小鳥が逃げ出しますが、その後船は沈没してしまいます。

この小鳥は三郎とおちあい、三郎は「クロウ」と名づけ可愛がります。

ただこの小鳥は三郎が眠るとどこかへ飛び立って行きます。

翌朝家畜や鶏が何者かに襲われるという事件が起こりました。

一の谷博士はその小鳥が古代の怪鳥「ラルゲユウス」だと判断して、警察に隔離させました。

だがその留置場でラルゲユウスは巨大化して、街を破壊していづこかへ飛んで行きました。

三郎が悲しげに「さよなら」を言いい見送っていました。

このラストシーンとバックミュージックが最高にいいです。
これを見たさにトクタサツオは大枚叩いてこの作品が収録されている、VHSを買ったぐらいです。

なおラルゲユウスが暴れまわる場面に「空の大怪獣ラドン」のフィルムが流用されていました。

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
一の谷博士 江川宇礼雄
若い漁師 中山豊
港市警・警部補 日方一夫
漁師B(船発見者) 勝本圭一郎
年輩の漁師 安芸津広
漁師C(船発見者) 坪野鎌之
漁師A(三郎の叔父) 神田正夫
三郎 津沢彰秀
動物園守衛A 馬渕功
動物園飼育係 伊原徳
動物園守衛B 水島健二
警官 満田かずほ
ナレーター 石坂浩二

三郎役はご存知ホシノイサム少年の津沢彰秀さん。
ホシノ君よりだいぶ幼い感じが致しますから、撮影はだいぶ前に行われたのでしょうね。

警官 満田かずほとなっています。
へ〜驚きました。
御出演されていたのですね。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 山田正弘
撮影 内海正治
照明 後藤忠雄
美術 清水喜代志
音楽 宮内国郎
編集 氷見正久
助監督 満田かずほ
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー

[特殊技術]
撮影 高野宏一
照明 堀江養助
光学撮影 中野稔
美術 石井清四郎

特技監督 川上景司
監督 中川晴之助
制作 TBS
円谷プロダクション

音楽は宮内国郎さんですね。
2008 10/20 22:08:10 | none | Comment(0)
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昨夜は早めにベッドに入ったが、いつもはもう少し遅くまで起きているのでなかなか眠れなかった。

朝も普通に起きた。

相変わらず、熱はなく、食欲も普通にある。
だからまだ軽い方なのであろう。

ただ咳は多くなってきたし、のどもまだ変である。
少し昨日よりは悪くなった感じだ。

今も熱はない・・・。

きょうは昨日もらった薬を服用したり、トローチを口に含む。

何とか一日無事であった。

ただ昼と夜の薬の時間が異様に短かった。
昼を飲み忘れたため、三時間ぐらいしか空いていない。

飲まない方がよかったかな・・・。

土日は休むつもり。

月曜日からまた忙しくなりそうです。

やっかいな問題、ある品の原価の50%のCDを命じられた。
大変だ、これは・・・。
2008 10/17 20:59:30 | none | Comment(0)
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おととい辺りから、のどと胃に違和感あり・・・。

先週末は土曜日が飲み会。

日曜日は神保町の古本屋街を散策。

月曜日は日記にお書き致しましたとおり「ゴジラ対メカゴジラ」のイベントへ出かけた。

暑かったり、寒かったり・・・。

そういえば土曜日も調子が悪くてあまり飲めなかった・・・。

昨日はのどは痛みがあり、胃もややではあるが、調子がよくない。

でも食欲は普通だし、熱もない・・・。

きょうはさらに咳も出始めたし、鼻水も少々。
元々花粉症で鼻はあまりよくないのだが、これはどうも風邪のようである。

会社の診療所で薬を貰ってきた。

これを飲んで今夜は早めに寝るとするかな・・・。

土曜日も調子が悪ければ休もうかな。
2008 10/16 21:52:11 | none | Comment(0)
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「ゴジラ対メカゴジラ」は大画面で観るとやはり迫力十分でした。
そしてメカゴジラはやはりかっこいいですね。

上映会が終わって、その後トークショーと続いた。

そしてこの日のゲストは。この作品で悪役の宇宙人黒沼役を務められた睦五郎さんでいらっしゃいました。
時代劇や刑事ドラマ等で御馴染みの方でございます。

睦さんは、やはり悪役が多いが、警察官の役もあります。
ナレーターとか声優もよく担当なさっていらっしゃいますね。

強面、そして重厚というイメージがおありです。

そして睦さんが登場されたのですが、飄々とした感じで、大学の人気教授といった感じでいらっしゃいました。

最初にみんなでワインで乾杯したのですが、音頭は当然睦さん。

その掛け声は
「アルファ!」
「ケンタウルス!」でございました。

そしてお話をお聞かせいただいたのですが、最初は脚本家を目指されていたということでした。

それを睦さんが師事されていた三好十郎先生に俳優転向を勧められてこの道に入られたということでした。

最初の仕事はラジオドラマで、続いて映画の苦学生の役、と後の睦さんでは想像もできない役でありますね。

いろいろな楽しい話とか苦労されたこととかをお聞かせいただいたのですが、一番印象的であったのが、岸田森さんとのお話。

岸田森さんはこの「ゴジラ対メカゴジラ」にも御出演ですが、「怪奇大作戦」の主役でも有名でいらっしゃいました。

岸田さんとかかなり懇意であり、よくお酒を飲んだりして付き合いがおありだったそうです。

ただこの岸田さんはかなり変わったところもおありであったらしいですね。

そして岸田さんが亡くなる直前にもお見舞いに行かれたそうです。

またとにかく御出演作品が多かったらしいですね。

後半からこの作品ももちろん担当された中野昭慶特技監督も御出でになりまたトークは盛り上がりました。

中野監督も東宝の特撮を支えたビッグな方でいらっしゃいます。

そしてまたメカゴジラのラジコンを睦さんが操縦される、ということもあったりしました。

トークショーの後隣接されているバーでサイン会等がありました。

トクタサツオは睦さん、中野監督、このビッグなお二人と写真を撮っていただきました。

本当はこの後の懇親会も出たかったのですが、翌朝は仕事で早いので心残りでしたが、あきらめました。

でもこの日も先週に引き続き、とても楽しい一日でした。
2008 10/15 21:09:21 | none | Comment(0)
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昨日ですが、このようなイベントに参加してまいりました。

1974年版「ゴジラ対メカゴジラ」を再上映するというのです 。

ゴジラも好きですが、メカゴジラ大好きのトクタサツオはすぐに参加を決意致しました。

小田急の「読売ランド前」で降りて閑静な住宅街を歩いて会場のシネマバーザ・グリソムギャングさんがございました。

ちょっと早く着きすぎてしまったのですが、やはり参加するメンバーの方がお二人ほどいらっしゃいました。

お店の中にはスタッフの方が二名ほどいらっしゃいましたが、中に入ってもいいですよと、親切におっしゃっていただけました。

お店の中はもう映画ワールドといった雰囲気でありました。

そして映画はその隣のこじんまりとした劇場で上映されるのでした。

グッズやおみやげをいただきました。

そしてその劇場の中にもいろいろなグッズが置かれていました。

またポスターもありました。

こういった雰囲気の中で気分は高揚していき、映画の始まる時間となりました。

続きはまた明日以降。


2008 10/14 21:56:12 | none | Comment(0)
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残念ですが訃報です。
峰岸徹さんが亡くなりました。

まだ65歳という若さでございました。

非常に数多くの映画やドラマに御出演でしたが、やはり「悪役」や「脇役」の方が多かったですかね。

ただ「悪役」と言っても、何か影のある、という感じでしたか・・・。

「高校教師」の父親は非常に強烈な印象を残しましたね。

特撮では、平成ゴジラに御出演。
「ゴジラvsビオランテ」
「ゴジラXモスラXメカゴジラ、東京SOS」です。

まあでも残念です。

まだまだがんばっていただきたかったですね。

謹んでご冥福をお祈り致します。









2008 10/14 21:30:07 | none | Comment(0)
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王貞治さんは、1980年に引退して、三年間のコーチを経て1984年から巨人の指揮を執ることになった。

コーチを経験していたし、長島元監督が獲得した選手を、藤田監督が見事に開花させ、リーグ優勝二回、日本一一回の体験を覚えさせた後だった。

だから長島監督の一年目に比べると、比べ物にならないくらいに恵まれていたと思う。

投手では江川、西本、槙原、定岡がいた。

打撃陣では原、中畑、篠塚、松本のうえに、駒田、吉村、岡崎という期待の若手もいた。

捕手は山倉が安定していたし、外国人もスミス、クロマティと強打者が二人揃った。

特に投打の柱には甲子園からの大物、江川と原を擁していたところが、長島元監督の一年目とは全然違うところであった。

一年目から優勝かとも思わせた。

成績であるが。

1984年三位
広島がゆうゆうとリーグ優勝を決める。

1985年三位
この年阪神タイガースが21年ぶりの優勝、あおして日本一。
巨人は引き立て役に終わる。

1986年二位
この年はかなり惜しかった。
優勝したのは広島だったが、巨人は広島にまさる勝利数をあげながら、
勝率で僅差及ばず、無念の二位。

1987年優勝
やっと優勝を決める。
ただし日本シリーズは2勝4敗で完敗。

1988年三位
前年で引退した江川の穴とかケガ人が多くこの位置で終わった。
この年が王監督は巨人での最後の年となった。

こうして振り返ると決して弱くはなかったが、優勝は一度だけ。
そしてここ一番に弱かった気がする。

大事な試合に勝てないのである。

特に1986年は広島との大事な試合で打たれた江川と、チャンスに凡退した原のことがかなり記憶に残っているのだ。

噂によると江川を中心として、
「野球を楽しくやろう」という考え方がかなりあったということだ。

これはもちろん日本ハムで新庄が提唱、実践したことと、目指したものは同じであっただろう。

ただこれは一つ間違うと、大試合で力を発揮できない、踏ん張れないということに繋がってしまうのである。

そして江川はわけのわからのことを言って引退。
チームを去ってしまった。

そして原の勝負弱さ・・・。
決していつもだめというわけではないのだが、「ここで打ってくれ」という時の好打、長打が少なかったような気がするのである。

原が実力がないなどということはもちろんないのだが、精神的なものだったのか、主砲としてイマイチ「信じられない」のであった。

今更このようなことをここで話してみても致し方のないことはわかるのだが、思ったことを書いてみたのであります。
2008 10/09 21:50:24 | none | Comment(0)
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ちょっと日記にアップするのは遅れましたが、スーパーの売り場にバナナが戻ってきました。


はいさっそく買いましたよ。


明日で食べ終わることになりそうです。


またバナナだけ食べるという気にはさすがにならなかったです。
パンと一緒・・・。


バナナは腹持ちはいいらしいが、どうもそうでもなさそう。


それからバナナと水って食い合わせが悪いという話も嘘か真かわからないが、聞いた事もあります。


今週もバナナは置いてありましたが、まだ青さがかなり残っているのばかりでした。


今週は買いませんでした。
2008 10/09 21:46:10 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十一話「バルンガ」です。

冒頭有人の土星探査ロケットサタン1号が宇宙空間で謎の物体に襲われるというショッキングなシーンで始まりタイトルロールが流れる。
パイロットの奈良丸が「風船が!」という言葉を残し、ロケットは海面に墜落してしまった。

これは風船怪獣バルンガの仕業で、ロケットのエネルギーを吸い取ってしまったのだ。

バルンガはロケットとともに東京に侵入して、東京のありとあらゆるエネルギーを吸収してますます膨張していくのだ。

電気も何もかもバルンガに吸われてしまう。

ロケット弾で攻撃してもバルンガを太らせるばかりで、台風がこれを吹き飛ばしてくれるのを願うが台風のエネルギーも吸収してしまうのであった。
戸川一平もこの事件でケガをして病院に入院するがエネルギーをバルンガに吸われてしまうので電気も使えずに手術もできない。

万城目淳と江戸川由利子はバルンガを研究して論文を発表していた奈良丸博士を探す。

奈良丸博士はバルンガは現代文明への警告だと話す。
そして人工太陽で誘導して、本物の太陽へとバルンガを向かわせる。

バルンガは太陽に呑み込まれ、事件は解決した。

また最初の犠牲者の奈良丸パイロットは博士の息子であった。

このようにSF色が強烈でなかなか怖い作品である。
またよく考えて作られた物だと思う。

風船怪獣というよりは「宇宙から来た物体バルンガ」といった方がいいだろう。
そう欧米で時々観られる、乗っ取りタイプの侵略者に似ているかもしれない。

こういったエネルギーを食べてしまう怪物の方が本当は怖いのである。

確かになかなか考えさせられるドラマであった。

台風のシーンでは「妖星ゴラス」でゴラス接近による嵐のシーンが流用されています。

また東京の上空にバルンガが浮いているシーンはとてもよく撮られていますね。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 虎見邦男
撮影 内海正治
照明 後藤忠雄
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 兼子玲子
助監督 吉高勝之
制作担当者 真木照夫

撮影 高野宏一
照明 小林哲也
美術 成田亨
操演 石川清四郎
光学撮影 中野稔

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
奈良丸明彦 青野平義
関デスク 田島義文
医師A 草川直也
対策本部長 田中志幸
調査部係員 鈴木治夫
警官 永井玄哉
老人ホームの老婆 井上千枝子
奈良丸の元家政婦 小沢憬子
看護婦 記平佳枝
院長 中江隆介
宇宙パイロット・奈良丸 高橋征郎
記者A 橘正晃
医師B 大塚秀男
記者B 勝部義夫
通信員 清野弘幸
ナレーター 石坂浩二

特技監督 川上景司
監督 野長瀬三摩地
制作 TBS
円谷プロダクション

病院の見舞客の声 増岡弘


2008 10/08 22:27:00 | none | Comment(0)
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昨夜の続きで恐縮です。

この日古谷敏さんとお会いできてツーショットも撮らせていただきました。

そしてちょっとだけお話ができたのですが。

「ウルトラマン」でウルトラマンのスーツアクターと「ウルトラセブン」の「アマギ隊員」とどちらが楽しかったでしょうか、と問わせていただきました。

古谷さんは
「それはアマギ隊員役の方がよかった」とおっしゃいました。

また
「ウルトラマンは本当に大変で苦しかった。でもアマギ隊員は演じていて楽しかった」と続けて言われました。

う〜んそうでいらっしゃったのですね・・・。
やはりスーツアクターって大変な仕事なのだということです。

そしてまた
「中島春雄は一番大変だったと思う」と続けられましたね。

おお中島春雄さん。
この方もまた我々のような人間にとっては、神様のような存在なのです。

ゴジラを初め、東宝特撮、ウルトラ等で数多くの怪獣のスーツアクターを務められました。

そして古谷さん御自身も「ウルトラQ」ではラゴンとか、ケムール人のスーツに入られたのでした。

トクタサツオがそのこともお聞きすると
「ほう、よくご存知ですね」とおっしゃいました。

ちょっと失礼であったかもしれませんが、うれしくもありましたね。

いやでも夢のような感じでしたが、本当にいろいろあるのですね、とも思いました。

この夜のことは一生忘れないでしょう。



2008 10/07 21:30:34 | none | Comment(0)
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もうおとといになってしまいましたが、参加させていただきました。

会場には2時半ごろ着きましたが、ネットやオフ会でお知り合いになったM・エイスケ様、かつや様が待っておられて再会のご挨拶を致しました。

満腹ボクサー様も見えましたので握手。

そしてY・さいとう様とも再会させていただきました。

開場後出席者の方が続々とお集まりになり、リンク先の管理人のヤン様や、オフ会等で何度もお会いさせていただいたannton様とも再会させていただきました。

そしてひし美ゆり子様が見えました。
1カ月後のフラダンス発表会のコスチュームをお召しになっていたのですがとてもお似合いで、またお美しかったです。

またいつものように陽気でまた気さくでいらっしゃいました。

参加者全員で乾杯の後、みんなで歓談、旧交を暖めたり、新交をはじめたりと、にぎやかですが、和やかな雰囲気で行われました。

記念撮影をされる方もいらっしゃいました。

そしてその途中に何とあの方が・・・。

ひし美様も
「本日はすばらしい方も見えますよ」とおっしゃっていたのですが、その方とは。

な、何と古谷敏さんが見えたのです。

ひえ〜。

「ウルトラマン」ではそのウルトラマンのスーツアクター、ウルトラセブンではアマギ隊員でレギュラー出演されていた方なのです。

トクタサツオはもちろん他のみなさまも大喜びでした。

急遽サイン会のようなことになりました。

トクタサツオもサインをいただき、握手、そしてちょこっとお話もしていただきました。

いや〜もう感激、感動、感涙でしたね。

なお途中で抽選会があったのですが、当たった人から欲しいグッズをいただけるというものです。

トクタサツオは中クライで当たり、ツインテールのソフビをGETです。

その後で二次会、こちらはカラオケで盛り上がりました。

ひし美様も歌われましたし、参加者全員でウルトラ関係の歌を歌ったりしました。

トクタサツオは「愛燦燦」です。

ほとんどの参加者に握手をしていただきました。

それからヤン様が「とんぼ」を熱唱!
すばらしかったです。

このようにこの日は楽しく、あっという間に終わりました。

人間やっていると、嫌な事や辛いこと、苦しいことも多いですがこのような楽しい体験もできるのですね。

三次会は行かなかったのですが、またひし美様、古谷様、みなさまとお会いしたく思っています。

みなさまどうもありがとうございました。
2008 10/06 21:02:45 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十話は「地底超特急西へ」です。

これもまた「ウルトラQ」にしばしば登場する珍作品の一つです。
こういった作品は批評、紹介等が書きにくいです。
単なる怪獣物だけでない、いわゆる「アンバランスゾーン」を目指した故かもしれません。

SF色、そしてアダルト向けかもしれないですね。

あらすじはごく簡単に書きます。

地底超特急・いなづま号の公開試運転が報道関係者を招いて行われた。
これにどうしてもいなづま号に乗りたかった江戸川由利子の知り合いの靴磨きの少年・イタチと喫茶店の従業員・ヘチマは、変装し、いなづま号に潜り込んでしまう。
そして、戸川一平も毎日新報のカメラマンになりすまし、まんまといなづま号に乗り込む。

しかし、一平がカメラバッグと間違って持ち込んだケースには、人工生命M1号が入っていた。
そのことに気付いた万城目淳は、列車に連絡をとるが、結局M1号はゴリラのような生き物になってしまう。
M1号は、いなづま号の運転席を占拠し、暴走を始める。

電子頭脳が破壊されたことで、非常装置も作動しなくなったいなづま号は、機関車と客車を切り離すことになった。

無事に機関車は切り離されたと思われたが、その機関車の中にはイタチが残されていた。
最後の望みを北九州駅の車止め装置に託すが、暴走するいなづま号には効果がなく駅に突っ込み大爆発してしまう。

気がつくとイタチは、M1号といっしょに地球の衛星軌道を飛んでいた。
何と機関車は宇宙まで飛んでいってしまったのですね。

最後は一応悲劇です。
そのイタチという少年はもう地球へ戻れないのですから。

そしてゴリラ状のM1号は
「私はカモメ」と言います。

そしてまた現在の高砂親方(元大関朝潮)そっくりです。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 山浦弘靖
  千束北男
撮影 長谷川清
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 兼子玲子
助監督 満田かずほ
制作担当者 守田康司

撮影 高野宏一
照明 小林哲也
美術 成田亨
光学撮影 中野稔
助監督 鈴木俊継

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
列車指令室・西岡主任 石川進
相川教授 塚本信夫
イタチ 山村哲夫
ヘチマ 青柳直人
小山運転士 奥村公延
K紙・川田記者 松山照夫
靴磨きの客A 大塚周夫
靴磨きの客B 我久井節緒
いなづま号・乗務員D 岡田光広
いなづま号・乗務員B 由木光
いなづま号・乗務員C 済藤真理
いなづま号・乗務員A 毛利幸子
いなづま号・ガイド 矢野陽子
いなづま合・車掌 金城哲夫
マスター 長沢隆光
M1号 中村晴吉
ナレーター 石坂浩二

特技監督 的場徹
監督 飯島敏宏
制作 TBS
円谷プロダクション

塚本信夫さん、奥村公延さん、大塚周夫さんという豪華な名前がありますね。
金城哲夫氏もまた御出演されているようです。
2008 10/02 22:11:30 | none | Comment(0)
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今夜はウルトラQは第九話「クモ男爵」です。

ホラームード満点のアダルト風作品でトクタサツオはこういった類はは苦手な方なのですが、これは例外で、好きな作品の中の一つです。

冒頭はある灯台で二人の職員がいきなり大グモに襲われるというショッキングなシーンから始まる。
この辺りはもうかなり作品に惹き込まれてしまうのである。

そして場面は万城目淳、江戸川由利子、戸川一平のレギュラーとその友人三人があるパーティーからの車での帰途に道に迷ってしまうという所に変わる。
登場人物は冒頭の灯台の職員二人とこのメンバーのみなのである。
この辺りも何か怪奇ムードが濃い。

一平と友人の一人竹原が道を探しに行くが、底なし沼に落ちてしまう。
二人は何とか助けられるが、竹原は発熱して苦しむ・・・。

だがここで古びた洋館が見つかり、ここで休むことにした。
住人はおらず、電話も電気もないようでろうそくと暖炉だけであった。
またクモの巣だらけであった。

万城目はクモ男爵の話を思い出し、それを話す。
昔クモ好きの男爵がいたが、最愛の娘が結婚式の当日に毒グモにかまれて命を落としてしまった。
だが娘はクモに姿を変えてよみがえり、男爵と一緒にひっそりと暮らしたというのである。

由利子と友人の今日子達はその話を信じないが怒る。

だがその後、今日子や万丈目ともう一人の友人の葉山を次々に大グモが襲ってくるのだ。

暖炉のある大部屋で大グモと万丈目達の闘いが始まる。
大クモはナイフで倒され、幸い命を落とす者はいなかった。

急いで洋館から脱出する。
だが大グモは二匹いてもう一匹が追って来た。

葉山達の車は何とか発車したが、万城目達の車がなかなか発進できない。
迫ってくる大グモ・・・。

だが何とか発進でき、大グモを車で轢き殺した。

そのクモが倒されたと同時に洋館も火災を起こす、
そして炎に包まれて、底なし沼に沈むのであった。

いやもうドラマとしては十分楽しめた。
脚本がいいのでしょうね。

大グモはもちろん繰演であるが、円谷得意の技術である。

もちろん謎解きは一切なし・・・。
冒頭の灯台の大グモと同じ固体なのか、またはクモ男爵との関与は一切されていない。

そして「タランチュラ」というのは実在する毒グモの名前なのであるが、この作品の中でもこの「タランチュラ」と呼ばれることはないのである。

大グモと言っても、牛ぐらいの大きさであろうか。
ナイフや車という物で倒されるのであるが。

ただこれは等身大の恐怖というもので、却って恐怖感が助長されるものなのである。

またラストの洋館が焼け落ちるシーンでは、手袋をつけたスタッフの手が映ってしまうという突込み映像があります。

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
今日子 若林映子
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
竹原 鶴賀二郎
灯台台長 永井柳太郎
灯台職員・竹井 岩本弘司
葉山 滝田裕介

滝田祐介さんと、「地球最大の決戦」で「金星人」、ゴジラヒロインの若林映子さんがゲスト出演されています。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 金城哲夫
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 氷見正久
効果 沢田一郎
助監督 満田かずほ

撮影 高野宏一
照明 堀江養助
美術 井上泰幸
操演 石井清四郎
光学撮影 中野稔

特技監督 小泉一
監督 円谷一
制作 TBS
円谷プロダクション

ナレーター 石坂浩二

以上のメンバーです。
やはり脚本は金城哲夫さんです。
また満田かずほさんの助監督でいらっしゃいますね。
2008 10/01 22:15:23 | none | Comment(0)
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明日あの男がプロ野球界から引退します。

男は名門野球高校の出身で一年生時から超大物と言われ甲子園でも大暴れをしました。

そしてドラフト、男は早くから「巨人入り」を発言していてファンもマスコミも当然ドラフトでは一位指名を受けるだろうと思っていました。

ところが巨人が一位で指名したのは、男と同級生でこちらも超大物と騒がれていた、エースの方でした。

男が入団したのは、西武ライオンズ。
男の母親が「巨人を見返してやりなさいよ」と言い送り出したと聞きます。

男は一年目からがんばり、高卒野手としては久々の新人王に輝きチームも優勝。

広島との日本シリーズもがんばり、一分けの後三連敗四連勝の奇跡的勝利に大いに貢献致しました。

そして翌年はその因縁の相手王巨人に四勝二敗で勝ち、見事なリベンジいや「見返し」に成功致します。

文字通りの「男の涙」が忘れられません。

それからも男はがんばり、西武の黄金時代に貢献致します。

そしてFA権を得て念願の巨人入りとなります。

ただここからがまた大変でした。
当時の監督は長島監督でしたが、なかなか結果を出せないし、チームも思ったより勝てないのでした。

リーグ優勝、そして日本一を果たしたのは、巨人入団四年目でありました。

その後も男は巨人でがんばります。

だがさすがに男にも疲れと衰えが見え始めました。

超大物選手は必ずある分岐点が参ります。

惜しまれてやめるか、ボロボロになるまでがんばってやめるかという点です。

男が選んだ生き方は後者の方でした。
男は第三の、活躍の場を求めてオリックスに移籍しました。

でもさすがに体の故障等が多くなり、前のようにはいかなかったのです。

男は引退を決意致しました。

清原和博、四十一歳、明日引退します。

その引退試合に歌手の長渕剛さんとイチローが来るそうです。

なぜかわかりませんが、清原選手のことを考えていたら、涙が止まらなくなってしまいました・・・。









2008 09/30 21:48:44 | none | Comment(0)
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昨夜の夕飯はちょっと贅沢を致しました。


ちょっと歩いたところのファミレスでステーキとワインそしてパフェのデザート・・・。


トクタサツオはパフェが大好きです。
でも帰ってからワインが効いてきたのかちょっと眠くなりウトウト・・・。


その後いつ眠ってもいいように、パジャマに着替え、歯磨きを済ませる。
すると逆に目が醒めたので、日記等UP致しました。


本日は寮です。
洗濯と掃除、曇りだったので、布団を干すのはあきらめました。


それから昨夜も今夜も地上波のプロ野球中継が全然ない・・・。
昨夜等は阪神と巨人の優勝をかけた大きな試合が行われているというのに・・・。

やはりもうプロ野球中継は人気がないのであろうか・・・。


寂しい限りである。


それから明日は雨模様でもっと気温が下がるらしいです。
トクタサツオも長袖を出し、布団も準備致しました。

みなさま御体調の管理には十分お気をつけ下さいね。

2008 09/28 21:56:27 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第八話「甘い蜜の恐怖」です。

冒頭に温室のガラスをハンマーで叩き割る一人の男の姿が映し出される。
そしてハニーゼリオンという特殊栄養剤で育ててジバチの巣がガラスの割れた箇所から侵入したモグラによって荒らされた。

その後汽車が突然の土の隆起で脱線するという事件が起こる。
そのジバチの巣を襲って栄養剤の影響で巨大化したモグラの仕業であった。
そしてこの巨大モグラは家畜を襲ったり、村を荒らし始めた。

村人はこのジバチの巣を置いていた研究所の木村と場長を非難する。

だがこの温室のガラスを壊したのは、木村の成功を妬んだ伊丹のやったことだということが、万城目淳と江戸川由利子の調べで発覚する。

伊丹はことやぶれたとわかると、ダイナマイトで巨大モグラを倒そうとするが失敗して倒れる。

防衛隊もこの地に出動した。
その攻撃に耐えかね、巨大モグラは地下へもぐるが、火山地層にぶつかり自滅する。

こうして事件は終わったが、何とも言えない後味の悪さは残ったのであった。

巨大モグラはモングラーとほとんどそのまんまという名前であるが、劇中では一回も呼ばれない。
これも雑誌等で名前が呼称された怪獣である。
まあそういった例は多いのであるが。

そのモングラーは家畜を狙うとか怪物度はまあまあで、恐怖感もないことはないのだが、スーツの造型は本当にただのモグラでいかにも人間が入って四つんばいで這っているという感じは
否めない。

物語はけっこう面白いのだが、巨大化のネタが「五郎とゴロー」と被るところもあるのが残念である。


(キャスト)
万城目淳 佐原健二
一の谷博士 江川宇礼雄
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
長谷川愛子 沢井桂子
木村重夫 黒部進
伊丹一郎 岩下浩
吾作(守衛) 池田生二
対策本部指令 熊谷卓三
農夫B 馬渕功
村の自治関係者 草間璋夫
農夫・万作 篠原正記
県警隊長 中島春雄
抗議する村人(はちまき) 宇留木耕嗣
抗議する村人(麦わら帽) 加藤茂雄
モングラー 福留幸雄
長谷川場長 清水元

キャストは素晴らしいの一言に尽きる。

ハヤタ隊員の黒部進さん。
「怪獣大戦争」で富士ハルノの沢井桂子さん。

やはり「怪獣大戦争」そして「ゴジラ対ガイガン」で防衛隊長官の清水元さん。
この方は「マグマ大使」でもレギュラーのアース様も演じられました。
ウルトラとマグマ両方に出演された貴重な方でいらっしゃいます。

そして長年ゴジラのスーツアクターを務められた中島春雄さん。

とまあこのように、ものすごい顔ぶれであります。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 金城哲夫
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 氷見正久
効果 沢田一郎
助監督 満田かずほ

撮影 高野宏一
照明 堀江養助
美術 渡辺明
操演 石井清四郎
光学撮影 中野稔

特技監督 川上景司
監督 梶田興治
制作 TBS
円谷プロダクション

またまた金城哲夫さん、満田かずほさんの名前が見られます。
2008 09/27 23:16:15 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第七話「SOS富士山」です。

冒頭いきなり富士山をバックに戸川一平と江戸川由利由利子が話をしているところからドラマは始まるのだ。
そしてテーマ曲と石坂浩二さんのナレーションが入るのである。
それは富士山の噴火についてであり、不気味な感じで心に残った。

このようにタイトルバック一つでもウルトラ、特に「ウルトラQ」はすばらしい作品であると思う。

物語はこの噴火の予兆から始まり、少年時代に富士山の樹海に迷い込んだままのタケルという野生の?青年のお話、それから怪獣登場へと三つのテーマが協奏曲のように合わさっていくのである。
盛り込み過ぎになる恐れもあるのだが、こんも辺りの展開は見事である。

ただ今回の登場怪獣岩怪獣(ゴルゴス)の出番がちょっと遅すぎたかもわからない・・・。
ドラマでは吉野の池から巨大な岩石が飛び出し、道路の邪魔となり爆破される。
その爆破された岩の破片が富士山の森に捨てられるのであるが、それらがある発光体によって集められ怪獣となるのだ。

そしてこの岩怪獣はいったい何者なのかその正体は番組中では最後まであきらかにされなかったのである。
宇宙怪獣なのか、原始時代の生き物なのか、噴火との関係はとか一切謎のままである。

万城目淳、江戸川由利子、戸川一平はそのタケルのことで事件に巻き込まれ、岩怪獣とも遭遇してこれに襲われる。

タケルは単身、怪獣に立ち向かう。

そして怪獣の発光体を外してついにこれを倒すのだ。

エンディングではタケルが人間社会に戻り、また子供達がロケットを飛ばすことに成功するシーンである。

ゴルゴスはタイトルロールではただ岩怪獣とのみであり、この名前は後で雑誌などで自然に紹介されたものである。
その声は「ゴジラ」であった。

展開が早くてちょっと大変かもしれないが、怪獣物と冒険物がうまく調和されているのだ。
ただ子供達のロケットがよくわからない・・・。

(出演)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西条康彦
江戸川由利子 桜井浩子
横山巡査 金子大
火山研究所・早川技官 本郷淳
タケル 高嶋英志郎
光子 市川和子
次郎 花房正
金太 山崎二郎
ソノ子 立花里美
岩石処理隊A 晴乃チック
岩石処理隊B 晴乃タック
岩怪獣 中村晴吉
ナレーター 石坂浩二

金井大さんがコミカルな駐在さんを好演である。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 金城哲夫
  千束北男
撮影 長谷川清
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 兼子玲子
助監督 満田かずほ
制作担当者 守田康司

撮影 高野宏一
照明 小林哲也
美術 成田亨
光学撮影 中野稔
助監督 鈴木俊継

特技監督 的場徹
監督 飯島敏宏
制作 TBS
円谷プロダクション

金城哲夫氏、満田かずほ氏の名前がまた見られますね。


2008 09/25 22:52:19 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第六話は「育てよ!カメ」という作品。

珍作品中の珍作品である。
あまり取り上げたくもないお話なのだ。
何でこういった作品ができたのか、不明である。

今回は亀が大好きで育てている、小学生太郎が主人公。
彼はこの亀(淡水の亀なのに)が99cmになったら、竜宮城へ連れて行ってくれると信じていて、毎日体長を測っていた。
そして先生に見つかって怒られたりもしていた。

そのようなある日、太郎は銀行強盗の事件に巻き込まれてしまい、彼らに捕まりそうになる。
ところが突然、太郎も亀が99cmに大きくなる。
そして亀は空を飛び、竜宮城へと連れて行ってくれる。

でもそこは変な少女(大して可愛くもないし、笑い声が不快)が一人でいて他はモヤだけの何もない世界であった。
そこで太郎は爆薬を投げつけようとして自分がひどい姿になってしまうのだ。

そして怪龍に乗って逃げる少女を亀で追いかけたりするのだが・・・。

気がつくと現実の世界であった。
太郎がその不思議な世界を説明してももちろん誰も信じないのである。

太郎は亀を飼うのをやめたが、彼のクラスメート達は亀を飼い始めるのであった。

何だかわけのわからない話で、あまり面白くなかった。
ウルトラQは毎週楽しみにしていたが、一週間待ったのに、このようなドラマを見せられたのではたまらない、とさえ思ったものである。

だいたい怪獣が暴れるというシーンがない。
またタイトルのあの音楽もまた使用されていない。

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
銀行ギャング・佐東 二瓶正也
銀行ギャング・内田 当銀長太郎
浦島太郎 中村和夫
太郎の担任 大泉滉
太郎の父 磯野秋雄
警部 大友伸
刑事 古田俊彦
太郎の母 星清子
教師 今井和雄
警官 荒木保夫
乙姫 立石愛子
ガメロン 福留幸


レギュラーの万城目淳、江戸川由利子、戸川一平もほとんど出番がない、脇役扱いである。
銀行強盗が二瓶正也(イデ隊員)、当銀長太郎(南海の大決闘、出演者)である。

また怪龍は「海底軍艦」で使用されたマンダがそのまま流用された。

なおこの亀はガメロンと名前がついている。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 山田正弘
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 氷見正久
効果 沢田一郎
助監督 満田かずほ
撮影 高野宏一
照明 堀江養助
美術 渡辺明
光学撮影 中野稔
特技監督 小泉一
監督 中川晴之助
制作 TBS
円谷プロダクション
2008 09/24 22:25:38 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第五話は「ペギラが来た!」です。

この作品かなり本格的な怪獣物です。

この頃になるともうキャストの顔やキャラは頭に残ります。
またテーマ曲も記憶されてきます。

ウルトラQのレギュラーは万城目淳、江戸川由利子、戸川一平の三人なのだが、今回は万城目淳のみが出演である。
それも物語の舞台は南極なのである。

万城目淳は行方不明になった野村隊員の捜索のため、南極調査船に乗り込んだのである。
またこの船には野村監督の婚約者の久原羊子も乗船していたのだ。

そして二人は南極基地に着くのだが、雪上車が舞い上がったり、大寒波が襲ったりという不可解な事件が起こる。
この時我々はペギラの姿を見るのだが、登場人物達はまだその存在を知らない。

だが野村隊員は「また聞いた、ペギラ」という字を手帳に残していた。

そして羊子はついに、氷に閉ざされた野村隊員の遺体とまだ生きていた愛犬のサブを発見するのだがそこにペギラが現れる。
だがそのまま襲わずにペギラは去った。

その理由はさぶがコケを食べて生きのびていたのだが、そのコケはペギミンHといい、ペギラはそのコケが苦手であるということがわかった。

その後ペギラが基地を襲ってきたが、そのペギミンHを気象用ロケットでぶつけ、ペギラは逃げて行った。

ラストに野村隊員の墓に東京の土を撒く、羊子の姿があった。

この作品は全編南極ロケというわけはなく、セットであるがとともよくできている。

ペギラの怪物度はかなり高く、満点に近いのでは。
ウルトラQを代表する怪獣であり、造型もグッド!
冷凍光線という飛び道具もあり、空も飛べるというなかなか頼もしい奴である。

もし野球のクリーンナップに例えたとして、パゴスが四番ならペギラは間違いなく三番か五番であろう。
トクタサツオはガキの頃よく絵に書いていたものだ。

(キャスト)

万城目淳 佐原健二
久原羊子 田村奈己
天田隊長 松本克平
池田隊員 森山周一郎
伊東隊員 伊吹徹
鈴木副隊長 黒木順
富士井船長 石島房太郎
井上隊員 岡豊
隊員 今井和雄
ペギラ 清野弘幸
ナレーター 石坂浩二

田村奈巳さんがとてもお美しかったです。
田村さんはギエロンで御出演でしたっけ。

森山周一郎さん、大物です。

伊吹徹さん、東宝特撮よく御出演ですね。

(スタッフ)
特技監督 川上景司
監督 野長瀬三摩地

監修 円谷英二
脚本 山田正弘
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 兼子玲子
助監督 吉高勝之
制作担当者 真木照夫

撮影 高野宏一
照明 堀江養助
美術 成田享
操演 石井清四郎
光学撮影 中野稔

とても惹き込まれる作品です。
2008 09/23 22:47:33 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第四話は巨大植物が大東京に出現するという物語である。

冒頭にビル街で地震のような振動が起こり、パトロール中の警察官が倒されるという、
けっこうショッキングなシーンから始まる。

不思議な事に振動はこの一箇所だけであった。

また皇居のお堀に大きな根が現れたり、また別な所では根が人を襲いその血を吸ったりした。

それはビルの下に有史以前の巨大植物ジュランがいて、開花しようとしていたのである。
そしてジュランはついにビルを倒して、成長して開花する。

最初は巨大植物ということで、怪獣とはいえないとは思いつつもこの辺りの恐怖感と特撮は見事である。
先ほどの吸血する根や毒花粉を撒き散らす辺りは怪物度もけっこう高い。

そして学者同士で、研究のため放置か退治で意見がぶつかる辺りは「ゴジラ」でも観られた点である。

最後は退治ということになり、炭酸ガス固定剤(これも酸素破壊剤、オキシジェンデストロイヤーを思い出させるのであるが)により退治されるのである。

このシーンはさすがに哀愁が漂う・・・。
うまく作られていると思う。

花の命は短くて・・・。

監修 円谷英二
脚本 金城哲夫
  梶田興治
撮影 内海正治
照明 後藤忠雄
美術 清水喜代志
録音 藤縄正一
音楽 宮内国郎
編集 小畑長蔵
効果 知久長
助監督 満田かずほ

金城哲夫氏、満田かずほ氏の名前が見られます。

キャスト

万城目淳 佐原健二
戸川一平 西条康彦
江戸川由利子 桜井浩子
一の谷博士 江川宇礼雄
源田博士 高田稔
東京広告・支配人 堺左千夫
東京広告・社員 中山豊
三木道子 雨宮貞子
警部 向井淳一郎
対策本部長 津田光男
地下街の女 丘照美
自衛官 岡豊
警官B 井上大助
警官A 坂本晴哉

またまた東宝特撮映画出演者の名前が観られます。

そしてあのウルトラマンスーツアクター、アマギ隊員役の古谷敏さんがお堀の群集の中の一人で出演されていらっしゃいます。
2008 09/22 22:59:21 | none | Comment(0)
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今更何ですが、イチロー選手はやはりすごいですね。


8年連続で200本安打です。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/text/200809180007-spnavi_1.html

それをまた当たり前のように思わせてしまうのがまたすごいですね。



もうスーパースターという言葉だけでは足りないぐらいだ。


日本ハムは今夜も苦戦・・・。
同一カード三連敗濃厚です。


先日のオリックス三連勝がなんにもならなくなった。


そのオリックスはソフトバンクに快勝です。

西武はロッテに負けましたが、首位は微動だにしません。



大相撲は何と白鵬に土・・・。
これは観れなかったのですが、その少し前に会社の食堂で中継を観ました。

アナウンサーがやたらと白鵬の連勝について話していたから、いやな予感が、と思ったら案の定である。


こちらは混戦になりそうである。

でもまあいい相撲を、白熱したこれぞプロ!という相撲を期待するものである。
2008 09/18 21:10:58 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第三話です。

この作品はSF的味付けが濃い作品です。

半年前に打ち上げられた火星探査ロケットのカプセルが戻って来ます。

そしてこれは火星人が贈り返してきたらしいと判断されました。

またこのカプセルには、金色の玉(真珠のような物)が2個積まれていましたが、これも火星人が贈ってきたもののようでありました。

いろいろ調べられましたが、変な物体が映っているだけで、何かわかりませんでした。
もちろんその目的も不明です。

これはこの宇宙開発局の金庫に保管されたのですが、ここに泥棒が入りこの金色の玉をお金と一緒に盗んでしまいました。

泥棒は万丈目淳(主人公)を脅かして大蔵島まで逃げます。
この時に格闘となりますが、金色の玉の一個が落とされて
戸川一平(レギュラー)の手に入ります。

そしてこの島の洞窟の中で盗んだお金を仲間と山分けしているうちに、この玉を洞窟の温泉に落としてしまいました。

そこから現れたのがナメクジのような怪獣のナメゴンでした。
ナメゴンは泥棒達を怪光線で倒し、洞窟の外へ出てきます。

万丈目淳や島の人々は逃げ惑いますが、ナメゴンは海に落ち
て溶けてしまいます。

大した被害はありませんでしたが、恐怖感は残りました。
そして火星人の意図がはっきりとわかったのです。

ラストに一平が手に入れたもう一個の玉からもナメゴンが現れますが、撃退法がわかったのでそれほど混乱はありませんでした。

ただナレーションでは
「今度は海水で膨張する怪物が贈られてくるでしょう」という不気味な印象を残し、ドラマは終わっています。

[出演者]
万城目淳 佐原健二
一の谷博士 江川宇礼雄
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
関デスク 田島義文
相馬記者 加藤春哉
黒メガネの男 佐藤功一
本多助手 岡部正
対策委員 池田生二
宇宙開発局・神田 草川直也
宇宙開発局・山下 土屋詩朗
宇宙開発局・古藤 西絛竜介
宇宙開発局・局員A 門脇三郎
記者A 越後憲三
記者B 川又由希夫
宇宙開発局・坂本長官 田崎潤
宇宙開発局・局員B 金城哲夫
海上保安庁所員 生方壮二
大蔵島・駐在 加藤茂雄
大蔵島・自警団A 篠原正記
大蔵島・自警団B 夏木順平
ナレーター 石坂浩二

ゲストには東宝特撮には欠かせない、田崎潤さんが出演されています。

金城哲夫さんというのはあの金城さんでしょうか?

ナメゴンはナメクジの大きいものという感じですが、目からの怪光線という怪物度はかなり高いです。

恐怖感もかなりありますね。

また海水=塩水に弱い、浴びると溶けてしまうというのもなかなか面白かったです。

3分枠なのでしかたがありませんが、登場時間がかなり短かったです。
また建物を壊すというシーンもまたありませんでした。

ただ先にも申し上げましたように、SF作品として観るとかなりいいできの作品ではないでしょうか。

宇宙からの贈りもの、それは警告と威嚇であった。
まだ侵略とまでは行っていないのですね。










2008 09/17 22:01:41 | none | Comment(0)
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今夜の「ウルトラQ」は第二作の「五郎とゴロー」です。

冒頭では、山の中で大人しく平和に暮らす猿達が映りそれを見物するロープウェイが映し出されます。

ところがいきなり巨大な猿が現れ、視聴者は驚かされます。

逆走するロープウェイ、とロープを伝ってそれを追ってくる
巨猿。

人々が逃げ惑い、その後に巨猿が覆いかぶさってくるような
場面であのタイトルバックが入ります。

この辺りの描写は見事につきます。

この巨大な猿はゴローという名の普通の猿が青葉くるみというものを食べて突然変異したものということが後でわかります。

そしてそのゴローと仲が良かったのが野猿研究所で働く
口が利けない青年の五郎でした。

ゴローは牛乳運搬車を襲ったり、また五郎はゴローのために
みかんを盗んだりと段々困ったことを行うようになりました。

そのためとうとう五郎は警察に捕まり、町の留置場に入れられてしまいます。

そしてゴローは町まで彼を追ってやってきます。

ラストは睡眠薬入りのミルクを五郎に持たせ、それをゴローに飲ませて眠らせてしまいます。

そしてゴローは南洋の島へ連れて行かれるというところで終わっております。

町に怪物が現れるという展開ではウルトラシリーズでは最初の作品となったわけです。

ただ戦ったのは拳銃が主力の警官隊でしたし、ゴローの怪物度がやや中途半端で、町での暴れ方もイマイチということも感じたものです。

何かちょっと寂しいような、物語、あるいは童話としてならばいいできかもしれないですね。

出演者

万城目淳 佐原健二
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
野猿研究所・小野 土屋嘉雄
関デスク 田島義文
野猿研究所・松崎 石田茂樹
村人A 谷晃
伊藤記者 桐野洋雄
五郎 鈴木和夫
森下牛乳配達員 二瓶正也
毎日新報・林カメラマン 澁谷英雄
巡査 坪野鎌之
武装警官・隊長 西絛竜介
観光ガイド 矢野陽子
ゴロー 福留幸夫

今回も東宝の主要なメンバーとかイデ隊員も出演されてますね。

ちなみにゴローのスーツは胴体は「キングコング対ゴジラ」のキングコングの流用で頭の部分のみ換えたものだそうです。




2008 09/15 21:49:50 | none | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
この作品はウルトラQの第一回作品です。

そしてまたTBS「ウルトラシリーズ」の記念すべき第一回ということにもなります。

放映されたのは昭和四十一年の一月からです。

トクタサツオはもう時計を何度も見ながら、放送開始を待っていたのを未だに覚えております。

そして三十分足らずの番組ですが、もうさぶに惹きこまれたのでした。

まず炭鉱で事件が起こり、すぐに怪獣ゴメスが現れます。
この辺りもさすがでした。

そしてリトラのサナギも登場するのです。
その出演者は

万城目淳 佐原健二
江戸川由利子 桜井浩子
戸川一平 西條康彦
関デスク 田島義文
中村作業係長 富田仲次郎
工夫 山本廉
アル中の工夫 大林千吉
和尚 森野五郎
ジロー 村岡順二
作業員 関田裕
学者B 山田圭介
学者A 勝本圭一郎
ゴメス 中島春雄
新田記者 江原達怡

東宝の俳優さんが多く出演されています。

ゴメスに入ったのはゴジラ俳優の中島春雄さんです。
そしてまたゴメスのスーツはゴジラの改造品でした。

炭鉱の中からゴメスが現れて、人々に脅威を与えて、その後リトラがサナギから現れてゴメスと闘いこれを倒します。

ただその後リトラも倒れてしまいます。
というふうにちょっと悲しい結末ですが、もう怪獣と特撮の魅力たっぷりの作品でした。

まあ三十分ですから、多少物足りなさと慌しさは残りますが、とてもうまくまとめていると思います。

この記念すべき第一回ウルトラ作品見所は多数あります。



2008 09/14 22:46:33 | none | Comment(0)
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1976年朝日山部屋において「騒動」が起こった。

同部屋のトンガ力士六人が師匠と行動をともにせず、造反劇となったのである。

トンガ力士が招かれた時の親方が亡くなって、元小結若二瀬の新親方になってから、この事件は起きた。

トンガ力士達は「親方は大嫌い」とか「先代のおかみさんと一緒にいたい」などと言っていたそうである。

もちろんこのようなことが許されるわけはなく、当時の春日野理事長(元横綱栃錦)は毅然とした態度で「師匠に逆らった」ということで、全員廃業、帰国となった。

ただその中の一人で最年少の福の島だけは
「何とか復帰できないか」と手紙を書いたり、いろいろと運動を行ったのだがついに復帰は認められなかったのである。

相撲協会の態度は厳しかったが、その前年に元大関大麒麟が二所ノ関部屋からやはり独立というよりは造反に近いという問題を起こしており、その時は力士の移籍は認められた。

だからこの時もなぜ福の島のみにこのような厳しい措置を取ったか?という意見があったのも事実であった。

まあケースはずいぶん違うとは思うが、この辺りは多少時差があったのは事実化もしれない。

2008 09/13 21:44:20 | none | Comment(0)
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福田前総理、北の湖前理事長、星野全日本監督。
現在マスコミの多くはこの三人に向いている。


ということで原巨人監督は幸は不幸かあまり注目されていないようである。


今季は現在やはり阪神が圧倒的に優勢であろう。
もう追い込みや逆転優勝はかなり厳しいと思われる。


いつもなら原監督の采配や去就も問題にされるのだが、先の理由で今年はやや 緩やかである。


そこで反攻というかもう間に合わないかもしれないが、その再生として打線を見直したい。


それはまずバントの上手い二番打者の固定である。
原監督御自身はけっこうバントはお好きな方だと見ている。


まずランナー二塁の場面を徹底的に作るのである。

このやり方は地味なようであるが、ボクシングのジャブのように相手チームはいやだと思うのだ。


ましてや巨人は後にズラリと強打者が並ぶのだから。

これは効果があるのではないだろうか。
2008 09/10 21:36:22 | none | Comment(0)
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昨日の続きのようで、恐縮ですが・・・。
北の湖前理事長が理事として協会幹部に残留した。

これでは中途半端です。
また非難されることでしょう。

「何だやっぱりわかっていらっしゃらなかったのだ」という気持ちでいっぱいですね。

完全に退職してしまうか、せいぜい相談役か顧問だと思っていましたからね・・・。

これならばあの三力士も一年間の出場停止処分でよいと思います。

仮に一年間出場停止だと毎場所全敗となり、番付もドカオチになると思います。

計算したことはありませんが、序二段辺りまで落ちてしまいますかね・・・。

そこから這い上がるのはまた大変です。
それこそ辛い道のりであり、厳しい罰であるかもしれません。

まあもう解雇は決定であり、もう逆転はないようですがね。

何か変だと思いましたね。

2008 09/09 22:21:14 | none | Comment(0)
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北の湖理事長がついに辞任ということになりました。
残念ですがこれはしかたがないことでしょう。

むしろ大ファンであっただけに、早くけじめをつけていただきたかったです。
この方が気が楽になりました・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000064-san-soci

そして後任には武蔵川理事ということです。
まだまだ厳しそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000108-jij-spo

確かに何かたがが緩んでしまった感じですね。

たとえば昨年も朝青龍の問題からしても、もうその前から彼の行動は問題視されていました。
きちんと再教育をしていればまた違ったかもしれないです。

それから時太山さんの事件です。
ここでもう辞任するべきだったでしょう・・・。

何せ尊い若者の命が理不尽なことで奪われたのですから。

トクタサツオはこの頃から辞任するべきか、というようなことを書いていましたがね・・・。

そして間垣部屋と若ノ鵬の事件でもうほとんど「死に体」あるいは「負け越し」であったでしょう。

それでもまだ辞任しなかった・・・。

これにはやはり失望致しましたね。

これは以前当HPのリンク先「こーじ苑」の管理人で、いらっしゃいますこーじ様がお話しされていたことですが、

「ファンは狂信者であってはならない」ということです。

おっしゃるとおりです、
本当のファンならば悪いところや誤りは逆に指摘、非難するべきなのです。

そしてもちろん最後まで応援するのです。
北の湖ファンをやめる気はありません。

でも辞任していただけてよかったのです。

これからも「ファン」は続けていけそうです。
2008 09/08 22:03:49 | none | Comment(0)
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藤原紀香さんと陣内智則さんのカップル・・・。


夫である陣内智則さんの評判がすこぶるよくないようである。


「なるとも!」とかいうレギュラー番組も降りられるそうである。


まあほとんどよく知らんのであるが、その他にもいろいろと言われて来ているようである。


最近ではAV女優の元カノがまた責任を追及しているそうである。


最初に陣内さんと付き合っていたのは実は彼女であって、途中から彼が紀香さんにのりかえたらしいのである。

もし事実ならしゃれにもならぬが・・・。


また他にも評判はよくないらしいが・・・。

ただ一つ気になるのはこのご夫婦がちょっと異色な存在だからであろう・・・。


だからマスコミも周囲も冷やかしやある程度興味本位もあると思うのである。


トクタサツオは特にどちらのファンというわけでもないのだが、何となく応援しているのです。


だからあえていう
「陣内さん負けるな、がんばれ!」とエールを送りたい。

2008 09/04 21:56:47 | none | Comment(0)
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人気テレビ番組「相棒」の亀山刑事役の寺脇康文さんがこの役から卒業するそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080828-00000034-oric-ent

最近はほとんど観ていませんでしたが、スペシャル版は観ていました。

また最近は映画も大ヒットでございましたね。

それをなぜ、卒業なのでしょうか・・・。

トクタサツオは反対ですね。

この番組は「太陽にほえろ!」とか「特捜最前線」というドラマとは全然そのタイプが異なります。

二人揃って、一つの番組なのです。

この亀山刑事が抜けてしまったら、これはもう「相棒」ではないからです。

だからこれはちょっと理解できないですね。

これもまた「信じられな〜い」ことなのです。
2008 09/03 22:32:19 | none | Comment(0)
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大相撲の北の湖理事長だが、北京五輪があり、また昨日福田康夫総理大臣の辞任があった。


マスコミの注目もそちらに向き今回の若ノ鵬の事件ちょっと助かったかもしれない。


本当はそのようなことではいけないのであるが・・・。


そしてまた巨人の原監督はやはり北京五輪で星野ジャパンが
完敗したのでまたマスコミの集中砲火を受けずにすんだ。


最近けっこう調子がいいようである。


まあやや遅きにすぎたかな、という感じである。


阪神も強いし、リーグ優勝は厳しいだろう・・・。
後はまあクライマックスシリーズで勝つことだろうか。


ところでこの二人面白い話がある。

1976年の雑誌「相撲」である似顔絵の大家の方が書かれていた。

二人とも童顔で、実力はあり、心も優しいのに、原辰徳選手
(当時高校野球のアイドル)はもてるのに北の湖(もう横綱になっていた)はなぜもてないのでしょう、というコラムであった。


当時北の湖ファンであるトクタサツオはうれしかったものである。


ただ現在こういったところで、二人ともその責任を問われているというのも驚きますね。
2008 09/02 21:10:37 | none | Comment(0)
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福田康夫総理と北の湖理事長のどちらが先に辞任するか、いつかブログにアップするつもりであった。

今夜突然福田総理が辞意を表明した。

いくら何でもこれには驚いた・・・。

いったい何を考えているのだろうか・・・。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080901-00000969-san-pol

あまり政治は強くないので何とも言えないのであるが、やはり「いいかげん」「投げ出した」という感はいなめないであろう。

やはり麻生体制でこの難局を乗り切ろうというのであろうか?

トクタサツオは麻生太郎幹事長はもっと好きではないが。

わけのわからないことである。

2008 09/01 22:27:46 | none | Comment(0)
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明日は棚卸し監査の日です。
この準備のため今週は忙しかったです。


八月末と二月末に毎年棚卸しがあります。
特に八月は夏休み明けからこれが近いため憂鬱ですね。


何だか夏休みの宿題を残しているようないやな気持ちです。


夏休みの宿題というのは本当にいやでしたね。
あのプレッシャーは思い出すだけでもゾッと致しますね。


もう夏休みも残すところあとわずかですね〜。
現在生徒、児童、園児さんのいらっしゃるご家庭はいかがでしょうかね。


別に脅かすわけではありませんが〜。


それから最近昨日は晴れましたが、雨続きですね。

低気圧が停滞しているそうですね。
明日、明後日もまだだめなのかな?

それから明日は飲み会もあります。
疲れているからあまり飲めないかもね・・・。
2008 08/28 21:13:11 | none | Comment(0)
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訃報です。

名脇役の深浦加奈子さんがお亡くなりになりました。

まだお若いのに残念であります。

御本人もさぞ無念であったでしょう・・・。

深浦さんは眼鏡をかけた時とそうでない時がかなりキャラが変わるという印象がございましたね。

かけると三枚目で外すと美人。
だけどちょっと暗い感じがする、いわゆるシリアスなキャラに変わるのでいらっしゃいました。

非常に数多くのドラマに御出演されていらっしゃいました。
名脇役と申し上げていいでしょう。

謹んでご冥福をお祈り致します。
2008 08/26 23:30:07 | none | Comment(0)
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五輪も終わってしまいましたね・・・。
星野監督、柳本監督、残念でしたね。

その間また大相撲で大事件が起きましたね。
北の湖理事長また陳謝ですか・・・。
もうムチャクチャですね。

そして福田首相、またいろいろマスコミが騒ぎ出しましたね。
いよいよ解散総選挙か・・・。

何かもう与野党入り乱れて、また与党も各派閥、グループの思惑が絡み合いそれこそ「小説吉田学校」のような展開となりそうです。

A北の湖理事長

B柳本全日本女子バレー監督

C福田総理大臣

D星野監督

年齢順に並べなさい。

C−D−B−A
かな・・・。

もちろん答えは知りませんよ。
今思いついたのですから。

回答は明日にでも。
2008 08/25 22:45:18 | none | Comment(0)
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本日は野球の準決勝で星野ジャパンが韓国と対戦です。


デーゲームなので当然試合は観れません。

それでも昼食時に会社の食堂でちょっと観ると、1−0でリード。
その後すぐにまた1点追加で2−0となりました。


回はまだ三回でしたが、何か押している感じであった。
先発の杉内も調子はよさそうであった。


「よし、いいいぞこのままだ!
 後ろも大丈夫だから、がんばれ」
と念じつつ食堂を後に致しました。

そして終業のベルが鳴り、さっそくPCを開いてみると、期待した
「星野ジャパン、決勝進出」の記事はありません。


なおも探すと、
星野監督「申し訳ない」
という記事が目に入りました。


「ま、まさか・・・」
と思い他の記事を探すと・・・。

「星野ジャパン韓国に敗れる」という文字が見えました。


そうですあの後リリーフ陣が打たれ、日本は2−6で韓国に負けたのです。



残念です・・・。
本当に、本当に残念です。

敗因はやはり打てなかったことでしょうか・・・。
抑えの投手もちょっと誤算であったかもしれないです。

明日銅メダルをかけてアメリカと対戦です。

ダルビッシュ有。
明日星野ジャパンはこの若者の右腕に銅メダル獲得を托すのです。
2008 08/22 22:44:15 | none | Comment(0)
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そして今夜はもう一つ大きな試合がありました。

なでしこジャパンが三位決定戦でドイツと対戦したのです。

この試合は観戦できなかったのですが、残念な結果に終わってしまったのですね。

もし勝てば当然初のメダルでしたが、やはりドイツの壁は厚かったようです。

でも最後までよく戦いましたね。
特にアウエーの中国戦で勝ったのはすばらしかったです。

「夢をあきらめるな!」 by川藤幸一
の典型ですね。

こちらは夢、そして希望、ドラマをありがとうございます。

そしてまた女子サッカーは次大会も続きます(ですよね?)。

なでしこジャパンどうもお疲れ様でした。

そして
「夢の舞台へ駆け上がれ!」 by茂野吾郎
です。
2008 08/21 22:46:55 | none | Comment(0)
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たった今日本ソフトボール、アメリカを倒し金メダルです。
やりましたね〜。

がんばりました。
おめでとうございます。


あなた達は最高です。

ばんざい、バンザイ、万歳、です。


今ハイライトを観ていますが、押していましたね。
でもアメリカのパワーもすごいです。

やはり強かったです。


いやでも本当によく勝ちました。
最終回もよく打ちよく守りました。



そしてやはり最高にがんばられましたのは上野投手でしょう。
どうもありがとうございました。

それから解説の宇津木前監督も泣かれてましたね・・・。
こちらもうれしくなりましたね。

感謝、感激、感動、感涙ですね。


改めておめでとうございます全日本女子ソフトボールチーム。
2008 08/21 22:41:54 | none | Comment(0)
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北京五輪女子ソフトボール、午前中でアメリカに惜敗。


そしてダブルヘッダー(というのかな?)で豪と対戦でした。


いやものすごい試合でしたね。

一進一退、くんずほぐれず、同点逆点と大変な試合でした。


そしてついに勝ちました。
いやよかったですね。

それにつけても二試合を一人で投げぬいた上野投手ものすごいですね。
明日も投げるのでしょうか・・・。


がんばってもらいたいですね。


それからシンクロデュエットでは、原田・鈴木組が銅メダルを獲得ですね。



また一個メダルが増えましたね。


野球はまだ0−0でした。

ただ勝つとキューバ戦で負けると韓国戦なのですね。

う〜んどちらも強敵ですがね・・・。



なでしこジャパンも明日でしたっけ?

がんばれニッポン!
2008 08/20 22:46:33 | none | Comment(0)
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本日はレスリングの男子ががんばりました。

フリースタイル55キロ松永共広選手が銀で、60キロ湯元健一選手が銅です。

金とはいきませんでしたが、やはりうれしいものですね。


その他の選手の方々はどうなのでしょうか。

野球では星野ジャパンが準決勝進出を決めたようです。
こちらもがんばっていただきたいですね。

ここまで来たら。

それからソフトボールもですね。



ロンドン大会はこの種目は無くなります。

世界で数多くの国が行っていない競技は厳しいようです。


だからラグビーもないですね。
以前はテニスとか卓球、バドミントンもなかったのです。



ホッケー、馬術、アーチェリー、カヌー、ヨット、射撃、フェンシング、近代五種、等はもちろん競技人口はいらっしゃいますが、日本ではあまりポピュラーではないかもしれないですね。


フェンシングは今回メダルを獲れましたがね。


この辺は国民性でしょうか・・・。

そういえば「エキデン」もないですね。

ハンドボールは惜しかったのでしたね。

日本古来の空手、弓道、相撲はなくての当然ですが。
でもテコンドーはあるのですね。

さてあと残りもがんばってほしいです。

がんばれニッポン!

2008 08/19 22:23:52 | none | Comment(0)
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北京オリンピックの現時点でのメダル獲得数です。


本日はこれまでのところ決まっていないようですが。
昨夜は室伏選手がメダルを獲れませんでしたね。


それから女子マラソンも厳しい結果となってしまいましたが・・・。
こちらはまあしかたがないかな・・・。


また本日は星野ジャパン勝ちましたね。
成瀬先発の奇襲で、上原を投入して1−0で薄氷の勝利ですかね。


なでしこジャパンが現在1−0でアメリカにリードです。


ソフトボールもがんばってほしいです。


がんばれニッポン!
2008 08/18 22:47:11 | none | Comment(0)
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北京五輪において日本に待望の金メダル第一号が出ました。


男子柔道66kgの内柴正人選手が優勝です。
いや本当に」よくがんばっていただきました。

そしてこの試合実は観ておりませんでした。


ちょっと縁起を担いだしだいでありまして・・・。
本当はちょっと邪道なのかもしれないのですが・・・。


中村美里選手の銅も観ていませんでした・・・。



男子サッカーは残念ながら負けでしたね。

男子バレーも負け・・・。


水泳の北島選手の決勝はたぶん観れないとおもいます。


まあでもがんばれニッポン!
2008 08/10 22:19:12 | none | Comment(0)
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残念ですが、谷亮子さん負けてしまいましたね・・・。

それからトクタサツオが応援して敗退の第一号となられてしまいましたね・・・。

ちょっとこれから期待される方の出場種目は観ない事にするかな・・・。

ただこの谷さんの試合ですが、それほど相手と差があるとも思わなかったですが、判定でOUT。

このようなところが判定の恐さと大いに興味をそがれるところでしょうね。

ただしもうちょっと出て行ってもよかったかな、積極的に攻めていただきたかった、とは思いましたがね。

銅メダルはGET。
日本のメダル第一号になったのはさすがです。
引退の噂もありますが、よくがんばってこられましたね。

三宅さんも六位入賞に終わりました。

野球はセ選抜に大敗・・・。

サッカーなでしこジャパンも負け。

マラソン野口みずきさんは検査入院?
2008 08/09 21:56:26 | none | Comment(0)
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本日は長崎の「原爆の日」です。
こちらでもまた多くの犠牲者が出ましたね。

第二次世界大戦で、戦死された方で一番多いのが旧ソ連、次がドイツで日本は三番目だそうです。

ただ日本は大勢の非戦闘員の方が命を落としました。
広島、長崎の二つの原爆、そして各都市の大空襲等で。

もちろん日本はこの戦争で侵略行為を行いました。

そして中国では南京の大虐殺とか、また他のアジア諸国でも多くの人の命を奪ったと聞きます。

これはこれで追求されてもしかたがないと思います。
そして謝罪も必要でしょう。
開き直る気はありません。

でも日本人だってたくさん死んでいるのも事実なのです。
ほとんどの人々が罪のない人で、いい人だってたくさんいたはずです。

核の開発、保有、はもちろん、戦争は絶対にやってはいけないことです。

何度か言っておりますが、ここで再度言いたいと思います。

そして広島、長崎で原爆の犠牲になられた方の御冥福を心からお祈り致します。

またこの原爆、そして戦争の悲劇は絶対に忘れてはならないでしょう。
2008 08/09 21:53:11 | none | Comment(0)
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もうすぐ五輪開幕ですね。
オリンピック、まさに平和の祭典と言っていいでしょう。

そして先日は核のことについて日記をアップ致しました。
核戦争など絶対に起こしてはならないでしょう。

「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない。もしこのまま核実験が続いて行われるならば、またあの同類が世界のどこかに現れてくるかもしれない・・・」

このセリフは東宝映画「ゴジラ」のラストシーンで登場人物の山根恭平博士(志村稿さん)が話すのです。

ついこの間まではこれは東宝の続編を期待させるものなのかな、と考えておりました。

でもこれはそうではなかったのかもしれないのです。
本当に核に対する怒りと警告を発していたのではないでしょうか。

ここがむしろ映画、作品としての「ゴジラ」の凄みであり、他の怪獣映画との違いかもしれません。

そういえば先日も書きましたが、この作品には「オキシジェンデストロイヤー」という超兵器(まだそこまではいっていないのですが)
が出てきます。

そしてゴジラを倒します。
前シリーズではゴジラが人間に完全に倒されたのはこの作品だけです。

そして発明者の芹沢大介博士(平田昭彦さん)も自ら命を絶ちます。

この辺りもまた重いですね。

オキシジェンデストロイヤーが戦争に使用されることを恐れたのでした。

山根博士の言葉。
オキシジェンデストロイヤー、芹沢博士の死。

「ゴジラ」はとてつもなく大きな作品であります。

五輪開幕の日、変な日記をアップ致しまして申し訳ありませんでした。
2008 08/08 23:19:42 | none | Comment(0)
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最近またどうも忙しい。
きょうもバタバタしていた。


それから毎日暑いです。
きょうはまた格別な暑さでしたね。

いよいよ五輪ですが、とてもじゃないが、ゆっくり応援などという気にはなれない・・・。


テレビはあまり観れないかもしれないです。

まあそれはそれでいいかもしれない。

トクタサツオの応援する方はよく負けますから。


でもサッカー男女とも観ていなかったけれど、苦戦でしたね。


う〜んどうするかな?
2008 08/07 22:18:09 | none | Comment(0)
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本日は被爆地広島の63回目の「原爆の日」です。

今年はオリンピックの年で二日後には開幕致します。

本当に何か対照的なことですね。

原爆が悪いのは当然のことです。
そしてまた核廃絶も厳しい状態のようです。

この原爆では大勢の方が亡くなりました。
そして今も尚後遺症などで苦しんでいる方が大勢いらっしゃいます。

「悲劇」あるいは「惨状」などという言葉ではとても言い表せないでしょう。
我々は決してこの事を忘れてはいけないでしょう。

核戦争の抑止(もちろん戦争そのものがなくなれば一番よいのですが)そして核兵器の廃絶は絶対に願い、行わなければならないでしょう。

後世の人にこの惨劇を伝えることも大切なことだと思います。

そして我々自身も現在の平和がいかに大事で、尊いものであるということをさらに理解するべきだと思います。
2008 08/06 21:48:38 | none | Comment(0)
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ご存知「ウルトラセブン」最終話(前後編)に登場した怪獣。


先日メカゴジラとガイガンのことを書いたがこの怪獣も義手・義足をつけて現れるシーンがある。


ということはサイボーグかロボットだったのか?

ところでこのパンドン、セブンを苦しめるのだが、その実力は?と思わざるをえないのだ。


あの話ではセブンはかなり体力が消耗しており、過労の状態であった。


エメリューム光線も出せず、アイスラッガーも叩き落とされてしまう。
だが後でアイスラッガーでパンドンを倒す。


ということはアイスラッガーが効いたということ。
アイスラッガーが効果を与えた相手は大して強くないと思うのである。


セブンが健康な状態であれば、問題にしなかったかもしれないのだ。

力はありそうだが、フットワークは大したことはなく、もちろん飛べない。
武器は火炎のみとかなり旧式。


頭も悪そう・・・。


これではメカゴジラはもちろんガイガンにさえも勝てないだろうと思われる。

今夜の二つ目の日記はトクサツオタク丸出しでした。
2008 08/05 22:57:46 | none | Comment(0)
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